JP2002072790A - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法 - Google Patents

画像形成装置、画像形成装置の制御方法

Info

Publication number
JP2002072790A
JP2002072790A JP2000268553A JP2000268553A JP2002072790A JP 2002072790 A JP2002072790 A JP 2002072790A JP 2000268553 A JP2000268553 A JP 2000268553A JP 2000268553 A JP2000268553 A JP 2000268553A JP 2002072790 A JP2002072790 A JP 2002072790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
forming apparatus
toner
image forming
unit
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000268553A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Takemoto
和広 竹本
Ryuichiro Kobayashi
隆一郎 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP2000268553A priority Critical patent/JP2002072790A/ja
Publication of JP2002072790A publication Critical patent/JP2002072790A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メッセージの表示や警告の表示とは別にプロ
セスカートリッジの残り寿命がわずかであることをユー
ザに対して明確に実感せしめる画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 像担持体、前記像担持体上にトナー像を
形成する現像手段、前記現像手段に供給するトナーを収
納するトナー収納手段のうち、少なくとも一つを有する
プロセスカートリッジが着脱可能な画像形成装置であっ
て、前記プロセスカートリッジの寿命の到来を検知する
寿命検知手段、前記寿命検知手段の検知結果に基づき前
記画像形成装置の動作を停止する制御を実行する制御手
段とを備えることを特徴とする画像形成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置及び
画像形成装置の制御方法に関し、特に画像形成装置の動
作の制御に関する。
【0002】
【従来の技術】パソコンに直接又はネットワークを介し
て接続する電子写真方式のプリンタでは、感光体、当該
感光体に電位を付与する帯電器、当該感光体に形成され
た潜像をトナーにより現像してトナー像を得る現像器、
現像器へ供給するトナーを収納するトナーホッパ、トナ
ー像を転写紙へ転写後に残留するトナーを感光体表面か
ら除去するクリーニング装置を一体に組み込んだプロセ
スカートリッジを採用している例がある。プロセスカー
トリッジを採用したプリンタはメンテナンス性に優れる
ために普及している。なお、プロセスカートリッジは上
述の構成の一部を欠く場合もあり得る。
【0003】プロセスカートリッジは、良好な画像を出
力しうる耐用限界(以下寿命と呼ぶ)を想定してあり、
トナーの残量検知の結果や、累積出力ページ数に基づい
て、寿命の検知を行っている。そして、プロセスカート
リッジの寿命が近づいたことが検知されると、画像形成
装置の表示部には、プロセスカートリッジの交換を促す
メッセージの表示や警告の表示等がなされる。ユーザは
斯様な表示、警告を契機として、交換用にプロセスカー
トリッジを購入し、交換する。
【0004】ところで、プロセスカートリッジの寿命が
近づいてメッセージの表示や警告の表示がなされても、
ユーザが直ちにプロセスカートリッジを交換するとは限
らないから、プロセスカートリッジが暫く交換されない
ままの状態で運転される場合を想定して、一般的なプリ
ンタでは、メッセージの表示や警告の表示が実行されて
から暫くの期間はプリント動作が可能となるように構成
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】斯様な構成を採用した
プリンタでは、プロセスカートリッジ交換を促すメッセ
ージの表示や警告の表示がなされても、直ちにプリント
動作が不可能とならない故に、ユーザの立場では、まだ
使えるのか、もう使えないかが判断できない不確定な状
況が暫く続く。
【0006】又、直ちにプリント動作が不可能とならな
い故に、管理者がプロセスカートリッジ購入のタイミン
グを逸し、このために、プリンタを停止せざるを得ない
状態に至ったにも関わらずに、交換用のプロセスカート
リッジを準備できない事態に陥る場合があるとの問題が
ある。又、代替えプリンタが準備できない場合はプリン
タの停止は支障が大きいとの問題がある。
