JPH0970987A - 印刷装置および印刷方法 - Google Patents

印刷装置および印刷方法

Info

Publication number
JPH0970987A
JPH0970987A JP7230039A JP23003995A JPH0970987A JP H0970987 A JPH0970987 A JP H0970987A JP 7230039 A JP7230039 A JP 7230039A JP 23003995 A JP23003995 A JP 23003995A JP H0970987 A JPH0970987 A JP H0970987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
print
data
dots
print head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7230039A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2963032B2 (ja
Inventor
Shunpei Takenaka
駿平 竹中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7230039A priority Critical patent/JP2963032B2/ja
Publication of JPH0970987A publication Critical patent/JPH0970987A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2963032B2 publication Critical patent/JP2963032B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷に用いるヘッド駆動のための構成をより
簡易なものとすることにより廉価な印刷装置を提供す
る。 【解決手段】 プリントヘッドの往復動作によって3値
のプリントを行う場合、すなわち、各画素に形成するド
ットを大,小2種類とする場合には、まず往走査では、
プリントデータY1,M1,C1に応じてその対応画素
にY,M,Cインクの小ドットを形成し(ステップS
3)、復走査では、プリントデータY2,M2,C2に
応じて大ドットを形成する。これにより、各走査の間で
は、各インク吐出口の駆動データを同一種類のものとす
ることができ、ヘッド駆動のための信号供給等の構成を
簡易なものとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷装置および印刷
方法に関し、詳しくは紙等の被印刷媒体にドットを形成
し、該ドットの面積または濃度を変更することにより多
値印刷を行う装置および方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より知られる多値プリンタ(印刷装
置)としては、その印刷方式をインクジェット方式、熱
転写方式、熱昇華方式、銀塩方式等とするものであり、
これらの方式のプリンタでは、各画素を形成するときプ
リント素子に付与するエネルギーを変更することによっ
てその画素に形成されるドットの面積あるいは濃度をさ
せ、これにより多値プリントを行っている。例えば、熱
昇華方式の印刷装置において高い濃度でプリントすべき
画素に対しては大きなエネルギーを印加することにより
多くのインク昇華を生じさせて大きなドットを形成する
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
印刷装置では、上記のような多値プリントを行う場合、
プリントヘッドが有する複数のプリント素子それぞれに
ついて印加するエネルギーを異ならせなければならず、
その結果、プリントヘッド駆動のための構成が比較的複
雑なものとなり、また、高価なものとするという問題が
あった。
【0004】すなわち、プリント素子個々にその印加エ
ネルギーを異ならせるためには、少なくとも印加エネル
ギーに関する信号線をプリント素子毎に設ける必要があ
り、そのためにヘッドやその駆動制御のための構成が比
較的複雑になる等の問題があった。
【0005】本発明は上記従来の問題を解消するために
なされたものであり、その目的とするところは、プリン
トヘッドの駆動に係る構成をより簡易なものとすること
ができる印刷装置および印刷方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために本発明では、
プリントヘッドを用い、プリント媒体に印刷を行う印刷
装置において、プリント媒体の同一部分に対して前記プ
リントヘッドを複数回走査させる走査制御手段と、該走
査制御手段による前記プリントヘッドの複数回の走査に
おいて、同一画素に形成するドットを異ならせる出力制
御手段と、を具えたことを特徴とする。
【0007】また、プリントヘッドを用い、プリント媒
体に印刷を行う印刷方法において、プリント媒体の同一
部分に対して前記プリントヘッドを複数回走査させ、該
プリントヘッドの複数回の走査において、同一画素に形
成するドットを異ならせる、各ステップを有したことを
特徴とする。
