JPS5959532A - 貨物自動車の荷箱 - Google Patents

貨物自動車の荷箱

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Publication number
JPS5959532A
JPS5959532A JP17112582A JP17112582A JPS5959532A JP S5959532 A JPS5959532 A JP S5959532A JP 17112582 A JP17112582 A JP 17112582A JP 17112582 A JP17112582 A JP 17112582A JP S5959532 A JPS5959532 A JP S5959532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
coal
cement
van body
end opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17112582A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Fukui
司郎 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP17112582A priority Critical patent/JPS5959532A/ja
Publication of JPS5959532A publication Critical patent/JPS5959532A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60PVEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
    • B60P3/00Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
    • B60P3/42Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects convertible from one use to a different one
    • B60P3/426Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects convertible from one use to a different one from transport of fluids to transport of other types of goods

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は主として粉粒物を運搬するための貨物自動車
の荷箱に関するものである。
、石炭や土砂等の粉粒物を含む一般貨物は、通常、上部
開放型の荷箱を備えた貨物自動車によって運搬されてい
る。 そして、従来よりセメントのような嫌水性粉粒物
の運搬には、専用のタンク車が使用されており、上部開
放型の荷箱による場合は、セメントを一旦袋詰めした状
態でないと運搬することができなかった。、 従って、例えば石炭を所定の目的地へ運搬した後、帰り
にセメント運搬の要求があったとしても、これを運搬で
きないため、復路は空車状態で運行せざるを得なかった
そこで、特に近年のような燃料コストが高騰した状態に
あっては、運搬コストを安くするために、例えば往路は
石炭、復路はセメント−というように嫌水性、非嫌水性
を問わず1、各種粉粒物の運搬が可能な貨物自動車の荷
箱の開発が要望されていた1、この発明は上述の要望に
答えるものであって、石炭や土砂等の粉粒物を含む一般
貨物と、主としてセメントのような嫌水性粉粒物とを選
択的に運搬できるようにした貨物自動車の荷箱を提供す
ることを目的としている。
まずこの発明の第1実施例を第1図及び第2図に基いて
説明すると、貨物自動車1の後部車枠上に、荷箱2が駆
動装置6により後方へ傾・動自在に枢支4されており、
袋体収容室5の両側上端部に立設したプラケ、トロと前
記荷箱の側壁2a後方上端部に立設したプラケッ+7と
を介し、前記袋体収容室5は荷箱2の後端開口部を開閉
自在に枢支18されると\もに、後煽戸17は前記袋体
収容室5の後端開口部を開閉自在に枢着18されている
面して、前記荷箱2の側壁2a上端部とブラケット6先
端部との間には油圧シリンダ90両端がそれぞれ枢着1
0,11され、この油圧シリンダ9の伸縮動によって前
記袋体収容室5は前後に揺動することができる0 ところで、前記荷箱2の側壁2a及び袋体収容室5の側
壁5aには、その前後方向に案内溝12が形成されてお
り、後述するリール支持台16の両側に設けた片側2個
のローラ14,14がこの案内溝12に嵌合され、この
リール支持台16を案内溝12に沿って前後に移動する
ことができる。
前記リール支持台16は両側のローラ取付部13a、1
3aとこのローラ取付部13a、15aを連結する連結
部15bとより構成され、このローラ取付部13aには
2個のローラ14,14力(軸支されると\もに、リー
ル15が回動自在番こ軸支されている。 そして、この
リール15の両側取ることができる。
次に袋体16について説明すると、袋体16はギャンバ
ス布地のように防水性を具備した強靭なシートを袋状に
形成し、この開口部は袋体収容室5の後端開口部に密着
固定される。
そして、袋体16の上面には適当箇所実施例では中央部
に1筒所の投入口−16aが開口され、この投入口16
aはバンド(図示省略)等で投入口16aを閉鎖可能と
している。
尚、19は袋体収容室5前端下部に枢着20された遮蔽
板で、起立位置に保持された時には前記袋体収容室5の
前端開口部を遮蔽すると−もに、伏倒させた時には荷箱
2の床面21)の凹部に格納される。 21はホッパー
で前記投入口16aより袋体16内にセメントを投入す
るものである。
次に、上記実施例の使用態様を積載物が石炭とセメント
である場合を例にとって説明する。
まず、積載物が石炭の場合、袋体16をリール15に巻
き取り、袋体収容室5に格納し、その後遮蔽板19を起
立保持させ、荷t、ui 2開口上部より石炭を投入す
る。
そして、荷箱2内に投入された石炭が所定量に達すると
、貨物自動車1は所定の目的地に石炭の運搬を開始する
また、荷箱2内の石炭の排出については、油圧シリンダ
9を収縮することにより袋体収容室5を上方に揺動し、
荷箱2の後端1(:10部を開口し、その後駆動装置6
を伸長することにより、荷箱を後方へ傾斜させ、荷箱2
内の石炭を排出するものである。
次に、積載物がセメントの場合には、遮蔽板1.9を床
面2bの四部に伏倒させ、その後リール15を前方に回
転しながら移動し、袋体16を前方に張り出し、その後
袋体16の投入口16aと上方のホッパー21と接続し
、このホッパーからセメントを袋体16内に投入する。
そして、セメントが所定量に達した状態で、投入口16
aをホッパー21から離脱し、投入口16aを閉鎖した
のぢ、所定の目的地へ運搬する。
まブこ、袋体16内のセメントの排出については、駆動
装置6の伸長により荷箱2を傾斜させると、これに連動
して後煽戸17も後方に揺動し、これにより、袋体16
の開口部を開口させ、この開口部よりセメントを排出す
るものである。
なお、積載物が石炭とセメントの場合の使用態様につい
て上記したが、これらに限定されるものではなく、特に
荷箱2上の積載物については粉粒物だけでなく、鋼材や
設備装置等の一般貨物が対像になる。
次に、この発明の第2実施例を第6図及び第4図に基い
て説明すると、貢物自動車1の後部車枠宜位置に設けら
れている、 そして、前記袋体収容室5内には、門型状の支持枠22
・・・・が複数死重なって収容されており、各支持枠2
2・・・・は袋体16を吊着すると\もに各支持枠22
・・・・間にはX IJシンク6、あるいは上部及び側
部の2つ折れリンク24.25が交互に設けられ、各支
持枠22を連結している。
また各支持枠22・・・・の下部には2つ折れ床板26
−を連結し、支持枠22を前方に張り出した際、袋体1
6の底部が前記床板26上に載置されるようにしている
尚、27は支持枠下菟(に軸支されたローラで、支持枠
22・・・・の移動を容易にしており、また28は最前
列の支持枠22に設けた遮蔽板で、袋体16を袋体収容
室5に収容した際、石炭が袋体収容室5に侵入すること
を防止したものである。
次にこの第2実施例の作用について説明するとまず積載
物が石炭の場合、順次支持枠22・・・・を重ね合せ、
後方の袋体収容室5内にこれら支持枠22・・・を格納
する。 その後については第1実施例と同様石炭の投入
、排出が行なわれる。
次に、積載物がセメントの場合についても、支持枠22
・・・・を順次前方に移動することにより、袋体16を
FJiJ方に張り出す。 その後については第1実施例
と同様セメントの投入、排出が行われる0 以上説明したように、貨物自動車の荷箱の後端開口部に
袋体収容室を揺動自在にイメ支すると!もに、この袋体
収容室の後端間口r115にも後煽戸を枢支させ、この
袋体収容室に格納された貸付を前方に張り出し可能とし
てなり、積載物の輝類によって前記荷箱内あるいは袋体
内とに選択的に積載できるようにしたから、1台の貨物
自動車で石炭、鋼材等の一般貨物の運搬だけでなく、特
に水分の吸着を嫌い従来の上部開放型荷箱により運搬で
きなかったセメントのような嫌水性粉粒体の運搬が可能
になり、運搬可能な積載物の範囲が拡がるので、往路若
しくは復路を空車状態で運行することが少なくなり、経
済的で運搬コストの低減を図れるほか、構造が簡単で、
従来の上部μ;1放型前型荷箱造して実施することも容
易である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施態様を例示するものであり、第1
図はこの発明の第1実施例を示す側面図、第2図は第1
図のリールを示し、−1’fls省略した平面図、第3
図はこの発明の第2実施例を示す側面図、第4図は第6
図の支持枠を示し、一部省略した側面図である。 2・・・・荷箱、5・・・・袋体収容室、16・・・・
袋体、17・・・・後畑戸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 荷箱後端開口部に袋体収容室を揺動自在に枢支すると\
    もに、該袋体収容室の後端開口部に後煽戸を揺動自在に
    枢支し、前記袋体収容室に格納される袋体を荷箱内前方
    に張出可能としたことを特徴とする貨物自動車の荷箱。
JP17112582A 1982-09-29 1982-09-29 貨物自動車の荷箱 Pending JPS5959532A (ja)

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JP17112582A JPS5959532A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 貨物自動車の荷箱

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JP17112582A JPS5959532A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 貨物自動車の荷箱

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JPS5959532A true JPS5959532A (ja) 1984-04-05

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ID=15917441

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JP17112582A Pending JPS5959532A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 貨物自動車の荷箱

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JP (1) JPS5959532A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20070045079A (ko) * 2005-10-26 2007-05-02 주식회사 오토런 곡물운송용 컨테이너 차량
EP2993081A2 (de) 2014-09-03 2016-03-09 Andreas Exeler Transportfahrzeug

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20070045079A (ko) * 2005-10-26 2007-05-02 주식회사 오토런 곡물운송용 컨테이너 차량
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EP2993081A3 (de) * 2014-09-03 2016-05-18 Andreas Exeler Transportfahrzeug
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