JP3731832B2 - 縦型充填包装装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は袋体の内容物を充填する縦型の充填包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
緑茶、紅茶、ウーロン茶等の茶葉、コーヒー粉、粉末状調味料、さらには米、麦等の食品を袋体に自動的に充填し包装する装置として、出願人はロータリー式充填装置を先に出願した(特願平7ー22289号)。この装置は90゜毎に間欠回転する回転体の4分割位置にホルダを取り付けると共に、この回転体の回転軌道の4分割位置を袋体の供給ステーション、袋体への内容物充填ステーション、袋体のガス置換ステーション、袋口のシールステーションとしている。袋体はホルダに袋口が挟持された状態で回転体の回転と共に移動し、この移動によって内容物の充填、ガス置換、袋口のシールが順次行われて包装体となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このロータリー式充填装置は回転体の間欠回転に追随して処理を行うところから処理量に限界があり、高速処理に対処できない問題を有している。又、袋体の供給装置、内容物の充填装置、ガス置換装置、シール装置を回転体の回転軌道に沿って配置するため、装置が複雑で、大型化している。さらに、以上のような装置を回転体の回転と連動させる必要があり、その制御が難しい問題を有している。
【0004】
本発明はこのようなロータリー式充填装置の問題点を考慮してなされたものであり、高速処理が可能で、簡単且つ小型化ができ、さらには制御も容易な縦型の充填包装装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の縦型充填包装装置は、袋体を吊り下げ状に供給する袋体供給部と、袋体の袋口の開閉方向に回動可能となっていると共に相互に接近する方向に回動するように付勢された一対のリップ部材及びばね力によってそれぞれのリップ部材に圧接してリップ部材との間で袋体の袋口を挟持する挟持部材が配置されたホルダと、前記挟持部材をリップ部材から離して袋体の袋口の挟持を解除する解除部材と、リップ部材及び挟持部材によって挟持されている袋体の袋口に進入し、袋口への進入状態でリップ部材と直交する方向に袋体を引っ張って袋口を引張状態とする一対の引っ張りロッドと、袋口がホルダに挟持された袋体を両側から挟む押さえ部材と、袋体内に進入し、押さえ部材の下方の袋体内に少なくともガスを噴出するガスノズルと、前記ホルダの上方からリップ部材に当接するように下降して袋口の開口方向にリップ部材を回動させると共に、内容物を袋体内に充填するホッパと、袋体を両側から挟んで保持する保持部材及び袋口をシールするシール部材が一体的に上下動するように取り付けられた搬送部と、を備えていることを特徴とする。
【0006】
この装置は、袋体供給部からの袋体の袋口をホルダが挟持し、このホルダの保持状態で、ガスノズルが袋体内のガス置換及び袋体の膨らましを行い、ホッパが袋体への内容物の充填を行う。搬送部はこの袋体をホルダから取り出して下方に搬送し、袋口のシールを行い、包装体として成形する。
このような構造では、全てが上下方向への直線的な移動であり、回転に比べてスピードアップが容易なため、処理量が飛躍的に増大する。又、上述した各種の部材を上下方向に配置すると共に、上下方向の駆動で全ての処理を行うため、構造が簡単で、小型化ができると共に、制御が容易となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明の実施の形態の全体を示す。基台1が縦型に成形され、この基台1に袋体供給部2、ホッパー3、ホルダ10、搬送部4が配置されている。
【0009】
袋体供給部2は基台1の側面部分に配置されるものであり、袋体11が積層状態で載置される袋台21と、この袋台21を上下動させる袋台シリンダ22と、袋台21上の袋体を吸着によって取り出す給袋部材23とを備えている。給袋部材23は基台1の側部に取り付けられており、袋台21上の最上部の袋体11を吸着によって取り出すピックアップアーム24と、ピックアップアーム24が取り出した袋体をホルダ10に移送する供給アーム25とを備えている。
【0010】
