JPS60192443A - 監視装置 - Google Patents

監視装置

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JPS60192443A
JPS60192443A JP59047234A JP4723484A JPS60192443A JP S60192443 A JPS60192443 A JP S60192443A JP 59047234 A JP59047234 A JP 59047234A JP 4723484 A JP4723484 A JP 4723484A JP S60192443 A JPS60192443 A JP S60192443A
Authority
JP
Japan
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state change
data
signal
address
process information
Prior art date
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Pending
Application number
JP59047234A
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English (en)
Inventor
Isao Nozawa
野沢 勲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59047234A priority Critical patent/JPS60192443A/ja
Publication of JPS60192443A publication Critical patent/JPS60192443A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はマイクロプロセッサを用いて被監視対象物の状
態を監視する監視装置において、同時多発及び短時間に
頻゛発するプロセス情報に対して効率的な情報の取込み
とマイクロプロセッサの負荷の軽減を可能にした監視装
置に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
従来のマイクロプロセッサを用いた監視装置は、プロセ
ス情報の入力に用いる各プロセス入力器を、周期的に順
次サンプリングすることによシ読込み処理を行なってい
る。
第1図は従来の監視装置の構成図であシ、これによって
説明する。
第1図において、1は監視装置であって、マイクロプロ
セッサ(以下MPUという)2と複数のプロセス入力器
(以下PI/Oという)3−1.:’τ2,・・・3−
nとからなシ、これらのMPU2とn個のPI/Oとは
アドレス及びデータバスAを介して夫々接続されている
そしてMPU2は複数のPI/03−1.3−2、・・
・3−nを順次サンプリング読込みすることにより、夫
々のPI/Oからプロセス入力情報を得て被監視対象物
の状態を監視していた。
〔背景技術の問題点〕
上記した従来装置線状態変化のないプロセス情報も含め
て、プロセス入力情報の全点数を読込まなければならず
、しかもその都度、記憶回路の旧情報と比較して状態変
化の検出処理を行々う構成であるため、MPUの処理能
力が非常に制約を受け、その結果、読込み可能点数及び
サンプリング周期も速くできない等の欠点を有していた
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点を解決することを目的としてなされ
たものであシ、高速度のサンプリング、MPUの処理能
力の向上及びプロセス情報の効率的な取込みを可能にし
た監視装置を提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明では各プロセス入力器から取込んだプロセス情報
をワードシリアルビットパラレル変換器を介してーII
,FIFOメモリに入力して後、状態変化のあったプロ
セス情報のみをMPUに読込ませようとするものである
〔発明の実施例〕
以下図画を参照しで実施例を説明する。第2図は本発明
による監視装置の一実施例構成図である。
第2図において、4は監視装置であシ、MPU5とFI
FOメモリ付プロセス入力器(以下F−PI/Oという
)6とはアドレス及びデータパスBを介して接続され、
F−PI/06とワードシリアルビットパラレル変換器
(以下WSBP変換器という)7とはアドレス及びデー
タパスCを介して接続される。また、複数のPI/08
”1.8−2,−8−nはアドレス及びデータパスDに
よりWSBP変換器7に接続される。なお、aはストロ
ーブ信号、bは割込信号、Cは割込リセット信号である
第3図はWSBP変換器の構成図である。WSBP変換
器7はコントロール回路9とアドレスカウンター10と
ランダムアクセスメモリ(以下RAMという)11と状
態変化検出回路12からなっておシ、アドレスカウンタ
ー10とRAM16とはアドレスパスTで接続され、更
に、このアドレスパスTはパッファ13とパスWとによ
Jn個のPI/08−1.8−2,・・・8nに接続さ
れ、又、パッファ14とパスYとによりF−PI/06
に接続される。n個のPI/08−1,8−2,−8−
nに接続されているパスXはパッ7ア15とデータパス
VによってRAM11と接続され、更にパッファ16を
介してパス2でF−PI/06と接続される。コントロ
ール回路9は発振器をそなえ、クロック信号dをアドレ
スカウンター10に出力すると共に、F−PI/06に
対してストローブ信号aを出力する。eはデータ読出信
号、fはデータ書込信号であって共にコントロール回路
9からRAM11に対して出力され、gは状変信号であ
って状態変化検出回路12からコントロール回路9に対
して出力される。なお、Uは旧データであ,9RAM1
1から状態変化検出回路12に出力される。
第4図はFIFOメモリ付プロセス入力器の構成図17
幕 である。F−PFIFOメモリ17とプロセス入力器P
I/Olsと割込発生回路19とからなり、FIFOメ
モリ17からPI/018に対してアドレス出力Mとデ
ータ出力Nで接続されておシ、又、PI/t)18から
はFIFOメモリ12に対してメモリデータ更新信号h
によって接続゜されている。割込発生回路19はFIF
Oメモリ17にデータが入力されて、FIFOメモリl
7の出力に達すると、割込起動信号kが出力されて割込
信号bがMPU5に対して出力される。Cは割込みリセ
ット信号であってMPU5よシ出力される。なお、Rは
アドレスノ々ス、Sはデータパスであって共にMPU5
に接続される。
次に第3図に示されるW8BP変換器と第4図に示され
るF−PI/Oとの全体的動作を説明する。
先ず、第3図においてWSBP変換器7は、コントロー
ル回路9から常時クロック信号dをμSの速度で更新し
ており、これがアドレスカウンター10によりバッファ
13を介してn個のPI/08−1.8−2,・・・8
−nに対して出力している。そして前記n個の各PI/
Oはアドレスカウンター10のアドレスに対応してアド
レスが決められており、そのn個のPI/Oからのデー
タ、即ちプロセス情報はパスXとパッファ15を介して
データノぐスVによりRAM11と、状態変化検出回路
12とに渡され、更にパッファ16を介してアドレ粘よ
り第4図のFIFOメモ1月7に渡される。又、アドレ
スカウンター10からのアドレスはバッファ14とアド
レスパスYによシ第4図のFIFOメモリ17に渡され
る。
第5図はWSBP変換器の動作を説明するタイムチャー
トであシ、これによって一連の動作を説明する。
先ず、アドレスカウンター10は常時数μsの速度でク
ロック信号dを更新しておシ、その都度各プロセス入力
器PI/081*8−2,”・8−nに対して出力され
ている。このn個のPI/08−1.8−2・・・8−
nll″j:夫々アドレスが決められており、各アドレ
スに対応したPI/Oはプロセス情報を出力する。
今、アドレスOを受けたPI/08−1は第3図におけ
るデータパスXに対してプロセス情報を出力し、パッフ
ァ15を介してデータパスVに渡される。同時にアドレ
スパスTを介してRAM11もアドレス0を受け、更に
コントロール回路9からのデータ読出信号eによシ状態
変化検出回路12に対して旧データUを出力する。そこ
で状態変化検出回路12はRAMiiからの旧データU
とデータパスVからの新データとを比較し、一致、不一
致が検出される。
今、状態変化検出回路12が不一致を検出すると、コン
トロール回路9に対して状変信号gを出力し、これを受
けたコントロール回路9はストローブ信号aを出力する
。この時、アドレスパスYにはバッファ14を介してア
ドレスOが出力されておシ、データパス2にはパッファ
16を介してデータバスの内容、即ち、PI/08−1
のプロセス情報が出力されている。
次に、状態変化検出回路12が旧データUと新データの
一致を検出した場合を説明する1、この場合、状態変化
検出回路12からは状変信号gの出力はないため、コン
トロール回路9からのストローブ信号aも出力しない(
第5図点線参照)。なお、RAM11に対してはコント
ロール回路9よりデータ書込信号fが状態変化検出回路
12の一致、不一致に関係なく出力されているため、各
アドレスの新データが書込まれる。このようにして、1
アドレス当シの状態変化検出とRAM11への新データ
の書込後、順次アドレスカウンター10はカウントを進
める。この更新は数μBで行なわれ、1,000アドレ
ス程度のプロセス情報を数mgでサンプリングする。又
、電源投入時の初期状態では、RAM11の内容が入力
情報と違っている場合があるので、コントロール回路9
は一定時間状変信号gの受付をロックしてRAM11に
のみ新データを全て省込み、その間ストローブ信号aは
出力しないようになっている。そしてアドレスが1サイ
クル進み、RAM11に新データが全て書込まれると、
状変信号gの受付ロックを解除し、次のサイクルよシス
トロープ信号aを出力する。
第6図はFIFOメモリ付入力器の動作を説明するタイ
ムチャートである。第6図に示すようにストローゾ信号
aによって状態変化のあったアドレスとデータとが、ア
ドレスパスY及びデータパス2を介してFIFOメモリ
17に書込まれる。FIFOメモリ17に状態変化情報
(アドレスとデータ)が表われると、割込起動信号kが
割込発生回路19に対して出力され、これを受けた割込
発生回路19はMPU5に対して割込信号bを出力する
MPU5は割込信号bを受け、PI/018に対して前
記PI/Oに固有のアドレスをアドレスパスRに出力し
、状態変化情報のアドレスMからのアドレス情報とデー
タバスNからのプロセス情報とを読取る。これを同時に
PI/018からはデータ更新信号hを出力し、FIF
Oメモリ17中に記憶されている次の状態変化情報をF
IFOメモリ17へ出力させる。このようにしてMPt
l’5は次の状態変化情報を読取シ、この操作をFIF
Oメモリ17が空になるまで行なう。ここでFIFOメ
モリ17の出力に状態変化情報がなくなると、割込信号
kもrOJに戻シ、MPU5は割込発生回路19に対し
て割込リセット信号Cを出力して、割込信号bをリセッ
トする。
FIFOメモリ17はプロセス情報全てに状態変化が発
生し、かつ2,3回繰返しても十分記憶できる程度のメ
モリ容量を有しておシ、MPU5の処理能力に応じた読
取速度でもFIFOメモリ17が容量限度に達すること
はない。
なお、ワードシリアルピットノクラレル信号を境として
別々の装置を構成し、これらプロセス入力器及びワード
シリアルビット・ぐラレル変換器をプロセス情報源の近
くに夫々設ければ、プロセス情報の多大なケーブル布設
を軽減することが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば同時多発のプロセス
情報を高速でサンプリングし、状態変化のあった情報の
みをFIFOメモリに入力して蓄え、状態変化時のみM
PUに割込与をかけるよう構成したので、MPUの処理
能力が大巾に向上するばかシか、効率的なプロセス情報
の取込みの可能な監視装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の監視装置の構成図、第2図は本発明によ
る監視装置の一実施例構成図、第3図はワードシリアル
ビッ}A?ラレル変換器の詳細栴成図、第4図1iFI
FOメモリ付プロセス入力器の詳細構成図、第5図はワ
ードシリアルビットノ9ラレル変換器の動作説明のタイ
ムチャート、第6図はFIFOメモリ付入力器の動作説
明のタイムチャートである。 1.4・・・監視装置、 2,5・・・マイクロプロセッサ、 3〜1〜3−n 8−、〜8−。}・・・ノ・セス入カ器、6・・・FI
FOメモリ付入力器、 7・・・ワードシリアルビットパラレル変換器、9・・
・コントロール回路、 10・・・アドレスカウンター、 11・・・RAM,12・・・状態変化検出回路、13
〜16・・・パッファ、17・・・FIFOメモリ、1
8・・・プロセス入力器、19・・・割込発生回路。 −249− −250−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の被監視対象物から出力されるプロセス情報をそれ
    ぞれプロセス入力器及びパスを介してマイクロプロセッ
    サに取込み、前記被監視対象物の状態を監視する監視装
    置において、前記複数のプロセス入力器からのプロセス
    情報をバスを介してワードシリアルビットノぐラレル変
    換器に入力し、前記ワードシリアルビットパラレル変換
    器からの状態変化データのみをFIFOメモリ付入力変
    換器を介して、順次マイクロプロセッサに読込ませるこ
    とを特徴とする監視装置。
JP59047234A 1984-03-14 1984-03-14 監視装置 Pending JPS60192443A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59047234A JPS60192443A (ja) 1984-03-14 1984-03-14 監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59047234A JPS60192443A (ja) 1984-03-14 1984-03-14 監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60192443A true JPS60192443A (ja) 1985-09-30

Family

ID=12769519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59047234A Pending JPS60192443A (ja) 1984-03-14 1984-03-14 監視装置

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JP (1) JPS60192443A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0962338A (ja) * 1995-08-25 1997-03-07 Mitsubishi Electric Corp プラント監視制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0962338A (ja) * 1995-08-25 1997-03-07 Mitsubishi Electric Corp プラント監視制御システム

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