JPS60189757A - 光導電性組成物の製造方法 - Google Patents

光導電性組成物の製造方法

Info

Publication number
JPS60189757A
JPS60189757A JP59044842A JP4484284A JPS60189757A JP S60189757 A JPS60189757 A JP S60189757A JP 59044842 A JP59044842 A JP 59044842A JP 4484284 A JP4484284 A JP 4484284A JP S60189757 A JPS60189757 A JP S60189757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pigment
dye
obtd
org
charge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59044842A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0236937B2 (ja
Inventor
Masakazu Matsumoto
正和 松本
Hideyuki Takahashi
秀幸 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP59044842A priority Critical patent/JPS60189757A/ja
Priority to US06/708,781 priority patent/US4615963A/en
Publication of JPS60189757A publication Critical patent/JPS60189757A/ja
Publication of JPH0236937B2 publication Critical patent/JPH0236937B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0001Post-treatment of organic pigments or dyes
    • C09B67/0003Drying, e.g. sprax drying; Sublimation of the solvent
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G5/00Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
    • G03G5/02Charge-receiving layers
    • G03G5/04Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
    • G03G5/06Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、微粒子状顔料又は染料を含有する光導電性組
成物の製造方法に関し、詳しくは電子写真特性を向上さ
せうる有機光導電性組成物の製造方法に関するものであ
る。
従来、無へ光導電物質からなる電子写真感光体としては
、セレン、硫化カドミウム、酸化亜鉛等を用いたものが
広く用いられてきた。
一方、有機光導電物質からなる電子写真感光体としては
、ポリ−N−ビニルカルバシー#に代表される光導電性
ポリマーや2.5−ビス(P−ジエチルアミノフェニル
)−1,3,4−オキサジアゾールの如き低分子の有機
光導電物質を用いたもの、更には、斯る有機光導電物質
と各種染料や顔料を組み合せたもの等が知られている。
有機光導電物質な用いた電子写真感光体は成膜性が良く
、塗工により生産できる事、極めて生産性が高く、安価
な感光体を提供できる利点を有している。又、使用する
染料や顔料等の増感剤の選択により、感色性を自在にコ
ントロールできる等の利点を有し、これまで幅広い検討
がなされてきた。特に、最近では、有機光導電性顔料を
電荷発生層とし、前述の光導電性ポリマーや、低分子の
