JPS60203522A - ベンチレ−タ−のル−バ−取付構造 - Google Patents
ベンチレ−タ−のル−バ−取付構造Info
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- JPS60203522A JPS60203522A JP5935984A JP5935984A JPS60203522A JP S60203522 A JPS60203522 A JP S60203522A JP 5935984 A JP5935984 A JP 5935984A JP 5935984 A JP5935984 A JP 5935984A JP S60203522 A JPS60203522 A JP S60203522A
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- shaft holding
- holding part
- open end
- housing
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/08—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates
- F24F13/10—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers
- F24F13/14—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre
- F24F13/15—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre with parallel simultaneously tiltable lamellae
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/34—Nozzles; Air-diffusers
- B60H1/3414—Nozzles; Air-diffusers with means for adjusting the air stream direction
- B60H1/3421—Nozzles; Air-diffusers with means for adjusting the air stream direction using only pivoting shutters
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
…】l[月91U[分I−
この発明は、自動車等に用いら九るベンチレーターのル
ーバー数句構造に関するものである。
ーバー数句構造に関するものである。
■用臀
一般に、自動車においては、第1図に示したように、イ
ンスト用メンl−パネル1の前面にベンチレーターのベ
ント吹出口2を開口させて、車室内に外気又は内気を吹
き出させるようにしている。
ンスト用メンl−パネル1の前面にベンチレーターのベ
ント吹出口2を開口させて、車室内に外気又は内気を吹
き出させるようにしている。
このベンチレーターとしては、例えば第2図〜・第6図
に示した様なものがある。
に示した様なものがある。
第2図において、ベンチレーターのハウジング3は第1
.第2のハウジング部材4.5を備えている。この両ハ
ウジング部材4,5の一間目端には、第3図に示す様な
合せ面6,7が設けられている。また、ハウシング部材
4の外側面には係止爪8が設けられ、ハウジング部材5
の側部には係止孔9を有する係止部10が設けられてい
る。このようなハウジング部材4,5は、第3図の合せ
面6.7同士を契合させると共に、係止爪8を係止孔9
に係合させることにより、第2図の如く一体に結合する
ことができる。
.第2のハウジング部材4.5を備えている。この両ハ
ウジング部材4,5の一間目端には、第3図に示す様な
合せ面6,7が設けられている。また、ハウシング部材
4の外側面には係止爪8が設けられ、ハウジング部材5
の側部には係止孔9を有する係止部10が設けられてい
る。このようなハウジング部材4,5は、第3図の合せ
面6.7同士を契合させると共に、係止爪8を係止孔9
に係合させることにより、第2図の如く一体に結合する
ことができる。
上述のハウジング部材4は上壁4a、下壁4b、側壁4
c、4dから筒状に且つ断面形状が方形に形成されでい
る。第3図において、上壁4aには合せ面6に開放する
3つの切欠11a、llb、llcが形成さオt、下壁
4bには切欠11a〜lieに対応する切欠11a’
