JPS60210738A - エンジンの暖機装置 - Google Patents
エンジンの暖機装置Info
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- JPS60210738A JPS60210738A JP6791184A JP6791184A JPS60210738A JP S60210738 A JPS60210738 A JP S60210738A JP 6791184 A JP6791184 A JP 6791184A JP 6791184 A JP6791184 A JP 6791184A JP S60210738 A JPS60210738 A JP S60210738A
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- engine
- hot water
- piping
- ejector
- water tank
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
- G01M15/02—Details or accessories of testing apparatus
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・ 〔発明の技術分野〕
本発明はエンジンの試験装置において、水冷エンジンの
暖機を行なうエンジンの暖機装置に関するものである。
暖機を行なうエンジンの暖機装置に関するものである。
一般にエンジンの試験装置には、冷却水を加熱し温水に
してエンジンに供給するエンジンの暖機装置が設けられ
る。第１図は従来のエンジン試験装置における暖機装置
の概要構成図であってこれを同図に基いて説明すると、
温水タンク１とエンジン２とは、給水ポンプ３と給水弁
４とを備えた給水管５で接続されてお夛、またエンジン
２との間を排水弁６付きの排水管１で接続された排水タ
ンク８と温水タンク１との間は排水ポンプ９を備えた遣
水管１０で接続されている。こうすることによシ、加熱
装置で７０〜９０℃程度に熱せられて温水タンク１に蓄
えられた冷却水は、給水ポンプ３でエンジン２に供給さ
れてその暖機を行なり是のち排水タンク８へ排水され、
排水ポンプ９で温水タンク１へ還元されて加熱後循環す
る。
してエンジンに供給するエンジンの暖機装置が設けられ
る。第１図は従来のエンジン試験装置における暖機装置
の概要構成図であってこれを同図に基いて説明すると、
温水タンク１とエンジン２とは、給水ポンプ３と給水弁
４とを備えた給水管５で接続されてお夛、またエンジン
２との間を排水弁６付きの排水管１で接続された排水タ
ンク８と温水タンク１との間は排水ポンプ９を備えた遣
水管１０で接続されている。こうすることによシ、加熱
装置で７０〜９０℃程度に熱せられて温水タンク１に蓄
えられた冷却水は、給水ポンプ３でエンジン２に供給さ
れてその暖機を行なり是のち排水タンク８へ排水され、
排水ポンプ９で温水タンク１へ還元されて加熱後循環す
る。
しかしながら、このような従来の暖機装置においては、
試験終了時にエンジン２内や給−排水管４．５内に水が
残っているので、エンジン２から給・排水管４．５を取
外したル、エンジン２を搬送したシするときにこの残水
が周囲へ飛散して環境が悪化するという不具合がある。
試験終了時にエンジン２内や給−排水管４．５内に水が
残っているので、エンジン２から給・排水管４．５を取
外したル、エンジン２を搬送したシするときにこの残水
が周囲へ飛散して環境が悪化するという不具合がある。
そこで従来、試験終了後に残水を抜くための装置が提案
されて用いられている。第２図はこの種の水抜き装置と
しての真空吸引装置を備えた従来のエンジン試験装置に
おける暖機装置の概要構成図であって、主配管、ポンプ
等は、第１図に示すものと同構成であるから同符号を付
してその説明を省略する。本装置においては、前記装置
の排水タンク８に代って真空ポンプ１１を備えた真空タ
ンク１２が設けられておシ、また、給水管５と排水管７
とは、バイパス弁１３を備えたバイパス１４で接続され
ている。さらに給水管５と排水管７とには、逆止弁１５
および大気開放弁１６を備えた配管１１と、逆止弁１８
および大気開放弁１９を備えた配管２０とがそれぞれ接
続されている。２１は補助弁である。
されて用いられている。第２図はこの種の水抜き装置と
しての真空吸引装置を備えた従来のエンジン試験装置に
おける暖機装置の概要構成図であって、主配管、ポンプ
等は、第１図に示すものと同構成であるから同符号を付
してその説明を省略する。本装置においては、前記装置
の排水タンク８に代って真空ポンプ１１を備えた真空タ
ンク１２が設けられておシ、また、給水管５と排水管７
