JPS58198498A - O−アセチルグルコピラノシル−l−アスコルビン酸誘導体の製造法 - Google Patents
O−アセチルグルコピラノシル−l−アスコルビン酸誘導体の製造法Info
- Publication number
- JPS58198498A JPS58198498A JP8097282A JP8097282A JPS58198498A JP S58198498 A JPS58198498 A JP S58198498A JP 8097282 A JP8097282 A JP 8097282A JP 8097282 A JP8097282 A JP 8097282A JP S58198498 A JPS58198498 A JP S58198498A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ascorbic acid
- tetra
- formula
- acetylglucopyranosyl
- isopropylidene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はO−アセチルグルコピラノシル−L−アスコル
ビン酸誘導体の新規な製造法に関する。
ビン酸誘導体の新規な製造法に関する。
ビタミンCとして知られるし一アスコルビン酸は、近年
、その重要性がますます増大している。
、その重要性がますます増大している。
しかし、L−アスコルビン酸自体は非常に不安定な物質
であり、医薬品、化粧品、口腔剤等の種々の製剤への配
合に際しては何らかの安定化が必要となる。かかる安定
化の1方法として、安定で、かつ、生体内において容易
にL−アスコルビン酸に変化するし一アスコルビン酸誘
導体を用いることが考えられており、かかる誘導体の1
つとしてθ−アセチルグルコピラノシルーL−アスコル
ビン酸誘導体か提案されている(特開昭53−9895
4号)。従来、該誘導体は、5および6位のヒドロキシ
基を保護したし一アスコル、ビン酸をアセチルグルコー
スのカルボン酸エステルと高温にて反応させて製造され
ている。
であり、医薬品、化粧品、口腔剤等の種々の製剤への配
合に際しては何らかの安定化が必要となる。かかる安定
化の1方法として、安定で、かつ、生体内において容易
にL−アスコルビン酸に変化するし一アスコルビン酸誘
導体を用いることが考えられており、かかる誘導体の1
つとしてθ−アセチルグルコピラノシルーL−アスコル
ビン酸誘導体か提案されている(特開昭53−9895
4号)。従来、該誘導体は、5および6位のヒドロキシ
基を保護したし一アスコル、ビン酸をアセチルグルコー
スのカルボン酸エステルと高温にて反応させて製造され
ている。
本発明は式:
CI’)
で示される5、6−0−インプロピリデン 3−0−
(2,3,4,6−テトラ−0−アセチルグルコピラノ
シル)−L−アスコルビン酸の改良製造法を提供するも
ので、本発明の製造法によれば、所望の式〔工〕のL
アスコルビン酸誘導体を室温にて、効率よく製造するこ
とができる。
(2,3,4,6−テトラ−0−アセチルグルコピラノ
シル)−L−アスコルビン酸の改良製造法を提供するも
ので、本発明の製造法によれば、所望の式〔工〕のL
アスコルビン酸誘導体を室温にて、効率よく製造するこ
とができる。
本発明の製造法はつぎの反応式に従って実施される。
〔■〕 〔■〕CI’)
1式中、Xはハロゲンを意味する〕
この反応式に従い、有機強塩基の存在下、有機溶媒中、
室温にて、式CII’)の5.6−0−イソプロピリデ
ン−し−アスコルビン酸と式〔■〕の2゜3、4.6−
テトラ−0−アセチル−1−ハログルコビラノースを反
応させて所望の式CI)のし−アスコルビン酸誘導体を
得る。
室温にて、式CII’)の5.6−0−イソプロピリデ
ン−し−アスコルビン酸と式〔■〕の2゜3、4.6−
テトラ−0−アセチル−1−ハログルコビラノースを反
応させて所望の式CI)のし−アスコルビン酸誘導体を
得る。
この反応は、水の生成する条件下で行なうと、式(Il
l)のアセトハロゲン糖の加水分解が優先し、目的とす
る式CI)のL−アスコルビン酸誘導体の生成が極度に
抑制されるので、水の生成し得ない反応系、すなわち、
有機強塩基の存在F、有機溶媒中で行なう。用いる有機
強塩基としては、4−ジメチルアミノピリジン、トリエ
チルアミンなどが挙げられ、4−ジメチルアミノピリジ
ンか好ましい。また、有機溶媒としては、ジメチルスル
ホキシド、ジメチルホルムアミドなどが挙げられ、こと
に、ジメチルスルホキシドが好ましい。
l)のアセトハロゲン糖の加水分解が優先し、目的とす
る式CI)のL−アスコルビン酸誘導体の生成が極度に
抑制されるので、水の生成し得ない反応系、すなわち、
有機強塩基の存在F、有機溶媒中で行なう。用いる有機
強塩基としては、4−ジメチルアミノピリジン、トリエ
チルアミンなどが挙げられ、4−ジメチルアミノピリジ
ンか好ましい。また、有機溶媒としては、ジメチルスル
ホキシド、ジメチルホルムアミドなどが挙げられ、こと
に、ジメチルスルホキシドが好ましい。
用いる式〔■〕および〔■〕の出発物質はいずれも公知
であり、式Cu1l’)のアセレ10ゲン糖としては、
反応性の観点からアセトブロムグルコース(式し■〕、
