JPS60225526A - 絶縁容器 - Google Patents
絶縁容器Info
- Publication number
- JPS60225526A JPS60225526A JP60068602A JP6860285A JPS60225526A JP S60225526 A JPS60225526 A JP S60225526A JP 60068602 A JP60068602 A JP 60068602A JP 6860285 A JP6860285 A JP 6860285A JP S60225526 A JPS60225526 A JP S60225526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- casing
- insulating container
- protective
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J41/00—Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars
- A47J41/02—Vacuum-jacket vessels, e.g. vacuum bottles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Packages (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Biological Depolymerization Polymers (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハウジング頂部とハウジング底部との間に保
持された絶縁インサートを内部に配設された保護ハウジ
ングを右し、該保護ハウジングはハンドルと、蓋によっ
て密封自在の0口口と、該保護ハウジングのハウジング
ケースの切欠き部を介して半径方向に延出する注ぎ口と
を有する保温容器等の絶縁容器に関する。
持された絶縁インサートを内部に配設された保護ハウジ
ングを右し、該保護ハウジングはハンドルと、蓋によっ
て密封自在の0口口と、該保護ハウジングのハウジング
ケースの切欠き部を介して半径方向に延出する注ぎ口と
を有する保温容器等の絶縁容器に関する。
この種の絶縁容器は実際に確立されており、従って公知
である。この公知の構造の場合、絶縁インサートはハウ
ジング頂部とハウジング底部との間に保持されており、
充填開口が該ハウジング頂部に配設され、且つ注ぎ口は
好ましくは該ハウジング頂部から一体的に延びている。
である。この公知の構造の場合、絶縁インサートはハウ
ジング頂部とハウジング底部との間に保持されており、
充填開口が該ハウジング頂部に配設され、且つ注ぎ口は
好ましくは該ハウジング頂部から一体的に延びている。
全高を減少させるために、該公知の構造の場合、ハウジ
ングケーシングの頂縁に切欠き部が備えられ、そこから
注ぎ口が半径方向に外側に向って延びている。即ち、こ
の改良は、絶縁容器の全高が十分に減少されることを可
能にする。
ングケーシングの頂縁に切欠き部が備えられ、そこから
注ぎ口が半径方向に外側に向って延びている。即ち、こ
の改良は、絶縁容器の全高が十分に減少されることを可
能にする。
しかしながら、該切欠き部は、特にその両側の縁の領域
において、ハウジングケーシングの強度に非常に影響を
及ぼす。
において、ハウジングケーシングの強度に非常に影響を
及ぼす。
該ハウジングケーシングの頂縁に内向きのフランジを形
成し、該ハウジングケーシング内に収容されるハウジン
グ頂部に、該フランジの内側に指向された自由端側の背
部を把持する係止掛は金乃至突出部を備えることは通常
である。
成し、該ハウジングケーシング内に収容されるハウジン
グ頂部に、該フランジの内側に指向された自由端側の背
部を把持する係止掛は金乃至突出部を備えることは通常
である。
そのような係止手段によってさえ、絶縁容器の安定性は
その頂部において組立て上の理由によってかなりの程麿
損われ、該係止掛は金は該ハウジングケーシングの縁を
半径方向内側に固定すべく改良できないということが明
らかになった。
その頂部において組立て上の理由によってかなりの程麿
損われ、該係止掛は金は該ハウジングケーシングの縁を
半径方向内側に固定すべく改良できないということが明
らかになった。
本発明の目的は、前記に特定された構造の絶縁容器のた
めの簡単な改良を見出すことにあり、該改良は該絶縁容
器の切欠き部の領域における安定性と、ハウジング頂部
とハウジングケーシング間の固定手段の安定性を提供す
る。
めの簡単な改良を見出すことにあり、該改良は該絶縁容
器の切欠き部の領域における安定性と、ハウジング頂部
とハウジングケーシング間の固定手段の安定性を提供す
る。
この目的は特許請求の範囲第1項の特徴並びに特許請求
の範囲第4項の特徴によって達成される。
の範囲第4項の特徴によって達成される。
両解決法は、切欠き部との一体化によってなくなってい
るハウジングケーシングの頂部のブリッジ乃至は頂部の
閉じられた環状形状は補償されているという有利性を共
有している。特許請求の範囲第1項による改良において
は、切欠き部の両側において、ハウジングケーシング並
びにハウジング頂部のこれら対向面上に、周辺方向に横
断して延びる面とかみ合う延長部或いは凹部が備えられ
る。この改良は、該切欠き部の両側の周辺領域は、少な
くとも周辺方向において、ハウジング頂部に形状固定式
に固定され、これら領域とハウジング縁の端は外側に曲
げられないことを意味する。該ハウジング縁は、それゆ
えに、それ自体閉じられた、即ちリング状のハウジング
縁が有する安定性と同様な安定性を備える。
るハウジングケーシングの頂部のブリッジ乃至は頂部の
閉じられた環状形状は補償されているという有利性を共
有している。特許請求の範囲第1項による改良において
は、切欠き部の両側において、ハウジングケーシング並
びにハウジング頂部のこれら対向面上に、周辺方向に横
断して延びる面とかみ合う延長部或いは凹部が備えられ
る。この改良は、該切欠き部の両側の周辺領域は、少な
くとも周辺方向において、ハウジング頂部に形状固定式
に固定され、これら領域とハウジング縁の端は外側に曲
げられないことを意味する。該ハウジング縁は、それゆ
えに、それ自体閉じられた、即ちリング状のハウジング
縁が有する安定性と同様な安定性を備える。
この解決法の場合、基本的には、ハウジング頂部がハウ
ジング縁を、内側で囲むか或いは外側で囲むかは重要で
はない。本発明による改良によって達成される安定性は
、また、該ハウジング頂部がハウジング縁の内側におい
ても外側においてもこれにわたって係合せずとも、ただ
単に腰縁に載るならば存在する。
ジング縁を、内側で囲むか或いは外側で囲むかは重要で
はない。本発明による改良によって達成される安定性は
、また、該ハウジング頂部がハウジング縁の内側におい
ても外側においてもこれにわたって係合せずとも、ただ
単に腰縁に載るならば存在する。
同様の有利性は、また、特許請求の範囲第4項による第
2の解決法によって得られる。この解決法によれば、切
欠き部の領域においてなくなっているブリッジは直接に
置き代えられていない。しかしながら、該切欠き部によ
って形成されているハウジング縁の自由端は、該ハウジ
ング頂部によって内側並びに外側で囲まれている結果、
半径方向に、即ち周辺方向に曲げられることを防止され
ている。試験は、切欠き部の深さが従来の注ぎ口の大き
さと一致する時は、該ハウジング縁が、該切欠き部の両
側で、半径方向に外側に向う少なくとも45麿の開拡角
度にわたって重なり合わされれば十分であることを示し
た。この重なり合わせは、切欠き部の両側の不安定乃至
固定性のない領域を安定化させる。
2の解決法によって得られる。この解決法によれば、切
欠き部の領域においてなくなっているブリッジは直接に
置き代えられていない。しかしながら、該切欠き部によ
って形成されているハウジング縁の自由端は、該ハウジ
ング頂部によって内側並びに外側で囲まれている結果、
半径方向に、即ち周辺方向に曲げられることを防止され
ている。試験は、切欠き部の深さが従来の注ぎ口の大き
さと一致する時は、該ハウジング縁が、該切欠き部の両
側で、半径方向に外側に向う少なくとも45麿の開拡角
度にわたって重なり合わされれば十分であることを示し
た。この重なり合わせは、切欠き部の両側の不安定乃至
固定性のない領域を安定化させる。
もちろん、ハウジング縁が本発明によって45度よりも
大きな角度で、例えばハウジング縁の全周にわたって重
ね合わされるとしても不都合はない。
大きな角度で、例えばハウジング縁の全周にわたって重
ね合わされるとしても不都合はない。
特許請求の範囲第2項による改良は、製造上の理由から
有利である。この改良においては、係止突起は、プラス
チック材から成るハウジング頂部に前もって一体的に形
成することによって、簡単且つ経済的に形成される。対
応するくぼみ乃至穴は、例えば深絞り或いはパンチング
によってハウジングケース内に更に容易に形成すること
ができる。
有利である。この改良においては、係止突起は、プラス
チック材から成るハウジング頂部に前もって一体的に形
成することによって、簡単且つ経済的に形成される。対
応するくぼみ乃至穴は、例えば深絞り或いはパンチング
によってハウジングケース内に更に容易に形成すること
ができる。
特許請求の範囲第3項による改良は、組立て上の理由か
ら有利なシンプルな形状を生み出す。
ら有利なシンプルな形状を生み出す。
以下、添附図面に従って本発明の典型的な実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図並びに第2図は従来の絶縁容器を示づもので、第
