JPS60218144A - アドレス生成回路 - Google Patents

アドレス生成回路

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JPS60218144A
JPS60218144A JP59074208A JP7420884A JPS60218144A JP S60218144 A JPS60218144 A JP S60218144A JP 59074208 A JP59074208 A JP 59074208A JP 7420884 A JP7420884 A JP 7420884A JP S60218144 A JPS60218144 A JP S60218144A
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良平 加藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば高速7−リエ変換処理装置のディジ
タルデータ列の並べ換えに用いられるアドレス生成回路
に関する。
〔背景技術とその問題点〕
ディジタル・ビデオ信号のパワースペクトル、相関、た
たみ込みの計算などに高速フーリエ変換処理プロセッサ
が用いられる。従来の高速7−リエ変換処理プロセツサ
は、長さが2nで示されるディジタルデータ列を2点づ
つのディジタルデータ列に分割し、各々のディジタルデ
ータ列に対して2点フーリエ変換を行ない、この2点フ
ーリエ変換出力にバタフライ演算をくり返すととKより
フーリエ変換出力をめるものである。2点づつのディジ
タルデータ列に分割してフーリエ変換を行うため、従来
の高速7−リエ変換処理プロセツサでは 2nで示され
るデイジメルデータxQ、 xl。
””・・””” ” 2” −2+ X 2” −1の
順番がxr(0)、 xr(1)、 、・・・・・・・
・・・・・・・xr(2”−2)の順に並べ換えられて
いた。ここでr(1)は2n−1以下の正の整数を1桁
で2進展開し、桁順な逆にし、それを2進表示とみなし
たときの正の整数である。すなわち、 1 =C,1−2”+Cn−,・2”十−=−=・+C
1・2+C6(Cj= 0または1) のとき r(1) −C(1・2”−1+C1・2”−”+−−
−−−−−・−+Cn−2・Cn−8である。例えばn
 = 3のとき、r(0)−〇 、 r(1)=4゜r
(2)=2. r(3)−6,r(4)=1. r(5
)=5. r(6)=3゜r (7) −7となり、デ
ィジタルデータ列X0. Xl。
X2+ x、、 ×4. ×5. x、、 ×7.の順
番が、Xo、 ×4゜X2+ X6+ X1+ X5+
 Xa+ ×7の順に並べ換えられる。
この並べ換えはビット逆順の並べ換えと呼ばれるもので
、従来、シフト、論理積、論理和などの機能を有するA
LUを用いて行れていた。
例えば、長さ16のディジタルデータ列X。〜X1Bの
貯られているメモリのアドレスを4ビツトのデータ(’
II 12113114)で示すとすると、まずこのア
ドレスのデータ(11,121’31 ’4)がデータ
(1□、量3+ t4. ll)及び(14,1,、1
2,量3)にシフトされる。
(t2.13+ t4.11 )にシフトされたデータ
とデータ(0001)及び(0100)との論理積が夫
々とられ、C14+ ’11 ’21 In)にシフト
されたデータとデーJ(1000)及び(0010)と
の論理積がとられる。
夫々の論理積から(000i+) 、(O1300)。
(14000)(00120)が得られ、これらの論理
和をとることによりアドレスのビットが逆順され(t4
. t3. t2. tl )が得られる。
これにより、データ列X。lX1.×2.・・・・・・
+ X15の夫々のアドレス(0000)、(0001
)。
(0010)、・・・・・(1111)が逆順され、(
0000)、(1000)、(0100)、・・・。
(1111)とされ、データ列がX。+ ×8. ×4
゜×1゜・・・・・・・・・の順に並べ換えられる。
この従来の並べ換え回路は、シフトが多く高速化が離し
いもので、また、論理積などをとるためにデータを貯え
ておく記憶素子が必要なため、バーP規模が大きくなる
欠点を持つものであった。
また、従来の高速フーリエ変換処理プロセッサは、2の
べき乗の長さのデータ列しか処理することができ汎ので
あった。例えばNTSC方式のビデオ信号が4 fsc
 (fsc : カラーサブキャリア周波数)のサンプ
リングパルスでディジタル化された場合、1水平区間の
有効サンプル数は768個である。また、コンポーネン
トビデオ信号をディジタル化する場合のサンプル数は、
ライン数が525本の場合でも、625本の場合でも、
サンプリング周波数が13.5MHzで1水平区間のサ
ンプル数が720サンプル以上と定められている。
