JPS60204132A - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JPS60204132A
JPS60204132A JP59061362A JP6136284A JPS60204132A JP S60204132 A JPS60204132 A JP S60204132A JP 59061362 A JP59061362 A JP 59061362A JP 6136284 A JP6136284 A JP 6136284A JP S60204132 A JPS60204132 A JP S60204132A
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telephone
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Koichi Ito
公一 伊藤
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    • H04W88/02Terminal devices
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/24Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、多機能化を可能とするための無線電話装置に
関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
いわゆるコードレス電話と呼ばれる無線電話装置は、従
来よシ例えば第1図に示す如く、有線電話回線1に接続
される接続装置2と、この接続装置2に対し無線回線3
を介して接続される無線電話@4とから構成されている
。接続装置2は、接続制御を行なう制御回路21を備え
、この制御回路21の指示によシシンセサイザ22の発
信周波数を可変設定して送信機23および受信機24の
制御チャネルおよび通話チャネルを指定する。そして、
有線電話回線1を経て到来した通話信号をラインリレー
25およびハイプリ、ド回路26を介して送信様23に
導びき、この送信機23よシアンテナ27を介して無線
回線3へ送信する。また無線電話機4から無線回線3を
経て到来した通話信号をアンテナ28を介して受信機2
4で受信し、この受信した通話信号をハイブリッド回路
26およびラインリレー25を介して有線電話回路1へ
送出する。
一方、無線電話機4は、接続制御用の制御回路41を備
え、この制御回路4ノの指示によシシンセサイザ42の
発信周波数を可変設定して送信機43および受信機44
0制御チヤネルおよび通話チャネルを指定する。なお、
ここで上記無線回線3の制御チャネルは予め定められた
1個の制御チャネルに指定され、一方通話チャネルは複
数の通話チャネルのうち接続装置2でをきと判定された
通話チャネルが選択的に指定される。そして無線電話機
4は、無線回線3を介して前記接続装置2から到来した
通話信号をアンテナ45を経て受信機44で受信し、そ
の受信信号を受話器46へ供給して音声として出力する
。また送話器47で入力した音声信号を送(、、y P
 43からアンテナ48を介して無線回線3へ送信する
ガお、前記接続装置2は商用電源の出力(AClooV
)を電源回路2gで整流してこれを電源として使用し、
一方無線電話機4は乾電池等のバッテリ49を電源とし
て用いる。また、無線電話機4には押しボタンダイヤル
等のキースイッチ50および低電圧や圏外表示等を行な
うための表示器51が設けである。
ところで、近年無線電話機4に多数のキースイッチや表
示器を設けて例えボタン電話機のより外客(/7″1錦
台りを耕弄訃スとシ雀鯰計六引−イ層る。しかし、この
ように多くのキースイッチや表示器それに伴なう回路等
を付加すると無線電話機が大形化し、また電流の消費量
が増加するため大容量で大形のバッテリが必要となシ、
こと の結果無線電話機が重量化する問題處生じる。
この問題は、通話中の行動が自由になることを最大の特
徴とした無線電話装置にあって極めて重大である。
〔発明の目的〕
本発明は、通話中の移動の自在性を低下することなく多
機能化をはかることができ、かつ動作信頼性の向上とバ
ッテリの小容量化あるいは長寿命化とをはかシ得る無線
電話装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するために、無線電話機を本
体と送受話器部とに分離し、これらの本体と送受話器部
との間を接続装置および無線電話機間を接続する無線回
線とは異なる第2の無線回線で接続し、この回線を介し
て通話信号の授受を行なうようにしたものである。
〔発明の実施例〕
第2図は、本発明の一実施例における無線電話装置の構
成を示す回路プルツク図である。なお、同図において、
前記第1図と同一部分には同一符号を伺して詳しい説明
は省略する。
この無線電話装置の無線電話機5hs送受話器46.4
7を除く本体6と、送受話器46゜47を内蔵した送受
話器部7とがらなシ、両者は構造的に分離されている。
さて、本体6は、電源回路61を備え、この電源回路6
1で商用電源の出力(AClooV)を松原してその出
力を電源として使用している。
また本体6は、接続装置2との通信に使用する送受信回
路とは異なるシンセサイザ62、送信機63、受信機6
4およびアンテナ65,66からなる第2の送受信回路
を備えておシ、この送受信回路を制御回路67で制御す
ることによシ、送受話器部2との間に前記接続装置2と
の間を接続する第1の無線回線3とは異なる第2の無線
回線8を形成する。さらに、本体6の送受話°器部7と
の接触部、つまシ送受話器部7をオンフ、りした際に接
