JPS60227576A - テレビジヨン信号の音声検波方法およびこれを利用したテレビジヨン受像機 - Google Patents

テレビジヨン信号の音声検波方法およびこれを利用したテレビジヨン受像機

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JPS60227576A
JPS60227576A JP59194543A JP19454384A JPS60227576A JP S60227576 A JPS60227576 A JP S60227576A JP 59194543 A JP59194543 A JP 59194543A JP 19454384 A JP19454384 A JP 19454384A JP S60227576 A JPS60227576 A JP S60227576A
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サー・クリーブ・マーレス・シンクレア
アドリアン・ハリー・ウイリアム・フツドレン
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
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    • H04N5/60Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
    • H04N5/62Intercarrier circuits, i.e. heterodyning sound and vision carriers
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  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテレビジョン受像機に関する。特に、同じ映像
成分を持ち画像用の搬送波と音声用の搬送波との周波数
間隔の異なる二つの規格のテレビジョン信号を受信する
ためのテレビジョン受像機に関する。
〔従来の技術〕
小さく携帯に便利な電池駆動型テレビジョン受像機はす
でに製作されていたが、ごく最近になって、ポゲソトに
入れて持ち運びができるようなかなり小さなテレビジョ
ン受像機も実用化されつつある。このようなテレビジョ
ン受像機は、平坦なCRT表示管やあるいは他のコンパ
クトな表示素子を用いることにより製造される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような携帯に便利な電池駆動型テレビジョン受像機
は、その電源を大きくすると重くなり携帯用には好まし
くない。また、軽くて小さな電源では容量を大ぎくでき
す、長時間使用することができずに頻繁ムこ取り替える
必要があり、使用コストが上昇する欠点があった。
したがって、このようなテレビジジン受像機は、できる
だけ消費電力を小さくすることが必要不可欠である。こ
の消費電力を小さくすること、またスペースの制約のた
めに、テレビジョン受像機を構成する回路の多くを、可
能な限り、−個もしくは数個の集積回路で構成すること
が望ましい。
テレビジョン受像機に信号波形処理用の集積回路を使用
する場合には、集積回路を構成する素子に特性のばらつ
きや理想特性からのずれがあり、これらを許容できる性
能に修正または補正する必要がある。
電池駆動型テレビジョン受像機には、電池により供給さ
れる電圧が使用期間中に低下する問題もある。したがっ
て、表示のために使用される種々の信号の間の関係を、
表示が歪まないように保つ必要がある。このために、従
来は電源電圧を調整していたが、このような調整は電力
を多く消費するので好ましくない。
さらに、小さな携帯用テレビジョン受像機は、国から国
へと持ち歩くことができ、異なる規格に従うテレビジョ
ン信号を受信できることが望ましい。
本発明は、以上の問題点の一つまたはいくつかを解決す
ることを目的とし、特に、同し映像成分を持ち画像用の
搬送波と音声用の搬送波との周波数間隔の異なる二つの
規格のテレビジョン信号を受信するためのテレビジョン
受像機を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のテレビジョン受像機は、同じ映像成分を持ち画
像用の搬送波と音声用の搬送波との周波数間隔が異なる
二つの規格のテレビジョン信号を受信可能なテレビジョ
ン受像機において、内部の信号処理手段は、双方いずれ
の規格のテレビジョン信号からも音声信号を抽出するこ
とが可能であることを特徴とする。
内部の信号処理手段は、異なる二つの副1般送波周波数