1図中、絶対的に1で示される絶縁容器は、保護ハウジ
ング2を有し、該保護ハウジング2内に、第2図にのみ
示されている絶縁インサート3が配設され、該絶縁イン
サート3はハウジング頂部4とハウジング底部5との間
に保持されている。ハウジング頂部4とハウジング底部
5との間にはハウジングケーシング6が延びており、該
ハウジング頂部4は該ハウジングケーシング6の頂縁7
上に載置されている。
1図中、絶対的に1で示される絶縁容器は、保護ハウジ
ング2を有し、該保護ハウジング2内に、第2図にのみ
示されている絶縁インサート3が配設され、該絶縁イン
サート3はハウジング頂部4とハウジング底部5との間
に保持されている。ハウジング頂部4とハウジング底部
5との間にはハウジングケーシング6が延びており、該
ハウジング頂部4は該ハウジングケーシング6の頂縁7
上に載置されている。
ハンドル8はハウジング頂部4から一体的に形成され且
つその底部端において、図示されていない方法で、該ハ
ウジングケーシング6に固定されている。絶縁容器1は
、また、蓋9を有し、それは第1図にのみ示されており
、該蓋9によってハウジング頂部4に配設された充填開
口11を閉じることができる。該蓋9はいわゆるねじ蓋
であり、それと協働するねじ12がハウジング頂部4に
切片状に配置されている。
つその底部端において、図示されていない方法で、該ハ
ウジングケーシング6に固定されている。絶縁容器1は
、また、蓋9を有し、それは第1図にのみ示されており
、該蓋9によってハウジング頂部4に配設された充填開
口11を閉じることができる。該蓋9はいわゆるねじ蓋
であり、それと協働するねじ12がハウジング頂部4に
切片状に配置されている。
第2図示の如く、ハウジングケーシング6はその縁lの
領域において内向きのフランジを形成されている。該フ
ランジは13で示さ゛れている。
領域において内向きのフランジを形成されている。該フ
ランジは13で示さ゛れている。
ハウジング頂部4は下側の延長部14によってハウジン
グケーシング6内に収容され且つフランジ13の自由端
側の下方を把持する係止突出部乃至は掛は金15によっ
てハウジングケーシング6に固定されている。
グケーシング6内に収容され且つフランジ13の自由端
側の下方を把持する係止突出部乃至は掛は金15によっ
てハウジングケーシング6に固定されている。
ハウジング頂部4には注ぎ口16が一体的に前もって形
成されており、該注ぎ口16はハウジングケース6の第
3図中破線で示されCいる切欠き部17を介して半径方
向外方に伸びており、肩19によって切欠き部分17の
緑18とわずかに重なり合っている。ハウジングケーシ
ング6は金属薄片から成り、またハウジング頂部4は、
それと一体的に予め形成された係止突出部15も含めて
、プラスチック材から成る。
成されており、該注ぎ口16はハウジングケース6の第
3図中破線で示されCいる切欠き部17を介して半径方
向外方に伸びており、肩19によって切欠き部分17の
緑18とわずかに重なり合っている。ハウジングケーシ
ング6は金属薄片から成り、またハウジング頂部4は、
それと一体的に予め形成された係止突出部15も含めて
、プラスチック材から成る。
本発明による改良の実施例は第3図及び第4図に示され
ている。縁7に面するハウジング頂部4の面21に予め
一体的に形成された2つの係止突起22が配設されてお
り、それらの間隔は該係止突起22を実質的に封鎖的方
法で受ける2つの穴23と合わせてあり、またこれら穴
23は保護ケーシング6に、即ちフランジ13の上方領
域で切欠き部170両側で、即ちこれにより形成された
縁1の自由端に近接して備えられている。
ている。縁7に面するハウジング頂部4の面21に予め
一体的に形成された2つの係止突起22が配設されてお
り、それらの間隔は該係止突起22を実質的に封鎖的方
法で受ける2つの穴23と合わせてあり、またこれら穴
23は保護ケーシング6に、即ちフランジ13の上方領
域で切欠き部170両側で、即ちこれにより形成された
縁1の自由端に近接して備えられている。
穴23への係止突起22の係合は、切欠き部17によっ
てもたらされるその両側の保護ケーシングの不安定性を
補償する。切欠き部17によってなくなるブリッジはハ
ウジング頂部4によって置き代えられ、自由端24とま
た縁7の接続領域は半径方向並びに周辺方向に曲げられ
ることを防止されている。
てもたらされるその両側の保護ケーシングの不安定性を
補償する。切欠き部17によってなくなるブリッジはハ
ウジング頂部4によって置き代えられ、自由端24とま
た縁7の接続領域は半径方向並びに周辺方向に曲げられ
ることを防止されている。
第4図は個々の部品をわずかに拡大して示している。
第5図乃至第7図示の第2の典型的な実施例においては
、31で示されるハウジング頂部はハウジングケーシン
