JPS60197662A - カ−バメ−ト及びその製法 - Google Patents

カ−バメ−ト及びその製法

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JPS60197662A
JPS60197662A JP5344684A JP5344684A JPS60197662A JP S60197662 A JPS60197662 A JP S60197662A JP 5344684 A JP5344684 A JP 5344684A JP 5344684 A JP5344684 A JP 5344684A JP S60197662 A JPS60197662 A JP S60197662A
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JP
Japan
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group
lower alkyl
formula
general formula
carbamate
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JP5344684A
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English (en)
Inventor
Masahiro Hirama
正博 平間
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Suntory Ltd
Original Assignee
Suntory Ltd
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a)技術の分野 本発明は一般式(1) (式中R1は水素原子又は低級アルキル基、R2は水素
原子、水酸基、ベンジルオキシ基、トリアルキ/L/ 
シIJロキシ基、低級アシルオキシ基、カルバモイルオ
キシ基又は低級アルキル基を表わし、RBは低級アルキ
ル基を表わす)で表わされる新規カーバメート及びこれ
らの新規カーバメートの製法に関する。
上記一般式(1)で表わされる新規カーバメートは加水
分解することによりγ−ヒドロキシーβ−アミノ酸を与
えるばかりでなく、置換基R2として水酸基又は保護さ
れた水酸基を有する場合には、加水分解し、次いで還元
することにより2.3−ジデオキシ−3−アミノ糖に変
換することができる。
これら2.3〜ジデオキシ−3−アミノ糖は抗ガン抗生
物質として著名なダウノサミンやアドリアマイシンの心
臓毒性を顕著に低下するアコサミン(Acosamin
s ) CF 、^rcamoneらJ、Med、Ch
em。
18.703 (1975) )や、抗生物質プルラマ
イシン(Pluramycin) 、キダマイシン(K
idamycin )の構成糖であるアンゴロサミン(
^ngolosamine>として重要であるばかりで
なく、2,3−ジデオキシ−3−アミノ糖誘導体として
、その生理活性及び抗菌性についても期待される。
b)従来技術 カーバメートは、一般にアミド、エステルなどと同様な
官能基と考えられており、分子中にカーバメートを含む
薬剤も多数開発されている。
例えば、抗コリン作動薬ピリドスティグミン(Pyri
dostigmine) 、カルバコール(Carba
chol )等があり、鎮静剤としてエチナメート(E
thina−mate)等が開発されている。更にカー
バメート基を有する農薬も多数開発されている。
カーバメートは一般にアルコールに適当なイソシアネー
トを作用させることによって容易に合成できることが知
られているが、本発明で明らかにしたような方法で分子
内で環状カーバメートを作ることは従来知られていなか
った。
C)発明の目的及び構成 本発明者らは、2.3−ジデオキシ−3−アミノ糖など
の有用なアミノ−デオキシ糖の立体選択的合成方法を開
発すべく鋭意研究を進めた結果、アリル位、ホモアリル
位に水酸基を有するエンジオール化合物から誘導される
カーバメート、又はアリルアルコールから誘導されるカ
ーバメートが塩基の存在下に分子内で環化して5員環環
状カーバメートとなることを見出した。
即ち、本発明に従えば、前記一般式(1)を有する環状
カーバメート化合物が提供される。
本発明に従えば、また、一般式(I[)(式中R1は水
素原子又は低級アルキル基、♂は水素原子、水酸基、ベ
ンジルオキシ基、トリアルキルシリロキシ基、カルバモ
イルオキシ基、低級アシルオキシ基又は低級アルキル基
を表わし、Raは低級アルキル基を表わす)で表わされ
るカーバメートを塩基で処理することにより前記一般式
(1)の本発明化合物に変換する新規カーバメートの製
法が提供される。
d)発明の構成及び効果の具体的説明 本発明に係る前記一般式(I)の環状カーバメートは例
えば以下のようにして合成することができる。
即ち一般式(II)のカーバメートを1当量の水素化ナ
トリウム、t−ブトキシカリウム、ナトリウムアルコラ
ード、カリウムアルコラードなどの強塩基の存在下に環
化することにより収率よく前記一般式(1)の本発明化
合物を製造することができる。
なお、本発明に係る前記一般式(1)の新規カーバメー
トは環状のカーバメート、エステル基、水酸基の保護基
等を水酸化カリウム、水酸化ナトリウムなどにより加水
分解してγ−ヒドロキシーβ−アミノ酸とすることがで
