JPH07223608A - 自動包装設備 - Google Patents

自動包装設備

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JPH07223608A
JPH07223608A JP3288794A JP3288794A JPH07223608A JP H07223608 A JPH07223608 A JP H07223608A JP 3288794 A JP3288794 A JP 3288794A JP 3288794 A JP3288794 A JP 3288794A JP H07223608 A JPH07223608 A JP H07223608A
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JP
Japan
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packaging
packaging bag
bag
grain
vacuum
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JP3288794A
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English (en)
Inventor
Satoru Satake
覺 佐竹
Hideki Takahashi
秀樹 高橋
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Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外装袋を不要としてコストの大幅な低減を可
能とする。 【構成】 計量部11と包装部13とからなる穀粒計量
包装装置2と、穀粒計量包装装置2の後工程に設けた、
真空チャンバ28と給排気装置と振動装置34とからな
る真空整形装置4と、真空整形装置4の後工程に設けた
複数個の包装袋20を結束して1個の結束包装袋51を
形成する結束装置6とで自動包装設備1を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒計量包装装置で
計量包装された包装袋を、真空整形装置で整形してか
ら、結束装置により複数個の包装袋を結束して1個の結
束包装袋を形成する自動包装設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来米屋等の販売店で販売される白米は
10kg,20kg等の比較的大きな包装袋で販売されてい
たが、近年核家族化または単身者の増加に伴って2kg,
5kg等の比較的小さな包装袋の販売が増加する傾向にあ
る。しかし、この小さな包装袋では、精米工場や販売店
又は輸送途中での取扱いが不便であるとともに大変煩わ
しい。そこで、複数個の小さな包装袋を1枚の大きな外
装袋に詰めて二次包装し、この外装袋の形で在庫及び輸
送を行い、販売店では外装袋を破袋して小さな包装袋を
取り出して店頭で販売している。
【0003】図11は二次包装の流れを示した図であ
り、穀粒計量包装装置52を傾斜ベルトコンベア53を
介して自動袋詰装置(二次包装装置)54に連絡する。
その作用を述べると、穀粒計量包装装置52により米粒
(白米)は計量包装されて包装袋55に袋詰めされ、袋
詰めされた包装袋55は傾斜ベルトコンベア53により
穴あけ装置56の位置に搬送される。穴あけ装置56の
ヒータによる加熱により包装袋55の適当な位置に脱気
用の穴(ピンホール)があげられるとともに包装袋55
内の空気が脱気され、穴のあけられた包装袋55は自動
袋詰装置54の本体内に送られて規定のパターンに配積
される。なお、包装袋に穴をあけて脱気するのは、包装
袋を積み重ね易くするとともに、破袋を防止するためで
ある。次に給袋カセットボックス(図示せず)から空の
外装袋57が1枚取り出され、配積された複数個の包装
袋55が外装袋57内に袋詰めされる。袋詰めが終了し
た外装袋57(図12参照)は、糊の付いている部分が
圧着板(図示せず)で押さえられてシールされ、シール
の終了した外装袋57は自動袋詰装置54からベルトコ
ンベア58に送られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の二次包装装置においては、複数個の包装袋を袋詰
めするための外装袋が必要となるが、外装袋は特殊な袋
であるためコスト高となるという欠点があった。
【0005】本発明は上記のような従来技術の欠点を解
消して、外装袋を不要にすることによりランニングコス
トの大幅な低減を可能とする自動包装設備を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】穀粒の所定重量を計量し
て払い出す計量部と、袋供給部から供給される所定サイ
ズの包装袋内に前記計量部で計量した穀粒を充填する包
