JPS60227062A - 高圧パツキン - Google Patents

高圧パツキン

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JPS60227062A
JPS60227062A JP60029209A JP2920985A JPS60227062A JP S60227062 A JPS60227062 A JP S60227062A JP 60029209 A JP60029209 A JP 60029209A JP 2920985 A JP2920985 A JP 2920985A JP S60227062 A JPS60227062 A JP S60227062A
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JP
Japan
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ring
annular
packing
support ring
piston
Prior art date
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Pending
Application number
JP60029209A
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English (en)
Inventor
ジエイ ピーター ツエルナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BURAN UNTO RIIBE GmbH
Original Assignee
BURAN UNTO RIIBE GmbH
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Filing date
Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/166Sealings between relatively-moving surfaces with means to prevent the extrusion of the packing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/56Other sealings for reciprocating rods
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/909Similar sealing structures for mounting on piston and about rod

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は高圧パツキンに関し、さらに詳しくは、軸方
向に変位可能でかつ/あるいはねじり可能なピストン、
ピストン棒、軸、その他これらに類するものに使用され
、加圧下において弾性的にあるいは塑性的に変形可能な
材料からできたパツキンリングないし案内リングと、こ
れに衝合する支持リングとを有づる高圧パツキンに関す
るものである。
〔従来の技術〕
この種、周知の高圧パツキンは、運転の諸条件下で実際
的に変形不可能な材料からなる固定された支持リングを
有しており、この支持リングは、加圧下で弾性的あるい
は塑性的に変形可能な材料、例えばエラストマー、PT
FE (ポリテトラフルオロエチレン)を含浸したプラ
スチック製織物および/または組成物、あるいは鉱物繊
維織物および/まICは組成物、あるいはまた類似のも
のからなる溝リング、屋根状詰物、角紐等の形状のパツ
キンを、支持したり取り囲んだりしている。パツキンと
一緒に、あるいはその代わりとして使用される案内リン
グも、前述のごとき、加圧下で変形可能な材料で出来て
おり、パツキンを支持したりあるいはま1=プランジヤ
ーピストン、ピストン、ピストン棒、軸等を案内するも
ので、パツキンと同様支持されたり取り囲まれたりされ
るべきものである。なお支持リングはパツキンの圧力の
かからない側に固定されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところでお互いに相関的に動く部分の間には環状空隙が
残されている。この空隙を大きくとって、可動部の相対
的横移動及びその結果として生じる滑面の破壊を回避し
ようとすると、変形可能なパツキンないし案内リングは
運転中に圧力がかかると、環状空隙へと押し出され、゛
パツキンは、正に運転の色々な条件によるが早かれ遅か
れ破壊されてしまう。
一方、環状空隙を小さい−bのにしで、変形可能なパツ
キンないし案内リングが環状空隙へと押し出されること
が起らないようにづると、避けられない半径方向の軌道