グ6の縁7を、切欠き部17の両側において、夫々約4
5度の角度Wに亘って取り囲んでいる。それは、ハウジ
ング頂部4から形成されているへり32によ′って外側
で取り囲まれ、既に第1の典型的な実施例から知られて
おり且つハウジング頂部31の下側の薄壁の環状突起3
3に改良された係止骨は金15によっI内外で取り囲ま
れている。
、31で示されるハウジング頂部はハウジングケーシン
グ6の縁7を、切欠き部17の両側において、夫々約4
5度の角度Wに亘って取り囲んでいる。それは、ハウジ
ング頂部4から形成されているへり32によ′って外側
で取り囲まれ、既に第1の典型的な実施例から知られて
おり且つハウジング頂部31の下側の薄壁の環状突起3
3に改良された係止骨は金15によっI内外で取り囲ま
れている。
ハウジングケーシング6の縁7が両側で取り囲まれてい
る事実は、切欠き部17の両側のその不安定な領域で半
径方向並びに周辺方向に曲げられることを防止する。
る事実は、切欠き部17の両側のその不安定な領域で半
径方向並びに周辺方向に曲げられることを防止する。
試験は、切欠き部17の深さが従来の注ぎ口の断面に対
応する時、夫々45°の角度にわたる取り囲みで十分で
あることを証明した。切欠き部17がかなり大きな深さ
に切欠かれる時、J、り大きな取り囲みの角度W1即ち
より大きな半径方向に外側に向う拡開角度が必要となる
。もちろん縁1をその全長に亘って、即ちその全周にわ
たって取り囲むことも可能である。この場合、内側の取
り囲みは切欠き部11の両側の不安定な領域においての
み必要どなる。゛
応する時、夫々45°の角度にわたる取り囲みで十分で
あることを証明した。切欠き部17がかなり大きな深さ
に切欠かれる時、J、り大きな取り囲みの角度W1即ち
より大きな半径方向に外側に向う拡開角度が必要となる
。もちろん縁1をその全長に亘って、即ちその全周にわ
たって取り囲むことも可能である。この場合、内側の取
り囲みは切欠き部11の両側の不安定な領域においての
み必要どなる。゛
第1図は従来の絶縁容器の側面図、第2図は第1図の■
−■線部線部分面断面図3図は本発明の絶縁容器の1実
施例の注ぎ口の方向から見た側面図、第4図は第3図の
IV−IV線線部分断断面図第5図は他実施例の絶縁容
器頂部の側面図、第6図は第5図による絶縁容器の平面
図、第7図は第6図の■−■■線部分截断面図である。 1・・・絶縁容器 2・・・保護ハウジング3・・・絶
縁インサート 4・・・ハウジング頂部5・・・ハウジ
ング底部 6・・・ハウジングケーシング 7・・・頂縁 8・・・ハンドル 9・・・蓋 11・・・充填開口 13・・・フランジ 16・・・注ぎ口11・・・切欠
き部 21・・・面 22・・・係止突起 23・・・穴 32・・・へり W・・・拡開角度 特許出願人 フィルマ ロットパンクトドフタ−アンソ
ツィメルマン
−■線部線部分面断面図3図は本発明の絶縁容器の1実
施例の注ぎ口の方向から見た側面図、第4図は第3図の
IV−IV線線部分断断面図第5図は他実施例の絶縁容
器頂部の側面図、第6図は第5図による絶縁容器の平面
図、第7図は第6図の■−■■線部分截断面図である。 1・・・絶縁容器 2・・・保護ハウジング3・・・絶
縁インサート 4・・・ハウジング頂部5・・・ハウジ
ング底部 6・・・ハウジングケーシング 7・・・頂縁 8・・・ハンドル 9・・・蓋 11・・・充填開口 13・・・フランジ 16・・・注ぎ口11・・・切欠
き部 21・・・面 22・・・係止突起 23・・・穴 32・・・へり W・・・拡開角度 特許出願人 フィルマ ロットパンクトドフタ−アンソ
ツィメルマン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ハウジング頂部とハウジング底部との間に保持され
た絶縁インサートを内部に配設された保護ハウジングを
有し、該保護ハウジングはハンドルと、蓋によって密閉
自在の開口と、該保護ハウジングのハウジングケースの
切欠き部を介して半径方向に延出する注ぎ口とを有する
絶縁容器において、該切欠き部の両側において、該ハウ
ジングケーシング並びに該ハウジング頂部のこれら対向
面上に、周辺方向に横断して延びる面とかみ合う延長部
或は四部を備えることを特徴とする絶縁容器。 2、該ハウジング頂部はプラスチック材から成ることと
、該ハウジングケーシングは金°属から成ることと、こ
れら延長部は該ハウジング頂部に一体的に形成され且つ
該ハウジングケーシングのくぼみ乃至穴に係合する係止
突起であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の絶縁容器。 3、該ハウジング頂部を支持する該ハウジングケーシン
グの縁は内向きのフランジを形成され、これら延長部或
は凹部は、夫々、該フランジの上方曲線領域に配置され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