図3はこの袋体供給部2を示し、供給アーム25は同一軸上に配置されて、袋体11の袋口の両側から吸着する第1及び第2のアーム25a、25bを有している。この場合、第2のアーム25bは供給部材26に連結され、同部材26の作動によって第1のアーム25aに対して進退する。
【0011】
供給部材26はカム溝26aが形成されたカムプレート26bと、供給アーム25の軸端を回動させる回動モータ26cとを備えている。カムプレート26bのカム溝26aには、第2のアーム25bから延びるピン25cが係合しており、このピン25cがカム溝26aに沿って走行することにより、第2のアーム25bが第1のアーム25aとの密着状態から離反方向に移動して、袋体11の上部の袋口を開口する。このとき、供給アーム25全体は図3の鎖線で示すように、水平位置まで回動する。これにより供給アーム25は袋口が開口した状態の袋体11をホルダ10まで移送し、これ以降は上下方向に作動によって処理が行われる。
【0012】
図4〜図6はホルダ10を示し、基台1にボルト等によって固定される取付フレーム12と、この取付フレーム12から延びる支持フレーム13と、袋体11を保持する一対のリップ部材14と、各リップ部材14の裏側に取り付けられた挟持部材9とを備えている。リップ部材14は支持フレーム13に平行状態で回転可能に掛け渡された軸フレーム15に取り付けられることにより、相互に対向している。このリップ部材14は軸フレーム15が回転することで、袋体11の開閉方向に一体的に回動する。かかるリップ部材14にはばね16が相互に掛け渡されることで、相互の接近方向に付勢されている。そしてリップ部材14を押圧することにより、図6の鎖線で示すように全体がばね16のばね力に抗して回動し、この回動によって袋体の袋口を開口する。
【0013】
挟持部材9は各リップ部材の裏側に取り付けられることで、リップ部材14との間で袋体11の袋口を挟持するものである。この挟持を行うため、挟持部材9はその軸に捩じりばね9aが巻回されており、捩じりばね9aによってリップ部材14との当接方向に付勢されてリップ部材14の裏面に圧接している。この挟持部材9の上部には同部材9をリップ部材14との圧接から離反させる離反ロール9bが取り付けられている。この離反ロール9bを押圧することで挟持部材9はその下部がリップ部材14との当接から離れ、これにより袋体11の挟持を解放する。この離反ロール9bを押圧するため、離反ロール9bとの対向部位には解除部材30が配置されている(図1参照)。
【0014】
この解除部材30は基台1に取り付けられた解除用シリンダ31と、解除用シリンダ31に取り付けられた解除用パッド32とを備えており、解除用パッド32がホルダ10の各離反ロール9bに対向している。この構造では解除用シリンダ31が作動することで解除用パッド32が進出して、離反ロール9bを押圧し、これにより挟持部材9がリップ部材14から離れ、リップ部材14と挟持部材9とによる袋口の挟持が解除される。
【0015】
ホルダ10におけるリップ部材14の配設部位と直交する対向部位には、図5及び図6に示すように、一対の引っ張りロッド17が配置されている。この引っ張りロッド17は支持フレーム13に回動可能に垂下しており、そのロッド軸17aには、捩じりばね19が巻回されている。引っ張りロッド17は図5の実線で示すように、その下部が袋体11の袋口に進入しており、捩じりばね19のばね力によりリップ部材14と直交する方向に袋体11を引っ張るように作用する。これにより袋体11の袋口を良好な引張状態とすることができる。なお、引っ張りロッド17のロッド軸17aにはリンクロッド18が連結されており、このリンクロッド18を回動することにより、図5の鎖線で示すように、引っ張りロッド17が相互に接近するため、その下部が袋体11の袋口に進入できる。
【0016】
以上のホルダ10の下方には、押さえ部材35が配置されている。押さえ部材35は袋体11の両側に位置するように設けられていると共に、基台1に取り付けられた押さえ用シリンダ36に装着されており、押さえ用シリンダ36の作動によって袋体11を両側から挟むように作用する。これにより袋体11の上部が封鎖状態となり、後述するように袋体11内に噴射されたガスが逃げることを防止する。
【0017】
