JPS60217905A - 自動包装機 - Google Patents
自動包装機Info
- Publication number
- JPS60217905A JPS60217905A JP7461084A JP7461084A JPS60217905A JP S60217905 A JPS60217905 A JP S60217905A JP 7461084 A JP7461084 A JP 7461084A JP 7461084 A JP7461084 A JP 7461084A JP S60217905 A JPS60217905 A JP S60217905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supply
- suction
- pouches
- conveyor
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)技術分野
本発明は自動包装機特に複数の小袋をまとめ・て外装袋
に詰める自動機としての包装機に関する。
に詰める自動機としての包装機に関する。
(ロ)従来技術と問題点
粉粒体1例えば米、を被包装品とし樹脂製その他の袋内
に充填して包装する場合、所定量例えば」0ゆ、20ゆ
に計量して充填包装しているが、場合によってはこれら
被包装品を少量例えば2時に計量して充填包装したいこ
とがある。
に充填して包装する場合、所定量例えば」0ゆ、20ゆ
に計量して充填包装しているが、場合によってはこれら
被包装品を少量例えば2時に計量して充填包装したいこ
とがある。
ところが取り扱い上は前記所定量の10嘘、20ゆとし
た方が搬送その他の理由から便利であり、そこで予め少
量充填した小袋を複数個大きな外装袋に詰めて包装すれ
ば必要に応じて外装袋を破き小袋を1個イで製品とする
ことも、また外装袋を破らずに合計量の製Mとして扱う
こともできるので1例えば2ゆを10袋また5kgを4
袋まとめて20に!9の製品とすることが行なわれてい
る。
た方が搬送その他の理由から便利であり、そこで予め少
量充填した小袋を複数個大きな外装袋に詰めて包装すれ
ば必要に応じて外装袋を破き小袋を1個イで製品とする
ことも、また外装袋を破らずに合計量の製Mとして扱う
こともできるので1例えば2ゆを10袋また5kgを4
袋まとめて20に!9の製品とすることが行なわれてい
る。
しかしながら小袋、外装袋の材料費や充填包装の手間が
掛かるので前記した如く小袋を複数個外装袋に詰めるに
は2材料費のコストがある程度吸収でき、且つ手間を省
くことのできる自動包装機が必要となるものの適当な自
動包装機が見当らず手作業にて包装しているのが実情で
あった。
掛かるので前記した如く小袋を複数個外装袋に詰めるに
は2材料費のコストがある程度吸収でき、且つ手間を省
くことのできる自動包装機が必要となるものの適当な自
動包装機が見当らず手作業にて包装しているのが実情で
あった。
(ハ) 目 的
本発明はこのような状況にN目してなされたもので、粉
粒体例えば米を小袋にするのは従来既知の自動計量包装
機に委ね、予め小袋化されたものを複数個集めては外装
袋に効率良く充填包装できるようにした自動包装機を提
供せんとするものである。
粒体例えば米を小袋にするのは従来既知の自動計量包装
機に委ね、予め小袋化されたものを複数個集めては外装
袋に効率良く充填包装できるようにした自動包装機を提
供せんとするものである。
(4構 成
本発明に係る自動包装機は上記の目的を達成するために
、水平状に配したコンベアの入側を導入・整列ポジショ
ン、出側を供給ポジションとし、各ポジションに取り付
けたセンサにて小袋の導入・整列、供給状態を検出し。
、水平状に配したコンベアの入側を導入・整列ポジショ
ン、出側を供給ポジションとし、各ポジションに取り付
けたセンサにて小袋の導入・整列、供給状態を検出し。
供給ポジションに設けた供給リフトにて下方よりコンベ
ア上方へ小袋を持ち上げる供給装置と、 小袋上面に密接せしめるスカート内に吸着口及び吸引針
を設けた上下動自在な吸着盤にて小袋を吸着保持しては
5前後左右及び水平回動自在な搬送装置を介して小袋を
複数個、上記コンベアに対して平行隣接した配積プレー
ト上へ順次移して任意のパターンに配積する配積装置と
、配積プレートの入側より出側へ移動自在としたブツシ
ャプレートにて、配積された複数の小袋を、配積プレー
トに連設して機体より突出形成したシュータ上へ移動せ
しめ、予めシュータに被せた外装袋内へ自重にて下がり
傾斜するシュータより複数の小袋を配積状態のまま充填