により変調された信号を処理する手段を含め、 (1)第一の入力ポートで処理される信号を受信するよ
うに構成され、第一および第二の人力ポートのそれぞれ
ζこ(l給された信号の周波数の和および差を生成する
ように構成された信号混合手段と、(II)この信号混
合手段の第二の入力ポートに接続され、上記第一と第二
の副搬送波周波数の平均の動作周波数を有する発振回路
と、 (iii )副搬送波周波数と発振周波数の差の周波数
で動作し、上記信号混合手段により生成された信号を取
り込む検波回路と を備えている。
さらに、内部の信号処理手段は、異なる二つのインクキ
ャリア周波数により変調された信号を処理する手段を含
み、 (1)第一の入力ポートで処理される信号を受信するよ
うに構成され、第一および第二の入力ポートのそれぞれ
に供給された信号の周波数の和おまひ差を生成するよう
に構成された信号混合手段と、(11)この信号混合手
段の第二の入力ポートに接続され、上記二つのインクキ
ャリア周波数の平均の動作周波数を有する発振回路と、 (iii )インクキャリアと発振周波数の差の周波数
で動作し、上記信号混合手段により生成された信号を取
り込む検波回路と を備えてもよい。
二つの異なる規格は、走査線数が等しく画像用搬送波と
音声用搬送波との周波数間隔が異なり、内部信号処理手
段は上記二つの規格のいずれからも送信された音声信号
を引き出すことができる。
検波回路は、差動の入力混合段と、供給された差動人力
の間に接続された容量および抵抗の回路網と、この抵抗
および容量から互いに90度位相の異′なる信号を得て
、この90度位相の異なる信号を上記入力に与えてプロ
ダクト検波を行う手段とを備えている。
プロダクト検波を行う手段は集積回路により構成され、
容量および抵抗はこのプロダクト検波を行う手段に適合
するように選択された容量と抵抗との直列接続である。
また、プロダクト検波を行う手段は、差動の人力混合手
段と、この入力混合手段の差動入力に接続された容量お
よび抵抗の回路網と、この抵抗および容量から互いに9
0度位相の異なる信号を得て、この90度位相の異なる
信号を上記入力に与えてプロダクト検波を行う手段とを
含む。
容量および抵抗は、集積回路で構成されたプロダクト検
波を行う手段に適合するように選択された容量と抵抗と
の直列接続である。
異なる二つのインクキャリア周波数により二つのテレビ
ジョン送信規格の異なる音声信号を検波する方法におい
て、 本発明のテレビジョン音声信号の検波方法は、二つのイ
ンクキャリア音声信号とこの二つのインクキャリアの周
波数の平均値で発振する発振回路の信号とを混合するス
テップと、このステップにより混合された信号を、上記
二つのインクキャリアの周波数および上記発振回路の発
振周波数のいずれとも異なる周波数で動作する検波回路
で音声信号を検波するステップとを含む。
混合するステップは入力信号に対して正位相および逆位
相の信号を生成するステ・ノブを含み、検波するステッ
プは、この正位相および逆位相の信号をさらに90°位
相がシフトした信号を得るステップと、この90°位相
がシフトした信号をプロダクト検波回路の正位相入力と
逆位相入力との一方またはこれらの信号を混合して両方
の位相入力に供給するステップとを含む。
混合するステップには、テレビジョンインクキャリア音
声信号から副搬送波の音声信号を生成するステップを含
む。
〔作用〕
本発明のテレビジョン受像機は、規格の異なる二つの音
声搬送波周波数の平均周波数で、その音声搬送波周波数
の信号の混合を行うことにより、同じ映像成分を持ち画
像用の搬送波と音声用の搬送波との周波数間隔の異なる
二つの規格のテレビジョン信号を受信する。このために
、中間周波数が高くなり、周波数弁別器を使用できない
が、この問題をプロダクト検波を行うごとにより解決し
た。
〔実施例〕
第1図は、本発明実施例テレビジョン受像機の回路図で
ある。本実施例のテレビジョン受像機は、英国特許第1
592571号に開示されている静電収束・偏向方式の
平坦な形状のCRT表示管1を備えている。このテレビ
ジョン受像機には、電池2により6■の電圧が供給され
る。電池2はアース線3と主電圧供給線4とに接続され
る。この主電圧供給&’j14には開閉スイッチ5が接
続される。テレビジョン信号はアンテナ6により受信さ
れる。
このアンテナ6には、従来と同し構造のチューナ7が接
続される。このチューナ7の同調は、一つもしくは複数
の可変容量ダイオードにより行われる。この可変容量ダ
イオードには、適当な直流電圧がポテンシオメータ8か
ら供給される。チューナ7から、中間周波数信号が集積
回路9に供給される。この集積回路9の詳細は、後で第
2図のブロック構成図を参照して説明する。この集積回