従って、従来の高速フーリエ変換処理プロセッサを用い
てディジタルビデオ信号を処理するには、多数の0或は
ブランクレベル値をダミーデータとしてビデオ信号に付
加し、サンプル数を2のべき乗の数例えば1024個に
拡張して処理する必要があった。そのため、処理時間に
無駄があわ、処理速度を低下させる問題点となっていた
そこで入力されるディジタル信号データ列に絡路等しい
数のデータ列を直接処理することができる高速7−リエ
変換装置を実現することで、処理の無駄をなくシ、処理
速度を向上させることが考えられる。例えば、ディジタ
ルビデオ信号の処理に用いる高速フーリエ変換装置の入
力データ列の長さを768とすることである。入力デー
タ列の長さを768とすることにより、NTSC方式の
ビデオ信号の有効サンプルデータを直接処理することが
でき、また、コンポーネントビデオ信号のデータもダミ
ーデータを少し付加することで処理することができる。
長さがNのデータ列X (、)の7−リエ変換x (k
)は、WN= 、−1(2π/N) とすると で定義される。従って、長さがNのデータ列のN点フー
リエ変換は N2回の乗算が必要となり、例えばデータ
列の長さNが768の7−リエ変換では768回の乗算
が必要である。
そこで、データ列を分割してフーリエ変換を行うことで
、乗算回数が減少される。つまり、データ列の長さNの
7−リエ変換は、長さNが偶数のときは、N点データ列
をN/2点のデータ列に分割し、各々についてフーリエ
変換を行ない、もし、N/2が偶数ならばN/2点をま
た二つのN/4点のデータ列に分割し、各λについて7
−リエ変換を行なっていくことによりめることができる
。従ってデータ列の長さNが(N = m X 2 n
 )のフーリ工変換は、m点のフーリエ変換からめられ
、このことによシ乗算回数が減少される。例えばブール
列cv長さNが768のフーリエ変換は、(768−3
X2’)であるから3点のフーリエ変換からめることが
できる。つまり、長さ768のデータ列を3点づつのデ
ータ列に分割し、各々のデータ列に対して3点7−リエ
変換を行ない、この3点のフーリエ変換出力をバタフラ
イ演算をくシ返すことによりめられる。
しかし従来の高速フーリエ変換処理プロセッサは2のべ
き乗の長さのデータ列しか並べ換えることができず、こ
の高速フーリエ変換処理ゾロセッサに用いられていたデ
ィジタルデータ列の並べ換え回路は、ビット逆順の並べ
換えを行なうものであり、3点フーリエ変換を行なうた
めにデータ列を並べ換えを行なうことができない欠点が
あった。
〔発明の目的〕
したがってこの発明の目的は、高速処理が可能なディジ
タルデータ列の並べ換え回路で、データ列の長さに対し
て汎用性があり 2nで示されるデータ列のみならず3
×2nで示されるデータ列をも並べ換えることができる
ディジタルデータ列の並べ換え回路のアドレスを生成す
るアドレス生成回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明は、3X2”個のディジタルデータ列を並べ換
えるデータ列並べ換え回路のアドレス生成回路において
、 第1のデータ発生手段と、第2のデータ発生手段と、第
、1及び第2のデータを選択して累積する累積手段と、
nの値に応じて累積手段の出力中の1ビツトを選択し、
第1及び嬉2のデータ発生手段に供給する手段と、累積
手段の出力のビットを逆にしたアドレス信号を発生する
手段とを備えたアドレス生成回路である。
〔実施例〕
この発明の一実施例について、以下、図面を参照して説
明する。第1図において1はアドレス発生回路である。
アドレス発生回路1は、正順に進められるアドレス信号
A1とこのアドレス信号A。
の桁順が逆順されたビット逆順のアドレス信号A、或は
拡張されたビット逆順のアドレス信号AIを発生するア
ドレス発生回路である。正順に進められるアドレス信号
A1は、1づり歩進するアドレス信号で、例えば加算回
路及びレジスタによシ構成される累積回路を用いて形成
される。ビット逆順のアドレス信号A2或は拡張された
ビット逆順のアドレス信号A7は、第2図に示すアドレ
ス発生回路によシ形成される。
第2図において2及び3がレジスタを示し、レジスタ2
に加算回路Tの出力が供給され、レジスタ3に端子6か
ら!ビットの0のデータが供給される。レジスタ2及び
3には、端子4及び5からアウトプットイネ−ゾル信号
が供給される。端子4にローレベルのアウトプットイネ
ーブル信号が供給されるとレジスタ2が開き、端子5に
ローレベルのアウトプットイネーブル信号が供給される
とレジスタ3が開く。このアウトプットイネーブル信号
により、レジスタ2の出力とレジスタ3の出力とが選択
的に加算回路7に供給される。並べ換えの最初にはレジ
スタ3の出力が選択され、以下レジスタ2の出力が選択
される。
一方、加算回路7にはROM Bの出力が供給される。
