JPS60199749A - ウエザ−ストリツプ - Google Patents
ウエザ−ストリツプInfo
- Publication number
- JPS60199749A JPS60199749A JP59058061A JP5806184A JPS60199749A JP S60199749 A JPS60199749 A JP S60199749A JP 59058061 A JP59058061 A JP 59058061A JP 5806184 A JP5806184 A JP 5806184A JP S60199749 A JPS60199749 A JP S60199749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welt
- bending point
- panel
- base end
- trunk lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/24—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/15—Sealing arrangements characterised by the material
- B60J10/16—Sealing arrangements characterised by the material consisting of two or more plastic materials having different physical or chemical properties
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/30—Sealing arrangements characterised by the fastening means
- B60J10/32—Sealing arrangements characterised by the fastening means using integral U-shaped retainers
- B60J10/33—Sealing arrangements characterised by the fastening means using integral U-shaped retainers characterised by the configuration of the retaining lips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は自動車のトランク開ロ縁部ｆバックドア開口
縁部などに装着されてトランクリッド。
縁部などに装着されてトランクリッド。
バックドアなどとの間をシールするウェザ−ストリップ
の改良に関する。
の改良に関する。
従来技術
トランク開口縁部などに装着されるウェザ−ストリップ
としては、一般に第１図に示すような中空構造のものが
多用されている。これは、車体の開口縁フランジ（図示
せず）に嵌着する断面略Ｕ字形のウェルト部／と、この
ウェルト部／の頂部に付帯形成された中壁シール部２と
から大略構成されたもので、上記ウェルト部／はソリッ
ドゴム等からなシ、内部に芯金３が埋設さ几ているとと
もに、内側に複数の７２ンジ保持リップｐｉｉｔ、、か
つ車体側の外側面に水切りラグＳが形成されている。ま
た上記中空シール部２は、弾力性金有するスポンジゴム
等にて上記ウェルト部／と同時に押出成形されたもので
あって、基端が上記ウェルトｍ／の頂部に接続された断
回路くの字形のパネル当接部乙と、基端が同じくウェル
ト部／の頂部に接続され、かつ先端が上目己パネル当接
部２の先端部裏面に接続された支柱部７とからなり、上
自己支柱部７が上記パネル当接部乙と向かい合う断回路
くの字形となして両者間に略菱形に近い形の甲空部が形
成されている。
としては、一般に第１図に示すような中空構造のものが
多用されている。これは、車体の開口縁フランジ（図示
せず）に嵌着する断面略Ｕ字形のウェルト部／と、この
ウェルト部／の頂部に付帯形成された中壁シール部２と
から大略構成されたもので、上記ウェルト部／はソリッ
ドゴム等からなシ、内部に芯金３が埋設さ几ているとと
もに、内側に複数の７２ンジ保持リップｐｉｉｔ、、か
つ車体側の外側面に水切りラグＳが形成されている。ま
た上記中空シール部２は、弾力性金有するスポンジゴム
等にて上記ウェルト部／と同時に押出成形されたもので
あって、基端が上記ウェルトｍ／の頂部に接続された断
回路くの字形のパネル当接部乙と、基端が同じくウェル
ト部／の頂部に接続され、かつ先端が上目己パネル当接
部２の先端部裏面に接続された支柱部７とからなり、上
自己支柱部７が上記パネル当接部乙と向かい合う断回路
くの字形となして両者間に略菱形に近い形の甲空部が形
成されている。
上記構成の中空シール部λは、例えばトランクリッド等
のパネル面が上記パネル拍接部６を押圧することにより
上下方向に圧縮変形され、その反力によりシールを行う
のでるるか上記従来の構成におっては、圧縮変形の際に
、略くの字形をなすパネル当接部６．支柱部７の夫々中
央部分Ａ、Ｂが屈曲し、略菱形のまま上下に押し潰され
る形となる。
のパネル面が上記パネル拍接部６を押圧することにより
上下方向に圧縮変形され、その反力によりシールを行う
のでるるか上記従来の構成におっては、圧縮変形の際に
、略くの字形をなすパネル当接部６．支柱部７の夫々中
央部分Ａ、Ｂが屈曲し、略菱形のまま上下に押し潰され
る形となる。
従って、トランクリッド等のパネル面が部分的に【昂＜