。
c、4dから筒状に且つ断面形状が方形に形成されでい
る。第3図において、上壁4aには合せ面6に開放する
3つの切欠11a、llb、llcが形成さオt、下壁
4bには切欠11a〜lieに対応する切欠11a’
。
11b’ 、 llc’ が形成され、側壁4cには合
せ面6に開放する3つの切欠12a、 12b、 12
cが形成され、側!1!4d′ には切欠12a−12
cに対応する切欠12a′〜12c’ が形成さJして
いる(実公昭58−7照)。
せ面6に開放する3つの切欠12a、 12b、 12
cが形成され、側!1!4d′ には切欠12a−12
cに対応する切欠12a′〜12c’ が形成さJして
いる(実公昭58−7照)。
また、ベンチレーターは、縦向きに配設する3つの後側
のルーパー13a〜13cど、これらを連動させるリン
ク14と、横向きに配設する3つの前側のルーパー15
a〜15cと、ルーパー15a〜15cを連動さ仕るリ
ンク16と、切欠11b′に嵌着するU字状のスベ−0
17と、ルーパー13’bを回動操作するダイヤル18
等の部品を備えている。ルーパー13a〜13cはこれ
らの肩部に突設したピン19a〜19cをリンク1、4
の孔14a〜14cに挿入することにより連動し、ルー
パー15a〜15cはこれらの肩部に突設したピン20
a・〜20cをリンク16の孔16a〜16cに挿入す
ることにより連動する。そして、スペーサ17は切欠1
1b’に嵌着される。図中、17’aはスペーサ17の
切欠である。
のルーパー13a〜13cど、これらを連動させるリン
ク14と、横向きに配設する3つの前側のルーパー15
a〜15cと、ルーパー15a〜15cを連動さ仕るリ
ンク16と、切欠11b′に嵌着するU字状のスベ−0
17と、ルーパー13’bを回動操作するダイヤル18
等の部品を備えている。ルーパー13a〜13cはこれ
らの肩部に突設したピン19a〜19cをリンク1、4
の孔14a〜14cに挿入することにより連動し、ルー
パー15a〜15cはこれらの肩部に突設したピン20
a・〜20cをリンク16の孔16a〜16cに挿入す
ることにより連動する。そして、スペーサ17は切欠1
1b’に嵌着される。図中、17’aはスペーサ17の
切欠である。
しかも、ルーパー13a〜1’3cの」二下端部には回
動軸21a〜21c、及び21a′〜210′ がそれ
ぞれ設けられ、ルーパー15a〜15cの左右の端部に
は回動軸22a〜22c、及び22a′〜220′がそ
れぞれ設けられている。そして、ルーパー13a〜i3
cは、回動軸21a〜21cを切欠11a−Incに挿
入すると共に回動軸218′ 〜210′ を切欠11
a’ 、17a 、He’ に挿入することにより、ハ
ウジング部材4に回動自在に支持される。また、ルーパ
ー15a〜15cは、回動軸22a〜22cを切欠12
a〜12cに挿入するど共に回動軸22a〜22cを切
欠12a′〜12c’ に挿入することにより、ハウジ
ング部材4に回動自在に支持される。
動軸21a〜21c、及び21a′〜210′ がそれ
ぞれ設けられ、ルーパー15a〜15cの左右の端部に
は回動軸22a〜22c、及び22a′〜220′がそ
れぞれ設けられている。そして、ルーパー13a〜i3
cは、回動軸21a〜21cを切欠11a−Incに挿
入すると共に回動軸218′ 〜210′ を切欠11
a’ 、17a 、He’ に挿入することにより、ハ
ウジング部材4に回動自在に支持される。また、ルーパ
ー15a〜15cは、回動軸22a〜22cを切欠12
a〜12cに挿入するど共に回動軸22a〜22cを切
欠12a′〜12c’ に挿入することにより、ハウジ
ング部材4に回動自在に支持される。
さらに、ダイヤル18にはC字状の孔18aと長孔18
bが形成され、ハウジング部材4の下壁4bの下面には
C字状の支持突部23が突設され、ルーパー13bの回
動軸21b′ にはクランク軸24が連設され、ハウジ
ング部材5のフランジ58下部には方形孔5bが穿設さ
れている。そして、ダイヤル18は、支持突部23を孔
1&aに回動可能に挿入し、クランク軸24を長孔18
bに挿入すると共に、その前部を方形孔5bから前側に
第2図の如く若干突出させることにより、ハウジング3
に回動可能に保持される。
bが形成され、ハウジング部材4の下壁4bの下面には
C字状の支持突部23が突設され、ルーパー13bの回
動軸21b′ にはクランク軸24が連設され、ハウジ
ング部材5のフランジ58下部には方形孔5bが穿設さ
れている。そして、ダイヤル18は、支持突部23を孔
1&aに回動可能に挿入し、クランク軸24を長孔18