誤差によって、相関的に相互に動き、互いにシールずべ
き部分の接近及び滑面の破壊に至ってしまう。
そこでこの発明の目的どするところは、長期に渡って損
傷のない寿命を有する低コストの高圧パツキンを提供づ
るどころにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にJ、れば、支持リングは、環状空隙に向いl
こ周面がパツキンリングないし案内リングの局面との関
係においてわずかに半径方向に後退しており、装着状態
で狭い環状空隙を形成してパツキン座部を越えて半径方
向に突出し、環状空隙と反対の周面に衝合する環状片で
限られた変形下半径り向に弾性的に変位可能に装着され
ているいる。
(作用〕 従って支持リングとこれに向い合って動く部分との間に
ある環状空隙は小さくでき、パツキンリングないし案内
リングが環状空隙に押し出されるのを防止している。
他方、支持リングとピストン、ピストン棒あるいは軸の
滑面が横移動によって破壊されることも、支持リングが
固定されておらず半径方向に待避できるので回避されて
いる。パツキンリングあるいは案内リング、支持リング
と、これらと相対的に動く部分の表面を適切な材料の組
み合わせとすることにより、運転時の高圧下における支
持リングのわずかな半径方向中心への変形によって、こ
れらに共動する滑面を介して支持リングの調整をし、環
状空隙は実際上消失する。
支持リングには、パツキンリングないし案内リングの環
状片に対するわずかな半径り向の遊びをもたせることが
できるので、支持リングが運転圧力下においてパツキン
リングあるいは案内リングの環状片により囲まれる前に
支持リングとビストン、ピストン棒あるいは軸との間の
製ML、組立て上の遊びの誤差が調整される。
〔実施例〕
第1図はこの発明に係る一実施例を示す゛もので、プラ
ンジャーピストンに適用した例であり、案内リング2を
かかえている。この案内リング2は支持リング1と共働
する端部において、支持リングに対しまたシールずべぎ
環状空隙3に対し開いている環状溝2aを有しており、
この環状溝には本質的に半径方向の環状断面211と、
環状空隙3と反対側で軸方向に突出する環状片2cが形
成されている。
案内リング2はP王FE(ポリテトラフルオ[1エチレ
ン)からなっている。環状溝2a内において焼結金属(
DEVA−Metal’l )からなる支持リング1が
環状段面2bと衝合している。環状空隙3に向いた周面
1aは環状片2cから離れでいる案内リング2の周面2
dとの関係において同軸状態で幾分後退している。環状
中Fli3に向いl〔環状片2Cの周面2b’ は環状
空隙3から離れた支持リング1の周面1bと直径におい
て対応するが、組み込む前に、あらかじめ決めたわずか
な間隔だけ、大きくしても良い。(第2図(b)の半径
方向の遊び4〕。
しかしながら運転状況において弾性的及び/または塑性
的変形で周面1bに衝合する。支持リング1は、このよ
うに環状片2Cの限られた変形下、半径方向に弾性的に
変位可能に設けられている。
案内リング2は環状溝2aから離れた軸方向の前面にお
いて屋根状パツキン7を受入れるtcめの横断面におい
て実質的にV形状の溝を有している。
このように組み立てられた高圧パツキンは、プランジャ
ーケース5に入れられ、そこにおいて変位可能なプラン
ジャーピストン6をシールする。
プランジャーピストン6を取り囲む押しリング18はバ
ネ装置17によって高圧パツキンの方向に押しつけられ
、プランジャーケース5の半径方向内側へ突出した座部
23に高圧パツキンを押しつけている。この座部はプラ
ンジャーピストン6に向ってかなり突出しており、支持
リング1の反加圧側の側面は部分的にこの座部に衝合し
ている。
座部23とプランジャーピストン6の間に環状の手入れ
用小空8があり、プランジャーピストン6の注油及び/
又は冷却のため半径方向の穿孔状をなり供給溝12及び
排出溝13が備えられている。座部23の反加圧側に第
2番目の高圧パツキンが備えられている。これは、屋根
状パツキンからなる手入れ用小室パツキン9、案内リン
グ14及び支持リング15からなっており、プランジャ
ーケース5に固着される保持具16によって座部23に
つながれている。案内リング14ないし支持リング15
は既述の案内リング2ないし支持リング1に対応し、両
高圧パツキンは同一方向を向いている。プランジャーピ
ストン6は継ぎ手10を経て従来のクランク動力のクロ
スヘッド(図示されていない)と接続されており、高圧
パツキンにより密閏された搬送室11におい゛C往復移
動可能である。搬送工程(第1図における左への動き)
において、プランジャーピストン6は搬送室11では矢
印Pによって示されている搬送の圧力を受けでいる。こ
のような圧力の作用下では、バネ装置17及び押しリン
グ18によって座部23へと押しつけられた高圧パツキ
ンはさらに圧縮される。
