JPS60191056A - 部分安定化ジルコニア焼結体およびその製造方法 - Google Patents

部分安定化ジルコニア焼結体およびその製造方法

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JPS60191056A
JPS60191056A JP59045659A JP4565984A JPS60191056A JP S60191056 A JPS60191056 A JP S60191056A JP 59045659 A JP59045659 A JP 59045659A JP 4565984 A JP4565984 A JP 4565984A JP S60191056 A JPS60191056 A JP S60191056A
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zirconia
sintered body
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)この発明の技術分野 この発明は部分安定化ジルコニア焼結体およびその製造
方法に関する。
(ロ)従来技術とその欠点 部分安定化ジルコ壬ア焼結体(以下、焼結体という)と
しては、たどえば特開昭5’ 7−140375号公報
に記載されているようなものが知られている。この焼結
体は、ジルコニアに2〜7モル%のイツトリアを固溶さ
せたもので、ジルコニアの結晶構造が、主として立方晶
系と正方晶系からなり、かつ立方晶系と正方晶系の結晶
構造をもつジルコニアがqに独立した混合相を形成して
いる。
しかしながら、かかる従来の焼結体は、上述したように
立方晶系と正方品系の結晶構造をもつジルコニアが互に
独立した混合相を形成していて、立方晶系の結晶WiN
をもつジルコニアの粒内に正方晶系の結晶構造をもつジ
ルコニアが析出しているねりではないので、機械的特性
、特に強度や靭性が低い。また、200〜400℃の温
度に長時間加熱すると、やはり強度や靭性が低下覆る。
その理由は明確ではないが、上述したような混合相をと
ると、結晶粒径が大きくなりやすく、正方品系から単斜
晶系への結晶構造の変態が容易に起こるためではないか
と推定される。また、金属でいう、いわゆる析出硬化1
b析出強化作用による機械的特性の向上が期待できない
ことも影響しているものと考えられる。
(ハ)この発明の目的 この発明の目的は、従来の焼結体の上記欠点を解決し、
機械的特性が良好で、かつ高温安定性に優れた焼結体お
よびその製造方法を提供するにある。
(ニ)この発明の構成 上記目的を達成するために、この発明においては、立方
晶系の結晶構造をもつジルコニア(以下、立方晶ジルコ
ニアという〉と、正方晶系の結晶構造をもつジルコニア
(以下、正方品ジルコニアという)が共存しており、か
つ正方品ジルコニアの量が30〜70モル%であるジル
コニア焼結体であって、その焼結体は3.5〜6モル%
のイツトリアと0.1〜2重量%のアルミナを含み、か
つ上記正方晶ジルコニアは上記立方晶ジル」ニアの粒内
に析出していることを特徴とする部分安定化ジルコニア
焼結体が提供される。上記立方晶ジルコニアの粒内には
、正方晶ジルコニアに加えてさらに単斜晶系の結晶構造
をもつジルコニア(以下、単斜晶ジルコニアという)が
析出している場合もある。また、この発明においては、
そのような焼結体を製造する方法として、3.5〜6モ
ル%のイツトリアおよび0.1〜2重量%のアルミナを
含むジルコニア粉末を用いて所望の形状の成形体を作り
、その成形体を1200〜1600℃で焼成した後、6
0へ・500 ’C/時の速度で1000〜1400℃
まで冷却し、その温度に所望の時間保持した後60〜5
00″C/時の速度で室温まで冷却り゛ることを特徴と
する部分安定化ジルコニア焼結体の製造方法が提供され
る。もつとも、この発明にJ3い−Cは、成形体を焼成
した後に60〜500 ’C/時の速度で室温まで一旦
冷却し、さらに60〜b ℃まで昇温し、その温度に所望の時間保持した後60〜
500′C/時の速度で室温まで冷11するようにして
もよい。
次に、この発明の焼結体およびその製造方法を詳細に説
