JPS60203470A - サ−マルヘツドの駆動方法 - Google Patents
サ−マルヘツドの駆動方法Info
- Publication number
- JPS60203470A JPS60203470A JP59059858A JP5985884A JPS60203470A JP S60203470 A JPS60203470 A JP S60203470A JP 59059858 A JP59059858 A JP 59059858A JP 5985884 A JP5985884 A JP 5985884A JP S60203470 A JPS60203470 A JP S60203470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- thermal head
- heating element
- pixel
- platen roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
CfL業上の利用分野)
本発明はサーマルヘッドの駆動方法に係り、特に印字速
度の°高速化を図ったサーマルヘッドの駆動方法に関す
る。
度の°高速化を図ったサーマルヘッドの駆動方法に関す
る。
(従来技術〉
従来、例えばコンピュータ・グラフィックスなどの画像
情報を記録する装置として、機構が簡単で且つ記録速度
が速く、しかも取り扱いが容易Cあるなどの理由によっ
て、1)−一マルヘッド型プリンタが広く利用されてい
ることは周知のことである。
情報を記録する装置として、機構が簡単で且つ記録速度
が速く、しかも取り扱いが容易Cあるなどの理由によっ
て、1)−一マルヘッド型プリンタが広く利用されてい
ることは周知のことである。
この種ナーマルヘッド型プリンタは、パルスモータなど
で間欠的に回転駆動される円筒状のプラテンローラとサ
ーマルヘッドどの間に転写紙(インクシート)を介して
記録紙が圧接されることにより、あるいは単に感熱型記
録紙が圧接されることにJ: ’)で記録するJζうに
47.5成されでいる。またサーマルヘッドは・主どし
てライン型であり、プラテンローラおよび記録紙の幅方
向に発熱体を一列〈ライン)に配置した発熱体群にJ:
つて描成されでJ3す、1ラインの点を印刷した後、プ
ラテンローラをステップ状に微小角度回転させ0次の1
ラインを印刷し、これを順次繰り返して所望の文字a3
よび図形か1うなるカラーtニタ画像情報などを記録紙
に印刷するものである。
で間欠的に回転駆動される円筒状のプラテンローラとサ
ーマルヘッドどの間に転写紙(インクシート)を介して
記録紙が圧接されることにより、あるいは単に感熱型記
録紙が圧接されることにJ: ’)で記録するJζうに
47.5成されでいる。またサーマルヘッドは・主どし
てライン型であり、プラテンローラおよび記録紙の幅方
向に発熱体を一列〈ライン)に配置した発熱体群にJ:
つて描成されでJ3す、1ラインの点を印刷した後、プ
ラテンローラをステップ状に微小角度回転させ0次の1
ラインを印刷し、これを順次繰り返して所望の文字a3
よび図形か1うなるカラーtニタ画像情報などを記録紙
に印刷するものである。
従って、この従来の印刷方法によれば、プラテンローラ
は転写時、つまりV−フルヘッドへの信号印加1、日ご
(J停止し、また、プラテン)コーラを駆動するステッ
ピングモータへ駆動パルスが供給された際には、これが
微小角度回転づると共ゝに、各発熱体に印刷データが転
送され、これが再度停止した後に、各発熱体が駆動され
て次の1列を転写ザるといったにうに、ステッピングモ
ータの停止および駆動の2態様の繰り返しににって線順
次に印刷づるものであるから、発熱体の連続した駆動を