させる押出装置とを備えた構成としている。
ア上方へ小袋を持ち上げる供給装置と、 小袋上面に密接せしめるスカート内に吸着口及び吸引針
を設けた上下動自在な吸着盤にて小袋を吸着保持しては
5前後左右及び水平回動自在な搬送装置を介して小袋を
複数個、上記コンベアに対して平行隣接した配積プレー
ト上へ順次移して任意のパターンに配積する配積装置と
、配積プレートの入側より出側へ移動自在としたブツシ
ャプレートにて、配積された複数の小袋を、配積プレー
トに連設して機体より突出形成したシュータ上へ移動せ
しめ、予めシュータに被せた外装袋内へ自重にて下がり
傾斜するシュータより複数の小袋を配積状態のまま充填
させる押出装置とを備えた構成としている。
(ホ)実施例
以下図面に示す一実施例を参照し本発明に係る自動包装
機を詳述する。
機を詳述する。
この自動包装機1は、供給装置2と、配積(はいずみ)
装置3と、押出装置4と、そして必要に応じ組合わせら
れる受取装置5とから主に構成される。
装置3と、押出装置4と、そして必要に応じ組合わせら
れる受取装置5とから主に構成される。
供給装置2は入側から出側にかけて水平状に配した比較
的長さの短かいコンベア6にて小袋7を導入・整列、供
給するものである。
的長さの短かいコンベア6にて小袋7を導入・整列、供
給するものである。
即ち、コンベア6としてエンドレス状で比較的搬送距離
の短かい広幅のコンベアベル)5aと小幅のコンベアベ
ルト6bが回動自在に並設してあり、その入側には導入
装置8が接続されている。なお、コンベア6を全部小幅
のコンベアベル)6bで形成してもよい。導入装置8は
表面に横桟9を突設したコンベアベルト10を傾斜角度
調整自在にして自動包装機1の機体11に接離自在とし
て接続したものである。供給装置2の入側には導入Φ整
列ポジション12が、又出側には供給ポジション13が
設けてあり両ポジション12.13には各各光電スイッ
チからなるセンサ14.15が前後方向(矢示A方向)
で位置調整自在にして付設され、小袋Tの導入・整列状
態及び供給状態を検出するようにしている。センサ14
.15の位置は小袋7のサイズ例えば2 kg、5ゆの
サイズに合わせ前後方向で予め位置調整するものである
。供給ポジション13の下方には供給リフト16が設け
てあり、センサ14.15の検出信号に応じて圧力シリ
ンダ11を駆動し、コンベア6上へ小袋Iを持ち上げる
ようにしている。供給リフト16は具体的には小幅のコ
ンベアベルt−6b間に位置し、通常はこのコンベアベ
ルト6bのパスラインPより下方に位置し、前記検出信
号を受けた際に上方へ所定高さ小袋7の下面を支持して
持ち上げるものである。尚、小袋7がうまく包装されて
おらずいわゆる「破袋」の場合供給リフト16は下降し
、不良品としての小袋7はコンベア6で出側前方へ送ら
れ破袋シュータ18より取り出されるようにしである。
の短かい広幅のコンベアベル)5aと小幅のコンベアベ
ルト6bが回動自在に並設してあり、その入側には導入
装置8が接続されている。なお、コンベア6を全部小幅
のコンベアベル)6bで形成してもよい。導入装置8は
表面に横桟9を突設したコンベアベルト10を傾斜角度
調整自在にして自動包装機1の機体11に接離自在とし
て接続したものである。供給装置2の入側には導入Φ整
列ポジション12が、又出側には供給ポジション13が
設けてあり両ポジション12.13には各各光電スイッ
チからなるセンサ14.15が前後方向(矢示A方向)
で位置調整自在にして付設され、小袋Tの導入・整列状
態及び供給状態を検出するようにしている。センサ14
.15の位置は小袋7のサイズ例えば2 kg、5ゆの
サイズに合わせ前後方向で予め位置調整するものである
。供給ポジション13の下方には供給リフト16が設け
てあり、センサ14.15の検出信号に応じて圧力シリ
ンダ11を駆動し、コンベア6上へ小袋Iを持ち上げる
ようにしている。供給リフト16は具体的には小幅のコ
ンベアベルt−6b間に位置し、通常はこのコンベアベ
ルト6bのパスラインPより下方に位置し、前記検出信
号を受けた際に上方へ所定高さ小袋7の下面を支持して
持ち上げるものである。尚、小袋7がうまく包装されて
おらずいわゆる「破袋」の場合供給リフト16は下降し
、不良品としての小袋7はコンベア6で出側前方へ送ら
れ破袋シュータ18より取り出されるようにしである。
配積装置3は吸着装置19と、搬送装置20と、載置装
置21とから主に形成されている。
置21とから主に形成されている。
吸着装置19はバキュームポンプ22と配置1F23.