【0008】以上の構成によれば、複数回のプリントヘ
ッドの走査により多値プリントを行う場合に、複数回の
走査で同一画素に形成するドットを異ならせることがで
きるので、その結果として、各走査では、形成するドッ
トを複数の画素間で同一のものとすることができ、これ
により、ヘッド駆動の構成を簡略化することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0010】(第1実施形態)図1は、本発明の一実施
形態に係るインクジェット方式のプリント装置を用いた
プリントシステムの構成を示すブロック図であり、同シ
ステムは例えばパーソナルコンピュータを主要な構成と
することができる。
【0011】図1において、CPU1はROM2に格納
するプログラムに従い、本システムにおけるデータ処
理、動作制御等を実行する。RAM4は、上記CPU1
のデータ処理等を実行する際のワークエリアとして利用
される。これらデータ処理等等に関するオペレータの指
示入力はキーボード3を介して可能となる。
【0012】原画バッファ5は、画像スキャナ6で読取
った画像データやハードディスク装置(HDD)7のハ
ードディスクから読出した画像データ、あるいはこれら
の画像データに本システムにおいて加工を加えたものを
一時的に格納するバッファメモリである。この原画バッ
ファ5は、図2に示すように、R(赤),G(緑),B
(青)それぞれについて8ビット256階調の信号を格
納し、また、画像スキャナ6は、そのA/D変換によっ
て、R,G,Bそれぞれ8ビットの信号を90dpiの
解像度で読取るものである。
【0013】原画バッファ5に格納されるR,G,Bの
画像データは、CPU1の処理により、所定の色変換が
行われ、Y(イエロー),M(マゼンタ),C(シア
ン)のデータに変換された後、さらに、対数変換、マス
キング、γ補正等の所定の画像処理が施され、最終的に
Y,M,Cの画像データに対して3値化処理が行われ
る。これにより、各画素について(Y0,M0,C
0),(Y1,M1,C1)または(Y2,M2,C
2)のいずれかのプリントデータが得られ、これらは印
刷バッファ8に一時的に格納される。すなわち、印刷バ
ッファ8には、図3に示すように、Y,M,Cそれぞれ
について、形成するドットの大きさに関してそれぞれ無
し,小,大を示すデータであるY0,M0,C0(不図
示)、Y1,M1,C1およびY2,M2,C2が格納
されている。
【0014】表示器9は、カラー液晶パネルを有し、表
示バッファ10に格納される画像データを表示すること
ができる。この表示器9は、R,G,Bそれぞれについ
て16階調の表示を可能とするものである。すなわち、
表示バッファ10に格納される画像データは、印刷バッ
ファ8に格納される画像データと同様、画像スキャナ6
等を介して得られたデータに対して階調変換を行うこと
により、上記16階調の画像データを得ることができ
る。
【0015】プリンタ12は、本発明を適用した印刷装
置であり、以上説明したプリントシステムをホスト装置
とし、この装置から印刷バッファ8に格納されているプ
リントデータに基づいてプリントを行うものである。
【0016】図4は、プリンタ12の主に制御構成を示
すブロック図である。
【0017】図に示すように、プリンタ12はY,M,
Cの各インクを吐出するプリントヘッド100Y,10
0M,100Cを具え、これらはキャリッジ110に搭
載されてキャリッジの走査の間に用紙等のプリント媒体
にインクを吐出してプリントを行うことができる。
【0018】CPU101は、これらプリンタ12にお
けるプリント動作を始めとして、プリンタ12全体のデ
ータ処理、動作の制御を実行する。ROM102はその
制御手順を格納し、また、RAM103はCPU101
による処理実行のワークエリアとして用いられる。
【0019】本実施形態で用いるプリントヘッド100
Y,100M,100Cは、図5にて後述されるように
本発明の適用によって、簡略化された構成とすることが
でき、また、この簡略化に伴なってヘッドドライバ10
4およびその制御信号生成回路等(不図示)もより簡易
な構成とすることができる。
【0020】キャリッジ110は、キャリッジモータ1
09を駆動源としモータドライバ108を介してその動
作が制御される。また、同時に、プリント媒体を搬送す
るための紙送りローラ107は、紙送りモータ106を
駆動源としモータドライバ105を介してその回転が制
御される。
【0021】図5は、上記プリンタ12で用いるプリン
トヘッド100Y,100M,100Cのヘッド駆動の
ための構成の概略を示す図である。
【0022】プリント素子としてのピエゾ素子25はプ
リントヘッドの各インク吐出口に対応して設けられ、そ
れぞれの素子25が発生する電気−機械変換エネルギー
によりインクを吐出することができる。ピエゾ素子25
にはこれを駆動するためその一端に共通電極配線30が
接続し、この配線30は所定の電源に接続されている。
一方、ピエゾ素子25の他端にはドライバ22が接続さ
れており、これにより、ピエゾ素子25の駆動を制御す
ることができる。すなわち、各ドライバ22には、信号
線26を介して吐出信号が入力する。吐出信号は、プリ
ントヘッドによるプリント動作の間、所定のタイミング
で、すなわち各画素に対応してインク吐出を行うための