き、また加水分解した後、還元するにより3−アミノ−
デオキシ糖にすることができる。
前記一般式(II)の置換基R1として、例えばアセト
キシメチル基、アセトキシエチル基などのアシルオキシ
アルキル基、ベンジルオキシメチル基、ベンジルオキシ
エチル基などのベンジルオキシアルキル基などが置換さ
れている場合には、糖の6位が各々置換された化合物が
得られることが当業者に明白であることはいうまでもな
い。
実施例 以下に、前記一般式(I)の環状カーバメート化合物の
合成例をあげて本発明を更に具体的に説明するが、本発
明をこれらの範囲に限定するものでないことは言うまで
もない。
実施例1 (4R″、5R”)−4−メトキシカルボニルメチル−
5−メチル−2−オキシリジノンおよびその(4S”、
5 R’)体の合成 カリウムt−ブトキシドを28mg (0,25ミリモ
ル)を2mlの無水テトラヒドロフランに熔解し、次い
で0℃でメチル< 4 R”)−カルバモイルオキシ−
2−ペンテノエート32.4mg (0,187ミリモ
ル)の無水テトラヒドロフラン溶液を加えた。25分間
攪拌した後、塩化アンモニウム飽和水溶液を加え、酢酸
エチルで抽出した。硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒留
去後残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精
製し、標記化合物20.7mg (収率64%)を得た
。(4R″、5R力体と(4S’、5R”)体の比率な
NMRで測定したところ、6:1であった。
<4X、sR″)体の物性 性状:無色油状物質 IRスペクトル(フィルム、 cRT′) : 329
0. 29B0゜2950、2930.2850. 1
?26. 1439. 1394゜1238、 119
8. 11?6. 1054. 908. 768’H
−NMRスペクトル(CDCl2.6):1.45 (
3Ld、J= 6.3112) 、2.61 (2H,
d、J= 7.0 Hz) 、3.73 (3H,s)
 、3.6〜4.0 (IH,m)、4.31 (LH
,dq、 J = 6.3.6.3 Hz)、4.8〜
5.2 (IH,m) 実施例2 (4s”、5 R”、1’S”) −4−x トキシカ
ルホ:−ルメチル−5−(1’−カルバモイルオキシエ
チル)−2−オキサゾリジンの合成 カリウムt−ブトキシド129mg (1,15ミリモ
ル)を10m1の無水テトラヒドロフラン中でQ ’C
で攪拌しながら、エチル(4R”、5S”)4.5−ジ
カルバイモイルオキシヘキセ−2−ノエー) 297m
g (1,14ミリモル)の無水テトラヒドロフラン溶
液(15m1)を滴下した。25分間攪拌した後、塩化
アンモニウム飽和水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した
乾燥し、溶媒を留去した後、得られた結晶をアセトン・
n−ヘキサンより再結晶し、標記化合物173mgを得
た(収率58%)。
性状;無色結晶 IRスペクトル(KBr、aII′) : 3.440
.3310.3255゜3205、2980.2930
.1756.1710.16B8゜1609、1402
.1316.1228.1082. 998゜47 ’H−NMR(CDCl2.δ) : 1.29 (3H,t、J= 7.0 )Iz)1.3
3 (3H,d、J=6.4 Hz)、2.64 (2
N、d、J= 7.0 Hz)、4.19 (2H,q
、J= 7.Ofiz)、3.8〜4.4 (3H,m
) 4.8 (2H,brS)、 4.6〜5.1 (IH,m) 5.76 (1)1.brS) 実施例3 (4R”、5R”)−4−メトキシカルボニルメチルー
5−メチル−2−オキサゾリジノンおよびその(43″
、5R)体の合成 3G 実施例1のカリウム−も−ブトキシドの代りに水素化ナ
トリウムを用い、室温で45分間攪拌したのち、実施例
1と同様に処理した。
シリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製して標記
化合物を得た。
(4R”、5R’)体と(43”、5R”)体の比率は
5:1であった。
参考例1 メチル4(♂)−カルバモイルオキシ−2−ペンテノエ
ートの合成 メチル4 (R”)−ヒドロキシ−2−ペンテノエート
54mg (0,415ミリモル)を3mlの無水塩化
メチレンに溶解し、−20℃でクロロスルホニルイソシ
アネート55μl (0,632ミリモル)を加え、2
5分間攪拌した。この反応液に水4mlを加え、70℃
で更に50分間攪拌した。次いで塩化ナトリウムで溶液
を飽和させた後酢酸エチルで抽出し、有機層を飽和重曹
水、次いで飽和塩化アンモニア水で洗浄し、乾燥後溶媒
を除去した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーで精製し、標記化合物49mgを得た(収率
68%)。
性状:無色結晶 IRスペクトル(フィルム、Cめ : 3450. 3
350゜3180、 29B5. 2953. 171
4. 1662. 1601゜1438、 1392.
 138B、1306. 1278. 1054゜97
6、782 ’H−N M Rスペクトル(CDCI、、δ):1.
37 (3H,d、J=6.5 Hz) 、3.74 
(3H,s)4.9〜5.4 (2H,m) 5.39 (IH,ddq、J= 4.9.1.8.6
.5 Hz)5、99 (IH,dd、 J = 1.