弁24、フィルタ25減圧センサ26などを介して接続
した吸着盤27を備えている。吸着盤27は盤本体28
の下面にゴムその他の柔軟なスカート29を複数有し、
スカート29内部には吸引針30と吸着口31とが配し
である。スカート29は小袋7の上面に密接して内外を
遮断するものであり、吸引針30は小袋7の上面を突き
破って小袋7内部へ侵入し小袋7内を脱気して内容物例
えば米粒の硬体化、保形化を図るもので、そして吸着口
31はスカート29内部を脱気し小袋7を吸着するもの
である。
弁24、フィルタ25減圧センサ26などを介して接続
した吸着盤27を備えている。吸着盤27は盤本体28
の下面にゴムその他の柔軟なスカート29を複数有し、
スカート29内部には吸引針30と吸着口31とが配し
である。スカート29は小袋7の上面に密接して内外を
遮断するものであり、吸引針30は小袋7の上面を突き
破って小袋7内部へ侵入し小袋7内を脱気して内容物例
えば米粒の硬体化、保形化を図るもので、そして吸着口
31はスカート29内部を脱気し小袋7を吸着するもの
である。
尚、図示の例では、1つの吸着盤27に2つのスカート
29.そして各々のスカート29内部に4本の吸引針3
0及び1つの吸着口31を設けて、1つの小袋Iを吸着
保持するようにしているが、これに限定されず吸着装置
19は小袋7の平面サイズ、重量に応じて吸着保持能力
を調整すべく、サイズの大きい他の「吸着盤」と交換自
在としている。また吸着盤27自体を複数支持体32に
取り付は小袋7を同時に2個浅て吸着保持することも可
能である。更にまた図示せぬがバイブレータ−付き叩き
板をスカート29と干渉せぬ位置に設は吸着保持に先立
って小袋7の上面を平坦化するようにしてもよい。
29.そして各々のスカート29内部に4本の吸引針3
0及び1つの吸着口31を設けて、1つの小袋Iを吸着
保持するようにしているが、これに限定されず吸着装置
19は小袋7の平面サイズ、重量に応じて吸着保持能力
を調整すべく、サイズの大きい他の「吸着盤」と交換自
在としている。また吸着盤27自体を複数支持体32に
取り付は小袋7を同時に2個浅て吸着保持することも可
能である。更にまた図示せぬがバイブレータ−付き叩き
板をスカート29と干渉せぬ位置に設は吸着保持に先立
って小袋7の上面を平坦化するようにしてもよい。
搬送装置20は吸着盤27を供給装置2の供給ポジショ
ン13上から載置装置21の配積プレート33上に往復
移動せしめるためのもので、上下動用の圧力シリンダ3
4.水平回動用の圧力シリンダ35前後方向移動用の圧
力シリンダ36、左右方向移動用の圧力シリンダ37及
び付帯機器としてのスライドフレーム38、ブレーキ手
段39等を備えている。尚−以下の説明では吸着盤27
の前後移動をX軸、左右移動をY軸そして上下移動をZ
軸移動として示す〔第4図参照〕。40は四辺形状の上
部フレームで、機体11上に4木柱41にて支持され、
その間へスライドフレーム38をY軸移動自在に保持し
ている。
ン13上から載置装置21の配積プレート33上に往復
移動せしめるためのもので、上下動用の圧力シリンダ3
4.水平回動用の圧力シリンダ35前後方向移動用の圧
力シリンダ36、左右方向移動用の圧力シリンダ37及
び付帯機器としてのスライドフレーム38、ブレーキ手
段39等を備えている。尚−以下の説明では吸着盤27
の前後移動をX軸、左右移動をY軸そして上下移動をZ
軸移動として示す〔第4図参照〕。40は四辺形状の上
部フレームで、機体11上に4木柱41にて支持され、
その間へスライドフレーム38をY軸移動自在に保持し
ている。
吸着盤27は支持体32の下端に取り付けられ、支持体
32に接続した圧力シリンダ34.35.スライドフレ
ーム38に設けた圧力シリンダ36、上部フレーム40
に設けた圧力シリンダ37等を介し支持体32で支持さ
れた状態のままZ軸(図中矢示Z、、Z、)、水平回動
、X軸(図中矢示X)、Y軸(図中矢示Y)移動自在と
されるものである。尚、上部フレーム40上では左右方
向にブレーキプレート42が取り付けられ、一方スライ
ドフレーム38上にはブレーキシュー43が対応して取
り付けられ、双方で迅速にして確実な吸着盤27のY軸
移動を制御するブレーキ手段39が形成される。
32に接続した圧力シリンダ34.35.スライドフレ
ーム38に設けた圧力シリンダ36、上部フレーム40
に設けた圧力シリンダ37等を介し支持体32で支持さ
れた状態のままZ軸(図中矢示Z、、Z、)、水平回動
、X軸(図中矢示X)、Y軸(図中矢示Y)移動自在と
されるものである。尚、上部フレーム40上では左右方
向にブレーキプレート42が取り付けられ、一方スライ
ドフレーム38上にはブレーキシュー43が対応して取
り付けられ、双方で迅速にして確実な吸着盤27のY軸
移動を制御するブレーキ手段39が形成される。
