JPS60227575A - テレビジヨン受像機 - Google Patents

テレビジヨン受像機

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Publication number
JPS60227575A
JPS60227575A JP59194542A JP19454284A JPS60227575A JP S60227575 A JPS60227575 A JP S60227575A JP 59194542 A JP59194542 A JP 59194542A JP 19454284 A JP19454284 A JP 19454284A JP S60227575 A JPS60227575 A JP S60227575A
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JP
Japan
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circuit
frequency
signal
television receiver
scanning
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Application number
JP59194542A
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English (en)
Inventor
アドリアン・ハリー・ウイリアム・フツドレス
アンドリユー・マーチン・マリンソン
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Sinclair Research Ltd
Original Assignee
Sinclair Research Ltd
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/46Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for receiving on more than one standard at will
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテレビジョン受像機に関する。特に、異なる規
格のテレビジョン信号を受信可能なテレビジョン受像機
に関する。
〔従来の技術〕
小さく携帯に便利な電池駆動型テレビジョン受像機はす
でに製作されていたが、ごく最近になって、ポケットに
入れて持ち運びができるようなかなり小さなテレビジョ
ン受像機も実用化されつつある。このようなテレビジョ
ン受像機は、平坦なCRT表示管やあるいは他のコンパ
クトな表示素子を用いることにより製造される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ごのような携帯に便利な電池駆動型テレビジョン受像機
は、その電源を大きくすると重くなり携帯用には好まし
くない。また、軽くて小さな電源では容量を大きくでき
ず、長時間使用することができずに頻繁に取り替える必
要があり、使用コスト力同−昇する欠点があった。
したがって、このようなテレビジョン受像機は、できる
だけ消費電力を小ざくすることが必要不可欠である。こ
の消費電力を小さくすること、またスペースの制約のた
めに、テレビジョン受像機を構成する回路の多くを、可
能な限り、−個もしくは数個の集積回路で構成すること
が望ましい。
テレビジョン受像機に信号波形処理用の集積回路を使用
する場合には、集積回路を構成する素子に特性のばらつ
きや理想特性からのずれがあり、これらを許容できる性
能に修正または補正する必要がある。
電池駆動型テレビジョン受像機には、電池により供給さ
れる電圧が使用期間中に低下する問題もある。したがっ
て、表示のために使用される種々の信号の間の関係を、
表示が歪まないように保つ必要がある。このために、従
来は電源電圧を調整していたが、このような調整は電力
を多く消費するので好ましくない。
さらに、小さな携帯用テレビジョン受像機は、国から国
へと持ち歩くことができ、異なる規格に従うテレビジョ
ン信号を受信できることが有用である。
本発明は、以上の問題点の一つまたはいくつかを解決す
ることを目的とし、特に、異なる規格に従うテレビジョ
ン信号を受信できるテレビジョン受像機を提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のテレビジョン受像機は、到来したテレビジョン
信号を受信してこの信号を処理する信号処理手段と、こ
の受信したテレビジョン信号に含まれる一つの特徴を抽
出してそのテレビジョン信号の規格を判断する規格判断
手段と、この規格判断手段の出力に対応して上記信号処
理手段のパラメタを制御する制御手段とを備えたことを
特徴とする。
テレビジョン信号には、音声チャネルの副搬送波周波数
と、垂直走査または画面あたりの走査線数と、色副搬送
波と、色情報コード化の方法と、ビデオ信号帯域幅とが
含まれる。
規格判断手段は、受信したテレビジョン信号に含まれる
垂直走査または画面あたりの走査線数を検出する手段を
含み、信号処理手段は、テレビジョン信号の映像成分お
よび音声成分をその規格に対応して信号処理する手段を
含む。
信号処理手段は、音声信号を処理するための音声チャネ
ル用局部発振回路を含み、制御手段は、検出する手段が
受信テレビジョン信号の画面あたりの走査線数が525
本であることを検出したときには、制御手段は、垂直走
査の周波数を60ヘルツに設定し、かつ上記局部発振回
路の発振周波数を4.5メガヘルツの副搬送波周波数を
受信するように制御する手段を含み、検出する手段が受
信テレビジョン信号の画面あたりの走査線数がC25本
であることを検出したときには、垂直走査の周波数を5
0ヘルツに設定し、かつ上記局部発振回路の発振周波数
を5.5メガヘルツまたは6.0メガヘルツの副搬送波
周波数を受信するように制御する手段を含む。
音声チャネル受信用局部発振回路は、その周波数が5.
