JPS60225122A - プログラムシヤツタ - Google Patents
プログラムシヤツタInfo
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- JPS60225122A JPS60225122A JP8153384A JP8153384A JPS60225122A JP S60225122 A JPS60225122 A JP S60225122A JP 8153384 A JP8153384 A JP 8153384A JP 8153384 A JP8153384 A JP 8153384A JP S60225122 A JPS60225122 A JP S60225122A
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- JP
- Japan
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- pulse
- circuit
- exposure
- sector
- short
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、プログラムシャンタ、より詳細に−ごうなら
ばシャッタ羽根の開閉動作をステップモータにより行な
わせるプログラムシャンタに関する。
ばシャッタ羽根の開閉動作をステップモータにより行な
わせるプログラムシャンタに関する。
(従来技術)
シャッタ羽根の開閉動作をステップモータにより行なわ
せるプログラムンヤ、夕は、レリーズボタンの操作によ
り一定の周期を持った駆動パルスをステップモータに入
力してモータを正転させてセクターを徐々に開き、露光
φに相当するステップ回動を行なった時へて駆動パルス
の位相を切り換え、ステ、ブモータを逆転させてセクタ
ーを閉し 適1「な露出を得るように構成されている。
せるプログラムンヤ、夕は、レリーズボタンの操作によ
り一定の周期を持った駆動パルスをステップモータに入
力してモータを正転させてセクターを徐々に開き、露光
φに相当するステップ回動を行なった時へて駆動パルス
の位相を切り換え、ステ、ブモータを逆転させてセクタ
ーを閉し 適1「な露出を得るように構成されている。
ところで このようなステップモータによりセクターの
開閉動作が行なわれるシャンクは、静止時にセクター開
閉部材をバネにより基準位置に規制して誤動作の発生を
防1トする関係!−、セクターの開放過程においてバネ
による負荷がステップモータ1こ係り、モータの回転速
度を無制限に高めることができず、短秒時の露出に制約
を受るという問題があった。
開閉動作が行なわれるシャンクは、静止時にセクター開
閉部材をバネにより基準位置に規制して誤動作の発生を
防1トする関係!−、セクターの開放過程においてバネ
による負荷がステップモータ1こ係り、モータの回転速
度を無制限に高めることができず、短秒時の露出に制約
を受るという問題があった。
(1−目的)
本発明はこのような問題に鑑み、閉鎖時に位置規制バネ
部材の付勢力を有効に利用してステップモータの逆方向
の四転速瓜を高めて短秒時における露光間の微小化を図
ったプログラムシャンタを提供することを目的とする。
部材の付勢力を有効に利用してステップモータの逆方向
の四転速瓜を高めて短秒時における露光間の微小化を図
ったプログラムシャンタを提供することを目的とする。
(構成)
すなわち、本発明の特徴とするところは、被写体r4塵
に応じた露光量に対応したステ・ンブモータの駆動ステ
ッ′ブ数をめ、このステンプ数に対応させてセクターの
開口1−程で長周期ノくルスによりステップモータを駆
動し、また閉鎖工程で1−記ステ、プ数の短周期パルス
を出力して前記モータを逆方向に回動させる点にある。
に応じた露光量に対応したステ・ンブモータの駆動ステ
ッ′ブ数をめ、このステンプ数に対応させてセクターの
開口1−程で長周期ノくルスによりステップモータを駆
動し、また閉鎖工程で1−記ステ、プ数の短周期パルス
を出力して前記モータを逆方向に回動させる点にある。
そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は、本発明が適用されるシャッタ機構の一例をボ
すものであって 図中符号lは、レンズを位置決めする
地板2を取付けた台板で、地板2との間にセクター室3
を形成し、ここに対称的に4.4かビ15により【+■
同動に設けられている。
すものであって 図中符号lは、レンズを位置決めする
地板2を取付けた台板で、地板2との間にセクター室3
を形成し、ここに対称的に4.4かビ15により【+■
同動に設けられている。
6は、セクター駆動レバーで 台&lに植設した軸7に
よりI−1■回動に支持され、・端に形成した溝部6a
を介して軸7にσf回動に設けた後述するセクター駆動
車9のピン9aに係合するとともに白根側に植設したセ
クターピン10によりセクター4.4に係合している。
よりI−1■回動に支持され、・端に形成した溝部6a
を介して軸7にσf回動に設けた後述するセクター駆動
車9のピン9aに係合するとともに白根側に植設したセ
クターピン10によりセクター4.4に係合している。
9は、前述のセクター駆動車で 外周に形成した度決め
部9b、9bと左旋性を付−′jするバネ8によって静
11時に基準位置に規制するように軸7により口r回動
に支持され、一端に形成した歯部9cにより輪列を介し
て後述するステップモータ12の駆動軸13aに連結し
ている。なお 図中♀j吟11は、セクター駆動車9の
p決め部9a、9aと係合して回転範囲を規制するピン
を小している・ 第2図は、前体したステンプモー°り12の一実施例を
示すものであって、図中待時13は、永久 [磁石から
なる4極ロータで、ロータ軸13aの一端を突出させて
L板14と下板15に可回動に取付け、軸13aに取付
けたピニオン16によりシャッタ機構のセクター駆動車
9を駆動するように構成されている。17.18は、そ
れぞれ2本の脚部を形成したU字状の磁性材からなるス
テータで、それぞれ−力の脚部に励磁コイルL1、L2
を巻回し、各ステータの先端にロータ13に対して90
″となる位置にIj1極部17a、17b、18a、1
8bを形成して構成されている。これらステータ17.
