JPS6022169B2 - バルブスプリンシ−ルド - Google Patents
バルブスプリンシ−ルドInfo
- Publication number
- JPS6022169B2 JPS6022169B2 JP5689478A JP5689478A JPS6022169B2 JP S6022169 B2 JPS6022169 B2 JP S6022169B2 JP 5689478 A JP5689478 A JP 5689478A JP 5689478 A JP5689478 A JP 5689478A JP S6022169 B2 JPS6022169 B2 JP S6022169B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retainer
- valve
- spring shield
- oil supply
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、バルブステム端部のＩＪテーナとバルブスプ
リングとの間に装着され、バルブスプリング上部を覆う
円筒傘状のスプリングシールドもこよって、潤滑油供給
量を制御するバルブスプリングシールド‘こ関する。
リングとの間に装着され、バルブスプリング上部を覆う
円筒傘状のスプリングシールドもこよって、潤滑油供給
量を制御するバルブスプリングシールド‘こ関する。
一般に、エンジン勤弁機構を形成するバルブガイド部お
よびバルブステム部への潤滑油供給量が不足する場合に
は、バルブガイド部もしくはバルブステム部に焼付、摩
耗、劣化を生じ、潤滑油供給量が過多なる場合には、潤
滑油の燃焼によって生ずるカーボンがエンジン内に付着
したりも排気系の浄化能力を低下させる等の問題点があ
る。
よびバルブステム部への潤滑油供給量が不足する場合に
は、バルブガイド部もしくはバルブステム部に焼付、摩
耗、劣化を生じ、潤滑油供給量が過多なる場合には、潤
滑油の燃焼によって生ずるカーボンがエンジン内に付着
したりも排気系の浄化能力を低下させる等の問題点があ
る。
すなわち、エンジン系を良好に作動させるためには、エ
ンジンのすべての使用回転城において、エンジン勤弁機
構を形成するバルブガイド部およびバルブステム部への
潤滑油供給量を適正に制御する必要がある。第１図は、
上記潤滑油供給量を制御する一方式として従来提案され
ているバルブスプリングシールドを示す説明図である。
ンジンのすべての使用回転城において、エンジン勤弁機
構を形成するバルブガイド部およびバルブステム部への
潤滑油供給量を適正に制御する必要がある。第１図は、
上記潤滑油供給量を制御する一方式として従来提案され
ているバルブスプリングシールドを示す説明図である。
シリンダヘッド１にはバルブガイド２が設けられ、バル
ブガイド２にはバルブステム３が上下方向に摺動可能に
支持されている。バルブステム３の下端にはバルブフェ
ース４が備えられ、バルブフェース４は吸・排気ボート
のバルブシート５と薮離されて吸・排気ボートを開閉す
るようになっている。バルブステム３の上端にはリテー
ナ６が固定され、バルブステム３とＩＪテーナ６との間
には○リング７が装着されている。
ブガイド２にはバルブステム３が上下方向に摺動可能に
支持されている。バルブステム３の下端にはバルブフェ
ース４が備えられ、バルブフェース４は吸・排気ボート
のバルブシート５と薮離されて吸・排気ボートを開閉す
るようになっている。バルブステム３の上端にはリテー
ナ６が固定され、バルブステム３とＩＪテーナ６との間
には○リング７が装着されている。
リテーナ６とシリンダヘツドもの上面との間にはバルブ
スプリング８が介菱され、バルブスプリング８１まバル
ブフェース４をバルブシート５に着座させる方向に付勢
している。リテーナ６とバルブスプリング８との間には
円筒傘状のスプリングシールド９が装着され、スプリン
グシールド９の円筒部はバルブスプリング８の上部を覆
っている。また「シリンダヘッド官の上方には、潤滑油
が送油される中空軸状のロッカシャフト竃０が設けられ
、ロツカシヤフト亀川こはロツカアーム竃１が揺動可能
に取り付けられている。
スプリング８が介菱され、バルブスプリング８１まバル
ブフェース４をバルブシート５に着座させる方向に付勢
している。リテーナ６とバルブスプリング８との間には
円筒傘状のスプリングシールド９が装着され、スプリン
グシールド９の円筒部はバルブスプリング８の上部を覆
っている。また「シリンダヘッド官の上方には、潤滑油
が送油される中空軸状のロッカシャフト竃０が設けられ
、ロツカシヤフト亀川こはロツカアーム竃１が揺動可能
に取り付けられている。
ロッカアーム１１の一端部はバルブステム３の上端部に
当接し、ロッカアーム１ １の他端部は図示されないバ
ルブリフ夕の動きを伝達するプッシュロッド１２に当援
されている。すなわち、プッシュロッド１２によってロ
ッカアーム１１の池端部を突き上げるとバルブステム３
は押し下げられ、バルブフェース４はバルブシート５か
ら離間され吸・排気ボートが開かれる。プッシュロッド