とは、バイパス弁１３を備えたバイパス１４で接続され
ている。さらに給水管５と排水管７とには、逆止弁１５
および大気開放弁１６を備えた配管１１と、逆止弁１８
および大気開放弁１９を備えた配管２０とがそれぞれ接
続されている。２１は補助弁である。
このような装置において、通常の給水時には、弁４，８
．２１を開き、弁１３ 、’１６ 、１９を閉じると、
第１図に示す装置と同様にして給水が行なわれる。そし
て、エンジン２の試験終了後は真空ポンプ１１で真空タ
ンクを真空にしたのち、先ず弁４を閉じ弁１６を開いて
真空作用によシ弁１６から大気を吸引しながら強制排水
を行ない、さらにこの状態から弁１６．２１を閉じ弁１
３．１９を開いて弁１９から大気を吸引しながら強制排
水を行なう。
．２１を開き、弁１３ 、’１６ 、１９を閉じると、
第１図に示す装置と同様にして給水が行なわれる。そし
て、エンジン２の試験終了後は真空ポンプ１１で真空タ
ンクを真空にしたのち、先ず弁４を閉じ弁１６を開いて
真空作用によシ弁１６から大気を吸引しながら強制排水
を行ない、さらにこの状態から弁１６．２１を閉じ弁１
３．１９を開いて弁１９から大気を吸引しながら強制排
水を行なう。
このように従来の装置では、エンジン２の排水口が給水
口よルも高い位置にあるのが通例である関係上、排水口
側を大気開放して給水口側から排水を行なう必要がある
ために上記のよりな２工程で排水を行なっているが、こ
れによって排水所要時間が延長されるという欠点があっ
た。例えば２１クラスのガソリンエンジンでは、排水の
ために１５〜２０秒以上の時間が必要であるが、これは
マスプロラインの出荷検査のサイクルタイムが通常６０
〜１００秒程度であることから考えると、そのうちの１
／４程度を排水時間が占めることになシ能率低下の大き
な要因となっていた。また、排水時間を短縮するために
真空タンクや複雑な弁回路が必要であってコスト高にな
るばかシでなく、真空度を高めるために真空タンク用の
冷却水や真空ポンプシール用の水が必要であることから
維持費が嵩むという欠点があった。
口よルも高い位置にあるのが通例である関係上、排水口
側を大気開放して給水口側から排水を行なう必要がある
ために上記のよりな２工程で排水を行なっているが、こ
れによって排水所要時間が延長されるという欠点があっ
た。例えば２１クラスのガソリンエンジンでは、排水の
ために１５〜２０秒以上の時間が必要であるが、これは
マスプロラインの出荷検査のサイクルタイムが通常６０
〜１００秒程度であることから考えると、そのうちの１
／４程度を排水時間が占めることになシ能率低下の大き
な要因となっていた。また、排水時間を短縮するために
真空タンクや複雑な弁回路が必要であってコスト高にな
るばかシでなく、真空度を高めるために真空タンク用の
冷却水や真空ポンプシール用の水が必要であることから
維持費が嵩むという欠点があった。
本発明は以上のような点に鑑みなされたもので、試験用
エンジンと温水タンクとを接、続する温水配管内にエゼ
クタと切替弁付きバイパス配管とを巧みに配設し、特別
な真空ポンプを設けることなく試験後の排水を短時間で
行なうことを可能にして試験経費の低減と作業能率の向
上を計ったエンジンの暖機装置を提供するものである。
エンジンと温水タンクとを接、続する温水配管内にエゼ
クタと切替弁付きバイパス配管とを巧みに配設し、特別
な真空ポンプを設けることなく試験後の排水を短時間で
行なうことを可能にして試験経費の低減と作業能率の向
上を計ったエンジンの暖機装置を提供するものである。
以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第３図は本発明に係るエンジンの暖機装置の実施例を示
す概要構成図である。図において、温水タンク３０には
ヒータ３１″Ｘ！加熱された温水が蓄えられてお）、温
水タンク３０とエゼクタ３２とは、エゼクタポンプ３３
を備えた配管３４で接続されている。そして、エゼクタ
３２は、エゼクタポンプ３３で温水タンク３０から吸い
上げて送）込まれた温水によって真空を発生させ、その
真空吸引力によシ別の配管３５から吸引した温水を配管
３６を経て温水タンク３０へ回収させるように構成され
ている。３１は一方のポートを配管３８に接続された３
方弁であって、他の２ポートには配管３８．３９がそれ
ぞれ接続されておシ、このあとの説明では弁が配管３８
側へ切替えられた場合を弁開とし、配管３９側へ切替え
られた場合を弁閉とする。配管３８の他端はエンジン４
０に接続されておシ、この配管３８内には、矢印方向へ
のみ流れを許す逆止弁４１と、塵埃等をＦ遇する複式ス
トレーナ４２と、切替えによシ流れ方向が選択できる逆
止弁４３とが設けられている。また他方の配管３９は３