【0007】そこで、本発明は、メッセージの表示や警
告の表示とは別にプロセスカートリッジの残り寿命がわ
ずかであることをユーザに対して明確に実感せしめる画
像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】又、本発明は、メッセージの表示や警告の
表示とは別にプロセスカートリッジの残り寿命がわずか
であることをユーザに対して明確に実感せしめる画像形
成装置の制御方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は請求項1
に記載の画像形成装置によって解決できる。即ち、請求
項1に記載の画像形成装置は、像担持体、前記像担持体
上にトナー像を形成する現像手段、前記現像手段に供給
するトナーを収納するトナー収納手段のうち、少なくと
も一つを有するプロセスカートリッジが着脱可能な画像
形成装置であって、前記プロセスカートリッジの寿命の
到来を検知する寿命検知手段、前記寿命検知手段の検知
結果に基づき前記画像形成装置の動作を停止する制御を
実行する制御手段とを備えることを特徴とする。
【0010】請求項1に記載の画像形成装置によれば、
メッセージの表示や警告の表示とは別にプロセスカート
リッジの残り寿命がわずかであることをユーザに対して
明確に実感せしめることが可能となった。
【0011】又、本発明の課題は請求項8に記載の画像
形成装置の制御方法によって解決できる。即ち、請求項
8に記載の画像形成装置の制御方法は、像担持体、前記
像担持体上にトナー像を形成する現像手段、前記現像手
段に供給するトナーを収納するトナー収納手段のうち、
少なくとも一つを有するプロセスカートリッジが着脱可
能な画像形成装置の制御方法であって、前記プロセスカ
ートリッジの寿命の到来を検知する寿命検知工程、前記
寿命検知工程の検知結果に基づき前記画像形成装置の動
作を停止する制御を実行する制御工程とを備えることを
特徴とする。
【0012】請求項8に記載の画像形成装置の制御方法
によれば、メッセージの表示や警告の表示とは別にプロ
セスカートリッジの残り寿命がわずかであることをユー
ザに対して明確に実感せしめることが可能となった。
【0013】又、本発明の課題は請求項13に記載の画
像形成装置によって解決できる。即ち、請求項13に記
載の画像形成装置は、像担持体、前記像担持体上にトナ
ー像を形成する現像手段、前記現像手段に供給するトナ
ーを収納するトナー収納手段のうち、少なくとも一つを
有するプロセスカートリッジが着脱可能な画像形成装置
であって、少なくとも第一の制御プログラムと第二の制
御プログラムとを記憶する記憶手段、前記プロセスカー
トリッジの寿命の到来を検知する寿命検知手段、前記寿
命検知手段の検知結果に基づき画像形成装置の動作制御
を前記第一の制御プログラムから前記第二の制御プログ
ラムに切り替えて制御を実行する制御手段とを備えるこ
とを特徴とする。
【0014】請求項13に記載の画像形成装置によれ
ば、メッセージの表示や警告の表示とは別にプロセスカ
ートリッジの残り寿命がわずかであることをユーザに対
して明確に実感せしめることが可能となった。
【0015】又、本発明の課題は請求項16に記載の画
像形成装置の制御方法によって解決できる。即ち、請求
項16に記載の画像形成装置の制御方法は、像担持体、
前記像担持体上にトナー像を形成する現像手段、前記現
像手段に供給するトナーを収納するトナー収納手段のう
ち、少なくとも一つを有するプロセスカートリッジが着
脱可能な画像形成装置の制御方法であって、第一の制御
プログラムに基づいて画像形成装置の動作制御を実行す
る第一制御工程、前記プロセスカートリッジの寿命の到
来を検知する寿命検知工程、前記寿命検知工程の検知結
果に基づき前記画像形成装置の動作を前記第一の制御プ
ログラムから第二の制御プログラムに切り替えて制御を
実行する第二制御工程を備えることを特徴とする。
【0016】請求項16に記載の画像形成装置の制御方
法によれば、メッセージの表示や警告の表示とは別にプ
ロセスカートリッジの残り寿命がわずかであることをユ
ーザに対して明確に実感せしめることが可能となった。
【0017】
【発明の実施の形態】図1から図8により本発明の実施
の形態について説明する。
【0018】図1は、本発明の画像形成装置の一例であ
る複合機の斜視図、図2は当該複合機の断面図、図3は
当該複合機に着脱可能なプロセスカートリッジPCの斜
視図、図4はプロセスカートリッジPCの備えるダイヤ
ル24の周囲を取り出した模式図、図5は当該複合機の
機能を示すブロック図である。
【0019】複合機とは、プリンタ、複写機、ファクシ
ミリ装置などの機能を1台に盛り込んだ画像形成装置の
ことをいい、本実施の形態ではネットワークプリンタと
複写機とを盛り込んだ複合機の例で説明する。
【0020】図1に示すように、本実施の形態に係る複
合機の外観は、上面にあるコンソール1、プラテンカバ
ー2、前面にある前扉3、右側面にある手差し給紙トレ
イ23a、給紙カセット23b及び左側面にある排紙皿
26で構成される。前扉3を開くことによってプロセス
カートリッジPCを取り出すことができる。
【0021】コンソール1には、主電源スイッチ10
1、液晶表示部102、指示入力部103があり、ユー