載置装置21は配積プレート33とその両サイドに設け
られた回動自在なサイドプレート44とで全体縦断面が
U字形状のものとして形成してあり、配積プレート33
は略水平状そして両側のサイドプレート44は縦形状に
組み合わせである。サイドプレート44はその外側にア
ーム群45を介して圧力シリンダ46が接続してあり回
動支点47を中心にして第8図Tbl矢示B方向に開閉
動して配積プレート33上に載置された小袋7の幅寄せ
を行なわしめるものである。
られた回動自在なサイドプレート44とで全体縦断面が
U字形状のものとして形成してあり、配積プレート33
は略水平状そして両側のサイドプレート44は縦形状に
組み合わせである。サイドプレート44はその外側にア
ーム群45を介して圧力シリンダ46が接続してあり回
動支点47を中心にして第8図Tbl矢示B方向に開閉
動して配積プレート33上に載置された小袋7の幅寄せ
を行なわしめるものである。
押出装置4は、ブツシャ48及びシュータ49を主に備
え、ブツシャ48は載置装置21の長手方向で、配積さ
れた複数の小袋7を取り出すために、配積プレート33
の入側から出側にかけて移動せしめるもので、配積プレ
ート33及び両サイドのサイドプレート44内に侵入位
置決めされているブツシャプレート50、載置装置21
の側方に配設されたガイドシャフト51、そしてプツシ
ャプレート50を進退動せしめる圧力シリンダ52とか
ら形成されている。一方シュータ49は、前記載置装置
21の配積プレート33及びサイドプレート44が形成
する形状に略等しい縦断面U字形状のものとして形成さ
れ、配積プレート33及びサイドプレート44の前端〔
即ち出側〕と近接配置され、配積プレー)33と同一の
パスラインPを形成しているが、回動支点53を中心に
自重により回動して下がり傾斜となるものである。シュ
ータ49は回動し易いように、そして外装袋58をその
外側へ被せ易いように機体11より第1図で示すように
突出形成されている。
え、ブツシャ48は載置装置21の長手方向で、配積さ
れた複数の小袋7を取り出すために、配積プレート33
の入側から出側にかけて移動せしめるもので、配積プレ
ート33及び両サイドのサイドプレート44内に侵入位
置決めされているブツシャプレート50、載置装置21
の側方に配設されたガイドシャフト51、そしてプツシ
ャプレート50を進退動せしめる圧力シリンダ52とか
ら形成されている。一方シュータ49は、前記載置装置
21の配積プレート33及びサイドプレート44が形成
する形状に略等しい縦断面U字形状のものとして形成さ
れ、配積プレート33及びサイドプレート44の前端〔
即ち出側〕と近接配置され、配積プレー)33と同一の
パスラインPを形成しているが、回動支点53を中心に
自重により回動して下がり傾斜となるものである。シュ
ータ49は回動し易いように、そして外装袋58をその
外側へ被せ易いように機体11より第1図で示すように
突出形成されている。
受取装置5はシュータ49の下がり傾斜角度に相応する
傾斜角度を有し、下がり傾斜時のシュータ49の前端と
接続する位置に配置された傾斜受は台54及びこの傾斜
受は台54゜を支持し平面回動自在とするターンテーブ
ル55とから主に形成される。尚56はベアリングで、
57は足踏みロック手段を示している。
傾斜角度を有し、下がり傾斜時のシュータ49の前端と
接続する位置に配置された傾斜受は台54及びこの傾斜
受は台54゜を支持し平面回動自在とするターンテーブ
ル55とから主に形成される。尚56はベアリングで、
57は足踏みロック手段を示している。
次に作用を説明する。
導入装置8を供給装置2へ接続しコンベアベルト10よ
りコンベア6としてのコンベアペル)6,1.6b上に
小袋7を供給すれば、導入a整列ポジション12を経て
供給ポジション13に小袋Tが送られ、その間に七ンサ
14.15が小袋1の導入・整列状態及び供給状態を検
出し、この検出信号′にしたがって供給リフト16が作
動する。即ち圧力シリンダ17が駆動せしめられ、供給
リフト16が上方へ移動させられることによりパスライ
ンPより小袋7を任意高さ持ち上げる。
りコンベア6としてのコンベアペル)6,1.6b上に
小袋7を供給すれば、導入a整列ポジション12を経て
供給ポジション13に小袋Tが送られ、その間に七ンサ
14.15が小袋1の導入・整列状態及び供給状態を検
出し、この検出信号′にしたがって供給リフト16が作
動する。即ち圧力シリンダ17が駆動せしめられ、供給
リフト16が上方へ移動させられることによりパスライ
ンPより小袋7を任意高さ持ち上げる。
この時、吸着装置19の吸着盤27は小袋7の上方位置
にあり圧力シリンダ34にてZ軸移動(下降)を行なう
。するとスカート四が小袋1の上面に密接し同時に吸引