18は、それぞれの−力の磁極部17b、18bかロー
タ13に勾して45@の位置を取るようカイトピン19
により位置決めして「ハ」字状に配設し、lステ・・プ
90°としてロータ13を+F力方向及び逆方向に回転
できるように構成されている。
部9b、9bと左旋性を付−′jするバネ8によって静
11時に基準位置に規制するように軸7により口r回動
に支持され、一端に形成した歯部9cにより輪列を介し
て後述するステップモータ12の駆動軸13aに連結し
ている。なお 図中♀j吟11は、セクター駆動車9の
p決め部9a、9aと係合して回転範囲を規制するピン
を小している・ 第2図は、前体したステンプモー°り12の一実施例を
示すものであって、図中待時13は、永久 [磁石から
なる4極ロータで、ロータ軸13aの一端を突出させて
L板14と下板15に可回動に取付け、軸13aに取付
けたピニオン16によりシャッタ機構のセクター駆動車
9を駆動するように構成されている。17.18は、そ
れぞれ2本の脚部を形成したU字状の磁性材からなるス
テータで、それぞれ−力の脚部に励磁コイルL1、L2
を巻回し、各ステータの先端にロータ13に対して90
″となる位置にIj1極部17a、17b、18a、1
8bを形成して構成されている。これらステータ17.
18は、それぞれの−力の磁極部17b、18bかロー
タ13に勾して45@の位置を取るようカイトピン19
により位置決めして「ハ」字状に配設し、lステ・・プ
90°としてロータ13を+F力方向及び逆方向に回転
できるように構成されている。
そこで、次に本発明の特徴部分をなす制御装置について
説明する。
説明する。
第3図は、制御装置の一実施例であって、図中待時22
は、水晶振動子を備えた基準パルス発振器21からの信
号を所定の比率に西降し、測光データをディジタル化す
るクロックCK1. ステ・、プ駆動HlクロックCK
2.CK3、及び補間用クロ、々CK4を発生する分周
回路、23は。
は、水晶振動子を備えた基準パルス発振器21からの信
号を所定の比率に西降し、測光データをディジタル化す
るクロックCK1. ステ・、プ駆動HlクロックCK
2.CK3、及び補間用クロ、々CK4を発生する分周
回路、23は。
T4度検出回路で 間車されないレリーズボタンに油動
するスイッチ24により0N−OFFする]・ランンス
タ23aを介して定′屯がCで充電されるコノテンサ2
3bからの充’l’lli: ’電圧 及υc a s
等の受光−↓8了25に直列接続されたえ1数圧縮用
ダイオード23cの端子電圧をコノパレータ23diこ
より11′、←・し スイッチ24の作動時点でゲート
24eを開いてクロ、りCKlを後述するカラ/夕回路
261こ出力し、またコンパレータ24dの反転により
ケート24eを閉してクロフクCKIの出力を?; I
t: して被写体14度をテシタル化して出力するよう
に構成されている。26は、 ii+述の力つ/り11
11路で、スイッチの作動によりクリアし同時にEI
It!L検出回路23からの被写体t4度データを二1
数して、その内容を出力するように構成されている。2
7は、凡ゆる被写体輝度に対応したステンプモータ駆動
データを格納した露光量データ記憶回路で、ステップモ
ータの同動ずへきステツプ数データと このステップ数
により」じる売先+P’J 7を袖1)する補1111
データをカラフタ回路26の計数内容によりアクセスで
きるように構成されている。28は 1]一方向ステ・
ンプ駆動パルス発引回路で シャッタ機構の位置規制ハ
ネ8(第1図)のf1萄にM シてステンプモータを1
「方向に駆動することかできる長周期パルスP1をステ
・、プ駆動用クロッ/7CK2に基ついて発生し、また
後述する+F i!切換回路32の反転によってパルス
の出力を(;〜11するように構成されている。29は
逆方向ステップ駆動パルス発生回路で、ステ、プ駆動
…CK3に基ついてステ・2プモータを逆方向に重速;
へで駆動する1υ周期パルスP2を+I: ’a切換え
回路32か反転した時ぐ?、から出力するように構成さ
れている。30は、パルス切換回路で、それぞれ端にパ
ルス発生回路28.29からの長周期。
するスイッチ24により0N−OFFする]・ランンス
タ23aを介して定′屯がCで充電されるコノテンサ2