路9には、水平および垂直走査のための発振回路ととも
に、映像および音声中間周波数信号を処理するだめの、
信号分離および処理回路、検波回路および増幅回路を備
えている。
音声出力信号はスピーカ10で再生され、その音量はポ
テンシオメータ11により調節される。集積回路9から
の映像出力信号は、導線12により、二段のトランジス
タにより構成される映像信号増幅回路13に送出される
。この映像信号増幅回路13の出力は、CRT表示管l
のグリッドに供給される。
水平走査信号は、導線14を介して水平偏向回路15お
よびト)ンジスタ16に人力される。このトランジスタ
16は、変圧器17の一次捲線に供給される直流分を遮
断するスイッチ回路として機能する。この変圧器I7は
、導線12に映像信号増幅回路13の駆動電圧15Vを
供給する。変圧器17の二次捲線は、CR7表示管1の
ヒータにエネルギを供給し、さらに1ランシスタ16の
コレクタに接続される。したがって、正極性パルスが水
平帰線期間に発生する。トランジスタ16のコレクタ電
圧は、m線19およびポテンシオメータ8を介して、チ
ューナ7に同調電圧として供給される。集積回路9によ
り、チューナ7を動作させる電圧供給線20の電圧が3
ボルトに設定されている。CR7表示管1の垂直走査信
号は、導線21を介して集積回路9により供給される。
この導線21は、CR7表示管1の垂直走査電極に垂直
偏向回路22を介して接続される。
水平駆動信号は、導線14をイiルーて水平偏向回路1
5に備えられたトランジスタ23のベースに入力される
。トランジスタ23は、この水平駆動信号が入力された
ことにより、単巻変圧器24を流れる電流をスイッチン
グする。これにより、単巻変圧器24は、導線25.2
6に逆極性で同一波形のパルスを出力し、積分回路27
.28にそれぞれ供給される。この積分回路27.28
ば、導線251,26上のパルスによりリセソi・され
るのこぎり波を発生する。のこぎり波は、導線29を介
して、CR7表示管1の水平偏向電極に送出される。さ
らに単巻変圧器24は、導線30を介して、高電圧パル
スを垂直偏向回路22に供給する。また、CR7表示管
1に使用されるいろいろな高電圧を発生するダイオード
コンデンサスタック32を駆動するために、高電圧パル
スが導線31を介して送出される。集積回路9の出力線
33は、トランジスタ34の導電率を制御することによ
り積分回路に送出される電流を調整して、のこぎり波の
傾斜を決定する。これにより、CR7表示管1の画面が
電子銃に対して平坦であることによる画像の歪を除去す
る。
第2図は、第1図に示された集積回路9に含まれる回路
のブロック構成図である。第2図において、集積回路パ
ンケージの端子は、rTJを冠して最初の端子がTIで
あり、最後の端子がT22である。チューナ7 (第1
図)の出力は、端子T19を介して中間周波数増幅回路
100に接続される。
この中間周波数増幅回路100で増幅された出力は、検
波回路101に供給され、さらに映像信号増幅回路10
2を介して端子T16に出力される。中間周波数増幅回
路100の自動利得制御信号は、映像信号増幅回路10
2から自動利得制御検波回路103に送出され、さらに
自動利得制御増幅回路104で増幅されて中間周波数増
幅回路100の利得制御を行う。
集積回路9の外部にあるコンデンサ105は、利得制御
電圧を平滑化するために、自動利得制御検波回路103
の出力に端子T17を介して接続される。
検波回路101の出力から分岐されたインクキャリア音
声信号は、導線106を介して音声チャネル混合回路1
07へ供給される。音声チャネル受信用の局部発振回路
108の出力は、検波回路101から出力された音声信
号に混合され、所望の中間周波数信号を生成する。この
中間周波数信号は、音声中間周波数増幅回路109で増
幅される。その増幅された出力は、端子T15に音声信
号を出力する復調回路110に供給される。端子T15
と端子T13との間に接続されたポテンシオメータ11
は、音声信号の振幅を調整する。この音声信号は可聴周
波数増幅回路111で増幅され、端子Tll、コンデン
サを介してスピーカ10に送出される。
端子TI6に送出される映像信号増幅回路102からの
映像信号出力は、第1図に示されているように、CR7
表示管1のグリッドに供給される。映像信号出力は、端
子T20を介して集積回路9に再供給され、さらに直流
再生回路112を介して同期分離回路113に供給され
る。同期分離回路113から出力された水平同期パルス
は、導線114により単安定マルチバイブレータ115
およびインロック検出回路116に送出される。位相検
出回路118の出力によりその出力周波数が制御される