有機光導電物質等からなる所謂電荷輸送層を積層した機
能分離型感光体の開発により、従来の有機電子写頁感光
体の欠点とされていた感度や耐久性に著るしい改善がな
され、実用に供される様になってきた。更に、機能分離
型感光体に感応する各種の化合物および顔料も見いださ
れてきた。
一方、この様な機能分離型感光体は、電荷発生層と電荷
輸送層の少くとも2層構成からなるため電荷発生層の光
吸収で生じた電荷キャリアが電荷輸送層に注入され、感
光体表面電荷な消失せしめ静電コントラストを生じるこ
とになる。この桟の感光体は、その感度が電荷発生層中
に含有している電荷発生物質の粒子サイズによって影響
され、一般に約1μ以下、望ましくは0.5μ以下の粒
子サイズの電荷発生物質を用いた時に感度上望ましいと
されている。このため、従来の製法においては、合成反
応によって得た顔料又は染料を精製した後、一旦加熱乾
燥した粉体状のものを数時間に亘ってバインダーととも
にサンドミル、ボールミルやアトライターを用いて約1
μ以下、望ましくは微粒子状となる様に微粒子化処理す
る方法が採用されている。
しかし、この様な従来法で得た粒子は、工程中の温度や
湿度の変動に従ってその粒子サイズの状態が変動し、特
に50℃以上の温度に加熱したりすると粗大粒子が形成
されやすく、従って顔料の粉砕?十分に行なう必要があ
るが、実際土粉砕工1 程によって粗大粒子の数を十分
に少なくした微粒子組成物を得ることは、技術上離かし
い問題を包含している。しかも製造環境によって粒子の
凝集状態に変化を来たすため一定条件下で微粒子化処理
を怖すことかで赦ないなど製造上のネックとなっている
。また、粗大粒子を多量に含有しているため、この電子
写真感光体は、隠蔽力の低下に伴うキャリヤー発生数の
低下ばかりではなく、粗大粒子による空隙率の増大によ
りキャリヤー移動度の低下を惹き起こし、さらに電荷発
生層表面の凹凸が大きいため電荷輸送7層に対するキャ
リヤー注入の効率が低下するなど感度上の欠点を多く有
しており、しかも耐久使用時の電位安定性ケ悪くするな
どの欠点がある。
本発明の目的は、微粒子状有機顔料や染料を含有する光
導電性組成物の製造方法を提供することにある。
また、本発明の別の目的は、粗大粒子の生成を十分に少
なくすることかできる光導電性組成物の製造方法を提供
することにある。
また1本発明の別の目的は、高感度特性と耐久使用時に
おける安定した電位特性を有する電子写真感光体の製造
に適する光導電性組成物の製造方法を提供することにあ
る。
本発明は、合成反応により得た有機顔料又は染料な凍結
真空乾燥法により乾燥し、その後に分散成膜化すること
を特徴とする光導電性組成物の製造方法から構成される
本明細書に記載の凍結真空乾燥法とは合成反応により得
た有機顔料又は染料の水又は溶剤を含むペースト状混合
物1分散液又は溶液を凝固点以下に急冷し予備凍結させ
た状態で、凝固点における水又は溶剤の蒸気圧以下の高
真空にして乾燥する方法であり、分散又は溶液状態を固
定しての乾燥方法である為、合成反応により得た顔料又
は染料の種類に関係なく顔料、染料の微粒子化が比較的
容易に行なわれるものである。
本発明に適する合成反応に↓り得た有機顔料又は染料と
しては、例えばアゾ系顔料、フタロシアニン系顔料、キ
ナクリドン系顔料、シアニン系顔料、ピリリウム系顔料
、チアピリリウム系顔料、インジゴ−系顔料、スケアリ
ツク酸系顔料、多環キノ/系顔料等があげられる。
ここでジスアゾ系顔料の微粒子(1μ以下、望ましくは
095μ以下)組成物について本発明の実施態様を述べ
ると、まず2.5−ビスCp−yミノフェニル)−1,
3,4−オキサジアゾール3.3′−ジクロルベンジジ
ン、ジアミノスチルベン、ジアミノスチルベン等のジア
ミンな常法にrリテトラゾ化し、次いでカブ2−をアル
カリの存在下にアゾカップリング反応するか、又は前記
ジアミンのテトラゾニウム塩をホウフッ化塩あるいは塩
化亜鉛複塩等の形で一旦分離した後、適当な溶媒中でア
ルカリの存在下にカブ2−とアゾヵツブリング反応する
ことによりジスアゾ顔料を合成することができる。次い
で、沖過、水洗後ジメチルホルムアミド(DMF )、
