JPS60196781A - 自動印刷システム - Google Patents

自動印刷システム

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JPS60196781A
JPS60196781A JP59144773A JP14477384A JPS60196781A JP S60196781 A JPS60196781 A JP S60196781A JP 59144773 A JP59144773 A JP 59144773A JP 14477384 A JP14477384 A JP 14477384A JP S60196781 A JPS60196781 A JP S60196781A
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Katsumi Nakagawa
克己 中川
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利行 小松
Noboru Yukimura
昇 幸村
Motoharu Fujii
藤伊 基晴
Nobuhiro Takegawa
竹川 信弘
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動印刷装置、特に画像再生処理を繰返し施し
得る像パターンが形成された像形成部材(以下マスター
と略称する)作成から印刷までの印刷処理プロセスを連
続して自動的に実行しtする自動印刷システムに関する
昨今の様な情報化時代に於いては情報伝達が多岐に亘り
、其れに伴って企業内外の情報伝達手段としてのペーパ
ーワークは、コピー(複写・印刷)量、コピーコストと
共に増加の一途にあるばかりか、コピースピードの高速
化、コピー品質の高度化等の面で、ユーザーから強い要
求がなされ、高速性、即応性、即時性、高信頼性、保守
性を備えたオリジナル書類の画像を再生する装置の開発
が望まれている。
斯かる要求に応ず可く、複写分野や印刷分野に於いて種
々の装置が開発或いは提案されている。その中で、紙等
の上にオリジナル書類の複製を作り出す為の静電印刷処
理の様な画像再生処理を実行し得る画像再生処理部を備
えた印刷装置がある。
通常、この様な印刷装置は、マスター作成処理部及び画
像再生処理の為の帯電・現像・転写・定着等の所定の処
理動作が行われる時実行する複数の処理部を含んでいる
この様な印刷装置に於いて使用され得るマスターは、例
えば導電性基板上に合成樹脂等から成る電気絶縁性物質
で、再生す可きオリジナル占類の画像に相応する像パタ
ーンを形成したもの、或いは前記の様な像パターンを金
属シート」−にフォトレジスト又はフォトポリマー等を
用いて作成したもの、更には、例えば酸化亜鉛複写シー
I・紙に既知の電子写真プロセスで電気絶縁性の樹脂像
を形成したもの等で、画像再生処理を繰返し施し得る像
パターンの形成されたものである。
ところか、これ等マスターの作成処理プロセスは工程数
か多いこと、大概の場合、湿式処理を含むシ1¥等の為
に煩雑且つ複雑であって、作成処理時間を可成要し、従
って、この様なマスターを作成する為の処理プロセスを
実行する処理部を含む印刷装置は、即時性、即応性、操
作性及び簡便性等に乏しいという欠点がある。
更には又、酸化亜鉛複写シート紙を使用する印刷装置に
於いては、マスター作成処理が帯電・露光・現像・定着
等の処理を含む為に工程数が多く、而もこれ等の処理を
実行する処理部を有する処理装置は、静電印刷処理に於
ける帯電・現像・転写・定着等の処理を実行する処理部
を有する処理装置との兼用が度々許されず、従って独立
したマスター作成処理部を付加しなければならず全体的
に装置が大型化する欠点がある。更に、酸化亜鉛複写シ
ート紙から作成されたマスターは、本質的にカブリ電位
が生ずるので、再生画像(複写画像)に地力ブリを生ず
る。この為静電印刷処理の実行時に於いて、現像処理実
行前に全面露光処理を施すか、或いは、現像処理時にバ
イアス電圧を通常に較べて高圧で印加するとかの処理工
程が必要であること、酸化亜鉛樹脂感光層や支持体であ
る紙に電気抵抗の斑があって静電印刷処理を施して再生
画像を得ると、再生画像の光学濃度の中間調部分に、前
記抵抗斑が濃度斑として顕著に現われる場合が少なくな
い等の欠点があるので、その対応策に従った処理が必要
であること、等の為に適確に制御されで、これ等の処理
を実行する為の処理部を更に具備する必要がある等の欠
点がある。或いは又、前述のマスターは何れも凹凸によ
って像パターンが形成されている為に、繰返し静電印刷
処理を施すと、マスターの凹凸面が機械的摩擦によって
損傷を受けて像パターンに乱れが生したり、又は帯電斑
が生じ、再生画像の品質が静電印刷処理動作の繰返し度
合に応じて再生画像の品質が低下するという耐刷上の問
題がある。
その上、これ迄に述べて来た印刷装置はマスター作成処
理を実行する処理部の調整、操作の点に於いて専門的技
術が要求される為に高度に訓練されたυI閂的オペレー
ターの専任が要求される難点がある。
この様に、従来の印刷装置は、マスター作成処理プロセ
ス及びその処理部の調整操作上の問題と、作成されたマ
スター上の問題から、ユーザー側の要望に必ずしも充分
答えているとは云えない。
本発明の一つの目的は専門的オペレーターを要せず、素
人でも手軽に且つ迅速に、少数枚印刷から同一オリジナ
ル書類の多部多数枚高速印刷に至る迄行える、高度な幅
広い処理能力のある自動印刷装置を提供する事である。
本発明の他の目的は、マスタープロセッシングステーシ
ョンとプリンティングステーションを備え、各ステーシ
ョンで実行される所定の処理動作が行われる時実行する
複数の処理部を、画像再生処理中適当にタイミングのと
られたシーケンスで駆動制御する画像再生処理制御手段
を含む制御部を有する自動印刷装置を提供することであ
る。
本発明の更に別の目的は、完全乾式でマスター作成処理
を実行するマスタープロセッシンゲステーションを具備
する自動印刷装置を提供することである。
さらに本発明の具体的な目的を挙げると、マスターをマ
スタープロセッシングステーションで作成しそして次に
マスターをプリンテングi +、:移送しプリント部に
セットして印刷処理を繰り返えす自動印刷装置を提供す
ることである。
本発明の別の目的はマスターの先端が印刷ドラムのマス
ター保持部に達したことを検知して印刷ドラムにセット
する自動印刷装置を提供することである。
本発明の別の目的はそのマスターの先端検知がマスター
のループによって検出される自動印刷装置を提供するこ
とである。
本発明のさらに別の目的は、感光性部材上に熱現像によ
って形成されマスターを回転゛ドラム」二に装着させて
繰返し、印刷処理工程を連続させる自動印刷装置を提供
させることにある。
本発明のさらに別の目的は、加熱手段により熱現像され
て形成されたマスターの原稿像濃度を検出してそれに応
じて2次的に加熱して適正な濃度に補正することのでき
る自動印刷装置を提供することにある。
本発明の別の目゛的は帯電手段と転写手段が同一位置で
同時に行なわれる自動印刷装置を提供することである。
本発明の別の目的は、マスター上の帯電状態を検知して
、それに応じて必要な帯電を行なうべきその後さらに帯
電状態を適正に補正するための2次的帯電部を有する自
動印刷装置を提供することである。
本発明の別の目的は回転ドラム上にマスターの先端部と
後端部が重なり合うように装着できる様にした自動印刷