75メガヘルツであり、5.5メガヘルツおよび6.0
メガヘルツの音声チャネル副搬送波周波数に対して中間
周波数0.25メガヘルツに設定されている。
信号処理手段は、画素周波数発振回路と、この画素周波
数発振回路の出力により走査線数を計数する水平走査計
数回路と、この走査線計数機の出力ににより垂直走査周
波数で信号を発生ずる垂直走査計数回路とを備え、制御
手段は上記水平走査計数回路および上記垂直走査計数回
路の計数完了出力値を制御する手段を含む。
画素周波数発振回路は、音声チャネル受信用局部発振回
路の発振周波数と実質的に同じ周波数で発振する。
制御手段は、受信テレビジョン信号の走査線同期パルス
を基準とするフェーズロックループを含み、このフェー
ズロックループにより、画素周波数発振回路および音声
チャネル受信用局部発振回路の発振周波数が制御される
ように接続される。
フェーズロックループは、音声チャネル受信用局部発振
回路を緩慢に制御する構成であり、上記局部発振回路の
発振周波数変化は可聴周波数以下である。
このフェーズロックループは、受信したテレビジョン信
号の水平同期パルスの位相を検出する位相検出回路と、
この水平同期パルスが走査線計数器の出力のタイミング
と一致していることを検出するインロック検出回路とを
備えている。
また、本発明テレビジョン受像機は、水平走査計数回路
の出力に応答して走査ラスタを生成する手段を含み、こ
の走査ラスタを生成する手段は、受信した水平間1υ]
パルスと水平走査計数回路の出力のタイミングとを参照
して画素周波数発振回路の周波数を制御するための位相
検出回路を含む。
さらに、音声チャネル受信用局部発振回路は位相検出回
路により制御され、この位相検出回路の上記局部発振器
に接続される出力回路には制御信号が雑音として漏洩し
ないように大容量が装荷される。
本発明は、テレビジョン信号の走査線数以外の特徴、例
えば、音声チャネルの副搬送波周波数、色副搬送波、色
情報コード化の方法またはビデオ信号帯域幅のいずれの
成分を用いることも可能である。
例えば、影像と音声の搬送波の周波数差に対応して水平
走査および垂直走査の速度を設定し、受信テレビジョン
信号に整合することも可能である。
また、垂直同期信号周波数から、受信したテレビジョン
信号の規格を検知することもできる。
カラー用テレビジョン受像機の場合には、内部の信号処
理手段のパラメタを制御する制御手段は、色信号受信用
の局部副搬送波周波数を制御する手段を含み、色デコー
ドの方法を制御する手段を含む。
〔作用〕
本発明テレビジョン受像機は、受信テレビジョン信号の
画面または垂直走査あたりの水平走査線数に応答して、
そのテレビジョン信号の影像および音声成分をその規格
に対応し°ζ信月処理する。
〔実施例〕
第1図は、本発明実施例テレビジョン受像機の回路図で
ある。本実施例のテレビジョン受像機は、英国特許第1
592571号に開示されている静電収束・偏向方式の
平坦な形状のCR,T表示管lを備えている。このテレ
ビジョン受像機には、電池2により6Vの電圧が供給さ
れる。電池2はアース綿3と主電圧供給線4とに接続さ
れる。この主電圧供給線4には開閉スイッチ5が接読さ
れる。テレビジョン信号はアンテナ6により受信される
このアンテナ6には、従来と同じ構造のチューナ7が接
続される。このチューナ7の同調は、一つもしくは複数
の可変容量ダイオードにより行われる。この可変容量ダ
イオードには、適当な直流電圧がポテンシオメータ8か
ら供給される。チューナ7から、中間周波数信号が集積
回路9に供給される。この集積回路9の詳細は、後で第
2図のブロック構成図を参照して説明する。この集積回
路9には、水平および垂直走査のための発振回路ととも
に、映像および音声中間周波数信号を処理するための、
信号分離および処理回路、検波回路および増幅回路を備
えている。
音声出力信号はスピーカ10で再生され、その音量はポ
テンシオメータ11により調節される。集積回路9から
の映像出力信号は、導線12により、二段のトランジス
タにより構成される映像信号増幅回路13に送出される
。この映像信号増幅回路13の出力は、CRT表示管1
のグリ・ノドに供給される。
水平走査信号は、導線14を介して水平偏向回路15お
よびトランジスク16に入力される。ごのトランジスタ
16は、変圧器17の一次捲線に供給される直流分を遮