針30がその上面を突き破って小袋7内の脱気を行ない
、併せて吸引口31よりスカート29内の脱気が行なわ
れる。もし小袋7が包装不充分で「破袋」になっている
場合、吸引針30は小袋7内脱気に加えて外部のエアー
も吸うことになりかかる異常状態は減圧センサ26が瞬
間的に検知し、吸着装置19の作動を停止させると共に
供給リフト16に下降を命じ、その下降と共にコンベア
6は出側から不良品である小袋7を破袋シュータ18を
介し機体11の出側へ排出させる。
にあり圧力シリンダ34にてZ軸移動(下降)を行なう
。するとスカート四が小袋1の上面に密接し同時に吸引
針30がその上面を突き破って小袋7内の脱気を行ない
、併せて吸引口31よりスカート29内の脱気が行なわ
れる。もし小袋7が包装不充分で「破袋」になっている
場合、吸引針30は小袋7内脱気に加えて外部のエアー
も吸うことになりかかる異常状態は減圧センサ26が瞬
間的に検知し、吸着装置19の作動を停止させると共に
供給リフト16に下降を命じ、その下降と共にコンベア
6は出側から不良品である小袋7を破袋シュータ18を
介し機体11の出側へ排出させる。
一方異常がなければ搬送装置20により吸着盤27で吸
着保持された状態の小袋7が、載置装置21の配積プレ
ート33上に移送される。即ちX軸移動が圧力シリンダ
36により行なわれ且つX軸移動が圧力シリンダ31に
よって行なわれると共に、小袋7の種類に応じた配積パ
ターンに合わせて水平回動用の圧力シリンダ35も働き
、配積プレート33上にて再びZ軸移動(下降)され、
小袋7が配積プレート33にて受けとられしだい吸着、
装置19は吸着保持状態を解除し次の小袋Iをめて先の
供給ポジション13上方へ復帰移動する。
着保持された状態の小袋7が、載置装置21の配積プレ
ート33上に移送される。即ちX軸移動が圧力シリンダ
36により行なわれ且つX軸移動が圧力シリンダ31に
よって行なわれると共に、小袋7の種類に応じた配積パ
ターンに合わせて水平回動用の圧力シリンダ35も働き
、配積プレート33上にて再びZ軸移動(下降)され、
小袋7が配積プレート33にて受けとられしだい吸着、
装置19は吸着保持状態を解除し次の小袋Iをめて先の
供給ポジション13上方へ復帰移動する。
第6図で示すように配積プレート33の第1設定位置C
を外れた所に小袋7が載置された場合、サイドプレート
44が圧力シリンダ46にて回動支点47を中心とし開
閉動を繰り返して幅寄せを行ない位置ズレしていた小袋
7aを適切なる位置に誘導する。第6図中で幅寄せされ
適切な位置におかれた小袋7bは、次いでブツシャ48
にて配積に都合のよいように次にくる小袋7のスペース
分前方の第2設定位置りへ強制的に移動せしめられてい
る。
を外れた所に小袋7が載置された場合、サイドプレート
44が圧力シリンダ46にて回動支点47を中心とし開
閉動を繰り返して幅寄せを行ない位置ズレしていた小袋
7aを適切なる位置に誘導する。第6図中で幅寄せされ
適切な位置におかれた小袋7bは、次いでブツシャ48
にて配積に都合のよいように次にくる小袋7のスペース
分前方の第2設定位置りへ強制的に移動せしめられてい
る。
「この状態の小袋」を符号7cで示す。
そして配積が終了すれば再びブツシャ48が働キ、ブツ
シャプレート50にて配積されたままの複数個の小袋7
は配積プレート33上からシュータ49上に移動せしめ
られる。
シャプレート50にて配積されたままの複数個の小袋7
は配積プレート33上からシュータ49上に移動せしめ
られる。
この時の配積のパターンを詳述すると、5kgの小袋1
を20に9の製品にして外装体58に充填包装する場合
配積プレート33上の第1設定位置C上に先ず1つ小袋
7を配置し次にその上に別の小袋7を載せ、ブツシャプ
レート50にて第2設定位置りへ移動させ、ブツシャプ
レート50を戻し再び第1設定位ltC上に2つの小袋
7を積み重ね計5ゆの小袋74袋としてブツシャプレー
ト50を再び働かせてシュータ49上へ移動させること
になる。
を20に9の製品にして外装体58に充填包装する場合
配積プレート33上の第1設定位置C上に先ず1つ小袋
7を配置し次にその上に別の小袋7を載せ、ブツシャプ
レート50にて第2設定位置りへ移動させ、ブツシャプ
レート50を戻し再び第1設定位ltC上に2つの小袋
7を積み重ね計5ゆの小袋74袋としてブツシャプレー
ト50を再び働かせてシュータ49上へ移動させること
になる。
また2kl?の小袋7を20kgの製品とする場合、前
記第1設定位置Cに第7図の如く一番下に2袋、真中に
1袋更に一番上へ2袋計5袋の小袋7を配積し、先と同
じくブツシャプレート50にて第2設定位置り上へ移し
、ブツシャプレート50を戻してから再び第1設定位置
C上に5袋の小袋7を配積し合計10袋の小袋7をまと
めてブツシャプレート50にてシュータ49上へ移動さ
