JPS6275627A - 警告装置 - Google Patents

警告装置

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JPS6275627A
JPS6275627A JP21840185A JP21840185A JPS6275627A JP S6275627 A JPS6275627 A JP S6275627A JP 21840185 A JP21840185 A JP 21840185A JP 21840185 A JP21840185 A JP 21840185A JP S6275627 A JPS6275627 A JP S6275627A
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JP
Japan
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light source
process proceeds
paper
turned
lamp
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Application number
JP21840185A
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English (en)
Inventor
Hidetsugu Ojida
王子田 英嗣
Norio Imada
今田 典夫
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Automation Equipment Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、光を対象物に照射する光源の警告装置に関す
るものでおる。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来より、種々の情報を記録、保管するに当り、マイク
ロフィルムが広く用いられている。そして、このマイク
ロフィルムを拡大投影して操作者にフィルム像を読み取
らせるマイクロフィルム・り一ダが提供されている。
この種のマイクロフィルムパリーダでは投影用光源と現
像用光源の二種類の光源を兼ねた光源でおる光源たとえ
ばハロゲンランプを用いているのが通常である。しかし
ながらこのランプの寿命はたとえば一般に使用されてい
るコピー装置に使用されている同種のランプに比較して
投影用の光源としても使用される為に長時間連続的に使
用されるので実可動時間で判断すると、その可動日数は
非常に短かくなっているのが現状である。このような事
情によって、従来この種の警告装置の光源でおるランプ
の使用限界時間である寿命を前もって知る事が不可能で
あった為に、この種の光源を使用している最中に庁命に
達してしまった場合簀てはたとえば現像中の画像が使用
できなくなる等の弊害が生じていた。
[発明の目的] 本発明は上記事情に恵みて成されたものであり、光源の
総使用時間が使用限界時間に達した際には警告する事に
よって、この光源の使用者に使用限界時間である事を知
らせる事ができる警告装置の提供を目的とする。
[発明の概要1 上記目的を達成するための本発明の概要は、対象物に光
を照射する光源の総使用時間を計数する計数手段と、こ
の計数手段で計数された前記総使用時間を記憶する記憶
手段と、使用限界時間に達した串を知らせる警告手段と
、前記記憶手段に記憶された総使用時間か使用限界時間
に達した際には前記警告手段を駆動制御する制御手段と
を具備する事を特徴とするものである。
[発明の実施例1 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
先ず、第1図、第2図を参照して本発明に係るマイクロ
フィルム・リーダ・プリント装置の概略について説明す
る。
第1図はマイクロフィルム・リーダ・プリント装置の外
観斜視図、第2図は該装置の概略断面図である。第1図
において、このマイクロフィルム・リーダ・プリント装
置はマイクロフィルムを拡大投影するための投影スクリ
ーン1.各種操作キー等を備えた操作パネル2.マイク
ロフィルムを挟持するためのフィルム押え板3等をフロ
ント面側に配置し、かつ、フィルム複写のための給紙カ
セット4をフロント面側より挿脱可能であると共にフィ
ルム像が形成された用紙を前記給紙カセット4の挿脱口
上方に排紙できるようになっている。
このため、マイクロフィルムの投影及び複写のための必
要な操作を装置本体のフロント側より行えるようになっ
ている。
また、このマイクロフィルム・リーダ・プリント装置の
内部構成は、第2図に示すように前記フィルム押え板3
を上面に具備しその下方に投影用の光源11を内蔵した
フィルム設定ユニツ1〜10と、前記投影スクリーン1
にフィルム像を投影するための投影ユニット20と、こ
の投影ユニット20内の回動ミラー34(詳細は後述す
る)で作成される走査光を案内するための走査光案内ユ
:ッ1〜50と、この走査光案内ユニット50からの走
査光に基づいて前記給紙カセット4内の記録媒体へ画像
を形成する画像形成ユニット100とから成っている。
尚、前記フィルム設定ユニット10と投影ユニットで投
影手段を構成し、前記回転ミラー34と前記走査光案内
ユニツ1〜50とで走査手段を構成するものでおる。
次に、前記画像形成ユニット100の構成及び作用につ
いて第3図を参照して説明する。同図は画像形成ユニッ
ト100の概略断面図である。同図において、101は
画像形成ユニツ1〜本体であり、この本体10月の底面
側には前記給紙力セラ(−4が、左側面(マイクロフィ
ルム・リーダ・プリント装置のフロント側)には排紙ト
レイ104かそれぞれ装着されている。また、この本体
101のほぼ中央部には像担持体である感光体ドラム1
07が配設されている。そしてこの感光体トラム107
上の上方には前記走査光案内ユニット50からの走査光
を遮蔽するシャッター機構360およびその駆動用ソレ
ノイド361が配設されている。さらにこの感光体ドラ
ム107の周囲には、帯電手段でおる帯電用帯電器10
8.現像装置110、転写前除電装置109.転写手段
である転写用帯電器111.剥離用帯電器112.清(
吊装置113.及び除電ランプ114などか順次配設さ
れている。また、本体101内の下部には、給紙カセッ
ト3から給砥日−ラ115を介して自動取出しされた用