行なうことができず、結果的に印刷の高速化を図ること
は困難であった。
は転写時、つまりV−フルヘッドへの信号印加1、日ご
(J停止し、また、プラテン)コーラを駆動するステッ
ピングモータへ駆動パルスが供給された際には、これが
微小角度回転づると共ゝに、各発熱体に印刷データが転
送され、これが再度停止した後に、各発熱体が駆動され
て次の1列を転写ザるといったにうに、ステッピングモ
ータの停止および駆動の2態様の繰り返しににって線順
次に印刷づるものであるから、発熱体の連続した駆動を
行なうことができず、結果的に印刷の高速化を図ること
は困難であった。
(発明の目的)
本発明は上記した従来の欠点−に鑑みなされたものであ
り、その目的とするところは、発熱体の連続した駆動を
行4Tうごとによって印字の高速化を図ることにある。
り、その目的とするところは、発熱体の連続した駆動を
行4Tうごとによって印字の高速化を図ることにある。
(発明の構成)
本発明は上記目的を達成するために、プラテンローラと
複数の発熱体からなるサーマルヘッドとの間に転写紙を
介して記録紙を圧接し、あるいは単に感熱型の記録紙を
圧接し、前記プラテン11−ラの回転により記録紙を移
動さUて、前記サーマルヘッドによって1ライン分の印
刷を行な−う印刷装置において、印刷寸べぎ1画素を少
なくとも前記記録紙の送り方向に分割し、この分割し′
C得られたドツトの対応した形状に前記発熱体を設()
、前記記録紙の送り速度を前記各画素間よりも前記1画
素を描成しIこドツト内(・速めるとバに、前記記録紙
の送り方向と同期して前記発熱体を駆動してなることを
特徴とするサーマルヘッドの駆動方法を提供するもので
ある。
複数の発熱体からなるサーマルヘッドとの間に転写紙を
介して記録紙を圧接し、あるいは単に感熱型の記録紙を
圧接し、前記プラテン11−ラの回転により記録紙を移
動さUて、前記サーマルヘッドによって1ライン分の印
刷を行な−う印刷装置において、印刷寸べぎ1画素を少
なくとも前記記録紙の送り方向に分割し、この分割し′
C得られたドツトの対応した形状に前記発熱体を設()
、前記記録紙の送り速度を前記各画素間よりも前記1画
素を描成しIこドツト内(・速めるとバに、前記記録紙
の送り方向と同期して前記発熱体を駆動してなることを
特徴とするサーマルヘッドの駆動方法を提供するもので
ある。
(実 施 例)
第1図(Δ)は本発明になる一す−マルヘッドの駆動方
法を適用し得る装置の一実施例を示づ′転写工程図、同
図(B)はり−フルヘッドの要部拡大断面図、第2図(
Δ)はサーマルヘッドの発熱体の配列の一実施例を示を
説明図である。
法を適用し得る装置の一実施例を示づ′転写工程図、同
図(B)はり−フルヘッドの要部拡大断面図、第2図(
Δ)はサーマルヘッドの発熱体の配列の一実施例を示を
説明図である。
両図にa3いて、1はプラテンローラであり、図示せぬ
ステッピングモータなどの駆動源の回転軸2に固定され
ている。このプラテンローラ1は回転軸2の回転によっ
て矢印へ方向に回転せしめられる。
ステッピングモータなどの駆動源の回転軸2に固定され
ている。このプラテンローラ1は回転軸2の回転によっ
て矢印へ方向に回転せしめられる。
3は「)個(「1は自然数)の発熱体が一列に配列され
たサーマルヘッドである。前記プラテンローラ1とナー
マルヘッドとの間には転写紙4を介して記録紙5が圧接
挟持され、これらはプラテンローラ1の回転と同期して
矢印B方向に図示せぬ駆動手段によって走行する。
たサーマルヘッドである。前記プラテンローラ1とナー
マルヘッドとの間には転写紙4を介して記録紙5が圧接
挟持され、これらはプラテンローラ1の回転と同期して
矢印B方向に図示せぬ駆動手段によって走行する。
前記サーマルヘッド3の発熱体部は第2図<A>に示す