装部とからなる穀粒計量包装装置と、該穀粒計量包装装
置の後工程に設けた、前記包装袋より大きい内容量を持
つとともに受板と密着する開閉自在の上蓋を有する真空
チャンバと、該真空チャンバ内を給排気する給排気装置
と、前記受板の下方に設けて前記包装袋に振動を加える
振動装置とからなる真空整形装置と、該真空整形装置の
後工程に設けた、穀粒を充填した複数個の包装袋を結束
バンドまたは結束ひもにより結束して1個の結束包装袋
を形成する結束装置とで自動包装設備を構成する。
【0007】
【作用】穀粒計量包装装置の袋供給部から所定サイズの
包装袋か包装部に供給され、計量部において所定重量計
量されて払い出された穀粒が前記包装袋内に充填されて
穀粒計量包装装置により計量包装された包装袋は、真空
整形装置に送られてベルトコンベア等の受板に載置さ
れ、受板の下方に設けた振動装置による振動により包装
袋内の穀粒の整形が行われる。次に上蓋を受板に密着さ
せてから給排気装置により真空チャンバ内は脱気減圧さ
れるとともに、包装袋内の空気は脱気される。真空整形
装置により脱気整形された包装袋は、複数個配積された
後結束装置に送られ、結束バンドまたは結束ひもにより
結束されて1個の結束包装袋に形成される。
【0008】
【実施例】本発明における実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は本発明を実施した自動包装設備の配置
図、図2は穀粒計量包装装置の側面図、図3〜図4は真
空整形装置の要部側断面図、図5〜図7は昇降装置の作
用を示す側断面図、図8〜図9は結束機の作用を示す側
面図、図10は包装袋の部分平面図である。
【0009】自動包装設備1の穀粒計量包装装置2は傾
斜ベルトコンベア3を介して真空整形装置4に連絡し、
真空整形装置4は昇降装置5を介して結束装置6に連絡
し、また、7はベルトコンベア、8はロボットパレタイ
ザーである。
【0010】穀粒計量包装装置2(図1参照)は、上部
に供給筒9を備えた計量槽10や計量機構(図示せず)
などからなる計量部11と、下部シール機構やカッター
などからなる製袋部12と、袋詰め部13とにより構成
され、袋供給部12の始端側には両側に耳部14(図1
0参照)を有するロール状チューブフィルム15を装着
する。計量槽10の下方に排出ホッパ15を設け、排出
ホッパ15の下端に接続して充填ノズル機構16を設け
る。充填ノズル機構16の下方にシール台17とクッシ
ョンプレート18とを対設して設け、シール台17とク
ッションプレート18とは互いに当接・離反可能に形成
している。19は包装袋20の底部を支える上下動可能
な底板21からなる底上げ機構である。22は袋供給機
構であり、袋供給機構22は製袋部12の終端部におい
て吸盤により開口された包装袋20の袋口中央両上端縁
を一対のチャック23により挟持して、充填ノズル機構
16の真下に搬送してセットするチャックアーム24及
びチャックアーム用シリンダ25などで構成されてい
る。
【0011】真空整形装置4の機体内にベルトコンベア
26とベルトコンベア27とを横設し、ベルトコンベア
27はベルト載置板28上に移動可能に載置している。
真空整形装置4の機体の中央部に真空チャンバ28を設
け、真空チャンバ28の上蓋29は内容物を充填した包
装袋20の高さより余裕をもって形成してある。30は
上蓋29を上下動することにより真空チャンバ28を開
閉する昇降シリンダであり、昇降シリンダ30を下降さ
せて、上蓋29をベルトコンベア27に密着することに
より真空チャンバを閉成し、昇降シリンダ30を上昇さ
せて、ベルトコンベア27との密着を開放することによ
り真空チャンバ28を開成する。上蓋29に押圧板31
と押圧シリンダ32とからなる押圧装置33を設け、押
圧シリンダ32の下降により押圧板31が包装袋20を
挟持する。真空チャンバ28内はバキュームホース33
を介して、真空ポンプ等の給排気装置(図示せず)に接
続している。ベルト載置板28にバイブレータ34を設
け、バイブレータ34の作動による振動を包装袋20に
加えることにより包装袋20の整形を促進する。
【0012】5は真空整形装置4で整形された包装袋2
0を結束装置6へ送る昇降装置であり、上下動する昇降
杆35,36と昇降杆35に取り付けた載置台37とか
らなる。38は整袋板39を取り付けた整袋シリンダで
あり、40は整袋シリンダ38の押圧による包装袋20
の移動を止める止め板であり、止め板40は昇降可能に
設けられている。結束装置6の基台41に2本の支柱4
2と1本の横柱43とからなる結束枠44を設け、基台
41の側面にバンド45を巻回して収納するバンド収納
ドラム46を取り付ける。
【0013】次に上記構成における作用を説明する。両
側端を溶着することにより一対の耳部14,14を有す
るロール状チューブフィルム15は、製袋部12におい
て底部がヒートシールされるとともにカットされて所定