触する部位には、制御線路用の接続端子55および電源
出力用の端子66がそれぞれ設けられている。上記制御
端子55は、送受話器部70オンフツク状態において制
御回路67によるチャネル指定指示を送受話器部7に伝
えるためのものでおる。
なお、図中68.69は多機能化のだめのキースイッチ
群および表示器群を示している。
一方送受話器部7は、送話器46および受話器47の他
に前記無線電話機の本体6との間に第2の勤:線回線8
を形成する送受(r?回路と、バッテリ回路とを備えて
いる。上記送受信回路は、第2の無線回線8を経て前記
本体6から到来する連記信号をアンテナ7)を介して受
信機72で受信し、その受信信号を受話器46に供糺す
るとともに、送話器47から入力された通話信号を送信
機23によルアンテナ74を介して第2の無線回線8へ
送出する。また送受信回路はシンセサイザ75を有し、
前記本体60制御回路67から制御端子55.76を介
して供給される制御信号に従って、前記シンセサイザ7
5で前記送信機73および受信機72が使用する通話チ
ャネルを指定する。
一方パッテリ回路は、乾電池等のバッテリ77とスイッ
チ78とからなシ、送受話器部70オンフ、り状態にお
いて前記本体6の電源回路61から端子56,79を介
して供給される電源出力によシバ、テリ77の充電を行
ない、またオフフック時にスイッチ78がオンと々うて
とれによシパッテリ77の出力を前記送信機43および
受信機42に供給している0力お)シンセサイザ75に
は、オンフック中にもバッテリ77の出力を供給する。
次に、以上の構成に基づいて本実艶例装置の作用を説明
する。先ず送受話器部70オンフツク状態では、本体6
0制御回路62は例えばキャリア監視によシ第2の無線
回#!8で使用可能し、この空チャネルを指定する制御
信号を制御端子55.76を介して送受話器部7のシン
セサイザ75に送シ、これによシ第2の無給回線8にお
ける通話チャネルを指定している。
さてこの状態で、例えば加入者が送受話器部1を取シ上
げると、つtbオフフックすると、スイッチ78が導通
してバッテリ77の出力が送受話器部7の送受信機73
.72に供給されこれによシ送受信機73,7.?が動
作状態となって本体6と送受話器部7との間に第2の無
線回線が形成される。また同時に本体6と接続装置2と
の間には先ず制御チャネルが設定され、この状態で本体
6でダイヤル操作を行なうと上記制御チャネルを介して
接続装置2にダイヤル情報が送られ、以後周知の制御手
順によシ発呼およびその応答時の接続制御が行なわれて
接続装置2と本体6との間には第1の無線回想3を介し
て通話チャネルが設定される。しかして有線電話回線1
と送受話器部7との間には、第1+−、)−Bm 9 
I7″14rwmEi1m −q −Jl &J−?+
、J11 介 1−イ通話路が形成され、加入者は相手
電話機の加入者と通話可能となる。
ところで、この通話中加入者が手にしているものは小形
軽量の送受話器部2のみであシ、シかも送受話器部ンと
本体6とは第2の無線回線8によ多接続されている。こ
のため加入者は、姿勢を変えてもまた多少移動しても無
理な姿勢をとることなく常に楽な状態で通話を打力い得
る。
一方、通話が終了して送受話器部7を本体6のル)定の
位置に戻すと、つまジオンフックすると、送受話器部7
のスイッチ78が断と力って送信機73および受信機7
2への電源供給が断たれ、この結果電波の送信が停止さ
れる。また同時に本体6は、送受話器部7からの電波の
断状態が一定時間続いたことを検出した時点で終話と判
断し、以後周知の制御手順で接続装置2との接続を断ち
、待受状態に復帰する。
このように本実施例であれば、無線電話機5を本体6と
送受話器部7とに分離して両者間を第2の無線回線8で
接続したことによシ、加入者は小形軽量な送受話器部7
を持つだけで自在に姿勢や位置を変えることができる。
1だ、そのため本体6には例えばボタン電話機のように
多数のキースイッチや表示器、制御回路等を細かするこ
とが可能となシ、電話機の多機能化をはかることができ
る。l)まシ、無線電話機が有する持ち運びの自在性を
損力うこと力く、多機能化をはかることができる。さら
に、本体6の持ち運びを不要にしたことによυ、本体6
の電源に商用電源を使用することができ、この結果本体
の動作安定性を高めることができる。また、送受話器部
7は送受化機73.72を動作させる電源を備えるだけ
でよく、シかも本体6と送受話器部7とのrdjは近距
離であることから上記送信機72の出力は小さなもので
よいため、送受話器部7で用いる電源としては小形で小
容景のバッテリを使用することができ、しかも長寿命化
をはかることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、前記実施例では送受話器部2をオンフックした
際にこれを即時終話と見做して終話処理するようにした
が、終話処理を行なう前に、オンフックした送受話器部
2が自己の電話機に対応するものか否か、つまシ本体と
送受話器部とが一致するか否かを判断するようにしても
よい。その実現手段としては、例えば送受話器部7をオ
ンフックしたときに送受話器部7からとの無a電話装置
のセット固有の識別コード信号を出力し、この信号を制
御端子を経て本体60制御回路62に導びいて識別コー
ドを判定するように構成すればよい。そして、上記判定
の結果本体と送受話器部とが一致すると判定されたとき
に終話処理に移行するようにし、一方不一致と判定され
た場合には警報を発するようにすればよい。外お、以上
の動作では終話に移行するまで本体と送受話器部との間
の無線回線は保持しておく。このようにすれば、仮に複
数のセットを並べた状態で使用したとしても、nn−J
