JPS60204797A - Ν−アセチルノイラミン酸の新規誘導体およびその製造法 - Google Patents
Ν−アセチルノイラミン酸の新規誘導体およびその製造法Info
- Publication number
- JPS60204797A JPS60204797A JP6197384A JP6197384A JPS60204797A JP S60204797 A JPS60204797 A JP S60204797A JP 6197384 A JP6197384 A JP 6197384A JP 6197384 A JP6197384 A JP 6197384A JP S60204797 A JPS60204797 A JP S60204797A
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- compound
- reaction
- formula
- acetylneuraminic acid
- hexamethyldisilazane
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はN−アセチルノイラミン酸の新規誘導体、特に
高い細胞選択性を有する脱癌作用を有する誘導体並びに
その製造方法に関する。
高い細胞選択性を有する脱癌作用を有する誘導体並びに
その製造方法に関する。
N−アセチルノイラミン酸は動物界およびいくつかのバ
クテリアの細胞表面にシアロ複合体(糖蛋白、糖脂質、
オリゴ糖および多糖)として存在することが知られてい
る。この化合物は、近年神経機能の調整、細胞分化の促
進、癌マーカー、炎症、免疫疾患、ウィルス感染症など
の治療において、もしくはホルモン受容体などとして医
学的並びに薬学的に重要視され、細胞表面に局在する特
異な活性分子として注目されてきている。しかしながら
、シアロ複合体においてN−アセチルノイラミン酸の果
たす役割については今のところ明らかでない。近年、゛
癌細胞マーカーの1つであろうという報告がみうけられ
る。
クテリアの細胞表面にシアロ複合体(糖蛋白、糖脂質、
オリゴ糖および多糖)として存在することが知られてい
る。この化合物は、近年神経機能の調整、細胞分化の促
進、癌マーカー、炎症、免疫疾患、ウィルス感染症など
の治療において、もしくはホルモン受容体などとして医
学的並びに薬学的に重要視され、細胞表面に局在する特
異な活性分子として注目されてきている。しかしながら
、シアロ複合体においてN−アセチルノイラミン酸の果
たす役割については今のところ明らかでない。近年、゛
癌細胞マーカーの1つであろうという報告がみうけられ
る。
とのN−アセチルノイラミン酸は多くの天然物有機化学
者によっても研究され、既に単純な誘導体についてはい
くつかの報告がある。しかし、これらは顕著な生理活性
を示すものではなかった。
者によっても研究され、既に単純な誘導体についてはい
くつかの報告がある。しかし、これらは顕著な生理活性
を示すものではなかった。
このような状況の下で、本願出願人は副作用が少なく、
かつ細胞選択性を有するN−アセチルノイラミン酸誘導
体を得るために一連の研究を行っており、その−環とし
て脱硼作用を有する新規誘導体を得た。
かつ細胞選択性を有するN−アセチルノイラミン酸誘導
体を得るために一連の研究を行っており、その−環とし
て脱硼作用を有する新規誘導体を得た。
即ち、本発明の主な目的は脱硼作用を有する制癌剤、N
−アセチルノイラミン酸の新規誘導体を提供することに
ある。
−アセチルノイラミン酸の新規誘導体を提供することに
ある。
本発明の他の目的は上記誘導体の製造方法を提供するこ
とにある。
とにある。
本発明の前記並びにその他の目的は以下の詳細な記載か
ら明らかとなろう。
ら明らかとなろう。
本発明の新規N−アセチルノイラミン酸g導体は一般式
〔1〕: ただし、Rは水素原子またはアセチル基を表わし、Rは
水素原子またはメチル基を表わし、2は 〔I〕3 を表わす、 で示される。
〔1〕: ただし、Rは水素原子またはアセチル基を表わし、Rは
水素原子またはメチル基を表わし、2は 〔I〕3 を表わす、 で示される。
これら本発明の新規誘導体は細胞選択性を示し、強力な
る脱硼作用を持つ制癌剤などとして期待されるものであ
る。
る脱硼作用を持つ制癌剤などとして期待されるものであ
る。
本発明の新規誘導体は、N−アセチルノイラミン酸のク
ロル化誘導体と、所定の化合物:とを反応させることに