ジメチルアセトアミド(DMAC)、メタノール、エタ
ノール、イングロビルアルコール(I PA) 、メチ
ルエチルケトン(MEK)、メチルイソブチルケトン(
MIBK)、ベンゼン、キシレン、トルエン。
テトラヒドロフラン(TH,F)などの溶剤で洗浄し、
精製することができる。精製顔料は精製時の溶剤に分散
された状態又はペースト状態で凍結真空乾燥に移行され
るが、水又は他の溶剤に宜換された後、凍結真空乾燥に
移行してもよい。
凍結真空乾燥は水な含む顔料の場合は0℃以下に予備凍
結し、理論上は0℃における水の蒸気圧4.5 mm 
Hgな越えないよう真空度をコントロールすれば出来る
はずであるが、乾燥速度、コントロールのやり易さを加
味すれば1 mm Hg以下が好ましい。更に水以外の
有機溶剤の場合は凝固点が極めて低い例が多く、従って
その温度における蒸気圧も極めて低いことが多い。この
ようなことがら一般に有機溶剤の凍結真空乾燥は高真空
度が要求され、条件設定が難しいが、得られる乾燥体は
微粒形で特性上も良好であり、水と同等以上の効果を顕
す。
凍結真空乾燥により微粒化された顔料粉末は更に次の手
順に従って分散、成膜化される。
顔料粉末はメタノール、エタノール、IPA等のアルコ
ール系溶剤、アセトン、MEK、MIBK、シクロヘキ
サノン、等のケト/糸溶剤、べ/ゼン、トルエン、キシ
レン、クロルベンゼン等の芳香族系溶剤、1.4−ジオ
キサy、THF、DMF、DMAC等の各種溶剤に顔料
のみあるいはバインダー樹脂を加えて分散液とする。
分散手段としてはサンドミル、コロイドミル、アトライ
ター、ボールミル等の方法が利用できる。
バインダー樹脂としては、ポリビニル¥テラール、ホル
マール樹脂、ポリアミド樹脂、ボリウレタ/樹脂、セル
ロース系樹脂、ポリエステル樹脂、ポリサルホン樹脂、
スチレン系樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル系樹
脂等が扇いられる。
本発明によれば、乾燥顔料は極めて嵩高で脆く、従って
簡単な分散処理によって容易に1μ以下の微粒子分散液
となる。これを電子写真感光体釦用いた時には、上述の
実施例からでも明らかな様に感度特性および耐久使用時
における電荷W性に改善が見られる。
本発明によって、前述のジスアゾ系顔料以外の顔料又は
染料に関しても同様にして微粒子化組成物な調製するこ
とができる。
次に得られた分散液の成膜化について電子写真感光体を
作成する場合を例にとって説明する。
電荷発生層として、前述の分散液を導電性支持体上に直
接ないしは接着層上に塗工することによって形成できる
。又、上述の電荷輸送層の上に塗工することによっても
形成できる。電荷発生層の膜厚は、5μ以下、好ましく
は0.01〜1μの膜厚をもつ薄膜層とすることが望ま
しい。入射光量の大部分が電荷発生層で吸収されて、多
くの電荷キャリアを生成すること、ざらVc畔発生した
電荷キャリアを再結合やトラップにより失活することな
く電荷輸送層に注入する必要があるため、上述の膜厚と
することが好ましい。
塗工は、浸漬コーティング法、スプレーコーティング法
、スピンナーコーティング法、と−トコ−ティング法、
マイヤーバーコーティング法、ブレードコーティング法
、ローラーコーティング法、カーテンコーティング法な
どのコーティング法を用いて行なうことができる。乾燥
は、室mにおける指触乾燥後、加熱乾燥する方法が好ま
しい。加熱乾燥は、60℃〜200℃の温度で5分〜2
時間の範囲の時間で、静止または送風下で行なうことが
できる。
電荷輸送層は、前述の電荷発生層と電気的に接続されて
おり、電界の存在下で電荷発生層から注入された電荷キ
ャリアを受け取るとともに、これらの電荷キャリアを表
面まで輸送できる機能な有している。この際、この電荷
輸送層は、電荷発生層の上に積層されていてもよく、ま
たその下に積層されていてもよい。しかし、電荷輸送層
は、電荷発生層の上に積層されていることが望ましい。
光導電体は、一般に電荷キャリアを輸送する機能を有し
ているので、電荷輸送層はこの光導電体によって形成で
きる。
電荷輸送層における電荷キャリアを輸送する物質(以下