絶縁容器。 4、ハウジング頂部とハウジング底部との間に保持され
た絶縁インサートを内部に配設された保護ハウジングを
有し、該保護ハウジングはハンドルと、蓋によって密閉
自在の開口と、該保護ハウジングのハウジングケースの
切欠き部を介して半径方向に延出する注ぎ口とを有し、
該ハウジング頂部は、少なくとも該注ぎ口の領域におい
て、該ハウジングケーシングの頂縁のまわりに内側で係
合する絶縁容器において、該ハウジング頂部から伸びる
へりは、該ハウジングケーシングの縁のまわりに、その
外方において、且つ該切欠き部の両側において、半径方
向に外側に向う少なくとも45度の開拡角度にわたって
係合することを特徴とする絶縁容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3412209.5 | 1984-04-02 | ||
DE19843412209 DE3412209A1 (de) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | Isolierkanne |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60225526A true JPS60225526A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=6232349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60068602A Pending JPS60225526A (ja) | 1984-04-02 | 1985-04-02 | 絶縁容器 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4605134A (ja) |
EP (1) | EP0157386B1 (ja) |
JP (1) | JPS60225526A (ja) |
AT (1) | ATE32424T1 (ja) |
DD (1) | DD232814A5 (ja) |
DE (2) | DE3412209A1 (ja) |
DK (1) | DK145985A (ja) |
ES (1) | ES295122Y (ja) |
FI (1) | FI851207L (ja) |
GR (1) | GR850813B (ja) |
NO (1) | NO851338L (ja) |
PT (1) | PT80207A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6283813A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-17 | 株式会社ホンダウイル | 玉葱収穫機 |
JPS6287017A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-21 | 株式会社ホンダウイル | 玉葱調製機 |
Families Citing this family (2)
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USD829034S1 (en) * | 2017-03-16 | 2018-09-25 | Spectrum Brands, Inc. | Kettle |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB857503A (en) * | 1958-07-24 | 1960-12-29 | British Vacuum Flask Company L | Improvements in or relating to vessels including vacuum jacketed containers |
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GB2039214B (en) * | 1978-11-01 | 1983-05-05 | Thermos Ltd | Handle assembly |
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-
1984
- 1984-04-02 DE DE19843412209 patent/DE3412209A1/de active Granted
-
1985
- 1985-03-26 FI FI851207A patent/FI851207L/fi not_active Application Discontinuation
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