断するスイッチ回路として機能する。この変圧器17は
、導線12に映像信号増幅回路13の駆動電圧15Vを
供給する。変圧器17の二次捲j促は、CRT表示管1
のヒータにエネルギを供給し、さらにトランジスク16
のコレクタに接続される。したがって、正極性パルスが
水平帰線期間に発生ずる。1ヘランシスタ16のコレク
タ電圧は、導線19およびポテンシオメータ8を介して
、チューナ7に同調電圧として供給される。集積回路9
により、チューナ7を動作させる電圧供給線20の電圧
が3ボルトに設定されている。CRT表示管1の垂直走
査信号は、導線21を介して集積回路9により供給され
る。この導線21は、CRT表示管1の垂直走査電極に
垂直偏向回路22を介して接続される。
水平駆動信号は、導線14を介して水平偏向回路15に
備えられたトランジスタ23のベースに入力される。ト
ランジスタ23は、この水平駆動信号が入力されたこと
により、単巻変圧器24を流れる電流をスイッチングす
る。ごれにより、単巻変圧器24は、導線25.26に
逆極性で同一波形のパルスを出力し、積分回路27.2
8にそれぞれ供給される。この積分回路27.28ば、
導線25.26上のパルスによりリセフトされるのこぎ
り波を発生する。のこぎり波は、m線29を介して、C
RT表示管1の水平偏向電極に送出される。さらに単巻
変圧器24は、導線30を介して、高電圧パルスを垂直
偏向回路22に供給する。また、CRT表示管1に使用
されるいろいろな高電圧を発生するダイオードコンデン
サスタック32を駆動するために、高電圧パルスが導線
31を介して送出される。集積回路9の出力線33は、
トランジスタ34の導電率を制御することにより積分回
路に送出される電流を調整して、のこぎり波の傾斜を決
定する。これにより、CRT表示管1の画面が電子銃に
対して平坦であることによる画像の歪を除去する。
第2図は、第1図に示された集積回路9に含まれる回路
のブロック構成図である。第2図において、集積回路パ
ッケージの端子は、ITJを冠して最初の端子がT1で
あり、最後の端子がT22である。チューナ7(第1図
)の出力は、端子T19を介して中間周波数増幅回路1
00に接続される。
この中間周波数増幅回路100で増幅された出力は、検
波回路101に供給され、さらに映像信号増幅回路10
2を介して端子T 16に出力される。中間周波数増幅
回路100の自動利得制御信号は、映像信号増幅回路1
02から自動利得制御検波回路103に送出され、さら
に自動利得制御増幅回路104で増幅されて中間周波数
増幅回路100の利得制御を行う。
集積回路9の外部にあるコンデンサ105は、利得制御
電圧を平滑化するために、自動利得制御検波回路103
の出力に端子T17を介して接続される。
検波回路101の出力から分岐されたインクキャリア音
声信号は、導線106を介して音声チャネル混合回路1
07へ供給される。音声チャネル受信用の局部発振回路
108の出力は、検波回路101から出力された音声信
号に混合され、所望の中間周波数信号を生成する。この
中間周波数信号は、音声中間周波数増幅回路109で増
幅される。その増幅された出力は、端子T15に音声信
号を出力する復調回路110に供給される。端子T15
と端子T13との間に接続されたポテンシオメータ11
は、音声信号の振幅を調整する。この音声信号は可聴周
波数増幅回路111で増幅され、端子T11、コンデン
サを介してスピーカ10に送出される。
端子′r16に送出される映像信号増幅回路102から
の映像信号出力は、第1図に示されているように、CR
T表示管1のグリッドに供給される。映像信号出力は、
端子T20を介して集積回路9に再供給され、さらに直
流再生回路112を介して同期分離回路113に供給さ
れる。同期分離回路113から出力された水平同期パル
スは、導線114により単安定マルチバイブレーク11
5およびインロック検出回路116に送出される。位相
検出回路118の出力によりその出力周波数が制御され
る画素周波数発振回路117が、水平走査計数回路11
9に出力パルスを供給する。水平走査計数回路119は
、画素周波数を計数して、水平走査線毎に最上位ビット
を「有効」にする。この最上位ビットの出力は、導線1
20を介して位相検出回路118に入力される。
位相検出回路118は、単安定マルチハイブレーク11