、単に電荷輸送物質という)は、前述の電荷発生層が感
応する電磁波の波長域に実質的に非感応性であることが
好ましい。ここで言う「′WL磁波」とは、γ線、X線
、紫外線、可視光線、近赤外線2赤外線、遠赤外線など
ケ包含する広義の「光線」の定義を包含する。電荷輸送
層の光感応性波長域が電荷発生層のそれと一致またはオ
ーバーラツプする時には、両者で発生した電荷キャリア
が相互に捕獲し合い、結果的には感度の低下の原因とな
る。
電荷輸送物質としては電子輸送性物質と正孔輸送性物質
があり、電子輸送性物質としては、クロルアニル、ブロ
モアニル、テトラシアノエチレン、テトラジアノキノジ
メタン、2,4.7−)りニトロ−9−フルオレノン、
2,4,5.7−r)ジニトロ−9−フルオレノン、2
,4.7−)すニトロ−9−ジシアノメチレンフルオレ
ノ” 、2m4.5.7−チトラニトロキサ7 F 7
 、2 + 4e8−トリニトロチオキサ7トン等の電
子吸引性物質やこれら電子吸引物質を高分子化したもの
等がある。
正孔輸送性物質としては、ビレ/、N−エチルカルバゾ
ール%N−(ンプロビルヵルバゾール、N−メチル−N
−フェニルヒドラジノ−6−メチリテン−9−エチルカ
ルバゾール、N、N−ジフェニルヒドラジノ−6−メチ
リデン−9−エチルカルバゾール、N、N−ジフェニル
ヒドラジノ−6−メチリデン−10−エチルフェッチア
ジ/、N、N−ジフェニルヒドラジノ−6−メチリデ/
−10−エチルフェノキサジン、P−ジエチルアミ、\
ベンズアルデヒドーN、N−ジフェニルヒドラゾン、P
−ジエチルアミノベンズアルデヒド−N−α−ナフチル
−N−フェニルヒドラゾ7、P−ビロリジノベノズアル
デヒドーN、N−ジフェニルヒドラゾン、1,3.3−
)ジメチルインドレニン−ω−アルデヒド−N、N−ジ
フェニルヒドラゾン、P−ジエチルベンズアルデヒド−
6−メチルペ/ズチアゾリノン−2−ヒドラゾ7等のヒ
ドラゾ7類、2.5−ビス(P−ジエチルアミノフェニ
ル)−1,3,4−オキサジアゾール、1−フェニル−
3−(P−ジエチルアミノスチリル)−5−(P−ジエ
チルアミノフェニル)ピラゾリン、1−〔キノリル(2
1] −3−(P−ジエチルアミノスチリル)−5−(
P−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン、1−(ピリ
ジル(2) ] −3−(p−ジエチルアミノスチリル
)−5−(p−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリ/、
1−[6−メドキシーピリジル(2+ 1−3− (P
−ジエチルアミノスチリ/L−)−5−(P−ジエチル
アミノフェニル)ピラゾリン、1−〔ピリジル(31)
−3−(P−ジエチルアミノスチリル)−5−(P−ジ
エチルアミノフェニル)ピラゾリン、1−[レビジル(
2)]−3−(P−ジエチルアミノスチリル)−5−(
P−ジエチルアはノフェニル)ピラゾリン、1−〔ピリ
ジル(2) ) −3−(P−ジエチルアミノスチリル
)−4−メチル−5−(P−ジエチルアミノフェニル)
ピラゾリン、1−〔ピリジル(2))−3−(α−メチ
ル−P−ジエチルアミノスチリル) −5−(P−ジエ
チルアミノフェニル)ピラゾリン、1−フェニル−3−
(P−ジエチルアミノスチリル)−4−メチル−5−(
P−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン、1−フェニ
ル−3−(α−ベンジル−P−ジェチルアミノスチ’J
/1z)−5−(P−ジエチルアミノフェニル)ピラゾ
リン、スピロピラゾリンなどのピラゾリン類、2−(P
−ジエチルアミノスチリル)−6−シエチルアミノベン
ズオキサゾール、2−(P−ジエチルアミノフェニル)
−4’−(p−ジメチルアミノフェニル)−5−(2−
クロロフェニル)オキサゾール等のオキサゾール系化合
物、2−(p−ジエチルアミノスチリル)−6−シエチ
ルアミノベンゾチアゾール等のチアゾール系化合物、ビ
ス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル〕−フェ