如く、発熱体R1,R2,・・・Rnからなる1列の発
熱体群Rよりなり、これらの各発熱体にはそれぞれ信号
を印加する電極Yl、Y2・・・と、これと対向して設
けられIζ共通の電極Xとを備えて平板上に設けられて
いる。この両型1mY、’X間には選択的に駆動電圧が
印加され、例えばハツチングで示づ領域(ドツト〉に転
写され、1ライン分の印字が行なわれる。なお、図中W
は発熱体Rの奥行ぎ寸法を示したものであり、これは転
写り。
如く、発熱体R1,R2,・・・Rnからなる1列の発
熱体群Rよりなり、これらの各発熱体にはそれぞれ信号
を印加する電極Yl、Y2・・・と、これと対向して設
けられIζ共通の電極Xとを備えて平板上に設けられて
いる。この両型1mY、’X間には選択的に駆動電圧が
印加され、例えばハツチングで示づ領域(ドツト〉に転
写され、1ライン分の印字が行なわれる。なお、図中W
は発熱体Rの奥行ぎ寸法を示したものであり、これは転
写り。
べき1画素の奥行き寸法の1/2の寸法に設定しである
。即ち、1画素を記録紙の送り方向に複数N (N=2
>に分割し、この分割して得られたドラ1−に対応した
形状に上記発熱体を設けている。
。即ち、1画素を記録紙の送り方向に複数N (N=2
>に分割し、この分割して得られたドラ1−に対応した
形状に上記発熱体を設けている。
以下の説明においては、1画素を2分υI L ’U
2回のステップで1画素を印字するものとしである。
2回のステップで1画素を印字するものとしである。
ここで、第2図(A)に示した構成のサーマルヘッドの
駆動方法を第3図に示すタイミングチャートと併せて説
明する。
駆動方法を第3図に示すタイミングチャートと併せて説
明する。
第3図(A)は基準クロックパルスであり、例えばこの
クロックパルスの立ら」−がり時間と同+11Jして、
プラテンローラ1を回転駆動するステッピングモータに
同図(B)に示す駆動パルスが印加されて、ステッピン
グモータが回転駆動されるものである。
クロックパルスの立ら」−がり時間と同+11Jして、
プラテンローラ1を回転駆動するステッピングモータに
同図(B)に示す駆動パルスが印加されて、ステッピン
グモータが回転駆動されるものである。
同図(B)に示t J、うにステッピングモータに時間
to で駆動パルスが印加され、これが速やかに回転す
°ると、時間1−1において発熱体群Rに電圧が印加さ
れる。そこで、同図(D)中6で示Jような曲線ににっ
て発熱体群Rの渇aが上昇し、時間[2でステッピング
モータに駆動パルスが印加され、プラテンローラ1が1
ドツ1−分だけ移動Jるまでの印加時間1−1にみあっ
た印加エネルギーが第1図(Δ)に示す如く、転写紙4
に供給(1ドツ!〜分の転写)される。ここで、時間[
2において、プラテンローラ1が移−動するときこのプ
ラテンロ−ラ1とサーマルヘッド3は離してもよいし、
また圧接したまJ、でもよい。
to で駆動パルスが印加され、これが速やかに回転す
°ると、時間1−1において発熱体群Rに電圧が印加さ
れる。そこで、同図(D)中6で示Jような曲線ににっ
て発熱体群Rの渇aが上昇し、時間[2でステッピング
モータに駆動パルスが印加され、プラテンローラ1が1
ドツ1−分だけ移動Jるまでの印加時間1−1にみあっ
た印加エネルギーが第1図(Δ)に示す如く、転写紙4
に供給(1ドツ!〜分の転写)される。ここで、時間[
2において、プラテンローラ1が移−動するときこのプ
ラテンロ−ラ1とサーマルヘッド3は離してもよいし、
また圧接したまJ、でもよい。
また、時間[2でプラテンローラ1が半ドツ1−移動し
た後も、発熱体群Rは電圧が印加され続【)、時間t3
で印加が終了される。てこで、発熱体fiYRの温度は
同図(D)中7で示すように、時間t2で上Rから下降