bに挿入すると共に、その前部を方形孔5bから前側に
第2図の如く若干突出させることにより、ハウジング3
に回動可能に保持される。
ところで、このようなスペーサ17.リンク14及び後
側のルーパー13a〜13c、リンク16及び前側のル
ーパー15a”15e、ダイヤル18は、この順に上述
の如くハウジング部材4に組みイ→けられる。そしで、
二わらの各部品は、ハウジンク部材5をハウジング部材
6に上述の如く取すイ」けることにより、これらの間に
抜は外れないように保持されることになる。第4図、第
5図は、ルーパー13cの回動Φ11121cどハウジ
ング部材4,5との関係を示したもので、ハウジング部
材5の合せ面7で開成されへ切欠ticには回動軸21
cが抜は外ILないように保持されている。
側のルーパー13a〜13c、リンク16及び前側のル
ーパー15a”15e、ダイヤル18は、この順に上述
の如くハウジング部材4に組みイ→けられる。そしで、
二わらの各部品は、ハウジンク部材5をハウジング部材
6に上述の如く取すイ」けることにより、これらの間に
抜は外れないように保持されることになる。第4図、第
5図は、ルーパー13cの回動Φ11121cどハウジ
ング部材4,5との関係を示したもので、ハウジング部
材5の合せ面7で開成されへ切欠ticには回動軸21
cが抜は外ILないように保持されている。
しかしながら、切欠11cの軸保持部の直径φ及び開放
端のrlJQは同一寸法に形成さオしていると共に、回
動軸2Lcの直径しより小さく形成されていたため、回
動軸21cを切欠11cに仮置きした状1fAでは回動
軸21cが切欠lieから簡単に外れてしまうものであ
った。この点は他の回動軸21a、21.b、21a’
・〜21c’ 、22a〜22c、 22a’〜22c
′ についても同様である。従って、ルーパー13a”
13c、 15a・−15c3ハウジング部材4に仮組
みした状態ではルーパー13a=13c、 15a−1
5cがハウジング部組4から外ハることがあるため、こ
れらの粗細作業性か悪いという問題があった。
端のrlJQは同一寸法に形成さオしていると共に、回
動軸2Lcの直径しより小さく形成されていたため、回
動軸21cを切欠11cに仮置きした状1fAでは回動
軸21cが切欠lieから簡単に外れてしまうものであ
った。この点は他の回動軸21a、21.b、21a’
・〜21c’ 、22a〜22c、 22a’〜22c
′ についても同様である。従って、ルーパー13a”
13c、 15a・−15c3ハウジング部材4に仮組
みした状態ではルーパー13a=13c、 15a−1
5cがハウジング部組4から外ハることがあるため、こ
れらの粗細作業性か悪いという問題があった。
また、回動軸21a・〜21c、21a’〜21c’
、22a・〜22(二。
、22a・〜22(二。
228′〜220′の合せ面7側へのガタイ4防止は合
せ面6,7を密接させることにより行なっていたため、
合せ面6,7の加工精度を高くする必要があった。しか
しながら1合成樹脂製のハウジング部組4,5では合せ
面6,7の加工精度を高くすることは容易てないという
問題があった、(3)発明の目的 そこで、この発明は、各部品の組付作業性が良く、ハウ
ジング部材の合せ面の加工87度を高くしなくてもルー
パーの回動軸の合せ面側l\のガタ付きを良好に防止で
きるベンチレーターのルーバー取付構造を提供すること
を目的とするものである。
せ面6,7を密接させることにより行なっていたため、
合せ面6,7の加工精度を高くする必要があった。しか
しながら1合成樹脂製のハウジング部組4,5では合せ
面6,7の加工精度を高くすることは容易てないという
問題があった、(3)発明の目的 そこで、この発明は、各部品の組付作業性が良く、ハウ
ジング部材の合せ面の加工87度を高くしなくてもルー
パーの回動軸の合せ面側l\のガタ付きを良好に防止で
きるベンチレーターのルーバー取付構造を提供すること
を目的とするものである。
曵及匪立監廣
この目的を達成するため、この発明は、ルーパーの回動
軸を配置する切欠を切回形状の軸保持部とこれに連設さ
れた開放端部から構成し、この開放端部の巾を前記軸保
持部の直径及び前記回動軸の直径よりも若干小さくした
ベンチレーターのルーパー取付構造としたことを特徴と
するものである。
軸を配置する切欠を切回形状の軸保持部とこれに連設さ
れた開放端部から構成し、この開放端部の巾を前記軸保
持部の直径及び前記回動軸の直径よりも若干小さくした
ベンチレーターのルーパー取付構造としたことを特徴と
するものである。
IE−遣一但
以下、この発明を第7図〜第9図に基づいて説明する。
第7図において、ベンチレータハウジング3は第1.第
2のハウジング部材4,5を備えている。
2のハウジング部材4,5を備えている。
この両ハウジング部材4,5の一開口端には、第8図に
示すような合せ面6,7が設けられている。
示すような合せ面6,7が設けられている。
また、ハウジング部材5の側部には係止孔9を有する係
止部10が設けられている。このようなハウジング部材
4,5は、第8図の合せ面6,7同士を契合させると共
に係止爪8を係止孔9に係合さ仕ることにより、第7図
の如く一体に結合できる。
止部10が設けられている。このようなハウジング部材
4,5は、第8図の合せ面6,7同士を契合させると共
に係止爪8を係止孔9に係合さ仕ることにより、第7図
の如く一体に結合できる。
上述のハウジング部材4は上壁4a、下壁4b、側部4
c、 4dから筒状に且つ断面形状が方形に形成さ1′
Lでいる。そして、第8図に示す如く、」:壁4aに、
よ合せ面6に開放する3つの切欠25a〜25cが形成
さ九、下壁4bには切欠25a〜25cに対応する切欠
!58′〜250′ が形成され、側壁4cの延設突部
にはかせ面6に開放する3つの切欠26a〜26cが形
成さ#t、側壁4dの延設突部には切欠26a〜26c
に対応する切欠26a′〜260′ が形成されている
。この各切に25a〜25c’、25a’ 、25c’
、26a〜26c、26a’ 〜26c’よ、第9図
に示した如く、切回形状の軸保持部Aとこれに連設され
た開放端部Bから構成されている。しかも、開放端部B
のrl]Q ’は、軸保持部AD直径φ′より若干小さ
く形成されている。
c、 4dから筒状に且つ断面形状が方形に形成さ1′
Lでいる。そして、第8図に示す如く、」:壁4aに、
よ合せ面6に開放する3つの切欠25a〜25cが形成
さ九、下壁4bには切欠25a〜25cに対応する切欠
!58′〜250′ が形成され、側壁4cの延設突部
にはかせ面6に開放する3つの切欠26a〜26cが形
成さ#t、側壁4dの延設突部には切欠26a〜26c
に対応する切欠26a′〜260′ が形成されている
。この各切に25a〜25c’、25a’ 、25c’
、26a〜26c、26a’ 〜26c’よ、第9図
に示した如く、切回形状の軸保持部Aとこれに連設され
た開放端部Bから構成されている。しかも、開放端部B
のrl]Q ’は、軸保持部AD直径φ′より若干小さ
く形成されている。
また、ベンチレーターは、縦向きに配設する3つの後側
のルーパー13a〜13cと、これらを連動さ士るリン
ク14ど、横向きに配設する3つの前側のルーパー15
a〜15cと、ルーパー15a=15cを連動さきるリ
ンク16ど、切欠25b′に嵌着するU字状のスペーサ
17′ と、ルーパー13bを回動操作するダイヤル1
8等の部品を備えている。
のルーパー13a〜13cと、これらを連動さ士るリン
ク14ど、横向きに配設する3つの前側のルーパー15
a〜15cと、ルーパー15a=15cを連動さきるリ
ンク16ど、切欠25b′に嵌着するU字状のスペーサ
17′ と、ルーパー13bを回動操作するダイヤル1
8等の部品を備えている。
ルーパー13a〜13cの肩部にはピン19a〜19c
が突設され、リンク14にはピン挿入用の孔14a〜1
4cが穿設され、ルーパー15a〜15cの肩部にはピ
ン20a〜20’cが突設され、リンク16にはピン挿
入用の孔16a〜16cが穿設されている。そして、ル
ーパー13a〜13cはピン19a〜19cを孔14a
”14cに挿入することによりリンク14で連動させら
れ、ルーパー15a〜15cはピン20a〜20cを孔
16a〜16cに挿入することによりリンク16で連動
させられる。また、切欠25b′に略U字状のスペーサ
17′ を嵌着することにより、切欠25b′内の突条
27がスペーサ17′外周の凹条28に係合させられる
。このスペーサ17′の切欠17a′は切回形状の軸保
持部Aとこれに連設された開放端部Bとからなり、開放
端部Bの巾Q′は軸保持部Aの直径φ′よりも若干小さ
く形成されている。
が突設され、リンク14にはピン挿入用の孔14a〜1
4cが穿設され、ルーパー15a〜15cの肩部にはピ
ン20a〜20’cが突設され、リンク16にはピン挿
入用の孔16a〜16cが穿設されている。そして、ル
ーパー13a〜13cはピン19a〜19cを孔14a
”14cに挿入することによりリンク14で連動させら
れ、ルーパー15a〜15cはピン20a〜20cを孔
16a〜16cに挿入することによりリンク16で連動
させられる。また、切欠25b′に略U字状のスペーサ
17′ を嵌着することにより、切欠25b′内の突条
27がスペーサ17′外周の凹条28に係合させられる
。このスペーサ17′の切欠17a′は切回形状の軸保
持部Aとこれに連設された開放端部Bとからなり、開放
端部Bの巾Q′は軸保持部Aの直径φ′よりも若干小さ
く形成されている。
しかも、ルーパー13a〜13cの下端部には回動軸2
1a〜21c及び218′〜210′ がそれぞれ設け
られ、ルーパー15a〜15cの左右の端部には回動軸
22a〜22c及び22a′〜220′ がそれぞれ設
けられている。
1a〜21c及び218′〜210′ がそれぞれ設け
られ、ルーパー15a〜15cの左右の端部には回動軸
22a〜22c及び22a′〜220′ がそれぞれ設
けられている。
この各回動軸21a〜、21c、21a’ 〜21c’
、22a〜22c。
、22a〜22c。
22a′〜220′の直径L′は、上述の各切欠25a
〜25c、 25a’ 、17a’ 、25c’ 、2
6a〜26c、 26a’ −26c’の開放端部Bの
中Q′よりも大きく、各軸保持部A内に回動自在に挿入
し得る値に形成されている。
〜25c、 25a’ 、17a’ 、25c’ 、2
6a〜26c、 26a’ −26c’の開放端部Bの
中Q′よりも大きく、各軸保持部A内に回動自在に挿入
し得る値に形成されている。
すなわち、rIJQ’ は直径L′よりも若干小さく形
成され、軸保持部Aの直径φ′は直径L′より若干小さ
く形成されている。そして、ルーパー13a〜13cは
、回動軸21a〜21cを切欠25a〜25CのΦ11
1保持部A内に配設すると共に回動軸2)a′〜2b:
’ を切欠25a’ 、17a’ 、25c’の軸保持
部A内に配設することにより、ハウジング部材4に回動
自在に保持される。また、ルーパー15a〜15cは、
回動軸22a〜22cを切欠26a〜26cの軸保持部
A内に配設すると共に回動軸22a′〜220′ を切
欠26a’ ・−4(ic’の軸保持部A内に配設する
ことにより、ハウジング部材4に回動自在に保持される
。
成され、軸保持部Aの直径φ′は直径L′より若干小さ
く形成されている。そして、ルーパー13a〜13cは
、回動軸21a〜21cを切欠25a〜25CのΦ11
1保持部A内に配設すると共に回動軸2)a′〜2b:
’ を切欠25a’ 、17a’ 、25c’の軸保持
部A内に配設することにより、ハウジング部材4に回動
自在に保持される。また、ルーパー15a〜15cは、
回動軸22a〜22cを切欠26a〜26cの軸保持部
A内に配設すると共に回動軸22a′〜220′ を切
欠26a’ ・−4(ic’の軸保持部A内に配設する
ことにより、ハウジング部材4に回動自在に保持される
。
さらに、ダイヤル18にはC字状の孔18aと長孔18
bが形成され、ハウシング部材4の下壁4bの下面には
C字状の支持突部23が突設され、ルーパー13bの回
動軸21b′ にはクランク軸24が連設され、ハウジ
ング部材5のフランジ5aの下部には方形孔5bが穿設
されている。そして、ダイヤル18は、支持突部23を
孔18aに回動可能に挿入し、クランク軸24を長孔1
8bに挿入すると共に、その前部を方形孔5bから前側
に若干突出させることにより、ハウジング3に回動自在
に保持される。
bが形成され、ハウシング部材4の下壁4bの下面には
C字状の支持突部23が突設され、ルーパー13bの回
動軸21b′ にはクランク軸24が連設され、ハウジ
ング部材5のフランジ5aの下部には方形孔5bが穿設
されている。そして、ダイヤル18は、支持突部23を
孔18aに回動可能に挿入し、クランク軸24を長孔1
8bに挿入すると共に、その前部を方形孔5bから前側
に若干突出させることにより、ハウジング3に回動自在
に保持される。
次に、このような構成のベンチレーターのルーパー取付
構造の作用を各部品の組イ」けと共に説明する。
構造の作用を各部品の組イ」けと共に説明する。
まず、各部品のうちのスペーサ17′ を切欠25b′
に嵌着する。これによって、切欠25b′内の突条27
がスペーサ17′外周の凹条28に係合されて、スペー
サ17′ が切欠25b′内に上下方向に移動不能に保
持される。この後、ルーパー13a〜13cのピン19
a〜19cをリンク14の孔14a〜14cに挿入する
。そして、ルーパー13a=13cの回動軸21a〜2
1c及び21a’ 〜21c’ を切欠25a−25e
及び25a’ 、17a’ 。
に嵌着する。これによって、切欠25b′内の突条27
がスペーサ17′外周の凹条28に係合されて、スペー
サ17′ が切欠25b′内に上下方向に移動不能に保
持される。この後、ルーパー13a〜13cのピン19
a〜19cをリンク14の孔14a〜14cに挿入する
。そして、ルーパー13a=13cの回動軸21a〜2
1c及び21a’ 〜21c’ を切欠25a−25e
及び25a’ 、17a’ 。
250′の各軸保持部A内に開放端部B側からそれぞれ
圧入する。これにより、各回動軸21a〜21c及び2
1a′〜21c’は各開放端部Bから抜は外れないよう
に各軸保持部A内に保持される。従って、各ルーパー1
3a〜13cはハウジング部材4をどの方向に傾向けて
もこのハウジング部材4から外Jl、ない7次に、ルー
パー15a〜15cのピン19a〜19cをリンク16
の孔IGa”16cに挿入する。そして、ルーパー15
a・〜15cの回動軸22a〜22c及び22a′〜2
2c′ を切欠26a〜26c及び26a’ 〜26c
’ の各軸医持部A内し;開放端部B側からそれぞれ圧
入する。これにより、各回動軸22a〜22c及び22
a′〜22c′は各開放端部Bから抜は外れないように
各軸保持部A内に保持される。従って、各ルーパー15
a〜15cはハウジング部材4をどの方向に傾向けても
このハウジング部材4から外れない。
圧入する。これにより、各回動軸21a〜21c及び2
1a′〜21c’は各開放端部Bから抜は外れないよう
に各軸保持部A内に保持される。従って、各ルーパー1
3a〜13cはハウジング部材4をどの方向に傾向けて
もこのハウジング部材4から外Jl、ない7次に、ルー
パー15a〜15cのピン19a〜19cをリンク16
の孔IGa”16cに挿入する。そして、ルーパー15
a・〜15cの回動軸22a〜22c及び22a′〜2
2c′ を切欠26a〜26c及び26a’ 〜26c
’ の各軸医持部A内し;開放端部B側からそれぞれ圧
入する。これにより、各回動軸22a〜22c及び22
a′〜22c′は各開放端部Bから抜は外れないように
各軸保持部A内に保持される。従って、各ルーパー15
a〜15cはハウジング部材4をどの方向に傾向けても
このハウジング部材4から外れない。
最後に、ダイヤル18の孔18aにハウジング部材4の
支持突部23を挿入すると共にルーパー13bのクラン
ク軸24を長孔18bに挿入し、ハウジング部材4,5
の合せ面6,7を合せてダイヤル】8の一部をハウジン
グ部材5の方形孔5bから前面側に若干突出させ、ハウ
ジング部材4の係止爪8をハウジング部材5の係止孔9
に係合させることにより、各部品の粗細けが完了する。
支持突部23を挿入すると共にルーパー13bのクラン
ク軸24を長孔18bに挿入し、ハウジング部材4,5
の合せ面6,7を合せてダイヤル】8の一部をハウジン
グ部材5の方形孔5bから前面側に若干突出させ、ハウ
ジング部材4の係止爪8をハウジング部材5の係止孔9
に係合させることにより、各部品の粗細けが完了する。
そして、このようなベンチレーターにおいては、ダイヤ
ル18を回動操作してルーパー13bを回動操作するこ
とにより、ルーパー13a、 13cがルーパー13b
にリンク14を介して連動して回動し、又、ルーパー1
5bを回動操作することによりルーパー15a。
ル18を回動操作してルーパー13bを回動操作するこ
とにより、ルーパー13a、 13cがルーパー13b
にリンク14を介して連動して回動し、又、ルーパー1
5bを回動操作することによりルーパー15a。
15cがリンク16を介してルーパー15bに連動して
回動する。
回動する。
呵藝−−釆
この発明は、以上説明したように、ルーパーの回動軸を
配置する切欠を切回形状の軸保持部とこれに連設された
開放端部から構成し、この開放端部の巾を前記軸保持部
の直径及び前記回動軸の直径よりも若干小さくしたベン
チレーターのルーパー取付構造としたので、ルーパーの
回動軸を切欠の軸保持部内に配設するだけでルーパーが
ハウジング部材から外れるのを防止できる。この結果。
配置する切欠を切回形状の軸保持部とこれに連設された
開放端部から構成し、この開放端部の巾を前記軸保持部
の直径及び前記回動軸の直径よりも若干小さくしたベン
チレーターのルーパー取付構造としたので、ルーパーの
回動軸を切欠の軸保持部内に配設するだけでルーパーが
ハウジング部材から外れるのを防止できる。この結果。
各ルーパーをハウジング部材に仮組みしても、各ルーパ
ーがハウジング部材から外れないので、各部品の組付作
業性が向上する。しかも、各回動軸は軸保持部内に回動
自在にガタなく保持されるので、回動軸の合せ面方向へ
のガタを除去するために一対のハウジング部材の合せ面
同士を高精度で密接させる必要がなく、従って、ハウジ