せるものである。
記第1設定位置Cに第7図の如く一番下に2袋、真中に
1袋更に一番上へ2袋計5袋の小袋7を配積し、先と同
じくブツシャプレート50にて第2設定位置り上へ移し
、ブツシャプレート50を戻してから再び第1設定位置
C上に5袋の小袋7を配積し合計10袋の小袋7をまと
めてブツシャプレート50にてシュータ49上へ移動さ
せるものである。
この時、機体11より前方へ突出されているシュータ4
9には予め外装袋58が手作業2で被せられており、シ
ュータ49上への小袋7の移動はそのまま外装袋58内
への小袋7の充填となり、と同時にシュータ49が自重
により回動支点53を中心に回動して下がり傾斜すれば
、外装袋58は配積された状態の複数の小袋7を充填し
たままシュータ49より外れ、傾斜受は台54上へと滑
り落ちる・そして足踏みロック手段57にてロック解除
シターンテーブル55ごと傾斜受台54を平面上で回動
させ、外装袋58を取り出し易い方向から取り出すもの
である。
9には予め外装袋58が手作業2で被せられており、シ
ュータ49上への小袋7の移動はそのまま外装袋58内
への小袋7の充填となり、と同時にシュータ49が自重
により回動支点53を中心に回動して下がり傾斜すれば
、外装袋58は配積された状態の複数の小袋7を充填し
たままシュータ49より外れ、傾斜受は台54上へと滑
り落ちる・そして足踏みロック手段57にてロック解除
シターンテーブル55ごと傾斜受台54を平面上で回動
させ、外装袋58を取り出し易い方向から取り出すもの
である。
外装袋58として、「ノリ付きのガゼツト袋」を使用す
る場合、傾斜受台54上で開口部を手作業にてノリ付け
すれば良く、また樹脂袋例えばポリエチレン袋を外装袋
58として用いる場合適宜のヒートシール装置(図示せ
ず)を用いて開口部を封止すればよい。
る場合、傾斜受台54上で開口部を手作業にてノリ付け
すれば良く、また樹脂袋例えばポリエチレン袋を外装袋
58として用いる場合適宜のヒートシール装置(図示せ
ず)を用いて開口部を封止すればよい。
(へ)効 果
本発明に係る自動包装機は以上説明してきた如き内容の
ものなので、多くの効果が期待できるものでありそのう
ち主なものを列挙すれば以下の通りである。
ものなので、多くの効果が期待できるものでありそのう
ち主なものを列挙すれば以下の通りである。
(al 供給装置は入側に導入・配列ポジション及び出
側に供給ポジションを確保できる長さのコンベアなら採
用できるので、比較的長さの短かいその分搬送距離の短
かい供給装置にすることができ、 lbl 供給装置に設けた供給リフトは、下方より小袋
を上方へ持上げることにより吸着盤の下降ストロークを
その分短かく且つ吸着盤の短時間の下降位置決めを可能
とし、配積装置の機能をその分捕ない− 1el 配積プレートを供給装置のコンベアに対して平
行隣接することにより、吸着盤の左右移動ストロークを
その分短かくでき。
側に供給ポジションを確保できる長さのコンベアなら採
用できるので、比較的長さの短かいその分搬送距離の短
かい供給装置にすることができ、 lbl 供給装置に設けた供給リフトは、下方より小袋
を上方へ持上げることにより吸着盤の下降ストロークを
その分短かく且つ吸着盤の短時間の下降位置決めを可能
とし、配積装置の機能をその分捕ない− 1el 配積プレートを供給装置のコンベアに対して平
行隣接することにより、吸着盤の左右移動ストロークを
その分短かくでき。
(dl lal〜fclにより全体の処理時間の短縮化
が図れ。
が図れ。
tel シュータを機体より突出形成することにより、
シュータの外側へ外装袋を被せ易く、外装袋に詰めた配
積後の複数の小袋をシュータの回動・下がり傾斜により
外装袋ごとシュータより外すので、配積状態が崩れず゛
製品の荷姿がよく且つ製品としての排出取出しが容易で
あり、 げ) 更に実施例に示すターンテーブル付きの傾斜受台
をシュータに組合わせれば製品の取出しが更に容易とな
る。
シュータの外側へ外装袋を被せ易く、外装袋に詰めた配
積後の複数の小袋をシュータの回動・下がり傾斜により
外装袋ごとシュータより外すので、配積状態が崩れず゛
製品の荷姿がよく且つ製品としての排出取出しが容易で
あり、 げ) 更に実施例に示すターンテーブル付きの傾斜受台
をシュータに組合わせれば製品の取出しが更に容易とな
る。
第1図はこの発明に係る自動包装機の一実施例を示す自
動包装機の側面図、 第2図は第1図中の矢示U方向より見た側面図、 第3図は第1図中の矢示■方向より見た平面図、 第4図は自動包装機の要部を示す概略斜視説明図。 第5図は吸着盤の一部破断の側面図。 第6図は載置装置及び押出装置の概略平面図、第7図は
他の配積パターンを示す載置装置の平面図、そして 第8図ial 、 lblは第6図中の矢示1−■線に