画素周波数発振回路117が、水平走査計数回路119
に出力パルスを供給する。水平走査計数回路119は、
画素周波数を計数して、水平走査線毎に最上位ピッ1−
を「有効」にする。この最上位ビットの出力は、導線1
20を介して位相検出回路118に入力される。
位相検出回路118は、単安定マルチハイブレーク11
5の出力と、水平走査計数回路119からの最上位ヒン
トの到着時間とを比較する。すなわち、実際の水平走査
線と受信した水平同期信号との位相を比較する。位相検
出回路118の出力はまた、局部発振回路108の出力
周波数を制御する。位相差のある場合には、最上位ビッ
トが[有効ゴとなるタイミングを補正し、画素周波数発
振回路117の位相を制御する。水平走査計数回路11
9のディジクル出力は、水平論理回路121、水平ディ
ジタル/アナログ変換器122および補正ティククル/
アナログ変換器123に供給される。
水平論理回路121は、水平走査計数回路119の最上
位ヒントが「有効」になるごとにゲート信号を出力し、
抑制回路124を介して位相検出回路118に供給する
。このゲート信号は、位相検出回路118の出力が「有
効」となる時間間隔を制限する。インロック検出回B1
16は、導線114の水平同期パルスのタイミングを、
導線125の水平論理回路121からのゲート信号のタ
イミングと比較する。・インロック検出回路116は抑
制回路124に接続され、水平走査計数回路119の出
力が単安定マルチハイブレーク115の出力信号に実質
的に同期するまで、ゲート信号が位相検出回路118に
供給されることを防ぐ。導線125に送出された水平論
理回路121の出力は、抑制回路124に供給される。
導線126に送出される水平論理回路121の他方の出
力は、集積回路9の端子T6に接続される高電圧抑制回
路127に供給される。これにより、電池2の電圧が画
面が歪む4.3ホルト以下に低下したときに、端子’r
 6で水平周波数のパルスの発生を抑制する機能を果た
す。水平ディジタル/アナログ変換器122は、水平走
査波形を発生する積分回路27.28(第1図)の水平
偏向率を制御する制御波形を送出する。これは、CRT
R7表示管子坦な形状であるので必要である。補正ディ
ジタル/アナログ変換器1230目的およびその動作は
後述する。
水平論理回路121は導線128.129て信号P1、
P2を、垂直分離回路130に供給する。この垂直分離
口Fl!ji130には、導線131を介して同期分離
回路113から垂直パルス周波数が入力される。垂直分
離回路130から送出される垂直同期パルスは、導線1
32を介して、垂直論理回路133に供給される。
この垂直論理回路133には、垂直走査計数回路134
のディジタル信号出力が供給される。この垂直走査計数
回路134は、水平走査計数回路119からのパルスに
より駆動される。これにより、水平走査線数が所定のイ
直になったことを検出することかできる。垂直論理回路
133からの帰線信号は、スイッチ回路135を介して
端子T4に送出される。そのために帰線期間にフレーム
の左端にCRTスポットか保持される。垂直論理回路1
33は水平走査線の規格切り替え出力を送出する。これ
は、局部発振回路108、画素周波数発振回路117、
水平走査計数回路119および垂直走査計数器134に
、勇−線13Gを介して送出され、異なる規格のテレビ
ジョン信号を受信できるテレビジョン受像機を可能にす
る。
垂直走査計数回路134からの一゛))ジタル出力は、
垂直ディジタル/アナログ変iU具に供給され、ざらに
端子T7、T8に垂直走査駆動出力を送出する。補正デ
ィジタル/アナログ変換器123の出力は、垂直ディジ
タル/アナログ変換器137の比較電圧として供給され
る。補正ディジタル/アナログ変換器123の動作は、
CRT表示管1が平坦であり、スクリーンが電子銃の終
端部近傍にあるごとによる画像の歪の補正を行うために
必要である。このようなCRT表示管では、走査線を生
成するために、垂直偏向電圧を一定に保ったまま水平偏
向電圧を変化させると、この走査線が水平がらずれてし
まうので、上記の補正が必要となる。
長方形の画像を得るためには、水平走査線をスポットで
表した状態で、スポットの位置を変化させて垂直偏向電
圧を調整し、長方形の画面が表示できるようにする必要
がある。補正ディジタル/アナログ変換器123は、デ
ィジタル/アナログ変換器137の垂直偏向電圧出力を
調整するために使用される。集積回路9は、端子T12
を介して主電源供給線4に接続される3、2ボルト電圧
源138と3ボルト電圧tX139を含む。3.2ボル
ト電圧源138ば、高電圧抑制回路127と端子T9に
接続される。