ング部材の合せ面を従来のように高精度で加工する必要
がない。
ーがハウジング部材から外れないので、各部品の組付作
業性が向上する。しかも、各回動軸は軸保持部内に回動
自在にガタなく保持されるので、回動軸の合せ面方向へ
のガタを除去するために一対のハウジング部材の合せ面
同士を高精度で密接させる必要がなく、従って、ハウジ
ング部材の合せ面を従来のように高精度で加工する必要
がない。
第1図は従来のベンチレーターを備える自動車の部分斜
視図、第2図は従来のベンチレーターを示す斜視図、第
3図は第2図の分解斜視図、第4図は第2図に示したベ
ンチレーターの部分平面図、第5図は第4図の■−■線
し′−沿う断面図、第6図は第3図のハウジング部組と
ルーパーとの関係を示す部分平面図、第7図はこの発明
に係るベンチレーターの平面図、第8図は第7図に示し
たベンチレーターの分解斜視図、第9図は第8図に示し
たハウジング部材の切欠とルーパーとの関係を示す説明
図である。 3・・ハウジング 4・・・第1のハウジング部材、 5・・・第2のハウジング部材。 G、7・・・合せ面、 8・・・係止爪、9・・・係止
孔、 13a −13c、 15aN15cmルーバー、17
.17’・・・スペーサ、17a、178′・・・切欠
、2]a=21c、21a’ −21c’ 、22a−
22c、22a’ 〜22c’ −回動軸、25a〜2
5c、25a’〜25c’ 、26a〜2Gc、2t3
a’〜26c′・・・切欠A・・・軸保持部、B・・・
開放端部、Q、Q’・・・「1」、 L、L’ 、φ、
φ′・・・直径。 出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士西脇民雄 132− 133−
視図、第2図は従来のベンチレーターを示す斜視図、第
3図は第2図の分解斜視図、第4図は第2図に示したベ
ンチレーターの部分平面図、第5図は第4図の■−■線
し′−沿う断面図、第6図は第3図のハウジング部組と
ルーパーとの関係を示す部分平面図、第7図はこの発明
に係るベンチレーターの平面図、第8図は第7図に示し
たベンチレーターの分解斜視図、第9図は第8図に示し
たハウジング部材の切欠とルーパーとの関係を示す説明
図である。 3・・ハウジング 4・・・第1のハウジング部材、 5・・・第2のハウジング部材。 G、7・・・合せ面、 8・・・係止爪、9・・・係止
孔、 13a −13c、 15aN15cmルーバー、17
.17’・・・スペーサ、17a、178′・・・切欠
、2]a=21c、21a’ −21c’ 、22a−
22c、22a’ 〜22c’ −回動軸、25a〜2
5c、25a’〜25c’ 、26a〜2Gc、2t3
a’〜26c′・・・切欠A・・・軸保持部、B・・・
開放端部、Q、Q’・・・「1」、 L、L’ 、φ、
φ′・・・直径。 出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士西脇民雄 132− 133−
Claims (1)
- 第1.第2のハウジング部材の一17fJロ端側に設け
た合1面同士を互いに契合させると共に、前記両ハウジ
ンク部材同士を結合して一つのハウジングを構成し、前
記ハウジング部材に前記合せ面に開放する切欠を設け、
前記ハウジング内に配設したルーバーの回動軸を前記切
欠内に配置したベンチレーターのルーバー取付構造にお
いて、1)IJ記りJ欠を切回形状の軸保持部とこれに
連設された開放端部から構成し、該開放端部の111を
前記φ111保持部の直径及び前記回動軸の直径よりも
若干小さく形成したことを特徴とするベンチレーターの
ルーバー数句構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5935984A JPS60203522A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | ベンチレ−タ−のル−バ−取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5935984A JPS60203522A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | ベンチレ−タ−のル−バ−取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60203522A true JPS60203522A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13110989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5935984A Pending JPS60203522A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | ベンチレ−タ−のル−バ−取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60203522A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0457153U (ja) * | 1990-09-19 | 1992-05-15 | ||