方弁４４の一方のポートに接続されておシ、この３方弁
４４の他の２ボートＩＣは、配管４５と配管４Ｂとがそ
れぞれ接続されている。配管４５はエンジン４０と温水
タンク３０とを接続する配管４７の途中に接続されてい
てこの配管４７上にはストレーナ４８が設けられておシ
、また、他方の配管４６は配管４７上に配設された３方
弁４９の１ボートに接続されていてこの配管４６上には
絞ル５０が設けられている。なお３方弁４４は、弁が配
管４５側へ切替えられた場合を弁開とし、配管４Ｂ側へ
切替えられた場合を弁閉とする。また３方弁４９は、弁
□がエンジン４０側へ切替えられた場合を弁開とし、配
管４６側へ切替えられた場合を弁閉とする。５１は配管
４７上に設けられた切替式の逆止弁である。さらにエン
ジン４０に接続された配管３８と配管４７とには、切替
によって大気への開放が行なわれる２方弁５２．５３を
備えた配管５４．５５がそれぞれ接続されておシ、これ
らの弁は大気開放側へ切替えた場合を弁開とする。
す概要構成図である。図において、温水タンク３０には
ヒータ３１″Ｘ！加熱された温水が蓄えられてお）、温
水タンク３０とエゼクタ３２とは、エゼクタポンプ３３
を備えた配管３４で接続されている。そして、エゼクタ
３２は、エゼクタポンプ３３で温水タンク３０から吸い
上げて送）込まれた温水によって真空を発生させ、その
真空吸引力によシ別の配管３５から吸引した温水を配管
３６を経て温水タンク３０へ回収させるように構成され
ている。３１は一方のポートを配管３８に接続された３
方弁であって、他の２ポートには配管３８．３９がそれ
ぞれ接続されておシ、このあとの説明では弁が配管３８
側へ切替えられた場合を弁開とし、配管３９側へ切替え
られた場合を弁閉とする。配管３８の他端はエンジン４
０に接続されておシ、この配管３８内には、矢印方向へ
のみ流れを許す逆止弁４１と、塵埃等をＦ遇する複式ス
トレーナ４２と、切替えによシ流れ方向が選択できる逆
止弁４３とが設けられている。また他方の配管３９は３
方弁４４の一方のポートに接続されておシ、この３方弁
４４の他の２ボートＩＣは、配管４５と配管４Ｂとがそ
れぞれ接続されている。配管４５はエンジン４０と温水
タンク３０とを接続する配管４７の途中に接続されてい
てこの配管４７上にはストレーナ４８が設けられておシ
、また、他方の配管４６は配管４７上に配設された３方
弁４９の１ボートに接続されていてこの配管４６上には
絞ル５０が設けられている。なお３方弁４４は、弁が配
管４５側へ切替えられた場合を弁開とし、配管４Ｂ側へ
切替えられた場合を弁閉とする。また３方弁４９は、弁
□がエンジン４０側へ切替えられた場合を弁開とし、配
管４６側へ切替えられた場合を弁閉とする。５１は配管
４７上に設けられた切替式の逆止弁である。さらにエン
ジン４０に接続された配管３８と配管４７とには、切替
によって大気への開放が行なわれる２方弁５２．５３を
備えた配管５４．５５がそれぞれ接続されておシ、これ
らの弁は大気開放側へ切替えた場合を弁開とする。
以上のように構成された暖機装置の動作を説明する。エ
ンジン４０の出荷検査１サイクルにおける暖機装置の工
程は、暖機、供給、第１排水、第２排水の４工程で構成
されており、各工程の説明に先立ち、各工程における各
弁の開閉を次表に示す。表中○印は弁開を示し、Ｘ印は
弁閉を示している。なお、エゼクタポンプ３３は、全工
程を通して作動している。
ンジン４０の出荷検査１サイクルにおける暖機装置の工
程は、暖機、供給、第１排水、第２排水の４工程で構成
されており、各工程の説明に先立ち、各工程における各
弁の開閉を次表に示す。表中○印は弁開を示し、Ｘ印は
弁閉を示している。なお、エゼクタポンプ３３は、全工
程を通して作動している。
先ず、暖機工程としてエゼクタポンプ３３を始動し、す
べての弁３７，４９，４４，５１．５２を閉じると、エ
ゼクタポンプ３３で温水タンク３゜から吸い上げられて
エゼクタ３２に送シ込まれた温水によってエゼクタ３２
に真空吸引力が発生し、温水タンク３０内の温水は配管
４７，４６，３９．３５を経てエゼクタ３２に送シ込ま
れたのち、配管３４からの温水と合流し、配管３６を通
って温水タンク３０へ送られるという径路で循環する。
べての弁３７，４９，４４，５１．５２を閉じると、エ
ゼクタポンプ３３で温水タンク３゜から吸い上げられて
エゼクタ３２に送シ込まれた温水によってエゼクタ３２
に真空吸引力が発生し、温水タンク３０内の温水は配管
４７，４６，３９．３５を経てエゼクタ３２に送シ込ま
れたのち、配管３４からの温水と合流し、配管３６を通
って温水タンク３０へ送られるという径路で循環する。
この間忙おいて温水は所定の温度を保持する。そして、
弁３７．４９を開くと、流路が配管３９゜４６側から配
管３８とエンジン４０側とに切替えられて温水がエンジ