前記ホッパ3はホルダ10の上方に設けられている。このホッパ3は基台1に取り付けられた作動シリンダ37のピストンに連結されており、作動シリンダ37の駆動により上下動する。そしてホッパ3の下方向への移動により、その下端部分がホルダ10のリップ部材14の間に進入する。このホッパ3の下端部分はリップ部材14に当接し、一対のリップ部材14を相互の離反方向に回動する。これによりリップ部材14に挟持されている袋口が開口し、内容物の充填が可能となる。
【0018】
このような作動では、袋口が強制的に開口されるため、袋口にチャックを有した袋体への適用が可能となる。チャック付袋体は凸チャック及び凹チャック(いずれも図示省略)が相互に嵌合することで袋口を閉鎖する形態となっている。このチャック付袋体はチャックが閉じた状態で供給されるため、内容物の充填に先だって閉じ状態を解除する必要がある。この実施の形態では、ホッパ3がリップ部材14に当接することで、リップ部材14を強固に回動させるため、かかるチャックをも解除することができる。これによりチャック付袋体に対する処理が可能となる。
【0019】
なお、ホッパ3にはフィーダ38が連結されていると共に、このフィーダ38の上部には計量器39が設けられている。計量器39は内容物が所定量となるように計量し、フィーダ38はこの計量された内容物をホッパ3に供給する。そしてホッパ3は内容物を袋体11に導き、内容物の充填を行う。
【0020】
40はホッパ3の上方に配置されたガスノズルである。このガスノズル40は上下動可能となっていると共に、バルブ(図示省略)を介して不活性ガスタンク及びポンプ(いずれも図示省略)に接続されている。これによりガスノズル40は袋体11内に進入して不活性ガス又は空気を噴射し、後述するように袋体11を膨らませ、内容物の充填を容易とする。
【0021】
前記搬送部4は基台1の下部に設けられている。この搬送部4は基台1の底部に立設された上下動シリンダ41と、上下動シリンダ41に取り付けられて上下動するブラケット42と、ブラケット42に取り付けられた一対のシール部材43及び一対の保持部材44とを備えている。シール部材43は袋体11の袋口を熱シール又は超音波シールによって閉鎖するものであり、保持部材44は袋体11を両側から挟むものである。かかるシール部材43及び保持部材44はブラケット42と共に、上下動するが、この上下動を安定的に行うため、基台1にはガイドシャフト45が立設されている。そして、ブラケット42にはこのガイドシャフト45が挿通するガイドブロック46が設けられている。7はシール部材43及び保持部材44の下方に配置された排出シュートである。
【0022】
次に、この実施の形態の作動を図1により説明する。袋体11はガスバリヤ性の包材によって袋口部分だけが開放された袋形状に成形され、折り畳まれた状態で袋台21に載置される。袋体供給部2の袋台21が上昇し、袋台21上の最上部の袋体11をピックアップアーム24が吸着して取り出す。供給アーム25の第1及び第2のアーム25a、25bはこの袋体の袋口を両側から吸着し、この吸着状態で上方に回動する。このか移動中に第1及び第2のアーム25a、25bは離反して袋口を開口する。
【0023】
一方、解除部材30では解除パッド32が進出しホルダ10の離反ロール9bを押圧し、挟持部材9とリップ部材14とを離反させる。袋口が開口された状態で供給アーム25により移送された袋体はその袋口がこれらの間に挿入され、解除部材30の作動が停止することで、リップ部材14及び挟持部材9が袋口を挟持する。この挟持の後、供給アーム25は下方向に回動して、退避する。
【0024】
その後、ガスノズル40が下降して袋体11内に進入し、これに連動して押さえ部材35が袋体11を両側から挟む。これにより袋体11及びガスノズル40が押さえ部材35によって挟まれて押さえられた状態となる。そしてガスノズル40から不活性ガス或いは空気が袋体11内に噴射される。このとき袋体11は押さえ部材35によって挟まれているため、ガスは押さえ部材35よりも上方へ移動することができない。このため袋体11内がガスによって充満されて袋体11が膨らむ。これにより折り畳み状態が解除され、内容物が袋体11内に自由に落下できる状態となる
【0025】
袋体11が膨らんだ後、押さえ部材35は袋体11の挟み状態から退避する。そしてホッパ3が下降して、ホルダ10のリップ部材14に当接し、同部材14を離反方向に回動させる。これによりリップ部材14は袋口を開口し、この状態でフィーダ38を介して所定量の内容物がホッパ3から袋体1内に落下して、その充填が行われる。この充填に際しては、上述したようにガスノズル40からのガスによって袋体が膨らむことで、その折り畳み状態が解除されているため、内容物を円滑に落下させることができる。