よシ製造することができる。
ロル化誘導体と、所定の化合物:とを反応させることに
よシ製造することができる。
ここで、出発物質としてのN−アセチルノイラミン酸の
クロル化誘導体は次式: ただし、Ac はアセチル基を表わす、で示され、これ
はN−アセチルノイラミン酸誘導体の製造における有用
な中間体であシ、その製造方法については特開昭sg−
qデコ号公報に詳しい記載がある。
クロル化誘導体は次式: ただし、Ac はアセチル基を表わす、で示され、これ
はN−アセチルノイラミン酸誘導体の製造における有用
な中間体であシ、その製造方法については特開昭sg−
qデコ号公報に詳しい記載がある。
この反応における触媒としてはAg2Co3. Ag2
O。
O。
Hg (CN) 2− Hg B r 2 などを使用
することができ、またこの反応中に生成する塩化水素を
効果的に除去するためには前記触媒と共にモレキュラー
シープ(例えば3Aおよび+A)を使用することか好ま
しい。好ましい触媒はAg2CO、である。
することができ、またこの反応中に生成する塩化水素を
効果的に除去するためには前記触媒と共にモレキュラー
シープ(例えば3Aおよび+A)を使用することか好ま
しい。好ましい触媒はAg2CO、である。
反応温度は%に臨界的ではないが、経済的観点および操
作の簡略化のために一般的には室温で行う。
作の簡略化のために一般的には室温で行う。
反応時間はlO〜72時間程度で十分である。
更に、反応溶媒としてはCH3CNIC6H6,CH2
C/2゜CH3NO2などを挙げることができ、中でも
特にCH3CNか好ましい。
C/2゜CH3NO2などを挙げることができ、中でも
特にCH3CNか好ましい。
脱アセチル化は前記反応の生成物を約−,20〜θ%の
温度下で約、20分間メタノールなどの溶媒中でアルカ
リ金属アルコラードと共に攪拌し、該反応溶液をDow
ex 30 X g(H”)で中和し、以下常法に従っ
て処理することによシ実施することができ、かくして前
記誘導体のH一体を得ることができる。
温度下で約、20分間メタノールなどの溶媒中でアルカ
リ金属アルコラードと共に攪拌し、該反応溶液をDow
ex 30 X g(H”)で中和し、以下常法に従っ
て処理することによシ実施することができ、かくして前
記誘導体のH一体を得ることができる。
上記方法に従って得られる本発明の化合物はシリカゲル
クロマトグラフィー等、従来公知の方法により精製する
ことができる。
クロマトグラフィー等、従来公知の方法により精製する
ことができる。
更に、上記化合物〔■〕1〜〔■〕3は種々の方法に従
って得ることができるか、その7例につき以下の実施例
に詳細に記載する。
って得ることができるか、その7例につき以下の実施例
に詳細に記載する。
既に上記したように、本発明のN−アセチルノイラミン
酸誘導体は優れた細胞選択作用を有している。該脱硼作
用は以下のような方法で確認することができる。
酸誘導体は優れた細胞選択作用を有している。該脱硼作
用は以下のような方法で確認することができる。
成人慢性骨髄性白血病・KSSココ細胞 H−チミジン
取シ込み作用: に3Aコ細胞は、活性化せずに、 H−チミジン敢シ込
み作用があシ、この系に薬物やN−アセチルノイラミン
酸誘導体を加えると、取シ込み作用が抑えられる。この
作用を本出願人は、脱硼作用の一つと判断し、その作用
を検討した。即ち、K54.2細胞は本出願人の研究室
で継代培養しているものを使用した。培養液は、RPM
Iにウシ胎児血清を/θチ加えたものを使用し、ファル
コンのり6穴マイクロプレートに/大当たシSxlθ4
個(コ00μ))の細胞をまいた。続いて、N−アセチ
ルノイラミン酸誘導体及び対照薬として、アトリアジン
、マイトマイシンをトリプリケイトでカロえて、培養θ
日月とした。培養S日日に、3H−チミジン50μC1
/m/を10μノ加え、6時間後にセル ハーベスタ−
を用いて細胞を回収し、液体シンチレーションカウンタ
ーで測定した。
取シ込み作用: に3Aコ細胞は、活性化せずに、 H−チミジン敢シ込
み作用があシ、この系に薬物やN−アセチルノイラミン
酸誘導体を加えると、取シ込み作用が抑えられる。この
作用を本出願人は、脱硼作用の一つと判断し、その作用
を検討した。即ち、K54.2細胞は本出願人の研究室
で継代培養しているものを使用した。培養液は、RPM
Iにウシ胎児血清を/θチ加えたものを使用し、ファル
コンのり6穴マイクロプレートに/大当たシSxlθ4
