JPS60212616A - タ−ボ過給装置におけるインタ−ク−ラ制御装置 - Google Patents
タ−ボ過給装置におけるインタ−ク−ラ制御装置Info
- Publication number
- JPS60212616A JPS60212616A JP59069166A JP6916684A JPS60212616A JP S60212616 A JPS60212616 A JP S60212616A JP 59069166 A JP59069166 A JP 59069166A JP 6916684 A JP6916684 A JP 6916684A JP S60212616 A JPS60212616 A JP S60212616A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- air
- temp
- temperature
- intercooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/04—Cooling of air intake supply
- F02B29/0406—Layout of the intake air cooling or coolant circuit
- F02B29/0437—Liquid cooled heat exchangers
- F02B29/0443—Layout of the coolant or refrigerant circuit
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車のターボ過給装置における− λ −
インタークーラ制御装置ａに関する。
近年エンジンの出方向上、省燃費ということで、ターボ
過給機付きエンジンを塔載した自動車が増加している。
過給機付きエンジンを塔載した自動車が増加している。
ターボ過給機は排気ガスの圧力でタービンを高速回転し
、タービンにつながっているコンプレッサーで吸入空勅
を加■してエンジンに送り込むもので、酸素の充填効率
が上がり、エンジン出力を増大させるものである。
、タービンにつながっているコンプレッサーで吸入空勅
を加■してエンジンに送り込むもので、酸素の充填効率
が上がり、エンジン出力を増大させるものである。
しかし空気を［圧縮することにより空気温度が上昇し、
未燃焼混合気の温度が高くなり早期着火即ちノッキング
を起こしやすくなる。そのため圧縮比を下げたり、点火
時期を遅らせたりする必要が生じ、出方向上にも限度が
ある。
未燃焼混合気の温度が高くなり早期着火即ちノッキング
を起こしやすくなる。そのため圧縮比を下げたり、点火
時期を遅らせたりする必要が生じ、出方向上にも限度が
ある。
そこで、ターボ過給機で過給される空気温度を下げ、空
気密度を高めて吸入効率を上げるとともに、燃焼室内の
混合気温度を下げてノッキングをおさえる冷却器（イン
タークーラ）が用いられるようになった。
気密度を高めて吸入効率を上げるとともに、燃焼室内の
混合気温度を下げてノッキングをおさえる冷却器（イン
タークーラ）が用いられるようになった。
第１図は従来のインタークーラを使用した過−３−
給袋ｆｆの構造図で、エアフィルタｌを通じ吸入された
空気をターボ過給機λで圧縮して、インタークーラ３に
送り、インタークーラ３で温度を下げてからエンジンｑ
に送り込み、また、インタークーラ３へ水ポンプｊで強
制的に送られて圧縮空気を冷却し、圧縮空気の熱を吸収
して水温を上昇した冷却水はラジェータ６で冷却される
。７は冷却水を蓄わえておく水タンクである。
空気をターボ過給機λで圧縮して、インタークーラ３に
送り、インタークーラ３で温度を下げてからエンジンｑ
に送り込み、また、インタークーラ３へ水ポンプｊで強
制的に送られて圧縮空気を冷却し、圧縮空気の熱を吸収
して水温を上昇した冷却水はラジェータ６で冷却される
。７は冷却水を蓄わえておく水タンクである。
上記、従来例ではエンジンを始動すると直ちに水ポンプ
５が作動して冷却水をインタークーラに送り吸入空気を
冷却する。この場合、エンジンが充分暖まっていれば問
題はないが、エンジンがまだ冷えている時などの場合、
低温の空気をエンジンに送り込むことになり不調の原因
となりつる欠点がある。又、加圧された吸入空気の冷却
はラジェータ乙に依存するため自動車の速度により影響
される等の欠点もある。
５が作動して冷却水をインタークーラに送り吸入空気を
冷却する。この場合、エンジンが充分暖まっていれば問
題はないが、エンジンがまだ冷えている時などの場合、
低温の空気をエンジンに送り込むことになり不調の原因
となりつる欠点がある。又、加圧された吸入空気の冷却
はラジェータ乙に依存するため自動車の速度により影響
される等の欠点もある。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたもので、少くともイ
ンタークーラを経由した後の空気の温度を検出１７て水
ポンプを制御し、エンジンに送り込まれる空気温を制御
するもので、ターボ過給機によりａＥ縮した空気を冷却
してエンジンに送り込む冷却装置付きターボ過給装置に
おいて、上１−ｉ冷却装置を、口（縮空気を冷却水によ
って冷却するインターター ラと、冷却水を循環させる
水ポンプと、インタークーラ内で温度を上昇した冷却水
を冷却するラジェータにより構成し、少なくともエンジ
ンの温度を検出する温度検出手段をエンジンに設け、エ
ンジンの温Ｉｆに対応して前記水ポンプを制御し、前記
インタークーラの冷却能力を制御することを特徴とする
。
ンタークーラを経由した後の空気の温度を検出１７て水
