JPS60222006A - 組立構造物 - Google Patents

組立構造物

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JPS60222006A
JPS60222006A JP7861984A JP7861984A JPS60222006A JP S60222006 A JPS60222006 A JP S60222006A JP 7861984 A JP7861984 A JP 7861984A JP 7861984 A JP7861984 A JP 7861984A JP S60222006 A JPS60222006 A JP S60222006A
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JP
Japan
Prior art keywords
vertical
hook
back plate
plate
assembled structure
Prior art date
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Pending
Application number
JP7861984A
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English (en)
Inventor
義勝 島田
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NIHON SHIYUUNOU SYSTEM KK
Original Assignee
NIHON SHIYUUNOU SYSTEM KK
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Publication date
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Priority to US06/684,075 priority patent/US4660901A/en
Priority to EP84115939A priority patent/EP0146932A3/en
Priority to KR1019840008381A priority patent/KR910002486B1/ko
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、上の1 ′ン野 この発明は、収納家具や部屋の間仕切り壁等として採用
することの出来る組立て構造物に関する。
1迷m 従来、数種類のユニット部材、たとえばたて板(側板)
よこ板(たな板)、とびら、裏板などを組合わせること
によって、使用者の好みに応じて所望の組立構造物を作
ることは、良く知られている。
この種の構造物は、たとえば、部屋の中央に設置して収
納家具兼部屋の間仕切りとして用いる場合や、単に壁体
に密着して設置して収納家具として用いる場合などがあ
る。
ところで、いずれの場合においても、組立てる際に、た
て板と裏板との組付けを使用者が行うのは容易ではない
。すなわち、従来たて板と裏板とは、たとえばダボ接合
により接合することが多く、必要に応じて接着剤により
強固に接合していた。また、単にクギづけやボルト締め
のものもある。
このため、従来のたて板と裏板との組付けでは一度設置
した後に、再び組立構造物を分解して配置し直ずのが使
用者にとって容易にできない問題があった。
ル乱些m凱 この発明は、上記問題を解釈づるためになされたもので
あって、すなわち、使用者でも極めて容易にたて板と裏
板の絹付け、分解ができ、組立分解時間を著しく短縮で
きる組立構造物を提供することを目的としている。
圃1jJ蕉丞」ニゲ尺過Jと1遣− したがって、この目的を達成するためにこの発明の組立
構造物の要旨とするところは、木製のたて板と木製のよ
こ板及び裏板を組み合わせて構成した組立構造物におい
て、隣接する両方のたて板の端面にたて方向に溝を形成
し、それらの溝に断面矩形の金属製のパイプを固定して
連結し、そのパイプに所定間隔で複数のメネジを形成し
、所定のメネジにオネジを取り付け、対向するたて板間
にたて方向に配設された裏板にフックを取付け、フック
の係合溝を前記オネジに係合することを特 ′徴とする
割LL 以下、図示の実施例により、この発明を説明する。
第1図はこの発明の実施例の組立構造物が部屋の中央に
設置された状態を示す斜視図である。実施例の図におい
て、組立構造物1により、屋内は2つの部1mR1、R
2に区画されている。組立構造物1は、部屋R1からは
収納家具兼間仕切りとして用いることができ、部屋R2
では、単に裏板2側が見える間仕切りの役割を果たして
いる。
ところで、第2図に示すように組立構造物1は、たて板
3、よこ板4及び裏板2等から成り、たとえば洋服ダン
スやロッカーを形成する。側板であるたて板3と裏板2
とは、複数のフック5.11により着脱可能により組付
けられている。
たて板3は、中たて板6、前た”C板7及び後たて板8
がパイプ9を介して組付りられた構成である。すなわち
、中たて板6の前後端面には、たて方向に溝6a 、 
6bが形成されていると共に、前たて板7の赫0及び後
1こて板8の前端面にもそれぞれたて方向に溝7a、8
aが形成されている。
金属製のパイプ9は断面が矩形になっており、両端部が
満6a、5b、7a、8aに対応した形状になっている
。それらの溝6a。
6b、7a、8aにパイプ9が嵌め込lνで固定しであ
る。それにより3枚の中たて板6、前たて板7及び後た
て板8が連結されて、たて板3を構成している。
パイプ4には、第2図に示すように、その両側の中心に
沿って所定間隔で多数のメネジ9aが形成しである。
なお、第2図には一組のたて板3.3のみが示しである
が、実際には、たて板3は、必要に応じて複数設けるも
のである。
一方、裏板2は、第2図から第4図に示すように一相の
たて板3.3あるいは複数枚のたて板3.3.3.、、
間にわたって配設されている。
裏板の内面には、第3図と第4図で明示するように後た
て板7に近接する位置に植えこみナラ1〜10が取り付
けられている。この植えこみナツト10は、前記フック
5.11を着脱自在に取り付りるためのものであり、実
施例では第2図に示すように裏板2の四隅の4カ所にあ
る。
第2図に示ずJ、うに、左側のたて板3と裏板2との間
に使われるフック5と、右側のIこて板3と裏板2との
間に使われるフック11とは形状が左右勝手となってい
るが、実質的には同じであるので、第3図から第7図に
よりフック5を例にとって説明する。
フック5は、前記植えこみナツト10に螺合されるオネ
ジ部12と、オネジ部12の一端側に接続した平板状の
連結部13からなる。
連結部13には、Aネジ部12との接続側と反対位置に
下側から切り込まれた係合溝14が形成しである。この
左勝手のフック5は、その連結部13が後たて板7に接
する側の面13aとオネジ部12の外周とが第7図に示
すようにほぼ而−となっている。また、右勝手のフック
11は、図示しないがフック5と左右対称形状である。
なお、フック11.15は、オネジをつぶして連結部を
13を作ってもにいし、あるいは連結部13とオネジ部
12とを溶接して作ってもよい。
また、前記パイプ9の所定位置のメネジ9a1ずなわち
前記裏板2の植えこみナツト10と対応する位置のメネ
ジ9aには、オネジ15が途中までねじこまれている。
1皿 次に、実際に使用者が組付ける際には、パイプ9の所定
位置のメネジ9aにオネジ15を取り付けておく。実施
例では、左側の後たて板7側の上下位置と右側の後たて
板7側の上下位置にそれぞれオネジ15を取り付ける。
次に、裏板2側にすでに植えこまれた4隅の8植えこみ
ナツト10に、フック5.11のオネジ部12を螺合し
、係合溝14を下に向ける。そして、各たて板3側のオ
ネジ15に係合溝14を上方から入れて係合し、たで板
3.3間に裏板2を配設する。
この様に、単にパイプ9にオネジ15を取り付け、裏板
2側にはフック5.1′1を取り付番プて各オネジ15
にフック5.11を係合するだけで、容易に裏板2を装
着できる。
どころで、上述した実施例では、フック5.11を4カ
所で係合するようにしたが、これに限らず、裏板2の重
量などを考處して、もつと多くの箇所に係合するように
してもよ0゜また、フック5.11は実施例の形状に限
らず、たとえば、裏板2への取り付けはねじこみ式でな
くても他の方式のワンタッチ着脱式のはめこみ形のもの
でもにい。
11弘友1九 次に、この発明の第2の実施例を説明する。
第8図に示すように、第2の実施例の組立構造物101
は、部屋を2つの部屋R1、R2に区画すると共に、部
屋R1、R2が0ずれにおいても収納家具として使用で
さるものである。
この場合、たとえばたて板103と裏板102とは、第
9図から第11図に示すように組付けられている。
たて板103は、中たて板103a、103b、103
0と前板103d 、103eがパイプ109で連結さ
れて構成されている。
また、裏板102は、間仕切り板兼部ff1R1、R2
の遮音板としての役割も果たすもので、実施例では中た
て板103a 、103bのたて方向に形成された溝1
03f 、103f間に位置決め係合されている。
裏板102の一方の面102aには、第1の実施例と同
様に植えこみナツト100が設けられており、この8植
えこみナツト100にはフック5.11と同様のフック
105.111のオネジ112が取り付けられて(する
一方、中たて板103a 、103b間にあるパイプ1
09のメネジ109aには、前記植えこみナツト100
と対応する位置にオネジ115が取付けられている。
したがって、フック105.111を係合溝114をオ
ネジ115に係合すれば、たて板103.103との間
に、裏板102を配設することができる。
免吐悲丸」 以上説明したことから明かなように、この発明の組立構
造物によれば、使用者が極めて容易にたて板と裏板とを
組付りたり、あるいは逆に分解したりでき、組立分解時
間を著しく短縮できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例の組立構造物が中央に設置
された状態を示す斜視図、第2図は、たて板と裏板との
関係を示す斜視図、第3図は、要部拡大図、第4図は、
第3図の要部を上から見た図、第5図は、要部を横から
みた図、第6図と第7図は、フックの斜視図と下からみ
た図、第8図は、この発明の第2の実施例の組立構造物
を示す斜視図、第9図は、たて板と裏板を示す図、第1
0図と第11図は、要部を上からみた図と同要部を横か
らみた図である。 1.101.、、、、、、、組立構造物2.202.、
、、、、、、裏板 3.10.3.、、、、、、、側板 5.11.105.111.フック 9.109.、、、、、、、パイプ 10.100.、、、、、、植えこみナツト14.11
4.、、、、、、係合溝 特許出願人 日本収納シスアム株式会社代理人 弁理士
 田辺 徹 第3図 1 第4図 第5図 名6図 ! 4 第7図 手続補正書く自発) 昭和59年6月1日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 特願昭59−078619 2、発明の名称 組立構造物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区新宿2丁目 5番15号 名称 日本収納システム株式会社 代表者 渋谷栄二 4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門2−8−1 虎ノ門電気ビル 氏名 弁理士(7453) 田辺 徹 5、補正命令の日付 なし 6、補正の対象 明細書の「3、発明の詳細な説明」の欄と図面。 7、補正の内容 (1)明細書第1ページ18行目に、「組立て構造物」
とあるのを「組立構造物」に補正します。 (2)明細書第6ページ12行目及び第7ページ12行
目に、「後たて板7」とあるのを「後たて板8」に補正
します。 (3)明細書第8ページ11行目に、「7側」とあるの
を「8側」に補正します。 (4)明細書第10ページ17行目と第11ページ4行
目に、rlllJとあるのを「105」に補正します。 (5)図面において、第3図と第4図を別紙のとおり補
正します。 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 木製のたて板と木製のよこ板及び裏板を組み合わせて構
    成した組立構造物において、隣接する両方のたて板の端
    面にたて方向に溝を形成し、それらの溝に断面矩形の金
    属製のパイプを固定して連結し、そのパイプに所定間隔
    で複数のメネジを形成し、所定のメネジにオネジを取付
    け、対向するたて板間に1こて方向に配設された裏板に
    フックを取付け、フックの係合溝を前記オネジに係合す
    ることを特徴とする組立構造物。
JP7861984A 1983-12-27 1984-04-20 組立構造物 Pending JPS60222006A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7861984A JPS60222006A (ja) 1984-04-20 1984-04-20 組立構造物
US06/684,075 US4660901A (en) 1983-12-27 1984-12-20 Prefabricated furniture
EP84115939A EP0146932A3 (en) 1983-12-27 1984-12-20 A prefabricated furniture
KR1019840008381A KR910002486B1 (ko) 1983-12-27 1984-12-26 조립식 가구

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7861984A JPS60222006A (ja) 1984-04-20 1984-04-20 組立構造物

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Publication Number Publication Date
JPS60222006A true JPS60222006A (ja) 1985-11-06

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ID=13666901

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JP7861984A Pending JPS60222006A (ja) 1983-12-27 1984-04-20 組立構造物

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