個(コ00μ))の細胞をまいた。続いて、N−アセチ
ルノイラミン酸誘導体及び対照薬として、アトリアジン
、マイトマイシンをトリプリケイトでカロえて、培養θ
日月とした。培養S日日に、3H−チミジン50μC1
/m/を10μノ加え、6時間後にセル ハーベスタ−
を用いて細胞を回収し、液体シンチレーションカウンタ
ーで測定した。
一般式mで示される化合物に関し、/ 0−6M。
10 M濃度でマイトマイシン、アトリアジンに比べて
著明な抑制作用を示した。特に10−8M濃度の抑制効
果は著明であった。正常細胞に対しては、全く作用を示
さなかった。
著明な抑制作用を示した。特に10−8M濃度の抑制効
果は著明であった。正常細胞に対しては、全く作用を示
さなかった。
以上の結果よシ、本発明の化合物は、癌細胞と正常細胞
の選択性をもち、なおかつ癌細胞の特徴である Hチミ
ジン取シ込みを抑制したことがら、癌細胞の性質が、正
常化したことを示し、強いては、脱硼したと判断した。
の選択性をもち、なおかつ癌細胞の特徴である Hチミ
ジン取シ込みを抑制したことがら、癌細胞の性質が、正
常化したことを示し、強いては、脱硼したと判断した。
それ故、理想的な制癌剤として、臨床的応用の有用性が
期待される。
期待される。
以下、本発明を実施例によシ説明する。これらの実施例
は、単に本発明を説明するためのものであシ、従って勿
論本発明を限定するものではな、い。
は、単に本発明を説明するためのものであシ、従って勿
論本発明を限定するものではな、い。
実施例/ メチル 、3−−(アセチルアミノ)−2,
3,j−トリデオキシ−弘、り1g、9−テトラ−0−
アセチル−、Z−C3−フルオローコ、t−ジオキソ−
/、2.J、クーテトラヒドロ−ピリミジン−/−イル
)−D−グリセロ−β−D−ガラクトーノヌロソネート i)、2.a−ビス−トリメチルシリルオキシ−5−フ
ルオロビリミジン〔■〕1 の合成左−フルオロウラシ
ル[iv) 0..2A09 (Jmmol)をヘキサ
メチルジシラザン[v〕x m1KJlltl L、油
浴<13s’c)中で一時間還流した。反応液を室温に
て一夜放置した後、過剰のへキサメチルジシラザンを減
圧留去した。残留物に無水ベンゼンを加え、これを減圧
留去する操作を3回繰返し、次いで残渣を真空乾繰し、
表記化合物011〕。
3,j−トリデオキシ−弘、り1g、9−テトラ−0−
アセチル−、Z−C3−フルオローコ、t−ジオキソ−
/、2.J、クーテトラヒドロ−ピリミジン−/−イル
)−D−グリセロ−β−D−ガラクトーノヌロソネート i)、2.a−ビス−トリメチルシリルオキシ−5−フ
ルオロビリミジン〔■〕1 の合成左−フルオロウラシ
ル[iv) 0..2A09 (Jmmol)をヘキサ
メチルジシラザン[v〕x m1KJlltl L、油
浴<13s’c)中で一時間還流した。反応液を室温に
て一夜放置した後、過剰のへキサメチルジシラザンを減
圧留去した。残留物に無水ベンゼンを加え、これを減圧
留去する操作を3回繰返し、次いで残渣を真空乾繰し、
表記化合物011〕。
を油状物として得、そのまま次の反応に用いた。
、2)化合物〔I〕、の合成
(III (I11〕+
化合物[n) /、0.2 、iii (u m mo
l) および化合物〔■〕/、/θ9 (+mmo−1
) をCH3CN 、20m1/C溶解し、この混合物
にAg2CO30,S!; 11 (Jmmol) を
加え室温にて弘ざ時間反応させた。反応終了後、NaH
CO3/ Ji’および水2−を加え30分間攪拌し、
反応液中の触媒(Ag2Co3) をf別した。f液を
減圧乾固し、残渣をCHC1sに加え、CHCl 3不
溶分をf別した後、CH(J、を減圧留去し、残渣を真
空乾燥して無色無定形晶へ〇〇I を得た。
l) および化合物〔■〕/、/θ9 (+mmo−1
) をCH3CN 、20m1/C溶解し、この混合物
にAg2CO30,S!; 11 (Jmmol) を
加え室温にて弘ざ時間反応させた。反応終了後、NaH
CO3/ Ji’および水2−を加え30分間攪拌し、
反応液中の触媒(Ag2Co3) をf別した。f液を
減圧乾固し、残渣をCHC1sに加え、CHCl 3不
溶分をf別した後、CH(J、を減圧留去し、残渣を真
空乾燥して無色無定形晶へ〇〇I を得た。
次に、このものをシリカゲルクロマトグラフィーにより
クロロホルム:メタノール(,20:/)分画にて分離
N製し、目的化合物〔I〕10.33E/C収率27.