5の出力と、水平走査計数回路119からの最上位ビッ
トの到着時間とを比較する。すなわち、実際の水平走査
線と受信した水平同期信号との位相を比較する。位相検
出回路118の出力はまた、局部発振回路108の出力
周波数を制御する。位相差のある場合には、最」−位ビ
ットが[有効−1となるタイミングを補正し、画素周波
数発振回路117の位相を制御する。水平走査計数回路
119のディジタル出力は、水平論理回路121、水平
ディジクル/アナログ変換器122および補正ディジク
ル/アナログ変換器123に供給される。
水平論理回路121は、水平走査計数回路119の最上
位ビットが「有効」になるごとにゲート信号を出力し、
抑制回路12.4を介して位相検出回路118に供給す
る。このゲート信号は、位相検出回路118の出力が「
有効」となる時間間隔を制限する。インロック検出回路
116は、導線114の水平同期パルスのタイミングを
、導線125の水平論理回路121からのケート信号の
タイミングと比較する。インロック検出回路116は抑
制回路124に接続され、水平走査計数回路119の出
力が単安定マルチハイブレーク115の出力信号に実質
的に同期するまで、ゲート信号が位相検出回路118に
供給されることを防く。導線125に送出された水平論
理回路121の出力は、抑制回路124に供給される。
導線126に送出される水平論理回路121の他方の出
力は、集積回路9の端子T6に接続される高電圧抑制回
路127に供給される。これにより、電池2の電圧が画
面が歪む4.3ボルト以下に低下したときに、端子T6
で水平周波数のパルスの発生を抑制する機能を果たす。
水平ディジタル/アナログ変換器122ば、水平走査波
形を発生ずる積分回路27.28(第1図)の水平偏向
率を制御する制御波形を送出する。これは、CRT表示
管1が平坦な形状であるので必要である。補正ディジタ
ル/アナログ変換器123の目的およびその動作は後述
する。
水平論理回路121は導線128.129で信号P1、
P2を、垂直分離回路130に供給する。この垂直分離
回路130には、m線131を介して同期分離回路11
3から垂直パルス周波数が入力される。垂直分離回路1
30から送出される垂直同期パルスは、導線132を介
して、垂直論理回路133に供給される。
この垂直論理回路133には、垂直走査計数回路134
のディジタル信号出力が供給される。この垂直走査計数
回路134は、水平走査計数回路119からのパルスに
より駆動される。これにより、水平走査線数が所定の値
になったことを検出することができる。垂直論理回路1
33からの帰線信号は、スイッチ回路135を介して端
子T4に送出される。そのために帰線期間にフレームの
左端にCR,Tスポットか保持される。垂直論理回路1
33は水平走査線の規格切り替え出力を送出する。これ
ば、局部発振回路108、画素周波数発振回路117、
水平走査計数回路119および垂直走査計数回路134
に、導線136を介して送出され、異なる規格のテレビ
ジョン信号を受信できるテレビジョン受像機を可能にす
る。
垂直走査計数回路134からのディジタル出力は、垂直
ディジタル/アナログ変換器137に供給され、さらに
端子T7、T8に垂直走査駆動出力を送出する。補正デ
ィジタル/アナログ変換器123の出力は、垂直ディジ
タル/アナログ変換器137の比較電圧として供給され
る。補正ディジタル/アナログ変換器123の動作は、
CRT表示管1が平坦であり、スクリーンが電子銃の終
端部近傍にあることによる画像の歪の補正を行うために
必要である。このようなCR7表示管では、走査線を生
成するために、垂直偏向電圧を一定に保ったまま水平偏
向電圧を変化させると、この走査線が水平からずれてし
まうので、上記の補正が必要とな条−0長方形の画像を
得るためには、水平走査線をスポソトで表した状態で、
スボソI・の位置を変化させて垂直偏向電圧を調整し、
長方形の画面が表示できるようにする必要がある。補正
ディジタル/アナログ変換器123は、ディジタル/ア
ナログitA器137の垂直偏向電圧出力を調整するた
めに使用される。集積回路9は、端子T]、2を介して
主電源供給線4に接続される3、2ボルト電圧源138
と3ポル1−電圧源139を含む。3.2ホルト電圧源
138は、高電圧抑制回路127と端子T9に接続され
る。
3ポル1〜電圧源139は、端子1゛14に接続される