3bからの充’l’lli: ’電圧 及υc a s
等の受光−↓8了25に直列接続されたえ1数圧縮用
ダイオード23cの端子電圧をコノパレータ23diこ
より11′、←・し スイッチ24の作動時点でゲート
24eを開いてクロ、りCKlを後述するカラ/夕回路
261こ出力し、またコンパレータ24dの反転により
ケート24eを閉してクロフクCKIの出力を?; I
t: して被写体14度をテシタル化して出力するよう
に構成されている。26は、 ii+述の力つ/り11
11路で、スイッチの作動によりクリアし同時にEI
It!L検出回路23からの被写体t4度データを二1
数して、その内容を出力するように構成されている。2
7は、凡ゆる被写体輝度に対応したステンプモータ駆動
データを格納した露光量データ記憶回路で、ステップモ
ータの同動ずへきステツプ数データと このステップ数
により」じる売先+P’J 7を袖1)する補1111
データをカラフタ回路26の計数内容によりアクセスで
きるように構成されている。28は 1]一方向ステ・
ンプ駆動パルス発引回路で シャッタ機構の位置規制ハ
ネ8(第1図)のf1萄にM シてステンプモータを1
「方向に駆動することかできる長周期パルスP1をステ
・、プ駆動用クロッ/7CK2に基ついて発生し、また
後述する+F i!切換回路32の反転によってパルス
の出力を(;〜11するように構成されている。29は
逆方向ステップ駆動パルス発生回路で、ステ、プ駆動
…CK3に基ついてステ・2プモータを逆方向に重速;
へで駆動する1υ周期パルスP2を+I: ’a切換え
回路32か反転した時ぐ?、から出力するように構成さ
れている。30は、パルス切換回路で、それぞれ端にパ
ルス発生回路28.29からの長周期。
及び短周期パルスP1.P2が人力し、他端にiE逆切
換回路32からの41号と、これを反転した信号が人力
するアントゲ−(30a、30b、及びこれらアントゲ
ート30a、bに接続するオアケート30cからなり
IF軸転時は長周期パルスPIを また逆転時には1υ
周期パルスP2を選択して出力するように構成されでい
る。31は、回転モート切換カウンタで フリップフロ
ップF。
換回路32からの41号と、これを反転した信号が人力
するアントゲ−(30a、30b、及びこれらアントゲ
ート30a、bに接続するオアケート30cからなり
IF軸転時は長周期パルスPIを また逆転時には1υ
周期パルスP2を選択して出力するように構成されでい
る。31は、回転モート切換カウンタで フリップフロ
ップF。
〜F3をカスケード接続してなるプリセント可能なif
のダ6ンカウンタ31aと 2リツプフロンブF4〜F
6をカスケード接続してなる第2のプリセフ1n丁能な
′:fIJ2のタウンカウンタ31bからなり :jS
lのカウンタ31aは、パフレスモータの11転開始時
、及び反転時に露光+14デ一タ記憶回路27からのス
テ、プ斂かプリセットされ、k周回パルスP1.P2に
より1つつMlされて力つ/り内容か本になった時に出
力ゲー)G2から4、)すを出力するものであり、一方
、第2のカウンタ31bは、パルスモータの11転開始
時に露光量データ記憶IIjJ路27から補間量データ
がプリセットされ、第1のカウンタ31aの内容が零に
なった時47.から補間用クロックCK4によりlづつ
減′σされ、その内容が零になったときに出力ゲートG
4から信号を出力するように構成されている。
のダ6ンカウンタ31aと 2リツプフロンブF4〜F
6をカスケード接続してなる第2のプリセフ1n丁能な
′:fIJ2のタウンカウンタ31bからなり :jS
lのカウンタ31aは、パフレスモータの11転開始時
、及び反転時に露光+14デ一タ記憶回路27からのス
テ、プ斂かプリセットされ、k周回パルスP1.P2に
より1つつMlされて力つ/り内容か本になった時に出
力ゲー)G2から4、)すを出力するものであり、一方
、第2のカウンタ31bは、パルスモータの11転開始
時に露光量データ記憶IIjJ路27から補間量データ
がプリセットされ、第1のカウンタ31aの内容が零に
なった時47.から補間用クロックCK4によりlづつ
減′σされ、その内容が零になったときに出力ゲートG
4から信号を出力するように構成されている。