M1Pを感光体ドラム107と転写用帯電器111との
間の像形成部11Gを経て排紙トレイ104に導く用紙
搬送路117が形成されている。そして、この用紙搬送
路117の像転写部116の上流側にはレジストローラ
118が、また下流側には定着装置としてヒートローラ
119及び排組日−ラ120が配設されている。
しかして、感光体ドラム107か図示矢印a方向に駆@
されると、まず、帯電用帯電器108により一様に帯電
され、前記走査光案内ユニット50からの走査光が順次
感光体ドラム107上に結像され、静電潜像か形成され
る。この形成された静電潜像は、現像装置110により
現像されて顕在化され、転写用帯電器111側に送り込
まれる。
一方、給紙カセッ1へ4より供給された用紙Pは、レジ
1〜ローラ1ゴ8により供給され、予め感光体ドラム1
07上に形成された画像が転写用帯電器11]により転
写される。この画像が転写された用紙Pは、剥離用帯電
113により感光体ドラム107から剥離され、用紙搬
送路117を通過してヒート−ローラ119へ導かれ、
ここで転写像が溶融定着された後、排紙ローラ120に
より排紙トレイ104へ排出される。一方、用紙P上に
画像を転写した後、感光体ドラム107上の残像が消去
され、次の複写動作に備えるようになっている。
尚、本体101内には、上部フレーム102と下部フレ
ーム103とが一端部において支軸103Aを介して枢
支されていて、上部フレーム102には、感光体ドラム
107の周囲に帯電用帯電・器108.現像装首110
.清(W装置δ113.除電ランプ114などの各装置
か適宜の手段により取付けられてa5す、上部ユニット
101Aを構成している。また、下部フレーム103に
は、給紙カセット4.転写用帯電器111.剥離用帯電
器112、ヒートローラ119.排紙ローラ120゜1
)1紙トレイ104などの各機構及びメインモータ12
8などが適宜の手段により取付けられて、下部ユニツ]
〜101Bを構成している。そして、前記第1の側面パ
ネル326を回動させて開放した後、前記上部フレーム
102を支@”I 03Aを中心に回動させることによ
りほぼ用紙Pの用紙搬送路117に沿って開閉できるよ
うに構成されている(クラム・シェルMA造ともいう)
。このため、用紙詰まりの際の除去及びメインテナンス
の面で便宜となっている。また、129は清掃装置11
3のクリーニングブレード130を感光体ドラム107
に接離するだめのプレードソレノイドである。
次に、上記構成の現像装置110において、ポジティブ
−ポジティブ〈以下、P→Pと略記する)の現像と、ネ
ガティブ−ポジティブ(以下N−+Pと略記する)の現
像とについて第4図を参照して説明する。第4図はP−
4P現像とN−+P現像との動作を説明する動作説明図
である。尚、第4図において四角枠内に記載された動作
はP−4P現像動作を示し、N−P現像の際にP→P現
像と異なる動作のみを丸枠内に記載している。
先ず、P−+P現像について説明する。P−P現像を行
う際には、前記操作パネル2上の後述するP−P選択キ
ーを押下し、上述した現像装置110の動作に従って第
1坦像器1321のみを動作状態に設定する。そして、
P−P現像の際には、帯電器108は表面電位800V
て感光体107上をプラス帯電するようになっている。
この後、前記回転ミラー34の走査によりマイクロフィ
ルム5の走査光が走査光案内ユニツI〜50を介して感
光体107上に照射されることになる。ここで第5図に
(a)に示すようにポジティブのマイクロフィルムに対
する投影光(走査光)は、文字A以外の部分に対応して
感光体107上に照射されることになる。従って、文字
A以外の部分に対応する感光体107上の表面電位は減
衰され、文字Aの部分に対応する感光体107上の表面
電位のみが残留することになる。この結果、マイクロフ
ィルム、上の文字Aに対応した静電潜像が形成される。
一方、第1現像器1321内の磁気ローラ143 はバ
イアス電圧230Vが印加され、かつ、現像剤機構部1
331内のトナーとキャリアとは両材料の帯電系列に従
ってキャリアはプラスに、トナーはマイナスにそれぞれ
摩擦帯電される。そして、キャリアと共にスリーブ14
41の周囲に治って搬送されるトナーは、前記感光体1
07上の表面の潜像と対向されることにより感光体10
7上にクーロン力により吸着され、前記静電潜像の顕在
化が行われる。
一方、給紙カレント4より供給される用紙Pはレジ1〜
ローラ118により同明かとられて転゛ダ用帯電器11
1に導出される。前記感光体107は、感光体107の
回転に従って、前記転写用帯電器111に至り、像形成
部116の位置て感光体107上の画像が転写用帯電器
111により前記用紙Pに転写される。尚、この際の転
写用帯電器111への印加電圧はDC5,4KVとなっ
ている。
その後、この用紙Pは剥離用帯電器112により感光体
107から剥離されることになる。この際、剥離用帯電
器112はAC4,1KVで駆動される。その後、この
用紙Pは用紙搬送路117を通過してヒートローラ11
9へ導かれ、ここで転写像が溶融定着され後、排紙ロー
ラ120により排紙トレイ104へ排出される。以上の
ようにしてP→P現像が完了する。
次に、N−+P現像について説明する。N−+P現像を
行う際には、前記操作パネル2上の後述するN−P選択
キーを押下し、上述した現像装置の動作に従って第2現
像器1322のみを動作状態に設定する。そして、N−
+P現像の際には、帯電用帯電器108は表面電位80
0Vで感光体107上をプラス帯電するようになってい
る。この後、前記回転ミラー34の走査によりマイクロ
フィルム5の走査光が走査案内ユニット50を介して感
光体107上に照射されることになるかプリント現像に
際しては後述するように光が照射される部分が遮蔽され
るのでプリントすべき部分以外は走査光か感光体107
上に照射されないにうに前記シャッターソレノイド26
1をON状態とし、前記シャッター機構360を第3図
に示すように矢印C方向に移動させる。。ここで、第5
図(b)に示すようなネガディプのマイクロフィルムに
対する投影光(走査光)は、文字Aの部分のみに対応し
て感光体107上に照射されることになる。
従って、文字Aの部分に対応する感光体107上の表面
電位は減衰され、文字A以外の部分に対応する感光体1
07上の表面電位が残留することになる。ところで、第
2現像器1322内の磁気ローラ1432はバイアス電