端子T5およびTIOはアース接続され、端子1゛1、
T3、T21、およびT22には、比較的大容量のコン
デンサが接続される。
第3図は最も広く使用されているテレビジョン信号チャ
ネルの形状を示す図である。この信号チャネルは、1殿
送波により振幅変調されており、搬送波202の両側に
は、残留低域側波帯200と完全な高域側波帯201 
とを含んでいる。テレビジョン信号の色情報は、完全な
高域側波帯201の帯域幅内に含まれ、色副搬送波で直
角振幅変調されている。この色副搬送波は、第3図には
示していない。
映像信号成分よりかなり小さい帯域幅を占有する音声信
号203ば、破線で示した副搬送波204で周波数変調
される。混成信号の帯域幅は、端Aと端Bとの間に分布
している。テレビジョン信号の規格が異なると、映像信
号の帯域幅および搬送波202と音響i1J搬送波20
4との周波数間隔がそれぞれ異なる。
一例として、英国のテレビジョンチャネル規格では、音
響副搬送波と1般送波との周波数間隔は6メカ゛ヘルツ
である。欧州テレビジジンチャネル規格では、音響副搬
送波の周波数差は5.5メガヘルツであり、米国規格は
周波数差が4.5メガヘルツである。英国および欧州の
規格では、一枚の画面あたりの走査線数が625木であ
り、秒あたりの垂直走査回数は60回である。これに対
して米国の規格では、画面あたりの走査線数が525本
であり、秒あたりの垂直走査回数が50回であるテレビ
ジョン信号の特徴により、わずかではあるが、搬送波と
音響副搬送波との周波数間隔より映像信号の帯域幅が狭
いことが明らかである。第1図および第2図を参照して
説明したように、本実施例テレビジョン受像機は、画素
周波数発振回路117および音声チャネル受信用局部発
振回路108の周波数が基本的に同じに設定されている
。しかし、これらの周波数は、後述する理由によりわず
かに異なついてもよい。局部発振回路108の周波数は
、音声チャネルの中間周波数により、音響信号の周波数
間隔からオフセントされる。第2図の説明で明らかなよ
うに、画素周波数発振回路117の周波数は、画素の周
波数に相当する。しかし、第3図から明らかに、映像高
域帯域は、音声信号分離の周波数より低い周波数でカッ
トオフされるので、受信された映像信号はそのような高
い周波数の成分を含まない。
画素周波数発振回路117と局部発振回路108とは、
受信信号が画面あたり625本の走査線を含むか、52
5本の走査線を含むかに依存して、動作周波数を5.7
5メガヘルツと4.75メガヘルツとに切り換え可能で
ある。両面あたりの走査線数の検出は、垂直論理回路1
33により行われる。垂直論理回路133は、垂直分離
回路130がら導線132を経由して垂直同期パルスが
入力されたときの、垂直走査計数回路134により計数
された走査線数を検査する。すでに説明したように、英
国および欧州の規格は、フレームあたりの走査線数が6
25本であり、音声信号の周波数間隔は5.5または6
.5メガヘルツである。同時に、画像(または垂直走査
)あたりの走査線数は、音声信号間隔を明確に導くわけ
ではない。しかし、発振周波数5.75メガヘルツの局
部発振回路と、250キロヘルツの音声中間周波数チャ
ネルとを使用するとにより、周波数分離がどちらの場合
でも音声信号を受信できる。音声局部発振回路の発振周
波数を5.75メガヘルツに選択し、音声中間周波数を
250キロヘルツに選択することについては、同日出願
の明細書で述べる。米国規格のテレビジョン信号の場合
には、このような困難はない。すなわち、走査線が52
4本のフレームのときに、4.75メガヘルツの局部発
振周波数を用い、4.5メガヘルツの音声信号から25
0キロヘルツの中間周波数を生成する。
垂直論理回路133の走査線数規格スイッチ出力は、導
線136を経由して、画素周波数発振回路117および
音声局部発振回路108に接続されるだけでなく、水平
走査計数回路119および垂直走査針数回@134に接
続される。導線136の信号は水平走査計数回路119
を調整する。この水平走査計数回路119は、導線12
0への出力により、受信テレビジョン信号に応して正し
い走査を行うように、画素周波数発振回路117の発振
周波数を調整する。
また、垂直走査計数回路134は、受信したテレビジョ
ン信号に含まれる垂直走査あたりの走査線数の情報に基
づき、計数すべき値を変化させる。