8.16.2H2)6.89 (IH,dd、 J =
 4.9.16.2Hz)マススペクトルCM+m/z
): 14L 130.114.87 (b;p) 、 71
参考例2 エチル−(4R“、53’)−4,5−ジカルバモイル
オキシヘキセー2−ノエートの合成 りC0NH。
一20℃に保ったエチル(4R′、5S“)−4,5−
ジヒドロキシヘキセ−2−ノエート 442mg (2
,54ミリモル)の塩化メチレン溶液(20ml)にク
ロロスルホニルイソシアネート0.670 ml (7
,70ミリモル)を加え、15分間攪拌した。これに水
30m lを加え、70℃で65分間攪拌し、次いで塩
化ナトリウムを加えて飽和させた。酢酸エチルで抽出後
、有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、塩化アンモ
ニウム飽和水溶液で洗浄し、乾燥後、溶媒を留去した。
得られた結晶をアセトン・エーテルで再結晶し、標記化
合物417mg (収率63%)を得た。
性状:無色結晶 融点: 157.4〜157.6℃ IRスペクトル(KBr、 cめ : 3450.34
20.3330゜3270、3200.29B0.29
40.1720.1696゜1610、1505.13
8B、 1320.1280.10B6゜990、 7
85 ’H−NMRスペクトル(CDCI3.δ):1.25
 (3H,d、J=6.4 Hz)1.30 (3H,
t、J= 7.0 Hz)4.21 (2H,q、J=
 7.0 Hz)4.68 (2H,brS) 、4.
78 (2tl、brs)5.00 (18,dq、J
 =3.6.6.4 )1z)5.44 (IH,dd
d、J= 5.3,3.6,1.6 fiz)5.08
 (IH,dd、 J = 15.8.1.6Hz)6
.88 (LH,dd、 J = 15.8,5.3H
z)参考例3 (3R’、4R“、53”)−3−アセチルアミノ−5
−メチル−5−ペンタノリドおよび(3S’、4R”、
1’S”) −3−アセチルアミノ−4−(1−アセト
キシエチル)−4−ブタノリドの合成実施例2で得たジ
カルバメー) 67.7mg (0,26ミリモル)を
2.4mlのエタノールに溶解し、IN水酸化ナトリウ
ム水溶液1.2mlを加えた。60℃で一夜攪拌した後
、減圧下で濃縮乾固し、残渣に無水酢酸2mlを加えた
。室温で一夜攪拌した後、60℃で3時間攪拌した。反
応液に塩化アンモニウム飽和水溶液を加え、酢酸エチル
で抽出し、乾燥した後溶媒を留去した。残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーで分離精製し、ペンタノリ
ド25.5mg(収率43%)、ブタノリド21.3m
g (収率36%)を得た。
ペンタノリドの物性 性状:無色結晶 融点=177〜182℃ IRNスペクトルCHCIJ、cm’) : 3520
,3430゜3405、2980.2925.2B55
.1736.1674゜1496、1368.1010 881H−Nスペクトル(CDCl3.δ):1.40
 (3H,d、J= 6.5 H2)1.97 (3H
,s) 、2.13 (3H,s)2.57 (IH,
dd、J =7.6.18.0Hz)3.15 (IH
,dd、J −7,0,18,0Hz)4.40 (1
)1.qd、 J = 6.5,9.4 Hz)4.1
〜4.6 (IH,m) 4.80 (IH,dd、J =8.1,9.4 Hz
)5.9〜6.2 (LH,m) ブタノリドの物性 性状:無色結晶 IRNスペクトル CICl3.δ) : 3520.
3430゜3405、2923.2853.1782.
1?34.1674゜1496、1365.1143.
1100’H−N M Nスペクトル(CDCl2.6
):1.39 (3H,d、J= 6.5 Hz)1.
97 (3H,s) 、2.07 (3H,s)2.4
8 (LH,dd、 J = 2.2.18.5Hz>
2.95 (II(、dd、 J = 7.4.18.
5Hz)4.43 (LH,dd、 J = 5.0.
8.6 Hz)5.04 (18,ddd、J= 2.
2,5.0,7.4 Hz)5.17 (ill、dq
、 J = 8.6,6.5 Hz)6.1〜6.4 
(18,m) なお、参考例3で得たペンタノリド及びブタノリドは分
離することなくそのまま水素化シイツブデルアルミニウ
ムを用いて低温で還元することにより下記式(III)
のN−アセチルアコサミンを得ることができる。
υ■ 特許出願人 サントリー株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 石 1) 敬 弁理士 山 口 昭 之 弁理士西山雅也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 (式中R1は水素原子又は低級アルキル基を表わし、ギ
    は水素原子、水酸基、ベンジルオキシ基、トリアルキル
    シリロキシ基、カルバモイルオキシ基、低級アシルオキ
    シ基又は低級アルキル基を表わし、R3は低級アルキル
    基を表わす)を有するカーバメート。 2、R’が水素原子、メチル基、エチル基又はプロピル
    基である特許請求の範囲第1項記載のカーバメート。 3、一般式 〔式中R1は水素原子又は低級アルキル基を表わし、R
    2は水素原子、水酸基、ベンジルオキシ基、トリアルキ
    ルシリローキシ基、カルバモイルオキシ基、低級アシル
    オキシ基又は低級アルキル基を表わし、♂は低級アルキ
    ル基を表わす〕で表わされる4−カルバモイルオキシー
    不飽和カルボン酸エステルを塩基で処理することを特徴
    とする一般式(式中R゛、R2及びR3は上に定義した
    通りである)で表わされるカーバメートの製法。
JP5344684A 1984-03-22 1984-03-22 カ−バメ−ト及びその製法 Pending JPS60197662A (ja)

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