X =Br)か好ましい。
であり、式Cu1l’)のアセレ10ゲン糖としては、
反応性の観点からアセトブロムグルコース(式し■〕、
X =Br)か好ましい。
かくして、該反応は、通常、式〔■〕の5.6−〇−・
イソプロピリデン−し−アスコルビン峻1モルに対して
、有機強塩基0.5〜2モル、式(nBのアセトハロゲ
ン糖1〜2モルを用いて室温(15〜30’C)にて0
.5〜2時間行なわれる。
イソプロピリデン−し−アスコルビン峻1モルに対して
、有機強塩基0.5〜2モル、式(nBのアセトハロゲ
ン糖1〜2モルを用いて室温(15〜30’C)にて0
.5〜2時間行なわれる。
生成した式〔I〕の1、−アスコルビン酸誘導体は、當
法によって反応糸から単離、精製できる。□得られた式
CI)のし−アスコルビン酸誘導体は非常に安定で、か
つ、生体内で容易にL−アスコルビン酸に変るので、各
種の製剤に配合するのにきわめて適したものである。
法によって反応糸から単離、精製できる。□得られた式
CI)のし−アスコルビン酸誘導体は非常に安定で、か
つ、生体内で容易にL−アスコルビン酸に変るので、各
種の製剤に配合するのにきわめて適したものである。
また、式〔I〕のし一アスコルビン酸誘導体は、例えは
、メタノール−水中、室温にて、0.4N炭酸カリウム
で処理すると容易に脱アセチル化し、さらに、この脱ア
セチル化物を、メタノール−水中、酸性土、イオン交換
樹脂(例えば、アンバーライトti−120)で処理す
るとインプロピリデン基が加水分解される。これらの、
脱アセチル化物およびその加水分解物も非常に安定であ
り、かつ、生体内で容易にL−アスコルビン酸に変るの
で、各種の製剤に配合するのに適している。
、メタノール−水中、室温にて、0.4N炭酸カリウム
で処理すると容易に脱アセチル化し、さらに、この脱ア
セチル化物を、メタノール−水中、酸性土、イオン交換
樹脂(例えば、アンバーライトti−120)で処理す
るとインプロピリデン基が加水分解される。これらの、
脱アセチル化物およびその加水分解物も非常に安定であ
り、かつ、生体内で容易にL−アスコルビン酸に変るの
で、各種の製剤に配合するのに適している。
つきに実施例を挙げて本発明を説明するか、これに限定
されるものではない。
されるものではない。
実施例
5.6−0−イソプロピリデン−し−アスコルビン1m
0.53 fl (2,46ミリモル)をジメチルスル
ホキシド6mlに溶解し、これに4−ジメチルアミノピ
リジン0.39 (2,46ミリモル)を加えて攪拌す
る。ついで、2,3,4.6−テトラ−0−アセチル−
1−ブロモ−β−D−グルコビラノース1.0f(2,
43ミリモル)を加え、25°Cで1時間反応させる。
0.53 fl (2,46ミリモル)をジメチルスル
ホキシド6mlに溶解し、これに4−ジメチルアミノピ
リジン0.39 (2,46ミリモル)を加えて攪拌す
る。ついで、2,3,4.6−テトラ−0−アセチル−
1−ブロモ−β−D−グルコビラノース1.0f(2,
43ミリモル)を加え、25°Cで1時間反応させる。
反応混合液にベンゼン300 m/ヲ加、j、水100
+/で3回、飽和食塩水109m/で3回洗浄する。ベ
ンゼン層を分離し、乾燥し、ロータリーエバポレーター
で減圧留去して白色泡状の生成物0.44g(収率33
%)を得る。これをシリカゲルカラム(シリカゲル25
1i1. 1,2cIR)< 59m)上でクロマトグ
ラフィーに付し、ベンゼン−酢酸エチル(1:1)で溶
出させて精製し、透明油状の5.6−0−インプロピリ
デン−3−0−(2゜3、4.6−テトラ−0−アセチ
ルグルコピラノシル)−L−アスコルビン酸0.15g
を得6゜このものは、g@クロマトグラフィーにより1
スポツトであることが確認され、また、デシケータ−内
で減圧−ドに放置すると結晶化する。
+/で3回、飽和食塩水109m/で3回洗浄する。ベ
ンゼン層を分離し、乾燥し、ロータリーエバポレーター
で減圧留去して白色泡状の生成物0.44g(収率33
%)を得る。これをシリカゲルカラム(シリカゲル25
1i1. 1,2cIR)< 59m)上でクロマトグ
ラフィーに付し、ベンゼン−酢酸エチル(1:1)で溶
出させて精製し、透明油状の5.6−0−インプロピリ
デン−3−0−(2゜3、4.6−テトラ−0−アセチ
ルグルコピラノシル)−L−アスコルビン酸0.15g
を得6゜このものは、g@クロマトグラフィーにより1
スポツトであることが確認され、また、デシケータ−内
で減圧−ドに放置すると結晶化する。
融点:163〜166”C
1R:1719,1772,1752備−IUv:λn
、ax238.0 10gff=3.59(メタノール
) 〔αI °什9° (C=1.0.クロロホルム)′D
。
、ax238.0 10gff=3.59(メタノール
) 〔αI °什9° (C=1.0.クロロホルム)′D
。
特許出願人 サンスター株式会社
Claims (2)
- (1)有機強繊基の存在下、有機溶媒中、室温にて、5
.6−0−インプロピリデン−L−アスコルビン酸を2
.3.4.6−テトラ−0−アセチル−1−ハログルコ
ビラノースと反応させることを特徴とする5、6−0−
インプロピリデン−3−0−(2,3,4゜6−テトラ
−0−アセチルグルコピラノシル)−り一アスコルビン