圧400Vが印加され、かつ、現像剤機構部1332内
のトナーとキャリアとは、両材料の帯電系列に従ってキ
ャリアはマイナスに、トナーはプラスに摩擦帯電される
ことになる。従って、前記感光体107の前記文字Aの
部分に対応する領Vi(表面電位が減衰されている領域
)は、前記磁気ローラ1432に対して見掛は上マイナ
ス電位となり、その領域に対してプラス帯電された1〜
ナーがクーロン力により吸着されることになる。この結
果、感光体107の表面には文字Aに対応した現像が行
われることになる。
この後、感光体107は回転に伴つC転写前除電ランプ
109に到達する。そして、ここで転写前の除電が行わ
れるようになっている。これは、用紙Pが通常マイナス
側に帯電され易く、かつ、N→P現像時にあっては現像
化された領域以外の感光体107上の表面電位が高くな
っているため、転写前除電を行わないと感光体107と
用紙Pとの剥離か良好に(1われないことかあるためで
ある。
従って、この転写前除電は剥離効果を高めるために行わ
れている。次に、感光体107上の画像は、像形成部1
16の位置において転写用帯電器111により用紙Pへ
の転写が行われる。尚、この際プラス帯電されたトナー
を転写するために、転写用帯電器には−5,OKVの電
圧が印加される。
次に、この用紙Pは剥離用帯電器112により感光体1
07から剥離されることになる。この際、剥離用帯電器
112はP−P現像時に比べてプラス側にシフトされた
電圧AC4,5KV十DC1゜OKVで駆動され、剥離
効果を高めるようになっている。以後は前記P−+P現
像時と同様にして用紙Pを排紙トレイに排出する。尚、
P−+P現像時とN−+P現像時とでは使用されるトナ
ーの種類か相違しているため、各トナーの定着が最適に
行われるようにヒートローラ119ての加熱温度と加圧
力とを各現像時に応じて変化させるようにしてもよい。
尚、本実施例装置においてはP−+P現像用の第1現(
&I器1321とN−+P現像用の第2現像器1322
との双方を積載しているが、一方のモートで現像してい
る最中に他方のモードに切換えられると各種装置での極
性が切り換えられることによる不都合が生ずることにな
る。そこで、現像中には前記操作パネル上の後述するP
−P、N−P選択キーの選択が不可能となっている。
また、本実施例装置にあってはP−P現像、N→P現像
の切り換え後の最初の複写時には感光体107を例えば
1回転を空送りし、P−P現像。
N−P現像がわずかの時間内に連続して行われないよう
になっている。これは、一方の現像を行った後には感光
体107上にプラス又はマイナスの履歴が残留するため
、複写のタイミングをずらして前記履歴を消去する必要
がおるためでおる。
次に、前記操作パネル2について第6図を参照して説明
する。第6図において、350は露光量調整ボリューム
、351,352はそれぞれ前記P−P現像選択キー、
N−P現■選択キー、353は表示ボートでおる。また
、354は複写枚数設定キー、355はクリア・ストッ
プキー、356はスタイバイキー、357は複写開始キ
ー、358はメインスイッチである。ここで、前記表示
ボード353上には各種センサー等からの信号に基づい
て1.N−+P表示、P−+P表示、トナー補給表示、
用組補恰表示2紙詰まり表示、複写待機表示、複写可能
表示及び複写枚数表示等が表示されるようになっている
。また、前記メインスイッチ358はマイクロフィルム
・リーグ・プリント装置の駆動を開始させるスイッチで
あり、このメインスイッチ358のONにより前記フィ
ルム設定ユニット10内の光源111J)ONされて投
影が可能となる共に、画像形成ユニット100内のヒー
タもONするようになっている。また、前記スタンバイ
キー356は、ONすることにより前記光源11のみを
OFFするようになっている。これは、画像形成ユニッ
ト100内のヒータのつを一ムアップに時間を要するた
め、つA−ムアップ中にも光源11をONさせて無駄な
投影を行うことを排除するためである。光源11を長時
間点灯させておくことは温度上昇の弊害と共に光源11
の寿命を大幅に低減させてしまう欠点がおるため、スタ
ンバイキー356によりこの欠点を補うこともできる。
次に制御回路について第7図を参照して説明する。
同図において400で示すものは主制御部としてのマイ
クロコンピュータ(以下マイコンと称する)であり、リ
ーグプリンタ全体の制御を司どるものである。このマイ
コン400にはデータセレクト等の入力拡張インターフ
ェース401を介して前記操作パネル上の各種キー35
1,352,354〜357等の入力スイッチ402、
制御に必要な各種スイッチ、センサ類403、前記第1
現像器1321の現像剤濃度検知器1421、現像剤残
量検知器4041 、現像剤有無信号発生手段4051
及び前記第2現像器1322の現像剤温度検知器142
2、現像剤残損倹知装置4042、現像器有無信号発生
手段4052等が接続されている。又このマイコン40
0には出力インターフェース回路を介して前記操作パネ
ル2の各種表示装置353、前記第1現像器1321、
及び第2現像器132Bの各極切替ソレノイド209,
209、前記リバーシブルモータ163、前記第1現像
器1321及び第2現像器1322の各滋(へローラ1
43x 、1432の現像バイアス用電源407、前記
帯電用他意電機108の帯電用電源408、前記転写用
帯電器111の転写用電源409、前記剥離用帯電器1
12の剥離用電源410、前記除電ランプ114、メイ
ンモータ128、シャッターソレノイド361、回転ミ
ラー34の住復勅用モータ411、前記フィルム請影用
光源11の0N10FF、印加電圧を制御する光源制御
回路412、光源であるハロゲンランプの総使用時間に
達した際には警告ランプを点灯する警告装置500、前
記ヒートローラ]]9の表面温度をして一定の温度を保
つように加熱手段を偶成サ−るヒータランプ413とこ
のヒーターランプを0N10FF刊御するヒータ制御回
路414及び各種ソレノイド類415等か接続されてい
る。
上記現像バイアス用電源407の人カリモー1〜信丹は
例えば第8図(a)、(b>に示すように2ビツト構成
となってあり、その信号の組合せより例えば前記第8図
(b)に示す関係図である真理値表のように第1現aI
器1321の磁気ローラ1431及び第2現骸器132
2の磁気ローラ1432への印加電圧を切替られるよう
になっている。ここでP−P現像を行う場合に第2現像