ROM 8にi;j4ヒツ)00,2°+ 2’l 2
”# 2”9”・・・・・・・・・・を示すデータ(0
00・・・・・・・・・・・・oooo)。
(000・・・・・・・・・・・・0001)、(00
0・・・・・・・・・・・・oolo)。
(000・・・・・・・・・・・・0100)、(00
0・・・・・・・・・・・・1000)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・(010・・・・・・・・・・・・0000)。
(100・・・・・・・・・・・・oooo)が書込れ
ている。
端子9にはデータ列の長さが2nで示される長さのデー
タ列か3×2nで示される長さのデータ列かを識別する
ための識別信号が供給される。端子10には並べ換えの
開始を示すスタート信号が供給される。端子11には2
のべき乗の指数を示す −正の整数nが供給される。こ
れら端子9,10゜11から供給される信号と検出回路
13からマルチプレクサ14.遅延回路12を介して供
給される検出信号とによシアドレス信号が形成され、と
のアドレス信号がROM 8に供給される。
並べ換えの最初では端子10からスタート信号がROM
 8に供給され、形ビットのすべてが0のデータがRO
M 8から読出される。
以下、データ列の長さが2nで示されるデータ列のとき
は、遅延回路12から供給される検出信号にかかわらず
、端子9から供給されるデータ列の長さが2nで示され
ることを示す識別信号と端子11から供給される2のべ
き乗の指数を示す正の整数nによシ、2”(13はRO
M 8に書込れているデータのビット数)を示すデータ
がROM 8から常に読出される。
データ列の長さが3×2nで示されるデータ列のときは
、並べ換えの薙初でスタート信号により形ビットのすべ
てが0のデータがROM Bから読出された後、検出回
路13からマルチプレクサ14及び遅延回路12を介し
てROM 8に供給される検出信号により、以下に示す
ようにROM 8からデータが読出される。
検出信号がローレベルのとき、端子9から供給されるデ
ータ列が3×2nで示されることを示す識別信号と端子
11から供給される2のべき乗の指数を示す正の整数n
により 、2 A −n −2を示すデータがROM 
8から読出される。
検出信号がハイレベルのとき、端子9から供給されるデ
ータ列が3×2nで示されることを示す識別信号と端子
11から供給される2のべき乗の指数を示す正の整数n
によ凱2.13− n −1を示すデータがROM 8
から読出される。
レジスタ2或は3の出力とROM 8から読出された出
力が加算回路7で加算される。加算回路Tの出力が検出
回路13に供給されると共にレジスタ2に供給される。
検出回路13は、第3図に示すように1加算回路7の出
力の中でMSBを示すビットd。及びLSBを示すピッ
)cje−1以外のビットd1〜d!−2が検出され、
この検出信号がマルチプレクサ14に供給される。マル
チプレクサ14には端子15から3×2nで示されるデ
ータ列の2のべき乗の指数を示す正の整数nが供給され
る。端子15から供給される正の整数nによシ、検出さ
れるビットd。
〜d2−2が選択される。正の整数nが1のときビット
d1が選択され、正の整数nが2のときビットd2が選
択され、正の整数nが、8−2のときビットd 、、e
−、が選択される。
検出回路13の出力がビット逆順回路16に供給される
。ビット逆順回路16によシ、第4図に示すようにビッ
トが逆順される。ビット逆順回路16の出力が加算回路
17に供給され、必要に応じて定数が加えられ、端子1
8からビット逆順のアドレス信号A2或は拡張されたビ
ット逆順のアドレス信号A′2が取り出される。
例えばビット数2が10♂ツトのとき、以下に示すよう
にビット逆順のアドレス信号A2或は拡張されたビット
逆順のアドレス信号A/、が形成され、端子18から取
り出される。
例えばデータ列の長さが16のとき、このデータ列は2
4で示されるデータ列であるから端子9にデータ列の長
さが2nで示されるデータ列であることを示す識別信号
が供給され、端子11に2のべき乗の指数を示す正の整
数nとして4が供給される。並べ換えの最初ではレジス
タ3の出力が選択され、ROM8から10ビツトのOの
データが読出され、加算回路7からは10ビツトのOの
データ(0000000000)が出力される。この出
力が検出回路13を介してビット逆順回路16に供給さ
れる。
 −n 以下ROM 8からは2 のデータが読出される。
2のべき乗の指数を示す正の整数nがデータ列が16の
とき4であるから、ROM8から10ビツトの210−
4を示すデータ(0001000000)が出力され、
このデータとレジスタ2の出力が加算される。このよう
に加算されることで、以下加算回路7からデータ(00
10000000)。
