JPS6334069B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6334069B2 JPS6334069B2 JP2834382A JP2834382A JPS6334069B2 JP S6334069 B2 JPS6334069 B2 JP S6334069B2 JP 2834382 A JP2834382 A JP 2834382A JP 2834382 A JP2834382 A JP 2834382A JP S6334069 B2 JPS6334069 B2 JP S6334069B2
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- JP
- Japan
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- conveyor
- bogie
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- bogie frame
- frame
- Prior art date
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- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 12
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Handcart (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車体を搬送するコンベア、特に自動機
を使用する作業ラインに沿つて車体を精度よく搬
送するコンベアに関するものである。
を使用する作業ラインに沿つて車体を精度よく搬
送するコンベアに関するものである。
自動車等の製造ラインにおいては、車体を台車
に載せて一定の速度で搬送するコンベアが使用さ
れる。この搬送コンベアでは、通常チエンに設け
られたプツシヤーによつて台車のフツクを係止
し、チエンの駆動力によつて台車を搬送する方法
が実施されている。そして、この搬送コンベアで
搬送される台車上の車体に作業員が種々の作業を
行ない、搬送に伴ない車体の製造工程が進行し、
自動車が完成されていく。
に載せて一定の速度で搬送するコンベアが使用さ
れる。この搬送コンベアでは、通常チエンに設け
られたプツシヤーによつて台車のフツクを係止
し、チエンの駆動力によつて台車を搬送する方法
が実施されている。そして、この搬送コンベアで
搬送される台車上の車体に作業員が種々の作業を
行ない、搬送に伴ない車体の製造工程が進行し、
自動車が完成されていく。
このような製造ラインにおいて、作業の合理化
のために自動機（ロボツト）を使用することが実
現されつつあるが、自動機の場合は手作業の場合
に比べて作業位置について高い精度が要求され、
上記のような従来の搬送コンベアでは搬送の精度
が不充分であるという問題がある。
のために自動機（ロボツト）を使用することが実
現されつつあるが、自動機の場合は手作業の場合
に比べて作業位置について高い精度が要求され、
上記のような従来の搬送コンベアでは搬送の精度
が不充分であるという問題がある。
すなわち、例えば車体のシーリング作業、ある
いはウインドウの接着作業等の比較的位置的に精
度を要求される作業の場合、人手によるときは鉄
板の継ぎ目等を目で確認して作業を行なうので位
置精度が低くても作業は可能であるが、これを自
動機（ロボツト）で作業するには従来の搬送コン
ベアでは精度が不充分である。上記のような従来
の搬送コンベアでは、台車側のフツクとチエン側
のプツシヤーとの間にガタがあり、進行方向にふ
らつきがあつて前後方向の位置精度が悪く、また
台車の車輪が左右に振れるので左右方向の位置精
度も悪く、さらに車輪が摩耗して上下方向の位置
精度も悪く、上下、左右の前後の全てにおいて精
度が悪いため、この状態で自動機による作業を精
度よく行なうことは実際上不可能である。
いはウインドウの接着作業等の比較的位置的に精
度を要求される作業の場合、人手によるときは鉄
板の継ぎ目等を目で確認して作業を行なうので位
置精度が低くても作業は可能であるが、これを自
動機（ロボツト）で作業するには従来の搬送コン
ベアでは精度が不充分である。上記のような従来
の搬送コンベアでは、台車側のフツクとチエン側
のプツシヤーとの間にガタがあり、進行方向にふ
らつきがあつて前後方向の位置精度が悪く、また
台車の車輪が左右に振れるので左右方向の位置精
度も悪く、さらに車輪が摩耗して上下方向の位置
精度も悪く、上下、左右の前後の全てにおいて精
度が悪いため、この状態で自動機による作業を精
度よく行なうことは実際上不可能である。
本発明はこの点に鑑み、自動車の作業に十分対
応できる位置精度をもつて車体を搬送する搬送コ
ンベアを提供することを目的とするものである。
応できる位置精度をもつて車体を搬送する搬送コ
ンベアを提供することを目的とするものである。
本発明の搬送コンベアは、車体を台車の台車枠
上に載置し、この台車を作業用自動機の作業ライ
ンに沿つて搬送する台車搬送コンベアにおいて、
作業ラインにおいて台車枠を載置する受部を有す
るエンドレスチエンコンベアを設け、このエンド
レスチエンコンベアを、台車枠を作業ラインの前
後に連続している従来の形式の搬送コンベアから
外して上下、左右の位置を規制しつつ搬送するよ
うに構成したことを特徴とするものである。
上に載置し、この台車を作業用自動機の作業ライ
ンに沿つて搬送する台車搬送コンベアにおいて、
作業ラインにおいて台車枠を載置する受部を有す
るエンドレスチエンコンベアを設け、このエンド
レスチエンコンベアを、台車枠を作業ラインの前
後に連続している従来の形式の搬送コンベアから
外して上下、左右の位置を規制しつつ搬送するよ
うに構成したことを特徴とするものである。
すなわち、台車に設けられたフツクをプツシヤ
ーから外して台車枠を別のエンドレスチエンコン
ベアに載せ、このエンドレスチエンコンベアを一
定高さのレール上に案内するとともに、このエン
ドレスチエンコンベアの左右に配されたガイドロ
ーラ列によつて台車の左右位置を規制して、台車
の上下、左右、前後方向の精度を高くして台車を
搬送するようにしたものである。台車枠がエンド
レスチエンコンベアで搬送されている間に作業用
自動機はこのチエンコンベアと同期して作業ライ
ンに沿つて移動し、必要な作業を行なうようにす
れば、自動機は高精度にシーリング作業等を行な
うことができ、自動車等の製造ラインにおける自
動化を一層実現することができる。
ーから外して台車枠を別のエンドレスチエンコン
ベアに載せ、このエンドレスチエンコンベアを一
定高さのレール上に案内するとともに、このエン
ドレスチエンコンベアの左右に配されたガイドロ
ーラ列によつて台車の左右位置を規制して、台車
の上下、左右、前後方向の精度を高くして台車を
搬送するようにしたものである。台車枠がエンド
レスチエンコンベアで搬送されている間に作業用
自動機はこのチエンコンベアと同期して作業ライ
ンに沿つて移動し、必要な作業を行なうようにす
れば、自動機は高精度にシーリング作業等を行な
うことができ、自動車等の製造ラインにおける自
動化を一層実現することができる。
以下、図面により、本発明の実施例を説明す
る。
る。
第１図は本発明の台車搬送コンベアの概略を示
す平面図、第２図はその側面図、第３図は本発明
のコンベアに使用される台車を示す平面図、第４
図はその側面図、第５図は第２図の−線断面
の詳細を示す正面断面図である。
す平面図、第２図はその側面図、第３図は本発明
のコンベアに使用される台車を示す平面図、第４
図はその側面図、第５図は第２図の−線断面
の詳細を示す正面断面図である。
搬送される車体１は台車２の台車枠２１に載置
され、台車枠２１の前端に設けたロツド２２の先
端にフツク２２ａが設けられ、このフツク２２ａ
に係合する一対のプツシヤー３ａ，３ｂがトロリ
ーコンベアのチエン３に係止されている。（第２
図）プツシヤー３ａ，３ｂは軸のまわりに回動可
動とされ、フツク２２ａと係合する係合位置から
フツク２２ａを解放する解放位置に回動せしめら
れるようになつている。
され、台車枠２１の前端に設けたロツド２２の先
端にフツク２２ａが設けられ、このフツク２２ａ
に係合する一対のプツシヤー３ａ，３ｂがトロリ
ーコンベアのチエン３に係止されている。（第２
図）プツシヤー３ａ，３ｂは軸のまわりに回動可
動とされ、フツク２２ａと係合する係合位置から
フツク２２ａを解放する解放位置に回動せしめら
れるようになつている。
フツク２２ａを有するロツド２２の先端には２
組のローラ２２ｂが設けられ、上レール４に案内
され、プツシヤー３ａ，３ｂにも２組のローラ３
ｃが設けられ、下レール５に案内される。（第４
図、第５図） 第１図に示すように、車体１の搬送ラインに沿
つて作業用自動機１１の作業ライン１０が左右両
側に配設され、この作業ライン１０に沿つて自動
機１１が移動され、搬送される車体１に対してシ
ーリング等の作業を行なう。
組のローラ２２ｂが設けられ、上レール４に案内
され、プツシヤー３ａ，３ｂにも２組のローラ３
ｃが設けられ、下レール５に案内される。（第４
図、第５図） 第１図に示すように、車体１の搬送ラインに沿
つて作業用自動機１１の作業ライン１０が左右両
側に配設され、この作業ライン１０に沿つて自動
機１１が移動され、搬送される車体１に対してシ
ーリング等の作業を行なう。
台車２は台車枠２１の下に回動可能に装着され
た車輪２３がレール６ａ，６ｂの上を転動するこ
とによりレール６ａ，６ｂに沿つて移動する。こ
のレール６ａ，６ｂは、本発明の特徴であるエン
ドレスチエンコンベア７の前後に亘つて延びてお
り、台車枠２１がチエンコンベア７によつて搬送
されるときは台車枠２１の車輪２３はこのレール
６ａ，６ｂから浮いて、台車枠２１のみによつて
搬送されるようになつている。
た車輪２３がレール６ａ，６ｂの上を転動するこ
とによりレール６ａ，６ｂに沿つて移動する。こ
のレール６ａ，６ｂは、本発明の特徴であるエン
ドレスチエンコンベア７の前後に亘つて延びてお
り、台車枠２１がチエンコンベア７によつて搬送
されるときは台車枠２１の車輪２３はこのレール
６ａ，６ｂから浮いて、台車枠２１のみによつて
搬送されるようになつている。
チエンコンベア７は前記作業ライン１０のある
部分においてのみ、レール６ａ，６ｂの間に配設
され、駆動装置８によつて駆動される。チエンコ
ンベア７は台車枠２１を支持する受部７１（第５
図）を有し、レール６ａ，６ｂの上をフツク２２
ａとプツシヤー３ａ，３ｂとの係合によつて牽引
されてきた台車２の台車枠２１を下から支持し、
台車２のレベルを僅かに上げてフツク２２ａをプ
ツシヤー３ａ，３ｂから離し、受部７１の上に台
車枠２１を載置して台車２を搬送する。チエンコ
ンベア７の両側には台車枠２１の側縁に転接して
台車枠２１の左右動を規制するガイドローラ列９
（第１図）が配設されている。
部分においてのみ、レール６ａ，６ｂの間に配設
され、駆動装置８によつて駆動される。チエンコ
ンベア７は台車枠２１を支持する受部７１（第５
図）を有し、レール６ａ，６ｂの上をフツク２２
ａとプツシヤー３ａ，３ｂとの係合によつて牽引
されてきた台車２の台車枠２１を下から支持し、
台車２のレベルを僅かに上げてフツク２２ａをプ
ツシヤー３ａ，３ｂから離し、受部７１の上に台
車枠２１を載置して台車２を搬送する。チエンコ
ンベア７の両側には台車枠２１の側縁に転接して
台車枠２１の左右動を規制するガイドローラ列９
（第１図）が配設されている。
以下、特にチエンコンベア７上に台車枠２１が
載置されている状態を示す第５図と、第２図によ
り、本発明の上記実施例の作用を詳細に説明す
る。
載置されている状態を示す第５図と、第２図によ
り、本発明の上記実施例の作用を詳細に説明す
る。
先ずレール６ａ，６ｂの上をプツシヤー３ａ，
３ｂとフツク２２ａの係合によつて牽引されてき
た台車２は、プツシヤー３ａ，３ｂのロール３ｃ
を案内するレール５が下へ曲り、プツシヤー３
ａ，３ｂを牽引するチエン３が下降することによ
つてプツシヤー３ａ，３ｂがフツク２２ａから外
れると同時に、エンドレスチエンコンベア７の上
り勾配部に乗り上げることによつてプツシヤー３
ａ，３ｂから解放され、チエンコンベア７のみに
よつて搬送されるようになる。このとき、台車枠
２１はチエンコンベア７の受部７１に載置された
状態になり、チエンコンベア７はレール７２の上
に案内されて、台車枠２１は上下方向には変動の
ない搬送をされるようになる。これと同時に、チ
エンコンベア７の両側に配設されたガイドローラ
列９の多数のガイドローラ９ａによつて左右方向
の規制を受け、左右方向にも変動のない搬送をさ
れる。また、チエンコンベア７は安定して直接台
車枠２１に接触し、台車枠２１はプツシヤー３
ａ，３ｂから解放されるから、前後方向（搬送方
向）にも安定した搬送が行なわれる。このように
して、台車枠２１はチエンコンベア７により、高
精度に搬送され、台車上の車体１は自動機１１と
同期して高精度に搬送されるから自動機１１によ
り精度の高い作業が行なわれる。
３ｂとフツク２２ａの係合によつて牽引されてき
た台車２は、プツシヤー３ａ，３ｂのロール３ｃ
を案内するレール５が下へ曲り、プツシヤー３