器1322の磁気ローラ1432にO(V) 、fl−
P現像を行う場合に第1現像器1321の磁気ローラ1
431に400(V)を印加する。このように印加する
串で、使用しない現像器の現像ローラより現像剤を充分
に除去できない場合においても、使用しない現像器から
の現像が防止できるからである。又前記転写用電源40
8及び剥離用電源409の構成及び関係図である真理値
表は第9図及び第10図に示すように、その入力信号の
組合せより転写用帯電器111及び剥離用帯電器への印
h[1電圧を切嘗られるようになっている。又前記光源
制御回路412の構成及び関係図である真理値表は例え
ば第11図(a>、(b)に示すようにリモート信号H
により、光源11を0N10FFする事かでき、リモー
ト信号HをON、I、JをOFFの場合はP−P現像の
場合のプリントモード(以下プリントモードと呼ぶ)、
リモート信号H,JをON、IをOFFの場合はN−P
の現像モード(以下\−Pモードと呼ぶ)、又リモー(
〜信号[七 l8ONの場合はスクリーン投影モード(
以下スクリーンモードと呼ぶ)に、それぞれ光源11へ
の印加電圧を切替られるようになっている。そしてこの
光源制御回路412は操作パネル2上の露光泄調整ボリ
ューム350と電気的に接続されてあり、P−Pモード
の場合は露光予調整ボリューム350の摺動子を第6図
において左方向に、又N−Pモートの場合は右方向に動
かす事により光源11への印加電圧か上背するような回
路構成となっている。このような回路構成によってP−
P現像/N−P現像のいずれの場合でもプリント画像濃
度は操作パネル2上の露光伍調整ボリューム350の摺
動子を第6図において左方向に動かせば明るく、右方向
の動かせば暗くする事かできる。又前記スクリーンモー
ドでは露光星調整ボリューム350の動きとは無関係に
一定の光源11にする事かできる構成となっている。こ
の光制御回路のリモート信号Hには第13図に示す警告
装置500のリモートiil制御信号Mが接続されて、
光源11が点灯状態の時にはこの警告装置500内の旧
教手段である例えばメカニカルカウンタ501によって
その通電時間が対応する計数値としてカウントされるよ
うになっている。このメカニカルカウンタ501に使用
限界時間例えば10時間に対応する値をあらかじめセラ
(へしておく。
そしてこのセット値とリモート信号Mから入力される使
用時間に対応するカウント値が同一になった際には、こ
のカウンタ501の後段にもうけられたリレー502を
駆動して警告手段である警告ランプ503を駆動制御す
るようになっている。
このようにして本発明に係るマイクロフィルム・リーグ
・プリンミル装置の操作者に使用限界時間に達した事を
知らせ、光源でおるハロゲンランプ11の交換を促すよ
うになっている。尚この場合前記メカニカルカウンタ5
01は計数手段と記′巨手段を兼ねるものである。この
ようにして力「クン[〜された値は同図にしめすリセッ
ト釦504を押下する事で零に1す帰させるものでおる
このような警告装置500は前述したメカニカルな方式
の他に第14図に示す構成にしてもよい。
同図に示す構成によるフローチャートを第15図に示す
制御手段と1fv1手段および記・臣手段を兼ねるマイ
コン400(図示しない)には、計数値を零に復帰させ
るリセットスイッチ505と、警告手段である警告ラン
プ503と、この警告ランプ503を点灯する警告ラン
プドライバ506を有する警告装置500が接続されて
いる。
このように構成された警告装置500の動作について第
15図のフローチャートを参照して説明すると、まず1
ノセツトスイツチ505かON状態であるかチェックし
くステップ5T1)、この時リセットスイッチ505が
ON状態であればステップST9に進みON状態でなけ
ればステップST2に進む。ステップST9では警告ラ
ンプステータスをOFF状態とし、後述するメインルー
チン(図示しない)に戻る。ステップST2では警告ラ
ンプステータスかON状悪でおるか否かをヂニックし、
ON状態でなければステップST3に進み、ON状態で
あればメインルーチンへ戻る。
ステラ1S丁3では光源でおるハロゲンランプ11が点
灯すべくON信号が出力されているかチェックし、ON
信号であれば前記マイコン400に接続されたランダム
・アクセス・メモリ(RAM>(図示しない)にその状
態か記・庶されてステップST4に進み、ON状態でな
ければメインルーチンへ進む。ステップST4てはこの
RAMに記憶されている削数値に1を加算してステップ
ST5に進む。ステップST5ではこの計数値が使用限
界時間に達したか否かをチェックし、達していれば警告
ランプステータスをON状態にする。つぎに警告ランプ
ステータスに基づき警告ランプを点灯制御するようにな
っている。
第12図(a)、(b)に示すブロック図と関係図はそ
れぞれヒータ制御回路と関係図である真理値表をしめす
ものである。このヒータ制御回路は同図(b)に示す真
理値表に表されているようにこの回路の入力側に入力さ
れる2つの信号K。
Lの組合せによってヒーターランプを3つの状態に制υ
Vするしのである。すなわち同図にしめすON信号がO
FF状悪になっている際にはヒーターランプは節電信号
にかかわりなくOFF状(温となり、このON信号がO
N状態の際には前記節電信号によってその状態つまりヒ
ーターランプの設定温度か200’Cあるいは節電モー
ドの設定温度である160℃に保たれるようになってい
る。
次に上記の構成においての動作について第16図(a)
、(b)、(c)、(d)に示すフローヂャートを参照
して説明する。
まず電源が投入されるとステップA1に進む。
ステップA1では後述する割込処理内でのスクリーンへ
のフィルムの投影動作を行うためにへフラグに1′をセ
ットし同時にヒートローラ119のヒータランプ413
をON状態としステップ△2に進む。ステップA2では
第2現像器1322の極位置切替ソレノイド209をO
N状態としてステップA3に進む。ステップA3ではメ
インモータ128をON状態とし前記リバーシブルモー
タ163を逆転し除電ランプをON状態としてステップ
A4へ進む。しかして第2現像器1322か駆動され、
この現像ローラ1312表面には現像剤磁気ブラシ13
52か形成される。ステップA4では帯電用電源408
及び剥離用電源410のリモート信号E、F、GをON
状態としステップA5に進む。ステップA5ではステッ
プA4で感光体ドラム107上に帯電が開始されたポイ
ントが第2現像器1302の現像位置1362に到達す
るタイミングで現像バイアス用電源407のリモート信
号A、BをON状態としステップ八6に進む。ステップ
八6では極位置切替ソレノイド209及び帯電用電源4
08を0FFb、ステップA7ではステップ八6で感光
体ドラム107上の帯電か終了したポイントが第2現像
器1322の現像位置1362に到達するタイミングで
現像バイアス用電源407を0FFLステツプ八8に進
む。ステップ八8ではリバーシブルモータ163及び剥
離用電源410@OFFしステップ八9に進む。しかし
て第2現像器1322の現像ローラ1312の表面より
現像剤磁気ブラシ1352が除去される。ステップA9
ては第1現象器1321の極位置切替ソレノイド209
をON状態としステップA10に進む。ステップAIO
ではリバーシブルモータ]63を正転しステップA11
に進む。しかして第1現像器1321か駆動され、その
現像ローラ1311の表面に現像剤磁気ブラシ1351
が形成される。ステップA11ては剥離用電源410の
リモート信号EをON状態としステップA12に進む。
ステップA12ではレジストローラ11Bを回転させて
ステップA”13に進む。ステップA13では紙パス上
に設けられた紙(用紙)の有無を検知するセンサ類によ
り紙パス上に紙があるか否かをチェックして紙かあると
検出されればステップA14に進む。ステップA14で
は、ステップA12でレジストローラ118を回転させ
てから一定時間経過したか否かをチェックする。この一
定時間というのは装置内の紙が完全に排紙されるのに充
分な時間の事で必る。
そしてこの一定時間が経過していなければステップA1
3に進む。又この一定時間か経過していなければ、それ
は装置内で紙づまりが発生した事なのでその異常処理を
行なう。一方上記ステップA13で、紙パス上に紙がな
ければステップA15に進む。ステップ△15ては極位
置切苔ンレノイド209を0FFLステツプA16に進
む。ステップA16てはメインモータ128.リバーシ
ブルモータ163.除電ランプ114及び剥離用電源4
10.レジス1〜ローラ118を停止させてステップA
17に進む。しかして第1現像器1321の現像ローラ
1311の表面より現像剤磁気ブラシ1351が除去さ
れる。ステップA17では現像器1321及び現像器1
322からの現像器有無信号発生手段4051.405
2により少なくとも一方の現像器が装着されているか否
かをチェックし、共に装着されていなければステップA
18に進む。ステップA18ではヒータランプを0FF
b又操作パネル2上のN−P、P−P及びプリント可能
表示を消灯しスタンバイ状態つまりプリン1へ動作が行
われておらずヒートローラ119か定石可能温度になっ
ている状態となる。又上記ステップA17において少な
くともいづれか一方の現象器か装着されていればステッ
プA19に進む。ステップA19では図示しない制御P
C板上のスイッチ類によりN−P現像選択を優先させる
か否かをチェックし、N−P現像を優先させるのであれ
ばステップA20に進み第2現像器1322を選択しス
テップA22に進む。一方上記ステップA19において
N−P現像を優先させないのであればステップA21に
進み第1現像器1321を選択しステップA22に進む
。ステップA22ではヒートローラ119のウオーミン
グアツプが完了したか否かをチェックし、完了していれ
ば操作パネル上のプリント可能表示用シンボルを点灯し
スタンバイ状態となり、ステップA23にて操作パネル
2上のキー操作を受付けるようになっている。
尚この時、第16図(C)に示すようにステップA23
の次に選択手段であるスタンバイキー356が押下され
た際すなわち節電モードが選択された際には、ステップ
A23aにおいてこのスタンバイキー356の状態をチ
ェックし、ON状態であればステップA23bに進み、
OFF状態でおればステップ△23cに准む。ステップ
A23bでは光源ランプの点灯をチェックし点灯状態で
必ればステップA23dに進みこの光源ランプを消灯し
かつ節電信号をON状態とし、ステップA23の直前に
もどるようになっている。前記ステップA23bにおい
て光源ランプが点灯状態でなければステップA23の直
前に戻るようになっている。このようにして本装置をス
タンバイ状態であって使用していない状態において不必
要な光源ランプを消灯する事すなわち節電モードを選択
する事により節電をする事が可能となる。ざらにこの事
によって光源ランプの寿命をながらえる事ができ、光源
ランプの交換回数を減少する事ができる。一方前記ステ
ップA23aにおいてスタンバイキー356が押下され
ていない際には光源ランプをON状態とし、かつ節電信
号をOFF状態とした後ステップA24に進むようにな
っている。
ステップA24では第2現像器1322からの現像器有
無信号により第2現像器1322が装着されているか否
かをチェックし、装着されていなければステップA25
に進む。ステップA25では第1現像器1321からの
現像器有無信号により第1環像器が装着されているか否
かをチェックし装着されていなければスタンバイ状態に
戻る。
一方上記ステップA24において第2現像器1322が
装着されていればステップA26に進む。
ステップA26では第1現像器1321が装着されてい
るか否かをチェックし、装着されていればステップA2
7に進む。ステップA27では現在第2現像器選択か否
かをチェックし、第2現像器選択でないならばステップ
A28に進む。ステップA28では操作パネル上のN 
 Pmm択一−352ON状態とされたか否かをチェッ
クし、ON状態あるいは上記ステップA26において第
1現像器1321が装着されていない場合ステップA2
9に進む。ステップA29では第2現像器を選択しステ
ップA32に進む。一方上記ステップA27において第
2現像器が選択されていればステップA30に進む。ス
テップ△30では操作パネル上のP  PF択主キー3
51ON状態とされたか否かをチェックしON状態とさ
れた場合あるいは上記ステップ△25において第1現椋
器1321か装着されている場合ステップA3’lに進
む。
ステップA31では第1現像器1321を選択しステッ
プA32に進む。一方上記ステップA28においてはへ
−P選択キー352がON状態とされている場合、ある
いは上記ステップA30においてP−P選択キー351
がON状態とされていない場合(ま現像器選択【よ現在
