JPS60209973A - 回転ヘッド形磁気記録再生装置およびその記録再生方式 - Google Patents

回転ヘッド形磁気記録再生装置およびその記録再生方式

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JPS60209973A
JPS60209973A JP6458484A JP6458484A JPS60209973A JP S60209973 A JPS60209973 A JP S60209973A JP 6458484 A JP6458484 A JP 6458484A JP 6458484 A JP6458484 A JP 6458484A JP S60209973 A JPS60209973 A JP S60209973A
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circuit
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odd
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和仁 遠藤
Masayuki Ishida
雅之 石田
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は回転ヘッド形記録再生装置で特にディジタル化
されたデータのインターリーグ(交錯)を行なうととも
に記録再生途中で生じるデータの誤りを訂正するための
誤シ訂正符号を用いた回転ヘッド形記録再生装置に関す
るものである。
〔従来技術〕
この種の装置として例えばオーディオ信号を、ディジク
ル信号に変換し、回転ヘッドによって、磁気テープに記
録再生する回転ヘッド形PCI磁気記録再生装置がある
。一般に前記装置には記録再生途中で生じるデータの誤
りを訂正するために誤り訂正符号が用いられ、誤りの数
が訂正能力を越えて訂正できない場合には前後の正しい
データの平均値をとって内挿するなどの補正処理が行な
われる。そして磁気テープ上の誤りはバースト誤りとな
ることが多いので誤り訂正符号の能力を十分に生かすた
めにインターリーグ処理を施して誤りデータをランダム
化することが有効である。前述のような補正処理におい
て、簡単な回路で雑音の少ない方法は平均値内挿である
がこのためには前後のデータが正しい必要があるので奇
数サンプルとをできるだけ離れた位置に配するようなイ
ンターリーグが行なわれる。
以下の説明では一例として2チヤンネルの信号を扱う2
ヘツドヘリカルスキヤンの回転ヘット形PCI録音機に
ついて考えてみる。第1図は従来の回転ヘッド形PCI
録音機によって磁気テープ上に記録される磁化パターン
の一例を示す図である。
図においてTは磁気テープ、Sはヘッドスキャン方向、
Dはテープ走行方向を表わし、また、LlRは2つのチ
ャンネル、aは偶数サンフル群sbは奇数サンプル群、
そしてPは誤り訂正符号群を示している。本例てはn1
j述のような偶数サンプル群と奇数サンプル群とを離れ
た位置に配するインターリーグの方法として、1スキヤ
ンに入りうるサンプルを偶数サンプル群と奇数サンプル
群に分けそれらを誤シ訂正符号群Pをはさんで配置した
方法である。このようなインターリーグを行なえば図に
示したテープの幅の約半分のバースト誤りYが生じた場
合でも連続するサンプル誤りはルこらないので平均値内
挿が可能である。
ところがこのような従来方法のインターリーブでは、一
方のヘッドがはがれ落ちた磁性粉などで瞬間的に目づま
りを生じたとき、すなわち一方のヘッドからの再生信号
が欠落したり、極端に劣化したような状態においては連
続したサンプルに誤りが生じるために平均値内押を行な
うことができず、耳につきやすい雑音が発生するという
欠点があった。
〔発明の概要〕
本発明は上記のような従来の課題に販み為されけ各チャ
ンネル内の奇数サンプル群と偶数サンプル群とをスキャ
ン毎に交互に、しかもテープ幅方向KIIKすれた位[
K配し、かつ誤り訂正符号はlスキャン内で完結するよ
うに符号化することによりヘッドの目づまりやある幅を
もったテープ走行方向のバースト誤りに対しても良好な
再生を行なえその場合でも、誤シ訂正を行なうときなど
のクロックレートは増加しない回転ヘッド形記録再生装
置を提供することを目的としている。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明の一実施例である回転ヘッド形記録再生
装置によって記録されたテープ上の磁化パターン図であ
る。図中の記号は第1図のものと同一のものを示す。本
発明の装置によるインターリーグでは同一チャンネルの
奇数サンプル群と偶数サンプル群とを隣り合ったスキャ
ン毎に交互にかつテープの幅方向に離れた位置に配する
。このような配置により前述した1スキヤンの信号欠落
が発生した場合でも、各チャンネルにおいては連続する
サンプル誤りは生じないので平均値内挿による補正が可
能である。
以下、本発明の一実施例としてテープ巻き付は角90°
の2ヘツドヘリ力ルスキヤン回転ヘッド形PCI録音機
の構成および動作を説明する。第3図はこの録音機のブ
ロック図、第4図はブロック図に含まれるメモリ回路の
動作を示すタイミング図を示す。第4図においてWTは
メモリへの書き込み期間、ENは符号化の期間、RDは
メモリからの読み出し期間、Dliiは復号期間を示す
。第3図において記録系は2チヤンネルの入力端子(1
)とローハスフィルタ(LPF)(2)とサンプルホー
ルド(8/H)回路およびアナログ−ディジタル(A/
D )変換回路(3)と記録系メモリアドレス制御回路
(5)と符号化回路(6)と変調回路(7)と記録アン
プ(8)と第1のスイッチ(9)とヘッド(lO)およ
び(11)から構成される。
入力端子(1)にはLRの2チヤンネルのアナログ信号
が入力され夫々L P F (2)によって帯域制限さ
れる。L P F (2)の出力はS/HおよびA/D
変換回路(3)に与えられディジタル信号WLn 、 
WRn (n= 0.1.2、・・・)に変換される。
ここでnはサンプリングの順序を示しておりり、Hの2
チヤンネルの信号は交互にサンプリングされ、Ill!