案内リング2の横断面がv形の溝【よ、屋根状パツキン
7の過度な変形を阻止する。案内リング2は高圧下でも
支持リング1とプランジャーピストン6の間の非常に小
さい環状空隙3から押し出される可能性はな(、またプ
ランジャーケース5の座部23へ支持リング1を圧接す
る。この圧接作用によって、案内リング2が、支持リン
グ1と座部23の間を通って押し出される懸念もない。
支持リング1の外周に向って案内リング2の半径方向内
側に向けられた圧力によって、支持リング1はせいぜい
最小の半径方向の圧縮しかされないのである。この場合
プランジャーピストン6の表面あるいは支持リング1の
内周面は、滑動損傷を起さない。というのも、支持リン
グ1を案内リング2の変形に応じて半径方向にそらづこ
とができるのであり、また清面接触においても許容血圧
値が限度を越えることはないからである。
第3図は、この発明に係る高圧パツキンの他実施例を示
すもので、第1図の実施例と同様、プランジャーピスト
ンに適用した例であり、同等部分にお1ノる符号は適宜
省略しである。この例においては既述のものに対応する
支持リング1がパツキンリング19において既述の態様
と同様に半径方向に変位可能に据えつけられている。パ
ツキンリング1つは、支持リング1を受け入れる環状溝
どは反対の軸方向前面において閉塞リップを有してi1
3つ、プランジャーケース壁ないしプランシト−ピスト
ン6に対し、既述の屋根状パツキンに対応りるバラ1ン
作用を呈するものである。
この実施態様においては、パツキンリング19および支
14リング1はプランジャーケースにある外部に直接に
圧接されないが、そのかわり運転中の諸条イ′1の下(
・も変形づることのない材r1から出来ている固定の保
持リング21に圧接されている9、。
この保持リング21は、プランジャーピストン6に向い
合って大ぎな遊隙を有するのでプランジャーピストン6
はこの保持リング21に接して動くことはない。弾性的
及び/又は塑性的に変形可能な材料から出来ている案内
リング20は、プランジャーピストン6を案内するため
に保持リング21の内周面にはめ込まれている。パツキ
ンリング19と支持リング1から成る高圧パツキンは案
内リング20の前面の圧力側に配置されるので、案内リ
ング20は第1図に従って述べた実施態様のごとく、加
圧下でも変形から保護される必要はない。座部の反圧力
側には、第1図の配列に類似し、閉塞リップを有するパ
ツキンリング22及びこのパツキンリング22を支える
支持リングが備えられてあり、内周面に案内リングが組
み込まれ座部に衝合する保持リングに対し保持具によっ
てつながれている。
これまで述べた実施例は、それ自体は動かないハウジン
グ部に配設され可動部をシールして取り囲むタイプの高
圧パツキンに関するものであるが、以下、可動部分に配
設されるタイプの高圧パツキンの例を第4図及び第5図
に従って説明する。
第4図はシリンダー105の中でピストン棒106によ
って往復運動をするピストン100を示しくいる。この
ピストンはシリンダー105の内壁に沿つ(O」りわけ
Cあるが、この内壁に対して5% I−Eパラ−1ンに
J、るシールがなされる。高肚パツキン4.U、支持リ
ング101を持つでおり、この支持リング101はビス
+−ン案内リング102にある環状溝102aの中に配
置されである(第5図(a )参照J。 環状溝102
aは支持リング101と共働するピストン案内リング1
02の端部に対し、またシールされる環状空隙103に
対し問いており、実質的に半径方向の環状段面102b
と、環状空隙103と反対側で軸り向に突出する環状片
102Gを示している。
、」−記実施例に示づように、環状空隙103に面した
支持リング101の周面101aは環状片102Cから
離れている案内リング102の周面102dとの関係に
おいて同軸状態で幾分後退しでいる。第5図(a>及び
(b)に示すごとく、環状空隙103に向いた環状片1
02cの内周面102b’ は、その直径を見ると、環
状空隙103と反対向ぎの支持リング101の外周囲1
01bに相当J−るか、あるいは、取り付は前に決めら
れたわずかな間隔、1なわち半径方向の遊隙104だけ
大きくしてもよく、運転状況においては弾性的及び/ま
たは塑性的変形で支持リング101の外周囲101bに
衝合する。この実施態様においては、環状溝102aに
おいて環状段面102b 、102b’ に衝合してい
る支持リング101は、環状片102Cの限られた変形
下、半径方向に弾性的に変位可能に設けられている。
ピストン案内リング102および支持リング101の材
質は前述の実施例に相応する。ピストン案内リング10
2は、環状溝102 aと反対向きの軸方向の前面にお
いて屋根状パツキン107を受け入れるための横断面が
略V形の溝を有している。ピストン100はピストン棒
106の後端部に配置された2つのセグメント108.