１２の下降時には、バルブスプリング８の作用でバルブ
ステム４が上昇し、吸・排気ボートが閉じられる。さて
、このようなバルブスプリングシールドにおいては、ロ
ッカシャフト１０内を送油されている潤滑油は、給油孔
部１３からロッカアーム１１の上面に流出した後、ロッ
カアーム１１の上面に沿って流下しバルブステム３の上
端に固定されているリテーナ６の上面に達する。
当接し、ロッカアーム１ １の他端部は図示されないバ
ルブリフ夕の動きを伝達するプッシュロッド１２に当援
されている。すなわち、プッシュロッド１２によってロ
ッカアーム１１の池端部を突き上げるとバルブステム３
は押し下げられ、バルブフェース４はバルブシート５か
ら離間され吸・排気ボートが開かれる。プッシュロッド
１２の下降時には、バルブスプリング８の作用でバルブ
ステム４が上昇し、吸・排気ボートが閉じられる。さて
、このようなバルブスプリングシールドにおいては、ロ
ッカシャフト１０内を送油されている潤滑油は、給油孔
部１３からロッカアーム１１の上面に流出した後、ロッ
カアーム１１の上面に沿って流下しバルブステム３の上
端に固定されているリテーナ６の上面に達する。
リテーナ６の上面に達した潤滑油は、その大部分がスプ
リングシールド９の円筒部からバルブスプリング８を経
てシリンダヘッド１の上面に落下しプッシュロッド１２
を案内するガイド孔部１４から図示されない潤滑油受に
還流され、その一部が飛散してバルブガイド２もしくは
バルブステム３に達して潤滑作用を営むようになってい
る。しかしながら、このような従来のバルブスプリング
シールドーこおいては、リテーナ６の上面での潤滑油飛
散がエンジンの低回転城でほとんど発生することなく、
バルブガイド２もしくはバルブステム３への潤滑油供給
量が不足するという欠点がある。
リングシールド９の円筒部からバルブスプリング８を経
てシリンダヘッド１の上面に落下しプッシュロッド１２
を案内するガイド孔部１４から図示されない潤滑油受に
還流され、その一部が飛散してバルブガイド２もしくは
バルブステム３に達して潤滑作用を営むようになってい
る。しかしながら、このような従来のバルブスプリング
シールドーこおいては、リテーナ６の上面での潤滑油飛
散がエンジンの低回転城でほとんど発生することなく、
バルブガイド２もしくはバルブステム３への潤滑油供給
量が不足するという欠点がある。
すなわち、機軸にエンジン回転速度Ｎｒｐｍをとり、た
て軸にバルブ潤滑油量Ｑｇｒ／Ｈｒをとって潤滑油供給
特性を示す第２図に明らかなように、実線で示される上
記従来の潤滑油供Ｖ給特性線Ａにはエンジン低回転城で
給油不足城Ｚが存在する。本発明は、上記従来の欠点を
解消するためになされたものであって、エンジンの全回
転域にわたって給油量を最適に制御することができるバ
ルブスプリングシールドを提供することを目的とする。
バルブステム上端部のりテーナとバルブスプリングとの
間に装着され、バルブスプリング上部を覆う円筒傘状の
スプリングシールド‘こよって、潤滑油供給量を制限す
るバルブスプリングシールドにおいて、リテーナはスプ
リングシールドに当接されるフランジ部とスプリングシ
ールド内に挿通される裁頭円錐台状の胴部を有し、スプ
リングシールドの外径はリテーナのフランジ部外径より
も大きく形成され、かつリテーナとスプリングシールド
との接触面の少くとも一方に、スプリングシールド内外
を蓮適する略水平の給油通路を配設したものである。
て軸にバルブ潤滑油量Ｑｇｒ／Ｈｒをとって潤滑油供給
特性を示す第２図に明らかなように、実線で示される上
記従来の潤滑油供Ｖ給特性線Ａにはエンジン低回転城で
給油不足城Ｚが存在する。本発明は、上記従来の欠点を
解消するためになされたものであって、エンジンの全回
転域にわたって給油量を最適に制御することができるバ
ルブスプリングシールドを提供することを目的とする。
バルブステム上端部のりテーナとバルブスプリングとの
間に装着され、バルブスプリング上部を覆う円筒傘状の
スプリングシールド‘こよって、潤滑油供給量を制限す
るバルブスプリングシールドにおいて、リテーナはスプ
リングシールドに当接されるフランジ部とスプリングシ
ールド内に挿通される裁頭円錐台状の胴部を有し、スプ
リングシールドの外径はリテーナのフランジ部外径より
も大きく形成され、かつリテーナとスプリングシールド
との接触面の少くとも一方に、スプリングシールド内外
を蓮適する略水平の給油通路を配設したものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第３図は、本発明に係るバルブスプリングシールドの一
実施例を示す説明図である。
実施例を示す説明図である。
この実施例において、前記従来例におけると異なる都村
はリテーナ２０及びスプリングシールド３０であり、他
の部材は全く同様なものが採用されているので同一の符
号を付すことによって説明を省略する。この実施例にお
いては、スプリングシールド３０の外径は、これが当援
されるリテーナ２０のフランジ部外径よりも大きくされ
ており、リテーナ２０とスプリングシールド３０との水