ニルメタ7等のトリアリールメタ7系化合物、1.1−
ビス(4−N、N−ジエチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)へブタン、1.1.2.2−テトラキス(4−N、
N−ジメチルアミノ−2−メチルフェニル)エタン等の
ボリアリールアルカンM、)!Jフェニルアミン、ポリ
−N−ビニルカルバゾール、ポリとニルピレン、ポリビ
ニルアルコール/、ポリとニルアクリジン、ポリ−ソー
ビニルフェニルアントラセン、ピレン−ホルムアルデヒ
ド樹脂、エチルカルバゾールホルムアルデヒド樹脂等が
ある。
これらの有機電荷輸送物質の他に、セレン、セレン−テ
ルル、アモルファスシリコン、硫化カドミウムなどの無
機材料も用いることができる。
また、これらの電荷輸送物質は、1種または2種以上組
合せて用いることができる。
電荷輸送物質に成膜性を崩していない時には、適当なバ
インダーを選択することによって被膜形成できる。バイ
ンダーとして使用できる樹脂は1、例えばアクリル樹脂
ボリアリレート、ポリエステル、ポリカーボネート、ポ
リスチレン、アクリロニトリル−スチレンコポリマー、
アクリロニトリル−ブタジェンコポリマー、ポリビニル
ブチラール、ポリビニルホルマール、ポリスルホン、ポ
リアクリルアミド、ポリアミド、塩素化ゴムなどの絶縁
性樹脂、あるいはボIJ−N−ビニルカルバゾール、ポ
リビニルアントラセン、ポリビニルピレンなどの有機光
導電性ポリマーを挙げることができる。
電荷輸送層は、電荷キャリアな輸送できる限界があるの
で、必要以上に膜厚を厚くすることができない。一般的
には、5〜30μであるが、好ましい範囲は8〜20μ
である。塗工によって電荷輸送層を形成する際には、前
述した様な適当なコーティング法を用いることができる
この様な電荷発生層と電荷輸送層の積層構造からなる感
光層は、導電層を有する基体の上に設けられる。導電層
な有する基体としては、基体自体が導電性をもつもの、
例えばアルミニウム、アルミニウム合金、銅、亜鉛、ス
テンレス、バナジウム、モリブデン、クロム、チタン、
ニッケル、インジウム、金や白金などを用いることがで
き、その他にアルミニウム、アルミニウム合金、酸化イ
ンジウム、酸化錫、酸化インジウム−酸化錫合金などを
真空蒸着法によって被膜形成された層を有するプラスチ
ック(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩
化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、アクリル樹脂
、ポリフッ化エチレンなど)、導電性粒子(例えば、カ
ーボンブラック。
銀粒子など)を適当なバインダーとともにプラスチック
の上に被覆した基体、導電性粒子をプラスチックや紙に
含浸した基体や導電性ポリマーを有するプラスチックな
どを用いることかできる。
導電層と感光層の中間に、バリヤー機能と接着機能をも
つ下引層を設けることもできる。下引層は、カゼイン、
ポリビニルアルコール、ニトロセルロース、エチレン−
アクリル酸コポリマー、ポリアミド(ナイロン6%ナイ
ロン66、ナイロン610、共重合ナイロン、アルコキ
シメチル化ナイロンなど)、ボリウレタ/1ゼラチン、
酸化アルミニウムなどによって形成できる。
下引層の膜厚は、0.1〜5μ、好ましくは0.3〜6
μが適当である。
導電層、電荷発生層、電荷輸送層の順に積層した感光体
を使用する場合において′m電荷輸送物質電子輸送性物
質からなるとぎは、電荷輸送層表面を正に帯電する必要
があり、帯電後露光すると露光部では電荷発生層におい
て生成した電子が電荷輸送層に注入され、そのあと表面
に達して正電荷を中和し、表面電位の減衰が生じ未露光
部との間に静電コントラストが生じる。この様にしてで
きた靜電潜橡を負荷電性のトナーで現像すれば可視像が
得られる。これを直接定着するか、あるいはトナー像を
紙やプラスチックフィルム等に転写後、現1象し定着す
ることがでとる。
また、感光体上の静電潜1象を転写紙の絶縁層上に転写
後現鐵し、定着する方法もとれる。現隊剤の種類や現像
