JPS60218126A - 操作釦装置 - Google Patents
操作釦装置Info
- Publication number
- JPS60218126A JPS60218126A JP7402184A JP7402184A JPS60218126A JP S60218126 A JPS60218126 A JP S60218126A JP 7402184 A JP7402184 A JP 7402184A JP 7402184 A JP7402184 A JP 7402184A JP S60218126 A JPS60218126 A JP S60218126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- operation button
- sliding
- claws
- button body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/02—Controlling members for hand actuation by linear movement, e.g. push buttons
- G05G1/025—Controlling members for hand actuation by linear movement, e.g. push buttons actuated by sliding movement
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Slide Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はラジオ受信機ならびにテープレコーダ等の電気
機器に使用する操作釦装置に関するものである。
機器に使用する操作釦装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図乃至第3図は従来の操作釦装置の構成図であり、
1は操作釦本体2が摺動する箇所を有するシャーシ、2
はそのシャーシ1を摺動する操作釦本体である。操作釦
本体2はシャーシ1に設けた1対のスリッ)1a、1a
に挿入することによ2 ベー/ う、そのスリ・ソ)1a、Ia間の摺動部1′に摺動可
能なように取付けられている。ここで、上記操作釦本体
2は両側にコ字状リプ2a 、2aを有し、このコ字状
リブ2a 、2aが摺動部1′の端面部分に遊竺合され
ることにより、摺動自在に構成されている。しかしなが
ら、上記の従来の構成では、操作釦本体2のコ字状のリ
ブ2’a 、 2 a(シャーシ1より脱落させない為
のリブ)を形成する場合、金型はサイドコアを使う必要
があり、その金型の突き合せ部にパリが出るため、摺動
がスムーズに行われない問題があり、金型精度が要求さ
れ、また定期的に操作釦本体の成形具合いをチェックす
る必要があった。また、セ・ソト組立時にはシャーシ1
に操作釦本体2を取付けてからでないと、次の工程には
進めない問題点を有していた。
1は操作釦本体2が摺動する箇所を有するシャーシ、2
はそのシャーシ1を摺動する操作釦本体である。操作釦
本体2はシャーシ1に設けた1対のスリッ)1a、1a
に挿入することによ2 ベー/ う、そのスリ・ソ)1a、Ia間の摺動部1′に摺動可
能なように取付けられている。ここで、上記操作釦本体
2は両側にコ字状リプ2a 、2aを有し、このコ字状
リブ2a 、2aが摺動部1′の端面部分に遊竺合され
ることにより、摺動自在に構成されている。しかしなが
ら、上記の従来の構成では、操作釦本体2のコ字状のリ
ブ2’a 、 2 a(シャーシ1より脱落させない為
のリブ)を形成する場合、金型はサイドコアを使う必要
があり、その金型の突き合せ部にパリが出るため、摺動
がスムーズに行われない問題があり、金型精度が要求さ
れ、また定期的に操作釦本体の成形具合いをチェックす
る必要があった。また、セ・ソト組立時にはシャーシ1
に操作釦本体2を取付けてからでないと、次の工程には
進めない問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記の問題点を解消するものであり、操作釦本
体の金型製作が簡単にでき、摺−がヘムーズであり、か
つ組立て工程も余裕を持たせるこ3戸、/ とができる操作釦装置を提供することを目的とするもの
である。
体の金型製作が簡単にでき、摺−がヘムーズであり、か
つ組立て工程も余裕を持たせるこ3戸、/ とができる操作釦装置を提供することを目的とするもの
である。
発明の構成
上記の目的を達成するため、本発明の操作釦装置は、操
作釦本体の底面にシャーシに設けた摺動基部に遊嵌合さ
れる摺動基底部を形成すると共に、上記操作釦本体の両
側に上記シャーシに設けた1対の弾性押え片に摺動可能
なように係合される摺動爪を形成したことを特長とする
ものである。かかる構成によれば操作釦の形状が従来の
様なコ字状のリプでなく一般的な上下金型構造で成形出
来るため、金型製作が容易であり、成形寸法が最も安定
する利点を有する。
作釦本体の底面にシャーシに設けた摺動基部に遊嵌合さ
れる摺動基底部を形成すると共に、上記操作釦本体の両
側に上記シャーシに設けた1対の弾性押え片に摺動可能
なように係合される摺動爪を形成したことを特長とする
ものである。かかる構成によれば操作釦の形状が従来の
様なコ字状のリプでなく一般的な上下金型構造で成形出
来るため、金型製作が容易であり、成形寸法が最も安定
する利点を有する。
実施例の説明
第4図および第5図は本発明の一実施例における操作釦
装置を示すものであり、第4図および第5図において、
3は操作釦本体、4は摺動箇所を有するシャーシ、5は
操作釦本体3のつまみ部3aを突出させるだめの開口部
を有するキャビネットである。操作釦本体3にはその底
面に摺動基底部のための凹部3bを有しており、摺動面
を小さくするように凹所3b’が設けられている。また
、上記操作釦本体3の両側には1対の摺動爪3c、3c
を有している。
