JP2920704B2 - コードレス電話装置 - Google Patents

コードレス電話装置

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JP2920704B2
JP2920704B2 JP10082591A JP10082591A JP2920704B2 JP 2920704 B2 JP2920704 B2 JP 2920704B2 JP 10082591 A JP10082591 A JP 10082591A JP 10082591 A JP10082591 A JP 10082591A JP 2920704 B2 JP2920704 B2 JP 2920704B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレス電話装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のコードレス電話装置の構成
を示している。コードレス電話装置は基地局と移動局と
で構成される。図6(a)は従来のコードレス電話装置の
基地局の構成を示している。図6(a)において、164は網
制御回路であり、電話回線に接続されている。送信回路
166および受信回路167は音声回路165を介して網制御回
路164に接続されている。168はアンテナであり、送信回
路166および受信回路167に接続されている。169はCP
Uであり、網制御回路164、音声回路165、送信回路16
6、受信回路167に接続されている。また、図6(b)は従
来のコードレス電話装置の移動局の構成を示している。
図6(b)において、170はレシーバ、171はマイクであ
り、音声回路172に接続されている。送信回路173および
受信回路174は音声回路172を介してレシーバ170,マイ
ク171に接続されている。175はアンテナであり、送信回
路173および受信回路174に接続されている。176はCP
Uであり、音声回路172,送信回路173,受信回路174に
接続されている。177はキー操作部でありCPU176に接
続されている。181は充電端子であり、充電回路180を介
して充電可能な電池179に接続されている。178は電源供
給回路であり、電池179に接続されるとともに、音声回
路172,送信回路173,受信回路174,CPU176に接続さ
れている。
【0003】次に上記従来例の動作について説明する。
図6(b)においてキー操作部177からの通話開始のための
入力によりCPU176は送信回路173,受信回路174,音
声回路172を制御し、基地局との間で制御データの通信
を行なって無線通信路を確立した後、音声回路を制御し
基地局を介して電話回線との間での通話を行なう。また
図6(a)においても同様にCPU169は送信回路166,受
信回路167,音声回路165を制御し、移動局との間で制御
データの通信を行ない無線通信路を確立した後、網制御
回路164,音声回路165を制御し移動局と電話回線との間
の通話の仲立ちを行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】今日、可搬性あるいは
操作性という観点から移動局への小型軽量化に対する要
請は益々高まっている。しかしながら、上記従来のコー
ドレス電話装置では移動局に電話回線へのダイヤル発信
のためのキー操作部が必ず必要となる。ところがダイヤ
ル発信のためには押しボタンダイヤル信号も考慮すると
12のキーが最低でも必要となる。このため移動局の小型
化を推進するためには各々のキーを小型化せざるを得な
くなり、その結果、操作性の悪化という当初の目的に矛
盾する結果をまねいた。本発明はこのような従来の問題
を解決するものであり、操作性を犠牲にせず小型軽量化
という使用者からの要求に答えるとともに、2つの移動
局の間の無線通信路の切替えを使用者に意識させずに行
うことができるコードレス電話装置を提供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、移動局から電話回線へのダイヤル発信のた
めのキー操作部の削除または機能の限定を行ない、移動
局の小型軽量化を可能とするとともに基地局において複
数の移動局の間での無線通信路の切替えを行う無線通信
路切替手段を設けダイヤル発信機能を補うようにしたも
のであり、また、交流電源からの電源の受給手段と、他
の移動局への充電電流の供給手段を同時に備えた移動局
を構成に含むとともに他の移動局への充電電流の変化に
よって無線通信路を他の移動局へ転送するための無線通
信路転送手段を移動局に備え、無線通信路を接続してい
る移動局を切替えるための無線通信路切替え手段を基地
局に備えたものである。
【0006】
【作用】本発明は上記のように構成することにより次の
ような作用を有する。移動局と基地局との無線接続状
態において、同時に他の移動局への充電電流の供給を行
っている場合にその充電電流の供給のための接続が断た
れたことを検出したことによって、そのときの無線接続
を他の移動局へ転送する無線通信路転送手段を移動局に
持たせるとともに、基地局においても複数の移動局間の
無線通信路の切替えを行ったうえで通話等の状態を継続
する無線通信路切替え手段を持たせたことによりそのた
めのキーを増やすことなく、したがって使用者が意識す
ることなしに無線通信路の切替えを行うことができる。
【0007】 キー操作部をすべて持たない移動局、