装置を提供することである。
本発明の別の目的は回転ドラム上にマスターの先端部を
固定的に装着し、その後端部はその回転ドラムからフリ
ーの状態にしている自動中? 副装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は印刷処理工程にクリーニング
手段のいらない自動印刷装置を提供と するこ、τある。
本発明のさらに別の目的は印刷処理工程にクリーニング
手段を間欠的に作用させる自動印刷装置を提供すること
である。
本発明のさらに重要な別の目的はマスターを回転ドラム
に保持するためにその先端部を回転ドラムに加え込ませ
る回転ドラムの回転スタート位置(第1スタート位置)
と、マスターに帯電・現像・転写等の印刷処理工程を繰
り返し施すために回転ドラムの回転を開始する位置(第
2スタート位置)とが異なる構成にした自動印刷装置を
゛提供することにある。
本発明のさらに別の目的は回転ドラムが第1スタート位
置からマスターを回転ドラムに保持し回転開始したのち
、第2スタート位置で回転を停止し、印刷処理工程開始
の準備状態とされる自動印刷装置を提供することにある
本発明のさらに別の目的は回転ドラムが第2スタート位
置から印刷処理を開始し、繰り返し連続した後、第1ス
タート位置で停止し、マスターを回転ドラムに保持させ
るための準備状態とさせる自動印刷装置を提供すること
にある。
本発明のさらに別の目的は印刷ドラムの逆方向の回動に
よってマスターを印刷ドラムから離脱する自動印刷装置
を提供することにある。
本発明の他の目的は、マスター作成、マスター装着、プ
リント、マスター分離の各プロセスを実行順に表示して
操作を容易ならしめた印刷装置にあり、又本発明の目的
は、連続、高速送りされるコピー紙の有効なジャム検出
方法を有する印刷装置にある。
本発明の更に別の目的は、画像再生処理動作に、更に種
々の特別な機能や特長が合体された自動印刷装置を提供
することである。
其れ等の特別な機能や特長は、マスタープロセッシング
制御、オリジナル書類の再生像の縮小拡大、自動マスタ
ー適格検知、該検知信号に応じての静電印刷処理動作を
実行する複数の処理部の少なくとも一つの処理部の制御
、プリンティングステーションの所定位置にマスターが
装着され得るか否かの検知、該検知信号に応じてのマス
ター位置ずれ調整制御、マスター誤送感知及びマスター
ジャム検出、帯電、現像及び定着処理の制御、転写紙の
搬送制御及び詰り検出と誤送感知、プリントカウンティ
ング、プリントサイズ変更等のプログラミング制御等で
ある。
これ等の機能及び特長は、必要に応じて関連づけられて
いる各処理動作と共に、適格なタイミングで働く様に制
御された電子的シーケンス制御及び機械的シーケンス制
御を以って発揮される。
本発明の自動印刷装置は乾式でマスター作成処理を実行
するマスタープロセッシングステーションと該ステーシ
ョンで作成されたマスターを使用して静電印刷処理を実
行するプリンティングステーションを具備し、マスター
作成から印刷迄の全処理プロセスを連続して自動的に実
行し得ることを最大の特長とする。
第1図には、本発明の1つの特徴的な自動印刷装置lが
示されている。自動印刷装置lは、静電印刷用マスター
の作成処理が実行されるマスタープロセシングステーシ
ョン2と静電印刷処理が実行されるプリンティングステ
ーション3を含んでいる。マスタープロセシングステー
ション2は、マスター作成処理が施されてマスターMと
して使用される像形成シートSを多数枚収容出来る像形
成シート収容部4、所定の結像部に設置された再生され
る可きオリジナル書類を露出し、該露出による像光線を
所定位置に搬送され静電している像形成シートS上に投
射する露光処理手段を含む露光部5、露光された像形成
シートSに熱現像処理を施す処理手段を含む熱現像部6
を有し、像形成シート収容部4から、所定位置に像形成
シートSを搬送する事。所定の結像部に設置された、再
生される可きオリジナル書類を露出し、該露出による像
光線を所定位置に搬送されている像形成シート上に投射
すること、露光された像形成シートに熱現像処理を施す
どとを総て完全に自動的に行うことが出来る。
プリンティングステーション3は、静電印刷処理部没を
含む静電印刷処理部7を有し、マスタープロセッシング
ステーション2で6作成されたマスターに静電印刷処理
を連続的に繰りかえし施すことによって、再生される可
きオリジナル書類の複製画像を複数の転写紙上に次々に
連続して作り出す。
静電印刷処理部7はマスターにイ(?主処理を施して静
電潜像を形成する帯電手段を含む帯電部、静電潜像を顕
像化する現像手段を含む現像部、マスター上の現像され
た可視像を適格なタイミングで搬送されて来た転写紙P
上に転写する手段を含む転写部、転写紙P上のその可視
像を定着する定着部を有する。
転写紙Pは、転写紙取扱い部8から静電印刷処理部7に
送られる。静電印刷処理の最終的処理が施された複製画
像を有する転写紙Pは、静電印刷処理部7から転写紙排
出部9に送られる。転写紙排出部9の位置に送られて来
た転写紙Pの各々を分類区2分して多数の所定位置に各
々収容し得るンーター(転写紙分類装置)転写紙排出部
9に代えて、あるいはそれと共に取付けられ得る。マス
タープロセッシングステーション2及びプリンティング
ステーション3の上記した各部分の処理部は、タイミン
グのとられたシーケンス1μI御でその機能が実行され
、斯かるシーケンス制御による各処理部の処理動作機能
の実行を開始、中断、再開的、停止及び終了させるもの
の一部が中央制御ユニットlOに包含されている。中央
制御ユニット10は各処理部の機能を実行させる為及び
特定の処理部がある特定の機能で働く様プログラミング
する為の多数の操作スイッチ及び特定の目的やオペレー
ターへの指示等を表示する複数の表示面を含む前面制御
パネル11を有している。
次に第1図に厚された自動印刷装置1の内部構造及び各
処理部の作動の概略を第2図を参照し乍ら説明する。
像形成シート収容部4は、所定枚の像形成シートが収容
されたカセッ)12が所定位置にセツティングされる構
造を有している。カセッ)12は開閉支点13を中心に
カセット収納パネル14を」二部方向に引き上げて像形
成シート収容部4内部の所定箇所に設置される。
その後、再びカセット収納パネル14を閉じると、カセ
ッ)12は、パネル14の裏面に取付けられている板バ
ネ15によって確実に所定位置に固定される。
像形成シート収容部4に、中央制御ユニットlOから、
マスター作成処理実行の信号が出力サレルト、マスター
プロセッシング制御ユニット16からの制御信号に従っ
てカセット12内の像形成シートが所定の露光位置に搬
送される様に供給ローラー17が駆動されることによっ
て、像形成シートは、一枚毎に分離されて一対の送りロ
ーラー18a、18b方向に移送される。像形成シート
は、送りローラー18a 。
18b間を通って、搬送路19を経て、更に一対の送り
ローラー20a、20bによって露光部5に含まれてい
る、再生される可きオリジナル書類の像光線が投射され
る可き結像部21に移送される。
結像部21は、オリジナル書類の光像を、搬送されて来
た像形成シート上にピント良く結像させる為の透光性の
ピント板22及びピント板22表面に像形成シートが密
着される様に像形成シートの裏面から圧力を加える為の
押圧手段23を有している。ピント板22もとしては、
好適にはガラスが使用される。
抑圧手段23は、プランジャー24.アーム25a、2