3ボルト電圧源139は、端子T14に接続される。
端子T5およびTIOはアース接続され、端子T1、T
3、T21、およびT22には、比較的大容量のコンデ
ンサが接続される。
第3図は本実施例テレヒジョン受像機の信号入力回路を
示すブロック構成図である。この信号入力回路は、チュ
ーナ7と、中間周波数増幅回路100と、検波回路10
1と、映像増幅回路102と、自動利得制御検波回路1
03と、自動利得制御増幅回路104と、音声チャネル
混合回路107と、音声中間周波数増幅回路109と、
復調回路110と、可聴周波数増幅回路111とを備え
ている。
テレビジョン受像機のこの部分の動作は、通常の信号入
力回路と同しである。すなわち、テレビジョン受像機の
送信機からの信号は、チューナ7に接続されたアンテナ
により受信され、チューナ7の周波数により中間周波数
にシフトされ、このシフトした中間周波数信号が中間周
波数増幅回路100に入力され、中間周波数増幅回路1
00により増幅および帯域調整が行われ、結合容量を介
して検波回路101に入力される。検波回路101は、
テレヒション映像信号の情報信号を修復し、映像信号を
表示素子(通常はCIIT表示装置)に供給する。
映像信号はまた、自動利得制御検波回路103により信
号処理される。この自動利得制御検波回路103は、映
像信号強度に相当する直流電圧を供給する。
この直流電圧の値は、容量144により平滑化され、自
動利得制御増幅回路104により増幅され、中間周波数
増幅回路100に供給される。これにより、中間周波数
増幅回路100の出力信号の強度が安定化される。
検波信号は音声チャネル混合回路107にも入力される
。音声チャネル混合回路107は、入力ポート142の
周波数信号を参照し、この周波数を用いて入力信号の周
波数を音声中間周波数にシフトさせる。音声中間周波数
信号は、この後に音声中間周波数増幅回路109により
増幅され、音声周波数信号は復調回路110により復調
され、容量149を経由して結合されたスピーカ10を
駆動する音声周波数増幅回路141により増幅される。
トーン・音量制御部145.146.147および14
8は、音声周波数増幅回路141内に含まれている。
チューナ7はほぼ従来のチューナと同じであるが、中間
周波数が230メガヘルツであることが異なる。
第4図は音声チャネル混合回路の一例を示す回路図であ
る。音声チャネル混合回路は、入力結合容量201を介
して入力差動トランジスタ対のへ一ス電極に接続された
入力ポート200と、入力差動トランジスタ対202に
電流および電圧を供給するハイ、アス供給回路とを備え
ている。バイアス供給回路はトランジスタ204.20
5および208と、抵抗206.207.209.21
0および211を含んている。差動1ランシスタ対20
2を形成するトランジスタのそれぞれのコレクク回路は
、次段の差動トランジスタ対212.213の共通エミ
ソク電極に接続される。差動トランジスタ対212およ
び213の左側のトランジスタは、共通のコレクタ負荷
抵抗214に接続され、差動トランジスタ対212およ
び213の右側のトランジスタは、同様に、共通のコレ
クタ負荷抵抗215に接続される。
差動トランジスタ対212および213のベース電極は
、回路素子217ないし225により構成される発振器
からの固定された周波数の信号により駆動される。差動
トランジスタ対212の左側のトランジスタのベース電
極は、差動トランジスタ対213の右側のトランジスタ
のベース電極に接続される。
これらの二つのベース電極は、発振器の出力ボートの一
方に接続される。差動トランジスタ対212の右側のト
ランジスタのベース電極は、差動トランジスタ対213
の左側のトランジスタのベース電極に接続される。これ
らの二つのベース電極は、発振器の出力ボートの他方に
接続される。差動トランジスタ対212および213は
、それぞれコレクタ負荷抵抗214および215に反対
位相の信号を出力する。帯域幅制限容量216が、コレ
クタ負荷抵抗214および215の間に接続される。
音声チャネル混合回路のコレクタ負荷抵抗214および
215は、それぞれ、緩衝増幅トランジスタ226およ
び228に接続される。緩衝増幅l・ランシスタ226
はエミッタ負イ;i抵抗227に接続され、緩衝増幅ト
ランジスタ228はエミッタ負荷抵抗229に接続され
る。
緩衝増幅トランジスタ226および228は、それぞれ
容量230および231を経由して、制限増幅回路を駆
動する。制限増幅回路は、差動トランジスタ対232を
含む第一段の回路群を含んでいる。ごの差動トランジス
タ対232は、共通のエミッタ電流源トランジスタ23
3と、ベースバイアス抵抗と、コレクタ負荷抵抗とGこ