方法、定着方法は公知のものや公知の方法のいずれを採
用しても良く、特定のものに限定されるものではない。
一方、電荷輸送物質が正孔輸送物質から成る場合、電荷
輸送層表面を負に帯電する必要があり、帯電後、露光す
ると露光部では電荷発生層において生成した正孔が電荷
輸送層に注入され、その後表面に達して負電荷を中和し
、表面電位の減衰が生じ未露元部との間に静電コントラ
ストが生じる。
現1象時には電子輸送物質を用いた場合とは逆に正電荷
性トナーを用いる必要がある。
別の適用例としては、本発明により製造された光導電性
組成物を電荷輸送物質とともに同一層に含准させた電子
写真感光体を挙げることかできる。
この際、前述の電荷輸送物質の他にボ!J−N’−ビニ
ルカルバソールとトリニトロフルオレノ/かうなる電荷
移動錯化合物を用いることができる。
この例の電子写真感光体は、前述の有機光導電体と電荷
移動錯化合物なテトラヒドロフラ/に溶解されたポリエ
ステル溶液中に分散させた後、被膜形成させて調製でき
る。
いずれの感光体も少なくとも1種類の前記処理な経た顔
料組成物を含有し、必要に応じて光吸収の異なる顔料を
組合せて使用した感光体の感度を高めたり、パンクロマ
チックな感光体を得るなどの目的で前記処理を経た顔料
組成物を2種以上使用することも可能である。
このようにして作成された電子写真感光体は電子写真複
写機に利用するのみならず、レーザープリンターやCR
Tプリンター等の電子写真応用分野にも広く用いること
ができる。
本発明により製造される光導電性組成物は、前述の電子
写真感光体に限らず太閤電池や元センサーに用いること
もできる。
以下、本発明を実施例に従って説明する。
実捲例1 500 mll ビーカーに水80m7 、濃塩酸16
,6mJ(0□19モル) 6.53 g (0,029モル)を入れ、氷水浴で冷
却しながら攪拌し液温を3℃とした。次に亜硝酸ソーダ
4−2 g (0,061モル)を水7 ml に溶か
した液を液酔邪〜10℃の範囲にコントロールしながら
10分間で滴下し終了後同温度で更に60分撹拌した。
反応液にカーボ/を加え濾過してテトラゾ化液を得た。
次に、2ノビ−カーに水700 mlI を入れ苛性ソ
ーダ21 g ([]、53モル)を溶解した後ナフト
ールAs(3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸アニリド)
16.2g (0,061モル)を添加して溶解した。
このカブラ−溶液を6℃に冷却し液温を6〜1゜℃にコ
ントロールしながら前述のテトラゾ化液を60分かけて
攪拌上滴下して、その後室温で2時間攪拌し更に1晩放
置した。反応液を濾過後、水洗し粗製顔料19.08 
gを得な。次に、各400m1 のN、N−ジメチルホ
ルムアミドで5回洗浄を繰り返した。その後、各500
 ml のMEKで6回洗浄をくり返し、精製顔料のM
FiKペースト67.32 gを得た。MKKペースト
中の顔料固形分は25%、収率は75チであった。また
、得られた顔料は、下記構造を有する。。
次に上#c!精製顔料のMEKペースト20gを150
 mlj の純水で洗浄する操作を2回繰り返し水ペー
スト19.3 gを得た。この水ペーストを200 m
l のナス型フラスコ4個の内壁に塗りつけるようにし
て移し、液体窒素中にフラスコを演は予備凍結した後凍
結真空乾燥を行った。
凍結真空乾燥はヤマト科学(株)Mネオクールフリーズ
ドライヤーDC−55Aを用いて行った。
真空度0.05〜0.07 Torr で12時間の凍
結真空乾燥後嵩高の固体4.95 gを得た。
次に上記乾i#顔料をM E K 95 mll にブ
チラール樹脂(ブチラール化度63モル%)2gをiか
した液に加え、アトライターで2時間分散した。
次いでアルミ板上にカゼインのアンモニア水溶液(カゼ
イン11・2g、28%アンモニア水1g、水222m
1 )をマイヤーバーで、乾燥後の膜厚が1.0μとな
る様[塗布し、乾燥した。
このカゼイ/層上に先に分散した顔料分散液を乾燥後の
膜厚が0.5μとなる様にマイヤーバーで塗布し、乾燥
して電荷発生層を形成した。
次いで、P−ジエチルアミノベンズアルデヒド〜N、N