明づ−る。
この発明にJ3いては、まず塩化ジルコニウム溶共沈法
、金属アルコキシド法、ゾル−ゲル法、気相法等を用い
て、粒径が0.2μ以下で、かつ3゜5〜6モル%、好
ましくは4〜5モル%のイツトリアを含むジルコニア粉
末を調整する。もっとも、この発明においでは、硝酸ジ
ルコニウムと硝酸イツi・リウムの溶液を混合するよう
にしてもよいしのである。また、ジルコニア粉末とイツ
トリア粉末を混合するようにしてもよい。
次に、上記粉末を800〜1000℃で仮焼した後、ボ
ールミルで粉砕する。この粉砕に際して、粒径0.2μ
以下のアルミナ粉末を添加する。もっとも、この発明に
おいては、上記混合溶液を調製する際に、その溶液中に
アルミニウム化合物の溶液を添加してもよいものである
。また、上記混合粉末を調製する際にアルミナを添加し
てもよい。
しかして、これらアルミニウム化合物やアルミナ粉末の
添加mは、最終的に得られる焼結体中におけるアルミナ
の量が0.1〜2重量%、好ましくは0.2〜1重量%
となるようにする。そして、6晋に応じてかかる仮焼、
粉砕を繕返し行ない、原料粉末を得る。この原料粉末は
、ジルコニア粉末とイッi・すj7粉末が均一に混ざり
合った固溶体を形成している。固溶体中におけるジルコ
ニアの結晶構造は、使用したジルコニアやイツトリアの
純度、粒径、混合(n、仮焼温度などによって異なるが
、通常、単斜晶系である。しかしながら、単斜晶ジル」
ニアに加えて正方品および/または立方晶ジルコニアが
共存している場合もある。
次に、1ニ記原料粉末をラバープレス法、射出成形法、
金型成形法、押出成形法などの周知の成形法を用いて所
望の形状に成形する。つまり、成形体を作る。
次に、−ト記成形体を加熱炉に入れ、1200〜160
0℃まで徐々に昇温した後、その温度に数時間保持して
焼成する。かかる昇温の過程において、シルコニノアの
結晶構造は、単斜晶系は正方晶系か、立方晶系か、正方
晶系と立方晶系に変態する。また、単斜晶および正方晶
ジルコニアの共存状態は、正方品ジルコニアか、立方晶
ジルコニアか、正方晶および立方晶ジルコニアの共存状
態に変わる。さらに、単斜晶および立方晶ジルコニアの
共存状態ならびに単斜晶、正方品および立方晶ジルコニ
アの共存状態は、正方品および立方晶ジルコニアの共存
状態または立り晶ジル」ニアに変わる。このような結晶
構造の変態の温度および速度は、イツトリアの量によっ
て異なる。したがって、状態図を参照しながら、上記の
ような結晶(構造をとる焼成温度を決める。この焼成温
度は、上述したように1200〜1600’Cである。
次に、焼成体を上記焼成温度から60〜bその温度に5
〜数千時間保持して、いわゆるエージングを行う。もつ
ども、上記エージングは、焼成体を室温まで一旦冷却し
た後、上記速度で再び1000〜1400℃に昇温する
ことによって行ってもよい。このエージングは、立方晶
ジル」ニアの粒内に微細な正り品ジルコニアを分散、析
出させるために行なうものである。しかして、エージン
グはあまり低温、かつ短時間では正方品ジルコニアの析
出が不十分であり、一方高温で長時間行うと結晶粒が成
長し、粗大化する。そのため、i ooo〜1200℃
の比較的低温でエージングする場合には保持時間を10
00時間以上とするのがよく、また1250〜1400
℃の比較的高温でエージングづる場合には1000時間
以内とづるのがよい。
かくして、3.5〜6.0モル%のイツトリアを含み、
ざらに第3成分として0.1〜2重量%のアルミナを含
む焼結体が得られる。しかして、この焼結体においては
、立方晶ジルコニアを、いわゆる71〜リクスとして、
その個々の結晶粒内に微細な粒状、板状、ラス状、球状
、楕円状またはこれらが複雑に組み合わされた幾何学的
モザイク状の正方品ジル」ニアが分散、析出している。
また、この正方品ジルコニアの一部が冷却中に微細な単
斜晶ジルコニアに変態する場合もある。つまり、立方晶
ジルコニアの粒内に微細な正方晶ジル」ニアに加えて微
細な単斜晶ジルコニアが析出しでいる場合もある。さら
に、立方晶ジルコニアの粒界に正方晶および単斜晶ジル
コニアが析出している場合もある。
立方晶ジルコニアの粒内に析出した正方品ジルコニアは
、その界面に圧縮応力場や微細な亀裂を生成させ、これ
が外部応力を緩和するように作用して焼結体の機械的特
性、特に靭性や強度を向上させる。しかして、正方晶ジ
ルコニアの大きさは、より一層優れた機械的特性をもつ
焼結体を得るうえで100〜3000人で・あるのか好
ましい。この大きざの正方晶ジルコニアは、応力誘起変
態による機械的特性の向上効果を最も効果的に発現させ
る。
正方晶ジルコニアの吊は、上述したように30〜70モ
ル%である必要がある。すなわち、30モル%未満では
、焼結体が外力を受けた場合の正方晶系から単斜晶系へ
の結晶構造の変態が少なくなり、変態に必要なエネルギ
ーが応力を緩和するほど十分でなくなるので、高い機械
的特性をもつ焼結体が得られない。また、70モル%を
越えると、特に立方晶ジルコニアの量が少なくなりづぎ
、焼結体を数百℃の高温で使用したどきにマルテン1ノ
イド変態による正方品系から単斜晶系への結晶構造の変
態が起こるので、やはり機械的特性の^い焼結体が得ら
れない。
単斜晶ジルコニアは、焼結体の熱膨張係数を低くりる。
そのため、適用の単斜晶ジルコニアの存在は焼結体の熱
雨撃強度を向上させるうえで好ましい。好ましい単斜晶
ジルコニアの量は、10モル%以下である。
上記において、正方晶および単斜晶ジルコニアの量は次
のようにしてめる。
すなわち、正方晶ジルコニアの良は、焼結体をX線回折
して得た、立方晶ジルコニア400面、正方晶ジル」ニ
ア004面および正方品ジルコニア220面の回折強度
(面積強度)から次式によって計粋する。ただし、回折
強度はO−レンツ因子による補正少の値を使用する。
CT= (B+C)xl 00/ (A+B+C)ただ
し、CT:正方品ジルコニアの量(モル%) A:立方晶ジルコニア400面の回 折強度 B:正方品ジルコニア004面の回 折強度 C:正方品ジルコニア220面の回 折強度 一方、単斜晶ジルコニアの世もまた、正方品ジルコニア
の場合と同様に次式によってめる。
CM= (E十F):xl 00/ (D十E+F)た
だし、CM二単斜晶ジルコニアの吊(モル%) D=正方晶ジルコニア111面の回 折強度 E゛:単斜晶ジルコニア111面の回 折強度 F:単斜晶ジルコニア111面の回 折強度 さて、この発明の焼結体は、上述したように0゜1〜2
重Φ%のアルミナを含んでいる。このアルミナの作用は
必ずしも明確でないが、アルミナは立方晶ジルコニアの
粒内に析出する正方晶ジルコニアの川、大きさ、形態な
どの制御を容易にし、もって焼結体の機械的特性を向上
させているものと推定される。しかしながら、その吊が
0.1重量%未満では微細な正方晶ジルコニアを析出さ
せる効果に乏しく、また2重量%を越えると正方品ジル
コニアの析出量が多くなりすぎ、その結果冷却過程にお
ける単斜晶ジルコニアの母も多くなり、焼結体の機械的
特性が低下する。
また、焼結体の結晶粒径は0.2〜3μ、好ましくは0
.4〜1μであるのがよい。すなわち、0.2μ未満で
は、正方品系から単斜晶系への結晶構造の変態が起こり
にくくなる。また、3μを越えるど、冷u1過程で正方
晶系から単斜晶系への結晶構造の変態が起こりやすくな
る。
この発明の焼結体は、機械的特性が良好で、しかも20
0℃〜1300℃の高温で使用しても安定している。そ
のため、たとえば内燃機関の副燃焼室、ターボチャージ
ャ、断熱用部品、ピストンキャップ、シリンダ、シリン
ダライナー、プレーl−1クゾーストバルブヘツドなど
の構成材料として適している。また、ガスタービンの動
翼、静翼、燃焼器、ノーズコーン、シュラウドなどの構
成材料どして好適である。ざらに、ダイカストマシンや
射出成形機のシリンダ、空気精紡用ノズル、伸線用ダイ
、軸受、メカニカルシール、化学工業用ポンプ、各梗治
工具などの各種産業機械やその部品の構成材料として適
している。
(ホ)この発明の効果 以下、実施例に基づいて主としてこの発明の詳細な説明
する。
実施例1 第1表に示づ一12種類の焼結体を製造づるため、純度
が99,9%であるオキシ塩化ジルコニウム、塩化イツ
トリウムおよび塩化アルミニウムを、第1表の焼結体組
成になるように調合して12種類の水溶液を作った。
次に、上記各水溶液をそれぞれ約200℃まで徐々に加
熱して水をとばし、ざらに約り00℃/時の速度で約i
 ooo℃まで加熱し、その温度に数時間保持して12
種類の混合粉末を得た。
次に、上記各混合粉末をそれぞれボールミルで粉砕し、
乾燥したtui ooo℃で数時間似焼し、再び粉砕し
た後バインダーどして1%ポリビニルアルコールを加え
、造粒し、12種類の原料粉末を 得 lこ 。
次に、上記各混合粉末をそれぞれ金型成形機に入れ、1
2種類の板状成形体を得た。
次に、上記12種類の成形体をそれぞれ第1表に示す条
件で焼結し、得られた焼結体の表面を研磨して、長さ3
4111111.幅4Ill11厚み3mmの試験片前
た。
上記12種類の試験片について、正方品ジルコニアの童
と、曲げ強度と、破壊靭性と、機械釣管P[の安定性を
測定した。正方晶ジルコニアの量は、1述したX線回折
法によった。また、曲げ強度はJIS−R1601によ
った。さらに、破壊靭性はASiM E399−81に
よって測定した。
また、機械的特性の安定性は、上記各試験ハを200℃
で2000時間加熱した後の常温曲げ強度で3′F m
した。測定結果を第1表に示す。
上記第1表から、イツトリア、アルミナおよび正方晶ジ
ル−lニアの吊がこの発明の範囲内にあるN、 2.3
.4.7.8および9の試料、つまりこの発明の焼結体
は、そうでない他のものにくらべて曲げ強度、破壊靭性
および機械的特性の安定性がと已に高い。
第1図は、−1二記阪3の試料の透過型電子顕微鏡写真
(18率50000倍)であり、第2図は上記第1図の
モデル図である。この焼結体においては、立方晶ジル」
ニア1の粒内に正方晶ジルコニア2と単斜晶ジルコニア
3が析出している。
実施例2 上記実施例1と同様にして、しかし焼結条件を変え”C
第2表に示す12種類の試験片を得た。これら12種類
の試験片について、実施例1ど同様に正方晶ジルコニア
の量、曲げ強度、破壊靭性i15よび機械的特性の安定
性を測定した。測定結果を第2表に示J0 上記第2表において、イツトリア、アルミナおよび正方
晶ジルコニアの量がこの発明の範囲内にあるのは1鬼2
.3.4.7.8および9の試料である。実施例1の場
合と同様、高い特性が得られている。このように、いわ
ゆるエージングを焼成後の冷却過程で行っても、一旦冷
却した後に行うのと同様の結果が(qられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の焼結体の結晶構造を示す透過型電子
顕微鏡写真(倍率: 50000倍)、第2図は」−記
第1図のモデル図である。 1:立方晶系の結晶構造をもつジルコニア2:正方品系
の結晶構造をもつジルコニア3:単斜晶系の結晶構造を
もつシルコニノア特許出願人 東し株式会社 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 立方晶系の結晶構造をもつジルコニアと、正方
    晶系の結晶構造をもつジルコニアが共存しており、かつ
    正方晶系の結晶構造をもつジルコニアの量が30〜70
    モル%であるジルコニア焼結体であって、その焼結体は
    3.5〜6モル%のイツトリアと0.1〜2重■%のア
    ルミナを含み、かつ前記正方晶系の結晶構造をもつジル
    コニアは前記立方晶系の結晶構造をもつジルコニアの粒
    内に析出していることを特徴とする部分安定化ジルコニ
    ア焼結体。
  2. (2) 3.5〜6モル%のイツトリアおよび0゜1〜
    2重里%のアルミナを含むジルコニア粉末を用いて所望
    の形状の成形体を作り、その成形体を1200〜160
    0℃で焼成した後、60〜bし、その温度に所望の時間
    保持した後60〜bする部分安定化ジルコニア焼結体の
    製造方法。
  3. (3) 3.5〜6モル%のイッ1へリアおよび0゜1
    〜2重量%のアルミナを含むジルコニア粉末を用いて所
    望の形状の成形体を作り、その成形体を1200〜16
    00℃で焼成した後、60〜bb 昇温し、その温度に所望の時間保持した後60〜b 徴とする部分安定化ジルコニア焼結体の製造方法。
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