109を持っている。これらは固定具113によってピ
ストン棒106に固定され、両者間には留め座として中
間リング112を固定している。ピストン100のセグ
メンl−108,109および中間リング112の外径
はシリンダー105の内径よりも小さくしであるので、
セグメント108.109と中間リング112は運転中
にピストン100が半1¥方向にわずかに変位してもシ
リンター105の内壁に接触リ−ることか不可能なにう
になっている。
ピストンのセグメント108ないし109のいずれかと
中間リング112の間に高圧パツキンが配置されてあり
、支持リング101は中間リング112に突ぎ合される
ようになっており、固定具113を締めると[′!グメ
ント108と109の仙ぎによって高圧パツキンは相対
する側から相互に中間リング112へ向って押しつけら
れ、簡単に圧縮、加圧がなされる。2つの高圧パツキン
は、この場合、相対づ−る方向を向いている。
ピストン棒106は、継ぎ手110を経て周知のクラン
ク動力のクロスヘッドに連結されるか、あるいは軸伝導
のために用いられる。前者の場合には、ピストン100
の往復′M動およびシリンダー室111ないし123の
容積の変化によって、そのシリンダー室にある、たとえ
ば供給されるべき液体に圧力Pが生じ(くる。まIC後
者の場合を見ると、たとえば、水圧媒体がシリンダー室
111ないし123へと流入することによってピストン
100に汁力がかかり、ピストン棒106を介して動か
されるべき装置へと伝達される。
シリンダー室111ないし123における運転中の加圧
下では、この圧力は屋根状パツキン107を経てピスト
ン案内リング102および支持リング101に作用し、
ピストン案内リング102は変形し、支持リング101
を半径方向に変位可能とする。ピストン案内リング10
2を、シリンダー105の内壁と中間リング112の間
の空間へと押しだそうとするのは、支持リング101が
この中間リングを強く押しつけることによって、同じく
また環状空隙103が極く微小なものであることによっ
ても避けられている。シリンダー105の内壁と支持リ
ング101の間にある製造上のまた取りつけ上避けられ
ない遊隙誤差は、支持リング101の半径方向の変位に
よって補整されている。第5図(b)にあるように、ピ
ストン案内リング102の環状片102Cと支持リング
101の間にある半径方向のあそび104があらかじめ
予定されている場合には、特に支持リングの半径方向の
変位は容易である。
第6図は、第4図に基づいて述べた可動部分に配設され
るタイプの他側を示すもので、このバツ:Vンでは、変
形L11能であるピストン案内リング120が、中間リ
ングの外周面にはめ込まれである。ピストンのレグメン
ト間には、第4図の実施態様に相応しているが、パツキ
ンリング119およびこのリングの環状溝の中に配置さ
れである支持リング101が備えられている。パツキン
リング119には、閉塞リップがあり、これは第4図で
示した屋根状パツキン107の機能を満たしている。中
間リング、シリンダーの内壁および支持リング101に
よつ℃取り囲まれている空間では、運転圧力Pは生じな
いので、ピストン案内リング簡単に中間リングの外周面
へはめ込まれることができる。第6図におけるピストン
の機能の仕方は、第4図におけるピストン100に全く
合致している。
なお、第1図で述べたのと同様のプランジャーピストン
ポンプを用いてこの発明に係る高圧パツキンと周知高圧
パツキンの比較テストを試みた。
屋根状パツキンは4個のPTFE注入アスベスト組織か
ら成り、1ランジヤーピストンの表面にはクロームカー
バイト被膜MK22が施されている。周知高圧パツキン
においては、AB4S青銅製の支持リングが固定状態に
使用され、この発明に係る高圧パツキンにおいては焼結
金属(DEVAメタル)が使用された。案内リングは双
方ともPTにE (3usak & 1−uykon社
のコンパウンドNo、10)が充填されたものであった
。その結果、漏れに至るまでの耐用時間は周知高圧パツ
キンの場合、およそ50時間で、漏れは半径方向に動い
たピストンにより摩耗した支持リングと、′MI債六れ
−た醍網状パツキンにおいて起ったーこの発明に係る^
圧パッ4ンの場合、240時間経過後においても申し分
のない屋根状パツキンおよび損傷のない案内リングを保
持しており、アストを中断した。−h、支持リングはそ
の内周面に軽微なI?擦痕を示していたが、この原因は
おそらく支持リングが圧力」−程の間、半径方向に圧縮
されたのと、プランジャーピストンの表面が比較的硬質
であったことによる。この想定は支持リングの内径がお
よ% 0.01 +nm大きく ’tTっていることに
よって裏付けられている。
また、ここで述べられた金属製の支持リングとそれに比
へてずつと硬い表面をもつプランジャーピストンどの右
利な組合せとは別に、プランジャービス1ヘンの表面と