−ジフェニルヒドラゾ75gとポリメチルメタクリレー
ト樹脂(数平均分子量ioo、ooo)5gをべ/ゼン
70 ml に溶解し、これを電荷発生層の上に乾燥後
の膜厚が12μとなる様にマイヤーバーで塗布し、乾燥
して電荷輸送層を形成した。
一方、比較のため罠前記顔料のMEKペーストを60℃
の温度で4時間加熱乾燥して得た粉体顔料を用いて試料
1に対応する比較試料1を作成した。
この様にして作成した電子写真感光体を川口電機(株)
製静電複写紙、試験装置Model 8p −428を
用いてスタチック方式で一5KV でコロナ帯電し、暗
所で1秒間保持した後、照度5 fluxで露光し、帯
電特性を調べた。
帯電特性としては、表面電位(VD)と1秒間暗減衰さ
せた時の電位%r 1 / 2 VC減衰するに必要な
露光量(IIH1/2 )を測定した。この結果を1・
1表に示す。
牙1表 試料1 590 5.6 比較試料1 580 8.4 さらに、繰り返し使用した時の明部電位と暗部電位の変
動を測定するために、本実殉例で作成した感光体を−5
,6KV のコロナ帯電器、露光量121uX−8ec
の露光光学系、現(2)器、転写帯電器。
除電露光光学系およびクリーナーを備えた電子写真複写
機のシリンダーに貼り付けた。この複写機は、シリンダ
ーの駆動に伴い、転写紙上に画像が得られる構成になっ
ている。この複写機を用いて、初期の明部電位(VL 
) と暗部電位(VD) および5000回使用した後
の明部電位(VL ) と暗部電位(VD ) を測定
した。この結果を、N12表に示す° 矛 2 表 牙1表と牙2表の結果より、本発明の製造法による感光
体は感度並びに耐久使用時に於けるVD 。
VL の安定性においても極めてすぐれていることが判
る。
実施例2 無水フタル酸148g、尿素180g、無水塩化矛1銅
25g1モリブデン酸アンモニウム0.6gと安息香酸
670gを190℃で6.5時間加熱攪拌下で反応させ
た。反応終了後安息香酸を減圧蒸留した後、水洗p過、
酸洗沖過、水洗沖過を順次行ない粗製銅7タロシア二7
130gを得た。
この粗製フクロシア二ノを濃硫酸1300gに溶解し、
常温で2時間攪拌した後、多量の氷水中に注入し、析出
した顔料を戸別した後、中性になるまで水洗した。
次に、D M F 2.6杉で6回攪拌沖過後、シクロ
へキサノン2.6ノで2回攪拌濾過し、梢裂銅フタpシ
アニンのシクロヘキサノ7ベース)467g(固形分2
7チ、126g)を得た。
次に上記精製顔料のシクロヘキサノンペースト20gを
200 md のナス型フラスコ4個の内壁に塗りつけ
、液体窒素に浸漬して予備凍結した後、実施例1と同様
に凍結真空乾燥を行った。トラ、ンプ温度−80℃、真
空度0.02〜0.06 Torr で18時間の凍結
真空乾燥後嵩高の固体5.02 gを得た。
次ニ、セルロースアセテートブチレート樹脂2gkmE
K95mll とシクロへキサノン15m1の混合溶媒
に溶解した液に上記乾燥顔料を加え、ボールミルで40
時間分散した。厚さ1μのポリビニルアルコール(PV
A)の層を設けたアルミ板のPVA層上に上記顔料分散
液を実陶例1と同様にして塗布、乾燥し、厚さ0.2μ
の電荷発生層を形成した。
次に、1−(2−ピリジル)−3−P−ジエチルアミノ
ステリル−5−P−ジエチルアミノフェニルピラゾリy
 5 gとポリ−4,4′−ジオキシジフェニル−2,
2−グロバンカーボネート(分子量30000)5gを
T HF 70 ml に溶かした液を電荷発生層上に
マイヤーバーを用いて塗布乾燥し10 g / m の
電荷輸送層を形成した。(試料2)。
一方、試料2で用いた顔料のシクロヘキサノンペースト
を120℃の温度で6時間加熱真空乾燥して得た粉体顔
料を用いて試料2に対応した比較試料2を作成した。
この様にして作成した電子写真感光体の帯電特性と耐久
性を実施例1と全く同様に行いその結果を矛6表と矛4
表に示した。(但し、耐久テスト時の露光量は151u
x−secとした)。
矛6表 矛4表 ■DC−V) VL(−V) Yo(−V) VL(−
V)試料2 580 40 575 45 比較試料2 585 65 530 120闘・6表と