のままでステップA32に進む。このように第1現像器
1321及び第2現像器1322iるいはそれらのうち
いづれか一方が装着されていない場合には、その現像器
の選択を禁止せしめるものでおる。ステップA32では
装置内に異常がおるか否かをチェックし、異常があれば
その異常処理を行ない、異常がなければステップ△33
に進む。ステップA33では給紙カセット4内に紙があ
るか否かをチェックし無ければスタンバイ状態に戻り、
あればステップA34に進む。ステップへ34では操作
パネル2上のプリントキー357がON状態とされたか
否かをチェックしON状態とされていれば後述するプリ
ント動作に進み、ON状態とされていなければステップ
A35に進む。ステップA35では操作パネル2上にお
いて一定時間ギー操作か行われなかったか否かをチェッ
クし、操作が行われていればスタンバイ状態に戻り、操
作が行われていなければステップA36に進む。ステッ
プA36ではプリント設定枚数を1にし、スタンバイ状
態に戻る。
次に第17図(a>、(b)、(c)に示すフローチャ
ートを参照してプリント動作について説明する。
前記操作パネル上のプリントキー357が押下されると
、ステップB1に進む。ステップB1では後述する割込
処理内で回転ミラー34をプリント位置に移動し、光源
11を選択されたプリントモードにて点灯させるために
Bフラグに1をセットしステップB2に進む。ステップ
B2では清揺装置]]3のプレードソレノイド129を
ON状態とし選択された現像器の極位置切替ソレノイド
をON状態としステップB3に進む。ステップB3では
選択された現像器の方向にリバーシブルモータ163を
回転させ、メインモータ128.除電ランプ114をそ
れぞれON状態としステップB4に進む。ステップB4
では現像器選択が第2現像器か否かをチェックし第2現
像器が選択されていなければステップB5に進む。ステ
ップB5では転写用電源409のリモー1〜信丹C2剥
離用電源410のリモート信@E、現像バイアス用電源
/108のリモート信号AをそれぞれON状態としてス
テップB7に進む。一方上記ステップB4において第2
現像器選択であれば、ステップB6に進む。ステップB
6では帯電用電源408.剥離用電源410のリモート
信号E、F、G及び現象バイアス用電源407のリモー
ト信号BをON状態としてステップB7に進む。ステッ
プB7ではステップB6で感光体ドラム107上に帯電
が開始されたポイントが第2現像器1322の現像位置
1362に到達するタイミングで現像用電源407のリ
モート信号AをON状態としてステップB8に進む。ス
テップ818では回転ミラー34が走査開始位置か否か
をチェックし、走査開始位置でおればステップB10に
進み、走査開始位置でなければステップB9にて回転ミ
ラー34を走査開始位置に戻す方向に回転カセット38
を逆転すなわち第6図において時計方向に回転させてス
テップB8に進む。ステップB10では回転シャフト3
8を停止しステップ811に進む。ステップB11では
回転ミラー34がプリント位置にあるか否かをチェック
しあればステップB12に進む。ステップB12では給
紙カセット4からの給紙動作を開始しステップB13に
進む。ステップ813ではスチールベルト37を回転カ
セット38に巻き取るべく回転シャフト38を正転Vな
わも反時計方向に回転を開始させフィルムの操作を開始
しステップ814に進む。ステップ814では帯電用電
源408をON状態としてステップB15に進む。ステ
ップB15てはシャッタソレノイド361をOFFして
ステップ816に進む。
ステップB16てはレジストローラ118を用紙を像転
写部116に送り、操作パネル2上の枚数表示部の表示
内容を1減算すると共に図示しない選択されている現像
器用カウンターを1加算しステップB17に進む。ステ
ップB17では第2現像器選択か否かをチェックし第2
坦像器)パ択でなければステップ818に進む。ステッ
プB18では帯電用電源408を0f−FLでステップ
821に進む。一方上記ステップ17において第2現像
器選択であればステップB19に進む。ステップB19
ではステップB16においてレジストローラ118を回
転させてから用紙の先端が像転写部116に到達するタ
イミングで転写用電源409のリモート信号りをON状
態としてステップB20にI!む。ステップB20では
シャッターソレノイド361をON状態として感光体’
107上への走査光を遮蔽してステップ821に進む。
ステップB21では回転シャフト38を停止しフィルム
の操作を終了してステップB22に進む。ステップ82
2では設定された枚数のプリン1へが終了したか否かを
チェックし、終了していなければステップB24へ、又
終了していればステップB23へ進む。ステップB23
では再びフィルムの投影動作を行う為にへフラグに1を
セットしステップB24に進む。ステップB24では回
転シャフト38を逆転させて回転ミラー34を走査開始
位置へ戻す動作を開始させてステップB25に進む。
ステップB25ではレジストローラ118を停止しステ
ップB26に進む。ステップB26では用紙の後端が像
転写部116を通過するタイミングで転写用電源409
のリモート信号りをOFFしてステップB27に進む。
ステップB27では回転ミラー34が操作開始位置にお
るか否かをチェックし操作開始位置でおればステップB
28に進む。ステップB28では回転シャフト38を停
止しステップB29に進む。ステップB29では設定さ
れた枚数のプリントが終了したか否かをチェックして、
終了していなければステップB12に戻り前述した動作
を繰り返す。一方上記ステップ29において設定された
枚数のプリントが終了していればステップB30に進む
ステップ830では選択された現像器の現像剤濃度検知
器からの信号により、選択された現像器の現像剤濃度が
下限濃度レベル異常におるか否かをチェックし、下限濃
度レベル以上であればステップB32に進み、下限濃度
レベル以上なければステップB31に進む。ステップB
31では一定時間継続して現像剤を補給したか否かをチ
ェックし、していなければステップB30に戻って上記
動作をくりかえし、一定時間継続して現住剤を補給する
とステップ32に進む。ステップB32では極位置切替
ソレノイド209をOFFしてステップB33に進む。
ステップB33では帯電用電源408をOFFしてステ
ップB34に進む。ステップ834では第2現像器選択
であればステップB35に進む。ステップB35では上