6b、スプリング26a、26b、裏押板27等で構成
されており、像形成シートがピント板22の所定位置に
搬送されて来た時、プランジャー24、アーム25a、
25b、スプリング26a 、26bの働きによって裏
押板27にピント板22方向への力が加わって、像形成
シートが、ピント板22表面に、通常の場合感光層面を
オリジナル書類の像光線照射側にして密着設置される。
密着設置された像形成シートには、所定の光路を経て来
たオリジナル書類の像光線が、予め定められた適当な光
量で照射される。露光された像形成シートは、次の熱現
像処理が施される口J<、送りローラー28a 、28
 bによって熱現像部6に移送される。
第2図に示される自動印刷装置では、露光方式として静
止露光法を採用しているが、この他、通常のオフセット
印刷機分野や複写機分野で採用されている、例えば、ス
リット露光法、フラッシュ露光法、反射密着露光法、透
過密着露光法、レーザー光等を利用した走査露光法等も
採用され得ることはもちろんである。
熱現像部6は、伝導加熱手段29輻射線加熱手段30を
含んでいる。伝導加熱手段29は例えば上ローラ−31
、中間ローラー32、下ローラ−33で構成される。上
ローラ−31は、例えば内部にヒーター等の加熱手段を
有する金属ローラーの表面に、シリコーンゴム等の離型
性層(転写紙等が離れやすくなる性質を有する層)を設
けたもので、加熱及び圧接の作用をし、中間ローラー3
2は1例えば金属ローラーの表面をシリコーンゴム等で
被覆して離型性層が設けられた構成とされる。下ローラ
−33は、例えばヒーター等の加熱手段を内蔵した金属
ローラーで中間ローラー32の表面を加熱する作用を成
す。′上ローラー31の表面付近には適正な熱現像処理
が成される可く、熱現像温度を制御する為の温度検知手
段THIが設けられている。
輻射線加熱手段30は、例えば、赤外線発生源と反射板
を含む構成とされ、伝導が熱手段29で、ある程度が熱
現像された、像形成シートの露光部を選択的に輻射加熱
する作用を成す。
即ち、第2図に示されている熱現像部6を、露光済みの
像形成シートが通過する事により。
先ず伝導加熱手段29で像形成シートはある程度顕像化
され、更に、次の輻射線が熱手段30からの輻射線が照
射される事により、像形成シートの露光部が、その顕像
化の濃淡の度合に応じて前記輻射線を選択的に吸収し、
その結果、その部分が発熱して露光部の熱現像度合を促
進増幅し、実買上露光部と非露光部の光学濃度コントラ
ストが向上される作用を受ける。
この様にして、像形成シートにマスター作成処理が施さ
れて次の静電印刷に使用されるマスターが自動的に(″
[成される。
作成されたマスターは、一対の送りローラー35a、3
5bで、回転自在に軸受されている「U刷ドラム37方
向に更に移送される。
マスターは静電印刷処理の施される前に搬送路の途中に
設けられたマスターの像パターンの光学的濃淡を検知す
る為の自動マスター適格検知手段PHIIで静電印刷処
理適正条件が検知される。自動マスター適格検知手段P
HIIで検知された信りは、プリンティングステーショ
ン制御ユニット38に入力され、該入力信号に応じて出
力される制御信号で、静電印刷処理を実行する複数の処
理部の中のある特定の処理(殊に(1シ電処理、現像処
理)の処理条件が制御されて適正な静電印刷処理が実行
される準備が整えられる。印刷ドラム37方向に移送さ
れて来たマスターは、その一端が印刷ドラム37に設け
られたマスター着脱手段の開0部に挿入され、印刷ドラ
ム37内部に設けられているクランプ39に喰えられる
。マスターの先端がクランプ39の適正位置で喰えもれ
たことを検知した信号に応答して、印刷ドラム37は矢
印(実線)方向に回転し始める。印刷ドラム37の回転
に従ってマスターは印刷ドラム37外周表面上に巻回装
着される。
この場合、印刷ドラム37の開口部がマスターの後端で
覆われる様にマスターのサイズが決定されていることが
好ましい。この様にマスターの先端と後端がオーバーラ
ツプする事により、現像部42の位置での現像処理の際
、現像剤が印刷ドラム37の開口部よりの内部進入が防
t1−されると共に、印刷ドラ°ム37表面に直接帯電
処理が施されるのが防止されるという効果を生ずる。
印刷ドラム37上にマスターを巻回装着した後、静電印
刷処理が最適条件で実行され得る可く、電位検出手段P
H4によってマスターの所定位置に予めJジけられた基
準領域内の露光部とJ1露光部の各帯電電位若しくは露
光部の帯電電位を検知し、該検知信号に応じて?+F電
処理部、現像処理部の何れが一方又は両方の処理条件を
Flj制御する事も出来る。この場合、自動マスター適
格検知手段36によるマスターの適格検知は省略するこ
とも出来る。即ち、自動マスター適格検知手段36と電
位検出手段PH4の何れが一方のAll定信号に応じて
適正な静電印刷処理条件が設定され得る。勿論1両方の
手段を用いれば、一層適格な静電印刷処理条件が設定さ
れ得ることはもちろんである。
前面制御パネル11にあるメインスイッチをオンにする
と、先ず印刷ドラム37の同辺に設けであるマスター有
無検知手段57が働いて、[IJ刷トラム37上にマス
ターが巻包装着されているか否かを検出する。
若し、印刷ドラム37上にマスターが無いという情報が
マスター有無検知手段PH5で検出されると、該検出信
号に応じて、マスター作成処理実行開始の指も信号が出
されて、マスター作成処理が開始される。
若し、マスター有無検知手段PH5が印刷ドラム37上
に既にマスターが巻回装着されているということを検知
すると、該検知信号は前面制御パネル11に設けである
表示手段で表示される。オペレーターは、前面制御パネ
ルlIに表示された表示信号により既に印刷ドラム37
上にあるマスターの使用・不使用を決定する。
若し、不使用であるならば、マスター排出の指令信号を
前面制御パネル11に設けである操作スイッチによって
出すことにより、印刷ドラム37からのマスター離脱の
シーケンス制御が働いて、印刷ドラム37から、マスタ
ーが離脱され、所定の一出マスター収容部45に収容さ
れる。マスター離脱終了の信号がマスターズロセツシン
グ制御ユニッ)16に入力されると、該信けに応答して
、マスター作成処理開始の信号がマスター作成処理部に
送られ、マスター作成処理が開始される。
若し、既に印刷ドラム37上に巻回装着されているマス
ターの再使用を要する時には、前面制御パネル11に設
けである操作スイッチによって、所望とするプログラム
に従った静電印刷処理実行の指令信号を入力すれば、該
指令信号に応答した静電印刷処理制御信号がプリンティ
ングステーション制御ユニット38から出力されて静電
印刷処理を実行する所定の動作が開始される。
印刷ドラム37上に、マスターが所定通り巻回装着され
た後、静電印刷処理実行の指令信号が出力されると、所
定のプログラムに応じて静電印刷処理が実行される。
静電印刷処理は、印刷ドラム37の周辺に配置されてい
る帯電部41、現像部42、転写部43、クリーニング
部44等の処理部によって実行される。
帯電部41は、印刷ドラム37上にあるマスターに静電
潜像を形成す可く、マスター表面を帯電する為のところ
で、例えばコロナ放電手段等が採用され得る。
現像部42もマスターに形成された静電潜像う をトナー等の粉末で可視像化する為のとこ&で、図に於
−いては、3本の現像スリーブ58゜59.60と現像
スリーブの下部位にピックアップスリーブ61、粉末ガ
イドブレード62を具備した粉末供給スクリュー63.
