JPS60213206A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS60213206A JPS60213206A JP59068468A JP6846884A JPS60213206A JP S60213206 A JPS60213206 A JP S60213206A JP 59068468 A JP59068468 A JP 59068468A JP 6846884 A JP6846884 A JP 6846884A JP S60213206 A JPS60213206 A JP S60213206A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disconnector
- container
- cable connection
- gas
- gas insulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はＳＦ６ガス等の絶縁性ガスを使用したガス絶縁
開閉装置に関するものでおる。
開閉装置に関するものでおる。
近年、大都市周辺とか臨海地区に設置される変電所或い
は開閉所においては、用地の入手難や騒音、塩害対策上
の理由により、地下や屋内に設置される例が多くなって
いる。この様な変電所等では、一般に、変電所や開閉所
を構成する電気機器をＳＦ６ガス等の絶縁媒体で密封し
たガス絶縁開閉装置が使用される。そして、この種のガ
ス絶縁開閉装置は、都示部における電力需要の増加に伴
い、増々高電圧、大容量化されて来ており、一層の小型
化と信頼性の向上並びに保守の簡素化が要求されている
。そのため、しゃ断器或いは断路器その他の所要機器を
立体的に配置し、各機器相互間の間隔を狭め敷地面積の
大幅な縮小を図る様にしている。
は開閉所においては、用地の入手難や騒音、塩害対策上
の理由により、地下や屋内に設置される例が多くなって
いる。この様な変電所等では、一般に、変電所や開閉所
を構成する電気機器をＳＦ６ガス等の絶縁媒体で密封し
たガス絶縁開閉装置が使用される。そして、この種のガ
ス絶縁開閉装置は、都示部における電力需要の増加に伴
い、増々高電圧、大容量化されて来ており、一層の小型
化と信頼性の向上並びに保守の簡素化が要求されている
。そのため、しゃ断器或いは断路器その他の所要機器を
立体的に配置し、各機器相互間の間隔を狭め敷地面積の
大幅な縮小を図る様にしている。
この様なガス絶縁開閉装置の構成を第１図の配置図によ
って説明する。
って説明する。
第１図においてしゃ断器１はその容器軸が据付面に対し
て垂直になるように据付面上に配置され、その容器１側
面には口出し端子部２，３がそれぞれ反対向きに設けら
れている。口出し端子部２は断路器５と１体化された主
母線４が接続されており、また口出し端子部３には断路
器６が接続されている。この断路器６は下方に接地装置
７を介してケーブル接続部８を接続し、また上方には計
器用変圧器９を接続しており、またとの断路器６及び接
地装置７、ケーブル接続部８、計器用変圧器９は支持架
台１０により支持さｉｔている。
て垂直になるように据付面上に配置され、その容器１側
面には口出し端子部２，３がそれぞれ反対向きに設けら
れている。口出し端子部２は断路器５と１体化された主
母線４が接続されており、また口出し端子部３には断路
器６が接続されている。この断路器６は下方に接地装置
７を介してケーブル接続部８を接続し、また上方には計
器用変圧器９を接続しており、またとの断路器６及び接
地装置７、ケーブル接続部８、計器用変圧器９は支持架
台１０により支持さｉｔている。
しかし、上記の様なガス絶縁開閉装置においてｔよ、断
路器６及び接地装置７、ケーブル接続部８が直列に接続
されているため、断路器６を接続しているし中断器１の
口出し端子３を上方へ配置しなけｔｉ、ばならず、機器
全体の高さＨｌが大きくなるので耐震性が低下し、また
特に地下や屋内に設置される場合、建屋冒さが篩くな９
経済的に不利である。さらに、機器の保守点検を行なう
際、上部では転落などの危険が伴ない、望ましいもので
はなかった。
路器６及び接地装置７、ケーブル接続部８が直列に接続
されているため、断路器６を接続しているし中断器１の
口出し端子３を上方へ配置しなけｔｉ、ばならず、機器
全体の高さＨｌが大きくなるので耐震性が低下し、また
特に地下や屋内に設置される場合、建屋冒さが篩くな９
経済的に不利である。さらに、機器の保守点検を行なう
際、上部では転落などの危険が伴ない、望ましいもので
はなかった。
本発明は上記の様なガス絶縁開閉装置の欠点を解消する
ためになされたもので、機器全体の高さが低く、耐震性
や保守点検時の作業性に優れ、地下や屋内に設置するの
に適したガス絶縁開閉装置を提供することを目的とする
。
ためになされたもので、機器全体の高さが低く、耐震性
や保守点検時の作業性に優れ、地下や屋内に設置するの
に適したガス絶縁開閉装置を提供することを目的とする
。
かかる目的を達成するために本発明のガス絶縁開閉装置