記ステップB33で感光体ドラム107上の帯電が終了
したポイントが第2環像器1322の現像位置に到達す
るタイミングで現像バイアス用電源407をOFFして
ステップB36に進む。一方上記ステップB34におい
て第2現像器選択でなければステップB35をジャンプ
してステップB36に進む。
ステップ36では現像バイアス用電源407.転写用電
源409、剥離用電源410をそれぞれOFFしてステ
ップB37に進む。ステップB37ではメインモータ1
28.リバーシブル[−夕163、除電ランプ114を
それぞれOFFしてステップB38に進む。ステップB
38ては清掃装置113のプレードソレノイド129を
0FFuスタンバイ状態に戻る。
次に第18図(a>、(b)に示すフローチャートを用
いて割込処理について説明する。
この割込処理は一定時間毎に行われるようになっている
。割込処理を開始するとステップC1に進む。ステップ
C1ではAフラグか1になっているか否かをチェックし
、1になっていなければステップC6に進み、1になっ
ていればステップC2に進む。ステップC2では光源刊
御回路412のリモート信号1七 1.Jを0FFbて
光源11を消灯させてステップC3に進む。ステップC
3ては回転ミラー34がスクリーン投影位置にあるか否
かすなわち回転ミラー34がフィルム投影光の前記第1
ミラー32の入射を妨げない位置におるか否かを図示し
ない回転ミラー34が位置検出スイッチによりチェック
し回転ミラー34をスクリーン投影位置になければステ
ップC4に進む。
ステップC34では回転ミラーモータ411を回転ミラ
ー34がスクリーン投影位置方向へ移動するように回転
させてステップC6に進む。一方上記ステップC3にお
いて回転ミラー34がスクリーン投影位置におればステ
ップC5上に進む。ステップC5では回転ミラーモータ
411をOFFし、又光源制御回路412のリモート信
号H,1をON状態とし光源11をスクリーンモードに
して点灯し、さらにへフラグにOをセットしてステップ
C6に進む。ステップC6ではBフラグが1になってい
るか否かをチェックし、1になっていなければステップ
C14に進み、1になっていればステップC7に進む。
ステップC7では光源制御回路412のリモート信号H
,I、JをOFFし光源11を消灯させてステップC8
に進む。ステップC8では回転ミラー34がプリント位
置にあるか否か、すなわち回転ミラー34が前記レンズ
ホルダ一部21の上方におるか否かを図示しない回転ミ
ラー34の位置検出スイッチによってチェックし回転ミ
ラー34がプリント位置になければステップC9に進む
。ステップC9では回転ミラー34がプリント位置方向
へ移動するように回転させてステップC14に進む。一
方上記ステップC8において回転ミラー34がプリント
位置にあれば回転ミラーモータ411をOFFしてステ
ップC11に進む。ステップC11では第2現像器選択
の否かをチェックし、第2現保器が選択されていればス
テップC12に進み、第2現像器選択でなければステッ
プC12をジャンプしてステップC13に進む。ステッ
プC12では光源制御回路412のリモート信号JをO
N状態とすると共にシャッタソーレノイド361をON
状態とし感光体ドラム107の上方の走査光路を遮蔽し
ステップC13に進む。ステップC13では光源制御回
路/112のリモート信号HをON状態とし光源11を
P−Pモード若しくはN−Pモードにて点灯し、さらに
8フラグにOをセットしステップC14に進む。ステッ
プC14ではスタンバイ状態か否かをチェックし、スタ
ンバイ状態であればステップC15に進む。ステップC
15では操作パネル2上のスタンバイキー356がON
状態とされたか否かをチェックしON状態であればステ
ップC16に進む。ステップC16では光源11か点灯
しているか否かをチェックし、点灯していればステップ
C17にて光源制御回路412のリモート信号]七 I
、Jを0FFL光源11を消灯させ、さらに操作パネル
2上の表示353を全て消灯させて割込処理を終了さけ
る。又上記ステップC16において光源11が点灯して
いなければステップC18に進む。ステップC18では
N−P現像を優先させるか否かをチェックしてN−P現
像を(至)先させるのであればステップC19にて第2
現像器を選択し、又N−P現像を優先させないのであれ
ばステップC20にて第1瑛像器を選択してそれぞれス
テップC21に進む。ステップC21では光源制御回路
412のリモート信@H2゛\ ■をON状態とし光源11をスクリーンモードにて点灯
させて割込処理を終了する。一方前記ステップC14に
おいてスタンバイ状態でない時は前記ステップC15に
おいてスタンバイキー356が押下されていなければ割
込処理を終了する。
次に上記構成のマイクロフィルム・リーダ・プリント装
置仝体の作用について簡単に説明する。
フィルム投影に際しては、先ず第2図に示す把手部13
を手前に引き出し、フィルム押え板3の上側の透明板3
Aを開放して透明板3A、3B間にマイクロフィルム5
を設定する。次に、操作パネル2上のメインスイッチ3
58を押下し、投影用の光源11を点灯させる。そうす
ると、マイクロフィルム5の拡大像を目視することかで
きる。
尚、焦点調整は焦点調整部材27の羽根27Aを回転操
作することで行い、投影像の位置合せは把手品13を前
後左右に移動させ、投影スクリーン1上又は指針14に
よって指定される第3のフロントパネル323上の座標
を児ながら行う。ざらに、必要に応じて投影像回転調整
ギア2Bを回転操作することで、投影スクリーン1上の
投影像の回転を容易に行うことができる。
〈フィルム像のプリン(〜動作〉 次に、このマイクロフィルム5の拡大像を給紙カセット
4内の用紙Pにプリントする際の動作を説明する。この
際、操作パネル2上の表示ボード353に複写待機表示
が成されている際には、スタンバイキー356をON状
態とさせて光源11の点灯を0FFL、画像形成ユニッ
ト100内のヒータかウオームアツプするまで待機する
。この間に図示しない操作釦を押下し、第2図に示す回
転ミラー34を第2図の裏面より表面に向かう方向に移
動させ、レンズホルダ一部21の上方に回転ミラー34
を設定する。ヒータのウオームアツプか完了し、前記表
示ボード353上に複写可能表示が成されたら、前記ス
タンバイキー356をOFFする。そして、次にP−P
選択キー351又はN−Pmm択一−352いずれか一