ポンプを制御し、エンジンに送り込まれる空気温を制御
するもので、ターボ過給機によりａＥ縮した空気を冷却
してエンジンに送り込む冷却装置付きターボ過給装置に
おいて、上１−ｉ冷却装置を、口（縮空気を冷却水によ
って冷却するインターター ラと、冷却水を循環させる
水ポンプと、インタークーラ内で温度を上昇した冷却水
を冷却するラジェータにより構成し、少なくともエンジ
ンの温度を検出する温度検出手段をエンジンに設け、エ
ンジンの温Ｉｆに対応して前記水ポンプを制御し、前記
インタークーラの冷却能力を制御することを特徴とする
。
以下、第２図の本発明の詳細な説明する。
この実施例は第１図の従来装置に、ターボ過給機コで圧
縮された空気温度を検出する第１の温度センサ１０１イ
ンタークーラ３で冷却された空気温度を検出する第２の
ｉＡＫ度センサ／ｌ、エンジンｌの温度を検出する第３
の高度七ン−９１，２、上記第１、第２、第３の温度セ
ンサ１０ 、 ／／ 、 ／、２の情報を入力して冷却
条件を決定する温度検出回 Ｓ − 路１３、該温度検出回路１３の出力信号で水ポンプｊを
制御するポンプ制御回路／すを追加したものである。
縮された空気温度を検出する第１の温度センサ１０１イ
ンタークーラ３で冷却された空気温度を検出する第２の
ｉＡＫ度センサ／ｌ、エンジンｌの温度を検出する第３
の高度七ン−９１，２、上記第１、第２、第３の温度セ
ンサ１０ 、 ／／ 、 ／、２の情報を入力して冷却
条件を決定する温度検出回 Ｓ − 路１３、該温度検出回路１３の出力信号で水ポンプｊを
制御するポンプ制御回路／すを追加したものである。
その動作を説明すると、エンジンｔが低温の時は水ポン
プｊの駆動を停止しインタークーラ３の冷却作用を停止
する。このためエンジンψの吸入空気の過冷による不調
を防止できる。次に第３の温度センサ１２が検出するエ
ンジンｌの温度が設定値以上になると、第１の温度セン
サ１０が検出する圧縮された空気温度と、第２の温度セ
ンサ／／が検出するインタークーラ３で冷却された空気
温度をもとに、エンジン弘の温度に／＃適な空気温度と
なるよう冷却条件を温度検出回路／３で判断し、ポンプ
制御回路／４１に情報を送って水ポンプｊを制御し、イ
ンタークーラ３に送る冷却水量を調節する。
プｊの駆動を停止しインタークーラ３の冷却作用を停止
する。このためエンジンψの吸入空気の過冷による不調
を防止できる。次に第３の温度センサ１２が検出するエ
ンジンｌの温度が設定値以上になると、第１の温度セン
サ１０が検出する圧縮された空気温度と、第２の温度セ
ンサ／／が検出するインタークーラ３で冷却された空気
温度をもとに、エンジン弘の温度に／＃適な空気温度と
なるよう冷却条件を温度検出回路／３で判断し、ポンプ
制御回路／４１に情報を送って水ポンプｊを制御し、イ
ンタークーラ３に送る冷却水量を調節する。
こうして、エンジン温度、エンジンの吸入空気温度、タ
ーボ過給機で圧縮された空気温度を検出し、インターク
ーラ３の冷却能力を制御することでエンジンの低湿時の
吸入空気の過冷に−６− よるエンジン不調や、高負荷時の冷却能力の低下を防止
でき最適条件で混合気を燃焼させることが可能となり、
省燃費にもつながる。
ーボ過給機で圧縮された空気温度を検出し、インターク
ーラ３の冷却能力を制御することでエンジンの低湿時の
吸入空気の過冷に−６− よるエンジン不調や、高負荷時の冷却能力の低下を防止
でき最適条件で混合気を燃焼させることが可能となり、
省燃費にもつながる。
上記実施例は第１、第２、第３の三つの温度センサを使
用して総合的にインタークーラを制御するが、第１の温
度センサｉｏを省略しても良く、また最も簡単な方法と
してエンジン温度のみを検出し、低温時に水ポンプｊの
駆動を停止するようにしても大きな効果が得られる。さ
らに、登板時のように低速高負荷時はラジェータ乙の冷
却水の冷却能力が低下するので、ラジェータに強制的に
風を送るファンを付加する等の手段を用いるとよい。
用して総合的にインタークーラを制御するが、第１の温
度センサｉｏを省略しても良く、また最も簡単な方法と
してエンジン温度のみを検出し、低温時に水ポンプｊの
駆動を停止するようにしても大きな効果が得られる。さ
らに、登板時のように低速高負荷時はラジェータ乙の冷
却水の冷却能力が低下するので、ラジェータに強制的に
風を送るファンを付加する等の手段を用いるとよい。
第１図はインタークーラを用いた従来の過給装置の構成
図、第２図は本発明の一実施例の過給装置の構成図で、
図中、λけターボ過給機、３はインタークーラ、弘はエ
ンジン、ｊは水ポンプ、６はラジェータ、ＩＯは第１の
温度センサ、ｌ）は第２の温度センサ、ｌコは第３の温
度センサ、−７− ／３は温度検出回路、／ｑはポンプ制御回路を示す。 第、ＩＷ４
図、第２図は本発明の一実施例の過給装置の構成図で、
図中、λけターボ過給機、３はインタークーラ、弘はエ
ンジン、ｊは水ポンプ、６はラジェータ、ＩＯは第１の
温度センサ、ｌ）は第２の温度センサ、ｌコは第３の温
度センサ、−７− ／３は温度検出回路、／ｑはポンプ制御回路を示す。 第、ＩＷ４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ターボ過給機により圧縮した空気を冷却してエンジンに
送り込む冷却装置付きターボ過給装置において、 上記冷却装置を、圧縮空気を冷却水によって冷却するイ
ンタークーラと、冷却水を循環させる水ポンプと、イン
タークーラ内で温度を上昇した冷却水を冷却するラジェ
ータにより構成し、少なくともエンジンの温度を検出す
る温度検出手段をエンジンに設け、エンジンの温度に対
応して前記水ポンプを制御し、前記インタークーラの冷
却能力を制御することを特徴とするターボ過給装置にお