【0026】
内容物の充填後、ホッパ3が上昇すると共に、ガスノズル40が上昇する。これにより上方での処理が終了し、上下動シリンダ41が伸長作動して、シール部材43及び保持部材44が一体的に上昇する。ここで、保持部材44が袋体11を両側から挟んで保持する。この状態で解除部材30が再度、駆動して挟持部材9をリップ部材14から離反させる。これによりホルダ10は袋口の挟持を解除する。この解除においても、保持部材44が袋体11を挟んでいるため、袋体11が不用意に落下することがない。
【0027】
その後、上下動シリンダ41が短縮作動し、袋体11を下降させる。この下降位置でシール部材43が駆動して袋体11の袋口をシールする。このシールによって袋口が閉鎖された包装体が作製され、シール部材43及び保持部材44が同時に作動を解除する。これにより袋体11は排出シュート7に落下して排出される。なお、上下動シリンダ41による袋体11の下降の直後においては、袋体供給部2が作動して、次段の袋体への処理を続行し、以後、同様な処理を連続的に行う。
【0028】
このような実施の形態では各処理の全てが上下方向への直線的な移動であり、回転運動に比べてスピードアップができるため、迅速な処理ができ、処理量を増大させることができる。又、処理を行う部材を上下方向に配置し、上下方向の駆動で全ての処理を行うため、構造が簡単で、小型化でき、しかも制御が容易となる。
【0029】
本発明は以上の実施の形態に限定されることなく、種々変更が可能である。例えば、ガスノズル40は圧縮空気を噴射しても良く、これにより安価に稼働することができる。又、内容物に充填に際しては、バイブレーション装置を設け、袋体を振動させながら充填しても良く、これにより充填時の架橋を防止することができる。さらにチャック付袋体を充填に用いる場合、搬送部4の保持部材44をチャックに合わせて位置決めして、チャックの嵌合用に使用しても良く、これによりチャックを自動的に閉じることができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、袋体の袋口の開口、袋体内へのガス噴射、袋体内への内容物の充填、袋口のシールの全てが上下方向での移動で行うため、回転に比べてスピードアップが容易で、迅速処理ができ、処理量が増大する。又、各種の部材を上下方向に配置するため、構造が簡単で、小型化でき、制御も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体の正面図である。
【図2】全体の側面図である。
【図3】袋体供給部の部分正面図である。
【図4】ホルダの平面図である。
【図5】ホルダの側面図である。
【図6】ホルダの正面図である。
【符号の説明】
2 袋体供給部
3 ホッパ
4 搬送部
10 ホルダ
11 袋体
14 リップ部材
30 解除部材
35 押さえ部材
43 シール部材
44 保持部材

Claims (1)

  1. 袋体を吊り下げ状に供給する袋体供給部と、
    袋体の袋口の開閉方向に回動可能となっていると共に相互に接近する方向に回動するように付勢された一対のリップ部材及びばね力によってそれぞれのリップ部材に圧接してリップ部材との間で袋体の袋口を挟持する挟持部材が配置されたホルダと、
    前記挟持部材をリップ部材から離して袋体の袋口の挟持を解除する解除部材と、
    リップ部材及び挟持部材によって挟持されている袋体の袋口に進入し、袋口への進入状態でリップ部材と直交する方向に袋体を引っ張って袋口を引張状態とする一対の引っ張りロッドと、
    袋口がホルダに挟持された袋体を両側から挟む押さえ部材と、
    袋体内に進入し、押さえ部材の下方の袋体内に少なくともガスを噴出するガスノズルと、
    前記ホルダの上方からリップ部材に当接するように下降して袋口の開口方向にリップ部材を回動させると共に、内容物を袋体内に充填するホッパと、
    袋体を両側から挟んで保持する保持部材及び袋口をシールするシール部材が一体的に上下動するように取り付けられた搬送部と、を備えていることを特徴とする縦型充填包装装置。
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