3チ)を得た。
クロロホルム:メタノール(,20:/)分画にて分離
N製し、目的化合物〔I〕10.33E/C収率27.
3チ)を得た。
5
〔α) : −33,qo (c=/、メタノール中)
質量分析(EI) : 403 (M”)1、RovK
B”Ccm−1):’ /730. /1,60. /
左3!;aX ’HNMR(CDC/!3)、 JH(TMS)、 9
0M Hz/、り/C3H,s、N^j)、 へデS−
2,/g(/コH,O春ax亭)、3..2AC/H,
dd、 J=3.!;//J、OHz、 J’ −He
q)3.76(3u、s、coqcH3)。
質量分析(EI) : 403 (M”)1、RovK
B”Ccm−1):’ /730. /1,60. /
左3!;aX ’HNMR(CDC/!3)、 JH(TMS)、 9
0M Hz/、り/C3H,s、N^j)、 へデS−
2,/g(/コH,O春ax亭)、3..2AC/H,
dd、 J=3.!;//J、OHz、 J’ −He
q)3.76(3u、s、coqcH3)。
b、OJc/H,d、J=g、りHz、AcN旦)7、
gθ(/H,d、 J=4.、lHz、乙−H)。
gθ(/H,d、 J=4.、lHz、乙−H)。
ワ0gAc/H,ブロードs、、?−NH)実施例コメ
チル 左−(アセチルアξ))−,2,3゜5−トリデ
オキシーク、7.g、9−テトラ−0−アセチルーニー
(,2,ダージオキソーi、s、3.ダーテトラヒドロ
ービリミジンー/−イル)−D−グリセロ−β−D−ガ
ラクトーノヌロソネート /)λ、弘−ビスートリメチルシリルオキシービリミジ
ン〔■〕2の合成 ウラシル[VI:1.2.コ+9(20rnmol)を
ヘキサメチルジシラザン[V] 30 ynl中に懸濁
し、90%の油浴上で5時間反応させた。反応終了後、
過剰量のヘキサメチルジシラザンを減圧留去し、残留物
を真空乾燥して、目的化合物〔■〕2 を油状物として
得、そのit次の反応に用いた。
チル 左−(アセチルアξ))−,2,3゜5−トリデ
オキシーク、7.g、9−テトラ−0−アセチルーニー
(,2,ダージオキソーi、s、3.ダーテトラヒドロ
ービリミジンー/−イル)−D−グリセロ−β−D−ガ
ラクトーノヌロソネート /)λ、弘−ビスートリメチルシリルオキシービリミジ
ン〔■〕2の合成 ウラシル[VI:1.2.コ+9(20rnmol)を
ヘキサメチルジシラザン[V] 30 ynl中に懸濁
し、90%の油浴上で5時間反応させた。反応終了後、
過剰量のヘキサメチルジシラザンを減圧留去し、残留物
を真空乾燥して、目的化合物〔■〕2 を油状物として
得、そのit次の反応に用いた。
コ)化合物〔I〕2の合成
〔■〕CI[12
eO
〔I〕2
メチル コークロロー’1.7.g、ターテトラ−0−
アセチルーーーデオキシーβ−N−アセチルノイラミネ
ート(107,g99 C/3.!rm mol)と前
記化合物〔■〕2 り、9J fl (、? /m m
ol)とをCHCN 100 at中に溶解し、これに
Ag2CO3ダ、27、li(/&、&m moりを加
え室温でtざ時間反応させた。反応終了後、反応液にN
aHCO57−!r 9 および水/左ゴを加え30分
間攪拌した。沈殿物を戸別した後、f液を減圧乾固し、
残渣をCHCl3に溶解した。CHCl3不溶分を1別
した後、f液をMgSO4で乾燥し、次いでCHC/
3を減圧留去した。g、0gの無色無定形晶を得た。
アセチルーーーデオキシーβ−N−アセチルノイラミネ
ート(107,g99 C/3.!rm mol)と前
記化合物〔■〕2 り、9J fl (、? /m m
ol)とをCHCN 100 at中に溶解し、これに