接続される。第一段の回路群ぼ、容量234および23
5を介して、この第一段の回路群と同し構成の第二段の
回路群に接続される。第二段の回路群は、容量238お
よ239を介して、第一段の回路群および第二段の回路
群と同し構成の第三の回路群に接続される。第二段の回
路群は、トランジスタ対236および電流源トランジス
タ237を備えている。これと同様に、第三段の回路群
は、トランジスタ対24oおよび電流源トランジスタ2
41を備えている。第一段ないし第三段の回路群のコレ
クタ電流は、ダイオード接続されノ、ニトランジスタ2
42を介して、電力供給線から供給される。また、ベー
スおよびエミッタのバイアスは、回路素子243ないし
247により供給される。
制限増幅回路の第三段の回路群のコレクタ負荷は、それ
ぞれエミッタ抵抗249および251が接続された緩衝
増幅トランジスタ248および25oに、それぞれ直流
結合される。
緩衝増幅トランジスタ248および240は、差動トラ
ンジスタ対252のベース電極に、それぞれ直流結合さ
れる。この差動トランジスタ対252は、音声信号検波
回路の一部を形成する。差動トランジスタ対252の左
側のトランジスタには、コレクタ負荷としで、差動トラ
ンジスタ対253が接続される。差動トランジスタ対2
52の右側のトランジスタには、コレクタ負荷として、
差動トランジスタ対254が接続される。差動トランジ
スタ対253および254の左側のトランジスタのコレ
クタは、一つの共通の負荷抵抗に接続される。差動トラ
ンジスタ対253および254の右側のトランジスタの
コレクタは、他の共通の負荷抵抗に接続される。
差動トランジスタ対252のエミッタには、トランジス
タ260、ダイオード接続されたトランジスタ261お
よびこのトランジスタ261に接続された抵抗により、
電流源に接続される。抵抗255および容量256は、
差動トランジスタ対252のトランジスタのベース電極
からベース電極へ直列に接続される。抵抗255と容量
256との接続点は、容量258により、トランジスタ
257のベース電極に直流結合される。このトランジス
タ257 Ll、ペースバイアス抵抗と、エミッタ負荷
抵抗とに接続される。
1〜ランジスタ257のエミッタば、差動1−ランジス
タ対253の右側のトランジスタのベース電極と、差動
トランジスタ対254の左側のトランジスタのベース電
極とに、直流結合される。差動トランジスタ対253お
よび254の他のトランジスタのベース電極は、互いに
接続され、ベース抵抗およびエミッタ抵抗が接続された
トランジスタ259を含むバイアス回路に接続される。
差動トランジスタ対253および254のそれぞれのコ
レクタ負荷抵抗の間には、帯域幅制限容量が接続される
差動トランジスタ対253および254のコレクタ負荷
抵抗は、それぞれ、緩衝増幅トランジスタ262および
265に接続される。緩衝増幅トランジスタ262およ
び265は、トランジスタ263.264およびエミッ
タ抵抗により、バイアス電圧が印加される。緩衝増幅ト
ランジスタ262および265の間に接続されたトラン
ジスタ266ば、二つの信号を一つの出力信号に変換す
る。このトランジスタ266のコレクタ電極は、緩衝増
幅トランジスタ267に直流結合される。緩衝増幅トラ
ンジスタ267はエミッタ負荷抵抗に接続され、そのコ
レクタには、第3図に示した容量115と音量制御ポテ
ンシオメータ116とが負荷として接続される。音声出
力信号は、第3図に示した容量11.7と直列抵抗11
8とを介して、第3図に示した可聴周波数増幅回路Il
lに接続される。
第4図に示した音声チャネル混合回路の動作について説
明する。混合回路部(201から228)の入カポ−1
−200から入力された入力音声中間周波数信号は、5
.5メガヘルツの固定周波数発振信刊と混合される。実
際には、音声中間周波数信号は、6.5メガヘルツまた
は5.5メガヘルツの中間)般送波周波数を使用してお
り、混合の後には、両方の中間搬送波周波数は、250
キロ−・ルツの搬送波を有する低い中間周波数信号を発
生ずる。この信月は周波数変調信号である。制限増幅器
(131から148)は、検波部(259から256)
で検波された全ての信号の強度変動を削減するために必
要である。
検波部(259ないし265)は、抵抗255および容
量256による混合動作からの90’シフトした信号を
得る。抵抗255および容量256の直列接続により、
位相が180°ずれた信号が入力される。抵抗255と
容量256の接続は、双方の入力信号から検波回路の人
力部252に、90°シフトした信号を供給する。位相
がシフ1〜した信号は、トランジスタ257により増幅
され、音声信号を得るために、差動トランジスタ対25