Lll 、WRII 、WLI 、・・・と順次出力さ
れる。この信号はメモリ回路(4)に与えられ記録系メ
モリアドレス制御回路(5)によって指定されたメモリ
上のアドレスに順次書き込まれる。メモリ回路(4)に
蓄えられたサンプルは記録系メモリアドレス制御回路(
5)によって必要な順序にて読出され、符号化回路(6
)に与えられる。符号化回路(6)では誤り訂正符号や
誤り検出符号が生成され、メモリ回路(4)に書き込ま
れる。情報信号および誤り訂正符号は記録系メモリアド
レス制御回路(5)によって順次読出され変調回路(′
I)に与えられる。
前記メモリ回路(4〕は実用上、2系統に分かれており
l系統のメモリがサンプルの書き込みを行なっている間
に他の一系統のメモリは符号化および読み出しを行なう
。この様子を示したのが第4図で90°テープ巻きf=
Jけによる2ヘツドの記録再生であるので記録再生波形
は(a)に示したように90°の信号記録再生区間と9
0°の休止区間が交互に存在する。すなわち90°の信
号記録再生区間が1スキヤンの記録再生に対応している
。第4図(b)のWTの期間にてサンプリングされた2
スキヤン分の信号のうち次のRDの期間に続み出される
1スキヤンの信号がまずENの期間にて符号化されHD
の期間にで読み出され、次に伐シの1スキヤン分の信号
が次のENの期間で符号化され、RDの期間に読み出さ
れる。
変調回路(7)で、メモリから読み出された信号は磁気
テープに記録するのに適したデータ列に変換され、記録
アンプ(8)で増幅され、第1の切換スイッチ(9)を
介して2つのヘッド(10) 、(11)により磁気テ
ープに記録される。なお、第1の切換スイッチ(9)は
記録時と再生時におけるヘッドに接続される回路を切換
える動きをする。
次に再生系の構成とその動作について説明する。
再生糸はヘッド(lO)および(11)と第2の切換ス
イッチ(12)と再生アンプ(13)と復調回1M (
14)とメモリ回路(15)再生系メモリアドレス制御
回路(16)と復号回路(17)と補正回路(18)と
ディジタル−アナログ(D/A)変換回路(19)とロ
ーハスフィルタ(L P F ) (2o)と、2チヤ
ンネルの出力端子(21)から構成される。第2の切換
スイッチ(12)はヘッド(lO)および(11)の出
力信号を1系統の信号として再生アンプ(13)に与え
るためのものである。ヘッド(lO)および(11)で
再生された信号は第1の切換スイッチ(9)および第2
の切換スイッチ(12)を介し再生アンプ(13)で増
幅され、復調回路(14)に与えられる。復調回路(,
14)で信号は変調されるlすのディジタル信号に戻さ
れ、メモリ回路(15)に与えられる。このディジタル
4H号は、再生系メモリアドレス制御回路(16)によ
ってメモリ回路(15)に順次沓き込まれる。さらにメ
モリアドレス制御回路(16)は必要なサンプルをメモ
リ回路(16)から読み出し復号回路(17)に与える
。復号回路(17)では誤り訂正符号を用いて誤り検出
、訂正を行なう。訂正されたメモリ内のサンプルはメモ
リアドレス制御回路(16)によって順次読み出され、
補正回路に与えられ、誤りが検出されたが訂正できなか
ったサンプルに対し、前述した平均値内挿などの補正が
なされる。再生時のメモリ動作は第4図(b)に示に されている。WTの期間票再生された1スキヤンのサン
プルはメモリ回路(15)に昔き込まれ次の90°のあ
き期間(DEで示す)に復号されメモリ内に保持される
。次のWTの期間にて残りの1スキヤンのサンプルがメ
モリに書込まれ次のD]i!期間に復号される。復号の
終rした2スキャン分のサンプルはHDの期間に読み出
される。メモリ回路(15)に2系統に分かれており一
方が書込み復号を行なっている間に他のメモリは読出し
を行なっているのは記録時と同様である。
訂正および補正の行なわれたサンプルはD/A変換回路
(19)にて元のアナログ信号に変換されLPFで不要
な周波数成分が除かれた後出力端子(21)から出力さ
れる。なおりロックパルス発生回路(22)は記録系お
よび再生系の各部に必要なりロックを与える働きをする
次に第3図に示したブロック内のメモリ回路(4)およ
び(15)の具体的説明とテープ上での詳細なサンプル
配列について説明する。
第5図は本発明装置の一実施例におけるメモリ構成図を
示している。図においてWLn 、 WRnは前述した
ように夫々Lチャンネル、Rチャンネルのn番目に発生
するサンプルを示しており、 CLn、 CRn、Pn
 は誤り訂正符号、/Ln、/Rnは縦方向の情報信号
4サンプルと訂正符号から構成されるフレームの番号を
示す。また横方向の数字faldフレーム単位のメモリ
アドレス(以下フレームアドレスと呼ぶ)、縦方向の数
字8aは行単位のメモリアドレス(以下サンプルアドレ
スと呼ぶ)を示している。
Aは夫々1スキヤン内に記録するデータを示しておりメ
モリfd2スキャン分のデータここては情報信号LH各
32サンプルと誤り訂正符号26ワードで構成されてい
る。記録時においてはWLo、 WR。
、 WLI 、・・・と与えられるサンプルを図に示し
た配列となるようにメモリアドレスを制御してメモリに
格納する。このとき各チャンネル毎に偶数サンプル群a
と奇数サンプル群すとに分離された状態となる。
次に、先に記録されるべきlLn〜/L6、/R1〜/
R7の8×4のマトリクス状のサンプルに対して符号化
を行ない、誤り訂正符号PO〜P4およびCLO〜CL
6、CR1%CRTを生成する。誤り訂正符号には多く
のものがあり、符号化の方法等も異なるがそれは本発明
の主旨ではないので省略する。符号化されたフレームア
ドレス0〜8のデータはフレーム単位で誤り訂正符号の
フレームlPnを除いてフレーム番号の順に順次読み出
され、テープ上に記録される。
lスキャンの読み出し終r後、残りの1スキヤンのサン
プルに対しても同様の符号化が行なわれ、次のスキャン
に記録される。すなわち各チャンネルで連続するサンプ
ルは2スキヤンに振シ分けられるが、誤り訂正符号はテ
ープ上に記録されるlスキャンのデータに対して完結し
ており2スキヤンにはまたからない。
再生時においては記録時と逆にクレーム単位でメモリに
データを書き込み誤シ訂正符号を用いて訂正後、WLI
I%WRII 、WLI 、・・・と順次読み出してい
く。
前述したように誤り訂正符号Filスキャンにて完結す
るようになっているので1スキヤンのデータが読込まれ
た時点でそのスキャンの復号を行なえる。
この動作は第4図にて説明したとおりで符号が2スキヤ
ンにまたがっているものでは2スキャン分のデータがそ
ろってから、次の90°のあき圧間で2スキャン分の復
号を行なわなければならないのに対し、本方法では復号
は1スキヤン毎に行なえるので符号化、復号のときに必
要なりロックレートは、2スキヤンのデータインターリ
ーグを行なつても増加しない。
第6図は第5図のメモリ構成によりテープ上に記録され
る磁気パターン図である。図においてXIはテープの幅
、x2け平均値内挿しうるバースト誤りの1−を示して
いる。
この例でFi誤り訂正符号のフレームlpo 、/p5
は中央になるように記録時読み出しアドレスを制御する
ようにしているが、これはスキャン内のどこに置いても
良い。
前述のように第6図に示した磁気パターンでFilスキ
ャンの信号欠落が生じた場合、やテープエツジからテー
プ幅の約半分の幅のテープ走行方向のバースト誤りが生
じた場合でも連続するサンプル誤りは生じないので平均
値補正が可能である。
第7図には本発明による磁化パターンの他の例を示す図
である。本例でも第2図に示したものと同じ効果がある
のは明らかである。
なお以上の説明では、2チヤンネルの情報信号を扱う場
合について示したが、複数のチャンネルの情報信号を扱
う場合に適用−■能である。
さらに以上の例ではオーディオ信号を対象とする装置に
ついて述べたが、平均値内押による補正が外の方式につ
いて適用できることも当然である。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば複数のチャンネルのサンプ
ルを各チャンネル毎に偶数サンプル群ト奇敗すンプル群
とに分け、スキャン毎に交互に同一チャンネルの偶数サ
ンプル群と奇数サンプル群とを配し、それらを互いにテ
ープ幅方向に離れて配置するとともに誤り訂正符号は1
スキヤンに含まれるデータに対して完結するように生成
し、配置するように構成したので、lスキャンの信号欠
落やテープ幅方向に大きな幅を有するテープ走行方向の
バースト誤シに対しても平均値内挿による補正が可能で
あり雑音の少ない再生音、再生画像が得られ、しかもそ
の場合でも符号化および復号時のタロツクレートは増加
しないものが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回転ヘッド形記録再生装置による磁化パ
ターン状態図、第2図は本発明の一実施例による磁化パ
ターン状態図、第3図は本発明の一実施例の概略ブロッ
ク図、第4図は本発明の一実施例に含まれるメモリ回路
の動作状態を示すタイミング図、第5図は本発明の一実
施例に含まれるメモリ回路のメモリ構成図、第6図は本
発明の一実施例のテープ上でのフレーム配列を示す磁化
パターン状態図、第7図は本発明の他の実施例による磁
化パターン状態図を示す。 図において、(1)は入力端子、(2)は記録側のロー
パスフィルタ、(3)はサンプルホールドおよびアナロ
グ−ディジタル変換回路、(4)は記録側のメモリ回路
、(5)は記録丞メモリアドレス制御回路、(6)は符
号化回路、(7)は変調回路、(8)は記録アンプ、(
9)は第1の切換スイッチ、(10)および(11)は
ヘッド、 (12)は第2の切換スイッチ、(13)は
再生アンプ、(14)は復調回路、(15)は再生側メ
モリ回路、(16)は再生系メモリアドレス制御回路、
(17) a復号回路、(18)は補正回路、(19)
はディジタル−アナログ変換回路、(20)は再生側ロ
ーパスフィルタ、(21)は出力端子、(22)はクロ
ック発生回路を示す。 図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 N へ 手続補正i!J′(自発) 20発明の名称 回転ヘッド形記録再生装置 3、補正をする者 事件との関係 士・1゛許出願人 住 所 東京都千代口」区丸の内二丁目2番3号名 称
 (601)−七菱電機株式会社代表台片111仁八部 4、代理人 住 所 東京都千代111区丸の内二I’1−12番:
3S)5、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書の第4頁第20行〜第5頁第1行の1奇数
サンプル、の後に「とそれに隣接する偶数サンプル、を
挿入する。 (2)同、第8頁第4行〜第5行の「(め)変換回路(
3)と、の後に「メモリ回路(4)と、を挿入する。 (3)同、第11頁m19行〜fi20行の1メモリ回
路(ハ)に、を1メモリ回路oI19は、と訂正する。 (4)同、第11頁第20行の1書込み復号4r書込み
および復号、と訂正する。 (5)同、第18頁第11行の’ 1Lo−11−レ、
lRt −I Ry Jを’ lLo 5lLx 、1
IL4、A’Ls 、1lRIslRs 、lRs %
/R7Jと訂正する。 (6)同、第18頁第18行〜第14行の’CLo−C
L6、CR1〜CRy J jP’ CLo %CL2
 、(:t4、Ct、s 、CR1、CR3、CRII
 、CR,、と訂正する。 (7)同、第18頁第18行〜第19行の「誤り訂正符
号の・・・・・・記録さむる。、8p’フレ一ム番号の
順に順次読出され、誤り訂正符号のフレームllp。 だけはLaとLbの間に入るようにフレーム番号8の後
に読出さ1、テープ上に記録される。1と訂正する。 (8)同、第14頁m16行ノ「アき正量J 5” i
hき区間ヨと訂正する。 (9)同、m16頁第6行(7) ’ j’p、o、l
p、はヨの後に「1スキヤンの1を挿入する。 00同、第15頁第11行の「生じた場合、やテープ。 卆「生じた場合やテープ、と訂正する。 Q11同、m16頁第15行の「第7図に1iJf;p
rm’r図は、と訂正する。 以 上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のチャンネルの情報信号をディジタル信号に
    変換し、n個(nは正の整数)の回転ヘッドで順次斜め
    あるいは垂直に走査して前記ディジタル(H号を記録担
    体に記録再生する回転ヘッド形記録再生装置において、
    前記ディジタル化された複数のチャンネルの情報信号を
    各チャンネル毎に偶数サンプル群と奇数サンプル群に分
    ける手段、前記偶数サンプル群と奇数サンプル群とに分