ザは指示入力部103からコピー部数の指示やコピー開
始の指示が可能であり、液晶表示部102は複合機の動
作状態を示す情報やメッセージ等を表示する。
【0022】指示入力部103にはコピーボタン103
aが備えられている。ユーザがコピーボタン103aを
操作するとコピー動作が開始する。複合機は外装を兼ね
る筐体8を備え、前扉3を開閉することで筐体8の内部
にアクセス可能となる。
【0023】図2に示すように、本発明の像担持体の一
例である感光体ドラム16の周囲には、感光体ドラム1
6を一様に帯電する帯電器17、本発明の現像手段の一
例であり感光体ドラム16に周面に形成された静電潜像
を現像する現像器18、感光体ドラム16の周面に形成
されたトナー像を記録紙に転写する転写極19、記録紙
を感光体ドラム16から分離する分離極20及び感光体
ドラム16の周面に転写後に残留するトナーをクリーニ
ングするクリーニング装置21が配置される。
【0024】開閉自在なプラテンカバーの下には、原稿
が載置されるプラテンガラス11があり、プラテンガラ
ス11の下方には、原稿照明ランプ121、ミラー12
2からなる第1走査ユニット、ミラー131、132か
らなる第2走査ユニット、光電変換素子123、並び
に、発光素子とポリゴンミラーを備える露光光学系13
3が配置される。なお、プラテンガラス11、原稿照明
ランプ121、ミラー122からなる第1走査ユニッ
ト、ミラー131、132からなる第2走査ユニット、
光電変換素子123によりスキャナ部130が構成され
る。
【0025】記録紙は給紙カセット23b、又は手差し
給紙トレイ23aから供給され、レジストローラ23r
によって、感光体ドラム16上のトナー像形成と同期し
て転写位置に搬送される。22はトナー像を記録紙に定
着する定着器である。
【0026】181は現像器18にトナーを供給するト
ナーホッパである。トナーホッパ181は本発明のトナ
ー収納手段の一例であり、内部にトナーを収納してい
て、現像器18のトナーが画像形成動作に連れて不足を
来すと、随時トナーをトナー供給部182から現像器1
8へ供給する。トナーホッパ181の内部には、箱形状
の予備トナー収納室183が設けられている。予備トナ
ー収納室183は本発明の第二のトナー収納手段の一例
であり、予備トナー収納室183が備える4方の側面の
うちの3面は側板で覆われ、側面の残り1面と上面はト
ナーホッパ181自体と共通である。そして予備トナー
収納室183の下面は開閉可能な底板184が備えられ
ている。本実施の形態では、予備トナー収納室183の
内部には予備となるトナー(以下、予備トナーと呼ぶ)
が収納されていて、予備トナー収納室183の内部に収
納されたトナーをトナーホッパ181経由で現像器18
に供給することが可能である。従って、トナーホッパ1
81内部のトナーが欠乏しても、予備トナーを供給して
暫く間は画像の出力が可能となる。
【0027】感光体ドラム16、帯電器17、現像器1
8、クリーニング装置21、トナーホッパ181及び予
備トナー収納室183はユニット化されており、プロセ
スカートリッジPCとして複合機にレールRLに沿って
紙面に直角な方向に着脱可能に構成されている。
【0028】反転搬送部27は、スイッチバック経路
や、定着器22の下流側に設けた搬送経路切替器などを
備えていて、片面にトナー像の定着された記録紙の残り
の面にトナー像を形成するため、反転搬送を行う。
【0029】主制御部31は、複合機全体の制御プログ
ラムを実行する制御プログラムを実行するCPUやRA
M、CPUによりロードされる制御プログラムを記憶す
るROM等を含む制御回路からなる。なお主制御部31
の備えるROMには本発明の第一の制御プログラムの一
例である制御プログラムが記憶される。
【0030】ネットワークインターフェース32は、複
合機をネットワークに接続するために用いるインターフ
ェースである。
【0031】次に図3と図4とを用いてプロセスカート
リッジPCの構成について説明する。図3は、当該複合
機に着脱可能なプロセスカートリッジPCの斜視図であ
る。図4は、プロセスカートリッジPCの備えるダイヤ
ル24の周囲を取り出した模式図である。図1及び図2
と同じ符号を付してあるものは、図1及び図2と同一の
ものであり、説明を省略する。
【0032】プロセスカートリッジPCは、複合機と接
続する信号線や電源線のコネクタ、複合機側の駆動を受
けるギヤトレイン等(いずれも図中陰の部分なので不図
示)を備えていて、複合機側から機械的な駆動や電気的
な制御が可能となっている。複合機から着脱可能なプロ
セスカートリッジPCの機械的な駆動の技術や電気的な
制御の技術は良く知られているので詳細な説明は省略す
る。
【0033】プロセスカートリッジPCの上面には、ユ
ーザが手動操作可能なダイヤル24が備えられている。
ダイヤル24は本発明の再開操作手段の一例であるとと
もに、ポジション切替手段の一例である。ダイヤル24
は、ユーザがこれを摘んで手動にて回転動作せしめるこ
とが可能な手動切替手段であり、オンポジション(O
N)、オフポジション(OFF)、リザーブポジション
(RES)の3つのポジションに切り替え可能となって
いる。各ポジションでは刻印や印刷などで、ON、OF