3木の攪拌スクリュー64,65.66を有した現像部
42が示されている。粉末濃度は円板型濃度検知部67
で検出される。
転写部43は、現像部42で現像されたマスター表面上
の粉末像を転写紙取扱い部8から搬送されて来た転写紙
上に転写する為の機能を有し、例えばコロナ転写、ロー
ラー転写等の帯電転写手段が採用される。
転写部43として帯電転写手段が採用される場合には、
転写部43はマスター表面を帯電する為の機能も有する
ので、この様な場合には、帯電部41は省き、転写部4
3で兼用する事も可能である。
即ち、この場合、転写部43の位置に於いて、マスター
上の粉末像が転写紙上に転写されると同時にマスター表
面が帯電されて静電潜像が形成され次の現像処理を受け
る準備が成される。クリーニング部44は、転写処理の
終了したマスターの表面上に残存している粉末を除去す
る機能を有し、例えばファーブラシ68を有するクリー
ニング部とされる。この他、布。
ブレード等のクリーニング手段を有するクリーニング部
としても良い。ファーブラシ68に付着した粉末はフリ
ッカ−棒69により振り落され吸引ロア0から吸引され
る。クリーニング部44は必要に応じて省略されても良
い。
又、クリーニング作動は、印刷ドラム37が回転してい
る間常時行わずに印刷ドラム37の一回転毎に、或いは
更に例えば予回転に一回とか間歇的でも良い。
所定のプログラムに従って実行される静電印刷処理が終
了すると、印刷ドラム37」このマスターは、更に静電
印刷処理を施す必要がない場合、印刷ドラム37から離
脱されて排出マスター収容部45に収容される。印刷ド
ラム37からのマスターの離脱は、マスター排出の信号
に応答して、印刷面とは逆方向(図の点線矢印方向)に
印刷ドラム37がゆっくりと回転すると、マスター後端
がフリーになっているので、マスター後端はローラー7
1.72によってマスター排出ロ46内部に案内され、
そこで、更に一対のマスター排出ローラー47a 、 
47 bによって排出マスター収容部45方向に移送さ
れる。一方、マスター後端がマスター排出ロ46内部に
案内された時点或いは、マスター後端がマスター排出ロ
ーラー47a、47bに喰えられた時点に於いて、マス
ター着脱手段39が解除されることで成される。
転写紙はタイミング良くとられたシーケンス制御に従っ
て転写紙取扱い部8からの給紙ローラー48、レジスト
レーション部49によって、一枚一枚順次転写位置方向
に確実に搬送される。レジストレーション部49は、転
写位置に於いて、マスター上に形成された粉末像が、確
実に転写紙の所定位置に転写されるべく、ピックアップ
ローラ73.74、タイミングローラ75.76、同期
ローラ77.78が配置され、印刷ドラム37の回転速
度と適当にタイミングがとられて動作される様になって
いる。
転写部43で粉末像の転写された転写紙は、分離部50
によって、印刷ドラム37上のマスター表面から分離さ
れると共に、次の処理が施されるiiJ (、定着部5
1に移送される。
分離部50は、高速回転可能に取付けられた表面に多数
の吸引口の設けられた分離ローラー80と、少なくとも
一方にスプリングが連結されて両端が固定された分離ベ
ルト79を含んでいる。
ローラー80の一端は、転写紙が適当なタイミングによ
って確実に吸引分離される可く、吸引ブローウア一部5
2に設けである吸引プローウアとフレキシブルなパイプ
で連結されている。定着部51は、内部に赤外線発生源
を有する回転可能に取付けられた赤外線透過性ローラー
81と、該ローラー81を駆動する為の、内部に加熱手
段82.83を有する複数の駆動ローラー84.85と
、搬送されて来た転写紙を赤外線透過性ローラー81に
圧接する為の回転可能に設置された圧接ローラー86及
び赤外線透過性ローラー表面に離型剤を設ける為の離型
剤塗布ローラー87を含んでいる。
転写紙上の粉末像は、転写処理をうけた転写紙が、定着
部51に搬送されて来た時、粉末像側を赤外線透過性ロ
ーラー8工側にして、赤外線透過性ローラー81と圧接
ローラー86間を転写紙が通過することで、赤外線透過
性ローラー81中から発生される赤外線の照射を受ける
と同時に赤外線透過性ローラー表面の伝導熱の作用を受
けて、転写紙上に半永久的に定着される。複数の駆動ロ
ーラー84.85は、赤外線透過性ローラー81を駆動
する作用をすると共に、該ローラー81の表面を加熱す
る作用もする。これ等の駆動ローラー84.85は、例
えば金属性の中空ローラー内部にヒーター等が設けられ
、表面をシリコーンゴム等の耐熱性Φ離型性の弾性体で
被覆された構成とされる。
赤外線透過性ローラー81は、それ自体では軸止されて
おらず、複数の駆動ローラー84゜85と圧接ローラー
86とによって所定位置に支I−シされる構成である。
定着部51は、定着部51内で転写紙が詰った場合ある
いは送れた場合に、これを検知するジャム検知手段PH
7を含んでおり、若し、転写紙が定着部51内で詰った
場合には、圧接ローラー86と赤外線透過性ローラー8
1間の所定圧力が解除され、同時に駆動ローラー84.