Ag2CO3ダ、27、li(/&、&m moりを加
え室温でtざ時間反応させた。反応終了後、反応液にN
aHCO57−!r 9 および水/左ゴを加え30分
間攪拌した。沈殿物を戸別した後、f液を減圧乾固し、
残渣をCHCl3に溶解した。CHCl3不溶分を1別
した後、f液をMgSO4で乾燥し、次いでCHC/
3を減圧留去した。g、0gの無色無定形晶を得た。
このものをシリカゲルクロマトグラフィーによシN製し
表記化合物[0、,2,7弘g(収率3θ0.2%)を
得た。
表記化合物[0、,2,7弘g(収率3θ0.2%)を
得た。
29゜
〔α] 、−,34t、g CC−q、jTO,メタノ
ール中)1、R,νKBr(am−1) : 173g
、 /630. l評OaX 1HNMR(CDC/!3)δH(TMS) 、 AO
M Hzi、qθ(3H,s、NAc)、 /、q!r
−,2,25(/、2H,0AcX+)31.2乙(/
H,dd、J=3.3//3.OHz、、?’ −He
q)3.7A(、?H,s、cOOc■3)。
ール中)1、R,νKBr(am−1) : 173g
、 /630. l評OaX 1HNMR(CDC/!3)δH(TMS) 、 AO
M Hzi、qθ(3H,s、NAc)、 /、q!r
−,2,25(/、2H,0AcX+)31.2乙(/
H,dd、J=3.3//3.OHz、、?’ −He
q)3.7A(、?H,s、cOOc■3)。
!1g/C/H,d、 J=g、7H3,5−H)A、
IQC/H,br、d、 J=g、’7H2,−NHA
c)7、AgC/H,d、J=g3Hz、乙−H)ワ、
A2(/H,br、s、 J−NH)実施例3メチル
左−(アセチルアミノ’) −2、、?。
IQC/H,br、d、 J=g、’7H2,−NHA
c)7、AgC/H,d、J=g3Hz、乙−H)ワ、
A2(/H,br、s、 J−NH)実施例3メチル
左−(アセチルアミノ’) −2、、?。
タートリデオキシーダ、?、g、q−テトラ−O−アセ
チルアミノ〔/、A−ジヒドロ−6−オキツーワー(λ
、、、?、S−)リーO−アセチルーβ−D−リボフラ
ノシル)−プリン−/−イル]−D−グリセローβ−D
−ガラクトーノヌロソネート /)コ/ 、 3/ 、 5/ −トリー〇−アセチル
ーイノシン〔■〕の合成 イノシン〔■自10.73 g、 (ダθmmol)と
無水酢酸+omtとをピリジン6θプ中で室温にてff
、、ff時間反応させた。反応終了後メタノールを添加
して過剰量の無水酢酸を分解し、このまま減圧乾固した
。得られた白色残渣をメタノールから再結晶して、無色
プリズム晶/パノ9g(収率りθ、9チ)を得た。
チルアミノ〔/、A−ジヒドロ−6−オキツーワー(λ
、、、?、S−)リーO−アセチルーβ−D−リボフラ
ノシル)−プリン−/−イル]−D−グリセローβ−D
−ガラクトーノヌロソネート /)コ/ 、 3/ 、 5/ −トリー〇−アセチル
ーイノシン〔■〕の合成 イノシン〔■自10.73 g、 (ダθmmol)と
無水酢酸+omtとをピリジン6θプ中で室温にてff
、、ff時間反応させた。反応終了後メタノールを添加
して過剰量の無水酢酸を分解し、このまま減圧乾固した
。得られた白色残渣をメタノールから再結晶して、無色
プリズム晶/パノ9g(収率りθ、9チ)を得た。
m、P、 : 43g 〜239cc
、2)化合物〔■〕3の合成
n′IJ
〔■〕〔V〕
〔■〕3
上記/)で得た化合物[11111〕八/g gC3m
moり釦へキサメチルジシラザン[vl 1. ml
を加え油浴上でt時間還流した。反応液を減圧乾固した
後、真空乾燥して目的物〔■〕3 を油状物として得、
そのまま次の反応に用いた。