k−1−IJ−7f%−J−ル+zw+wM−+qi☆
…−!層表y、L+lIよシ他のセットが終話となると
いった不都合を生じない。また、送受話器部に終話スイ
ッチを設け、この終話スイッチを操作することによシ終
話に移行させるようにしてもよい。これは、終話スイッ
チの操作により送信電波を一定時間以上断とし、このこ
とを本体でキャリア監視によシ検出することによシ終話
として認識し、終話処理を行なうことによシ実現できる
。またこの場合、一旦終話スイッチによシ終話したのち
再度終話スイッチを操作することによジオン7ック状態
にするように構成すれば、との終話スイッチをフックス
イッチとして使用することができる。ただしこの場合、
第2の無線回線はそのtま保持しておく。その理由は、
無線回線を断とすると本体と送受話器部との制御端子が
離れたままであるために、本体からのチャネル指定を行
なえシくなるからである。なお、上記終話スイッチが操
作されたことを本体に伝達する手段としては、終話デー
タを送信することで行り、、1イもよい− 〔発明の効果〕 以上詳述したように本発明に↓れば、無線電話機を本体
と送受話器部とに分離し、両者間を第2の無紐回線を介
して接続するようにしたことによって、通話中の移動の
自在性を伺ら妨げることなく多機能化をはかることがで
き、かつ動作安定性の向上とバッテリの小容量化あるい
は長寿命化をはかシ得る無線電話装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の無線電話装置の回路ブロック図、第2図
は本発明の一実施例におりる無線電話装置の回路ブロッ
ク図である。 1・・・有線電話回線、2・・・接続装置、3・・・第
1の無線回線、6・・・無線電話機、6・・・本体、7
・・・送受話器部、8・・・第2の無線回線。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有線電話回線に接続される接続装置と、この接続
    装置に対し第1の無線回線を介して接続される無線電話
    機とからなシ、前記無線電話機を本体と送受話器部とに
    分離し、これら本体および送受話板部間の通話信号の授
    受を前記第1の無線回線とは異なる第2の無線回線を介
    して行なうように構成したことを特徴とする無線電話装
    置。
  2. (2)無線電話機の本体および送受話器部は、送受話器
    のオンフック状態において両者間を接続する第2の無線
    回線とは異なる制御線路を有し、との制御線路を介して
    第2の無線回線のチャネル指定を行々うことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載の無線電話装置。
  3. (3)無線電話機の本体は商用電源を電源とし、かつ送
    受話器部はオンフック時に本体の電源出力によシ充電さ
    れるバッテリを電源としたことを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項もしくは第(2)項記載の無線電話装置
  4. (4)第2の無線回線のチャネル指定を、接続装置が第
    1の無線回線のチャネル指定時に空チャネルを選択して
    指定するか、もしくは無線電話機の本体が第1の無線回
    線のチャネル指定を受けたときにその指定チャネルに予
    め対応伺けられたチャネルを指定するようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の無線電話
    装置。
  5. (5)無線電話機の本体および送受話器部は、オン7、
    り状態で形成される第2の無線回線とは異なる制御線路
    を有し、送受話器部のオンフック時に送受話器部からと
    の無m電話機固有の識別コードを発して上記制御線路を
    介して本体に送シ、本体で上記識別コードを自己の識別
    コードではないと判定したときに本体と送受話器部とが
    対応しないものと見做して第2の無線回線を保持し、か
    つその旨の警報を発するようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいずれかに記
    載の無線電話装置。
  6. (6)無線電話機の送受話器部は終話スイッチを有し、
    との終話スイッチが操作されたとき一定時間電波の送信
    を断とし、本体は上記電波の断を検出したとき終話が発
    生したものと判断して接続装置にその旨を伝え、かつ第
    2の無線回線のチャネルを保持するようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(5)項針蕾
    のいずれかに記載の無線電話装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0521546U (ja) * 1991-09-03 1993-03-19 京セラ株式会社 コードレス電話機
JPH0750877A (ja) * 1994-03-14 1995-02-21 Toshiba Corp 無線電話装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5333319U (ja) * 1976-08-30 1978-03-23
JPS56134852A (en) * 1980-03-26 1981-10-21 Nec Corp Portable telephone repeating system

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