85内の加熱手段82.83と赤外線透過性ローラー8
1内の赤外線発生源88のスイッチがオフ状態とされる
定着処理温度の制御は、赤外線透過性ローラー表面付近
に設けられている定着温度検知手段TH2によって赤外
線透過性ローラー81の表面温度を検出し、該検出信号
に応じて、複数の駆動ローラー84.85内にある加熱
手段82.83の加熱温度を制御する事で成される。
定着処理が施されて定着画像の形成された転写紙は、定
着部51の右方にある搬送手段55により搬送されて転
写紙排出部9内に収容される。搬送手段55の搬送路中
には、ジャム検出手段VSIが設けてあり、定着部51
から転写紙排出部9迄の転写紙搬送路中で転写紙が詰っ
た場合に、静電印刷処理を実行する。複数の処理部の中
の幾つか又は全部の処理部の動作を一時停止させる働き
をする。
本発明におけるシーケンス制御につき説明する。
第3図は本発明印刷装置における操作パネルであり第1
図の11に位置する。図中SWは電源スィッチ、MSW
はマスク作成スイッチ、PSWはプリント開始スイッチ
、PSSはプリントストップスイッチ、MR3はマスク
排出スイッチ、T3はジャム検出用タイマ設定ダイアル
、T4は露光用タイマ設定ダイアル、5ELCTは機械
式の3桁の数設定器でN+1のボタンオンで+1.N−
1のボタンで−1する。
DISは7セグメントの3桁表示器である。
メ■〜(Φはプロセスシーケンスの経過を示す発光ダイ
オードによる表示器、CJ 、MJ 、 CTはコピー
紙のジャム、像形成部材(マスク)ジャム、コピーカウ
ントアツプを示す表示器(発光タイオード)である。
検出対象と制御対象とを第1表に示す。検出対象は第2
図に示されている。
充電スイッチPHはランプと受光素子とを有し画像形成
部材もしくはコピー紙によりランプ尤が遮ぎられるのを
受光素子で検知する様構成されて、超音波スイッチUS
は超音波発振子と超音波マイクロフォンとを有しコピー
紙により超音波が遮ぎられるのを受信素子で検知する様
構成され、又磁気スイッチFALは本体のNALI〜4
の位置に設けたホール素子とドラム回転によりその素子
を横切る様に設けた磁石とにより構成される。
第 l 表 大略の制御シーケンスはfiS4図のシステムフローに
示される。即ちマスクチェック、マスク作成、マスク装
着、プリント、マスク分離の各シーケンスである。
この制御を4ビット並列処理のI NTE L社製CP
U404Dを用い、演算処理、プロセス制御を行なう為
の汎用性マイクロコンピュータシステ11で、ROM、
RAM入出力回路、クロック発振器必要に応じてメモリ
インターフェースを有するIN置cop、製のものコン
ピュータシステムMC5−4に順じた回路により行なう
例により説明する。
FROMはプログラム可能な読出し専用メモリであり、
第8a〜第8f図の制御手順(フロー)ヲコート(イン
ストラクション、データ)によりθ番地から順に格納し
ておくものである。
RAMは読出し書き込みメモリで上記フロー実行の際デ
ータを1時記憶するものであり、入力側#0〜9は制御
に必要な情報を入力する入力ポートで、ポートセレクト
信号とアンド条件で入力データをとり込むゲート回路か
らなり、4ビツトの各々に前記の各検出対象が接続され
る、出力側#0〜9は制御対象(負荷)を作動制御する
出力ポートで、ポートセレクト信号により動作するラッ
チ回路からなり4ビツトの各々に前記各制御対象がアン
プを介して接続される。
CPUはプロセッサであり、マニュアルMC5−4に詳
しい(第9図)。メモリインタフェースは人力、出力ポ
ートの選択、FROMのアドレス指定の為に設けたもの
である。デコーダは入力、出力ポートの#0〜9を選択
する為の4ビツトから16ビツトへの変換器であり、/
ヘツファは人力ポートから又は出力ポートへのデータを
一時格納するメモリーである。
周知の様にCPUは電源投入により得られるクロックφ
を入力して、プログラムカウンタ(第9図)によりその
クロックを計数して所定の数クロックでROMのO番地
を指定するアドレスデータをDQ−D3から出力し、R
OM0番、地に格納されているインストラクションをイ
ンターフェースを介してCPUにとり込みそのインスト
ラクションをインストラクションデコーダにより解読し
、解読によってCPUのアキュムレータACCやレジス
タIRに出力データ、アドレスデータを形成したり、又
はIRのアドレスデータを順にDQ−D3から出力して
インターフェースを介して上位4ビツトによって入出カ
ポ・−トを指定し選択したり、又は選択したポートから
出力データを出力もしくは入力データを入力したりする
ものである。
1 本例においてRAは4002、インタフニー△ スは4289、PROMは1702A、デコーダは32
05、バッファはDM8o93、ゲートは8234、う
1ツチは3404を用いた。
詳細な制御手順を第6図のタイムチャート、第8図のフ
ローチャート及び第5図の回路図により説明する。
まずメインスイッチSWオンによってドラムモータM2
、熱現像ヒータH1,H2,定着用ヒークH4,H5,
Heの動作、CPU駆動の為のクロックパルスが発生さ
れる。
(リセット) CPUはROMの0番地を読出して命令コードを解読し
出力ポート#0〜9を順次指定(選択)し、出力データ
(o o o o)を出力して出力ボート#0〜9をリ
セットする。
次にT1時間後入力ポート#5を読込んで初期リセット
信号(IR)がH−Lになっているかをチェックする(
後述)。このIR倍信号電源投入時の過渡現象が安定と
なる間レベルH4ghを保つ信号であり、外部コンデン
サの充電信号により得られる。
(マスクチェック) リセット信号IRのLを判別すると、マスクまずチェッ
クルーチンを示す表示器LED6を点灯させ、リレーに
1をオンして、ドラムモータM1を作動してドラムを正
転(第2図矢印)させる。ドラムが3回転してプリント
位置〜 HAL2を3回検出するとリレーに1をオフしモータM
1を停止し、LED6を消す。そしてマスク検出器PH
5の入力ポートを読込んでPH5がHかをチェックする
。マスクにはマスク検出用の黒いチェックゾニンがある
のでドラム面の白と区別できる。
マスクの存在を検出するとLED7を点灯し、プリント
ボタンもしくは分離ボタンが押されたかを判別するシー
ケンスに移項する(フローにてAOOIのステップにジ
ャンプする)。
マスクのないことが判別されるとLED8を点灯しリレ
ーに2を作動してモータMlを逆転しドラムをプリント
位置HAL2からグリップ位置HALLまで移動開始さ
せる。更にグリッパを開くためのソレノイド5QL4、
ドラムを固定するためのピンをトラムにつき当てるソレ
ノイl’ S OL 5を作動する。
即ちグリップ位置までドラムが回転すると先に開かれた
グリッパにピンが挿入されるのでドラムが固定される。
リレーに2はオフされる。
モータM1とドラムを接続するクラッチCL3はリレー
信号に′より制御される。
次に熱現像器が所定温度に達したかを判別−するルーチ
ンをに進みその温度を検知して得られる人力ボート#8
への入力信号(DUPO−H)により、スイッチMSW
が接続された入力ポート#3を読込むルーチンへ進む。
(マスク作成シーケンス) 入力ポート#3へのマスクスイッチMSWがオンによる
入力信号を検出すると、LED8をオフしてマスク作成
シーケンスを表示するためのLED9をオンする。そし
てクラッチCL1を作動してピックアップローラ17を
駆動して画像形成部材を給送開始する。
次に時間T2後入カポート#4を読込んで像形成部材検
出部PH1に到達しているかを判別する。正常にマスク
が給紙されればT2後PH1に像形成部材が存在するは
ずなので、もし検知できないときはマスクジャム処理シ
ーケンスに移項する(フローにおいてMJAMのステッ
プにジャンプする)。
検出器PH1からの信号がHのときクラッチCLlオフ
し、クラッチCL2をオンして搬送ローラ18,20.
