JPS6022772A - Fm変調信号再生装置 - Google Patents

Fm変調信号再生装置

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JPS6022772A
JPS6022772A JP58129247A JP12924783A JPS6022772A JP S6022772 A JPS6022772 A JP S6022772A JP 58129247 A JP58129247 A JP 58129247A JP 12924783 A JP12924783 A JP 12924783A JP S6022772 A JPS6022772 A JP S6022772A
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JPH0466073B2 (ja
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Susumu Kozuki
上月 進
Masahiro Takei
武井 正弘
Hiroto Yasumura
安村 洋人
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing
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    • GPHYSICS
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    • G11B20/10Digital recording or reproducing
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    • GPHYSICS
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    • G11B20/24Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing noise
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/802Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving processing of the sound signal

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本願発明はFM変調信号再生装置に−関し、特に再生F
M変調信号の不連続により生じる雑音を除去する機能を
具えるFM変調信号再生装置に関するものである。
〈従来技術の説明) FM変調信号を記録媒体より再生する場合、例えばドロ
ップアウトや再生トラックの切換などに伴う信号の不連
続が生じると復調後に大きな振幅の雑音を生じてしまう
、その雑音の除去方法としては、FM変調信号がビデオ
信号の様に時間的な相関性がある情報信号の場合には、
相関性のある部分の再生信号を利用し、信号の不連続期
間を含む部分を置換することによってこのような雑音の
発生を除去することができる。ところがオーディオ信号
の様に時間的な相関性のない情報信号の場合には、信号
の不連続期間のオーディオ信号をミュートしたり、不連
続期間の直前のオーディオ信号のレベルを所定期間ホー
ルドする等の方法で雑音を除去していた。
本願発明はこの様な特にオーディオ信号等の時量的相関
性のない情報信号をFM変調した信号を再生する装置に
適用して有効なものである。この種の装置とじては記録
用のビデオ信号とFM変調オーディオ信号とを周波数多
重した信号を回転する2つのヘッドにより記録再生する
磁気録画再生装置(以下VTR)がある。第1図はVT
R等で従来用いられている再生系の回路構成を示す図で
ある。
第1図に於いてlは例えばヘッド等の再生手段によって
再生されたFM変調オーディオ信号が入力される端子、
2はバンドパスフィルタ(BPF)、3はFM復調器、
4はローパスフィルタ(LPF)、5は前値ホールド回
路、6はドロップアウト検出回路、7は単安定マルチバ
イブレータ、8は周知のオア回路、9はオーディオ信号
の出力端子である。
第2図は第1図(a)〜(f)各部の波形を示す波形図
である。以下動作の説明をする。
第1図で入力端子1に供給された再生FM変調オーディ
オ信号はBPF2を介してFM復調器3で復調され、L
PF4を介してオーディオ信号になる。そしてドロップ
アウトによりFM復調器3に入力する再生FM信号が欠
落するとLPF4の出力に得られるオーディオ信号は第
2図(b)に示す如き波形になる。また、ドロップアウ
ト検出回路で得られたドロップアウト検出信号は第2図
(C)に示される如き波形となる。
ところでM2+ff1(b)に示す如きドロップアウト
時に発生する雑音が第2図(c)に示すドロップアウト
期間を過ぎても発生しているのは、FM復調器3の後に
接続されているLPF4のトランジェントに原因してい
る。
そこで、ドロップアウト検出パルスを単安定マルチバイ
ブレータ7に入力してLPF4によるトランジェントの
発生期間に相当する期間第2図(d)に示す如きパルス
を発生させ、オア回路8により、前述のドロップアウト
検出パルスと単安定マルチバイブレーク7の出力パルス
を論理和することにより第2図(e)に示す波形を得て
いる。そしてオア回路8の出力パルスにより前値ホール
ド回路6を動作させることによりオーディオ信号出力端
子9には第2図(f)に示す波形の再生オーディオ信号
を得ることができる。もちろん再生トラック切換時、即
ち再生ヘッドの切換時にも同様の処理が行われることは
周知なものである。しかし、この様にして得られた再生
オーディオ信号は、]・ランジェントに伴う前値ホール
ド期間の増大により原記録オーディオ信号との差が大き
くなり原信号を忠実に再生していないという問題がある
〈発明の目的〉 本願発明は上述の如き欠点に鑑みなされたものであって
、−原信号に忠実でかつ確実に再生FM変調信号の不連
続に伴い発生する雑音を除去することのできるFM変調
信号再生装置を提供することを目的とする。
〈実施例の説明〉 以下、本願発明を実施例を用いて説明する。第3図は本
願発明の一実施例としてのVTRのFM変調オーディオ
信号再生系を示す図である。第4図は第3図(a)〜(
g)各部の波形を示すタイミングチャートである。
lは再生FM変調オーディオ信号が入力される端子であ
り、入力されたFM変調信号はリミッタ12により振幅
成分を除去されFM変調に応じた信号を形成する。この
信号は位相同期ループ(PLL)を含むAPCオシレー
タ26の位相比較器24に供給される。位相比較器24
の出力であるエラー信号はスイッチ28のB側端子、I
、PF30及びスイッチ32のB側端子を介して電圧制
御発振器(VCO)34に供給される。位相比較器24
はこのVCO34の出力と前述のFM変調に応じた信号
とを位相比較するもので所謂PLLを形成している。ま
たVCO34の発振出力はFM復調器36へ供給され、
該復調器36より再生オーディオ信号を得出力端子38
より出力する。
ここで例えば記録媒体にゴミ等が付着して、再生FM変
調オーディオ信号にドロップアウトが発生したとすると
、リミッタ12の出力は第4図(a)に示す如き波形と
なり、このままでは再生オーディオ信号に大振幅のノイ
ズが発生してしまう。14はドロップアウト検知回路で
あり、ドロップアウトが発生すると第4図(b)に示す
如きパルスヲ発生する。このパルスによりスイッチ28
の接続をA側端子に切換える。こうしてドロップアウト
発生期間に於いては位相比較器24から出力されるエラ
ー電圧をエラーホールド回路20にて直前の値に保持す
る。従ってVCO34はドロップアウト直前の発振周波
数を保持することになる。
更にドロップアウト検知パルス(b)の立下りに同期し
てモノマルチバイブレーク16を一定期間オンさせる。
 (第4図(C)にて示す)そして、この信号とドロッ
プアウト検知パルスはオアゲート18に供給され、オア
ゲート18は第4図(d)に示す如きスイッチングパル
スを出力する。
つまりドロップアウト発生期間中はVCO34はドロッ
プアウト直前のFM変調オーディオ信号の周波数に保持
し続ける。またモノマルチ16がハイレベルの出力信号
を出力している間はドロ・ンプアウト直後に於ける一定
周波数に保持されて1.sるVCO34の出力と再び出
現する再生FM変調オーディオ信号との位相合わせの為
に前述のPLL内の乱れを補償する期間である。この期
間中に於いてはLPF30に比べ時定数の低1.%LP
F22をエラーホールド回路20に接続することによっ
て異常発振を防ぐことができる。
第4図(e)は位相比較器24の出力エラー電圧を示し
ている。該電圧はドロップアウトがない場合には所定の
基準電圧を中心とした信号波形となり、ドロップアウト
発生期間においては一定の電圧で保持され、ドロップア
ウトの終了直後においては再び出現する再生FM変調オ
ーディオ信号とVCO34の出力間の位相差に応じた電
圧を発生する。この時点の乱れはより大きな時定数のL
PF22で徐々に補償されモノマルチ16の立下り時点
ではドロップアウト発生前の状態に戻る。
上述の如き構成の再生装置によればPLL中の位相比較
器24の出力をドロップアウト発生期間中一定レベルに
保持するので、FM復調後の再生信号を前置ホールドす
る場合に比べてドロップアウト終了時のPLL内のVC
O34異常発振、即ち位相比較器24のエラー電圧は左
程大きくならずPLLによるトランジェントノイズ発生
期間を短くすることができる。更に本実施例の如くドロ
ップアウト終了直後を含む期間フィルタの時定数を大き
くしてPLLの応答速度を遅くしてやることにより比較
的原信号に近い再生信号を得ることができる。
第5図は本願発明の他の実施例としてのVTRのFM変
調オーディオ信号再生系を示す図である。第3図と同様
の構成要素については同一番号を付記し、説明を省略す
る。第5図に示す構成はオアゲート14の出力がハイレ
ベルである期間のみAFCオシレータ26の出力(VC
O34の出力)を利用し、ドロップアウトに関係のない
期間はリミッタ12の出力をそのままFM復調器36に
て復調する構成としたものである。この切換はオアゲー