電話回線への接続に関するキー操作部を持たない移動局
および電話回線へのダイヤル発信に要するキー操作部を
持たない移動局を構成に含むことにより、上記の各種移
動局の小型軽量化が容易に行える。
【0008】 電話回線へのダイヤル発信の機能を、
特定の発信先への自動発信専用に限定したキー操作部を
持つ移動局を構成に含むことにより、該移動局の小型軽
量化が容易に行える。
【0009】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の構成を示して
いる。本実施例は固定局と複数の移動局で構成される。
図1(a)は基地局、図1(b)は他の移動局への充電電流の
供給する機能を有する移動局、図1(c)は充電電流を必
要とする移動局の構成を示している。図1(a)におい
て、1は網制御回路であり、電話回線に接続されてい
る。送信回路3および受信回路4は音声回路2を介して
網制御回路1に接続されている。5はアンテナであり、
送信回路3および受信回路4に接続されている。6はC
PUであり、網制御回路1,音声回路2,送信回路3,
受信回路4およ複数子機制御手段7に接続されている。
複数子機制御手段7は無線通信路切替え手段であり、C
PU6で制御できるように構成されている。図1(b)に
おいて、8はレシーバ、9はマイクであり、ともに音声
回路10に接続されている。送信回路11,受信回路12も音
声回路10に接続されている。13はアンテナであり、送信
回路11,受信回路12に接続されている。16は交流電源入
力手段であり電源供給回路17に接続されている。電源供
給回路17は音声回路10,送信回路11,受信回路12,CP
U14に対して電源供給のために接続されていると同時に
他の移動局への充電電流を供給するための充電端子19に
接続された充電電流供給回路18にも接続されている。C
PU14は音声回路10,送信回路11,受信回路12,キー操
作部15に接続されるとともに充電電流供給回路18にも接
続されており、他の移動局への充電電流の変化を検出で
きるようになっている。図1(c)において、20はレシー
バ、21はマイクであり、ともに音声回路22に接続されて
いる。送信回路23,受信回路24も音声回路22に接続され
ている。25はアンテナであり、送信回路23,受信回路24
に接続されている。CPU26は音声回路22,送信回路2
3,受信回路24,キー操作部27に接続されている。29は
充電可能な電池であり、電源供給回路28に電源として接
続されている点が図1(b)と異なる。電池29は同時に充
電回路30にも接続されており、この充電回路30に接続さ
れた充電端子31から入力される充電電流によって充電を
行うことができる。さらに充電回路30はCPU26に接続
されており、充電電流の変化をCPU26で検知すること
ができる。電源供給回路28は音声回路22,送信回路23,
受信回路24,CPU26に対して電源供給のために接続さ
れている。
【0010】次に上記第1の実施例の動作について説明
する。上記第1の実施例のうち、図1(a)において、基
地局CPU6は送信回路3,受信回路4を制御して、図
1(b)または図1(c)に示す移動局と無線による通信を行
なって無線通信路を形成し、さらに網制御回路1および
音声回路2を制御し、移動局と電話回線との間の通話の
仲立ちをする。また複数子機制御手段7によってCPU
6は複数の子機に対して電話回線からの着信の通知を行
うことができる。図1(b)において、CPU14は送信回
路11,受信回路12を制御して、図1(a)に示す基地局と
無線による通信を行なって無線通信路を形成し、さらに
レシーバ8,マイク9および音声回路10を制御し、基地
局を介して電話回線との間の通話路を形成する。また、
電源供給回路17は交流電源入力手段16によって供給され
る電源電流を音声回路10,送信回路11,受信回路12,C
PU14に供給する。電源供給回路17はさらに充電電流供
給回路18にも電源電流を供給し、充電端子19を介して図
1(c)に示すような他の移動局に対する充電電流の供給
を可能にしている。図1(c)において図1(b)と動作が異
なる点は、電源供給回路28への電源電流を電池29が供給
していることである。また電池29が充電端子31から充電
回路30を介して供給される充電電流によって充電を行な
うことができる。このように上記第1の実施例によれ
ば、黒電話のような標準電話機の形状をした移動局にお
いては、卓上などに設置して使用することが通常であ
り、交流電源からの電力の供給を受けることで安定した
使用が可能となる。同時に充電を必要とする他の移動局
に対しては充電電流を供給する機能を持たせることで、
図1(b)に示す移動局のように電話回線との通話をしな
がら図1(c)に示す移動局に充電を行なうことができ
る。さらに、コードレス電話装置全体の構成において充
電器を数を減らすことができ、構成の簡略化、回路の共
用化を図ることができる。
【0011】図2は本発明の第2の実施例の構成を示し
ている。図2(a)は基地局、図2(b)は他の移動局への充
電電流の機能を有する移動局、図2(c)は充電電流を必
要とする移動局である。図2(a)において、無線通信路
切替え手段39は複数子機制御手段38に付加されたもので
あり、接続している無線通信路を移動局間で切替えるこ
とができる。上記無線通信路の切替はCPU37が網制御
回路32の状態を変えずに制御することができる。次に上