(0011000000)、(0100000000)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(111100
0000)が順次出力され、検出回路13を介してビッ
ト逆順回路16に供給される。
ビット逆順回路16により加算回路7の出力のビットが
逆順され、データ(0000000000)。
(0000001000)、(0000000100)
(0000001100)、・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
(0000001111)、がビット逆順のアドレス信
号A2として端子18から順次取シ出される。
2のべ自乗で示されるデータ列に対して、他の長さのデ
ータ列の場合でも同様にビット逆順のアドレス信号A2
が形成される。3×2nで示されるデータ列の一例とし
てデータ列の長さが12のとき、このデータ列は3×2
2で示されるデータ列であるから端子9にデータ列の長
さが3×2nで示されるデータ列であることを示す識別
信号が供給され、端子11に2のべき乗の指数を示す正
の整数nとして2が供給される。並べ換えの最初ではレ
ジスタ3の出力が選択され、ROM8から10ビツトの
0のデータが読出され、加算回路7から10ビツトの0
0データ(0000000000)が出力される。この
出力が検出回路13を介してビット逆順回路16に供給
される。
以下、ROM8の出力は、検出回路13からマルチプレ
クサ14.遅延回路12を介して四−レベルの検出信号
が供給されると@ 243− n−2を示すデータが読
出され、ハイレベルの検出信号が供給されると@ 2 
J −n −sを示すデータが読出される。データ列の
長さが12のとき、2のべき乗の指数を示す正の整数n
が2であるから、検出信号がローレベルのとき210−
2−2を示す10ビツトのデータ(000100000
0)がROM8から読出され、検出信号がハイレベルの
とき210−2−1を示す10ビツトのデータ(001
0000000)がROM8から読出される。
マルチプレクサ14には端子15から2のべ自乗の指数
を示す正の整数計として2が供給されている。これによ
り、ビットd2が検出され、遅延回路12を介してRO
M 8 K″供給される。
並べ換えの最初の加算回路Tの出力は (oooooooooo)である。この出力のビットd
2Ia、ローレベルである。従ってROM8からはデー
タ(0001000000)が読出され、このデータと
レジスタ2の出力(0000000000)とが加算さ
れ、(0001000000)のデータが加算回路7か
ら出力される。この加算回路7の出力のCツ) d、U
ローレベルである。従って再びROM Bからはデータ
(0001000000)が読出され、このデータとレ
ジスタ2の出力C0001000000)が加算される
。この加算出力は(ootooooooo)であシ、ビ
ットd2がハイレベルである。従ってROM 8からは
データ(0010000000)が読出され、このデー
タとレジスタ2C)出力とが加算される。
以下、同様にレジスタ2の出力とROM 8から読出さ
れた出力とが加算回路7で加算され、検出回路13を介
してビット逆順回路16に供給される。
この結果、加算回路7からは、データ (0000000000)、(0001000000)
(0010000000)、(0100000000)
(0101000000)、(0110000000)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・(1110000000)が順次出力
される。ビット逆順回路16により加算回路7の出力の
ビットが逆順され、データ (0000000000)、(0000001000)
(0000000100)、(0000000010)
・・・・・・・・・・・・・・・・曲・・・・・・・・
・・・・・(0000000111)が拡張されたビッ
ト逆順のアドレス信号A′Iとして、端子上述のアドレ
ス発生回路1により形成されたビット逆順によ多進めら
れるアドレス信号A2或は拡張されたビット逆順により
進められるアドレス信号A/が第1図に示すよう□にメ
モリ回路20に供給される。メモリ回路20には予めデ
ータ列XQ。
Xl、 x2. X9・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・が正順に進められるアドレスに順に貯られ
ている。メモリ回路20には端子 □21から読□出し
命令が供給され、メモリ回路20に貯られていたデータ
列がビット逆順のアドレス信号A、或は拡張されたビッ
ト逆順のアドレス信号A%により読出され、遅延回路2
2を介してメモリ回路23に供給される。
メモリ回路23にはアドレス発生回路1から遅延回路2
4を介して正順に進められるアドレス信号A1が供給さ