28を駆動させマスクを露光位置へ移送させる。
同時に出力ポート#9により外部に設けたタイマ(T3
)を時限動作開始させ、入力ポート#6を指定し露光位
置にマスクが到達したかを入力ポート#6の4ビツト目
に接続されたマスク検出器PH2を読込んで判別する。
DH2の信号がLのとき入力ポート#8を読込んでタイ
マT3力〈タイムアツプしたかを判別し、タイムアツプ
しているときはMJAMのルーチンを移項せしめる。タ
イムアツプ前に、PH2にマスクが到達した信号(PH
2がH)が発生するとクラッチCL2をオフして搬送ロ
ーラを停+)Lソレノイド5OL2をオンして像形成部
材の押板27を作動しマスクを露光位置にセットする。
そしてランプL1を点灯し、更にT1を待ってソレノイ
ド5OLIをオンしてシャッタを開いて、オリジナル像
を像形成部材に露光開始する。同時に外部タイマの時限
動作を開始させ時間T4経て5OL1をオフして露光終
了する。
タイマT4は操作パネルにより予め任意に設定する。
その後ランプL1.ソレノイド5QL2をオフすると同
時にクラッチCL2をオンして像形成部材を熱現像器に
送込む。
′ マスタ検出器PH3にマスクが到達したことを検出
すると、他の検出器P H3’を用いてマスクが十分熱
現像されたかを検出する。
不十分なときマスクの先端に設けたチェックゾーンが灰
色となり光反射率が高くなるのでP H3’はHとなる
。このHを検出すると赤外線ヒータを点灯して現像を十
分ならしめる。
マスクがグリップ位置まで送られると検出器PHa+1
近でタワミを生じる。PH8はこのタワミを検出する様
装置される。熱現像後入力ボート#7読込んでいるので
検出器PH8がレベルHを検出するとクラッチcL2を
オフしてマスク送りを止める (マスク装着シーケンス) マスクがグリップ位置に到達したことを検出するとLE
D 9をオフしてLED 7を点灯する。そしてソレノ
イドSL4.5をオフしてグリッパをバネにより閉じて
マスクを握持する。
同時にピンがはずれるのでドラムは回転可能となる。そ
してリレーKlがオンしモータMlを作動してドラムを
正転するので、マスクがドラム上にまきつけられる。ド
ラムはグリップ位置から1回転してプリント位置まで回
転するとHAI、2のH信号により停止する。
この位置でマスク検出器PH5の入力ポートを読込んで
マスクの有無を検出する。PH5がLのときMJAMの
ルーチンに移りマスクがはずれたことを表示する。PH
5がHのときプリント動作準備へ進む。
(プリントシーケンス) 入力ポート#0〜2を読込んで3桁のプリント枚数をR
AMに記憶する。同時に出力ポート#O〜2を介してそ
れを表示素る。
力く“ 次に定着器の温度検出素子からの出方WUP ’八 葵所定温度を示すHレベルか否かを判別する。
Hであればコピー紙がトレイに有るかを検出器US3に
より確認(CFC=H)した上でプリントスイッチp 
s w’が投入された(H)かを判別する。WU P 
、 CPC)カL 7(Trトき+t P S Wを押
してもプリントは開始しない。条件がそろってもマスク
分離スイッチMR3を押すと分離シーケンス(ステップ
AOO2)に移項する。
PSW、MR3いずれも押されないときは枚数1没定イ
ー1の読込み、温度チェック紙チェックをilTび行な
う。
PSWオン(レベルH)するとLED7をオフし、LE
D4を点灯して前回転モードに入ったことを表示する。
そしてクラッチCL4をオンしてドラムをモータM1か
ら高速のモータM2に接続する。
i・ラド回転してプリント位置HAL2にドラム回転し
たことを検知すると、各帯電器に接続された高圧電源H
VTをオンし、トナーを攪拌する現像モータM4をオン
する。
そして更にドラムを1回転してLED4をオフしてLE
D3をオンしてプリントモードに入ったことを表示する
次にコピー数を計数表示するために表示器DISに0を
表示させる。その手法は、CPU内のインデクスレシス
タIR4〜6にoを格納させそれらを出力ポート井O〜
2に出力させることにより行なう。
ドラム上のHAL3の給紙位置を検出すると給紙クラッ
チCL5をオンし常に回転している給紙ローラ48を降
ろしてコピー紙をドラムに1合紙する。
ドラム位置HA L 3’を検出(ホール素子3で、3
′の磁石検知)するとCL5をオフする。
このときコピー紙はレジストローラ73 、74により
送られ、紙検出器PH6に達している。
このときPH43がLならばコピー紙ジヤム処理ルーチ
ンCJAMのステップに移る。同時にPHsがHのとき
はPH5によりマスクがドラムからはずれたかを判別し
、PH5がLのときマスクジャム処理ルーチンMJAM
のステップに移項する。
1卓なときレジスタIR4〜6を1だけ歩進させコピー
紙を1枚送ったことを記憶させる。
そしてそのIR4〜6の内容を出力ポート#0〜2に出
力し、001を表示させる。そして入力ボート#0〜2
に入力されているダイアルの設定イfIをCPUのア午
ユムレータACCに読込んでその値と先のレジスタIR
O〜2の値とを比較し一致したかを判別する。
一致していれば紙送りはそれで終りにし、プリント終了
モードに進み、一致していなければ操作部からストップ
ボタンPSSが押されたかを判別させPSSがHなら同
じく終了モードに進む、又、PSSがLであってもコピ
ー紙台に紙がない(CPOがL)、定着温度が低い(W
UPがL)のとき同じく終了モードに進む。
カウントアツプしていなくて以上の条件が十分であれば
ilTび給紙タイミングの読込みルーチン(HAL3の
チェック)に移項する。
ストップボタンBSSは押されるとそれを保持する。
(プリント終了シーケンス) ここにては、LED3をオフしてLED5をオンし、終
了モードを表示する。そしてドラムを1回転そのまま回
転させプリント位置HAL2にて高圧トランスHVT、
現像モータM4をオフする。更にドラムを1回転させ同
じ位置にてクラッチCL4をオフしてドラムの回転を停
止する。
その後LED5をオフしLED7をオンしてプリント可
能表示をし、前述のプリントモード(ステップAOOO
I)へ移項する。
(分離シーケンス) プリントモードにおいて分離ボタンが押されるぐMR3
がH)分離ルーチンAOO2のステップに移項する。
リレーに1をオンし、モータM1を作動してドラムを1
回転させドラムプリント位置HAL2を検出するとリレ
ーに1をオフしドラム停止ニしそしてリレーに2をオン
しドラムを逆回転開始する。そしてLED7をオフしL
ED2をオンし分離モードを表示する。
逆転1回してドラムプリント位置HAL2に達するとソ
レノイド5QL4.5をオンしてグリッパのグリップ力
をなくし、ピンを作動する。
この逆転により、マスクの尾が排出口に入りマスクが分
離される。ドラムがドラムグリップ位置HALLに達す
るとピンがドラムに挿入されグリッパが開かれマスクが
排出ローラによりドラムから排出される。
この位置HALLを検出するとリレーに2をオフし、ド
ラムの回転を止め検出器PH5によりマスクがドラムに
まだ有るかを検出する。
PH5のときマスタジャムルーチンMJAMに移項する
さらにマスク排出口に設けたマスク検出器US2により
マスク分離を判別しUS2がLの場合同様にMJAMに
移項する。確実にコピー紙が排出されたことが検出され
るとLED2をオフしLED8をオンしてマスク作成ス
テップA002に移項し、次のマスク作成の為に作動準
備する。
(コピー紙搬送) 給紙後のコピー紙はドラムに機械的に結合されて作動す
るレジスタローラにより転写タイミングがとられて転写
部に送られる。
コピー紙はチェックパルスCJPI、CJP2によりジ
ャム判別される。
第9図はチェックパルスを影成し、CPUのインタラブ
ド端子INT及び入力ボート#7に入力する回路である
CJPIが出力するとINTがHになるとCPUのアキ
ュムレータACC、キャリイフラグFFの内容がRAM
に退避し現在のプログラムカウンタの番地がスタックポ
インタに退避する。そして入力ボート#7のCJPIの
端子がHかどうかの判別ルーチン及び排出検知器US1
が紙検知したかを判別するルーチンが格納されているR
OMの番地を読込んでジャム判別する。このときUSI
がLであればCJAMのルーチンへ移項する。CJP2
のHによるインクラブド入力のとき逆にUSIがHであ
ればコピー紙が検出器上に停止していると判断してCJ
AMのルーチンへ移項する。
正割な紙送りが判断されメインのプログラムへ戻れの命
令B(、により退避アドレス、ACC内容を呼戻してメ
インプログラムを実行させる。
fft、9図においてA1は発振器、A2は分周器、A
3はカウンタ、A4はデコーダ、ASt±インバータ、
八〇はシフトレジスタ、A 7 (tナンドゲ−1−、
A8はノアゲートであり、第10図はその回路動作を示
すタイムチャートである。つまりHAL4が2度目に検
出されたときチェックパルスCJPI 、CJP2を発
生さ期1 せる。A2の分周器は紙の長さの移動lこ夕4して16
個のパルスを発生する補設定される。
(MJAMステップ) 出力ポート#3〜#9を指定しOを出ノJし、それらの
ボートの全てのビットをりIJアする。
そしてMJAMを表示するLEDを点灯し装置を休止(
HALT)状態にする。
(CJ AMステップ) MJAMステップと同様出力ポート#3〜#9をクリア
しCJAMのLEDを点灯し、更に出力ポート#4を指
定し5OL3をオンし、定着ローラの圧力を解除して、
HACT4こ至らし傷める。HALT状態の解除は電源
SWをオフすることによりなされる。
以上の制御の為のプログラムコードはMC3−4のマニ
ュアルと第8図のフローチャートにより得られる。
リセット、マスタチェックシーケンスをプログラムコー
ドリストに従って説明する。
ステップBoo lにて、LDMOをCPUカー読込み
デコーダ(ID)で解読すると、アキュムレータACC
に(oooo)をセットする。
次にFIMO,Oを解読すると5CRATCHPADメ
モリのインデクスレジスタ(IR)の0.1のペアに0
000,0000をセットする。S RCOが読込まれ
るとIRQの内容のボートがつまり#0が、指定され、
W RHが読込まれるとACCの(0000)が出力ポ
ート#0に出力される。ISZを読込むと、IROを+
1して、0001にし再びSRCを読込んで#1のボー
トが指定される。そしてWRRによりACCの(o、o
oo)が出力ポート#1に出力される。IRQがO(+
1を16回すると0)になるまで、このルーチンをくり
返して#0〜9の出力ポートをリセットするのである。
次にJMS ”riを読込んで、解読されると5TAC
K POINTOR(SP)の−挙上に今のステップの
番地を格納し、タイマT1のサブルーチンに移行する。
サブルーチンを終えるとSPを+1してRCO4のルー
チンに戻る。同様にFIMo、5を読取るとIRに5゜
0をセットする。5RCDが読取られると、IRによる
入力ポート#5が指定される。
RDRが読取られるとそれによってACCに#5のデー
タWUD 、PSS 、PSW 、I R3が格納され
る。
次にRARを読取るとこのACCの内容を1ビット右回
転する。つまり演算器ALUを介してフラグ用フリップ
フロップFFに、回転によるキャリー(c y)の内容
をセットする。
イニシャルリセット信号が4ピツ) I」に対応するの
で、リセット信号が入力したとき右回転によってFFに
1が生じる。JCを読取ると上記FFに1が生じている
かを判別する。FFが0 (CY=O)のときつまりリ
セット信号が消えたので、次のステップに進み、1のと
きはFIMo、5からのステップをくり返す。
次にLDM2によりACCに(0010)を格納し、F
IMo、7によりIRに7.0を格納し、SRCにより
出力ポート#7を指定しWRRによりACCの内容を出
力し、出力ポート#7の2ビットに1を出力しチェック
モード表示器LED6をオンする。
次にFIM’“XE”、“DO“によりレジスタIHの
“E ”番地にp(=14)を格納する。そして前述と
同様にしてリレーに1をオンしてモータM1を正転しプ
リント位置HAL2を検出するサブルーチン(P PO
S)に進み左回転を2回する。JNCの命令によりキャ
リイの有無をみて2ビツト目の1を判別し、1を検出す
ると、ISZの命令によりレジスタIRのE”番地の内
容に+1してそれが17になるまでPPO3のルーチン
をくり返す。17つまりコードでOになるとRCO6に
進むつまりドラム3回転して、リレーに1、LED6オ
フのステップへ進む。
その後PH5を読込むサブルーチンに進み、前述と同様
のACCの内容の回転をしてJCの命令によりキャリイ
を検出すると、LED7をオンしてプリントルーチンA
OOIに移行する。ノンキャリつまりドラム上にマスク
が無いことを判別するとLED8、リレーに2をオンす
るステップに進みドラムを逆転させる。
更にLDMX ”C” (7)命令によりACCに(0
011)を格納し、FIMo、4により出カボート井4
にACCの内容を出力して5OL4.5をオンしてマス
クの装着憎備をする。
グリップ位置HALIの検出のサブルーチンを実行後次
のマスク作成ルーチンAOO3に進む。
第2表はT1、PPO5のサブルーチンである。第4表
、第5表にドラム装着、マスク分離コードリストを示す
。以上のプログラム例により、残るフローはそれらの変
形で可能なので省く。第11図は各検出器の回路例で(
a)図はPH1(b)はVS、(e)はHAL信号を得
るものである。Qlはフォトトランジスタ、O2はオペ
アンプ、O3は電圧変換用トランジスタ、USOは超音
波振動子、O4は交流増11」器、Di、C4は整流器
、HALLはホール素子、O5はシュミットトリガ回路
である。
第 2 表 TART 0P JUN BOOI JUN BOO2 Boot LDM O FIM O,0 BOO3SRC0 WRR全高カポートリセット ISZ O,BOO3 JMS Tl タイマT1サブ BOO4FIM O,5 SRCO DR AR JCBOO4IR=O? DM 2 FIM O,7 SRC0 WRR”Do” LED6ON FIM X”E” 、X”Do” DM I FIM O,3 SRCO FR BOO5JMS PO3K10N XCHX’“F゛プリント位置サブ AL AL JNCBOO5プリント位置H? l5ZX”E” 、BOO6 BOO7JMS PO3 XCHX”F” JNCBOO5 JUN BOO7 BOO6LDM O FIM O,3 SRC0 WRRK10FF DM O FIM O,7 SRC0 WRRLEDeOFF JMS PH5 JNCBOO8PH5H? DM 4 FIM O,8 SRC0 WRRLED7オン JUN AOOI プリント BOO8LDM 8 FIM O,8 SRC0 WRRLEDeON DM 2 FIM O,3 SRC0 WRRK2ON LDM X”C” FIM O,4 SRCO WRR BOO9JMS PO3グリップ位置サブXCHX’“