なっていたりして上記中空シール部λが犬きく押し潰さ
れた際には、第２図に示すように、折、！ｌｌ１重なっ
た支柱部７の上に更にパネル当接部にがルなった三重の
状態となってしまい、それ以上容易に撓まないので、ト
ランクリッド等に加わる反力が急激に増大する不具合が
ある。換言すれば、反力の極端な増大を招かすに済む変
形可能な幅が従来は少なく、トランクリッドの組付誤差
等により部分的に変形鷺が太きくなるとトランクリッド
寺の締まシが悪くなシ易い。尚、上配支柱部７の肉厚は
、成形時の形状保持のため一般にパネル当接部６の肉厚
の７５％以上は６侠で６逆、その薄肉化によって変形盆
金確保することは難しい。
なっていたりして上記中空シール部λが犬きく押し潰さ
れた際には、第２図に示すように、折、！ｌｌ１重なっ
た支柱部７の上に更にパネル当接部にがルなった三重の
状態となってしまい、それ以上容易に撓まないので、ト
ランクリッド等に加わる反力が急激に増大する不具合が
ある。換言すれば、反力の極端な増大を招かすに済む変
形可能な幅が従来は少なく、トランクリッドの組付誤差
等により部分的に変形鷺が太きくなるとトランクリッド
寺の締まシが悪くなシ易い。尚、上配支柱部７の肉厚は
、成形時の形状保持のため一般にパネル当接部６の肉厚
の７５％以上は６侠で６逆、その薄肉化によって変形盆
金確保することは難しい。
発明の目的
この発明は上６己のような従来の間舶に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、中空シール部が大き
く圧縮変形された際に支柱部が多重に折少直ならないよ
うにして、許容される変形斌を増太し、トランクリッド
等に及はす反力の無用な増大全防止することにある。
もので、その目的とするところは、中空シール部が大き
く圧縮変形された際に支柱部が多重に折少直ならないよ
うにして、許容される変形斌を増太し、トランクリッド
等に及はす反力の無用な増大全防止することにある。
発明の構成
この発明に係るウェザ−ストリップは、パネル当接部と
支柱部との接続部を、ウェルト部の側面を工長線より外
側に位置させるとともに、上記支柱部の基端側の部分を
外側へ向けて湾曲形成したことケ特畝とするものである
。
支柱部との接続部を、ウェルト部の側面を工長線より外
側に位置させるとともに、上記支柱部の基端側の部分を
外側へ向けて湾曲形成したことケ特畝とするものである
。
実施例
第３図はこの発明に係るウェザ−ストリップの一実施例
を示す断面図でろって、前述したように、／はウェルト
部、λは中空シール部、３は芯金、弘はフランジ保持リ
ップ、Ｓは水切りノブを夫々示しており、上記中空シー
ル部２はパネル当接部６と支柱部７とから構成されてい
る。ここで上記パネル当接部６は断回路くの字形全なし
、かつ先端６ａがウェルト部／の側面延長線りよシも外
側に比較的大きく突出するように屈曲点Ａから先端６ａ
までの範囲が、従来のものよ多も若干長く形成されてい
る。一方、支柱部７は、略中夫の屈曲点Ｂから基端７ｂ
ｉでの部分が、外側へ向けて湾曲形成されておシ、屈曲
点Ｂで略９０°屈曲し、ここから略垂直に近い角度で立
ち上がって、先端７ａが上記パネル当接部乙の先端部裏
面、詳しくは上ｄピウエルト部の側面延長ＭＬよｐも外
側の位置（０）に接続されている。
を示す断面図でろって、前述したように、／はウェルト
部、λは中空シール部、３は芯金、弘はフランジ保持リ
ップ、Ｓは水切りノブを夫々示しており、上記中空シー
ル部２はパネル当接部６と支柱部７とから構成されてい
る。ここで上記パネル当接部６は断回路くの字形全なし
、かつ先端６ａがウェルト部／の側面延長線りよシも外
側に比較的大きく突出するように屈曲点Ａから先端６ａ
までの範囲が、従来のものよ多も若干長く形成されてい
る。一方、支柱部７は、略中夫の屈曲点Ｂから基端７ｂ
ｉでの部分が、外側へ向けて湾曲形成されておシ、屈曲
点Ｂで略９０°屈曲し、ここから略垂直に近い角度で立
ち上がって、先端７ａが上記パネル当接部乙の先端部裏
面、詳しくは上ｄピウエルト部の側面延長ＭＬよｐも外
側の位置（０）に接続されている。
上記のように構成された中空シール部コは、上下方向に
圧縮された際に、支柱部７の屈曲点Ｂから基端７ ｂ−
９での部分が外側に撓み易く、かクパネル当接部乙と支
柱部７との接続部Ｑｆウェルト部１Ｏ１ｌ１面延長線り
の外側へ突出した状態に保ちつつパネル当接部２が屈曲
し得るので、支柱部７の屈曲点Ｂから先端７ａまでの部
分が内側へ倒れ込むことがない。すなわち、大きく押し
潰されたとしても、第４図に示すように、支柱部７が折
シ重ならずにウェルト部／の外側に逃げた形となり、そ
れだけ大きな変形量が許容される。従って、トランクリ
ッド等のパネル面が部分的に多少高くなっていたような
場合でも、極端な反力増大を来すことがなく、軽快な開
閉動作が可能となる。また、上記のように支柱部７が折
シ重ならないため、パネル当接部ｔや支柱ｓ７の肉厚の
設定に余裕ができ、その厚内化によシ耐久性や形状安定
性の向上全図ることもできる。
圧縮された際に、支柱部７の屈曲点Ｂから基端７ ｂ−
９での部分が外側に撓み易く、かクパネル当接部乙と支
柱部７との接続部Ｑｆウェルト部１Ｏ１ｌ１面延長線り
の外側へ突出した状態に保ちつつパネル当接部２が屈曲
し得るので、支柱部７の屈曲点Ｂから先端７ａまでの部
分が内側へ倒れ込むことがない。すなわち、大きく押し
潰されたとしても、第４図に示すように、支柱部７が折
シ重ならずにウェルト部／の外側に逃げた形となり、そ
れだけ大きな変形量が許容される。従って、トランクリ
ッド等のパネル面が部分的に多少高くなっていたような
場合でも、極端な反力増大を来すことがなく、軽快な開
閉動作が可能となる。また、上記のように支柱部７が折
シ重ならないため、パネル当接部ｔや支柱ｓ７の肉厚の
設定に余裕ができ、その厚内化によシ耐久性や形状安定
性の向上全図ることもできる。
発明の効果
以上の発明で明らかなように、この発明に係るウェザ−
ストリップによれば、トランクリッドやバックドア等の
閉動作の際の反力を低減でき、締まシネ長音防止できる
とともに、中空シール部の厚肉化も可能となる等の効果
をＭする。
ストリップによれば、トランクリッドやバックドア等の
閉動作の際の反力を低減でき、締まシネ長音防止できる
とともに、中空シール部の厚肉化も可能となる等の効果
をＭする。
第１図は従来のウェザ−ストリップの断面−一第２図は
その圧縮変形状態における断面図、第３図はこの発明に
係るウェザ−ストリップの断面図、第４図はその圧縮変
形状態における断面図である。 ／・・・ウェルト部、２・・・中空シール部、３・・・
芯金、２・・・パネル当接部、７・・・支柱部。 第１図 第２図
その圧縮変形状態における断面図、第３図はこの発明に
係るウェザ−ストリップの断面図、第４図はその圧縮変
形状態における断面図である。 ／・・・ウェルト部、２・・・中空シール部、３・・・
芯金、２・・・パネル当接部、７・・・支柱部。 第１図 第２図
Claims (1)
- （１） 基端がウェルト部の頂部に接続された断面路く
の字形のパネル当接部と、基端が同じくウェルト部の頂
部に接続され、かつ先端が上記パネル当接部の先端部裏
面に接続された支柱部とからなる中空シール部ｅ！する
ウェザ−ストリップにおいて、上記パネル当接部と上記
支柱部との接続部を、上記ウェルト部の側面延長線上シ
外側に位置させるとともに、上記支柱部の基端側の部分
を外側へ向けて湾曲形成したことｆｔ％敵とするウェザ
−スト リ ッ プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59058061A JPS60199749A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | ウエザ−ストリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59058061A JPS60199749A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | ウエザ−ストリツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60199749A true JPS60199749A (ja) | 1985-10-09 |
| JPH0419057B2 JPH0419057B2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=13073390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59058061A Granted JPS60199749A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | ウエザ−ストリツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60199749A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009280193A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-12-03 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ウエザストリップ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3714844B2 (ja) * | 2000-03-22 | 2005-11-09 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | ウェザーストリップ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5676542U (ja) * | 1979-11-20 | 1981-06-22 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP59058061A patent/JPS60199749A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5676542U (ja) * | 1979-11-20 | 1981-06-22 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009280193A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-12-03 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ウエザストリップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0419057B2 (ja) | 1992-03-30 |
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