画素周波数発振回路117および局部発振回路108は
、フェーズロックループ内の位相検出回路118の出力
により制御される。このフェースロンクループは、水平
走査線計数回路119を備え、その最上位ビットの出力
が、導線120を経由して位相検出回路118に供給さ
れる。位相検出回路118は、最上位ヒントの開始時間
を、受信した走査線同期パルスに応答する単安定マルチ
バイブレータ115により生成された2〜3マイクロ秒
のパルスの発生の時間と比較する。位相検出回路118
がスプリアスパルスに反応することを防ぐために、7マ
イクロ秒の幅のゲート信号が水平論理回路121により
導線125に出力される。このゲート信号は抑制回路1
24を経由して、位相検出回路118が、単安定マルチ
バイブレーク115からのパルスの発生の時間を、7マ
イクロ秒幅周期の水平走査計数回路119からの最上位
ピント出力の開始と比較することができるようにする。
画素周波数発振回路117は、無安定マルチハイブレー
クを備えている。この無安定マルチハイブレークは、電
流源を備えた積分トランジスタを使用し、その容量は、
積分器のトランジスタのエミソク電極に接続される。容
量は、二つのダイオードを逆向きに接続したダイオード
容量により供給される。電流源は、無安定マルチハイブ
レークの周波数を制御し、周波数制御は電流源を制御す
ることにより得られる。無安定マルチバイブレークは、
あらかしめ設定された周波数を供給する第一の電流源と
、フェースロックループを形成する成分に接続される第
二の電流源とを備えている。第一の電流源は、可変抵抗
として用いられている参照ダイオードのバンドギャップ
から導かれ、外部から無安定マルチバイブレークをあら
かじめ設定し、所望の周波数を得ることができ、画素周
波数発振回路117の動作時に生じるダイオード容量に
よる総容量の変化を相殺することができる。
局部発振図Pi108ば、画素周波数発振回路117と
同等の回路構成であり、画素周波数発振回路117の第
一および第二の電流源と同等の電流源を備え、画素周波
数発振回路117を制御する手段に接続される。
第4図は、フェーズロックループがロックされたときの
、位相検出回路118に入力される三つの信号の位置を
示す。第4図では、線210が水平走査計数回路119
の最上位ビットの開始を示す。線211 は単安定マル
チバイブレーク115からの2.3マイクロ秒の幅のパ
ルスを示し、水平論理回路121からのゲート信号は破
線212と破線213との繰り返しにより示される。こ
のような信号を、位相検出回路118で画素周波数発振
回路117および局部発振回路108を制御するために
どのように使用するかについて次に説明する。
すでに説明したように、フェーズロックループがロック
されていないときには、抑制回路124は水平線論理回
路121からのゲート信号をデセーブルにし、これによ
り、画素周波数発振回路117および局部発振回路10
Bの周波数を、受信同期パルスとの同!111を合わせ
るように加速させる。インロック検出回路116は、そ
の出力が位相検出回路118に接続される。この出力は
、ループがロックされたときには位相検出回路118の
利得を増加させるために使用される。
受信信号の長さの違いにより、水平同期パルスのタイミ
ングが迅速に変化でき、画素周波数発振回路117が受
信信号に同期した走査を持続できるように、周波数の迅
速な変化を必要とする。しかし、もし局部発振回路10
8が同し速さで周波数を変化させると、これによる雑音
がラウドスピーカに出力される。これを防くため、集積
回路9の端子′F1に、容量220が接続され、局部発
振回路1080制御信号入力に接続される。この容量2
20による遅延効果が画素周波数発振回路】17の応答
を邪魔しないように、緩衝増幅器221が局部発振回路
108の入力を画素周波数発振回路117の人力から絶
縁している。
本実施例では単純な白黒テレビジョン受像機を例に説明
したが、本発明は、カラーテレビジョン信号の受像機に
も実施できる。カラーテレビジョン信号では、色副搬送
波の周波数と、色情報のデコード方法とが、受信したフ
レームあたりの走査線数に依存している。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のテレヒンヨン受像機は、