32は モート切換用カウンタ回路31からの(、÷1
)をランチしてパルス切換回路30をイ1動させて長周
期パルスPIから短周期パルスP2にy4り換え、同時
に後4するステップモータ駆動回路33のパルス移動ノ
夏向を切り換える1F逆切換回路、33は、前述したス
テップモータ駆動回路で、パルス信号が入力する毎に4
j ’I7を出力する端子か1つつ隣に移行する、いわ
ゆるリノグカウンタからなり、パルス切換回路30から
パルスか人力し+1−逆切換回路32からの信号により
パルスの移動方向を切り換えてステ・、プモータを11
方向 または逆方向に回転駆動するように構成されてい
る。
)をランチしてパルス切換回路30をイ1動させて長周
期パルスPIから短周期パルスP2にy4り換え、同時
に後4するステップモータ駆動回路33のパルス移動ノ
夏向を切り換える1F逆切換回路、33は、前述したス
テップモータ駆動回路で、パルス信号が入力する毎に4
j ’I7を出力する端子か1つつ隣に移行する、いわ
ゆるリノグカウンタからなり、パルス切換回路30から
パルスか人力し+1−逆切換回路32からの信号により
パルスの移動方向を切り換えてステ・、プモータを11
方向 または逆方向に回転駆動するように構成されてい
る。
なお、図中符す34は レリースボタンの模作により回
転モート切換カウンタ31及びIl逆切換回路をリセッ
トする第2のスイ・ンチ、35は、スイフチ34の作動
によりパルス発生回路28.29をセットするセット信
−)発生回路、36は、ステップモータ駆動回路33の
出力端子Q、〜Q4からの信号を増幅してステンブモー
タの励磁コイルL1.L2に給電するドライブ回路をそ
れぞれ小している。
転モート切換カウンタ31及びIl逆切換回路をリセッ
トする第2のスイ・ンチ、35は、スイフチ34の作動
によりパルス発生回路28.29をセットするセット信
−)発生回路、36は、ステップモータ駆動回路33の
出力端子Q、〜Q4からの信号を増幅してステンブモー
タの励磁コイルL1.L2に給電するドライブ回路をそ
れぞれ小している。
沈黍こ、このように構成した装置の動作を第4図に小し
たタイミング14に基づいて説明する。
たタイミング14に基づいて説明する。
間車しない′上粒スイッチをONにした後 カメラ本体
のレリースボタンを第1の位置まで押圧すると、第1の
フィー2千24がONとなり、被写体篩1a検出回路2
3が作動し、被写体輝度に対応した個8シのクロツクC
KIが出力してカウンタ26にt418テータが格納さ
れる。露光量データ記憶回k1名27は カウンタ26
の輝度データに基づいて露光量をカバーすることかでき
るステップ数、及びこのステ・2ブ同動を補正するため
の補間量をそれぞれ回転モート+A8IIカウンタ回路
31の第1のダウンカウンタ31a及び第2のタウンカ
ウンタ31bに出力してプリセットし 被写体輝度に対
応した露光データを設定する。
のレリースボタンを第1の位置まで押圧すると、第1の
フィー2千24がONとなり、被写体篩1a検出回路2
3が作動し、被写体輝度に対応した個8シのクロツクC
KIが出力してカウンタ26にt418テータが格納さ
れる。露光量データ記憶回k1名27は カウンタ26
の輝度データに基づいて露光量をカバーすることかでき
るステップ数、及びこのステ・2ブ同動を補正するため
の補間量をそれぞれ回転モート+A8IIカウンタ回路
31の第1のダウンカウンタ31a及び第2のタウンカ
ウンタ31bに出力してプリセットし 被写体輝度に対
応した露光データを設定する。
露出1の設定が終了した時I飄で、レリーズボタンを第
2の位置まで押し込むと、スイッチ34がONとなって
回転モート切換カウンタ31と正逆!7]41!路32
がリセットされ、同時にI■一方向ステッブ駆動パルス
発生回路28及び逆り向ステー7プ墾動パルス発ノ1−
回路29が作動して長周期パルスPl及び短周期パルス
P2を発生する。パルス切檜10J路30は、L(周期
パルスP1を選択して同転モード切換カウンタ31のm
lのカウンタ31a及びステ・ツブモータ駆動回路33
に出力する。ステップモータ12は、長周期パルスPL
が1個入力する毎にバネ8(第1図)の負荷に抗して:
1一方向にニステップづつ回転してセクター4.4を開
き始め、同時に第1のタウンカウンタ31aは1つつ減
