JPS60209339A - 搬出機構付特殊車両 - Google Patents
搬出機構付特殊車両Info
- Publication number
- JPS60209339A JPS60209339A JP6332884A JP6332884A JPS60209339A JP S60209339 A JPS60209339 A JP S60209339A JP 6332884 A JP6332884 A JP 6332884A JP 6332884 A JP6332884 A JP 6332884A JP S60209339 A JPS60209339 A JP S60209339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- special vehicle
- movable
- winch
- cargo room
- lateral bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H7/00—Armoured or armed vehicles
- F41H7/02—Land vehicles with enclosing armour, e.g. tanks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A9/00—Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
- F41A9/01—Feeding of unbelted ammunition
- F41A9/06—Feeding of unbelted ammunition using cyclically moving conveyors, i.e. conveyors having ammunition pusher or carrier elements which are emptied or disengaged from the ammunition during the return stroke
- F41A9/09—Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines
- F41A9/20—Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines sliding, e.g. reciprocating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）
〔発明の利用分野〕
本発明は、自走砲に随行して弾丸輸送に利用される、搬
出機構付特殊車両に関するものである。
出機構付特殊車両に関するものである。
最近、この種の特殊車両は、自走砲が大形になると共に
弾丸の重量も大となり、これに伴って弾丸積載場での弾
丸の積込操作搬送操作、および目的地においての自走砲
への迅速性が要求されている。
弾丸の重量も大となり、これに伴って弾丸積載場での弾
丸の積込操作搬送操作、および目的地においての自走砲
への迅速性が要求されている。
ところで、この種の特殊車両としては、自走砲への給弾
を第１図および第２図に示すように、装輪トラック（図
示せず）に積載されている弾丸１を人力で個々に卸下し
、この弾丸１を人力によってリフティングトレイ２に装
着し、リフティングアーム３を回動して弾丸１を自走砲
４の砲身に装填することにしたものである。
を第１図および第２図に示すように、装輪トラック（図
示せず）に積載されている弾丸１を人力で個々に卸下し
、この弾丸１を人力によってリフティングトレイ２に装
着し、リフティングアーム３を回動して弾丸１を自走砲
４の砲身に装填することにしたものである。
しかしながら、前記の特殊車両においては、自走砲の大
形化に伴う弾丸積載場での弾丸の積込操作、搬送操作お
よび目的地における自走砲への迅速性に問題点を有して
いた。
形化に伴う弾丸積載場での弾丸の積込操作、搬送操作お
よび目的地における自走砲への迅速性に問題点を有して
いた。
（２）
〔発明の目的〕
本発明の目的は、弾丸の搬送操作および目的地における
自走砲への迅速性を向上させるようにした搬送機構付特
殊車両を提供することにある。
自走砲への迅速性を向上させるようにした搬送機構付特
殊車両を提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するために、搬送機構を備え
た特殊車両において、可動梁にローブの一端部を固着し
、壁部に回動自在に取り付けたブリーを経由してウィン
チに巻き付け、前記ローブの他端部を可動梁の他の部分
に固着し、ウィンチの回動により可動梁を移動するよう
に構成したものである。
た特殊車両において、可動梁にローブの一端部を固着し
、壁部に回動自在に取り付けたブリーを経由してウィン
チに巻き付け、前記ローブの他端部を可動梁の他の部分
に固着し、ウィンチの回動により可動梁を移動するよう
に構成したものである。
以下本発明の−・実施例を図面により説明する。
第３図および第４図において、車両５は運転室６、動力
室７．補助室８、荷物室９などから構成されている。荷
物室９の床面１０には、バレン１へ１１の上に、上部を
固定板１２で固定した弾丸１を収納する。荷物室８への
パレット１１の収納に当っては、別に準備されたクレー
ン等（図示ゼず）（３） により、第５図に示すごとく荷物室９の上部扉１３を開
き、開口部を経由して行う。
室７．補助室８、荷物室９などから構成されている。荷
物室９の床面１０には、バレン１へ１１の上に、上部を
固定板１２で固定した弾丸１を収納する。荷物室８への
パレット１１の収納に当っては、別に準備されたクレー
ン等（図示ゼず）（３） により、第５図に示すごとく荷物室９の上部扉１３を開
き、開口部を経由して行う。
第６図および第７図に示すごとく荷物室９の左右上部に
は縦′！Ｊ１５が固着され、左右の縦梁１５の間を、荷
物室９の前後方向に移動する横梁１６を設け、横梁に沿
って二方向へ移動する弾丸用昇降器１７が設けられてい
る。
は縦′！Ｊ１５が固着され、左右の縦梁１５の間を、荷
物室９の前後方向に移動する横梁１６を設け、横梁に沿
って二方向へ移動する弾丸用昇降器１７が設けられてい
る。
第９図〜第１１図に示すごとく、横梁１６は、主梁１８
と案内梁１９から成り、更に案内梁１９にはローラ２０
およびローラ２１が取り付けられ、縦梁１５の内側に固
定されたレール２２上をローラ２０が回動し、縦梁１５
の内面２３に沿ってローラ２１が回動して、横梁１６の
円滑な移動を可能とする。
と案内梁１９から成り、更に案内梁１９にはローラ２０
およびローラ２１が取り付けられ、縦梁１５の内側に固
定されたレール２２上をローラ２０が回動し、縦梁１５
の内面２３に沿ってローラ２１が回動して、横梁１６の
円滑な移動を可能とする。
第１２図および第１３図は、特殊車両が目的地に到着し
、随行した自走砲（図示せず）に隣接して停車して、弾
丸１の搬出開始状態を示す。横梁１６の移動により、弾
丸１を荷物室８の後端へ移動し、受は台２４に却下する
。受は台２４に却下された弾丸１は、直接第１図に示す
自走砲４のり（４） フチインブトレイ２に装着して、自走砲４の砲身（図示
せず）に装填する。
、随行した自走砲（図示せず）に隣接して停車して、弾
丸１の搬出開始状態を示す。横梁１６の移動により、弾
丸１を荷物室８の後端へ移動し、受は台２４に却下する
。受は台２４に却下された弾丸１は、直接第１図に示す
自走砲４のり（４） フチインブトレイ２に装着して、自走砲４の砲身（図示
せず）に装填する。
第１４図に示すように、車両５の後部に、上扉２５、折
り曲げ式の扉２６を設け、夫々蝶番２７゜２８．２９で
回動する。荷物室９への作業具の出入り時には、第１２
図に示す如く、扉２６を開放し、弾丸１を車外へ搬出す
る場合には、第１３図に示す如く、上扉２５を開放する
。
り曲げ式の扉２６を設け、夫々蝶番２７゜２８．２９で
回動する。荷物室９への作業具の出入り時には、第１２
図に示す如く、扉２６を開放し、弾丸１を車外へ搬出す
る場合には、第１３図に示す如く、上扉２５を開放する
。
第１５図〜第１８図に示す如く、４ＩＩｉ梁１６の移動
機構は、横梁１６の左右の主梁１８の下面に固着した板
３０．３０’、荷物室９の後方の壁に回動自在に取り付
けたプーリ３］、３２，３３゜３４＋ ３５．３６３４
１、補助室８の前方の壁に回動自在に取り付けたプーリ
３７，３８，３９゜４０、荷物室９の後方に設けたキャ
プスタン式のウィンチ４２、ＦＬ３０’からプーリ４０
，３８゜３４．３５，３６、ウィンチ４２、プーリ３１
を経由して板３０へ至るワイヤ４３、板３０からプーリ
３７ ＋ ３９ ｐ ４．１を経由して板３ゲヘ至るワ
イヤ４４かｔ）構成される。このような構造でワイ（５
） ヤ４３．４４を配置すれば、ウィンチ４２のハンドル４
５を操作するウィンチ４２を回動することにより、横梁
１６を荷物室９の前後方向へ移動することが出来る。
機構は、横梁１６の左右の主梁１８の下面に固着した板
３０．３０’、荷物室９の後方の壁に回動自在に取り付
けたプーリ３］、３２，３３゜３４＋ ３５．３６３４
１、補助室８の前方の壁に回動自在に取り付けたプーリ
３７，３８，３９゜４０、荷物室９の後方に設けたキャ
プスタン式のウィンチ４２、ＦＬ３０’からプーリ４０
，３８゜３４．３５，３６、ウィンチ４２、プーリ３１
を経由して板３０へ至るワイヤ４３、板３０からプーリ
３７ ＋ ３９ ｐ ４．１を経由して板３ゲヘ至るワ
イヤ４４かｔ）構成される。このような構造でワイ（５
） ヤ４３．４４を配置すれば、ウィンチ４２のハンドル４
５を操作するウィンチ４２を回動することにより、横梁
１６を荷物室９の前後方向へ移動することが出来る。
第１９図〜第２１図に示す如く、荷物室９の後方には上
扉２５を設け、蝶番２７で回動自在に取り付け、シール
４６を設けて荷物室９への雨水の侵入を防止している。
扉２５を設け、蝶番２７で回動自在に取り付け、シール
４６を設けて荷物室９への雨水の侵入を防止している。
上扉２５の内側で、主梁１８の移動部分に案内板４７を
固着した構造とする。上扉２５をこのような構造とすれ
ば、弾丸１を搬出するため横梁１６が移動すると、主梁
１８と上扉２５が第２１図の状態となり、横梁１６の移
動で、自動的に上扉２５が開いて、所要の弾丸１の搬出
作業を行うことが出来る。尚案内板４７の形状を第２１
図の形状とすることにより、主梁１８の移動に伴ない、
シール４６を損傷することなく、上扉２５の開閉が出来
る。弾丸１の搬出作業終了後は主梁１８が移動し、上扉
２５の自重により第２０図の状態となり、扉２６を閉じ
て、本車両が走行出来る状態となる。
固着した構造とする。上扉２５をこのような構造とすれ
ば、弾丸１を搬出するため横梁１６が移動すると、主梁
１８と上扉２５が第２１図の状態となり、横梁１６の移
動で、自動的に上扉２５が開いて、所要の弾丸１の搬出
作業を行うことが出来る。尚案内板４７の形状を第２１
図の形状とすることにより、主梁１８の移動に伴ない、
シール４６を損傷することなく、上扉２５の開閉が出来
る。弾丸１の搬出作業終了後は主梁１８が移動し、上扉
２５の自重により第２０図の状態となり、扉２６を閉じ
て、本車両が走行出来る状態となる。
（６）
【発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ウィンチのハン
ドルの操作により、横梁を移動することが出来るので、
弾丸用昇降器に吊った弾丸を、特殊車両が傾斜地に停車
した場合でも、容易に荷物室外へ毫出することが出来る
。
ドルの操作により、横梁を移動することが出来るので、
弾丸用昇降器に吊った弾丸を、特殊車両が傾斜地に停車
した場合でも、容易に荷物室外へ毫出することが出来る
。
また１弾丸搬出作業の実施に当っては、作業者が荷物室
後部の扉を開くのみで１．上扉の案内板の作用により、
横梁の移動により、Ｊ：、ｓが開くので。
後部の扉を開くのみで１．上扉の案内板の作用により、
横梁の移動により、Ｊ：、ｓが開くので。
弾丸搬出作業の準備が煩雑とならず、案内板の作用によ
り横梁の移動で上扉に取り付けたシールの損傷を防ぐこ
とが出来る。
り横梁の移動で上扉に取り付けたシールの損傷を防ぐこ
とが出来る。
第１図および第２図は従来の自走砲への給弾方法を説明
するための図、第３図は本発明の搬出機構付特殊車両の
平面図、第４図はその側面図、第５図は荷物室の上部扉
を開いた状態の平面図、第６図は天井部分を除去し、た
状態の平面図、第７図は第６図のＡ−Ａ矢視断面図、第
８図はＬ扉及び扉を取り外した状態の後方正面図、第９
図は第６（７） 図の横梁の平面詳細図、第１０図は第９図のＡ−Ａ矢視
断面図、第１１図は第９図のＢ−Ｂ矢視断面図、第１２
図は本発明の特殊車両における弾丸卸下前の平面図、第
１３図は第１２図のＡ−Ａ矢視断面図、第１４図は後方
正面図を示す。第１５図は本発明の特殊車両における天
井部分を除去した状態の平面図、第１６図は第１５図の
Ａ−Ａ矢視断面図、第１７図は第１５図のＢ−Ｂ矢視断
面図、第１８図は本発明のワイヤの配置状態の斜視図、
第１９図は本発明の上扉の端部の正面図、第２０図は第
１９図のＡ−Ａ矢視断面図、第２１図は第２０図におい
て横梁の主梁１８により上扉２５が開いた状態図である
。 １・・・弾丸、４・・・自走砲、５・・・特殊車両、９
・・・荷物室、１１・・・パレット、１６・・・横梁、
２５・・・上扉、３１・・・プリー、４２・・・ウィン
チ、４３．４４・・・ワ（８） 第 ２ 凹 第 １５ 国 第 １３ 図 ４０ 塔 ！９ 目 第 ２０ 囚 第 ２１ＦＩ ２３３−
するための図、第３図は本発明の搬出機構付特殊車両の
平面図、第４図はその側面図、第５図は荷物室の上部扉
を開いた状態の平面図、第６図は天井部分を除去し、た
状態の平面図、第７図は第６図のＡ−Ａ矢視断面図、第
８図はＬ扉及び扉を取り外した状態の後方正面図、第９
図は第６（７） 図の横梁の平面詳細図、第１０図は第９図のＡ−Ａ矢視
断面図、第１１図は第９図のＢ−Ｂ矢視断面図、第１２
図は本発明の特殊車両における弾丸卸下前の平面図、第
１３図は第１２図のＡ−Ａ矢視断面図、第１４図は後方
正面図を示す。第１５図は本発明の特殊車両における天
井部分を除去した状態の平面図、第１６図は第１５図の
Ａ−Ａ矢視断面図、第１７図は第１５図のＢ−Ｂ矢視断
面図、第１８図は本発明のワイヤの配置状態の斜視図、
第１９図は本発明の上扉の端部の正面図、第２０図は第
１９図のＡ−Ａ矢視断面図、第２１図は第２０図におい
て横梁の主梁１８により上扉２５が開いた状態図である
。 １・・・弾丸、４・・・自走砲、５・・・特殊車両、９
・・・荷物室、１１・・・パレット、１６・・・横梁、
２５・・・上扉、３１・・・プリー、４２・・・ウィン
チ、４３．４４・・・ワ（８） 第 ２ 凹 第 １５ 国 第 １３ 図 ４０ 塔 ！９ 目 第 ２０ 囚 第 ２１ＦＩ ２３３−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、荷物室の天井部分に、特殊車両の長手方向に並設し
た固定梁と、長手方向に移動可能な可動梁とを具備し、
この可能乗に沿って移動可能な弾丸用昇降器を備え、可
動梁の移動により弾丸を荷物室外へ搬出できる搬出機構
を備えた特殊車両において、可動梁にロープの一端部を
固着し、壁部に回動自在に取り付はウィンチの回動によ
り可動梁を移動するように構成したことを特徴とする搬
出機構付特殊車両。 ２、上記において案内板を固着した上扉を有し、可動梁
の移動により、上扉が開く機構を有するように構成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の搬出機構
付特殊車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332884A JPS60209339A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 搬出機構付特殊車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332884A JPS60209339A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 搬出機構付特殊車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60209339A true JPS60209339A (ja) | 1985-10-21 |
Family
ID=13226071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6332884A Pending JPS60209339A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 搬出機構付特殊車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60209339A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998027397A1 (en) * | 1996-12-16 | 1998-06-25 | General Dynamics Armament Systems | Ammunition storage and retrieval system |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP6332884A patent/JPS60209339A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998027397A1 (en) * | 1996-12-16 | 1998-06-25 | General Dynamics Armament Systems | Ammunition storage and retrieval system |
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