サイズの包装袋20に形成される。包装袋20は製袋部
12の終端部において、その袋口を吸盤(図示せず)に
より開口されるとともに、袋口中央両上端縁、つまり、
耳部14と耳部14との各中間部を袋供給機構22のチ
ャックアーム24の各チャック23,23に挟持された
状態でチャックアーム24の回動により上方へ持ち上げ
られ、充填ノズル機構16の真下に直立状にセットされ
る。計量槽10内で所定量を計量された米粒は排出ホッ
パ15内に排出され、ゲート(図示せず)が開成される
ことにより包装袋20内に投入される。包装袋20内へ
の米粒の充填が終了するとゲートが閉成され、次にチャ
ックアーム24のチャック23,23が袋口の挟持を開
放し、チャックアーム24は下方へ回動して次の袋をつ
かむ。さらに、シール台17とクッションプレーと18
とが接近して、米粒を充填した包装袋20の袋口がヒー
トシールされ、ヒートシールが終了すると、底上げ機構
19が下降して前方へ傾斜することにより、包装袋20
は傾斜ベルトコンベア3上に排出される。穀粒計量包装
装置2により包装袋20は、図10に示すように迷路状
の微少間隙47を有するようにシール48されている。
この微少間隙47は外圧の包装袋20内への侵入を防止
する逆止弁の働きをなす。つまり、一度包装袋20内の
内圧を低下させると、外部との連通経路が微少間隙47
に形成してあることと、その微少間隙47が袋口49と
いう平面上に形成してあることから微少間隙47は密着
閉口する。
【0014】穀粒計量包装装置2から排出された包装袋
20は傾斜ベルトコンベア3により搬送されてから、真
空整形装置4のベルトコンベア26を介してベルトコン
ベア27に送られる。包装袋20が真空チャンバ28の
下方位置まで搬送されると、ベルトコンベア27の作動
が停止される。次にバイブレータ34を作動させると、
包装袋20は大気中でシールされているためその内外に
おいて気圧差はなく、バイブレータ34による振動で容
易に内容物が移動し整形が行われる。そして、昇降シリ
ンダ30を下降させることにより上蓋29をベルトコン
ベア27に密着させてから、押圧シリンダ32により押
圧板31を下降させて包装袋20をベルトコンベア27
との間で挟持する。給排気装置(図示せず)を作動させ
ると、真空チャンバ28内は徐々に脱気減圧されるとと
もに、包装袋20は気圧差により膨脹しながら微少間隙
47が開口して包装袋20内の空気が脱気される。押圧
板31とベルトコンベア27との挟持と、バイブレータ
34による振動により包装袋20の整形が促進される。
任意時間経過後、バイブレータ34を停止させ、続いて
給排気装置により大気を流入させると、包装袋20の微
少間隙47はその気圧差から密着閉口し、包装袋20は
真空圧の高い整形の状態を長期間保持することになる。
包装袋20の脱気整形が終了すると、押圧シリンダ32
により押圧板31を上昇させるとともに、昇降シリンダ
30を上昇させて上蓋29とベルトコンベア27との密
着を解放する。次にベルトコンベア27が作動されて、
包装袋(2kg袋)20は昇降装置5の載置台37上に送
られる。
【0015】昇降装置5の載置台37はベルトコンベア
等の搬送装置(図示せず)に形成されており、1袋目の
包装袋20Aは載置台37の搬送装置により載置台37
の縁部の位置まで搬送される。1袋目の包装袋20Aの
載置が完了すると、昇降杆35を少し下降されるにとも
ない載置台37が下降され、次の包装袋20がベルトコ
ンベア27により下降装置5に送られる。ベルトコンベ
ア27により搬送された2袋目の包装袋20Bは図5の
位置で停止してしまい、その状態では次の結束装置6で
の結束ができなくなる。そこで、昇降杆35を下降させ
て包装袋20Bを整袋シリンダ38の位置で停止させ、
次に整袋シリンダ38の伸張により整袋板39が包装袋
20Bを移動し、包装袋20Bは止め板40により移動
が停止されて整袋が行われる。次に整袋シリンダ38を
縮減させるとともに、昇降杆35を上昇させて次の包装
袋20を昇降装置5に搬送させる。以下同様に昇降装置
5及び整袋シリンダ38を作動させて、包装袋20A〜
20Eを載置台37上に配積する(図7参照)。
【0016】包装袋20A〜20E(2kg袋×5)の配
積が終了すると、止め板40を載置台37及び結束装置
6の基台41の位置まで下降させる。載置台37の搬送
装置を作動させて包装袋20A〜20Eを結束装置6の
基台41上へ搬送させ、包装袋20A〜20Eは基台4
1の搬送装置(図示せず)によりその一端が結束枠44
の位置まで搬送されて停止される(図8参照)。結束機
(図示せず)の作動によりバンド45が包装袋20A〜
20Eに捲回され、捲回されたバンド45は切断・溶着
されて結束バンド50Aが形成される。次に基台41の
搬送装置により包装袋20A〜20Eの他端が結束枠4
4の位置まで搬送されて停止され、結束機50Bの作動
により結束バンド50Bが形成される。包装袋20A〜