ａ，３ｂを牽引するチエン３が下降することによ
つてプツシヤー３ａ，３ｂがフツク２２ａから外
れると同時に、エンドレスチエンコンベア７の上
り勾配部に乗り上げることによつてプツシヤー３
ａ，３ｂから解放され、チエンコンベア７のみに
よつて搬送されるようになる。このとき、台車枠
２１はチエンコンベア７の受部７１に載置された
状態になり、チエンコンベア７はレール７２の上
に案内されて、台車枠２１は上下方向には変動の
ない搬送をされるようになる。これと同時に、チ
エンコンベア７の両側に配設されたガイドローラ
列９の多数のガイドローラ９ａによつて左右方向
の規制を受け、左右方向にも変動のない搬送をさ
れる。また、チエンコンベア７は安定して直接台
車枠２１に接触し、台車枠２１はプツシヤー３
ａ，３ｂから解放されるから、前後方向（搬送方
向）にも安定した搬送が行なわれる。このように
して、台車枠２１はチエンコンベア７により、高
精度に搬送され、台車上の車体１は自動機１１と
同期して高精度に搬送されるから自動機１１によ
り精度の高い作業が行なわれる。
チエンコンベア７は第５図では上側の１対７ａ
が台車枠２１を搬送する上側の部分で、その下の
１対７ｂがその反対の方向に戻る下側の部分であ
る。台車枠２１が自動機１１のライン１０を通過
すると、チエンコンベア７は下降し、プツシヤー
３ａ，３ｂを移動させるチエン３は上昇して台車
２のフツク２２ａは再びプツシヤー３ａ，３ｂに
係合して台車２は次の工程へ送られる。
が台車枠２１を搬送する上側の部分で、その下の
１対７ｂがその反対の方向に戻る下側の部分であ
る。台車枠２１が自動機１１のライン１０を通過
すると、チエンコンベア７は下降し、プツシヤー
３ａ，３ｂを移動させるチエン３は上昇して台車
２のフツク２２ａは再びプツシヤー３ａ，３ｂに
係合して台車２は次の工程へ送られる。
第５図に詳細に示すように、台車枠２１がチエ
ンコンベア７の受部７１に載置され、搬送されて
いるときは、台車２の車輪２３はレール６ａ，６
ｂから浮いており、上下位置は受部７１のみによ
つて規制されている。
ンコンベア７の受部７１に載置され、搬送されて
いるときは、台車２の車輪２３はレール６ａ，６
ｂから浮いており、上下位置は受部７１のみによ
つて規制されている。
本発明による台車搬送コンベアは、上記のよう
に自動機の作業ラインに沿つて台車をチエンコン
ベア上に移し、フツクとプツシヤーの係合により
牽引される場合の前後、左右、上下の変動をなく
したので、高精度に台車を搬送することができ、
台車上の車体に対する自動機による作業を高精度
に行なうことができる。
に自動機の作業ラインに沿つて台車をチエンコン
ベア上に移し、フツクとプツシヤーの係合により
牽引される場合の前後、左右、上下の変動をなく
したので、高精度に台車を搬送することができ、
台車上の車体に対する自動機による作業を高精度
に行なうことができる。
なお、上記実施例では台車の左右に配設したガ
イドローラ列で一層精度よく台車枠の左右の変動
をなくすようにしているが、これは必ずしもなく
てもよく、チエンコンベア自在の精度を、レール
７２と上側のチエン部分７ａとの係合等により向
上させることにより省略することも可能である。
イドローラ列で一層精度よく台車枠の左右の変動
をなくすようにしているが、これは必ずしもなく
てもよく、チエンコンベア自在の精度を、レール
７２と上側のチエン部分７ａとの係合等により向
上させることにより省略することも可能である。
第１図は本発明の台車搬送コンベアの概略を示
す平面図、第２図はその側面図、第３図は本発明
の搬送コンベアに使用される台車の部分を示す平
面図、第４図はその側面図、第５図は第２図の
−線断面図である。 １……車体、２……台車、２１……台車枠、２
３……車輪、２２ａ……フツク、３……チエン、
３ａ，３ｂ……プツシヤー、４……フツク用レー
ル、５……プツシヤー用レール、６ａ，６ｂ……
車輪用レール、７……エンドレスチエンコンベ
ア、８……駆動装置、９……ガイドローラ列、９
ａ……ガイドローラ、１０……作業ライン、１１
……作業用自動機、７２……チエンコンベア用レ
ール。
す平面図、第２図はその側面図、第３図は本発明
の搬送コンベアに使用される台車の部分を示す平
面図、第４図はその側面図、第５図は第２図の
−線断面図である。 １……車体、２……台車、２１……台車枠、２
３……車輪、２２ａ……フツク、３……チエン、