浴うもので、第8図(atはサイドプレートが「閉」、
第8図(blはサイドプレートが「開」の場合を、各々
示す載置装置の断面図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・自動包装機2・・・
・・・・・・・・・・・・供給装置3・・−・−・・・
・・・・・・・配積装置4・・・・・・・・・・・・・
・・押出装置5、−、、− 、、、 、、、 、、、受
取装置7 1 、、、小袋 7a 、7b 、7c J 11・・・・・・・・・・・・・・・機体12・−・・
・・・・・・−・・・・導入−整列ポジション13・・
・・・・・・・・・・・・・供給ポジションA・・・・
−・・・・・・・・・・前後方向16・・・・・・・・
・・・・・・・供給リフト19・・・・・・・・・・・
・・・−吸着装置20・・・・・−・・・・・−・・・
搬送装置21・・・・・・・・・・・・・・・載置装置
21・・・・・・・・・・・・・・・吸着盤33・・・
・・・・・・・−・・・・配積プレートX・・・・・・
・・−・・・・・・X軸移動Y・・・・・・・・・・・
・・・・Y軸移動48・・・・・・・・・・・・・・・
ブツシャ49・・・・−・・・・・・・・・・シュータ
54・・・・・・・・・・・・・・・傾斜受台55・・
・・・・・・・・・・・・・ターンテーブル58・・・
・・・・・・・・・・・・外装袋第5図
動包装機の側面図、 第2図は第1図中の矢示U方向より見た側面図、 第3図は第1図中の矢示■方向より見た平面図、 第4図は自動包装機の要部を示す概略斜視説明図。 第5図は吸着盤の一部破断の側面図。 第6図は載置装置及び押出装置の概略平面図、第7図は
他の配積パターンを示す載置装置の平面図、そして 第8図ial 、 lblは第6図中の矢示1−■線に
浴うもので、第8図(atはサイドプレートが「閉」、
第8図(blはサイドプレートが「開」の場合を、各々
示す載置装置の断面図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・自動包装機2・・・
・・・・・・・・・・・・供給装置3・・−・−・・・
・・・・・・・配積装置4・・・・・・・・・・・・・
・・押出装置5、−、、− 、、、 、、、 、、、受
取装置7 1 、、、小袋 7a 、7b 、7c J 11・・・・・・・・・・・・・・・機体12・−・・
・・・・・・−・・・・導入−整列ポジション13・・
・・・・・・・・・・・・・供給ポジションA・・・・
−・・・・・・・・・・前後方向16・・・・・・・・
・・・・・・・供給リフト19・・・・・・・・・・・
・・・−吸着装置20・・・・・−・・・・・−・・・
搬送装置21・・・・・・・・・・・・・・・載置装置
21・・・・・・・・・・・・・・・吸着盤33・・・
・・・・・・・−・・・・配積プレートX・・・・・・
・・−・・・・・・X軸移動Y・・・・・・・・・・・
・・・・Y軸移動48・・・・・・・・・・・・・・・
ブツシャ49・・・・−・・・・・・・・・・シュータ
54・・・・・・・・・・・・・・・傾斜受台55・・
・・・・・・・・・・・・・ターンテーブル58・・・
・・・・・・・・・・・・外装袋第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 水平状に配したコンベアの入側を導入・整列ポジション
、出側を供給ポジションとし、各ポジションに取り付け
たセンサにて小袋の導入・整列、供給状態を検出し、供
給ポジションニ設けた供給リフトにて下方よりコンベア
上方へ小袋を持ち上げる供給装置と、 小袋上面に密接せしめるスカート内に吸着口及び吸引針
を設けた上下動自在な吸着盤にて小袋を吸着保持しては
、前後左右及び水平回動自在な搬送装置を介して小袋を
複数個上記コンベアに対して平行隣接した配積プレート
上へ順次移して任意のパターンに配積する配積装置と、
配積プレートの入側より出側へ移動自在としたブツシャ
プレートにて、配積された複数の小袋を、配積プレート
に連設して機体より突出形成したシュータ上へ移動せし
め、予めシュータに被せた外装袋内へ自重にて下がり傾
斜するシュータより複数の小袋を配積状態のまま充填さ
せる押出装置とを備える自動包装機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7461084A JPS60217905A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 自動包装機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7461084A JPS60217905A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 自動包装機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60217905A true JPS60217905A (ja) | 1985-10-31 |