20Eは結束バンド50A,50Bにより結束されて1
個の結束包装袋51が形成され、結束包装袋51は基台
41の搬送装置によりベルトコンベア7に送られる。ベ
ルトコンベア7上に載置された結束包装袋51はロボッ
トパレタイザー8によりハパレット(図示せず)上に配
置され、パレット配積されて倉庫等に保管される。
【0017】なお、本実施例においては、微少間隙を有
するようにシールした包装袋を真空整形したが、この方
法に限らず、真空整形装置内で包装袋をシールしてもよ
く、真空整形の後で包装袋の前記微少間隙を再シールし
てもよい。
【0018】また、結束装置においては、結束バンドや
結束ひもで包装袋を強く結束した場合破袋するおそれが
あるので、適当な保護材を用いて保護材の上から結束す
るようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明における自動包装設備によれば、
穀粒計量包装装置の後工程に真空整形装置を、真空整形
装置の後工程に結束装置を設ける構成により、穀粒計量
包装装置で包装された包装袋は真空整形装置により真空
整形され、真空整形された包装袋は複数個配積されて結
束機により結束される。
【0020】結束機により複数個の真空整形された包装
袋を1個の結束包装袋に簡単に形成することができるの
で、従来の二次包装で必要とされた外装袋が全く不要と
なりランニングコストの大幅な低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した自動包装設備の配置図。
【図2】穀粒計量包装装置の側面図。
【図3】真空整形装置の要部側断面図。
【図4】真空整形装置の要部側断面図。
【図5】昇降装置の作用を示す側面図。
【図6】昇降装置の作用を示す側面図。
【図7】昇降装置の作用を示す側面図。
【図8】結束機の作用を示す側面図。
【図9】結束機の作用を示す側面図。
【図10】包装袋の部分平面図。
【図11】従来の自動包装設備の配置図。
【図12】外装袋の平面図。
【符号の説明】
1 自動包装設備 2 穀粒計量包装装置 3 傾斜ベルトコンベア 4 真空整形装置 5 昇降装置 6 結束装置 7 ベルトコンベア 8 ロボットパレタイザー 9 供給筒 10 計量槽 11 計量部 12 製袋部 13 袋詰め部 14 耳部 15 排出ホッパ 16 充填ノズル機構 17 シール台 18 クッションプレート 19 底上げ機構 20 包装袋 21 底板 22 袋供給機構 23 チャック 24 チャックアーム 25 チャックアーム用シリンダ 26 ベルトコンベア 27 ベルトコンベア 28 真空チャンバ 29 上蓋 30 昇降シリンダ 31 押圧板 32 押圧シリンダ 33 バキュームホース 34 バイブレータ 35 昇降杆 36 昇降杆 37 載置台 38 整袋シリンダ 39 整袋板 40 止め板 41 基台 42 支柱 43 横柱 44 結束枠 45 バンド 46 バンド収納ドラム 47 微少間隙 48 シール 49 袋口 50 結束バンド 51 結束包装袋 52 穀粒計量包装装置 53 傾斜ベルトコンベア 54 自動袋詰装置 55 包装袋 56 穴あけ装置 57 外装袋 58 ベルトコンベア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀粒の所定重量を計量して払い出す計量
    部と、袋供給部から供給される所定サイズの包装袋内に
    前記計量部で計量した穀粒を充填する包装部とからなる
    穀粒計量包装装置と、該穀粒計量包装装置の後工程に設
    けた、前記包装袋より大きい内容量を持つとともに受板
    と密着する開閉自在の上蓋を有する真空チャンバと、該
    真空チャンバ内を給排気する給排気装置と、前記受板の
    下方に設けて前記包装袋に振動を加える振動装置とから
    なる真空整形装置と、該真空整形装置の後工程に設け
    た、穀粒を充填した複数個の包装袋を結束バンドまたは
    結束ひもにより結束して1個の結束包装袋を形成する結
    束装置とからなることを特徴とする自動包装設備。
JP3288794A 1994-02-04 1994-02-04 自動包装設備 Pending JPH07223608A (ja)

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JP3288794A JPH07223608A (ja) 1994-02-04 1994-02-04 自動包装設備

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009279513A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Isv Japan:Kk 袋詰め廃アスベストの圧縮梱包処理装置
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