テレビジョン信号の規格が異なっていても、自動的にそ
のテレビジョン信号の規格に対応した信号処理を行うこ
とができる。したがって、国から国へと移動しても、人
手による調整無しにテレビジョン受像機を使用できる効
果がある。
本発明は、人間とともに移動可能な携帯用テレビジョン
受像機に特に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例テレビジョン受像機の回路図。 第2図は集積回路のブロック構成図。 第3図はテレビジョン信号チャネルを示す図。 第4図はフェーズロックループがロックされたときの位
相検波器の入力信号を示す図。 ■・・・CRT表示管、2・・・電池、3・・・アース
線、4・・・主電圧供給線、5・・・開閉スイッチ、6
・・・アンテナ、7・・・チューナ、8・・・ポテンシ
オメータ、9・・・集積回路、10・・・スピーカ、1
1・・・ポテンシオメータ、12・・・導線、13・・
・映像信号増幅回路、14・・・導線、15・・・水平
偏向回路、16・・・トランジスタ、17・・・変圧器
、19・・・導線、20・・・電圧供給線、21・・・
導線、22・・・垂直偏向回路、23・・・トランジス
タ、24・・・単巻変圧器、25.26・・・導線、2
7.28・・・′積分回路、29.3o、31・・・m
HL32・・・ダイオードコンデンサスクソク、33・
・・出力線、34・・・トランジスタ、100・・・中
間周波数増幅回路、101・・・検波回路、102・・
・映像信号増幅回路、103・・・自動利得制御検波回
路、104・・・自動利得制御増幅回路、105・・・
コンデンサ、106導線、107・・・音声チャネル混
合回路、108・・・局部発振回路、109・・・音声
中間周波数増幅回路、110・・・復調回路、111・
・・可聴周波数増幅回路、112・・・直流再生回路、
113・・・同期分離回路、114・・・導線、115
・・・単安定マルチハイブレーク、116・・・インロ
ック検出回路、117・・・画素周波数発振回路、11
8・・・位相検出回路、119・・・水平走査計数回路
、120・・・導線、121・・・水平論理回路、12
2・・・水平ディジタル/アナログ変換器、123・・
・補正ディジタル/アナログ変換器、124・・・抑制
回路、125.126・・・導線、127・・・高電圧
抑制回路、12B 、129・・・導線130・・・垂
直分離回路、131.132・・・導線、133・・・
垂直論理回路、134・・・垂直走査計数回路、135
・・・スイッチ回路、136・・・導線、137・・・
垂直ディジタル/アナログ変換器、138・・・3.2
ポルト電圧源、139・・・3ボルト電圧源、140・
・・ツェナーダイオード、220・・・容量、221・
・・緩衝増幅器。 特許出願人代理人 弁理士井出直孝 Fl(3,J FIC3,4 手続補正書 昭和60年5月28日 、′、。 特許庁長官 志 賀 学 殿 、冒、1゜1、 事件の
表示 昭和59年特許願第194542号 2、 発明の名称 テレビジョン受像機4、代理人 の
177意03−928−5673住 所 東京都練馬区
関町北四丁目6番5号氏名 弁理士(7823)井出直
考、 5、補正命令の日付 (自発補正) 6、補正により増加する発明の数 な し7、補正の対
象 図 面

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)到来したテレビジョン信号を受信してこの信号を
    処理する信号処理手段と、 この受信したテレビジョン信号に含まれる一つの特徴を
    抽出してそのテレビジョン信号の規格を判断する規格判
    断手段と、 この規格判断手段の出力に対応して」二記信号処理手段
    のパラメタを制御する制御手段とを備えたテレビジョン
    受像機。
  2. (2)信号処理手段は、 音声チャネルの副搬送波周波数と、 垂直走査または画面あたりの走査線数と、色副搬送波と
    、 色情報コード化の方法と、 ビデオ信号帯域幅と を処理する構成である特許請求の範囲第(11項に記載
    のテレビジョン受像機。
  3. (3)規格判断手段は、受信したテレビジョン信号に含
    まれる垂直走査または画面あたりの走査線数を検出する
    手段を含み、 信号処理手段は、上記テレビジョン信号の映像成分およ
    び音声成分をその規格に対応して信号処理する手段を含
    む 特許請求の範囲第(11項に記載のテレビジョン受像機
  4. (4)信号処理手段は、音声信号を処理するための音声
    チャネル用局部発振回路を含み、 制御手段は、 検出する手段が受信テレビジョン信号の画面あたりの走
    査線数が525本であることを検出したときには、制御
    手段は、垂直走査の周波数を60ヘルツに設定し、かつ
    上記局部発振回路の発振周波数を4.5メガヘルツの副
    搬送波周波数を受信するように制御する手段を含み、 検出する手段が受信テレビジョン信号の画面あたりの走
    査線数が625本であることを検出したときには、垂直
    走査の周波数を50ヘルツに設定し、かつ上記局部発振
    回路の発振周波数を5.5メガヘルツまたは6.0メガ
    ヘルツの副搬送波周波数を受信するように制御する手段
    を含む 特許請求の範囲第(3)項に記載のテレビジョン受像機
  5. (5)音声チャ名ル受信用局部発振回路は、その周波数
    が5.75メガヘルツであり、5.5メガヘルツおよび
    6.0メガヘルツの音声チャネル副搬送波周波数に対し
    て中間周波数0.25メガヘルツに設定された 特許請求の範囲第(4)項に記載のテレビジョン受像機
  6. (6)信号処理手段は、 画素周波数発振回路と、 この画素周波数発振回路の出力により走査線数を計数す
    る水平走査計数回路と、 この走査線側数機の出力ににより垂直走査周波数で信号
    を発生する垂直走査計数回路とを備え、 制御手段は上記水平走査計数回路および上記垂直走査計
    数回路の計数完了出力値を制御する手段を含む 特許請求の範囲第(11項ないし第(5)項のいずれか
    に記載のテレビジョン受像機。
  7. (7)画素周波数発振回路は、音声チャネル受信用局部
    発振回路の発振周波数と実質的に同じ周波数で発振する 特許請求の範囲第(6)項に記載のテレビジョン受像機
  8. (8)制御手段LJ、受信テレビジョン信号の走査線同
    期パルスを基準とするフェーズロックループを含み、 このフェーズロックループにより、画素周波数発振回路
    および音声チャネル受信用局部発振回路の発振周波数が
    制御されるように接続された特許請求の範囲第(7)項
    に記載のテレビジョン受像機。
  9. (9) フェーズロックループは、音声チャネル受信用
    局部発振回路を緩慢に制御する構成であり、上記局部発
    振回路の発振周波数変化は可聴周波数以下である 特許請求の範囲第(8)項に記載のテレビジョン受像機
    。 θ0) フェーズロックループは、 受信したテレビジョン信号の水平同期パルスの位相を検
    出する位相検出回路と、 この水平同期パルスが走査線計数器の出力のタイミング
    と一致していることを検出するインロック検出回路と を備えた特許請求の範囲第(8)項または第(9)項に
    記載のテレビジョン受像機。 (ill 信号処理手段は、水平走査計数回路の出力に
    応答して走査ラスタを生成する手段を含む特許請求の範
    囲第(1)項に記載のテレビジョン受像機。 (13走査ラスタを生成する手段は、受信した水平同期
    パルスと水平走査計数回路の出力のタイミングとを参照
    して画素周波数発振回路の周波数を制御するための位相
    検出回路を含む 特許請求の範囲第00項に記載のテレビジョン受像機。 0タ 音声チャネル受信用局部発振回路は位相検出回路
    により制御され、 この位相検出回路の上記局部発振器に接続される出力回
    路には制御信号が雑音として漏洩しないように大容量が
    装荷された 特許請求の範囲第(2)項に記載のテレビジョン受像機
    。 Oa 発振器は、 多数の異なる規格に対応する受信テレビジョン信号に対
    してその発振周波数が切り換え可能であり、 水平走査計数器は、異なる走査線周波数を計数可能であ
    る 特許請求の範囲第011項ないし第03項に記載のテレ
    ビジョン受像機。
JP59194542A 1983-09-15 1984-09-17 テレビジヨン受像機 Pending JPS60227575A (ja)

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