JPS59137806A - コ−ナ−キユ−ブを用いたフイルム厚さ測定装置 - Google Patents
コ−ナ−キユ−ブを用いたフイルム厚さ測定装置Info
- Publication number
- JPS59137806A JPS59137806A JP1134083A JP1134083A JPS59137806A JP S59137806 A JPS59137806 A JP S59137806A JP 1134083 A JP1134083 A JP 1134083A JP 1134083 A JP1134083 A JP 1134083A JP S59137806 A JPS59137806 A JP S59137806A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corner cube
- film
- film thickness
- measuring device
- reflected
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B11/06—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material
- G01B11/0691—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material of objects while moving
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来の赤外線透過型フィルム厚さ測定装置は光源（熱源
）を検出器とフィルムを挾んで置かなければならないた
め、フィルムの両側に十分なスペースを必要としたが、
コーナーキューブを利用することにより、光源（熱源）
と検出器をフィルム１ｒ一対して片面に置（乙とができ
、対面にはコーナーキューブのみでスペースを必要とし
ないため、インフレーシ璽ンタイプ、ロール状タイプを
始めとして各種フィルム製法において利用できる。
）を検出器とフィルムを挾んで置かなければならないた
め、フィルムの両側に十分なスペースを必要としたが、
コーナーキューブを利用することにより、光源（熱源）
と検出器をフィルム１ｒ一対して片面に置（乙とができ
、対面にはコーナーキューブのみでスペースを必要とし
ないため、インフレーシ璽ンタイプ、ロール状タイプを
始めとして各種フィルム製法において利用できる。
この発明をフィルム厚さ測定装置として実施した実施例
を図面にもとづいて説明すれば次の通りである。
を図面にもとづいて説明すれば次の通りである。
第１図は、シートタイプのフィルム製造装置に利用した
場合の一例を示すものである。
場合の一例を示すものである。
装置の検出部の構成は、被測定物体のフィルム（６）を
中心とし、基準赤外線源［ランプ等］（１）とコーナー
キューブ（７）を向かい合わせて置く。基準赤外線源（
１）と被測定物体８（６）の間には赤外線を検出器（８
）に集光するためのレンズ（５）、検出器（８）に反射
赤外線 ＮＢを反射させるハーフミラ−（４）を−直線
上に設置する。また、基準赤外線源（１）のそばには、
基準赤外線 ＮＡを間欠的に送るようにするチ算ツバ（
３）とそれを回転させるチョッパモーター（２） を備
えています。
中心とし、基準赤外線源［ランプ等］（１）とコーナー
キューブ（７）を向かい合わせて置く。基準赤外線源（
１）と被測定物体８（６）の間には赤外線を検出器（８
）に集光するためのレンズ（５）、検出器（８）に反射
赤外線 ＮＢを反射させるハーフミラ−（４）を−直線
上に設置する。また、基準赤外線源（１）のそばには、
基準赤外線 ＮＡを間欠的に送るようにするチ算ツバ（
３）とそれを回転させるチョッパモーター（２） を備
えています。
基準赤外′Ｉａ源〔ランプ等〕（１）から発した基準赤
外線ＮＡはチョッパモーター（２）で回転するチ讐ツバ
（３） 、ハーフミラ−（４）、レンズ（５）を通り、
被測定物体の′フィルム（６）を一度透過し、コーナー
キューブ（７）により入射軸方向に反射される。反射し
た基準赤外線ＮＢはもう一度フイルム（６） を透過
し、レンズ（５）を通り、八−７ミラー（４）で反射さ
れ検出部（８） に入射する。
外線ＮＡはチョッパモーター（２）で回転するチ讐ツバ
（３） 、ハーフミラ−（４）、レンズ（５）を通り、
被測定物体の′フィルム（６）を一度透過し、コーナー
キューブ（７）により入射軸方向に反射される。反射し
た基準赤外線ＮＢはもう一度フイルム（６） を透過
し、レンズ（５）を通り、八−７ミラー（４）で反射さ
れ検出部（８） に入射する。
従って、基準赤外線源〔ランプ等〕及びチ１ツバ、チ冨
ツバモーターは従来はフィルムに対して検出部の反射側
に設置しなければならなかったが、この方式ではコーナ
ーキューブ（７）を用いることにより、装置の検出部側
に集めることができる。このため、フィルムの片面には
コーナーキュブ（７）を設置するスペースのみのため、
フィルムに対し検出部と反対側のスペースは小さくてす
むため、インフレーレシンタイプを始めとする各菖のフ
ィルム製造機において直接厚さ測定が可能である。
ツバモーターは従来はフィルムに対して検出部の反射側
に設置しなければならなかったが、この方式ではコーナ
ーキューブ（７）を用いることにより、装置の検出部側
に集めることができる。このため、フィルムの片面には
コーナーキュブ（７）を設置するスペースのみのため、
フィルムに対し検出部と反対側のスペースは小さくてす
むため、インフレーレシンタイプを始めとする各菖のフ
ィルム製造機において直接厚さ測定が可能である。
また、１０μｍ以下の薄いフィルムの場合、従来の半透
過方式の測定装置では、フィルムが薄いため、赤外線の
透過量が多すぎ、厚さの判別に必要なエネルギー差が得
られなかったが、本装置では２回透過のため測定に十分