方を、マイクロフィルム像の種類に合せて選択する。そ
の後複写枚数設定キー354で枚数を選択し、複写開始
キー357を押下してプリント動作を開始させる。そう
すると、前記投影光は感光体107の回転駆動に同期し
て回転される回転ミラー34によって走査され、走査光
案内ユニット50を介して感光体107上に照射される
ことになる。
一方、前記感光体107は帯電用帯電器108によって
P−P現像、N−P現像に応じて所定に帯電され、前記
走査光に基づいて静電潜像が形成される。その後、感光
体107が現像装置110に対向する位置に来ると、ポ
ジティブなマイクロフィルムに基づく潜像に対して第1
現像器132によってポジティブな現像剤像が形成され
、ネガティブなマイクロフィルムに基づく潜像に対して
は第2現像器132 によってポジティブな現像剤像が
形成される。その後、この現像剤像は転写用帯電器11
1によってP−+P現像、N→P現像に応じて用紙P上
に転写され、ざらに、剥離用帯電器112によって感光
体107より剥離される。そして、この用紙Pは用紙搬
送路117を通過してヒートローラ119へ導かれ、こ
こで転写像が溶融定着された後、排紙ローラ120によ
り装置フロン(・側の排紙トレイ104へ排出される。
−力感光体ドラム107上の残った残留トナーは清掃装
置113により清掃され、ざらに除電ランプ114によ
り感光体ドラム107上の残像が消去され、次の複写動
作に備えることになる。また、用紙搬送路117の途中
で用紙Pの紙詰まりが生じた際には、操作者の操作ボー
ド353上の紙詰まり表示によりこれを検知できる。そ
して、操作者は第1の側面パネル326を間放し、上部
フレーム102を支軸1031を中心に回動させること
により、容易に用紙搬送路117上に用紙Pを除去する
ことができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものに限らず本発
明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例え
ば前記警告手段でおる警告ランプは、四角に訴える前述
したランプに限定されるわけではなく、ブザー、サイレ
ンあるいは合成音声によってその旨を知らせるようにし
てもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように、本警告装置を使用する串によって
光源の総使用時間が使用限界時間に達した際には警告ラ
ンプの点灯によってその旨を知らせる事ができるので、
使用中に光源が切れてしまうといった事故を未然に防止
する事かできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るマイクロフィルム・リーダ・プリ
ント装置の外観斜視図、第2図は同装置の概略断面図、
第3図は画像形成ユニットの概略断面図、第4図はポジ
ティブ−ポジティブ現像及びネガティブ−ポジティブ現
像の両現象動作を示す説明図、第5図(a>、(b)は
それぞれポジティブ、ネガティブなマイクロフィルム像
を示す概略説明図、第6図は操作パネルの概略説明図、
第7図は本装置の制御回路を示すブロック図、第8図(
a)、(b)は現像バイアス用電源のブロツク図と関係
図、第9図(a)、(b)は転写圧電源のブロック図と
関係図、第10図は剥離用τ源のブロック図と関係図、
第11図(a)、  (bは光源制御回路のブロック図
と関係図、第12区はヒータ制御回路のブロック図と関
係図、第13図は警告装置の一例を示すブロック図、第
14区は警告装置の他の一例を示すブロック図、第15
図は第14図に示す警告装置の動作を示すフローヂV−
1・、第16図(a>、(b)、(c)。 (d)は電源投入時の動作を示すフローチャート第17
図(a)、(b)、(c)は電源投入時Cプリント動作
のフローチャート、第18図(a>(b)は電源投入時
の割込動作を示すフローチャートである。 11・・・光源、 400・・・制御手段、計数手段、
500・・・警告手段、 501・・・計数手段、記憶手段。 代理人 弁理士 三  澤  正  義第5図 (b) 弔1−0図 (b) 弔■図 (b) −η′−ミ29 (b) 第13図 第16図 (b) 第16図 (c)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対象物に光を照射する光源の総使用時間を計数す
    る計数手段と、この計数手段で計数された前記総使用時
    間を記憶する記憶手段と、使用限界時間に達した事を知
    らせる警告手段と、前記記憶手段に記憶された総使用時
    間が使用限界時間に達した際には前記警告手段を駆動制
    御する制御手段とを具備する事を特徴とする警告装置。
  2. (2)少なくとも計数手段と制御手段はCPUに包含さ
    れるものである特許請求の範囲第1項記載の警告装置。
  3. (3)少なくとも計数手段と記憶手段はメカニカルカウ
    ンタに備えられるものである特許請求の範囲第1項記載
    の警告装置。
JP21840185A 1985-09-30 1985-09-30 警告装置 Pending JPS6275627A (ja)

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JP21840185A JPS6275627A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 警告装置

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JP21840185A JPS6275627A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 警告装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002172256A (ja) * 2000-12-08 2002-06-18 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002172256A (ja) * 2000-12-08 2002-06-18 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

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