酸の製造法。 - (2)4−ジメチルアミノピリジンの存在下、ジメチル
スルホキシド中、室温にて、5.6−0−インプロピリ
デンーし一アスコルビン酸ヲ2.3,4.6−テトラ−
0−アセチル−1−ブロモグルコビラノースと反応させ
る前記第(1)項の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8097282A JPS58198498A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | O−アセチルグルコピラノシル−l−アスコルビン酸誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8097282A JPS58198498A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | O−アセチルグルコピラノシル−l−アスコルビン酸誘導体の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58198498A true JPS58198498A (ja) | 1983-11-18 |
Family
ID=13733423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8097282A Pending JPS58198498A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | O−アセチルグルコピラノシル−l−アスコルビン酸誘導体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58198498A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5252722A (en) * | 1991-10-21 | 1993-10-12 | Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo | 5-O-α-D-glucopyranosyl-L-ascorbic acid |
US5272136A (en) * | 1991-10-12 | 1993-12-21 | Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo | 5-0-α-D-Glucopyranosyl-L-ascorbic acid, and its preparation and uses |
US5407812A (en) * | 1989-10-21 | 1995-04-18 | Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo | Crystalline 2-O-α-D-glucopyranosyl-L-ascorbic acid, and its preparation and uses |
WO2005026183A1 (en) * | 2003-09-15 | 2005-03-24 | Bioland Ltd. | Beta-fructosyl-l-ascorbic acid and the preparation method thereof |
WO2006090939A1 (en) * | 2005-02-23 | 2006-08-31 | Bioland Ltd. | Cosmetic composition comprising beta-fructosyl-l-ascorbic acid for skin whitening |
JP2010539105A (ja) * | 2007-09-14 | 2010-12-16 | 南京中▲獅▼▲化▼学品有限公司 | アスコルビン酸誘導体、その製造方法並びに係る中間体及びその誘導体の化粧品における利用 |
-
1982
- 1982-05-13 JP JP8097282A patent/JPS58198498A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5407812A (en) * | 1989-10-21 | 1995-04-18 | Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo | Crystalline 2-O-α-D-glucopyranosyl-L-ascorbic acid, and its preparation and uses |
US5432161A (en) * | 1989-10-21 | 1995-07-11 | Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo | Crystalline 2-O-α-d-glucopyranosyl-L-ascorbic acid, and its preparation and uses |
US5843907A (en) * | 1989-10-21 | 1998-12-01 | Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo | Pharmaceutical composition containing 2-O-α-d-glucopyranosyl-l-ascorbic acid |