BE1005642A3 (fr) * | 1991-09-30 | 1993-11-30 | Schultz Gmbh Aurora | Sortie d'air. |
EP0648626A1 (de) * | 1993-10-13 | 1995-04-19 | Behr GmbH & Co. | Kopplungseinrichtung für eine Klappenanordnung |
EP0651210A2 (en) * | 1993-11-02 | 1995-05-03 | Hunter Technical Developments Limited | Heating, ventilating and air conditioning systems |
KR20040066584A (ko) * | 2003-01-20 | 2004-07-27 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 에어벤트 |
WO2007054119A1 (de) * | 2005-11-14 | 2007-05-18 | Webasto Ag | Lüftungsgitterrahmen, lüftungsgitterlamellen und lüftungsgitter sowie verfahren zur herstellung eines lüftungsgitters |
JP2009120040A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Howa Kasei Kk | レジスタのフィン装置取り付け構造 |
US9447719B2 (en) * | 2012-04-30 | 2016-09-20 | Kunststoff Schwanden Ag | Radiator shutter |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP5935984A patent/JPS60203522A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0457153U (ja) * | 1990-09-19 | 1992-05-15 | ||
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EP0651210A3 (en) * | 1993-11-02 | 1995-09-06 | Hunter Technical Dev Ltd | Heating, ventilation and air conditioning systems. |
KR20040066584A (ko) * | 2003-01-20 | 2004-07-27 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 에어벤트 |
WO2007054119A1 (de) * | 2005-11-14 | 2007-05-18 | Webasto Ag | Lüftungsgitterrahmen, lüftungsgitterlamellen und lüftungsgitter sowie verfahren zur herstellung eines lüftungsgitters |
JP2009120040A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Howa Kasei Kk | レジスタのフィン装置取り付け構造 |
US9447719B2 (en) * | 2012-04-30 | 2016-09-20 | Kunststoff Schwanden Ag | Radiator shutter |
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