記第2の実施例の動作について説明する。図2(b)にお
いて、CPU46は充電電流供給回路50から他の図2(c)
に示す充電電流を必要とする移動局への充電電流を監視
し、その変化によって無線通信路転送手段52を制御し
て、接続されている無線通信路を他の移動局へ転送する
ための通信を図2(a)に示す基地局との間で行う。図2
(a)においてCPU37が上記無線通信路転送のための通
信を図2(b)に示す移動局と行うと、無線通信路切替え
手段39によって図2(c)をす移動局に無線通信路を切替
える。このように第2の実施例によれば、図2(b)に示
す移動局が図2(c)に示す移動局に充電電流を供給しな
がら図2(a)に示す基地局を介して電話回線との間で通
話状態にあるとき、充電電流が変化したことによって、
通話を他の移動局に転送することができる。すなわち、
充電中の移動局を通話中の移動局からはずすという極め
て簡単な操作によって通話に使用する子機を替えること
ができる。
【0012】図3は本発明の第3の実施例の構成を示し
ている。図3(a)は基地局、図3(b)は他の移動局への充
電電流機能を有する移動局、図3(c)は充電電流を必要
とする移動局である。図3(b)において、転送先特定手
段86は無線通信路転送手段85に付加されたものである。
次に上記第3の実施例の動作について説明する。図3
(b)において、CPU79は充電電流供給回路50から
他の図3(c)に示す充電電流を必要とする移動局への充
電電流を監視し、その変化によって無線通信路転送手段
85を制御して、接続されている無線通信路を他の移動局
へ転送するための通信を図3(a)に示す基地局との間で
行う。図3(a)においてCPU70は上記無線通信路転送
のための通信を図3(b)に示す移動局と行うと、無線通
信路切替え手段72によって図3(c)に示す移動局に無線
通信路を切替える。このとき、図3(b)のCPU79は転
送先特定手段86によって、他の移動局への充電電流が変
化したことにより転送する無線通信路の転送先を充電電
流を供給していた移動局に限定することができる。この
ように上記第3の実施例によれば、図3(b)に示す移動
局が図3(c)に示す移動局に充電電流を供給しながら図
3(a)に示す基地局を介して電話回線との間で通話状態
にあるとき、充電電流が変化したことによって、通話を
充電電流を供給していた移動局に転送することができ
る。したがって、充電電流を供給している移動局で発呼
を行い、相手が電話に応答したことを確認したうえで、
充電中の移動局を通話に使用することができる。またこ
の通話に使用する移動局の切替えを充電中の移動局を通
話中の移動局からはずすという極めて簡単な操作によっ
て行うことができる。
【0013】図4は本発明の第4の実施例の構成を示し
ている。図4(a)は基地局、図4(b)は他の移動局への充
電電流機能を有する移動局、図4(c)は充電電流を必要
とする移動局である。図4(c)において、キー操作部を
削除してある点が第2あるいは第3の実施例と異なる点
である。次に上記第4の実施例の動作について説明す
る。CPU126が図4(a)に示す基地局とのあいだの無線
通信路の接続を行うのは、基地局から送信されるデータ
を受信したときと、充電回路129によって検知される充
電電流の変化である。実際の使用においては、電話回線
への接続を目的とした無線通信路の接続およびダイヤル
発信は図4(b)に示す移動局によって行い、通話の相手
が応答した後で図4(c)に示す充電中の移動局を取り上
げることにより無線通信路を取り上げた移動局に転送す
る。このように上記第4の実施例によれば、無線通信路
の接続を基地局からのデータの受信と他の移動局への充
電電流の変化のいずれかによってのみ行うようにするこ
とによって、充電電流を必要とする移動局の構成からキ
ー操作部を削除することができ、移動局の小型軽量化を
図ることができる。
【0014】図5は本発明の第5の実施例の構成を示し
ている。図5(a)は基地局、図5(b)は他の移動局への充
電電流機能を有する移動局、図5(c)は充電電流を必要
とする移動局である。図5(c)において、キー操作部159
から電話回線への接続に関するキー操作部を削除してあ
る点が第2あるいは第3の実施例と異なる点である。次
に上記第5の実施例の動作について説明する。CPU15
8が電話回線への接続を目的として、図5(a)に示す基地
局とのあいだの無線通信路の接続を行なうのは、第4の
実施例と同様に基地局から送信されるデータを受信した
ときと、充電回路162によって検知される充電電流の変
化である。実際の使用においては、電話回線への接続を
目的とした無線通信路の接続は図5(b)に示す移動局に
よって行い、通話の相手が応答した後で図5(c)に示す
充電中の移動局を取り上げることにより無線通信路を取
り上げた移動局に転送する。このように上記第5の実施
例によれば、電話回線への接続を目的とする無線通信路
の接続を基地局からのデータの受信と移動局からの充電
電流の変化のいずれかによってのみ行うようにすること
によって、移動局においてキー操作部の構成を簡素化す
ることができ、充電電流を必要とする移動局の小型軽量
化を図ることができる。
【0015】本発明の第6の実施例の構成は、図5(c)
においてキー操作部からダイヤル発信に関する機能を削
除してある点が第5の実施例と異なる点である。次にこ
のような構成にした第6の実施例の動作について説明す
る。図5(c)のCPU158が図5(a)の示す基地局との間