はしゃ断器に接続されるケーブル接続部の容器内部に断
路器及び接地装置の内部要素を収納し、この断路器及び
接地装置の操作部をケーブル接続部容器の軸直角方向に
軸線に沿って配置することにより機器全体の高さを低く
したものである。
はしゃ断器に接続されるケーブル接続部の容器内部に断
路器及び接地装置の内部要素を収納し、この断路器及び
接地装置の操作部をケーブル接続部容器の軸直角方向に
軸線に沿って配置することにより機器全体の高さを低く
したものである。
以下、本発明の一実施例を第２図に基づいて具体的に説
明する。
明する。
本実施例において、しゃ断器２１はその容器軸が据付面
に対し垂直になるよう据付面上に容器下部に配置した操
作装置２１ａを介して配置され、その容器側面には口出
し端子部２２゜２３がたがいに反対向きになるように略
同−水平面に設けられている。口出し端子部２２には断
路器２５と１体化された主母線２４を接続し、口出し端
子部２３には断路器２６及び接地装置２７を容器内部に
収納接続したケーブル接続部２８を接続している。この
ケーブル接続ｍ ２ ｇの容器軸線ＶＣ沿った同一側面
には断路器２６及び接地装ｆｉ’ｊ２７の夫々の操作部
２６ａ＋２７ａが配設され、またケーブル接続部２８の
容器上部に計器用変圧器２９を接続配置しである。ケー
ブル接続部２８とこの計器用変圧器２９は支持架台３０
上に載置して支持されている。そして各日出し端子部は
ガス区画を行なえる絶縁スペーサを取付け、各室のガス
を区画しである。
に対し垂直になるよう据付面上に容器下部に配置した操
作装置２１ａを介して配置され、その容器側面には口出
し端子部２２゜２３がたがいに反対向きになるように略
同−水平面に設けられている。口出し端子部２２には断
路器２５と１体化された主母線２４を接続し、口出し端
子部２３には断路器２６及び接地装置２７を容器内部に
収納接続したケーブル接続部２８を接続している。この
ケーブル接続ｍ ２ ｇの容器軸線ＶＣ沿った同一側面
には断路器２６及び接地装ｆｉ’ｊ２７の夫々の操作部
２６ａ＋２７ａが配設され、またケーブル接続部２８の
容器上部に計器用変圧器２９を接続配置しである。ケー
ブル接続部２８とこの計器用変圧器２９は支持架台３０
上に載置して支持されている。そして各日出し端子部は
ガス区画を行なえる絶縁スペーサを取付け、各室のガス
を区画しである。
この様な構成を有する本実施例のガス絶縁開閉装置にお
いてはしゃ断器２ノの口出し端子部２３に接続されるケ
ーブル接続部２８の容器内部に断路器２６及び接地装置
２７を収納したため第１図の口出し端子部３の位置を他
方の口出し端子部２と同じ高さ１で下げることができ、
機器全体の高さＨｌを低くすることができる。
いてはしゃ断器２ノの口出し端子部２３に接続されるケ
ーブル接続部２８の容器内部に断路器２６及び接地装置
２７を収納したため第１図の口出し端子部３の位置を他
方の口出し端子部２と同じ高さ１で下げることができ、
機器全体の高さＨｌを低くすることができる。
なお、本発明は第２図の実施例に限定さ瓦るものでｌく
、第３図に示す様な構成にも適用できる。
、第３図に示す様な構成にも適用できる。
すなわち、しゃ断器２１はその容器軸が据付面に対して
水平に゛なるよう据付面上に配置され、その容器上方に
は口出し端子部２２が設けられ、また容器の軸方向には
口出し端子部２３が設けられている。口出し端子部２２
はその上方に断路器２５と１体化された主母線２４が接
続されている。口出し端子部２３には互いに接続された
断路器２６及び接装置２７をその容器内部に収納したケ
ーブル接続部２８を接続しており、このケーブル接続部
２８の容器軸に沿った同一側面には断路器２６及び接地
装置２７の夫々操作器２６ａｒ２７ｍが配設されている
。ここで、接地装置２７はケーブル接続部２８の容器内
部で断路器２６よジ上方に配置している。また、ケーブ
ル接続部２８容器の上端には計器用変圧器２９が接続さ
れ、この計器用変圧器２９とケーブル接続部２８は支持
架台３０により支持されている。
水平に゛なるよう据付面上に配置され、その容器上方に
は口出し端子部２２が設けられ、また容器の軸方向には
口出し端子部２３が設けられている。口出し端子部２２
はその上方に断路器２５と１体化された主母線２４が接
続されている。口出し端子部２３には互いに接続された
断路器２６及び接装置２７をその容器内部に収納したケ
ーブル接続部２８を接続しており、このケーブル接続部
２８の容器軸に沿った同一側面には断路器２６及び接地
装置２７の夫々操作器２６ａｒ２７ｍが配設されている
。ここで、接地装置２７はケーブル接続部２８の容器内
部で断路器２６よジ上方に配置している。また、ケーブ
ル接続部２８容器の上端には計器用変圧器２９が接続さ
れ、この計器用変圧器２９とケーブル接続部２８は支持
架台３０により支持されている。
上記の様な構成のガス絶縁開閉装置においては接地装置
２７を断路器２６と計器用変圧器２９の間に配置したの
でケーブル接続部２８の口出し端子部２３に接続する部
分を低くすることができるので、機器全体の高さを低く
できる。