3および254に供給される。
第4図の混合回路部(201ないし228)は、帯域幅
を制限するための容量216を備えている。この容量2
16は、微分トランジスタ対212および213のコレ
クタ負荷抵抗214および215の間に接続される。帯
域幅を制限するための回路は、他の位置に備えるごとも
できる。例えば、容量216を用いずに、トランジスタ
226および228にベース抵抗を接続し、トランジス
タ226および228と電圧供結線との間に容量を接続
し、抵抗214および215とトランジスタ226およ
び228のエミッタとの間に容■を接続することにより
、帯域幅を制限することかできる。
第4図に示した発振回路(217から225)は、無安
定マルチハイブレークでもよ<、論理ゲートのリング等
の集積化に適した発振器でもよい。
第4図に示された音声混合回路は、二つの異なるテレビ
ジョン送信規格の音声信号を処理することができる。す
なわち、音声と映像との搬送波間
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例テレビジョン受像機の回路図。 第2図は集積回路のブロック構成図。 第3図は信号入力回路のブロック構成図。 第4図は音声チャネル混合回路を示す回路図。 特許出願人代理人 弁理士井出回章 隔が6メガヘルツで走査線が625木のテレビジョン送
信規格と、音声と映像との搬送波間隔が5.5メガヘル
ツで走査線が625本のテレビジョン送信規格とのどぢ
らの規格のテレビジョン信号でも、音声信号を処理する
ことができる。 本発明では、音声チャネル受信用の中間周波数が大きな
値となるため、周波数弁別器を使用せずに、集積回路を
利用することによりプロダクト検波を行っている。これ
により、信−号入力回路の集積1m路化が実現され、小
型で消費電力を削減することができる。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明のテレビジョン受像機は、
その信号入力回路が集積回路で構成されている。したが
って、テレビジョン受像機を軽量小型にし、使用電力を
削減できる効果がある。また、この集積回路は、携帯用
ではない通常のテレヒション受橡機にも使用することが
できる。 手続補正書 昭和60年5月28日 特許庁長官 志 賀 学 殿 、;云5.1、 事件の
表示 昭和59年特許願第194543号 4、代理人 の177意03−928−5673住 所
 東京都練馬区関町北四丁目6番5号 。 氏名 弁理士(7823)井出回章 5、 補正命令の日付 (自発補正) 6、補正により増加する発明の数 な し7、補正の対
象 図 面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)同じ映像成分を持ち画像用の搬送波と音声用の搬
    送波との周波数間隔が異なる二つの規格のテレビジョン
    信号を受信可能なテレビジョン受像機において、 内部の信号処理手段は、双方いずれの規格のテレビジョ
    ン信号からも音声信号を抽出することが可能である テレビジョン受像機。 (2)内部の信号処理手段は、異なる二つの副搬送波周
    波数により変調された信号を処理する手段を含み、 (1)第一の入力ポートで処理される信号を受信するよ
    うに構成され、第一および第二〇入力ポートのそれぞれ
    に供給された信号の周波数の和および差を生成するよう
    に構成された信号混合手段と、(11)この信号混合手
    段の第二の入力ポートに接続され、上記第一と第二の副
    搬送波周波数の平均の動作周波数を有する発振回路と、 (iii )副搬送波周波数と発振周波数の差の周波数
    で動作し、上記信号混合手段により生成された信号を取
    り込む検波回路と を備えた 特許請求の範囲第(1)項に記載のテレビジョン受像機
    。 (3)内部の信号処理手段は、異なる二つのインクキャ
    リア周波数により変調された信号を処理する手段を含み
    、 (i)第一の入力ポートで処理される信号を受信するよ
    うに構成され、第一および第二の入力ポートのそれぞれ
    に供給された信号の周波数の和および差を生成するよう
    に構成された信号混合手段と、(ii )この信号混合
    手段の第二の入力ポートに接続され、上記二つのインク
    キャリア周波数の平均の動作周波数を有する発振回路と
    、 (iii )インクキャリアと発振周波数の差の周波数
    で動作し、上記信号混合手段により生成された信号を取
    り込む検波回路と を備えた 特許請求の範囲第(2)項に記載のテレビジョン受像機