なエネルギー差を得ることができるため、１０μｍ以下
の薄いフィルムも正確に測定できる。厚いフィルムの場
合も本装置は使用可能です。
過方式の測定装置では、フィルムが薄いため、赤外線の
透過量が多すぎ、厚さの判別に必要なエネルギー差が得
られなかったが、本装置では２回透過のため測定に十分
なエネルギー差を得ることができるため、１０μｍ以下
の薄いフィルムも正確に測定できる。厚いフィルムの場
合も本装置は使用可能です。
本装置に使用するコーナーキューブは従来の裏面反射型
のガラスタイプに加え、赤外線領域の長い波長範囲まで
波長選択を問わない表面反射型のタイプをも利用するこ
とがあります。
のガラスタイプに加え、赤外線領域の長い波長範囲まで
波長選択を問わない表面反射型のタイプをも利用するこ
とがあります。
検出器以後の増幅、制御部、及び信号出力部等は従来の
方式を利用をしますめで、ここでは省略します。
方式を利用をしますめで、ここでは省略します。
この発明は以上説明したように従来の厚さ計に比べ、コ
ーナーキューブを用いることにより装置の設置場所が自
由に選べるようになると同時に、薄いフィルムをも正確
に厚さ測定することができる。
ーナーキューブを用いることにより装置の設置場所が自
由に選べるようになると同時に、薄いフィルムをも正確
に厚さ測定することができる。
第１図は、乙の発明のシートタイプのフィルムの厚さを
測定する際の本装置の検出部周囲の実施例の一例である
。 特許出願人 株式会社 ジャパン・センサー・コーポ
レイシ、ン手続補正書（方式） 昭和５８年５月１８日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿１、事件の表
示 昭和５８年特許願第１１３４０号２、発明の名
称 コーナーキューブを用いたフィルム厚さ測定装
置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人
測定する際の本装置の検出部周囲の実施例の一例である
。 特許出願人 株式会社 ジャパン・センサー・コーポ
レイシ、ン手続補正書（方式） 昭和５８年５月１８日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿１、事件の表
示 昭和５８年特許願第１１３４０号２、発明の名
称 コーナーキューブを用いたフィルム厚さ測定装
置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １） 赤外線透過型のフィルム厚さ測定装置において、
光源（熱源）を検出器と同じ側に置き、対面にはコーナ
ーキューブを置くことにより、装置の検出部を小型化す
ると同時に薄いフィルムをも正確に厚さ測定することを
特徴とするフィルム厚さ測定装置。 ２） 従来の裏面反射型のコーナーキューブに変わり、
本装置では波長選択を問わず、長い波長範囲まで正確に
反射する表面反射型のコーナーキューブを利用すること
も可能である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1134083A JPS59137806A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | コ−ナ−キユ−ブを用いたフイルム厚さ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1134083A JPS59137806A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | コ−ナ−キユ−ブを用いたフイルム厚さ測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59137806A true JPS59137806A (ja) | 1984-08-08 |
Family
ID=11775297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1134083A Pending JPS59137806A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | コ−ナ−キユ−ブを用いたフイルム厚さ測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59137806A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193504U (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-09 | ||
| US5005808A (en) * | 1987-12-01 | 1991-04-09 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Airspring end member and airspring assembly |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1134083A patent/JPS59137806A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193504U (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-09 | ||
| US5005808A (en) * | 1987-12-01 | 1991-04-09 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Airspring end member and airspring assembly |
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