２７を断路器２６と計器用変圧器２９の間に配置したの
でケーブル接続部２８の口出し端子部２３に接続する部
分を低くすることができるので、機器全体の高さを低く
できる。
以上の各実施例においては、しゃ断器の口出し端子部に
接続される断路器及び接地装置をケーブル接続部容器内
に収納して１体構成としたためこの部分の高さを低くす
ることができ、さらにこれらを接続しているしゃ断器の
口出し端子部の位置も低くできるので機器全体の高さが
縮小される。
接続される断路器及び接地装置をケーブル接続部容器内
に収納して１体構成としたためこの部分の高さを低くす
ることができ、さらにこれらを接続しているしゃ断器の
口出し端子部の位置も低くできるので機器全体の高さが
縮小される。
以上のように、本発明によれば機器全体の高さが低く、
耐震性や保守点検時の作業性に優れ、地下や屋内に設置
するのに適したガス絶縁開閉装置を提供することができ
る。
耐震性や保守点検時の作業性に優れ、地下や屋内に設置
するのに適したガス絶縁開閉装置を提供することができ
る。
第１図は従来のガス絶縁開閉装置の配置構成図、第２図
は本発明のガス絶縁開閉装置の一実施例を示す配置構成
図、第３図は本発明の他の実施例を示す配置構成図であ
る。 ２１・・・しゃ断器、２２．２３・・・口出し端子部、
２４・・・主母線、２５．２６・・・断路器、２７・・
・接地装置、２８・・・ケーブル接続部、２９・・・計
器用変圧器。
は本発明のガス絶縁開閉装置の一実施例を示す配置構成
図、第３図は本発明の他の実施例を示す配置構成図であ
る。 ２１・・・しゃ断器、２２．２３・・・口出し端子部、
２４・・・主母線、２５．２６・・・断路器、２７・・
・接地装置、２８・・・ケーブル接続部、２９・・・計
器用変圧器。
Claims (1)
- 絶縁性ガスを封入した容器内にし中断部を収納したしゃ
断器の通電導体が導出される自出し端子部に、互いに接
続される断路器、接地装置ケーブル接続部を１体に収納
した容器を連結し、この断路器及び接地装置の操作部を
ケーブル接続部容器の軸直角方向に軸線に沿って配置し
たことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59068468A JPS60213206A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59068468A JPS60213206A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213206A true JPS60213206A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13374545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59068468A Pending JPS60213206A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213206A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7835140B2 (en) * | 2006-06-19 | 2010-11-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Gas-insulated electric power apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5238324B2 (ja) * | 1975-01-23 | 1977-09-28 | ||
| JPS5911705A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-21 | 株式会社東芝 | ガス絶縁開閉装置 |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP59068468A patent/JPS60213206A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5238324B2 (ja) * | 1975-01-23 | 1977-09-28 | ||
| JPS5911705A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-21 | 株式会社東芝 | ガス絶縁開閉装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7835140B2 (en) * | 2006-06-19 | 2010-11-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Gas-insulated electric power apparatus |
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