ン４０を通って循環するようになシ、エンジン４０への
温水供給工程が行なわれる。エンジン４０の試験後、排
水を行なうには、弁３７．４９を閉じて流路を配管３９
，４６側に切替え、また弁４４を開くことによシ、流路
を配管４６側から配管４５側へ切替えるとともに、弁５
２を開いて大気へ開放させる。こうすることによシ、エ
ンジン４０の出口側が大気に開放され、エンジン４０内
の温水は、エゼクタ３２の吸引力によジエンジン４００
Å口側から吸引されて温水タンク３０内へ排出される。
弁３７．４９を開くと、流路が配管３９゜４６側から配
管３８とエンジン４０側とに切替えられて温水がエンジ
ン４０を通って循環するようになシ、エンジン４０への
温水供給工程が行なわれる。エンジン４０の試験後、排
水を行なうには、弁３７．４９を閉じて流路を配管３９
，４６側に切替え、また弁４４を開くことによシ、流路
を配管４６側から配管４５側へ切替えるとともに、弁５
２を開いて大気へ開放させる。こうすることによシ、エ
ンジン４０の出口側が大気に開放され、エンジン４０内
の温水は、エゼクタ３２の吸引力によジエンジン４００
Å口側から吸引されて温水タンク３０内へ排出される。
次いで弁３７を開いて弁４４を閉じ、大気への開放を弁
５２から弁５１へと切替えると、エンジン４０の入口側
が大気に開放され、エンジン４０内の温水は、エゼクタ
３２の吸引力によジエンジン４０の出口側から吸引され
て温水タンク３０内へ排出される。なお、エンジン４０
への温水の供給中ならびにエンジン４０からの排水中、
エジェクタポンプ３３によシエジエクタ３２へ送シ込ま
れる温水は、エンジン４０側から循環してくる温水と合
流して温水タンク３０へ向う。
５２から弁５１へと切替えると、エンジン４０の入口側
が大気に開放され、エンジン４０内の温水は、エゼクタ
３２の吸引力によジエンジン４０の出口側から吸引され
て温水タンク３０内へ排出される。なお、エンジン４０
への温水の供給中ならびにエンジン４０からの排水中、
エジェクタポンプ３３によシエジエクタ３２へ送シ込ま
れる温水は、エンジン４０側から循環してくる温水と合
流して温水タンク３０へ向う。
このように暖機のためにエンジン４０に供給して温水タ
ンク３０へ還元させるための動力源としてのエジェクタ
３２が、弁の切替えだけでそのまま排水用の動力源とし
て利用され、特別な真空タンクなどを設ける必要がない
。
ンク３０へ還元させるための動力源としてのエジェクタ
３２が、弁の切替えだけでそのまま排水用の動力源とし
て利用され、特別な真空タンクなどを設ける必要がない
。
以上の説明によシ明らかなように、本発明によればエン
ジンの暖機装置において、試験用エンジンと温水タンク
とを接続する温水配管内に温水タンクからの温水によシ
真空吸引力を発生するエゼクタを設け、温水配管内とそ
のバイパス配管とに設けた切替弁の切替によシ、エゼク
タをエンジンへの温水供給用とエンジンからの排水用と
の温水循環に共用できるよりに構成することにより、特
別な真空タンクやその冷却水・シール用水などが不必要
とな多構成部品が少なくなって装置を安価に提供するこ
とができるとともに１温水を循環して使用できることに
よシ維持費の低減を計ることができる。また切替弁の切
替だけでエンジンへの温水供給工程とエンジンからの排
水工程とに切替えることができるので、サイクルタイム
が短縮されて作業能率が向上する。
ジンの暖機装置において、試験用エンジンと温水タンク
とを接続する温水配管内に温水タンクからの温水によシ
真空吸引力を発生するエゼクタを設け、温水配管内とそ
のバイパス配管とに設けた切替弁の切替によシ、エゼク
タをエンジンへの温水供給用とエンジンからの排水用と
の温水循環に共用できるよりに構成することにより、特
別な真空タンクやその冷却水・シール用水などが不必要
とな多構成部品が少なくなって装置を安価に提供するこ
とができるとともに１温水を循環して使用できることに
よシ維持費の低減を計ることができる。また切替弁の切
替だけでエンジンへの温水供給工程とエンジンからの排
水工程とに切替えることができるので、サイクルタイム
が短縮されて作業能率が向上する。
第１図および第２図はそれぞれ従来におけるエンジンの
暖機装置の概要構成図、第３図は本発明に係るエンジン
の暖機装置の実施例を示す概要構成図である。 ３０・拳・・温水タンク、３２・・・・エゼクタ、３３
・・・・エゼクタポンプ、３５，３６゜３８．３９，４
５，４６，４７・Ｑ・・配管、３７．４４，４９・・・
・３方弁、５２．５３拳・・・２方弁。 代理人 大巻増雄 第７図 第２図
暖機装置の概要構成図、第３図は本発明に係るエンジン
の暖機装置の実施例を示す概要構成図である。 ３０・拳・・温水タンク、３２・・・・エゼクタ、３３
