JPS60191381A - 現金自動取引方式 - Google Patents
現金自動取引方式Info
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- JPS60191381A JPS60191381A JP59278876A JP27887684A JPS60191381A JP S60191381 A JPS60191381 A JP S60191381A JP 59278876 A JP59278876 A JP 59278876A JP 27887684 A JP27887684 A JP 27887684A JP S60191381 A JPS60191381 A JP S60191381A
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は現金自動取引方式に関し、特に顧客が所望の取
引先へ現金を自動的に送る所謂振込み操作を行なう現金
自動取引方式に関する。
引先へ現金を自動的に送る所謂振込み操作を行なう現金
自動取引方式に関する。
5
近年、銀行業務の省力化及び顧客サービスの迅速化が強
く要望され、かつこのために種々の銀行業務処理装置が
開発され、実用化されている。特に現金自動支払機、自
動預金機、或いは自動支払預金機等の顧客により操作さ
れる機器の普及は目ざましく、また顧客サービスの対象
も通常の現金の支払い、預金の他に、残高照会。
く要望され、かつこのために種々の銀行業務処理装置が
開発され、実用化されている。特に現金自動支払機、自
動預金機、或いは自動支払預金機等の顧客により操作さ
れる機器の普及は目ざましく、また顧客サービスの対象
も通常の現金の支払い、預金の他に、残高照会。
等の多様な取引科目の実現が要求される様にな。
ってきている。
例えば、上述の様な現金自動取引装置は通常。
口座開設に際して銀行が発行する口座番号、銀。
行コード等を磁気的に記録した所謂磁気カード。
を用いて取σ1が行なわれる。即ち、現金自動取。
グ1装置の審客操作面に表示されるガイダンスに従って
磁気カードを挿入し、暗証番号、取引金0 額などのデータを入力することにより、預金若しくは支
払られれるべき金額の処理が行なわれる。
磁気カードを挿入し、暗証番号、取引金0 額などのデータを入力することにより、預金若しくは支
払られれるべき金額の処理が行なわれる。
この様に、従来技術においては現金の支払い預金に関す
る取引に関してはかなり自動化が進5 んでいるが、その他の取引については余り自動化されて
いないのが現状である。例えば、振込み取引について言
えば、顧客が取引先へ現金を送るためには、その現金を
銀行の窓口へ持って行き、振込み用紙に所定の事項を記
入して行員0 に提出し、行員が銀行用の端末装置から所定率。
る取引に関してはかなり自動化が進5 んでいるが、その他の取引については余り自動化されて
いないのが現状である。例えば、振込み取引について言
えば、顧客が取引先へ現金を送るためには、その現金を
銀行の窓口へ持って行き、振込み用紙に所定の事項を記
入して行員0 に提出し、行員が銀行用の端末装置から所定率。
項を入力することにより振込み操作が行なわれる。この
様に振込み取引に際しては、必ず銀行員を通して行なわ
なければならず、銀行業務の省力化、顧客サービスの向
上の面から見ても能−率的ではない。この問題を解決す
るために、従来技術においてはいくつかの案が考えられ
ている。
様に振込み取引に際しては、必ず銀行員を通して行なわ
なければならず、銀行業務の省力化、顧客サービスの向
上の面から見ても能−率的ではない。この問題を解決す
るために、従来技術においてはいくつかの案が考えられ
ている。
本発明の目的は、顧客操作により容易に振込み取引がで
きる現金自動取引方式を提供することにある。
きる現金自動取引方式を提供することにある。
本発明は、現金自動取引装置と、この取引装置において
取扱われる種々の取引のためのデータ処理を行なう中央
処理装置と、口座番号別の情報を記憶する記憶装置を有
するシステムにお1う いて実現される。顧客は、磁気カード又は通帳の如き銀
行取引用符号化証拠物を用いて振込み取引きを行なう。
取扱われる種々の取引のためのデータ処理を行なう中央
処理装置と、口座番号別の情報を記憶する記憶装置を有
するシステムにお1う いて実現される。顧客は、磁気カード又は通帳の如き銀
行取引用符号化証拠物を用いて振込み取引きを行なう。
この符号化証拠物には少なくとも口座番号がコード化さ
れて記録されている。
れて記録されている。
磁気カード、又は磁気ストライプを有する通帳0
・ 3 ・
にあっては口座番号は磁気的に記録される。取。
σ1装置は、前記符号化証拠物より口座番号を含。
む情報を読み取る読取部と、金額を含む種々の。
数値情報を入力するための数値入力手段と、顧。
客の操作すべき事項を指示するためにガイダンースを表
示する第1の表示手段と、少なくとも顧客に確認動作を
行なわせるために必要な情報を表示する第2の表示手段
と、第2の表示手段の表示内容を見て、顧客がその内容
を了承したとき客によって操作される確認手段を有する
。−0 方、記憶装置は、顧客の口座番号毎に振込先を指定する
ために顧客が入力する短縮番号と、この短縮番号に対応
する振込先の口座番号および振込先を示すD座者情報が
記憶されている。
示する第1の表示手段と、少なくとも顧客に確認動作を
行なわせるために必要な情報を表示する第2の表示手段
と、第2の表示手段の表示内容を見て、顧客がその内容
を了承したとき客によって操作される確認手段を有する
。−0 方、記憶装置は、顧客の口座番号毎に振込先を指定する
ために顧客が入力する短縮番号と、この短縮番号に対応
する振込先の口座番号および振込先を示すD座者情報が
記憶されている。
而して、顧客が取引装置に符号化証拠物を挿5
人すると口座番号が読み取られる。更に前記数値入力手
段より振込先を指定する番号を入力されると、前記記憶
装置より該口座番号内における上記指定番号に対応した
振込先情報を読み出し、この情報は取引装置の前記第2
の表示手段、 4 。
段より振込先を指定する番号を入力されると、前記記憶
装置より該口座番号内における上記指定番号に対応した
振込先情報を読み出し、この情報は取引装置の前記第2
の表示手段、 4 。
に表示される。顧客はその表示内容を見て、振込先が正
しければ、確認手段を動作せしめ、この確認手段からの
信号によって、該振込先の口。
しければ、確認手段を動作せしめ、この確認手段からの
信号によって、該振込先の口。
座にある金額が振り込まれる様に処理される。。
以下、図面を用いて本発明の一実施例について詳細に説
明する。第1図は現金自動取引シス。
明する。第1図は現金自動取引シス。
テムを示すブロック図であり、第2図は現金自。
動取引装置100の操作パネル21の概略を示す。
第1図乃至第2図において、現金自動取引シ。
ステムは、現金自動取引装置100.中央処理装置20
0、中央ファイル300から構成される。現金自動取引
装置(以下単に取引装置という)1o。
0、中央ファイル300から構成される。現金自動取引
装置(以下単に取引装置という)1o。
は端末装置として機能し、実際には複数台の取引装置1
00が中央処理装置200又は端末制御装置(図示せず
)に接続されて本システムが構成5 される。取引装置100は現金の支払い及び預金機能を
有している。取引装置iooにおいて、預入口19は顧
客が預金する場合に紙幣を挿入する口であり、挿入され
た紙幣は公知の手段によってその真偽鑑別及び枚数カウ
ントが行なわれ、所定の所に収納される。受取り口18
は取引袋。
00が中央処理装置200又は端末制御装置(図示せず
)に接続されて本システムが構成5 される。取引装置100は現金の支払い及び預金機能を
有している。取引装置iooにおいて、預入口19は顧
客が預金する場合に紙幣を挿入する口であり、挿入され
た紙幣は公知の手段によってその真偽鑑別及び枚数カウ
ントが行なわれ、所定の所に収納される。受取り口18
は取引袋。
置100が現金支払い装置として機能するとき、。
顧客が要求する金額及び取引結果の明細票(伝。
票)を送出する所である。通帳挿入口20は顧。
客が通帳を用いて取引する場合、その通帳を挿−人する
所であり、取引終了後の通帳返却口を兼ねる。通帳には
その裏面に磁気ストライプが設けられ、この磁気ストラ
イプに書込まれた情報は通帳磁気ストライブ読取部22
で読み取られ、その情報は制御部25に送られる。一般
的にこの磁気ストライプに書込まれている情報としては
銀行コード、口座番号、当該口座の残高情報等々である
。
所であり、取引終了後の通帳返却口を兼ねる。通帳には
その裏面に磁気ストライプが設けられ、この磁気ストラ
イプに書込まれた情報は通帳磁気ストライブ読取部22
で読み取られ、その情報は制御部25に送られる。一般
的にこの磁気ストライプに書込まれている情報としては
銀行コード、口座番号、当該口座の残高情報等々である
。
顧客はまた磁気カードのみを用いても取引ができる。こ
の磁気カードはカード入口17より5 挿入され、磁気カード読取部23で磁気カードに書込ま
れた情報が読み取られ、制御部25へ送られる。尚、磁
気カードに書込まれている情報は前述した通帳の磁気ス
トライプに書込れているものと同じである。
の磁気カードはカード入口17より5 挿入され、磁気カード読取部23で磁気カードに書込ま
れた情報が読み取られ、制御部25へ送られる。尚、磁
気カードに書込まれている情報は前述した通帳の磁気ス
トライプに書込れているものと同じである。
0
数値キー12は顧客により支払い又は預金ず。
べき金額が入力される他、本発明に特徴的な振。
送先指定番号、振込金額等が入力される。数値。
キー12より入力された情報は読込部24でコード化さ
れて制御部24へ送られる。
れて制御部24へ送られる。
文字表示器16には数値キー12より入力さねた情報或
いは中央処理装置200から通信回線を介して制御部2
5へ送られて来る情報が表示される。この文字表示器1
6は公知の液晶表示器或いはプラズマ表示装置等が使用
され、ドツト吠の英数字、カタカナ、特殊記号等が表示
される。
いは中央処理装置200から通信回線を介して制御部2
5へ送られて来る情報が表示される。この文字表示器1
6は公知の液晶表示器或いはプラズマ表示装置等が使用
され、ドツト吠の英数字、カタカナ、特殊記号等が表示
される。
ガイダンス文言表示器11は顧客が操作すべき事項をガ
イダンスとして表示するものであり、公知ノフィ/l/
ム可tfh式の表示器において、フィルムの表面に第
3図に示す様な文字が記入され、制御部25の制御によ
り適宜該当する文言が選択され表示される。つまり、表
示される文言は複数あるので、夫々アドレス付されてお
り、制御部25で制御されるアドレスに対応する文言・
7 ・ が表示される。
イダンスとして表示するものであり、公知ノフィ/l/
ム可tfh式の表示器において、フィルムの表面に第
3図に示す様な文字が記入され、制御部25の制御によ
り適宜該当する文言が選択され表示される。つまり、表
示される文言は複数あるので、夫々アドレス付されてお
り、制御部25で制御されるアドレスに対応する文言・
7 ・ が表示される。
金額キー13は数値キー12より入力される。
数値情報が金額である場合に押下されるキーで。
ある。即ち、数値キー12より入力される情報。
とじては、取引項目の選択、暗証番号、振込先う番号、
振込金額、更には通常の支払い若しくは。
振込金額、更には通常の支払い若しくは。
預金額等々があるが、これらのうち金額を入力。
する場合にのみ、この金額キー13が押下され得る。本
例では金額の数値が入力された後、金額キー13が押下
されるものとし、金額入力終了のタイミングを与える。
例では金額の数値が入力された後、金額キー13が押下
されるものとし、金額入力終了のタイミングを与える。
確認キー14は文字表示器に表示された内容を顧客が確
認し、了承されたときに押下されるキーである。これに
より、押下信号は制御部25へ送られ、種々の演算処理
が行なわれる。即ち、5 現金の支払い、預金取引きのときに顧客が支払い又は預
金すべき金額が表示されるが、確認キー14が押下され
ると、支払い又は預金機構部を駆動制御するとともに、
中央処理装置200にて預金残高等を泪算し、中央ファ
イル500を更・ 8 ・ 新すると共に、取引装置100の支払い又は預金。
認し、了承されたときに押下されるキーである。これに
より、押下信号は制御部25へ送られ、種々の演算処理
が行なわれる。即ち、5 現金の支払い、預金取引きのときに顧客が支払い又は預
金すべき金額が表示されるが、確認キー14が押下され
ると、支払い又は預金機構部を駆動制御するとともに、
中央処理装置200にて預金残高等を泪算し、中央ファ
イル500を更・ 8 ・ 新すると共に、取引装置100の支払い又は預金。
動作を行なわせる。
また、この確認動作において、振込先口座を。
確認した場合でも、この確認キーが押下される。
と、振込み処理が行なわれる。
確認動作において、顧客が文字表示器16に表示された
内容を了承しない場合には、取消キー15が押下される
。取消キー15からの信号は制御部25に送られ、入力
操作の訂正処理が行なわれる。
内容を了承しない場合には、取消キー15が押下される
。取消キー15からの信号は制御部25に送られ、入力
操作の訂正処理が行なわれる。
取引装置100の制御部25は、前述した各機構部の駆
動制御をする他、現金の支払い預金処理及び振込み処理
を行なう。取引装置100は通信回路を介して中央処理
装置200と接続される。
動制御をする他、現金の支払い預金処理及び振込み処理
を行なう。取引装置100は通信回路を介して中央処理
装置200と接続される。
勿論、双方の装置には公知の送受信回路が設けられてい
る。
る。
中央処理装置200は、現金の支払い若しくは預金のた
めの金額計算、若しくは振込み処理を行なう。
めの金額計算、若しくは振込み処理を行なう。
中央ファイル300は例えば公知の磁気ディスり装置等
から構成され、各顧客別の口座番号、。
から構成され、各顧客別の口座番号、。
預貯金額等を記憶している。また、振込み項目。
についても記憶している。第4図は中央ファイ。
ル300における振込み項目の記憶内容のフォーマット
を示している。即ち、振込み項目につい−では、各口座
番号A、E、C・・・別に、振込み先指定番号、振込先
ロ座番号、振込先ロ座名が記憶されている。口座番号は
振込人、振込先ともに例えば「126456」の様な数
値で構成され、振込先口座名は例えば、N(a)株式会
社の如O く文字、又は記号等で構成される。本実施例においては
、振込先口座名は予め設定されているものとする。即ち
、顧客が自分の口座を開設するときに、その顧客がよく
利用するであろういくつかの振込先口座名を予め設定し
、この設定5 された振込先口座名が、振込先口座番号、振込先番号と
ともに口座番号A、B、C・・・別に中央ファイ、ル3
00に記憶されている。勿論、口座開設後に新たに設定
された振込先口座名を追加する場合には、口座番号A、
B、C・・・対応に順次0 その振込先口座名等が追加される。一方、第5゜図に示
す様に、顧客が有する通帳の所定欄にはその顧客の利用
する振込項目が予め印刷される。
を示している。即ち、振込み項目につい−では、各口座
番号A、E、C・・・別に、振込み先指定番号、振込先
ロ座番号、振込先ロ座名が記憶されている。口座番号は
振込人、振込先ともに例えば「126456」の様な数
値で構成され、振込先口座名は例えば、N(a)株式会
社の如O く文字、又は記号等で構成される。本実施例においては
、振込先口座名は予め設定されているものとする。即ち
、顧客が自分の口座を開設するときに、その顧客がよく
利用するであろういくつかの振込先口座名を予め設定し
、この設定5 された振込先口座名が、振込先口座番号、振込先番号と
ともに口座番号A、B、C・・・別に中央ファイ、ル3
00に記憶されている。勿論、口座開設後に新たに設定
された振込先口座名を追加する場合には、口座番号A、
B、C・・・対応に順次0 その振込先口座名等が追加される。一方、第5゜図に示
す様に、顧客が有する通帳の所定欄にはその顧客の利用
する振込項目が予め印刷される。
この振込項目としては、振込先指定番号、振込先口座番
号、及びそれに対応する振込先口座名。
号、及びそれに対応する振込先口座名。
であり、顧客が自分で設定したいくつかの振込先口座名
等を忘れない様に配慮したものである。。
等を忘れない様に配慮したものである。。
次に第3図に示すフローチャートを参照しな。
がら、第1図に示す現金自動取引システムにお。
ける振込動作について説明する。始めに、ガイ1,1ダ
ンス文言表示器11には第2図に示す文言が表示されて
いる。ここで、数値キー12の1〜5の数値に対応して
取引項目が表示されている。
ンス文言表示器11には第2図に示す文言が表示されて
いる。ここで、数値キー12の1〜5の数値に対応して
取引項目が表示されている。
そこで顧客は振込み項目に対応する数値キー12の「5
」を押下すると読取部24でコード化されて制御部25
へ送られる。制御部25においては、前述の文言を選択
したときのアドレスが保持されているので、このアドレ
スとコード化された数値「5」により振込取引である旨
検出され、この内容が制御部内のバッファに一時記、!
L] ・11 ・ 憶される。
」を押下すると読取部24でコード化されて制御部25
へ送られる。制御部25においては、前述の文言を選択
したときのアドレスが保持されているので、このアドレ
スとコード化された数値「5」により振込取引である旨
検出され、この内容が制御部内のバッファに一時記、!
L] ・11 ・ 憶される。
取引項目の選択が検出されると、ガイダンス文言表示器
11の文言を次に変化させるべく、アドレスが更新され
、第2の文言が選択表示される。この文言は磁気カード
の挿入を指示する2ものであり、例えば「カードをお入
れ下さい」という文言が表示される。この表示によって
、顧客が自分の磁気カードをカード人口17より挿入す
ると、磁気カードは公知の給送機構によって磁気カード
読取部23に搬送され、ここで】O 磁気記録された口座番号、及び暗証番号等が読み取られ
る。読み取られたこれらの情報は制御部25内に設けら
れた記憶バッファに一時蓄えられる。
11の文言を次に変化させるべく、アドレスが更新され
、第2の文言が選択表示される。この文言は磁気カード
の挿入を指示する2ものであり、例えば「カードをお入
れ下さい」という文言が表示される。この表示によって
、顧客が自分の磁気カードをカード人口17より挿入す
ると、磁気カードは公知の給送機構によって磁気カード
読取部23に搬送され、ここで】O 磁気記録された口座番号、及び暗証番号等が読み取られ
る。読み取られたこれらの情報は制御部25内に設けら
れた記憶バッファに一時蓄えられる。
ると、ガイダンス文言表示器11に表示される内容は第
3の文言へと変えられる。この第3の文言は例えば「暗
証番号をお押し下さい」である。これはこの取ぢ1装置
100を利用する顧客が正規の客であるか否か、換言す
れば1尚な磁気、12 。
3の文言へと変えられる。この第3の文言は例えば「暗
証番号をお押し下さい」である。これはこの取ぢ1装置
100を利用する顧客が正規の客であるか否か、換言す
れば1尚な磁気、12 。
カード又は通帳所有者が取引を行なうか否かを。
チェックするために行なわれる。このガイダンスを見て
、顧客は数値キー12より暗証番号を入力する。このキ
ー人力された暗証番号と先に磁気カードより読取った暗
証番号とを制御部25−において比較照合し、その結果
正しければ、以後の取引を続行する。正しくなければ、
再び、暗証番号を入力する旨ガイダンス表示を行ない、
前述の動作を繰り返す。
、顧客は数値キー12より暗証番号を入力する。このキ
ー人力された暗証番号と先に磁気カードより読取った暗
証番号とを制御部25−において比較照合し、その結果
正しければ、以後の取引を続行する。正しくなければ、
再び、暗証番号を入力する旨ガイダンス表示を行ない、
前述の動作を繰り返す。
前述の比較照合の結果、正しければ、制御部O
25はガイダンス文言表示器11の表示内容を第4の文
言に切替える様に制御する。第4の文言は例えば「振込
み先番号をお押し下さい」である。顧客はこのガイダン
スを見て、自分が振り込むべき先の口座名に対応する振
込み先指定5 番号を数値キーにより入力する。振込み先口座者につい
ては予め通帳等に記入しであるので客は容易に振込み先
番号を入力することができるわけである。例えばある銀
行に口座番号Aを有する客が振込先口座名N(c)に振
込む場合には振通光指定番号Jo 03Jが入力される
ことにな。
言に切替える様に制御する。第4の文言は例えば「振込
み先番号をお押し下さい」である。顧客はこのガイダン
スを見て、自分が振り込むべき先の口座名に対応する振
込み先指定5 番号を数値キーにより入力する。振込み先口座者につい
ては予め通帳等に記入しであるので客は容易に振込み先
番号を入力することができるわけである。例えばある銀
行に口座番号Aを有する客が振込先口座名N(c)に振
込む場合には振通光指定番号Jo 03Jが入力される
ことにな。
る。この振込先指定番号「oosJはコード化されて、
制御部25内の記憶バッファの、先に。
制御部25内の記憶バッファの、先に。
記憶された口座番号に対応して記憶される。 。
振込み先指定番号の読込みが終ると、次に制、術部25
はガイダンス文言表示器11の表示内。
はガイダンス文言表示器11の表示内。
容を第5の文言に変るべく制御する。第5の文。
言は例えば「振込み金額をお押し下さい」であ。
す、客はこのガイダンスを見て、数値キー12よ。
り金額を入力するとともに、当該数値が金額η。
あることを識別するために金額キー13を押下。
する。この金額は読込部24でコード化されて1、制御
部25内のバッファであって当該口座番号。
部25内のバッファであって当該口座番号。
に対応した位置に記憶されるとともに、客に確認させる
ために文字表示器16に表示される。1゜このとき、ガ
イダンス文言表示器11には第6の文言例えば[金額を
お確めの上確認ボタンをお押し下さい(ご都合が悪けれ
ば取消ボタンをお押し下さい)」である。客は、文字表
示された金額を見て、振込み金額に誤りがな番プれば、
2゜確認キー14を押下する。もし、誤りであれば。
ために文字表示器16に表示される。1゜このとき、ガ
イダンス文言表示器11には第6の文言例えば[金額を
お確めの上確認ボタンをお押し下さい(ご都合が悪けれ
ば取消ボタンをお押し下さい)」である。客は、文字表
示された金額を見て、振込み金額に誤りがな番プれば、
2゜確認キー14を押下する。もし、誤りであれば。
取消キー15を押下する。取消キー15が押下。
されると、先に入力された金額はバッファより。
消去され、新たな金額を入力する旨ガイダンス。
表示が行なわれる。 5
確詔キー14が押下されると、先に入力され。
た振込み金額は有効であると判定して、次の操。
作に移る。次の操作は、振込み処理の結果を記。
録するための準備として通帳を挿入させる動作。
である。そのために、ガイダンス文言表示器111゜に
は第7の文言、例えば[通帳をお入れ下さし■が表示さ
れる。このガイダンス内容を見て、客は通帳挿入口20
より通帳を開いた状態で挿入する。通帳の磁気記録情報
は磁気ストライプ読取部22で読取られる。読取られた
情報のうちの口座番号は先に磁気カードから読取られた
口座番号と制御部25において比較され、一致すれば中
央処理装置200との電文の交信が行なわれる。まず、
取引装置100より中央処理装置200へ送信される情
報は口座番号及び振込先番号で・ 15 ・ ある。勿論、このとき、制御部25のバッファ。
は第7の文言、例えば[通帳をお入れ下さし■が表示さ
れる。このガイダンス内容を見て、客は通帳挿入口20
より通帳を開いた状態で挿入する。通帳の磁気記録情報
は磁気ストライプ読取部22で読取られる。読取られた
情報のうちの口座番号は先に磁気カードから読取られた
口座番号と制御部25において比較され、一致すれば中
央処理装置200との電文の交信が行なわれる。まず、
取引装置100より中央処理装置200へ送信される情
報は口座番号及び振込先番号で・ 15 ・ ある。勿論、このとき、制御部25のバッファ。
に蓄えられた上記以外の情報例えば振込金額の情報も最
初に同時に送信してもよいが、送信電文が長くなると送
信時間を長く要する他、後述する確認動作を行なわせた
場合、もし取消があると振込金額を送信したことが無駄
になるので本実施例ではまず口座番号及び振込先番号を
送るものとする。
初に同時に送信してもよいが、送信電文が長くなると送
信時間を長く要する他、後述する確認動作を行なわせた
場合、もし取消があると振込金額を送信したことが無駄
になるので本実施例ではまず口座番号及び振込先番号を
送るものとする。
中央処理装置200において受信された口座番号及び振
込先番号は一担パッファに蓄えられる。
込先番号は一担パッファに蓄えられる。
1〇
一方、中央ファイル300には第4図に示した様に口座
番号対応に振込先番号等が記憶されているので、バッフ
ァに蓄えられた口座番号及び振込先番号により中央ファ
イル300が検索され、振込先指定番号に対応する振込
先口座名が読み5 出される。例えば、口座番号Aで振込先指定番号が「o
O3」であれば、第4図に示す様に振込先口座名N
(c)が読み出される。この読み出された振込先口座名
N (Q)は中央処理装置200より取引装置100へ
送信され、制御部25の制御の・16 ・ もとに文字表示器16に表示される。
番号対応に振込先番号等が記憶されているので、バッフ
ァに蓄えられた口座番号及び振込先番号により中央ファ
イル300が検索され、振込先指定番号に対応する振込
先口座名が読み5 出される。例えば、口座番号Aで振込先指定番号が「o
O3」であれば、第4図に示す様に振込先口座名N
(c)が読み出される。この読み出された振込先口座名
N (Q)は中央処理装置200より取引装置100へ
送信され、制御部25の制御の・16 ・ もとに文字表示器16に表示される。
文字表示器16に表示された振込先口座名N。
(C)は顧客によって確認される。このとき、ガイ。
ダンス文言表示器11には確認処理を行なわせ。
るための第8の文言例えば[振込先をお確かめ。
の上確認ボタンをお押し下さい(ご都合が悪け。
れば取消ボタンをお押し下さい)」が表示され。
る。この確認動作の結果、正しければ、顧客は。
確認キー14を押下する。この確認信号は制御。
部25において次の動作を行なわしめる。即ち1ケ先の
確認処理により振込金額は正しく、かつ今。
確認処理により振込金額は正しく、かつ今。
回の確認処理により振込先口座名が正しいこと。
が確認されたので、ある金額の振込み処理が行。
なわれる。即ち、先に制御部25のバッファに。
蓄えられていた振込金額が読み出され、中央処5
理装置200に送信される。
確認動作の結果、正しくなく顧客が取消キー15を押下
すると、制御部25で振込先指定番号が誤って入力され
たものと判定し、振込先指定番号を再入力する様に制御
する。つまり、前回入力されバッファに蓄えられた振込
先口座名。
すると、制御部25で振込先指定番号が誤って入力され
たものと判定し、振込先指定番号を再入力する様に制御
する。つまり、前回入力されバッファに蓄えられた振込
先口座名。
・ 号を消去すると共に、ガイダンス文言表示器11゜
に振込先指定番号を再入力させる様に表示する。
に振込先指定番号を再入力させる様に表示する。
振込先指定番号を入力する以降の処理動作につ。
いては前述したものと同様である。
さて、確認処理の結果、正しいものとして中。
央処理装置に送られた振込金額は例えば振込先。
口座名N(c)に対応する口座番号Oに振り込まれ。
る。この振込み処理は次の様にして行なわれる。
即ち、中央ファイル300には予め口座番号対応、。
に預金残高が記憶されている。例えば口座番号Aから振
込先口座番号Cにある金額を振り込む場合には、まず、
中央ファイル300の口座番号Aの預金残高音読み出し
、中央処理装置200において、預金残高から振込金額
を減算し、この5 減算された預金残高を再び中央ファイルの口座番号Aに
対応する場所に記憶する。一方、振込先口座番号Cから
も預金残高を読み出し、中央処理装置200にて、この
預金残高に振込金額を加算し、加算結果を再び中央ファ
イルに戻す。
込先口座番号Cにある金額を振り込む場合には、まず、
中央ファイル300の口座番号Aの預金残高音読み出し
、中央処理装置200において、預金残高から振込金額
を減算し、この5 減算された預金残高を再び中央ファイルの口座番号Aに
対応する場所に記憶する。一方、振込先口座番号Cから
も預金残高を読み出し、中央処理装置200にて、この
預金残高に振込金額を加算し、加算結果を再び中央ファ
イルに戻す。
0
斯かる如くして中央処理装置200と中央7ア。
イル300との間で振込み処理が終了すると、振。
込依頼人の口座番号A及び預金残高等を含む情。
報を中央処理装置200より取引装置100に送信し、
制御部25の制御のもとに挿入されている通帳に印字を
施す。つまり、取引装置100内には公知の通帳印字部
(図示せず)が設けられており、これによって通帳に新
たな預金残高が印字される。以後、磁気カード及び通帳
を取引装置100のカード入1]17,1び通帳挿入0
20に0 送り出し、ガイダンス文言表示器11には磁気カード及
び通帳を受け取る様に表示し、顧客は磁気カード及び通
帳を受け取る。顧客が通帳を受け取ると、取引装置10
0は、取引装置内の公知の伝票印字部によって印字され
た当該取引の5 明細票を支払い口18から発行し1件の振込取り[を終
了する。
制御部25の制御のもとに挿入されている通帳に印字を
施す。つまり、取引装置100内には公知の通帳印字部
(図示せず)が設けられており、これによって通帳に新
たな預金残高が印字される。以後、磁気カード及び通帳
を取引装置100のカード入1]17,1び通帳挿入0
20に0 送り出し、ガイダンス文言表示器11には磁気カード及
び通帳を受け取る様に表示し、顧客は磁気カード及び通
帳を受け取る。顧客が通帳を受け取ると、取引装置10
0は、取引装置内の公知の伝票印字部によって印字され
た当該取引の5 明細票を支払い口18から発行し1件の振込取り[を終
了する。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明の
他の実施例においては、振込取引において通帳は必ずし
も必要とされない。この場合、0 ・ 19 ・ 第3図において通帳の処理動作は削除される。。
他の実施例においては、振込取引において通帳は必ずし
も必要とされない。この場合、0 ・ 19 ・ 第3図において通帳の処理動作は削除される。。
勿論、振込処理後における振込人口座の預金残。
高を出力印字するために、公知の伝票発行手段。
を設け、この伝票に預金残高を印字して出力す。
る様にしてもよい。一般に現金自動取すIにおい。
では、磁気カードのみによって預金或いは支払。
い等の種々の取り1を行なう様にしているので、。
振込取り[を行なわせる場合でも通帳の携帯を義。
務付けなくて良いので取引が単純化される。 。
本発明の更に他の実施例においては、振込へ。
引は通帳のみの処理によって行なわれる。この場合の通
帳としては磁気ストライプを有するものが必要とされる
が、上記した他の実施例の磁気カードを通帳に置換する
ことによって当業者には容易に成し得るであろう。勿論
、通帳のみで振込取引を行なわせる場合には公知の通帳
印字部を設けることは言うまでもない。
帳としては磁気ストライプを有するものが必要とされる
が、上記した他の実施例の磁気カードを通帳に置換する
ことによって当業者には容易に成し得るであろう。勿論
、通帳のみで振込取引を行なわせる場合には公知の通帳
印字部を設けることは言うまでもない。
上述した実施例はいずれも、振込み先番号を数値キーよ
り入力し、文字表示器16に振込先口座名を表示するこ
とにより、振込先の確認を・20 ・ させているが、本発明の他の実施例においては。
り入力し、文字表示器16に振込先口座名を表示するこ
とにより、振込先の確認を・20 ・ させているが、本発明の他の実施例においては。
振込み先指定番号をキー人力させ、振込先口座。
番(号を文字表示器16に表示して、これを確認。
させる様にしてもよい。つまり、中央側ファイ。
ル600には第4図に示す様な情報が記憶されて。
いるので、取引装置より送信される振込み先指。
定番号に対応する振込先口座番号を読み出し、この番号
を文字表示器1乙に表示させて顧客に。
を文字表示器1乙に表示させて顧客に。
確認処理を行なわせる様にする。
この他にも本発明はその要旨を逸脱しない範0
囲で種々変形して実施することができる。
以上説明した様に、本発明によれば、顧客操作により容
易に振込取引ができる。振込先・の指定は振込先を示す
番号であり、かつ入力された数値情報に対応する情報を
表示し、確認させる]5 様にしているので、確認処理が確実に行なわれる。
易に振込取引ができる。振込先・の指定は振込先を示す
番号であり、かつ入力された数値情報に対応する情報を
表示し、確認させる]5 様にしているので、確認処理が確実に行なわれる。
第1図は本発明の一実施例である現金自動取引システム
を示すブロック図、第2図は現金自動取引装置の接客面
の操作パネルの一例を示す図、第6図は第1図に示した
システムを使用して振込取引を行なう場合の装置の動作
及び客の操作を示すフローチャート、第4図は現金自動
取引システムにおける中央側ファイルの記憶内−客側を
示した図、第5図は振込み取ぢ[を行った場合の通帳の
印字例を示す図である。 符号の説明 100・・・現金自動取引装置、 200・・・中央処理装置、 300・・・中央ファイル、 11 ・・・ガイダンス文言表示器、 12 ・・・数値キー、 14 ・・・確認キー、 25 ・・・取消キー。 ・ 23・ 鴻 3 図 取引開始 1 取引斜比色状、C侵込み選択) 1′ 石益 ド吸入・読込 J 暗言正番 −イン 2′ 暗証 込み 4 番 キーイン 3′ 振込み先番 談込 5 キーイン 4′ 振込 談込b G &−k蕾含刃 7 通 人 ゛ヴ駕廻 a′ 第4図 第5図
を示すブロック図、第2図は現金自動取引装置の接客面
の操作パネルの一例を示す図、第6図は第1図に示した
システムを使用して振込取引を行なう場合の装置の動作
及び客の操作を示すフローチャート、第4図は現金自動
取引システムにおける中央側ファイルの記憶内−客側を
示した図、第5図は振込み取ぢ[を行った場合の通帳の
印字例を示す図である。 符号の説明 100・・・現金自動取引装置、 200・・・中央処理装置、 300・・・中央ファイル、 11 ・・・ガイダンス文言表示器、 12 ・・・数値キー、 14 ・・・確認キー、 25 ・・・取消キー。 ・ 23・ 鴻 3 図 取引開始 1 取引斜比色状、C侵込み選択) 1′ 石益 ド吸入・読込 J 暗言正番 −イン 2′ 暗証 込み 4 番 キーイン 3′ 振込み先番 談込 5 キーイン 4′ 振込 談込b G &−k蕾含刃 7 通 人 ゛ヴ駕廻 a′ 第4図 第5図
Claims (1)
- (1) 顧客によって操作され、かつ少なくとも口座番
号がコード化されて記録された現金取引−用符号化証拠
物を取り扱う現金自動取引装置と、該取引装置において
取扱われる種々の取引のためにデータ処理を行なう処理
装置と、口座番号毎の種々の情報を記憶する記憶装置を
有し、該取引装置より顧客がある振込先をV定し、該振
込先に所定の金額を振込み処理するシステムであって、
該取引装置には前記符号化証拠物より口座番号を含む情
報を読取る読取部と、金額を含む数値情報を入力するた
めの数値入力手段と、顧客に確認動作を行5 なわせるために必要な情報を表示する表示手段と、顧客
が該表示手段の表示内容に了承したときに操作される確
認手段を有し、かつ前記記憶装置には口座番号毎に顧客
が入力する振込先指定番号と上記指定番号に対応した振
込先口座番号および振込先口座名情報が記憶。 される如く構成し、前記読取部において符号。 化証拠物より読み取られた口座番号と顧客操。 作で前記数値入力手段より入力された振込先。 指定番号によって前記記憶装置を検索して、2振込先を
指定番号に対応する振込先情報を読み出し、前記表示手
段に表示するとともに、その表示内容を見て顧客が了承
したとき操作す前記確認手段からの信号をもとにして、
振込先の口座に所定の金額を振込む処理を行な)0 うことを特徴とする現金自動取引方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59278876A JPS60191381A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 現金自動取引方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59278876A JPS60191381A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 現金自動取引方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60191381A true JPS60191381A (ja) | 1985-09-28 |
Family
ID=17603344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59278876A Pending JPS60191381A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 現金自動取引方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60191381A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5493944A (en) * | 1978-01-05 | 1979-07-25 | Omron Tateisi Electronics Co | Automatic payment system |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP59278876A patent/JPS60191381A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5493944A (en) * | 1978-01-05 | 1979-07-25 | Omron Tateisi Electronics Co | Automatic payment system |
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