れる。メモリ回路23には端子25から書込み命令が供
給され、メモリ回路21から読出されたデータ列が正順
に進められるアドレス信号A1によりメモリ回路23に
書込れゐ。これにより、データ列の並べ換えがなされる
例えば、データ列の長さが16のとき、ビット逆順のア
ドレス信号A2として(0000000000)。
(0000001000)、(0000000100)
(0000001100)、・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(000000
1111)がアドレス発生回路1からメモリ回路20に
順次供給され、メそり回路20からデータ列X01 x
g、 x4. x1□、・・・・・・・・・・・・・・
・X15が順次読出される。このデータ列が正順に進め
られるアドレス信号A1によシメモリ回路23に書込れ
、ビット逆順の並べ換えによるデータ列の並べ換えがな
される。
また、例えばデータ列の長さが12のとき、拡張された
ビット逆順のアドレス信号A′2として(000000
0000)、(0000001000)。
(0000000100)、(0000000010)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・(0000000111)がアドレス
発生回路1からメモリ回路20に順次供給され、メモリ
回路20からデータ列X。、 X8. X4゜Xfi、
・・・・・・・・・・・・・・・、x、が順次読出され
る。このデータ列が正順に進められるアドレス信号A1
によりメモリ回路23に書込れ、3点のフーリエ変換を
行うための拡張されたビット逆順の並べ換えによるデー
タ列の差べ換えがなされる。
なお、この一実施例ではビット逆順のアドレス信号A2
或は拡張されたビット逆順のアドレス信号A′2がメモ
リ回路20に供給され、正順に進められるアドレス信号
A1がメモリ回路23に供給される構成であったが、正
順に進められるアドレス信号A1がメモリ回路20に供
給され、ビット逆順のアドレス信号A2或は拡張された
ビット逆順のアドレス信号A′2がメモリ回路23に供
給される構成としても良い。
第5図は、データ列の長さNがN=3X2”で示される
データ列を7−リエ変換する高速フーリエ変換処理装置
の構成を示し、第5図において31がこの発明の一実施
例が適用された並べ換え回路である。12個のデータ列
X。Hxi、 X2. x3.・・・・・。
Xllが順に並べ換え回路31に供給される。
並べ換え回路31は、データ列の長さNがN=3X2”
で示されるデータ列X。〜X3!2’!□ の順番を、
クロック毎に、 xQ、 X2.2n、 X1rI Xニー’、 Xニー
’+2””HX’2’−’十”HX2 + X2 +1
2+ x + 2+ X3,2n−’21x、、、n−
z+2,2n、 x3,2n−”+2”、 x2n−3
,・−・−・・・・・の順に並べ換える並べ換え回路で
ある。
並べ換え回路31でデータ列X。−XllがX。。
xQ、x4.X2.xlo l X6.xl、X9+ 
xQ、X3+ X1lx7の順に並べ換えられ、データ
列XQ、 xg、 X4が3点フーリエ変換回路32A
に供給され、データ列xl、 X1ly xQが3点7
一リエ変換回路32Bに供給され、データX3+ X1
1+ x7が3点フーリエ変換囲路32Cに供給される
3点フーリエ変換回路32A、32B、32C。
32Dは、 WN −e−’ (2π/N ) N−1 X(k)=、n、4ox(n) WN (k=o 、 
t 、−、N−1)で、N−3の場合の7−リエ変換を
出力するもので、上式に基づくハードウェアー或はソフ
トウェア−により実現される。
3点フーリエ変換回路32A及び32Bの出力がバタフ
ライ演算回路33Aに供給され、3点7一リエ変換回路
32C及び32Dの出力がバタフライ演算回路33Bに
供給される。バタフライ演算回路33Aで3点フーリエ
変換回路32Aの出力と3点7一リエ変換回路32Bの
出力とがバタフライ演算される。バタフライ演X回路3
3Bで □33点7一リエ変換路32Cの出力と3点フ
ーリエ変換回路32Dの出力とがバタフライ演算される
。バタフライ演算回路33Aの出力とバタフライ演算回
路33Bの出力とがバタフライ演算回路34に供給され
る。バタフライ演算回路34で、バタフライ演算回路3
3Aの出力とバタフライ演算回路33Bの出力とがバタ
フライ演算され、データ列x0〜Xllの7−リエ変換
出力y。〜’/11がパ “タフライ演算回路34から
取り出される。
バタフライ演算回路33A、33B及び34は、以下に
示す構成のバーげウェアー或は同等のソフトフェアーに
より実現される。パタフ2イ演算回路33Aとバタフラ
イ演算回路33 Bti同様な構成で、両者は第6図に
示すものである。バタフライ演算回路33Aでは、端子
35.36.37に3点7一リエ変換回路32Aの出力