F、RESのマークが設けられており、更にユーザがダ
イヤル24を操作する際に各ポジションでクリック感を
得るように小さな段差が設けられていて、ユーザが所定
の3つのポジション以外で回転動作を止めないように促
す構成としてある。
【0034】図4で、ダイヤル24は、オンポジション
(ON)では通常の印刷が可能であり、オフポジション
(OFF)では印刷は禁止となる。そして、ダイヤル2
4と底板184(図2参照)とは機械的に連結されてお
り、ダイヤル24がリザーブポジション(RES)で
は、底板184がダイヤル24の回動に連動して開放さ
れて、予備トナー収納室183に収納されたトナーが現
像器18へ供給される。
【0035】回転規制突起24aはダイヤル24に取り
付けられていて、切替に伴うダイヤル24の回転動作に
従って、ソレノイド25のアクチュエータ部25aと接
触可能となっている。
【0036】反射部24bはダイヤル24に取り付けら
れていて、光を反射する鏡面となっている。
【0037】ポジションセンサ28は、ダイヤル24が
3つのポジションのいずれの状態であるかを検出するセ
ンサである。
【0038】ポジションセンサ28の検出部たる3つの
センサユニット28a、28b、28cはそれぞれ一組
の発光部と受光部とを備えている。センサユニット28
a、28b、28cの発光部を発光させると、いずれか
一つの受光部がダイヤル24の備える反射部24bによ
り反射した光を受光するので、センサユニット28a、
28b、28cのいずれで受光したかを特定して、ダイ
ヤル24のポジションを識別できる。
【0039】ポジションセンサ28の検出情報処理部た
るコントロールユニット28dは各センサユニットの発
光制御を実行し、各センサユニット28a、28b、2
8cの受光状態に基づいて、受光したセンサユニットを
特定する。
【0040】ソレノイド25は突出状態から任意に吸引
可能なアクチュエータ部25aを備えている。アクチュ
エータ部25aは初期状態で突出している。
【0041】アクチュエータ部25aが突出した状態で
は、ダイヤル24をオフポジションからオンポジション
に切り替えるべくユーザが回転動作を試みても、アクチ
ュエータ部25aと回転規制突起24aが接触して回転
規制される。
【0042】ポジションセンサ28の識別結果によりダ
イヤル24がオンポジションである場合には、ソレノイ
ド25が動作してアクチュエータ部25aが吸引され
る。アクチュエータ部25aが吸引されると、ダイヤル
24をリザーブポジションに切り替えるのに回転規制突
起24aとアクチュエータ部25aとが接触しない状態
になるので、リザーブポジションへの操作が可能とな
る。
【0043】従って、ダイヤル24は、一旦、矢印Xに
示すようにオフポジションからオンポジションにまでダ
イヤル24を操作しない限りはリザーブポジションへの
操作ができず、一旦オンポジションへ操作した後より、
矢印Yに示すようにオンポジションからリザーブポジシ
ョンにまでダイヤル24を操作可能となる。
【0044】図5は、本実施の形態の複合機の機能を示
すブロック図である。図中、図1及び図2と同じ符号を
付してあるものは、図1及び図2と同一のものであり、
説明を省略する。
【0045】複合機は、スキャナ部130で画像データ
を読み取り、又は、ネットワークインターフェース32
経由で画像データを受信すると、主制御部31の制御に
基づいて画像処理部33にて画像データに対しγ変換、
変倍処理などの良く知られた種々の画像処理を施す。
【0046】画像処理部33にて画像データに画像処理
を施すと、プロセスカートリッジPCにて画像処理後の
画像データに基づいて感光体ドラム16の表面にトナー
像を形成し、これを記録紙に転写、定着して印刷を実行
する。
【0047】液晶表示部102には、主制御部31の指
令に基づいてメッセージなどが表示される。
【0048】トナー残量検出部411は本発明の寿命検
知手段の一例であり、トナーホッパ181の内部のトナ
ー残量を検出して、検出結果を主制御部31に通知す
る。トナー残量検出の手法については極めて良く知られ
た技術であるから詳細な説明は省略する。
【0049】本実施の形態では、トナーホッパ181の
トナー残量が初期状態の20%以下になった時点と、初
期状態の2%以下になった時点との2回、トナー残量検
出部411がニアエンド検知信号を出力する。
【0050】又、主制御部31は、二回目のニアエンド
検出信号が出力されると(トナーホッパ181のトナー
残量が2%以下の場合)、現像器18におけるトナー消
費量を通常動作の50%に抑制し、更にトナー消費量を
抑制すると発生しやすくなる濃度むらを防止すべく、ス
クリュ機構によるトナー攪拌の動作時間を2倍程度に延
長したリザーブ動作を実行するように複合機の動作を制
御する。
【0051】現像器18にトナーが補給されると、トナ
ーを所定の電位まで帯電させる必要があり、又、トナー
の流動性の確保と現像器18中でのトナー分布の均一化
を図る必要があり、攪拌を怠ると印刷物の品位が低下す
る可能性があることが知られている。
【0052】現像器18はスクリュ機構(不図示)を備
えていて、トナーホッパ181から新たにトナーが供給
されるとスクリュ機構によるトナー攪拌を実行する。ス