moり釦へキサメチルジシラザン[vl 1. ml
を加え油浴上でt時間還流した。反応液を減圧乾固した
後、真空乾燥して目的物〔■〕3 を油状物として得、
そのまま次の反応に用いた。
3)化合物〔I〕、の合成
〔■■〕3
〔■〕3
化合物[II) /、θ2 jq (,2m mol)
と化合物■ム”09 (jm mol)とをCHsCN
−20rnl に溶解し、Ag2CO30,3S 9
(,2m mol)を加え室温でt7時間反応させた
。反応終了後、反応液にNaHCO3/yと水、l m
lとを加えlS分間攪拌した。次いで反応液を減圧乾固
し、残渣に酢酸エチルを加え、酢酸エチル不溶分をf別
した後、酢酸エチルを減圧留去して、淡黄色粉末θ、7
θg を得た。
と化合物■ム”09 (jm mol)とをCHsCN
−20rnl に溶解し、Ag2CO30,3S 9
(,2m mol)を加え室温でt7時間反応させた
。反応終了後、反応液にNaHCO3/yと水、l m
lとを加えlS分間攪拌した。次いで反応液を減圧乾固
し、残渣に酢酸エチルを加え、酢酸エチル不溶分をf別
した後、酢酸エチルを減圧留去して、淡黄色粉末θ、7
θg を得た。
このものをTLCによりかき取pfN製し、目的物〔■
〕5を0.0gS # (収率り、デ係)得た。
〕5を0.0gS # (収率り、デ係)得た。
m、P、 : /13c′c(分解)
〔α) °−32,g CC=0.l、7.メタノール
中)D゛ 質量分析(FD): gt、q (M”)1、R,I/
KBr(cIn−’) : /730. /A4L!;
、/S弘SaX ’HNMR(CDC/!3’) 、δH(TMS)、
90M Hz/、7/−2,,22C2QH,Ac X
g’)3、Sθ(/H,dd、 J=弘、5//3.
3Hz、 、7”−Heq)J、75(、?H,s、C
OC00CH。
中)D゛ 質量分析(FD): gt、q (M”)1、R,I/
KBr(cIn−’) : /730. /A4L!;
、/S弘SaX ’HNMR(CDC/!3’) 、δH(TMS)、
90M Hz/、7/−2,,22C2QH,Ac X
g’)3、Sθ(/H,dd、 J=弘、5//3.
3Hz、 、7”−Heq)J、75(、?H,s、C
OC00CH。
4、/J(/H,d、 J=4!0gHz、 /’−H
)7.9弘(/H,s、ニーH)、g、A;、2(/H
,a、g−H)実施例り 3−(アセチルアミノ)−,
1,,3,!;−トリデオキシーλ−(5−フルオロー
コ。
)7.9弘(/H,s、ニーH)、g、A;、2(/H
,a、g−H)実施例り 3−(アセチルアミノ)−,
1,,3,!;−トリデオキシーλ−(5−フルオロー
コ。
クージオキソ−/、ユ、3.t−テトラヒドロ−ピリミ
ジン−/−イル)−り一グリセローβ−D−ガラクトー
ノヌロソニックアシツド 前記化合物〔■〕、o、/θOgCO,、l m mo
l)を/N−NaOH’I mlに溶解し、室温で2時
間反応させた。
ジン−/−イル)−り一グリセローβ−D−ガラクトー
ノヌロソニックアシツド 前記化合物〔■〕、o、/θOgCO,、l m mo
l)を/N−NaOH’I mlに溶解し、室温で2時
間反応させた。
反応後、反応液に水ざdを加え、DowX−jθ(Hm
)で酸性にし、樹脂を沢去し、P液を活性炭処理後、3
0”Cの水溶上で減圧濃縮し、残渣を真空乾燥して無色
無定形晶0.θ7g (収率デク滓チ)を得た。
)で酸性にし、樹脂を沢去し、P液を活性炭処理後、3
0”Cの水溶上で減圧濃縮し、残渣を真空乾燥して無色
無定形晶0.θ7g (収率デク滓チ)を得た。
〔α] Dニーt、t、go(c−へコ、メタノール中
)I、R,yKBr(cm−’) : /A1.0.
/!;40. /3gO。
)I、R,yKBr(cm−’) : /A1.0.
/!;40. /3gO。
aX
’HNMRD20 a(Dss)
/、4/(/H,dd、 J=//、Oand /、7
.1!7 H2,、?’ −Wax)a、θ0CJH,
s、−NHAc) 3、θgc/H,dd、 JJ、、!; and /J
、θHz、、?’ −ueq)g、32c/H,d、
J=A、9 Hz、A−H)質量分析(FD) : ダ
、2/ (M”)実施例5 S−(アセチルアミノ)−
,2、,7、、t−トリデオキシーニー(,2,クージ
オキシ−/。
.1!7 H2,、?’ −Wax)a、θ0CJH,
s、−NHAc) 3、θgc/H,dd、 JJ、、!; and /J
、θHz、、?’ −ueq)g、32c/H,d、
J=A、9 Hz、A−H)質量分析(FD) : ダ
、2/ (M”)実施例5 S−(アセチルアミノ)−
,2、,7、、t−トリデオキシーニー(,2,クージ
オキシ−/。
、:l、3.lI−テトラヒドロ−ピリミジン−/−イ
ル)−D−グリセロ−β−D−ガラクトーノヌaソニッ
クアシッドの製法 実施例−のCI〕20.10 g(θ、/7m mol
e)をハーNaOHQ m/ K溶解し、室温で2時間
反応させた。
ル)−D−グリセロ−β−D−ガラクトーノヌaソニッ
クアシッドの製法 実施例−のCI〕20.10 g(θ、/7m mol
e)をハーNaOHQ m/ K溶解し、室温で2時間
反応させた。
反応液をDow X−!;0 (H型)で中和後、活性
炭処理し、30(水浴上で減圧乾固し、無色無定形晶0
.01.g F (収率鉾、t%)を得た。
炭処理し、30(水浴上で減圧乾固し、無色無定形晶0
.01.g F (収率鉾、t%)を得た。
19゜
〔α〕、−Sコ0.2°(C=八へ/メタノール中)1
、R,νKBr(cm−’) : /640. /!;
貧、 /390aX 1HNMRD20 δ(DSS) /、A、?(/H,dd、 J=//、θand /3
.θHz、 、?’−Hax)八9g (JH,s 、
−NH楡) 3.07(/H,dd、 J−4,!; and /3
.θHz、 、?’−Heq)!;、g7C/H,d、
J=7.gHz、!;7H)g、/、!;C/H,d、
J−7,gHz、 A−H)手続補正書 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 BB和59年特許願第61973号2
発明の名称 N−アセチルノイラミン酸の新規誘導体お
よびその製造法− 3、補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 関東医師製薬株式会社 4、代理人 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明
の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正す
る。
、R,νKBr(cm−’) : /640. /!;
貧、 /390aX 1HNMRD20 δ(DSS) /、A、?(/H,dd、 J=//、θand /3
.θHz、 、?’−Hax)八9g (JH,s 、
−NH楡) 3.07(/H,dd、 J−4,!; and /3
.θHz、 、?’−Heq)!;、g7C/H,d、
J=7.gHz、!;7H)g、/、!;C/H,d、
J−7,gHz、 A−H)手続補正書 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 BB和59年特許願第61973号2
発明の名称 N−アセチルノイラミン酸の新規誘導体お
よびその製造法− 3、補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 関東医師製薬株式会社 4、代理人 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明
の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正す
る。
(2)回書第20頁の式〔■〕の化合物の構造式を下記
のとおり訂正する。
のとおり訂正する。
「
OH
OOH
〔■〕 」
特許請求の範囲
(1) 一般式:
ただし、該一般式CI)においてR1は水素原子または
アセチル基を表わし、R2は水素原子またはメチル基を
表わし、Zは [1:I、 []2 または O 〔I〕3 を表わす、 で示される新規N−アセチルノイラミン酸誘導体。
アセチル基を表わし、R2は水素原子またはメチル基を
表わし、Zは [1:I、 []2 または O 〔I〕3 を表わす、 で示される新規N−アセチルノイラミン酸誘導体。
(2)一般式:
ただし、Acはアセチル基を表わす、
で示される化合物と、以下の式[1111I+ [11
1] 2%式%]: で示される化合物とを反応させ、必要により脱アセチル
化することを特徴とする、一般式:ただし、Zは 〔1〕1 〔I〕2 または を表わし、R1は水素原子またはアセチル基を表わし、
R2は水素原子またはメチル基を表わす、で示されるN
−アセチルノイラミン酸誘導体の製造法。
1] 2%式%]: で示される化合物とを反応させ、必要により脱アセチル
化することを特徴とする、一般式:ただし、Zは 〔1〕1 〔I〕2 または を表わし、R1は水素原子またはアセチル基を表わし、
R2は水素原子またはメチル基を表わす、で示されるN
−アセチルノイラミン酸誘導体の製造法。
;)前記式〔■〕1の化合物を5−フルオロウラシルと
へキサメチルジシラザンとの反応により得ることを特徴
とする特許請求の範囲第(2)項記載の方法。
へキサメチルジシラザンとの反応により得ることを特徴
とする特許請求の範囲第(2)項記載の方法。
(4)前記式〔■〕2の化合物をウラシルとへキサメチ
ルジシラザンとの反応により得ることを特徴とする特許
請求の範囲第(2)項記載の方法。