算される。このようにして第1の夕゛ウンカウンタ31
aにプリセントされた個g&[−1の長周期パルスP1
が入力すると、ステップモータか耐経ステップに向けて
回動しつつある状態で、第2のカウンタ31bにゲート
G3から補間用クロックCK4が人力する。第2のカウ
ンタ31bのプリセ・ント数に一致するクロックCK4
が人力した時点で、正逆切換回路32が反転してパルス
切換回路30から短周期パルスP2を出力させ、同時に
ステップモータ駆動回路33を逆転駆動側に切り換える
。これにより、パルスジ)検回路3oからの短周期パル
スP1が駆動回路33に人力し、ステ、ブモータは強制
的に逆転駆動され、セクターはイ)?置規制バネ8に蓄
勢されていた左旋力と協1動1、つつ短周期パルスP2
に同期して高速度で逆方間にステンプ回動し、セクター
4.4を急速に閉じる。第1のカラ/り31aの内容が
再び零になった時へで、セクター4.4がχの位置に戻
って光路を閉じる。以1−の動作が4?−、’すると、
レリーズホタンか元の位置に戻り電源スィッチがOFF
となって次の撮影に備える。
2の位置まで押し込むと、スイッチ34がONとなって
回転モート切換カウンタ31と正逆!7]41!路32
がリセットされ、同時にI■一方向ステッブ駆動パルス
発生回路28及び逆り向ステー7プ墾動パルス発ノ1−
回路29が作動して長周期パルスPl及び短周期パルス
P2を発生する。パルス切檜10J路30は、L(周期
パルスP1を選択して同転モード切換カウンタ31のm
lのカウンタ31a及びステ・ツブモータ駆動回路33
に出力する。ステップモータ12は、長周期パルスPL
が1個入力する毎にバネ8(第1図)の負荷に抗して:
1一方向にニステップづつ回転してセクター4.4を開
き始め、同時に第1のタウンカウンタ31aは1つつ減
算される。このようにして第1の夕゛ウンカウンタ31
aにプリセントされた個g&[−1の長周期パルスP1
が入力すると、ステップモータか耐経ステップに向けて
回動しつつある状態で、第2のカウンタ31bにゲート
G3から補間用クロックCK4が人力する。第2のカウ
ンタ31bのプリセ・ント数に一致するクロックCK4
が人力した時点で、正逆切換回路32が反転してパルス
切換回路30から短周期パルスP2を出力させ、同時に
ステップモータ駆動回路33を逆転駆動側に切り換える
。これにより、パルスジ)検回路3oからの短周期パル
スP1が駆動回路33に人力し、ステ、ブモータは強制
的に逆転駆動され、セクターはイ)?置規制バネ8に蓄
勢されていた左旋力と協1動1、つつ短周期パルスP2
に同期して高速度で逆方間にステンプ回動し、セクター
4.4を急速に閉じる。第1のカラ/り31aの内容が
再び零になった時へで、セクター4.4がχの位置に戻
って光路を閉じる。以1−の動作が4?−、’すると、
レリーズホタンか元の位置に戻り電源スィッチがOFF
となって次の撮影に備える。
なお 1西の実施例においては セクターの反転直ii
iのステツブ駆動パルスを調整して露光部を補正するも
のを例に採って説明したが、モータのステンプ間隔とセ
クターの露光段階がマンチングしている場合には反転直
前のパルス幅を補正する必要がないことは、云うまでも
ない。
iのステツブ駆動パルスを調整して露光部を補正するも
のを例に採って説明したが、モータのステンプ間隔とセ
クターの露光段階がマンチングしている場合には反転直
前のパルス幅を補正する必要がないことは、云うまでも
ない。
(効果)
以)−1説明したように本発明によれば、露光量に応じ
たステップモータの回動ステップ数をめ このステンプ
蚊に対応した個数のに周期パルス及び短周期パルスによ
りモータをそれぞれ11方向及び逆方向に同転させるよ
うにしたので、シャッターチャージ機構を不要としてレ
リース操作を軽くすることかできるという利1jj:を
生かしつつ、短秒時の露光部を微小化することができる
ばかりでなく、負荷に対応した速度によりステップモー
タを駆動するため駆動パルスとモータの回転を同期させ
ることができ、露出動作の信頼性を向ヒすることができ
る。
たステップモータの回動ステップ数をめ このステンプ
蚊に対応した個数のに周期パルス及び短周期パルスによ
りモータをそれぞれ11方向及び逆方向に同転させるよ