F” AR AR JNCBOO9 JUN AOO2マスタ作成 節 3 表 TI DM4 XCH3 FIM O,O DM O XCH2 TOI ISZ O,TOI ISZ l、TOI ISZ 2.TOI ISZ 3.TOI BL 0 PO3LDM 3 XCHX”C” SRCX”C”+1 RDR+ XCHX“F” BL 0 表 4 Cool JMS PH8 AR JNCCool DM 4 FIM O,X”140” RC0 WRRグリッパOFF DM O RG 0 WRRグリップPO3OFF DM I FIM O,X“30“ RC0 WRRKt(:]つ0N COO2JMS PO3J XCHX’“F” AR JNCCOO2HAL4? COO3JMS PO3 XCHX“F′” AL AK JNCCOO3HAL2(プリント)?DM O FIM O,X”30” RC0 WRRKt(]つOFF JMS PH5 AR AR JCMJAM JUN AOOI PO3J FIM O,X”40” RCO DR XCHX”F” BL O 003 FIM O,X”30” RG O DM I WRRKION dooI JMS PO3 XCHX“F” AL AL JNCdool DM 2 RG 0 WRRK2ON KIOFF FIM O,X”80” RCO DM 0 WRRLED7OFF FIM O,X”60” RCO DM 2 WRRLED2ON do02 JMS PO3 XCHX”F” AL AL JCdo02 d003 JMS PO3 XCHX“F” AL AL JNCdo03 DM 6 FIM O,X”40” RC0 WRR5OL4.5ON d004 JMS PO3 x′CHx・・Fal AR AR JNCdo04’ DM O FIM O,X”30” SRC0 WRRK2OFF JMS PH5 JCMJAM JMS US2 JNCMJAM JUN AOO2 リ −−m−
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動印刷装置の外観斜視図、第2図、
第2A図、第2B図は本発明の実施例の縦断面図、第6
図は本発明装置の操作部平面図、第4A図、第4B図、
第4図は本発明におけるシステムフローチャート、第5
− a図、第5−b図。 第5− b (A)図、第5− b (B1図は本発明
における制御回路例、第6(A)図、第6図、第6(B
)図は本発明における動作タイムチャート、第7四図、
第7(B)図、第7図は第5図のCPU内部の回路図、
第8−a(A)図、第8−a(B)図、第8−a図、第
B−b囚図、第8−b図、第8− b (B)図、第8
− c: (A)図。 第8−c図、第8− c (B1図、第8− d (A
)図、第8−d図、第8− d (B1図、第8− e
 (A)図、第8− e図、第8− e (B)図、第
8−f図は、制御フローチャート、第9図はジャムチェ
ック回路、第10図は第9図のタイムチャート、第11
図は検出回路例である。 4は像形成シート収容部、5は露光部、6は熱現像部、
67は印刷ドラム、39はクランプ、41は帯電器、4
3は転写部である。 出願人 キャノン株式会社 t、1面の浄書(内容に変更なL) 第6(△)図 第6図 86(8)図 %71図 (b、) 手続補正書肪式) %式% 2、発明の名称 画像再生装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (+00
)キャノン株式会社 代表者 賀 来 龍 三 部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日付 昭和60年1月291コ(発送日) 6、補正の対象 明細書及び図面 7、補正の内容 願書に最初に添付した明細書1図面の浄書(内容に変更
なし。) 手続補正書(自発) 1、事件の表示 昭和59年7月12日伺提出の特許願(3)2、発明の
名称 画像再生装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)キャノン株式会社 代表者 賀 来 能 三 部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−25、補
正の対象 明 細 書 6、補正の内容 (2、特許請求の範囲の欄を別紙のとおり訂正する。 (3)同第8頁第4行〜第18頁第13行を以下のとお
り訂正する。 「本発明は画像再生装置に関する。 近年画像再生動作のためにプログラムによりシーケンス
制御するものが考えられている。しかしこの場合自動印
刷の如く処理機器1表示器が多くなり、複雑な動作を行
なうものは、プログラムが複雑になり、プログラムメモ
リの使用量が増加する。 本発明はこの様な欠点を除去し、かつ出力構成を処理機
器の多い複写機等のシーケンス制御に都合の良い様にし
、更にその制御のためのプログラムメモリの使用量をで
きる限り少なくすることを目的とするもので、画像再生
処理のための複数の処理機器、複数の表示素子、上記処
理機器の動作シーケンスプログラムを記憶した読出し専
用メモリ、記録動作のために必要なデータを記憶する読
出し書込みメモリ、記録に必要な信号を入力する入力手
段、上記処理機器、表示素子の各々の動作に必要な信号
を出力する複数の出力手段、上記複数の出力手段の1つ
を選択するためのアドレス手段、上記プログラムに従っ
て上記アドレス手段により上記出力手段の1つを選択し
て上記信号を出力する制御手段とを有し、互いに同じタ
イミング又は順次タイミングで制御される処理機器、表
示素子を上記アドレス手段により選択される1つの出力
手段における複数のビット位置に各々接続したことを特
徴とする画像再生装置にあり、それにより特定の複数の
処理機器を1選択される1つの出力手段に接続したので
、所定のタイミング関係にある処理機器に対してのプロ
グラム命令が簡単ですみ、従ってプログラムメモリの使
用量が少なくてすむ、」 2、特許請求の範囲 する画像再生装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 像形成部材と、回動体と、予めマスクを作製するために
    上記像形成部材に原稿に基づく光照射する手段と、上記
    回動体に上記マスクを装着する手段と、上記回動体に装
    着したマスクからシートにプリントをする手段と、プリ
    ント回数を指令する手段と、上記プリント手段を上記プ
    リント回数設定手段により制御する手段と、上記マスク
    の上記回動体への装着又は上記回動体からの分離のため
    に上記回動体を回転させる手段とを有する自動印刷シス
    テム。
JP59144773A 1984-07-12 1984-07-12 自動印刷システム Granted JPS60196781A (ja)

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JP59144773A JPS60196781A (ja) 1984-07-12 1984-07-12 自動印刷システム

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JP8340277A Division JPS5418750A (en) 1977-07-12 1977-07-12 Automatic printer

Publications (2)

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JPS6315575B2 JPS6315575B2 (ja) 1988-04-05

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ID=15370089

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5142542A (ja) * 1974-08-12 1976-04-10 Xerox Corp

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5142542A (ja) * 1974-08-12 1976-04-10 Xerox Corp

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