に転じるが、その後時間t3で印加が終了されるまでに
は再び上がし、時間t3以後は同図中8で示すように患
部に下降する。
た後も、発熱体群Rは電圧が印加され続【)、時間t3
で印加が終了される。てこで、発熱体fiYRの温度は
同図(D)中7で示すように、時間t2で上Rから下降
に転じるが、その後時間t3で印加が終了されるまでに
は再び上がし、時間t3以後は同図中8で示すように患
部に下降する。
時間t2から十分に温痘が下降し!ζ時間[4において
、ステッピングモータに駆動パルスが印加されるまでの
印加時間(T2)にみあったエネルギーが転写紙4に供
給され、記録紙5に転写(1ドッ1−分の転写)される
。これで1画素が転写される。同様にして転写プロセス
が時間t 4. t 5と繰り返される。
、ステッピングモータに駆動パルスが印加されるまでの
印加時間(T2)にみあったエネルギーが転写紙4に供
給され、記録紙5に転写(1ドッ1−分の転写)される
。これで1画素が転写される。同様にして転写プロセス
が時間t 4. t 5と繰り返される。
このJζうに、プラテンローラの回転と同期して、サー
マルヘッドの印加点が複数M回(Mは2以」この整数)
、例えば2回順次移動、即ち、1画素を移動方向に複数
分割して、この分割部分をヘッドがスデップ状に移動す
るもの(゛ある。さらに、分割部分に印加されるエネル
ギーが一定となるJ:うに印加時間を設定し、少なくと
も最終分割部分くドツト)への印加中に、ヘッドはAフ
状態とされて、これが冷却される。ドツトからドツトへ
は発熱体を冷却じずに速やかに移行するので、ライン順
次の印字サイクル時間が短縮され、印字の高速化が図れ
ることになる。
マルヘッドの印加点が複数M回(Mは2以」この整数)
、例えば2回順次移動、即ち、1画素を移動方向に複数
分割して、この分割部分をヘッドがスデップ状に移動す
るもの(゛ある。さらに、分割部分に印加されるエネル
ギーが一定となるJ:うに印加時間を設定し、少なくと
も最終分割部分くドツト)への印加中に、ヘッドはAフ
状態とされて、これが冷却される。ドツトからドツトへ
は発熱体を冷却じずに速やかに移行するので、ライン順
次の印字サイクル時間が短縮され、印字の高速化が図れ
ることになる。
次に、督ナーマルヘッド3の光熱休部を複数M列で樹成
した他の実施例について、第2図(B)とglせて説明
するに、このサーマルヘッド3′の発熱体部は、1ライ
ン分の複数の発熱体R1+・・・Rlnからなる発熱体
群R1、発熱体R2ビーR211からなる発熱体群[で
2および発熱体【で31・・・((30からなる発熱体
群R3を3列(M=3)に配置した椙成としである。
した他の実施例について、第2図(B)とglせて説明
するに、このサーマルヘッド3′の発熱体部は、1ライ
ン分の複数の発熱体R1+・・・Rlnからなる発熱体
群R1、発熱体R2ビーR211からなる発熱体群[で
2および発熱体【で31・・・((30からなる発熱体
群R3を3列(M=3)に配置した椙成としである。
各ラインR1〜R3に配置された発熱体R11゜R2+
、R3+およびR12、R22、II 32は互いに対
応した位置関係にあって、これらはtt通の電極Y1.
Y2・・・’/nににつて互いに接続されている。また
、各ラインの複数の発熱体はライン毎の共通電極X1.
X2.X3にそれぞれ接続されている。また、各ライン
の発熱体R1,R2゜R3の奥行き寸法W′は上記第1
の実施例と同様にいずれも1画素分の長さとしである。
、R3+およびR12、R22、II 32は互いに対
応した位置関係にあって、これらはtt通の電極Y1.
Y2・・・’/nににつて互いに接続されている。また
、各ラインの複数の発熱体はライン毎の共通電極X1.