３ａ，３ｂ……プツシヤー、４……フツク用レー
ル、５……プツシヤー用レール、６ａ，６ｂ……
車輪用レール、７……エンドレスチエンコンベ
ア、８……駆動装置、９……ガイドローラ列、９
ａ……ガイドローラ、１０……作業ライン、１１
……作業用自動機、７２……チエンコンベア用レ
ール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 車体を台車の台車枠上に載置し、この台車を
作業用自動機の配設された作業ラインに沿つて搬
送する台車搬送コンベアにおいて、前記作業ライ
ンにおいて台車枠を載置する受部を有し、台車枠
を作業ラインの前後の搬送手段から外して上下、
左右の位置を規制しつつ搬送するエンドレスチエ
ンコンベアを設けたことを特徴とする台車搬送コ
ンベア。 ２ 前記作業ラインの前後の搬送手段が、台車に
設けられたフツクと、このフツクに係合するプツ
シヤーと、このプツシヤーを備えたチエンとから
なり、前記エンドレスチエンコンベアが、前記受
部によつて台車枠を支持して搬送しているときは
このプツシヤーをフツクから外し、受部を一定の
高さに案内するレールと、前記台車枠を左右から
位置規制するガイドローラ列とを備えていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の台車搬
送コンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2834382A JPS58145561A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 台車搬送コンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2834382A JPS58145561A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 台車搬送コンベア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145561A JPS58145561A (ja) | 1983-08-30 |
| JPS6334069B2 true JPS6334069B2 (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=12245948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2834382A Granted JPS58145561A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 台車搬送コンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145561A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH028785U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 | ||
| JPH0340968U (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-19 | ||
| JPH0345843U (ja) * | 1989-09-09 | 1991-04-26 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2834382A patent/JPS58145561A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH028785U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 | ||
| JPH0340968U (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-19 | ||
| JPH0345843U (ja) * | 1989-09-09 | 1991-04-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58145561A (ja) | 1983-08-30 |
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