クリュ機構によるトナー攪拌は良く知られているので、
説明は省略する。
【0053】トナー濃度制御とトナー攪拌制御とによ
り、現像器18から感光体ドラム16へのトナーの移動
がスムーズになるので所期の現像が可能となり、印刷物
の画質が安定化する。
【0054】プロセスカートリッジPCは、既に説明し
たとおりダイヤル24、トナー残量検出部411、ポジ
ションセンサ28を備え、複合機から着脱自在となって
いる。ポジションセンサ28の検知結果に基づくダイヤ
ル24のポジションに応じた通常の印刷、印刷の禁止、
予備トナー収納室183に収納されたトナーの現像器1
8への供給等、又、トナー残量検出部411の検知結果
に基づくリザーブ動作の制御などは主制御部31が制御
する。
【0055】なお、トナー残量が2%で通常動作で約2
日、画像形成が可能なように初期状態におけるトナーホ
ッパ181の充填トナー量を定めると良い。
【0056】メモリ29は書き換え可能な不揮発性メモ
リで、トナーホッパ181の充填トナー量、耐用プリン
ト枚数、リサイクル回数等が記憶され、これらは主制御
部31の制御プログラムにより参照され、又、書き換え
が可能である。
【0057】タイマ34は、24時間程度の経過時間を
計測可能な経過時間測定手段であり、複合機の主電源を
落としても動作するようにバックアップされている。
【0058】次に、フローチャートを用いて本実施の形
態の複合機の実行する制御について説明する。図6は、
トナー残量に応じた制御を説明するフローチャート、図
7は、リザーブ動作の開始時の制御を説明するフローチ
ャート、図8は、リザーブ動作中の画像形成動作の制御
を説明するフローチャートである。
【0059】図6で、トナー残量検出部411がトナー
残量20%以下に対応するニアエンドを検出すると(S
11)、トナー残量が2%以下か否かを判断して(S1
2)、2%以下でなければ、プロセスカートリッジPC
の交換を促すメッセージを液晶表示部102に表示する
(S17)。この時点では複合機は通常動作による画像
形成を実行する(S18)。
【0060】ステップ12でトナー残量が2%以下と判
断されると、ダイヤル24がリザーブポジションか否か
をポジションセンサ28の検出結果に基づいて判断する
(S13)。ダイヤル24がリザーブポジションにある
と判断されると、複合機はリザーブ動作による画像形成
を実行する(S16)。なお、通常動作が可能な状態で
あるからダイヤル24がONとなっていること、更にリ
ザーブポジションへの切り替えが可能であることは、言
うまでもない。
【0061】ステップ13でダイヤル24がリザーブポ
ジションでないと判断すると、複合機は画像形成の動作
を停止し(S14)、ダイヤル24の切り替えを促すメ
ッセージを液晶表示部102に表示する(S15)。
【0062】又、一旦ステップ14で停止した複合機に
ついて、ユーザがこれを再度動作させようとするとステ
ップ11からの手順が再度開始されて、ダイヤル24が
リザーブポジションへ切り替え済みならばリザーブ動作
の実行(S16)に至り、切り替え済みでないならば、
画像形成の動作を停止(S14)することになる。
【0063】なお、ステップ11でトナー残量が20%
以下でないと判断した場合には、通常動作による画像形
成を実行する。
【0064】ステップ16のリザーブ動作が開始する際
には、図7の手順が実行される。図7で、予備トナー収
納室183からトナーホッパ181を介して現像器18
へ予備トナーが供給されると(S21)、現像器18は
スクリュ機構により、トナー攪拌動作を実行する(S2
2)。既に説明した如く、リザーブ動作中は攪拌時間が
約2倍に延長される。
【0065】トナー攪拌が終了すると、タイマ34が一
旦リセットされて(S23)タイムカウントを開始し、
続けてリサイクル情報がプロセスカートリッジPCの備
えるメモリに書き込まれる(S24)。そして、トナー
供給量を50%に削減したリザーブ動作による画像形成
動作が実行される(S25)。
【0066】以上の図7のフローチャートの手順は、リ
ザーブ動作が開始する際に実行される制御であり、リザ
ーブ動作中の画像形成の度に実行される制御ではない。
【0067】図7でリザーブ動作が開始すると、画像形
成動作の制御は図8のフローチャートの手順で実行され
る。
【0068】図8で、画像形成動作が開始する際に、タ
イマ34の経過時間が24時間以内かどうかを判断し
(S31)、24時間以内であれば液晶表示部102
に、トナーが欠乏しているのでリザーブ動作で画像形成
を実行することの可否を確認するメッセージを表示する
(S32)。
【0069】ユーザが指示入力部103からリザーブ動
作での画像形成の実行可否を選択して(S33)、実行
可の選択ならば主制御部31は複合機にリザーブ動作で
の画像形成を実行せしめ(S35)、実行不可の選択な
らば主制御部31は複合機の動作を停止せしめる(S3
4)。
【0070】ステップ31でタイマ34の経過時間が2
4時間を越えたと判断すると、主制御部31は複合機の
動作を停止せしめ(S36)、液晶表示部102にプロ
セスカートリッジを直ちに交換することを促す旨のメッ
セージを表示する(S37)。
【0071】以上の説明の如く、本実施の形態の複合機