US5272136A (en) * | 1991-10-12 | 1993-12-21 | Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo | 5-0-α-D-Glucopyranosyl-L-ascorbic acid, and its preparation and uses |
US5252722A (en) * | 1991-10-21 | 1993-10-12 | Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo | 5-O-α-D-glucopyranosyl-L-ascorbic acid |
WO2005026183A1 (en) * | 2003-09-15 | 2005-03-24 | Bioland Ltd. | Beta-fructosyl-l-ascorbic acid and the preparation method thereof |
WO2006090939A1 (en) * | 2005-02-23 | 2006-08-31 | Bioland Ltd. | Cosmetic composition comprising beta-fructosyl-l-ascorbic acid for skin whitening |
US7932232B2 (en) | 2005-02-23 | 2011-04-26 | Bioland Ltd. | Cosmetic composition comprising beta-fructosyl-L-ascorbic acid for skin whitening |
JP2010539105A (ja) * | 2007-09-14 | 2010-12-16 | 南京中▲獅▼▲化▼学品有限公司 | アスコルビン酸誘導体、その製造方法並びに係る中間体及びその誘導体の化粧品における利用 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63280092A (ja) | β―D―フェニルチオキシロシドを含むオシド誘導体 | |
JP3648740B2 (ja) | 7位をフッ素で置換した2,3−ジデヒドロシアル酸およびその合成中間体 | |
JPS58198498A (ja) | O−アセチルグルコピラノシル−l−アスコルビン酸誘導体の製造法 | |
US4428806A (en) | Process for producing brominated 1,3-dioxolen-2-ones | |
JPS5857373A (ja) | L−アスコルビン酸誘導体の製法 | |
JPH05148293A (ja) | 新規カプラマイシン誘導体およびその製造方法 | |
JP3112341B2 (ja) | ビタミンc及びビタミンeを含む結合体ならびに製造方法 | |
CN107382899B (zh) | 一种多取代2-羟基-1, 4-苯并噁嗪衍生物 | |
JPH0768163B2 (ja) | シクロペンテノン誘導体の製法 | |
EP0240338B1 (en) | Butenoic acid derivatives | |
CN110683927A (zh) | 一种具有螺环结构的吡咯啉衍生物的不对称合成方法 | |
JP2948922B2 (ja) | トコフェリルレチノエートの製造方法 | |
JPS63132872A (ja) | 4−ヒドロキシ−2−オキソ−1−ピロリジンアセトニトリル及びその製造方法 | |
JPS6016998A (ja) | アントラサイクリン誘導体の製造方法 | |
KR100249134B1 (ko) | 2-[(2,6-디클로로페닐)아미노]페닐아세톡시아세트산의 새로운제조방법 | |
JPS62126164A (ja) | 4−アルコキシ−2−オキソ−ピロリジン−1−酢酸アルキルエステルおよびその製法 | |
JP2663295B2 (ja) | ヘキサジエン酸誘導体及びその製法 | |
JPH10291974A (ja) | 新規ピロリジン誘導体とその光学活性異性体および製造法 | |
EP0478803B1 (en) | Process for producing (S)-gamma-acyloxy-methyl-alpha-beta-butenolide | |
JPH05140202A (ja) | 環状オリゴ糖、その製造方法及び合成中間体 | |
JPH02152959A (ja) | クロルプロステノールの(+)ー異性体の調整方法 | |
JPH0314547A (ja) | 1―イソプロピルアミノ―3―[4―(1―アセトキシ―2―メトキシエチル)―フエノキシ〕―2―プロパノールおよびその製造法 | |
JPS5920278A (ja) | ブテノライド誘導体の製造方法 | |
JPS58124750A (ja) | N−アシル−l−カルノシンの製造法 | |
JPH0586020A (ja) | α,β−ジヒドロキシ−γ,δ−不飽和カルボン酸チオールエステル誘導体およびその製造方法 |