信号であり、これにより、この信号が“1”のときは吐
出、“0”のときは非吐出となる。また、各ドライバ2
2には信号線24を介してパルスデータが入力される。
パルスデータは、例えばイエローのヘッドの場合、前述
の3値化されたプリントデータY1およびY2に対応し
た信号であり、例えばこの信号が“1”のときは後述さ
れる大ドットに、“0”のときは小ドットにそれぞれ対
応してドライバ22がピエゾ素子に印加するパルス幅を
定めるものである。
【0023】以上図1〜図5に示した本実施形態の装置
構成に基づく、処理動作について図6に示すフローチャ
ートを参照して説明する。同図に示す処理手順は、プリ
ンタ12のホスト装置に相当する図1のシステムおよび
プリンタ12における手順の概略を示すものであり、必
ずしも同図に示す手順が連続的に行われるわけではな
い。
【0024】まずステップS1において、図1に示すシ
ステムでは、例えばHDD7からプリントしようとする
所望の画像を読出し原画バッファ5に格納する。次に、
原画バッファ5に格納されているR,G,Bの各256
階調の画像データを、前述のY,M,Cの3値のプリン
トデータに変換して印刷バッファ8に格納する。
【0025】プリンタ12は、以上の状態で、図1に示
すホストシステムからプリント司令があるとプリント動
作を開始し、まず、ステップS3では、キャリッジ11
0の往走査を行いこの間にプリントデータY1,M1,
C1を有する画素に対してそれぞれのヘッドからインク
を吐出しプリントを行う。すなわち、図5に示す信号線
24を介して上記画素対応するピエゾ素子には、データ
Y1,M1,C1に応じた幅のパルスが印加され、該当
画素には図7(b)に示す小ドットが形成される。な
お、同図(b)は全ての画素がデータY1,M1または
C1を有している場合を示している。
【0026】次に、ステップS4では、キャリッジ11
0の復走査において、プリントデータY2,M2,C2
を有する画素に対してそれぞれのヘッドからインクを吐
出してプリントを行う。すなわち、このとき、上記画素
に対応するピエゾ素子には、信号線24を介してデータ
Y2,M2,C2に応じたより大きな幅のパルスが印加
され、図7(a)に示す大ドットが形成される。
【0027】以上のようなステップS3,S4の処理
を、全てのデータについてのプリントが完了するまで行
い(ステップS5)、処理を終了する。なお、図7
(c)に示す画素は、その全てのプリントデータがY
0,M0またはC0である場合、すなわち、ドットを形
成しない場合を示すものである。以上の処理により、印
刷バッファ8に格納される各画素毎のプリントデータに
基づきプリントを行うことにより、例えば図8に示す画
像をプリントすることができる。ここで、図において縦
方向の画素は、プリントヘッドの各インク吐出口に対応
するものである。
【0028】以上の説明から明らかなように、本実施形
態によれば、キャリッジ110の往,復それぞれの走査
では、各ピエゾ素子25に印加されるパルスデータは、
それぞれ同一種類のものであり、このことにより、図5
に示すようにプリントヘッドの駆動回路構成の一部を、
プリント素子としての各ピエゾ素子毎に個々のものとせ
ずに共通化できることを始めとして、各吐出タイミング
毎にパルスデータを変更する必要がないためヘッド駆動
に係るパルス制御信号の供給のための構成を簡略化する
ことができる。
【0029】なお、本発明の適用においては同一の走査
の間、必ずしもパルスデータが同一種類である必要はな
く、少なくとも、同時にインクを吐出するときのパルス
データが同一種類であればよいことは明らかである。
【0030】なお、上述した実施形態では、K(黒)の
インクを吐出するプリントヘッドを用いていないが、こ
のヘッドをさらに用いることも可能である。この場合は
上述した画像処理において、下色除去(UCR)処理、
黒生成処理が行われる。
【0031】(第2実施形態)上述した第1の実施形態
では、往または復の同一の走査の間には、パルスデータ
は同一種類のものとしたが、本実施形態では、プリント
ヘッド構成を図9に示すものとすることにより、すなわ
ち、各ピエゾ素子25に印加するパルスデータの種類
を、ピエゾ素子25の配列の1つおきに同一のものと
し、同時に2種類のパルスデータを印加できるようにす
る。例えば、信号線24に入力するパルス幅データが
“1”のときは、ドライバ22Aは大ドットを形成する
ためのパルスを対応するピエゾ素子25に印加すること
ができ、このとき、信号線28のデータは“0”となる
からドライバ22Bは小ドットを形成するためのパルス
をその対応するピエゾ素子に印加することができる。一
方、信号線24に供給されるパルス幅データが“0”の
場合は、ドライバ22Aおよび22Bが印加できるパル
スは上記のものとは逆の関係のものとなる。
【0032】図10は、以上の構成のプリントヘッドを
用いたプリント例を示す図である。同図(a)に示すよ
うに、パルスデータが“1”のときは、往または復の走
査で、例えば全画素の吐出信号が“1”であるときはド
ット行19のように縦に大小の順でドットが形成され、
一方、パルスデータが“0”のときは、同図(b)に示
すようにドット行20のように小大小大の順でドットが
形成される。
【0033】(第3実施形態)図11(a)および