)14の出力でスイッチ42を制御することによって行
っている。40は遅延回路であり、APCオシレータ2
6の出力信号がLPF22により時間的に遅れるのを補
償している。
第5図に示す如き構成によっても前述した第3図に示す
構成と同様の効果を示すことは云うまでもない。
尚第3図及び第5図に示した実施例に於いてはAPCオ
シレータ26の出力としてVCO34の出力を利用して
いる。しかしスイッチ32の出力、即ちVCO34への
入力信号は復調されたオーディオ信号とほぼ一致してい
ると考えられるので、スイッチ32の出力、即ちLPF
22またはL P F 、30の出力をそのまま復調オ
ーディオ信号として利用することも可能である。
〈効果の説明〉 以上実施例を用いてに説明した如く、本願発明によれば
トランジェントノイズの発生期間を短くすることによっ
て原信号に忠実でかつ確実に再生FM変調信号の不連続
に伴い発生する雑音を除去することのできるFM変調信
号再生装置を得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はVTR等で従来用いられているFM変調オーデ
ィオ信号再生系の回路構成を示す図、第2図は第1図番
部の波形を示すタイミングチャート、 第3図は本願発明の一実施例を示す図、PfS4図は第
3図番部の波形を示すタイミングチャート、 第5図は本願発明の他の実施例を示す図である。 14は検出手段としてのドロップアウト検知回路、16
はモノマルチバイブレータ、18はオアゲート、20は
前置ホールドする手段としてのエラーホールド回路、2
2は時定数の大きなLPF、24は位相比較手段として
の位相比較器、26はAPCオシレータ、28はスイッ
チ、30はLPF、32はスイッチ、34は制御発振手
段としてのVCO136はFM復調器である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)記録媒体よりFM変調信号を再生する再生手段と、
    入力に応じて発振周波数が制御される制御発振手段と、
    該制御発振手段の出力信号と前記再生されたFM変調信
    号とを位相比較して前記制御発振手段に入力するための
    エラー信号を得る位相比較手段と、前記再生されたFM
    変調信号の不連続を検出する手段と、該検出手段に応じ
    て前記エラー信号を前置ホールドする手段とを具えるF
    M変調信号再生装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、更に前
    記エラー信号の高域成分を除去するフィルタ手段と、該
    フィルタ手段の時定数を前記検出手段に応じて制御する
    手段とを具えるFM変調信号再生装置。
JP58129247A 1983-05-31 1983-07-15 Fm変調信号再生装置 Granted JPS6022772A (ja)

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JP58129247A JPS6022772A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 Fm変調信号再生装置
US06/615,785 US4692914A (en) 1983-05-31 1984-05-31 Reproducing device for frequency modulated signals
US07/044,834 US4815061A (en) 1983-05-31 1987-04-30 Reproducing device for frequency modulated signals

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58129247A JPS6022772A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 Fm変調信号再生装置

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JPS6022772A true JPS6022772A (ja) 1985-02-05
JPH0466073B2 JPH0466073B2 (ja) 1992-10-22

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59221807A (ja) * 1983-05-31 1984-12-13 Canon Inc Fm変調信号再生装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59221807A (ja) * 1983-05-31 1984-12-13 Canon Inc Fm変調信号再生装置

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JPH0466073B2 (ja) 1992-10-22

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