平接触面のＩＪテーナ２０側には第１給油溝部２１が設
けられ、スプリングシールド３０側には第４図に示され
るような第２給油溝部３１が設けられている。第１給油
溝部２１と第２給油溝部３１とは給油通路を形成し、こ
の給油通路はスプリングシールド３０の内外を運通して
いる。第１給油溝部２１および第２給油溝部３１の溝部
面積は必要なバルブ潤滑油供給量に適合するように決定
される。次に上記実施例の作用につい説明する。ロツカ
シヤフト１０からロッカアーム１１に流出され、さらに
リテーナ２０の上面に達した潤滑油の一部は、飛散して
バルブガイド２もしくはバルブステム３に達して潤滑作
用を営む。また、潤滑油の他の一部はスプリングシール
ド３０のリテーナ２０のフランジ部より突出し，た上面
に流下した後、第１給油溝部２１および第２給油溝部３
１を通過してリテーナ２０の裁頭円錐台状の耳同部外周
面に導ぴかれ、バルブステム３方向に向って煩斜された
胴部外周面に沿って円滑に流下してバルブステム３の外
周面に達し、バルブガイド２もしくはバルブステム３に
導かれて潤滑作用を営む。さらに、潤滑油の残部は、ス
プリングシールド３０の円筒部からバルブスプリング８
を経てシリンダヘッド１の上面に落下し、ガイド孔部１
４から潤滑油受に還流される。上記実施例によれば、第
１給油溝部２１および第２給油溝部３１を通過する潤滑
油量は、エンジンの回転速度によらず常に一定であり、
したがってバルブ潤滑量は前記従来例による場合に比し
てエンジンの全回転域で一定量多くなり、その潤滑油供
給特性は第２図において破線で示される特性線Ｂを描く
ようになり、エンジンの低回転城での給油不足が解消さ
れる。
はリテーナ２０及びスプリングシールド３０であり、他
の部材は全く同様なものが採用されているので同一の符
号を付すことによって説明を省略する。この実施例にお
いては、スプリングシールド３０の外径は、これが当援
されるリテーナ２０のフランジ部外径よりも大きくされ
ており、リテーナ２０とスプリングシールド３０との水
平接触面のＩＪテーナ２０側には第１給油溝部２１が設
けられ、スプリングシールド３０側には第４図に示され
るような第２給油溝部３１が設けられている。第１給油
溝部２１と第２給油溝部３１とは給油通路を形成し、こ
の給油通路はスプリングシールド３０の内外を運通して
いる。第１給油溝部２１および第２給油溝部３１の溝部
面積は必要なバルブ潤滑油供給量に適合するように決定
される。次に上記実施例の作用につい説明する。ロツカ
シヤフト１０からロッカアーム１１に流出され、さらに
リテーナ２０の上面に達した潤滑油の一部は、飛散して
バルブガイド２もしくはバルブステム３に達して潤滑作
用を営む。また、潤滑油の他の一部はスプリングシール
ド３０のリテーナ２０のフランジ部より突出し，た上面
に流下した後、第１給油溝部２１および第２給油溝部３
１を通過してリテーナ２０の裁頭円錐台状の耳同部外周
面に導ぴかれ、バルブステム３方向に向って煩斜された
胴部外周面に沿って円滑に流下してバルブステム３の外
周面に達し、バルブガイド２もしくはバルブステム３に
導かれて潤滑作用を営む。さらに、潤滑油の残部は、ス
プリングシールド３０の円筒部からバルブスプリング８
を経てシリンダヘッド１の上面に落下し、ガイド孔部１
４から潤滑油受に還流される。上記実施例によれば、第
１給油溝部２１および第２給油溝部３１を通過する潤滑
油量は、エンジンの回転速度によらず常に一定であり、
したがってバルブ潤滑量は前記従来例による場合に比し
てエンジンの全回転域で一定量多くなり、その潤滑油供
給特性は第２図において破線で示される特性線Ｂを描く
ようになり、エンジンの低回転城での給油不足が解消さ
れる。
なお、第１給油溝部２１および第２給油溝部３１の設置
によって高回転域での潤滑油量も増加するが、その増加
量が潤滑油過多とならないように溝部面積を定められて
いる。なお、上記実施例においては、リテーナ２０とス
プリングシールド３０の両者に給油通路を設ける場合に
ついて説明したが、この給油通路はリテーナもしくはス
プリングシールドのいずれか一方に設けるものであって
もよい。
によって高回転域での潤滑油量も増加するが、その増加
量が潤滑油過多とならないように溝部面積を定められて
いる。なお、上記実施例においては、リテーナ２０とス
プリングシールド３０の両者に給油通路を設ける場合に
ついて説明したが、この給油通路はリテーナもしくはス
プリングシールドのいずれか一方に設けるものであって
もよい。
以上のように、本発明は、バルブステム上端部のりテー
ナとバルブスプリングとの間に装着され、バルブスプリ
ング上部を覆う円筒傘状のスプリングシールド‘こよっ
て、潤滑油供給量を制限するバルブスプリングシールド
において、リテーナはスプリングシールドに当接される
フランジ部とスプリングシールド内に挿通される裁頭円
錐台状の凧部を有し、スプリングシールドの外径はリテ
ーナのフランジ部外径よりも大きく形成され、かつリテ
ーナとスプリングシールドとの接触面の少くとも一方に
、スプリングシールド内外を運通する略水平の給油通路
を配設したので、リテーナのフランジ部より突出したス
プリングシールドの上面に流下滞留した潤滑油が、前記
給油通路からリテーナの胸部に導びかれ、さらにこの胴
部外周面を流下してバルブステム外周面に供給されるこ
とになり、エンジンの全回転城にわたってバルブ潤滑油
量を最適制御できるという効果を有する。
ナとバルブスプリングとの間に装着され、バルブスプリ
ング上部を覆う円筒傘状のスプリングシールド‘こよっ
て、潤滑油供給量を制限するバルブスプリングシールド
において、リテーナはスプリングシールドに当接される
フランジ部とスプリングシールド内に挿通される裁頭円
錐台状の凧部を有し、スプリングシールドの外径はリテ
ーナのフランジ部外径よりも大きく形成され、かつリテ
ーナとスプリングシールドとの接触面の少くとも一方に
、スプリングシールド内外を運通する略水平の給油通路
を配設したので、リテーナのフランジ部より突出したス
プリングシールドの上面に流下滞留した潤滑油が、前記
給油通路からリテーナの胸部に導びかれ、さらにこの胴
部外周面を流下してバルブステム外周面に供給されるこ
とになり、エンジンの全回転城にわたってバルブ潤滑油
量を最適制御できるという効果を有する。
第１図は従来例に係るバルブスプリングシールドを示す
断面図、第２図は潤滑油供給特性を示す線図、第３図は
本発明に係るバルブスプリングシールドの一実施例を示
す断面図、第４図は同スプリングシールドを示す平面図
である。 ２０・…・・リテーナ、２１……第１給油溝部、３０・
・…・スプＩＪングシールド、３１・・・・・・第２給
油溝部。 簾ｉ図 第２図 繁４函 籍３図
断面図、第２図は潤滑油供給特性を示す線図、第３図は
本発明に係るバルブスプリングシールドの一実施例を示
す断面図、第４図は同スプリングシールドを示す平面図
である。 ２０・…・・リテーナ、２１……第１給油溝部、３０・
・…・スプＩＪングシールド、３１・・・・・・第２給
油溝部。 簾ｉ図 第２図 繁４函 籍３図
Claims (1)
- １ バルブステム上端部のリテーナとバルブスプリング
との間に装着され、バルブスプリング上部を覆う円筒傘
状のスプリングシールドによって、潤滑油供給量を制限
するバルブスプリングシールドにおいて、リテーナはス
プリングシールドに当接されるフランジ部とスプリング
シールド内に挿通される裁頭円錐台状の胴部を有し、ス
プリングシールドの外径はリテーナのフランジ部外径よ
りも大きく形成され、かつリテーナとスプリングシール
ドとの接触面の少くとも一方に、スプリングシールド内
外を連通する略水平の給油通路を配設したバルブスプリ
ングシールド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5689478A JPS6022169B2 (ja) | 1978-05-12 | 1978-05-12 | バルブスプリンシ−ルド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5689478A JPS6022169B2 (ja) | 1978-05-12 | 1978-05-12 | バルブスプリンシ−ルド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54148942A JPS54148942A (en) | 1979-11-21 |
| JPS6022169B2 true JPS6022169B2 (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=13040139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5689478A Expired JPS6022169B2 (ja) | 1978-05-12 | 1978-05-12 | バルブスプリンシ−ルド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022169B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63116058U (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-26 | ||
| JPH0343981Y2 (ja) * | 1986-08-13 | 1991-09-13 |
-
1978
- 1978-05-12 JP JP5689478A patent/JPS6022169B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0343981Y2 (ja) * | 1986-08-13 | 1991-09-13 | ||
| JPS63116058U (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54148942A (en) | 1979-11-21 |
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