の無線通信路の接続を行うのは、第4の実施例の場合と
同様に基地局から送信されるデータを受信したときと、
充電回路162によって検知される充電電流の変化があ
る。実際の使用においては、電話回線への接続を目的と
した無線通信路の接続およびダイヤル発信は図5(b)に
示す移動局によって行い、通話の相手が応答した後で図
5(c)に示す充電中の移動局を取り上げることによって
無線通信路を取り上げた移動局に転送する。このように
第6の実施例によれば、電話回線への接続を目的とする
無線通信路の接続を、基地局からのデータの受信と充電
電流の変化のいずれかによってのみ行うようにすること
により、充電電流を必要とする移動局のキー操作を簡素
化することができ小型軽量化を図ることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなよう
に、以下に示す効果を有する。 装置全体の構成にお
いて充電器の数を減らすことができ、構成の簡素化、回
路の共用化を図ることができる。 充電中の移動局の
充電を停止するという極めて簡単な操作によって通話を
他の移動局に転送することができる。 構成に含まれ
る移動局のうちの少なくとも一つの移動局のキーの数を
少なくすることができ、その移動局の小型軽量化を容易
に行うことができる。 キー操作部の構成を最小にし
た場合においても新たにキーを追加することなく、無線
通信路の切替えが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるコードレス電話
装置の概略ブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例におけるコードレス電話
装置の概略ブロック図である。
【図3】本発明の第3の実施例におけるコードレス電話
装置の概略ブロック図である。
【図4】本発明の第4の実施例におけるコードレス電話
装置の概略ブロック図である。
【図5】本発明の第5の実施例におけるコードレス電話
装置の概略ブロック図である。
【図6】従来のコードレス電話装置の概略ブロック図で
ある。
【符号の説明】 1,32,65,99,131,164…網制御回路、 2,10,2
2,33,42,55,65,75,89,100,109,122,132,14
1,154,165,172…音声回路、 3,11,23,34,43,
56,67,76,90,101,110,123,133,142,155,16
6,167…送信回路、4,12,24,35,44,57,68,77,
91,102,111,124,134,143,156,167,174…受信回
路、 5,13,25,36,45,58,69,78,92,103,11
2,125,135,144,157,168,175…アンテナ、 6,1
4,26,37,46,59,70,79,93,104,113,126,13
6,145,158,169,176…CPU、 7,38,71,105,
137…複数子機制御手段、 15,27,47,60,80,94,1
14,146,159,177…キー操作部、16,48,81,115,14
7…交流電源入力手段、 17,28,49,61,82,95,11
6,127,148,160,178…電源供給回路、 18,50,8
3,117,149…充電電流供給回路、 19,31,51,64,8
4,98,118,130,150,163,181…充電端子、29,62,
96,128,161,179…電池、 30,63,97,129,162,1
80…充電回路、39,72,106,138…無線通信回路切替え
手段、 52,85,119,151…無線通信路転送手段。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線に接続される基地局と、前記基
    地局と無線で接続される複数の移動局とで構成されるコ
    ードレス電話装置において、交流電源からの電源受給手
    段と他の移動局に対する充電電流の供給手段とを同時に
    備えた移動局を構成に含むことを特徴とするコードレス
    電話装置。
  2. 【請求項2】 第1の移動局と基地局との無線接続状態
    において、前記第1の移動局が同時に他の移動局への充
    電電流の供給を行っている場合、その充電電流の供給の
    接続が断たれことを前記第1の移動局が検出したことに
    よって、その時の無線接続を充電電流の供給を行ってい
    た前記他の移動局へ転送する無線通信路転送手段を前記
    第1の移動局が有するとともに、前記基地局においても
    複数の移動局間の無線通信路の切替えを行って通話等の
    状態を継続する無線通信路切替手段を備えたことを特徴
    とする請求項1記載のコードレス電話装置。
  3. 【請求項3】 キー操作機能の全部、または電話回線へ
    の接続に関するキー操作機能、あるいは電話回線へのダ
    イヤル発信に要するキー操作機能を持たない移動局を構
    成に含むことを特徴とする請求項2記載のコードレス電
    話装置。
  4. 【請求項4】 電話回線へのダイヤル発信のキー操作機
    能を、特定の発信先への自動発信専用に限定した移動局
    を構成に含むことを特徴とする請求項2記載のコードレ
    ス電話装置。
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