ルジシラザンとの反応により得ることを特徴とする特許
請求の範囲第(2)項記載の方法。
(5)前記化合物〔■〕3を、イノシンをアセチル化し
、次いでヘキサメチルジシラザンと反応させることによ
り得ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載
の方法。
、次いでヘキサメチルジシラザンと反応させることによ
り得ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載
の方法。
(6)前記反応において、触媒としてAg2CO3゜H
g (CN> 2 ・HgBr2を、また反応溶媒とし
てア七トニ) IJル、ベンゼン、塩化メチレンを使用
するこきを特徴とする特許請求の範囲第(2)〜(5)
項のいずれか1項に記載の方法。
g (CN> 2 ・HgBr2を、また反応溶媒とし
てア七トニ) IJル、ベンゼン、塩化メチレンを使用
するこきを特徴とする特許請求の範囲第(2)〜(5)
項のいずれか1項に記載の方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 一般式: ただし、該一般式〔I〕においてRは水素原子またはア
セチル基を表わし、Rは水素原子またはメチル基を表わ
し、2は 〔I〕。 で示される新規N−アセチルノイラミン酸誘導体。 (2) 一般式: ただし、Ac はアセチル基を表わす、で示される化合
物と、以下の式[111)、 、 (III)2または
[IID、 : 〜 田 で示される化合物とを反応させ、必要によシ脱アセチル
化することを特徴とする、一般式:ただし、2は を表わし、Rは水素原子またはアセチル基を表わし、R
は水素原子またはメチル基を表わす、 で示されるN−アセチルノイラミン酸誘導体の製造法。 (31前記式〔■〕1の化合物を5−フルオロウラシル
とへキサメチルジシラザンとの反応によシ得ることを特
徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の方法。 (4)前記式〔■〕2の化合物をウラシルとへキサメチ
ルジシラザンとの反応によシ得ることを特徴とする特許
請求の範囲第(2)項記載の方法。 (5)前記化合物〔■〕3を、イノシンをアセチル化し
、次いでヘキサメチルジシラザンと反応させることによ
シ得ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載
の方法。 (6) 前記反応において、触媒としてAg2CO3゜
Hg(CN)2. HgBr2 を、また反応溶媒とし
てアセトニトリル、ベンゼン、塩化メチレンを使用する
ことを特徴とする特許請求の範囲第(2)〜(5)項の
いずれか7項に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6197384A JPS60204797A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | Ν−アセチルノイラミン酸の新規誘導体およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6197384A JPS60204797A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | Ν−アセチルノイラミン酸の新規誘導体およびその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204797A true JPS60204797A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13186624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6197384A Pending JPS60204797A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | Ν−アセチルノイラミン酸の新規誘導体およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60204797A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6314792A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-21 | Rikagaku Kenkyusho | NeuAcα2→9NeuAc糖供与体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS637555A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カセツト装着装置 |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP6197384A patent/JPS60204797A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS637555A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カセツト装着装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6314792A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-21 | Rikagaku Kenkyusho | NeuAcα2→9NeuAc糖供与体 |
JPH07107074B2 (ja) * | 1986-07-04 | 1995-11-15 | 理化学研究所 | NeuAcα2→9NeuAc糖供与体 |
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