けるインタークーラ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069166A JPS60212616A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | タ−ボ過給装置におけるインタ−ク−ラ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069166A JPS60212616A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | タ−ボ過給装置におけるインタ−ク−ラ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60212616A true JPS60212616A (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=13394851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59069166A Pending JPS60212616A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | タ−ボ過給装置におけるインタ−ク−ラ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60212616A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62271933A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | Mazda Motor Corp | 過給機付エンジン |
| EP1270895A1 (de) * | 2001-06-29 | 2003-01-02 | Ford Global Technologies, Inc., A subsidiary of Ford Motor Company | Ladelufttemperaturkontrolle für Motoren mit Ladeluftkühler |
| US6883315B2 (en) * | 2003-04-11 | 2005-04-26 | Westinghouse Air Brake Technologies Corporation | Inlet manifold temperature control system for an internal combustion engine |
| US20100108039A1 (en) * | 2008-10-30 | 2010-05-06 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Intercooler System for Engine Air Charger |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS612275U (ja) * | 1984-06-11 | 1986-01-08 | 泰毅 山本 | 軟質フエ−ス付ゴルフパタ− |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP59069166A patent/JPS60212616A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS612275U (ja) * | 1984-06-11 | 1986-01-08 | 泰毅 山本 | 軟質フエ−ス付ゴルフパタ− |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62271933A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | Mazda Motor Corp | 過給機付エンジン |
| EP1270895A1 (de) * | 2001-06-29 | 2003-01-02 | Ford Global Technologies, Inc., A subsidiary of Ford Motor Company | Ladelufttemperaturkontrolle für Motoren mit Ladeluftkühler |
| US6883315B2 (en) * | 2003-04-11 | 2005-04-26 | Westinghouse Air Brake Technologies Corporation | Inlet manifold temperature control system for an internal combustion engine |
| US20100108039A1 (en) * | 2008-10-30 | 2010-05-06 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Intercooler System for Engine Air Charger |
| US8191365B2 (en) * | 2008-10-30 | 2012-06-05 | GM Global Technology Operations LLC | Intercooler system for engine air charger |
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