うにしたので、シャッターチャージ機構を不要としてレ
リース操作を軽くすることかできるという利1jj:を
生かしつつ、短秒時の露光部を微小化することができる
ばかりでなく、負荷に対応した速度によりステップモー
タを駆動するため駆動パルスとモータの回転を同期させ
ることができ、露出動作の信頼性を向ヒすることができ
る。
第1図(イ) (C7)は、それぞれ本発明に使用する
シャッタ機構の一実施例を示す正面図、及び断面図、第
2図(イ)(ロ)は、それぞれ本発明に使用するステッ
プモータの−・実施例を、バす11面図、及び断面図、
第3図は、本発明に係るシャッタ制御装置の一実施例を
なす装置のブo、り(4、第4図は、同[−装置の動作
を示す説明図である。 44.4・・・・セクター 8・・・・位置規制バネ 12・・・・ステップモータ 23・・・・被”;A篩用検出回路 30・・・・パルスVJ 8′!回路 31・・・・回転モート切換カウンタ 33・・・・ステ、ブモータ駆動回路 713願人 セイコー光機株式会社 第1 図 (A) (ロ) ’A4 革20 (イ) /3 (ロ)
シャッタ機構の一実施例を示す正面図、及び断面図、第
2図(イ)(ロ)は、それぞれ本発明に使用するステッ
プモータの−・実施例を、バす11面図、及び断面図、
第3図は、本発明に係るシャッタ制御装置の一実施例を
なす装置のブo、り(4、第4図は、同[−装置の動作
を示す説明図である。 44.4・・・・セクター 8・・・・位置規制バネ 12・・・・ステップモータ 23・・・・被”;A篩用検出回路 30・・・・パルスVJ 8′!回路 31・・・・回転モート切換カウンタ 33・・・・ステ、ブモータ駆動回路 713願人 セイコー光機株式会社 第1 図 (A) (ロ) ’A4 革20 (イ) /3 (ロ)
Claims (1)
- 弾圧部材により基準位置に静止されたレンズ開11を形
成するセクター、及び該セクターの開放と閉鎖を行なう
11−逆回転l■能なステップモータを備えたシャッタ
機構と、被写体輝度に応じた露光;11を演算する回路
1段、露光榮に応して前記ステップモータか回動すべき
ステップ斂を出力する回路り段、該回路手段からのステ
フプ数に対応してセクターの開11丁程で長周期パルス
を、閉′!JQl−程で短周期パルスを出力する回路手
段、該回路手段からのパルスに応じて前記モータを正方
向と逆方向に回動させる回路−1段からなる制御部を備
えてなるプロゲラl、シャッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8153384A JPS60225122A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | プログラムシヤツタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8153384A JPS60225122A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | プログラムシヤツタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60225122A true JPS60225122A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13748947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8153384A Pending JPS60225122A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | プログラムシヤツタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60225122A (ja) |
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- 1984-04-23 JP JP8153384A patent/JPS60225122A/ja active Pending
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