装置を示すものであり、第4図および第5図において、
3は操作釦本体、4は摺動箇所を有するシャーシ、5は
操作釦本体3のつまみ部3aを突出させるだめの開口部
を有するキャビネットである。操作釦本体3にはその底
面に摺動基底部のための凹部3bを有しており、摺動面
を小さくするように凹所3b’が設けられている。また
、上記操作釦本体3の両側には1対の摺動爪3c、3c
を有している。
一方、シャーシ4には上記操作釦本体3の凹部3bに遊
嵌合する摺動基部のための突部4bを有すると共に上記
操作釦本体3の1対の摺動爪3c。
嵌合する摺動基部のための突部4bを有すると共に上記
操作釦本体3の1対の摺動爪3c。
3Cに係合する弾性押え片4c、4cを有しており、そ
の弾性押え片4c、4cを有しており、その弾性押え片
4c 、4cの先端に係合爪4a、4aを有している。
の弾性押え片4c、4cを有しており、その弾性押え片
4c 、4cの先端に係合爪4a、4aを有している。
そして、上記操作釦本体3はその摺動基底部のための凹
部3bをシャーシ4の突部4bに遊嵌合し、両側の摺動
爪3c、3cをシャーシ4の押え片4C,4cの先端の
係合爪4a。
部3bをシャーシ4の突部4bに遊嵌合し、両側の摺動
爪3c、3cをシャーシ4の押え片4C,4cの先端の
係合爪4a。
4aにて摺動可能なように係合することにょシ、シャー
シ4より脱落することなく摺動可能に取付けることが出
来る。上述の様に基本構成は従来例と同等であるが、操
作釦3の摺動爪の形状が従来のようなコ字状でない為、
第6図のごとく上下金型が6Aおよび6Bのみで製作出
来る。又、金型5ベーン の突き合せのパリも摺動部に関係の無い部分に出るよう
に構成できるので、成形時のチェ・ツクも不必要になる
。壕だシャーシへの取付けは従来のごとく先に挿入する
ことも出来るし、シャーシ4を先に何かに取付けた後で
も操作釦本体3をシャーシ4に対して垂直方向より圧入
することもできる。
シ4より脱落することなく摺動可能に取付けることが出
来る。上述の様に基本構成は従来例と同等であるが、操
作釦3の摺動爪の形状が従来のようなコ字状でない為、
第6図のごとく上下金型が6Aおよび6Bのみで製作出
来る。又、金型5ベーン の突き合せのパリも摺動部に関係の無い部分に出るよう
に構成できるので、成形時のチェ・ツクも不必要になる
。壕だシャーシへの取付けは従来のごとく先に挿入する
ことも出来るし、シャーシ4を先に何かに取付けた後で
も操作釦本体3をシャーシ4に対して垂直方向より圧入
することもできる。
この場合、摺動爪3c、3cおよびシャーシ4の係合爪
4a、4aの形状は斜面を有するようにしておくと圧入
しやすい。
4a、4aの形状は斜面を有するようにしておくと圧入
しやすい。
発明の効果
以上のように本発明による操作釦装置は、金型構造が簡
素になり、精度の高い部品を提供でき、又組立て工程に
おいても有利であり、実用上きわめて有効なものである
。
素になり、精度の高い部品を提供でき、又組立て工程に
おいても有利であり、実用上きわめて有効なものである
。
第1図は従来の操作釦装置の平面図、第2図。
第3図はその断面図、第4図は本発明の操作釦装置の一
実施例を示す平面図、第6図はその断面図、第6図は同
装置のための金型構造図である03・・・・・・操作釦
本体、4・・・・・・シャーシ。 区 塚 、 召 憾
実施例を示す平面図、第6図はその断面図、第6図は同
装置のための金型構造図である03・・・・・・操作釦
本体、4・・・・・・シャーシ。 区 塚 、 召 憾
Claims (1)
- 操作釦本体の底面にシャーシに設けた摺動基部に遊嵌合
される摺動基底部を形成すると共に操作釦本体の両側に
上記シャーシに設けた1対の弾性押え片に摺動可能なよ
うに係合される摺動爪を形成したことを特徴とする操作
釦装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7402184A JPS60218126A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 操作釦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7402184A JPS60218126A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 操作釦装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60218126A true JPS60218126A (ja) | 1985-10-31 |
Family
ID=13535043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7402184A Pending JPS60218126A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 操作釦装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60218126A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014082052A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 複合操作装置 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7402184A patent/JPS60218126A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014082052A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 複合操作装置 |
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