によれば、トナー残量が2%以下の場合に、動作が一旦
停止し、ダイヤル24をリザーブポジションに切り替え
ると画像形成動作の再開が可能となる。従って、ユーザ
又は管理者はわざわざダイヤル24の切り替え操作を実
行することで、トナー残量が残り2日程度であることを
認識できる。従って、メッセージの表示や警告の表示と
は別にプロセスカートリッジの残り寿命がわずかである
ことをユーザに対して明確に実感せしめることが可能と
なった。
【0072】なお、トナー残量検出部411がトナー残
量20%以下を検知した場合と2%以下を検知した場合
とでニアエンド検出信号を出力する例で説明したが、例
えば、一日平均のトナー消費量を算出し、トナーホッパ
181のトナー残量が20日分以下となった場合と、2
日分以下となった場合にニアエンド検出信号を出力する
構成としても良い。
【0073】ダイヤル24がリザーブポジションとなる
と、主制御部31がメモリ29からリザーブ動作用の制
御プログラムをロードする構成とすると良い。斯様な構
成によれば、リザーブ動作でのトナーの抑制量や攪拌動
作の延長時間を、プロセスカートリッジPCの特性に対
応してカスタマイズすることが容易となり、特に、単に
メモリ29から主制御部31がパラメータを読み込むだ
けの構成と比較して、より適正な制御プログラムを準備
することができる。
【0074】又、ダイヤル24はプロセスカートリッジ
PCに備える以外に、例えば、コンソール1に設けるこ
とも可能である。この場合、ダイヤル24と底板184
とは機械的な連結ではなくて、ダイヤル24のポジショ
ンに応じて底板184をソレノイドなどで開閉する制御
を行い、又、オンポジション、オフポジション、リザー
ブポジションの3つのポジションに応じて、通常動作や
リザーブ動作などの切り替えを行う。
【0075】又、ダイヤル24に代えて3つのプッシュ
ボタンなどで切り替えを行う構成としても良いし、液晶
表示部102に表示されたアイコンを操作して切り替え
を行う構成としても良い。
【0076】
【発明の効果】請求項1に記載の画像形成装置によれ
ば、メッセージの表示や警告の表示とは別にプロセスカ
ートリッジの残り寿命がわずかであることをユーザに対
して明確に実感せしめることが可能となった。
【0077】又、請求項8に記載の画像形成装置の制御
方法によれば、メッセージの表示や警告の表示とは別に
プロセスカートリッジの残り寿命がわずかであることを
ユーザに対して明確に実感せしめることが可能となっ
た。
【0078】請求項13に記載の画像形成装置によれ
ば、メッセージの表示や警告の表示とは別にプロセスカ
ートリッジの残り寿命がわずかであることをユーザに対
して明確に実感せしめることが可能となった。
【0079】又、請求項16に記載の画像形成装置の制
御方法によれば、メッセージの表示や警告の表示とは別
にプロセスカートリッジの残り寿命がわずかであること
をユーザに対して明確に実感せしめることが可能となっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一例である複合機の斜
視図である。
【図2】当該複合機の断面図である。
【図3】当該複合機に着脱可能なプロセスカートリッジ
の斜視図である。
【図4】ダイヤルの周辺を取り出した模式図である。
【図5】当該複合機の機能を示すブロック図である。
【図6】トナー残量に応じた制御を説明するフローチャ
ートである。
【図7】リザーブ動作の開始時の制御を説明するフロー
チャートである。
【図8】リザーブ動作中の画像形成動作の制御を説明す
るフローチャートである。
【符号の説明】
16 感光体ドラム 18 現像器 24 ダイヤル 28 ポジションセンサ 29 メモリ 31 主制御部 102 液晶表示部 103 指示入力部 181 トナーホッパ 183 予備トナー収納室 411 トナー残量検出部 PC プロセスカートリッジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 DA36 DD02 DE07 EC06 EC20 EK03 HB02 HB06 HB13 HB15 2H071 BA04 BA13 BA17 BA20 BA22 BA33 DA32 2H077 AA12 AA31 AB02 DA16 DA35 DA78 DA83 DB25 GA04

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体、前記像担持体上にトナー像を
    形成する現像手段、前記現像手段に供給するトナーを収
    納するトナー収納手段のうち、少なくとも一つを有する
    プロセスカートリッジが着脱可能な画像形成装置であっ
    て、前記プロセスカートリッジの寿命の到来を検知する
    寿命検知手段、前記寿命検知手段の検知結果に基づき前
    記画像形成装置の動作を停止する制御を実行する制御手
    段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 停止した画像形成装置の動作を再開させ
    る操作を行う再開操作手段と、前記再開操作手段に対す
    る操作を検知する再開操作検知手段を備えることを特徴
    とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記再開操作手段は第一及び第二のポジ
    ションに切替可能なポジション切替手段であり、前記再
    開操作検知手段は前記ポジション切替手段の切替操作を
    検知することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記再開操作手段は前記プロセスカート
    リッジに備えられることを特徴とする請求項3に記載の
    画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記再開操作手段は前記画像形成装置に
    備えられることを特徴とする請求項3に記載の画像形成
    装置。
  6. 【請求項6】 前記寿命検知手段は前記トナー収納手段
    が収納するトナー量に基づき前記寿命到来の検知を行う
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載の
    画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記現像手段に供給するトナーを収納す
    る第二のトナー収納手段を備え、 前記再開操作手段に対する操作を検知すると前記第二の
    トナー収納手段のトナーを前記現像手段に供給すること
    を特徴とする請求項2、3、4、5又は6に記載の画像
    形成装置。
  8. 【請求項8】 像担持体、前記像担持体上にトナー像を
    形成する現像手段、前記現像手段に供給するトナーを収
    納するトナー収納手段のうち、少なくとも一つを有する
    プロセスカートリッジが着脱可能な画像形成装置の制御
    方法であって、前記プロセスカートリッジの寿命の到来
    を検知する寿命検知工程、前記寿命検知工程の検知結果
    に基づき前記画像形成装置の動作を停止する制御を実行
    する制御工程とを備えることを特徴とする画像形成装置
    の制御方法。
  9. 【請求項9】 停止した画像形成装置の動作を再開させ
    る再開操作手段を操作する再開操作工程と、前記再開操
    作工程を検知する再開操作検知工程を備えることを特徴
    とする請求項8に記載の画像形成装置の制御方法。
  10. 【請求項10】 前記再開操作手段は第一及び第二のポ
    ジションに切替可能なポジション切替手段を備え、前記
    再開操作検知工程は前記ポジション切替手段の切替操作
    を検知することを特徴とする請求項9に記載の画像形成
    装置の制御方法。
  11. 【請求項11】 前記寿命検知工程は前記トナー収納手
    段が収納するトナー量に基づき前記寿命到来の検知を行
    うことを特徴とする請求項8、9又は10に記載の画像
    形成装置の制御方法。
  12. 【請求項12】 前記画像形成装置は前記現像手段に供
    給するトナーを収納する第二のトナー収納手段を備え、 前記再開操作工程が前記検知を行うと前記第二のトナー
    収納手段のトナーを前記現像手段に供給する予備トナー
    供給工程を備えることを特徴とする請求項8、9、10
    又は11に記載の画像形成装置の制御方法。
  13. 【請求項13】 像担持体、前記像担持体上にトナー像
    を形成する現像手段、前記現像手段に供給するトナーを
    収納するトナー収納手段のうち、少なくとも一つを有す
    るプロセスカートリッジが着脱可能な画像形成装置であ
    って、少なくとも第一の制御プログラムと第二の制御プ
    ログラムとを記憶する記憶手段、前記プロセスカートリ
    ッジの寿命の到来を検知する寿命検知手段、前記寿命検
    知手段の検知結果に基づき画像形成装置の動作制御を前
    記第一の制御プログラムから前記第二の制御プログラム
    に切り替えて制御を実行する制御手段とを備えることを
    特徴とする画像形成装置。
  14. 【請求項14】 停止した画像形成装置の動作を再開さ
    せる操作を行う再開操作手段と、前記再開操作手段に対
    する操作を検知する再開操作検知手段とを備え、前記制
    御手段は前記寿命検知手段の検知結果に基づき前記第一
    の制御プログラムを停止して前記第二の制御プログラム
    に切り替えることを特徴とする請求項13に記載の画像
    形成装置。
  15. 【請求項15】 前記プロセスカートリッジは前記第二
    の制御プログラムを記憶する不揮発性メモリを備えるこ
    とを特徴とする請求項13又は14に記載の画像形成装
    置。
  16. 【請求項16】 像担持体、前記像担持体上にトナー像
    を形成する現像手段、前記現像手段に供給するトナーを
    収納するトナー収納手段のうち、少なくとも一つを有す
    るプロセスカートリッジが着脱可能な画像形成装置の制
    御方法であって、第一の制御プログラムに基づいて画像
    形成装置の動作制御を実行する第一制御工程、前記プロ
    セスカートリッジの寿命の到来を検知する寿命検知工
    程、前記寿命検知工程の検知結果に基づき前記画像形成
    装置の動作を前記第一の制御プログラムから第二の制御
    プログラムに切り替えて制御を実行する第二制御工程を
    備えることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  17. 【請求項17】 停止した画像形成装置の動作を再開さ
    せる再開操作手段を操作する再開操作工程と、前記再開
    操作工程を検知する再開操作検知工程を備え、前記寿命
    検知工程の検知結果に基づき前記第一の制御プログラム
    を停止して前記第二の制御プログラムに切り替える切替
    工程を備えることを特徴とする請求項16に記載の画像
    形成装置の制御方法。
JP2000268553A 2000-09-05 2000-09-05 画像形成装置、画像形成装置の制御方法 Pending JP2002072790A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000268553A JP2002072790A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 画像形成装置、画像形成装置の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000268553A JP2002072790A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 画像形成装置、画像形成装置の制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002072790A true JP2002072790A (ja) 2002-03-12

Family

ID=18755321

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000268553A Pending JP2002072790A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 画像形成装置、画像形成装置の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002072790A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006201576A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006201576A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP4609077B2 (ja) * 2005-01-21 2011-01-12 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8437647B2 (en) Image forming apparatus and method of giving alarm of consumable supply near-end state in image forming apparatus
JP2009210683A (ja) 画像形成装置
JPS6086561A (ja) 画像形成装置
JP2008300922A (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、制御プログラム及び記録媒体
JP2012103580A (ja) 画像形成装置
US7961338B2 (en) Image forming apparatus and method of the same
US7065305B2 (en) Toner supplying method for image forming apparatus
JP3274439B2 (ja) 画像形成装置の操作ガイダンス表示装置
JP2007156260A (ja) 画像形成装置
JP2007155762A (ja) 画像形成装置
JP2002072790A (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法
JPS6086570A (ja) 画像形成装置
JP2020201355A (ja) 画像形成装置
JP7303715B2 (ja) 画像形成装置
JP3530991B2 (ja) 画像形成装置
JP2012133095A (ja) 画像形成システム
JPS6269281A (ja) 画像形成装置
JP2002040899A (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JP2002029117A (ja) 画像形成装置および給電制御方法
JP2976129B2 (ja) カラープロセスカートリッジ
JP2007178546A (ja) 画像形成装置
JP2022152128A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP2003295573A (ja) 画像形成装置
JP2007079163A (ja) トナー現像装置及び画像形成装置
JPS62135864A (ja) 画像形成装置