が供給され、端子38,39.40に3点フーリエ変換
回路32Bの出力が供給される。バタフライ演算回路3
3Bでは、端子35.36.37に3点フーリエ変換回
路32Cの出力が供給され、端子38゜39.40に3
点7一リエ変換回路32Dの出力が供給される。端子3
5.36.37から供給されたデータが加減算の演算回
路41.42.43に夫々供給される。端子38,39
.40から供給されたデータが乗算の演算回路44,4
5.46に夫々供給され、W、、 W2. W4が夫々
に乗じられ、演算回路41.42.43に夫々供給され
る。演算回路41.42.43の加算及び減算出力が、
バタフライ演算出力として端子47,48,49゜50
.51,52から取り出される。
バタフライ演算回路34IIi、第7図に示すように構
成される。端子53,54.55.5B。
57.58にバタフライ演算回路33Aの出力が供給さ
れ、端子59,60,61.62,63゜64にバタフ
ライ演算回路33Bの出力が供給される。端子53 、
54 、55 、5B 、 57 、58の出力が加減
算の演算回路65.6B、87゜68.69.70に夫
々供給される。端子59゜6G、61.62,63,6
4の出力が乗算の演算回路71,72,73,74,7
5.76に夫夫供給され、w、、 wl、 w、、 w
3. w4. w、が夫々乗じられ、演算回路65,6
6.67.68.69゜70に夫々供給される。演算回
路65〜70の加算及び減算出力がバタフライ演算出力
として端子77〜88に取り出される。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、第1のアドレス信号と第2のアドレ
ス信号を用い、データ列が貯えられている第1のメモリ
から一方のアドレス信号によシデータ列を読出し、他方
のアドレス信号により第1のメモリから読出されたデー
タ列を書込むことでデータ列が並べ換えられるので、高
速処理が可能なデータ列の並べ換え回路が実現できる。
また、この発明に依れば、このアドレス信号を発生する
アドレス信号発生回路の出力を、並べ換えるデータ列の
長さに応じて変化させることができるので、データ列の
長さに対して汎用性のあるデータ列の並べ換え回路が実
現でき 2nで示されるデータ列のみならず3×2nで
示されるデータ列を7−リエ変換することができるよう
に並べ換えることができるディジタルデータ列の並べ換
え回路を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は仁の発明の一実施例のブ四ツク図、
第3図はこの発明の一実施例の検出回路の接続図、第4
図線この発明の一実施例のビット逆順回路の接続図、第
5図はこの発明の一実施例が適用される高速フーリエ変
換装置のゾpツク図。 第6図及び第7図はバタフライ演算回路のゾpツク図で
ある。 1・・・・・・・・・アドレス発生回路、2.3・・・
・・・・・・レジスタ、T・・・・・・・・・加算回路
、 8・・・・・・・・・ROM13・・・・・・・・
・検出回路、14・四相マルチプレクサ、16・・・・
・・・・・ピット逆順回路、20.23・・・・・・・
・・メモリ回路。 代理人 杉 浦 正 知

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 3×2n個のディジタルデータ列を並べ換えるデータ列
    並べ換え回路のアドレス生成回路において、第1のデー
    タ発生手段と、第2のデータ発生手段と、上記第1及び
    第2のデータを選択して累積する累積手段と、上記nの
    値に応じて上記累積子:段の出力中の1ビツトを選択し
    、上記第1及び第2のデータ発生手段に供給する手段と
    、上記累積手段の出力のビットを逆にしたアドレス信号
    を発生する手段とを備えたアドレス生成回路。
JP59074208A 1984-04-13 1984-04-13 アドレス生成回路 Granted JPS60218144A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02244349A (ja) * 1989-03-17 1990-09-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd メモリアドレスポイント回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5965376A (ja) * 1982-10-05 1984-04-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> アドレス制御回路

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