X2.X3にそれぞれ接続されている。また、各ライン
の発熱体R1,R2゜R3の奥行き寸法W′は上記第1
の実施例と同様にいずれも1画素分の長さとしである。
ここで、サーマルヘッドの駆動方法を第4図に示すタイ
ミングチャー1〜と併せて説明する。
ミングチャー1〜と併せて説明する。
第4図(Δ)(B)はそれぞれ基準クロックパルスおよ
びステッピングモータの駆動パルスである。
びステッピングモータの駆動パルスである。
同図(C)(+)>(E)は発熱体群R’1.R2゜R
3にそれぞれ印加されるパルスを示し、また、同図(I
E)(F)(G)は各発熱体l!Yの温度と時間との関
係を示したものである。
3にそれぞれ印加されるパルスを示し、また、同図(I
E)(F)(G)は各発熱体l!Yの温度と時間との関
係を示したものである。
発熱体R1,R2,R3には同図(C)(D>(E)に
示す印加パルスが供給され、前半のドラi・が同図(F
) (G) (+−1>に承りように旧聞T+ +、T
+ 2.T+ 3の3回に分割されてエネルギーを供給
して転写され、後゛rのドラ1−が■、″1間T2 +
、T22.−R23の3回に分割されてエネルギーが印
加され転写される。この転写サイクルにおいて、ステッ
ピングモータは2回(1ドツト・分を2回)のみ回転駆
動する。
示す印加パルスが供給され、前半のドラi・が同図(F
) (G) (+−1>に承りように旧聞T+ +、T
+ 2.T+ 3の3回に分割されてエネルギーを供給
して転写され、後゛rのドラ1−が■、″1間T2 +
、T22.−R23の3回に分割されてエネルギーが印
加され転写される。この転写サイクルにおいて、ステッ
ピングモータは2回(1ドツト・分を2回)のみ回転駆
動する。
このように印加エネルギーを時間的に分割覆ることによ
り、サーマルヘッドの温度上昇を緩和して、これの破損
を防止づ゛るので印加電圧を高くしてクロックパルス(
A)の周波数を上げることが可能となって、ライン順次
の印字のサイクルが短縮されることになる。
り、サーマルヘッドの温度上昇を緩和して、これの破損
を防止づ゛るので印加電圧を高くしてクロックパルス(
A)の周波数を上げることが可能となって、ライン順次
の印字のサイクルが短縮されることになる。
ま・た、本実施例ではヘッドの発熱体群を3列配置とし
であるため、3回の印加エネルギー時間を2回だけのス
デッピング七−夕の回転で行なうことができ、1回の回
転時間と、回転前の冷却時間が不′gi(T’eを他の
Tc 、TdよV) II:’j I?、fl T 3
タLj長くできる)となるため、この面からも印字サ
イクル時間が短縮される。
であるため、3回の印加エネルギー時間を2回だけのス
デッピング七−夕の回転で行なうことができ、1回の回
転時間と、回転前の冷却時間が不′gi(T’eを他の
Tc 、TdよV) II:’j I?、fl T 3
タLj長くできる)となるため、この面からも印字サ
イクル時間が短縮される。
なお、以上の実施例にa3いて、発熱体Rの奥行きWが
、1ドツトの長さで、その長さくライン方向の長さ)が
ドラ1−の長さであるものどじて説明したが、そのよう
な構成のサーマルヘッドに限定されるものではなく、本
発明は通常のサーマルヘッド(奥行きW−幅一ドット長
の正方形の発熱体をもつサーマルヘッド)において、1
画素の幅を隣り合う2個の発熱体を用いてもに<、発熱
体の形状はこの実施例のにうに奥行きWが幅の半分の長
方形のものに限定されるものではない。即ら、上記正方
形の発熱体を用いた場合、通常の印字方法より1画素−
1ドツトの高分解能の文字・パターンなどを印字し、そ
の印字(j途中で1画素−2ドツ1−×2ドツトの申分
解能の文字パターンなどを印字するモードに切換える場
合を考える。この場合、後者の1画素−2ドツト×2ド
ツトの申分解能の文字パターンなどを印字づるモードに
本実施例の高速な駆動方法が適用でさる。
、1ドツトの長さで、その長さくライン方向の長さ)が
ドラ1−の長さであるものどじて説明したが、そのよう
な構成のサーマルヘッドに限定されるものではなく、本
発明は通常のサーマルヘッド(奥行きW−幅一ドット長
の正方形の発熱体をもつサーマルヘッド)において、1
画素の幅を隣り合う2個の発熱体を用いてもに<、発熱
体の形状はこの実施例のにうに奥行きWが幅の半分の長
方形のものに限定されるものではない。即ら、上記正方
形の発熱体を用いた場合、通常の印字方法より1画素−
1ドツトの高分解能の文字・パターンなどを印字し、そ
の印字(j途中で1画素−2ドツ1−×2ドツトの申分
解能の文字パターンなどを印字するモードに切換える場
合を考える。この場合、後者の1画素−2ドツト×2ド
ツトの申分解能の文字パターンなどを印字づるモードに
本実施例の高速な駆動方法が適用でさる。
(効 果)
以上の如く、本発明↓こなるサーマルヘッドの駆動方法
にあっては、ライン順次の印字時間が短縮され印字の高
速化を図ることが可能となる特長がある。
にあっては、ライン順次の印字時間が短縮され印字の高
速化を図ることが可能となる特長がある。
第1図(A)は本発明になるナーマルヘッドの駆動方法
の一実施例を示ず転写4M成図、同図(B)はナーマル
ヘッドの要部拡大断面図、第2図(Δ)(B)はり−マ
ルヘッドの構成図、第3図は第2図(A)に示づサーマ
ルヘッドを駆動するためのタイミングヂ1F−ト図、第
4図は第2図(13)に示すり一−マルヘッドを駆動す
るための全イミングチll−1−図Cある。 1・・・プラテンローラ、3・・・ナーマルヘッド、4
・・・転写紙、5・・・記録紙、 R+ 、 R2、R1、R2、R3・・・発熱体。 第1図 [B)
の一実施例を示ず転写4M成図、同図(B)はナーマル
ヘッドの要部拡大断面図、第2図(Δ)(B)はり−マ
ルヘッドの構成図、第3図は第2図(A)に示づサーマ
ルヘッドを駆動するためのタイミングヂ1F−ト図、第
4図は第2図(13)に示すり一−マルヘッドを駆動す
るための全イミングチll−1−図Cある。 1・・・プラテンローラ、3・・・ナーマルヘッド、4
・・・転写紙、5・・・記録紙、 R+ 、 R2、R1、R2、R3・・・発熱体。 第1図 [B)
Claims (1)
- (1)プラテンローラと複数の発熱体からなるり′−マ
ルヘッドとの間に転写′紙を介して記録紙を圧接し、あ
るいは単に感熱型の記録紙を圧接し、前記プラテンロー
ラの回転により記録紙を移動させて、前記サーマルヘッ
ドによって1ライン分の印刷を行なう印刷装置において
、印刷Jべさ1画素を少なくとも前記記録紙の送り方向
に分割し、この分割してiqられたドツトの対応した形
状に前記発熱体を設【ノ、前記記録紙の送り速度を前記
各画素間にりも前記1画素を構成したドラ1〜内で速め
ると共に、11う記記録紙の送りん自と同期して前記発
熱体を駆動してなることを特徴とづるサーマルヘッドの
駆動方法。 (2前記1画素は、記録紙の送り方向にN(Nは2以上
の整数)に分割される場合、前記発熱体はM列(MはN
ど無関係な2以上の整数)で構成すると共に、前記り゛
−マルヘッドの移動方向への移動ステップをM回で構成
し、同一ブ)側部分に印加されるエネルギーが前記複数
の発熱体にJ:り分散されるような印加時間に設定され
た特許請求の範囲第(1)項記載のナーマルヘッドの駆
動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59059858A JPS60203470A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | サ−マルヘツドの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59059858A JPS60203470A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | サ−マルヘツドの駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60203470A true JPS60203470A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13125295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59059858A Pending JPS60203470A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | サ−マルヘツドの駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60203470A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6232059A (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-12 | Rohm Co Ltd | サ−マルプリンタの印字方法 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP59059858A patent/JPS60203470A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6232059A (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-12 | Rohm Co Ltd | サ−マルプリンタの印字方法 |
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