JPS6317688B2 JPS6317688B2 (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=13552110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7461084A Granted JPS60217905A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 自動包装機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60217905A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62137203U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-29 | ||
JPH0648420A (ja) * | 1992-07-21 | 1994-02-22 | Shimaya:Kk | 包装袋把持転送装置 |
ITUA20162211A1 (it) * | 2016-04-01 | 2017-10-01 | Marchesini Group Spa | Macchina fardellatrice |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2008290049B2 (en) | 2007-08-20 | 2013-08-29 | Oncotherapy Science, Inc. | FOXM1 peptide and medicinal agent comprising the same |
SG10201501857YA (en) | 2010-03-11 | 2015-05-28 | Oncotherapy Science Inc | Hjurp Peptides And Vaccines Including The Same |
TW202023581A (zh) | 2018-08-02 | 2020-07-01 | 日商腫瘤療法 科學股份有限公司 | 來自cdca1的胜肽及含有此的疫苗 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49125196A (ja) * | 1973-04-05 | 1974-11-29 | ||
JPS5217272U (ja) * | 1975-07-23 | 1977-02-07 | ||
JPS5255177A (en) * | 1975-10-28 | 1977-05-06 | Kazuo Shimamura | Method of changing pulverulent and granular bag |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7461084A patent/JPS60217905A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49125196A (ja) * | 1973-04-05 | 1974-11-29 | ||
JPS5217272U (ja) * | 1975-07-23 | 1977-02-07 | ||
JPS5255177A (en) * | 1975-10-28 | 1977-05-06 | Kazuo Shimamura | Method of changing pulverulent and granular bag |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62137203U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-29 | ||
JPH0648420A (ja) * | 1992-07-21 | 1994-02-22 | Shimaya:Kk | 包装袋把持転送装置 |
ITUA20162211A1 (it) * | 2016-04-01 | 2017-10-01 | Marchesini Group Spa | Macchina fardellatrice |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6317688B2 (ja) | 1988-04-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |