JPS60209476A - 油圧エレベ−タの制御装置 - Google Patents

油圧エレベ−タの制御装置

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JPS60209476A
JPS60209476A JP59065465A JP6546584A JPS60209476A JP S60209476 A JPS60209476 A JP S60209476A JP 59065465 A JP59065465 A JP 59065465A JP 6546584 A JP6546584 A JP 6546584A JP S60209476 A JPS60209476 A JP S60209476A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、油田エレベータの制御装置に係シ、特に、
非常用パターンで減速させてかごの走行距離を短くし、
ショックを抑制できるようにした油田エレベータの制御
装置に関する。
〔従来技術〕
従来、エレベータの油圧制御方式には、流量側弁による
方式、ポンプ制御方式、電動機回転数制御方式がある。
流量制御弁の方式は、オンオフ式の電磁コイルによ)あ
らかじめ定められた流量弁の切次によシ流量を制御する
方式と、近年パターンに比例した開度によシ流量を制御
する比例式流量弁制御方式がある。
このうち、前者は現在多く寮用仕されているが、上昇時
は電動機の定回転で回して油田ポンプからの定吐出量の
油をタンクへ戻しておき、起動指令が出るとタンクへ戻
す量を流量制御弁で調節することによりかどの速度を制
御し、また下降時は自重によるかごの降下を流量制御弁
で調節してかごの速度を制御するものである。
この方式は、負荷および油温変動によるかご速度変動が
大きく、運動能率などが悪く、また上昇時は余分な油を
循環させるとともに、下降時は位置エネルギを油の発熱
に消費するので、エネルギロスが大きく、油温上昇が著
しい。
この欠点を補うものとして、ポンプの吐出量を制御し上
昇時は必要な油量のみを送シ、下降時は電動機を回生制
動させるものとしてポンプ制御方式と電動機回転数制御
方式および上昇時の省エネおよび上昇、下降時の運転性
能の向上をねらった比例式流量弁制御方式がある。
ポンプ制御方式は可変容量形ポンプを用い、ポンプ自身
の吐出量を制御装置によシ指令パターンにしたがって可
変とするものであシ、また、近年半導体の技術進歩に伴
ない電圧、周波数を変化させて銹導電動機を広い範囲に
わたって回転制御する方式が考えられておシ(特開昭5
7−98477号など)、これを用いたものが電動機回
転数制御方式で、定吐出形ポンプを用いポンプの吐出量
を指令パターンによ)電動機の回転数を変えることによ
ル可変制御するものである。
また、比例式流量弁制御方式は、たとえば比例電磁弁で
は指令パターンを電流に変換し、これをコイルに流し、
電磁作用によ〕流量弁の開度t−司可変御するとともに
流量またはかご速脆帰還信号によシ制御し、負荷、油温
に関係なく所定のがご速度になるように制御するもので
ある。
このパターン制御し々い従来の流量弁制御方式では、た
とえば走行中がごが戸開したなどの場合安全回路が働い
たときはがごを非常停止させるが、この場合、上昇時紘
モータの給電を断つとともに、上昇用流量前の電磁コイ
ルを消磁させポンプよ〕の吐出量をタンクへ逃がす。ま
た、下降時は下降用流量弁の電磁コイルを消磁させ、流
量弁が閉じることによシかとを徐々に停止させる。
しかし、この従来の方法では、上昇時はモータの給電を
断つと、ポンプ直上圧力が急激に低下するのて、ショッ
クが大きい。また、下降時は流量弁の自己閉成によシ決
る減速となるので、正規の減速と大差がなく、このため
ショックは小さいが、停止までの走行距離は大きく、ま
た負荷によシ変動する。これは非常時は早く停止させる
ことが望ましいのに対してよくない。
したがって、パターン指令で制御するポンプ吐出量制御
方式および比例式流量弁制御方式で同様に上昇時はモー
タの給電を断ち、下降時は流量弁の自己閉成による方法
社非常停止時においてショック、停止までの定行距離で
問題がある。
また、ポンプ吐出量制御方式では下降時非常停止指令で
モータをしゃ断すると、モータとポンプは慣性である時
間口υ続けるが、流量弁が閉成してしまうと、このポン
プの回転により、ポンプ、流量弁管路は若干負圧になる
恐れがあシ、機器が破損しないまでも望ましくはない。
〔発明の概要〕
この発明は上記欠点を解消する目的でなされたもので、
安全検出回路の異常を検出し、非常停止指令が出たとき
パターンを非常パターンとして、この非常パターンにし
たがって電動機または流量制御弁を制御することによシ
、ショックを抑えながら停止までの走行距離を短くでき
る油田エレベータの制御装置を提案するものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の油圧エレベータの制御装置の実施例に
ついて図面に基づき説明する。第1図はその一実施例の
構成を示すブロック図である。この第1図において、1
はエレベータの昇降路であシ、この昇降路1のピットに
シリンダ2が埋設されている。シリンダ2には圧油3が
充満されている。
シリンダ2と流量弁11との間には、圧油3を送受する
管11aが連結されている。流量弁11の部分について
は後述する。
上記油圧3にプランジャ4が支持されておシ、このプラ
ンジャ4の頂部にかと5が載置されている。5&はかと
5の床を示す。かごbには、カム8が取シ付けられてい
る。
また、Tは乗場、9は移動中のかと5を減速させるため
の減速指令スイッチ、10II;iかご5t−停止させ
るための停止指令スイッチである。これらの減速指令ス
イッチ9、停止指令スイッチ10はともに昇降路1、内
に設けられ、上記カム8と係合して作動するようになっ
ている。
減速指令スイッチ9から出力される減速指令信号9aは
速度制御装置25(後述する)に送出するようになって
いる。
一方、21は整流回路であシ、その入力端は3相交流電
源のR,8,T相に接続され、3相交流電力を直流電力
に変換するものであシ、その出力端間には平滑用のコン
デンサ22とインバータ23が接続されている。インバ
ータ23は直流ヲパルス幅制御して可変電圧、可変周波
数の3相交流電力を発生するものである。
整流回路21の出力端の直流電力は回生用インバータ2
4によシ、3相交流電力に変換して、3相交流電源のR
,8,T相に返還するようになっている。
上記インバータ23の出力は第3図に示す運転接触器3
0の常開接点30a〜30cを介して3相誘導電動機1
3に供給するようになっている。
この3相誘導電動機13は油田ポンプ12を駆動するよ
うになっておシ、可逆回転し、管12a’i介して上述
の流量弁11との間で圧油を送受するものでib、また
、管tsat’介して油タンク15に連結されている。
この油タンク15に貯油された圧油は油圧ポンプ12に
よル、管15a、12aを介して油圧ポンプ12との間
に圧油を送受するようになっている。
流量弁11には下降用電磁コイルllbが設けられてお
シ、この下降用電磁コイルllb社下降時に第3図に示
す回路によシ告勢されて、流量弁11を開かせるように
なっている。
また、上記3相誘導電動機13には、速度発電機14が
取シ付けられておシ、3相誘導電動機130回転数を速
度発電機14で検出するようになっている。この速度発
電機14から出力される速度信号14aは上記した速度
制御装置25に送出するようになっている。
速度制御装置25はこの速度信号14と、減速指令信号
9aと、常開接点3QTcと、運転接触器30の常閉接
点30dと、安全検出継電器29の常閉接点zsbと、
インバータ回路故障検出器21の常開接点27cとによ
少入力されて、制御信号25aをインバータ23に出力
し、インバータ23の出力を制御するようになっている
上記常開接点30Tcは第3図に示す運転指令時限継電
器30Tの接点であシ、起動指令が出てから停止指令が
出るまで、閉成されるものである。
第2図は第1図で示した速度制御装置25の詳細な構成
を示すブロック図であシ、この第2図における40紘遅
延回路である。遅延回路40は常開接点30Tcが閉成
すると、所定時間遅れて出力40aを上昇走行パターン
発生口941υ、下降走行パターン発生回路41Dに送
出するようになっている。
上昇走行パターン発生口141υは遅延回路40の出力
40aによって立ち上がシ、減速指令信号9aが発生ら
れると減少して、一旦一定低速となシ、停止指令で零と
なるものである。
この上昇走行パターン発生回路41Uの出力は上方向接
点41Uaを介して加算器46に送出するようになって
いる。上方向接点41Uaは上方向運転の期間中閉成し
続けるものである。
また、下降走行パターン発生回路41Dは上昇走行パタ
ーン発生回路411]と方向が反対の同−走行パターン
信号を出力するものである。
この下降走行パターン発生回路41Dの出力は下方向接
点41Daを介して加算器46に送出するようになって
いる。下方向接点41Daは下方向運転の期間中閉成し
続けるものである。
バイアスパターン発生回路45は常開接点30Tcが閉
成すると、そのときの油圧ポンプ12のもれ量相当分の
低回転数で回転するように指令を出すとともに、その値
を保持するバイアスパターン発生回路である。
このバイアスパターン発生回路45の出力45&は加算
器46に加えるようになっている。加算器46は上昇走
行パターン発生回路41U、下降矩行ハターン発住回N
41D、バイアスパターン発住回路45とを加舞してパ
ターン信号を減舞器48に送出するようになっている。
変換回路41は速度信号14aを入力して、パターン信
号と同一電圧レベルに変換し、その出力管減算器48お
よび加算器58に加えるようにしている。
減鍵器48は加算器46の出力と変換回路41の出力と
の差をとって伝達回路49に送出するようになっている
。伝達回路49は減p器48の出力を所定の増幅度で加
算器5oに伝達するものである。
加算器50は伝達回路49の出力と変換回路41の出力
とを加勢して、周波数指令信号WOを関数発生回路s1
と基準正弦波発生回路52に出力するようになっている
関数発生回路51は周波数指令信号WOに対して、直線
状の電圧指令信号■を基準正弦波発生回路52に印加す
るようになっている。
基準正弦波発生回路52は周波数指令信号WOと電圧指
令信号Vとに基づいて、正弦波の3相交流電力がインバ
ータ23から出力されるように、常開接点27Ct−介
して、信号25atインバータ23に出力するものであ
る。
第3図は制御回路の接続図であシ、図中の←)(→は制
御電源の正極、負極な示す。正極←)は電源ラインL1
に負極(ハ)紘電源ラインL2に接続されている。電源
ラインLlと52曲に祉、インバータ回路故障検出器2
7とインバータ異常検出回路12γが直列に接続されて
いる。
イン六”−夕回路故障検出器21はインバータ回路故障
(たとえば、過電流とか、電圧低下など)でインバータ
異常検出回路127が動作すると消勢されるものであシ
、常開接点27a〜27cを有している。
電源ラインL1と52間には、安全検出回路129と安
全検出継電器29との直列回路が接続されている。安全
検出継電器29は安全検出回路128が動作(たとえば
走行中の戸開き力ど)によシ消勢するもので、常開接点
29aと常閉接点29bt有している。
電源ラインLlと52間には起動指令回路2B、上記常
開接点27a、29b、運転指令時限継電器3DTとの
直列回路が接続されている。起動指令回路28は呼び信
号と戸閉検出信号などによって閉成するものであシ、運
転指令時限継電器30Tは常開接点30T&〜30T(
!を有している。
この常開接点30Taと第1図で示した停止指令スイッ
チ10の常閉接点10bとの直列回路が駆動指令回路2
Bに並列に接続されている。
また、常開接点30Tbは時限些帰の常開接点であシ、
上記常開接点27bと運転接触器3oとともに直列にし
て電源ラインL、と52間に接続されている。この運転
接触器30は常開接点30Tbによ多制御されるもので
、常開接点3D&〜3゜c、30e、常閉接点30dを
有している。
さらに、電源ラインLlと52間には常開接点308 
、30Td、下方向接点41Db、流量弁11の電磁コ
イル11bとの直列回路が接続されている。
第4図はバイアスパターン発生回路45の詳細回路例で
■は低電圧電源、92.93は抵抗、95はコンデンサ
、45&は出力信号で、常開接点30Tcの閉成、常閉
接A30dの開放によシ、低電EE電源■−常開接点3
0Tc−抵抗92−コンデンサ95−グランドの回路で
電圧は徐々に立ち上がり、常開接点30.Tcの開放、
常閉接点30dの閉成によシ零に下がる。
第5図は上昇走行パターン発生回路41Uの詳細回路で
、97.9B、99.105は抵抗、100はコンデン
サ、’101はツェナダイオード、96゜102.10
3はトランジスタ、104はNOTゲートである。
遅延回路40の出力40aでトランジスタ96がオンし
、コンデンサ100の電圧は立ち上がシ、減速指令信号
9aのrgz号でトランジスタ102がオンとなって徐
々に下がシ、ツェナダイオード101でクリップされる
電位で保持され、常開接点30Tcの開放によシ遅延回
路40の出力40aが出力しなくなると、トランジスタ
96がオフとなって電源■を切シ離し、コンデンサ10
0は充電されなくなる。また、NOTゲート104の出
力#!rHJ!:なシ、トランジスタ103のオンで出
力電圧を零下げる。
110は非常用パターン発生回路であシ、抵抗105と
常:閉接点29bとの直列回路で構成され、常閉接点2
9bの閉成によシ、抵抗1θ5を通してパターンを速く
零付に下けるものである。
次に、まず、通常のかごの昇降動作の場合から説明する
。いま安全検出回路129とインバータ回路故障検出回
路121が正常であるとする。したがって、インバータ
回路故障検出継電器2Tと安全検出継電器28は励磁さ
れておシ、その常開接点27a〜27cが閉成され、常
開接点29&が閉成され、常閉接点29bが開放される
。かごが停止していて上昇方向に呼びがあると、かご5
は戸閉完了後に起動指令回路28によシ起動指令が出さ
れ、この起動指令が常開接点27a、29aを通して運
転指令時限継電器30Tに流れ、この運転指令時限継電
器30Tが励磁される。この運転指令時限継電器30T
はかと5が動き出して停止点を外れるとその常開接点3
0Taの閉成によシ、電源ラインL1−常閉接点10b
−常開接点30Ta−常開接点27a−常開接点29a
−運転指令時限継電器30T−電源ラインL2の閉回路
が形成されて、自己保持する。
運転指令時限継電器30Tの励磁によシ、その常開接点
30Tbが閉成され、電源ラインLt−常開接点30T
b、常開接点27b、運転接触器30−電源ラインL2
の閉回路が形成され、運転接触器30が励磁され、常開
接点30a〜30cの閉成で3相誘導電動機13に給電
されるとともに常閉接点30dが開放し、常開接点30
Tcの閉成によシ抵抗92とコンデンサ95で決る時定
数でパイアスパターン発生回路45から信号が出される
と、バイアスパターンはそのときの値を保持し、バイア
スパターンが発生する。
このバイアスパターンによシ、インバータ23からは低
い電圧と周波数の3相交流電力が発せられ、3相誘導電
導機13はあらかじめ演算された油圧ポンプ12のもれ
分相当の低い回転で油圧ポンプ12を駆動する。したが
って、かご5は上昇することはない。
運転指令時限継電器30Tの励磁後一定時間経過稜、遅
延回路40から出力40aが発せられ、これによシ、ト
ランジスタ96が導通し、抵抗91とコンデンサ100
の時定数で上昇走行パターン発生回路41Uよ)上昇走
行パターンが出力され、バイアスパターンと上昇走行パ
ターンは加算器46で加薯され、油圧ポンプ12からは
圧油が徐kに供給量を増し、流量弁11を押し動かし、
°シリンダ2内の圧油3によシブランジャ4を押し上げ
、かど5は走行を始め、やがて一定速となる。
かご5が目的階の手前所定位置にくると、カム8が減速
指令スイッチ9を作動させる。
これによシ、減速指令信号9aが減速指令スイッチ9か
ら出力され、速度制御装置25内の上昇走行パターン発
生回路41υのトランジスタ102に加えられる。それ
にともない、トランジスタ102が導通し、ツェナーダ
イオード101にリミットされる値までコンデンサ10
0、すなわち上昇走行パターンの電圧が減少して行(。
やがて、ツェナーダイオード101のリミット電圧で一
定低速となシ、かご5は上昇を続ける。
かご5が上昇して、カム8が停止指令スイッチ10t−
作動させると、起動指令回路28は減速指令スイッチ9
の作動によって開放されておシ、常閉接点106の開放
によって運転指令時限継電器30Tは消勢し、その常開
接点go’rcは開放され、遅延回路40から出力40
aが出な(なる。
したがって、NoTゲート104の出力がrHJとなシ
、トランジスタ103が導通するとともに、トランジス
タ96がオフとな夛、電源■を切〕離すので、上昇走行
パターン発生回路41Uの出力電圧は漸減少する。
このようにして、上昇走行パターン発生回路41Uの出
力は零に落ちていくので、上昇走行パターンはさらに減
少し、シリンダ2への圧油3の吐出量が減るので流量弁
11は徐々に閉じ、かご5はほぼ停止状態になる。
運転指令時限継電器30Tは消勢するが、その限時接点
30Tbは一定時間閉成状態を保つので、運転接触器3
0は励磁状態であシ、その常開接点30a〜30cは閉
成されたま\である。したがってバイアスパターン信号
によシ3相誘導電動機13は回転を続ける。
限時点30Tbが時限後開放されると、運転接触器30
の消勢によシ、その常開接点30a〜30Cが開放され
、3相誘導電動機13への給電を断つとともに、運転接
触器30の常閉接点30dが閉成され、バイアスパター
ン発生回路45の出力の45aも零に低下し、3相誘導
電動機13は停止し、かご5も停止する。
次に、下降呼びのあるとき、戸閉完了後に起動指令が出
されると、運転指令時限継電器30Tが励磁されてその
盟時接点ao’rbが閉成し、運転接触器30が励磁さ
れ、その常開接点30a〜30cの閉成によシ3相誘導
電機13に給電されるとともにバイアスパターン発生回
路45からバイアスパターンが弗化し、上昇時と同様、
油圧ポンプ12から油ヲ吐出する方向に低回転する。
これによシ、もれ分は補正される。また、運転接触器3
0の常開接点30e、運転指令時限継電器30Tの常開
接点30Tdの閉成によシミ磁コイル11bが励磁され
、流量弁11が開く。
一定時間後、遅延回路40から出力40aが発せられ、
下降走行パターン発生回路41Dよシ下降走行パターン
が出力され、バイアスパターンと下降走行パターンは加
誘され、したがって3相誘導電動機13は徐りに回転を
下げ、零回転より逆転方向へと回転し、かご5は下降方
向に走行し、やがて一定速となる。
カム8が減速指令スイッチ9′f!:作動させると、上
昇時と同様に減速した仕一定低速となシ、下降を続ける
停止指令スイッチ10が動作すると、下降走行パターン
はさらに減少し、以稜バイアスパターン分の回転で回る
ことになシ、ポンプ12はほぼもれ分のみしか供給しな
いので、かご5はは埋停止する。
また、停止指令スイッチ10の動作により運転指令時限
継電器30Tが消磁され、時限接廃30Tdが開放とな
るので、電磁コイルllbが消磁し、流量弁11は徐々
に閉じシリンダ2かもの圧油を止めるので、かど5は停
止状態を保つ。
以談は上昇時と同様、一定時限後3相誘導電導機13へ
の給電およびバイアスパターンが断りれ、油圧ポンプ1
2が止まる。
次に、この発明の特徴となす部分の動作についてさらに
詳述する。
いま、かご5が上昇時の全速走行中に、たとえば、かご
5のドアが開かれたとする。これによシ、安全検出回路
129が開放するので、安全検出継電器29は消勢され
、その常開接点211aは開放し、運転指令時限継電器
30Tが消勢するので、その常開接点30Tcが開放し
、遅延回路40が出力40at発生しなくなる。
したがって、バイアスパターン信号は零へと低下する。
また、走行パターン信号は電源■を切シ離すとともに、
・常閉接点29bの閉成によシ、非常用パターン発生回
路110が動作するので、走行パターン信号は3相誘導
電動機13を減速させ、圧力差によるショックを抑制し
、適度ショックでかご5社減速し、その後常開接点30
Tbの開放で運転接触器30が消勢し、その常開接点3
0a〜30cの開放で3相誘導電動機13への給電が断
たれるので、かご5は停止する。
下降時は、運転指令時限継電器30T の消勢によシ時
限接点30Tdが開放し、電磁コイル11bが消勢され
、非常用パターンを与えると同時に流量弁11を閉じさ
せる。
これにより、流量弁11によらず、かど5を減速させる
ので、適度なショックで負荷によらずかごを早(止める
ことができる。
さらに、3相誘導電動機13を減速して、低回転に力っ
た後に、3相誘導電動機13が給電を断たれるので、慣
性エネルギは小さく、流量弁11が閉じても負圧の可能
性は小さくなシ、また、仮に負圧が生じてもその力は小
さく機器を破損に至ることはない。
次に、かご走行中のインバータ故障に対しては、たとえ
ば過電流の場合だと、トランジスタの破損などが考えら
れ非常用パターン制御を継続し、ショックなどを押える
ことはかえって被害を大きくする。
また、インバータ回路の故障は人為的操作によって起こ
シうる安全回路の故障よシもチャンスは非常に低いので
、特に非常用パターンでの制御はしない。
すなわち、走行中インバータ回路故障で、インバータ異
常検出回路が開放し、インバータ回路故障検出継電器2
Tが消勢され、その常開接点27 a *27bの開放
によシ、運転指令時限電器30T。
運転接触器30が消勢し、その常開接点30a〜30c
の開放で3相誘導電動棲13の給電を断つ。
インバータ回路故障検出継電器27の常開接点27cの
開放によシインパータ23はしゃ断される。下降時は、
同時に電磁コイルllbの消勢によシ流量弁11を閉じ
る。これによシ、インバータ異常時は非常用パターンに
よらずかごを停止させる。
なお、この実施例では、ポンプ吐出量制御の場合を示し
たが、たとえば比例電磁弁の場合は、上昇時は非常用パ
ターンで流量弁を制御し、流量を減らした後に3相誘導
電動機13をしゃ断する。
下降時は同様に流量弁制御し、流量を減らし、電流をし
ゃ断すればよい。
また、パターン指令を帰還制御するものにおいては、非
常用パターン制御時、帰還回路を切シ離し、オーブン制
御としてもよい。
また、上記実施例では、パターン発止をアナログとした
が、マイクロコンピュータ々どを用いてもよい。
さらに、安全検出回路129による異常の検出はかご5
および乗場ドアを開いたことを検出する場合、乗場救出
口ドアを開いたことを検出する場合、かご上救出ロドア
が開いたことを検出する場合、プランジャ4が行き過ぎ
たことを検出する場合、非常止めが動作したことを検出
する場合、終端階減速指令スイッチが動作したことを検
出する場合、かご内およびかご上非常停止スイバIチが
動作したことを検出する場合、パターンの異常を検出す
る場合にそれぞれ作動するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとうシ、パターンを制御しかご
を昇降させるエレベータにおいて、インバータ回路が正
常で、安全検出回路の異常を検出した場合、非常用パタ
ーン発生回路によシ、非常用パターンを発生させてこの
非常用パターンにしたがって3相誘導電動機または流量
弁を制御するようにしたので、ショックが少なく、また
停止までの走行距離を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の油圧エレベータの制御装置の一実施
例の構成を示すブロック図、第2図は同上油圧エレベー
タの制御装置における速度制御装置の詳細な構成を示す
ブロック図、第3図は同上油田エレベータの制御装置に
おける制御回路図、第4図は同上油田エレベータの制御
装置におけるバイアスパターン発生回路の回路図、第5
図は同上油田エレベータの制御装置における上昇走行パ
ターン発生回路の回路図である。 1・・・昇降路、2・・・シリンダ、3・・・圧油、4
・・・プランジャ、5・・・かご、8・・・カム、9・
・・減速指令スイッチ、10・・・停止指令スイッチ、
11・・・流量弁、11b・・・電磁コイル、12・・
・油田ポンプ、13・・・3相誘導電動機、14・・・
速度発電機、15・・・油タンク、23・・・インバー
タ、25・・・速度制御装置、28・・・起動指令回路
、29・・・インバータ回路故障検出継電器、30・・
・運転接触器、30T・・・運転指令時限継電器、40
・・・連間回路、41U・・・上昇走行パターン発生回
路、41D・・・下降走行パターン発生回路、45・・
・バイアスパターン発生回路、46゜50・・・加震器
、41・・・変換回路、49・・・伝達回路、51・・
・μフ数発牛回路、52・・・基準正弦波発生回路。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大岩増雄(外2名) (4ト 第3va 第4図 岸 手続補正書(自発) 昭和59年11月81日 1、事件の表示 特願昭59−6546jS号2、発明
の名称 油圧エレベータの制御装置3、補正をする者 代表者片山仁八部 5、補正の対象 (1) 明細書の特許請求の範囲の欄 (2) 明細書の発明の詳細な説明の欄(3) 明細書
の図面の簡単な説明の欄(4)図面 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書第9頁2行目「上記油圧3」とあるな「上
記圧油3」と補正する。 (3)同第9頁10行目「昇降路1、内に」とあるな「
昇降路1内に」と補正する。 (4) 同第10頁2行目「整流回路21の出力端の」
とあるな「回生時の」と補正する。 (5)同第11頁7行目「速度信号14と、」とあるを
「速度信号14mと、」と補正する。 (6)同第11頁10行目「インバータ回路故障検出器
n」とあるを「インバータ異常検出継電器n」と補正す
る。 (7)同第13頁銀行目「周波数指令信号WoJとある
を「周波数指令信号ω0」と補正する。 (8)同第14頁3行目、6行目にそれぞれ「周波数指
令信号We Jとあるな「周波数指令信号ω0」とそれ
ぞれ補正する。 (9) 同第14頁14行目〜15行目「インバータ回
路故障検出器4」とあるな「インバータ異常検出継電器
n」と補正する。 −同第14頁17行目「インバータ回路故障検出器n」
とあるを「インバータ異常検出継電器4」と補正する。 αυ 同第15頁9行目「27II、29b1 」とあ
るをr27m、29a、Jと補正する。 (12同第15頁13行目r30T a −30T o
 ヲJ トIるをr 30 T a * 30 T e
 * 30 T d及び限時常開接点30Tbを」と補
正する。 (13同第15頁17行目、加行目にそれぞれ[常開接
点30TbJとあるを[限時常開接点30TbJとそれ
ぞれ補正する。 I 同第17頁10行目「零下げる。」とあるな「零に
下げる。」と補正する。 (Is 同第17頁14行目「パターンを速く零付に」
とあるな「パターンを早く零付近に」と補正する。 顛 同第17頁16行目〜17行目「インノ(−夕回路
故障検出回路127」とあるな「インノ(−夕異常検出
回路127」と補正する。 (LD 同第17頁18行目「インバータ回路故障検出
゛継電器n」とあるな「インバータ異常検出継電器n」
と補正する。 a樟 同第加頁13行目〜14行目「常開接点106」
とあるな「常開接点10b」と補正する。 α優 同第21頁1行目「漸減少する。」とあるな「漸
減する。」と補正する◎ (イ)同第21頁13行目「限時点30TbJとあるを
[限時接点30Tb Jと補正する。 (21) 同第冴頁9行目「適度ショックで」とあるな
「適度なショックで」と補正する。 (26同第5頁17行目〜18行目「インノ(−夕回路
故障検出継電器n」とあるな[インノ(−夕異常検出継
電器n」と補正する。 (ハ)同第あ頁2行目「インバータ回路故障検出継電器
n」とあるな「インバータ異常検出継電器n」と補正す
る。 (財)同第4頁12行目〜13行目「において、インバ
ータ回路が」とあるな「において、油圧制御手段が」と
補正する。 (至)同第4頁16行目「または流量弁」とあるな「t
たは油圧ポンプまたは流量弁」と補正する。 (ハ)同第羽頁14行目〜17行目「5・・・速度制御
装置、・・・・・・旬・・・連間回路、」とあるな「5
・・・速度制御装置、4・・・インバータ異常検出継電
器、公・・・起動指令回路、四・・・安全検出継電器、
(資)・・・運転接触器、30T・・・運転指令時限継
電器、40・・・遅延回路、」と補正する。 匈 図面第1図を別紙の通り補正する。 7、添付書類 (1)補正後の特許請求の範囲の全文 を記載した書面 1通 (2)補正図面 1通 補正後の特許請求の範囲 2、特許請求の範囲 (1)指令パターンにしたがってシリンダ内の圧油の油
圧を制御してプランジャに取り付けたかごを昇降させる
油圧エレベータにおいて、上記シリンダへの圧iの供給
排出量を制御する油圧制御手段、かごの上昇および下降
に所定のパターンを発生させそのパターンにしたがって
上記油圧制御手段を制御するとともに、かごの走行時に
異常が発生すると非常用パターン指令を発生してこの非
常用パターン指令にしたがってかごの走行が減速するよ
うに上記油圧制御手段を制御する速度制御装置、上記油
圧制御手段の故障発生時にそれを検出して上記速度制御
装置に対して油圧制御手段をしゃ断させる手段とよりな
る油圧エレベータの制御装置。 (2)速度制御装置はかごの走行時に異常が発生して非
常用パターン指令にしたがって油圧制御手段を制御し【
かごを減速させると同時に下降時は圧油の流量を調節す
る流量弁の電磁コイルな消磁させることな特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の油圧エレベータの制御装置。 (3)非常用パターン指令によるかごの減速制御はオー
プン制御とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の油圧エレベータの制御装置。 (4)かごの走行時の異常発生の検出はかとおよび乗場
のドアが開いたことを検出する装置であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の油圧エレベータの制御
装置。 (5)かごの走行時の異常の発生の検出は乗場の救出口
ドアが開いたことを検出する装置であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の油圧エレベータの制御装
置。 (6)かごの走行時の異常の発生の検出はかご上救出ロ
ドアが開いたことを検出する装置でおることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の油圧エレベータの制御装
置。 (7)かごの走行時の異常の発生の検出はプランジャが
行き過ぎたことを検出する装置であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の油圧エレベータの制御装置
。 (8)かごの走行時の異常の発生の検出は非常止が動作
したことを検出する装置であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の油圧エレベータの制御装置。 (9)かごの走行時の異常の発生の検出は終端階減速指
令スイッチが動作したことを検出する装置であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の油圧エレベータ
の制御装置。 (10かどの走行時の異常の発生の検出はかご内および
かご上非常停止スイッチが動作したことを検出する装置
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の油
圧エレベータの制御装置。 ■かごの走行時の異常の発生の検出はパターンの異常を
検出したとき動作する装置であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の油圧エレベータの制御装置。 載の油圧エレベータの制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11指令パターンにしたがってシリンダ内の圧油の油
    圧を制御してプランジャに取シ付けたかごを昇降させる
    油圧エレベータにおいて、可変電圧可変周波数の3相交
    流電力を発生するインバータ、このインバータによル駆
    動される3相誘導電動機、4の3相誘導変動により駆動
    され上記シリンダへの圧油の供給Iを制御する油圧制御
    手段、かごの上昇および下降に所定のパターンを発生さ
    せそのパターンにしたがって上記インバータを制御する
    ともに、かごの走行時に異常が発生すると非常用パター
    ン指令を発生してこの非常用パターン指令にしたがって
    かごの走行が減速するように上記インバータを制御する
    速度制御装置、上記インバータの故障発生時にそれを検
    出して上記3相誘導電動機の給電を断つとともに上記速
    度制御装置に対してインバータ會しゃ断させる手段とよ
    シなる油田エレベータの制御装置。 (21速度制御装置はかごの走行時に異常が発生して非
    常用パターン指令にしたがってインバータを制御して3
    相誘導電動機を減速させると同時に下降時は圧油の流量
    を調節する流量弁の電磁コイルを消磁させることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の油圧エレベータの制
    御装置。 (3] 非常用パターン指令によるかごの減速制御はオ
    ープン制御とすることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の油田エレベータの制御装置。 (4)かごの走行時の異常発生の検出はかとおよび乗場
    のドアが開いたことを検出する装置であることt−%徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の油田エレベータの制
    御装置。 (5)かごの走行時の異常の発生の検出は乗場の救出口
    ドアが開いたことを検出する装置であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1gA記載の油田エレベータの制御
    装置。 (61かどの走行時の異常の発生の゛検出はかご上救出
    ロドアが開いたことを検出する装置であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の油田エレベータの制御
    装置。 (7)かごの走行時の異常の弗化の検出はプランジャが
    行き過ぎたことを検出する装置であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の油田エレベータの制御装置
    。 (8)かごの走行時の異常の発生の検出は非常止が動作
    したことを検出する装置であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の油田エレベータの制御装置。 (9)かごの走行時の異常の発生の検出は終端階減速指
    令スイッチが動作したことを検出する装置であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の油田エレベータ
    の制御装置。 01 かごの走行時の異常の発生の検出は終端減速指令
    スイッチが動作したことを検出する装置であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の油田エレベータの
    制御装置。 (111かどの走行時の異常の発生の検出はかご内およ
    びかご上非常停止スイッチが動作したことを検出する装
    置であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    油田エレベータの制御装置。 aa かごの走行時の異常の発生の検出はパターンの異
    常を検出したとき動作する装置であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の油圧エレベータの制御装置
JP59065465A 1984-04-02 1984-04-02 油圧エレベ−タの制御装置 Granted JPS60209476A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0342476A (ja) * 1989-07-06 1991-02-22 Mitsubishi Electric Corp 油圧エレベータの制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5544031A (en) * 1978-09-19 1980-03-28 Kawasaki Heavy Ind Ltd Rear suspension of autobicycle
JPS5781072A (en) * 1980-11-05 1982-05-20 Mitsubishi Electric Corp Oil pressure elevator device
JPS57165647U (ja) * 1981-04-09 1982-10-19

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