同じ位の硬さか、あるいはそれ以、トの硬さを持った材
料からできた、あるいはその内周面が少なくとも相応の
硬さの被膜を持った支持リングを製造することも当然可
能である。
〔発明の効果〕
以上詳述の通り、この発明は長期に渡って損傷を生じな
い長寿命の高圧パツキンを提供し得たのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る高圧パツキンの一実施例の縦断
面図、 第2図(a )、(1))は第1図の部分拡大図、第3
図は他例の縦断面図、 第4図は可動部に配設されるタイプを示す縦断面図、 第5図(a )、(b)はff14図の部分拡大図、第
6図は第4図と同タイプの他例の縦断面図である。 1.101・・・支持リング ia、1o1a−・・周面 1b、101b・・・周面 2.14.19,102.119・・・案内リング2a
 、 102a −環状溝 2c、102c・・・環状片 2d、102d・・・周面 2b’ 、1o2b’・・・周面 3.10’3・・・環状空隙

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸方向に変位可能で、かつ/またはねじり可能な
    ピストン、ピストン棒、軸等に使用され、軸方向および
    閉塞すべき環状空隙に向って開いている環状溝を有する
    少なくとも1個のパツキンリングないし案内リングと、
    環状空隙から離れた側に設置されるパツキンリングない
    し案内リングの環状片と、環状溝の本質的に半径方向の
    環状段面に対し衝合しており、装着時運状座部に衝合す
    る支持リングとを有する高圧パツキンにおいて、a)支
    持リング1,101が金属ないし酸化セラミックから成
    り、 b)支持リング1.101の環状空隙に向いた周面1a
    、101aは、パツキンリングないし案内リングの周面
    2d、102dとの関係において、わずかに半径方向に
    後退しており、 C)支持リング1,101は、装着状態で、狭い環状空
    隙3.103の形成下、パツキン座部を越えて半径方向
    に突出しており、環状空隙と反対の周面1b、101b
    に衝合覆る環状片2G−。 102Gで、かぎられた変形下、半径方向に弾性的に変
    位可能に設けられていることを特徴とする高圧パツキン
  2. (2)環状空隙に向いた環状片2c、1020の周面2
    b’ 、102b’が、環状空隙から離れた支持リング
    1.101の周面1b、101bよりも装着前は直径に
    おいて決められたわずかな広さだけ大きく、運転状況に
    おいては弾性および/または塑性変形下、支持リングの
    周面に衝合する特許請求の範囲第1項記載の高圧パツキ
    ン。
  3. (3) パツキンリングないし案内リング2.14゜1
    02が、環状112a、102aから頗れている軸方向
    前面において横断面が本質的に■状をした溝を屋根状パ
    ツキン7.107を受け入れるために有している特許請
    求の範囲第1項記載の高圧パツキン。
  4. (4)パツキンリングないし案内リング19゜119が
    環状溝28.102aから離れている軸方向前面におい
    て少くとも1つの閉塞リップを有している特許請求の範
    囲第1項記載の高圧パツキン。
JP60029209A 1984-02-15 1985-02-15 高圧パツキン Pending JPS60227062A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3405351.4 1984-02-15
DE3405351A DE3405351C2 (de) 1984-02-15 1984-02-15 Hochdruckdichtung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60227062A true JPS60227062A (ja) 1985-11-12

Family

ID=6227774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60029209A Pending JPS60227062A (ja) 1984-02-15 1985-02-15 高圧パツキン

Country Status (5)

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US (1) US4602791A (ja)
EP (1) EP0156136B1 (ja)
JP (1) JPS60227062A (ja)
AT (1) ATE42997T1 (ja)
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