(b)は、本発明のさらに他の実施形態に係るプリント
例を示す図である。
【0034】この図に示す実施形態は、図9に示す構成
のプリントヘッドを用い、信号線24に供給するパルス
データを、キャリッジ110の走査における各吐出タイ
ミングで、交互に変更させるものである。
【0035】なお、上述した各実施形態では、ピエゾ素
子を用いたインクジェット方式の印刷装置について説明
したが、本発明の適用はこのような方式に限定されるも
のではなく、バブルジェット方式等の他のインクジェッ
ト方式、あるいは、インクジェット方式に限らず、ワイ
ヤドット方式、熱転写方式等の印刷装置にも適用するこ
とができる。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、複数回のプリントヘッドの走査により多値プ
リントを行う場合に、複数回の走査で同一画素に形成す
るドットを異ならせることができるので、その結果とし
て、各走査では、形成するドットを複数の画素間で同一
のものとすることができ、これにより、ヘッド駆動の構
成を簡略化することができる。
【0037】この結果、より廉価な印刷装置を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るプリントシステムの
構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す原画バッファの内容を模式的に示す
図である。
【図3】図1に示す印刷バッファの内容を模式的に示す
図である。
【図4】図1に示すプリンタの主に制御構成を示すブロ
ック図である。
【図5】本発明の第1実施形態に係るプリンタで用いる
プリントヘッドのヘッド駆動のための回路構成の概略を
示す図である。
【図6】本発明の第1実施形態によるプリント処理の手
順を示すフローチャートである。
【図7】(a),(b)および(c)は、上記第1実施
形態のプリンタによりプリント可能なドット配列を示す
模式図である。
【図8】上記第1実施形態のプリンタによるプリント例
を示す模式図である。
【図9】本発明の第2の実施形態に係るプリントヘッド
のヘッド駆動のための回路構成の概略を示す図である。
【図10】(a)および(b)は、上記第2の実施形態
によりプリント可能なドット配列を示す模式図である。
【図11】(a)および(b)は、本発明の第3の実施
形態によりプリント可能なドット配列を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1,101 CPU 2,102 ROM 3 キーボード 4,103 RAM 5 原画バッファ 6 画像スキャナ 7 HDD 8 印刷バッファ 9 表示器 10 表示バッファ 11 FDD 12 プリンタ 22 ドライバ 25 ピエゾ素子 100Y,100M,100C プリントヘッド 107 紙送りローラ 110 キャリッジ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリントヘッドを用い、プリント媒体に
    印刷を行う印刷装置において、 プリント媒体の同一部分に対して前記プリントヘッドを
    複数回走査させる走査制御手段と、 該走査制御手段による前記プリントヘッドの複数回の走
    査において、同一画素に形成するドットを異ならせる出
    力制御手段と、 を具えたことを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記出力制御手段は、前記複数回の走査
    それぞれにおいて、各画素に同時に形成するドットを同
    一とすることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記出力制御手段は、前記複数回の走査
    それぞれにおいて、各画素に同時に形成するドットを少
    なくとも2種類とすることを特徴とする請求項1に記載
    の印刷装置。
  4. 【請求項4】 プリントヘッドを用い、プリント媒体に
    印刷を行う印刷方法において、 プリント媒体の同一部分に対して前記プリントヘッドを
    複数回走査させ、 該プリントヘッドの複数回の走査において、同一画素に
    形成するドットを異ならせる、 各ステップを有したことを特徴とする印刷方法。
JP7230039A 1995-09-07 1995-09-07 印刷装置および印刷方法 Expired - Fee Related JP2963032B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7230039A JP2963032B2 (ja) 1995-09-07 1995-09-07 印刷装置および印刷方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7230039A JP2963032B2 (ja) 1995-09-07 1995-09-07 印刷装置および印刷方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0970987A true JPH0970987A (ja) 1997-03-18
JP2963032B2 JP2963032B2 (ja) 1999-10-12