    。 (4)二つの異なる規格は、走査線数が等しく画像用搬
    送波と音声用搬送波との周波数間隔が異なり、内部信号
    処理手段は上記二つの規格のいずれからも送信された音
    声信号を引き出すことができる特許請求の範囲第(1)
    項に記載のテレビジョン受像機。 (5)検波回路は、 差動の入力混合段と、 供給された差動入力の間に接続された容量および抵抗の
    回路網と、 この抵抗および容量から互いに90度位相の異なる信号
    を得て、この90度位相の異なる信号を」二記人力に与
    えてプロダクト検波を行う手段とを備えた特許請求の範
    囲第(2)項または第(3)項に記載のテレビジョン受
    像機。 (6) プロダクト検波を行う手段は集積回路により構
    成され、 容量および抵抗はこのプロダクト検波を行う手段に適合
    するように選択された容量と抵抗との直列接続である特
    許請求の範囲第(5)項に記載のテレビジョン受像機。 (7)プロダクト検波を行う手段は、 差動の入力混合手段と、 この人力混合手段の差動入力に接続された容量および抵
    抗の回路網と、 この抵抗および容量から互いに90度位相の異なる信号
    を得て、この90度位相の異なる信号を上記入力に与え
    てプロダクト検波を行う手段とを含む 特許請求の範囲第(5)項に記載のテレビジョン受像機
    。 (8)容量および抵抗は集積回路で構成されたプロダク
    ト検波を行う手段に適合するように選択された容量と抵
    抗との直列接続である特許請求の範囲第(7)項に記載
    のテレビジョン受像機。 (9) 異なる二つのインクキャリア周波数により二つ
    のテレビジョン送信規格の異なる音声信号を検波する方
    法において、 二つのインクキャリア音声信号とこの二つのインクキャ
    リアの周波数の平均値で発振する発振回路の信号とを混
    合するステップと、 このステップにより混合された信号を、上記二つのイン
    クキャリアの周波数および上記発振回路の発振周波数の
    いずれとも異なる周波数で動作する検波回路で音声信号
    を検波するステップとを含むテレビジョン信号の音声検
    波方法。 0ω 混合するステップは、 人力信号に対して正位相および逆位相の信号を生成する
    ステップ を含み、 検波するステップは、 この正位相および逆位相の信号をさらに90″位相がシ
    フトシた信号を得るステップと、この906位相がシフ
    トした信号をプロダクト検波回路の正位相入力と逆位相
    入力との一方またはこれらの信号を混合して両方の位相
    入力に供給するステップと を含む 特許請求の範囲第(9)項に記載のテレビジョン信号の
    音声検波方法。 αυ 混合するステップには、テレビジョンインクキャ
    リア音声信号から副搬送波の音声信号を生成するステッ
    プを含む 特許請求の範囲第001項に記載のテレビジョン信号の
    音声検波方法。
JP59194543A 1983-09-15 1984-09-17 テレビジヨン信号の音声検波方法およびこれを利用したテレビジヨン受像機 Pending JPS60227576A (ja)

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JP (1) JPS60227576A (ja)
KR (1) KR850002371A (ja)
AU (1) AU3297884A (ja)
BR (1) BR8404618A (ja)
ES (1) ES8606764A1 (ja)
GB (1) GB2148639B (ja)
ZA (1) ZA847215B (ja)
ZW (1) ZW15884A1 (ja)

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BR8404618A (pt) 1985-08-06
ES535894A0 (es) 1986-04-01
GB8324696D0 (en) 1983-10-19
AU3297884A (en) 1985-03-21
GB2148639B (en) 1987-04-01
ZA847215B (en) 1985-04-24
KR850002371A (ko) 1985-05-10
ZW15884A1 (en) 1985-03-06
EP0147010A1 (en) 1985-07-03
ES8606764A1 (es) 1986-04-01
GB2148639A (en) 1985-05-30

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