・・・・エゼクタポンプ、３５，３６゜３８．３９，４
５，４６，４７・Ｑ・・配管、３７．４４，４９・・・
・３方弁、５２．５３拳・・・２方弁。 代理人 大巻増雄 第７図 第２図
Claims (1)
- 温水タンクとエンジン出口側との間の配管内に配置され
前記温水タンクからの温水によシ真空吸引力を発生し、
温水タンクとエンジンとの間に１温水タンク・エンジン
入口側間の配管と、前記出口側配管とで温水循環径路を
形成させるエゼクタと、前記エンジン出口側配管とエン
ジン入口側配管とを途中で連結するバイパス配管と、こ
のバイパス配管の途中と両端連結部とにそれぞれ配置さ
れてその切替によシ前記エンジン出口・入口側配管とバ
イパス配管とでエンジンから温水タンクへ向う大気開放
の排水径路を形成させる切替弁とを設けたことを特徴と
するエンジンの暖機装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6791184A JPS60210738A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | エンジンの暖機装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6791184A JPS60210738A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | エンジンの暖機装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60210738A true JPS60210738A (ja) | 1985-10-23 |
| JPH025262B2 JPH025262B2 (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=13358559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6791184A Granted JPS60210738A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | エンジンの暖機装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60210738A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104792538A (zh) * | 2015-04-28 | 2015-07-22 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 一种发动机水温调节回路 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0472555U (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-25 | ||
| JPH0668040U (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-22 | 吉田産業株式会社 | フィルタホルダ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59224539A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-17 | Daifuku Co Ltd | エンジンテスト用冷却水供給回収装置 |
-
1984
- 1984-04-03 JP JP6791184A patent/JPS60210738A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59224539A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-17 | Daifuku Co Ltd | エンジンテスト用冷却水供給回収装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104792538A (zh) * | 2015-04-28 | 2015-07-22 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 一种发动机水温调节回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH025262B2 (ja) | 1990-02-01 |
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