Family

ID=16901614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7230039A Expired - Fee Related JP2963032B2 (ja) 1995-09-07 1995-09-07 印刷装置および印刷方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2963032B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006335066A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Xerox Corp 複数の全長波形を用いてヘッドの液滴質量差を実現するデュアル・ドロップ印刷モード
JP2012187892A (ja) * 2011-03-14 2012-10-04 Seiko Epson Corp プリンター

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005169736A (ja) 2003-12-09 2005-06-30 Brother Ind Ltd インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006335066A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Xerox Corp 複数の全長波形を用いてヘッドの液滴質量差を実現するデュアル・ドロップ印刷モード
JP2012187892A (ja) * 2011-03-14 2012-10-04 Seiko Epson Corp プリンター

Also Published As

Publication number Publication date
JP2963032B2 (ja) 1999-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6705695B2 (en) Combination of bidirectional-and unidirectional-printing using plural ink types
JP3829508B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法および印刷装置
JP2005169754A (ja) インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
JP5072349B2 (ja) 画像形成装置およびその制御方法
JP3575415B2 (ja) プラテンを汚すことなく印刷用紙の端部まで行う印刷
JP2000218890A (ja) 長尺印刷を行うための印刷システム
JP2002103586A (ja) プラテンを汚すことなく印刷媒体の端部まで行う印刷
JP2001038892A (ja) 印刷装置、印刷方法、記録媒体およびノズルブロックの製造方法
US20050146557A1 (en) Printing apparatus, printing method, and print head
JP3663899B2 (ja) 印刷装置および印刷方法並びに記録媒体
JP3291789B2 (ja) 記録装置及び記録方法
JPH1148503A (ja) インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置
JP2963032B2 (ja) 印刷装置および印刷方法
JP2001113691A (ja) 印刷装置、印刷方法および記録媒体
JP2006116975A (ja) 長尺印刷を行うための印刷システム
JP4111204B2 (ja) 印刷装置および印刷方法
JP3729199B2 (ja) 印刷装置、印刷方法および記録媒体
JP2001038930A (ja) 記録方法および記録装置、並びに、そのためのプログラムを記録した可読媒体
JP4311791B2 (ja) インクジェット記録方法および装置
JP3610998B2 (ja) カラー画像形成装置
JP2004160863A (ja) 印刷制御装置、印刷制御方法、印刷システムおよび印刷制御プログラム
JP3562339B2 (ja) 印刷デバイスに適した印刷データの作成
JPH11334055A (ja) 双方向印刷方法および装置
JP3864954B2 (ja) 印刷データの生成方法及び装置、並びに印刷データをコンピュータに作成させるためのコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP4048686B2 (ja) 黒インクを使用するカラー印刷において中央近辺のブラックノズルを使用する印刷

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees