JPS60190804A - 光学式角度センサ - Google Patents
光学式角度センサInfo
- Publication number
- JPS60190804A JPS60190804A JP4562684A JP4562684A JPS60190804A JP S60190804 A JPS60190804 A JP S60190804A JP 4562684 A JP4562684 A JP 4562684A JP 4562684 A JP4562684 A JP 4562684A JP S60190804 A JPS60190804 A JP S60190804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- receiving element
- motor
- light source
- light receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、光源の方向を検出する光学式角度センサに
関するものである。
関するものである。
従来、この柚の装置riとして第1図に示すものがあっ
た。その構成を説明すると、(1)は目標となる光源、
(2)は光源(11から出た光を周囲に反射するための
回転鏡、(3)は光を検出するだめの受光素子、(4)
はスリット、(5)は受光素子(3)、スリット(4)
を左右に振るためのモータで、そのモータ軸にはエンコ
ーダがついていて、モータの回転角度がわかるようにな
っている。(6)は光検出信号を外部へ取り出すための
ケーブル、(7)はモータの回転角度をホールドするた
めのホールド回路である。
た。その構成を説明すると、(1)は目標となる光源、
(2)は光源(11から出た光を周囲に反射するための
回転鏡、(3)は光を検出するだめの受光素子、(4)
はスリット、(5)は受光素子(3)、スリット(4)
を左右に振るためのモータで、そのモータ軸にはエンコ
ーダがついていて、モータの回転角度がわかるようにな
っている。(6)は光検出信号を外部へ取り出すための
ケーブル、(7)はモータの回転角度をホールドするた
めのホールド回路である。
次にこの装置の作用について説明する。光源(1)から
出た光は回転鏡(2)で反射され、扇形に拡がる。
出た光は回転鏡(2)で反射され、扇形に拡がる。
この光が受光素子(3)で検出されるのは回転鏡(2)
の回転中心Tがol 軸上にある時だけである。従って
光が受光素子(3)で検出された時の基準軸−的 に対
するモータ(5)の回転角度θMを測定すれば回転鏡の
回転中心Tの、基準軸〜仔に対する角度θが得られる。
の回転中心Tがol 軸上にある時だけである。従って
光が受光素子(3)で検出された時の基準軸−的 に対
するモータ(5)の回転角度θMを測定すれば回転鏡の
回転中心Tの、基準軸〜仔に対する角度θが得られる。
受光素子(3)とスリット(4)の組合せたものを左右
に振り、受光素子(3)が光を検出した時のモータ(5
)の回転角度θMをホールド回路(7)でホールドすれ
ばその時の出力がθとなる。以上の説明にあるように従
来の光学式角度センサは、角度を測定するためには受光
素子(3)を動かす必要があるが、ケーブル(6)があ
るために回転させることが出来ず、往復連動をさせるこ
とか必要となるので、モータ(5)の回転機構か複雑に
なるなどの欠点があった。
に振り、受光素子(3)が光を検出した時のモータ(5
)の回転角度θMをホールド回路(7)でホールドすれ
ばその時の出力がθとなる。以上の説明にあるように従
来の光学式角度センサは、角度を測定するためには受光
素子(3)を動かす必要があるが、ケーブル(6)があ
るために回転させることが出来ず、往復連動をさせるこ
とか必要となるので、モータ(5)の回転機構か複雑に
なるなどの欠点があった。
この発明は、このような欠点を除去するためになされた
もので、受光素子の前方に反射鏡を設置し、この反射鏡
を回転することで角度を測定することを特徴としている
。
もので、受光素子の前方に反射鏡を設置し、この反射鏡
を回転することで角度を測定することを特徴としている
。
〔発明の実施例〕 −
この発明の一実施例を第2図によって説明する。
図において、(1)は目標となる光源、(2)は光源(
1)から出た光を周囲に反射するための回転鏡、(3)
は光を検出するための受光素子、(4)はスリット、(
6)は光検出信号を外部へ取り出すためのケーブル、(
7)はモータの回転角度をホールドするためのホールド
回路、(8)は光源(1)から出た光を受光素子(3)
へ反射するだめの反射鏡、(9)は反射鏡(8)を回転
させるためのモータで、そのモータ軸にはエンコーダが
ついており、モータの回転角度がわかるようになってい
る。
1)から出た光を周囲に反射するための回転鏡、(3)
は光を検出するための受光素子、(4)はスリット、(
6)は光検出信号を外部へ取り出すためのケーブル、(
7)はモータの回転角度をホールドするためのホールド
回路、(8)は光源(1)から出た光を受光素子(3)
へ反射するだめの反射鏡、(9)は反射鏡(8)を回転
させるためのモータで、そのモータ軸にはエンコーダが
ついており、モータの回転角度がわかるようになってい
る。
次に本発明の作用について説明する。光源(1)から出
た光は回転鏡(2)で反射され、扇形に拡がる。
た光は回転鏡(2)で反射され、扇形に拡がる。
この光が受光素子(3)で検出されるのは回転鏡の回転
中心T′がOl′軸上にある時だけである。従って、光
が受光素子(3)で検出された時の基準軸O′y′に対
するモータ(8)の回転角度θMを測定すれば回転鏡の
回転中心T′の基準軸0′y′に対する角度θはθ−2
θM−ff でめられる。即ち反射鏡(8)を回転させ
、受光素子(3)が光を検出した時のモータ(9)の回
転角度θMをホールド回路(7)でホールドすれば、前
記計算式〇−2θM−πによってθをめることが出来る
。
中心T′がOl′軸上にある時だけである。従って、光
が受光素子(3)で検出された時の基準軸O′y′に対
するモータ(8)の回転角度θMを測定すれば回転鏡の
回転中心T′の基準軸0′y′に対する角度θはθ−2
θM−ff でめられる。即ち反射鏡(8)を回転させ
、受光素子(3)が光を検出した時のモータ(9)の回
転角度θMをホールド回路(7)でホールドすれば、前
記計算式〇−2θM−πによってθをめることが出来る
。
以上のように、この発明によれば、反射鏡を回転するこ
とにより、光源の方向を計測することが出来るので受光
素子を往復させる必要がなく、反射鏡を回転させるだけ
でその機能が発揮されるので、モータの機構を簡単にす
ることが出来、これによってコストを下げることが出来
た。
とにより、光源の方向を計測することが出来るので受光
素子を往復させる必要がなく、反射鏡を回転させるだけ
でその機能が発揮されるので、モータの機構を簡単にす
ることが出来、これによってコストを下げることが出来
た。
第1図は従来の光学式角度センサの構成図、第2図は本
発明の一実施例の構成図である。 (1):光源、(3):受光素子、(5);モータ、(
カニホールド回路、(8)−反射鏡、(9):モータ。 なお、図中同一符号は同一部分を示す。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第1図 1′
発明の一実施例の構成図である。 (1):光源、(3):受光素子、(5);モータ、(
カニホールド回路、(8)−反射鏡、(9):モータ。 なお、図中同一符号は同一部分を示す。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第1図 1′
Claims (1)
- 受光素子の前方に回転する反射鏡を設置し、光源の方向
を受光素子を固定したままで測定できること全特徴とす
る光学式角度センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4562684A JPS60190804A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 光学式角度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4562684A JPS60190804A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 光学式角度センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60190804A true JPS60190804A (ja) | 1985-09-28 |
Family
ID=12724577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4562684A Pending JPS60190804A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 光学式角度センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60190804A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019085770A (ja) * | 2017-11-07 | 2019-06-06 | 株式会社高速道路総合技術研究所 | 可動支柱、ワイヤロープ式防護柵及び橋梁 |
-
1984
- 1984-03-12 JP JP4562684A patent/JPS60190804A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019085770A (ja) * | 2017-11-07 | 2019-06-06 | 株式会社高速道路総合技術研究所 | 可動支柱、ワイヤロープ式防護柵及び橋梁 |
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