    けられた?&1故チャンネルの情報信号を前記各チャン
    ネルの群単位に並び替える並び替え手段、前記複数チャ
    ンネルの情報信号に対して符号化を行ない、誤り制御符
    号を付加する手段、前記群単位に並び替えられた14報
    信号と前記符号化手段によって付加され次誤り訂正符号
    とを順次記録担体に記録再生する手段、 とを具備し、各チャンネルの偶数サンプル群2奇故サン
    プル群とを走査毎に交互に記録再生するとともに同一チ
    ャンネルの偶数サンプル群と、奇数サンプル群とをテー
    プ幅方向に互いに離れた位置に配し、かつ、符号化はl
    走査区間内に含まれる情報信9に対して行ない、生成さ
    れた誤り訂正符号はその符号を生成した情報信号を含む
    走査区間内に配置するように記録再生するようにしたこ
    とを特徴とする回転ヘッド形記録再生装置。
  2. (2)2チヤンネルAおよびBの情報信号を扱う回転ヘ
    ッド形記録再生装置において夫々のチャンネルのサンプ
    ルを偶数サンプル群と奇数サンプル群とに分けAチャン
    ネルの偶数サンプル群と、Bチャンネルの奇数サンプル
    群上を同一走査区間内に配するとともに、これらがら誤
    シ訂正符号を生成して同一走査区間内に配し、また、B
    チャンネルノ(141にサンプル群とAチャンネルの奇
    数サンプル群とから誤り訂正符号を生成、付加するとと
    もに、これらを、前記走査区間に隣接する走査区間に配
    し、かつ、Aチャンネルの偶数サンプル群とAチャンネ
    ルの奇数サンプル群とがテープ幅方向π離れた位置に記
    録再生することを特徴とする特許請求の範囲第一項記載
    の回転ヘッド形記録再生装置。
  3. (3)2チヤンネルAおよびBの情報信号を扱う回転ヘ
    ッド形記録再生装置において夫々のチャンネルのサンプ
    ルを偶数サンプル群と奇数サンプル群とに分けAチャン
    ネルの偶数サンプル群と、Bチャンネルの偶数サンプル
    群とを同一走査区間内に配するとともに、これらから誤
    り訂正符号を生成して同一走査区間内に配し、また、B
    チャンネルの奇数サンプル群とAチャンネルの奇数サン
    プル群とから誤り訂正符号を生成、付加するとともにこ
    れらをFJtJ記走査区間に隣接する走査区間に配し、
    かつAチャンネルの偶数サンプル群とAチャンネルの奇
    数サンプル群とがテープ幅方向に離れた位置に記録再生
    することを特徴とする特許請求の範囲第一項記載の回転
    ヘッド形記録再生装随。
JP6458484A 1984-02-21 1984-03-30 回転ヘッド形磁気記録再生装置およびその記録再生方式 Granted JPS60209973A (ja)

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US06/696,051 US4675754A (en) 1984-02-21 1985-01-29 Magnetic recorder/reproducer
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DE8585301166T DE3573674D1 (en) 1984-02-21 1985-02-21 Method and apparatus for magnetic recording and reproducing
EP92200452A EP0495558B1 (en) 1984-02-21 1985-02-21 Method and apparatus for magnetic recording and reproducing
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06309784A (ja) * 1993-02-26 1994-11-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディジタル音声信号記録方法

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