矛4表の結果より、実施例1と同様に、本発明の製造方
法による光導電性組成物を使用して作成した電子写真感
光体は極めて優れた特性を有していることが判る。
特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士狩野 有

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合成反応により得た有機顔料又は染料を凍結真空
    乾燥法により乾燥し、その後に分散、成膜化することを
    特徴とする光導電性組成物の製造方法。
  2. (2)凍結真空乾燥法を合成反応により得た有機顔料又
    は染料と水を含む混合物について実絢する特許請求の範
    囲矛1項記載の光導電性組成物の製造方法。
  3. (3)凍結真空乾燥法を合成反応により得た有機顔料又
    は染料と有機溶剤とを含む混合物について実施する特許
    請求の範囲矛1項記載の光導電性組成物の製造方法。
JP59044842A 1984-03-10 1984-03-10 光導電性組成物の製造方法 Granted JPS60189757A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59044842A JPS60189757A (ja) 1984-03-10 1984-03-10 光導電性組成物の製造方法
US06/708,781 US4615963A (en) 1984-03-10 1985-03-06 Electrophotographic photosensitive member and preparation of photoconductive composition therefor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59044842A JPS60189757A (ja) 1984-03-10 1984-03-10 光導電性組成物の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60189757A true JPS60189757A (ja) 1985-09-27
JPH0236937B2 JPH0236937B2 (ja) 1990-08-21

Family

ID=12702722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59044842A Granted JPS60189757A (ja) 1984-03-10 1984-03-10 光導電性組成物の製造方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4615963A (ja)
JP (1) JPS60189757A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63204262A (ja) * 1987-02-20 1988-08-23 Fuji Xerox Co Ltd 電子写真感光体
CN103555043A (zh) * 2013-10-15 2014-02-05 绍兴虎彩激光材料科技有限公司 一种金色产品的色料配方工艺

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5162183A (en) * 1990-07-31 1992-11-10 Xerox Corporation Overcoat for imaging members
US5187039A (en) * 1990-07-31 1993-02-16 Xerox Corporation Imaging member having roughened surface
GB2274848A (en) * 1993-02-05 1994-08-10 Citizen Watch Co Ltd Modification of pigment and electrophotographic photoreceptor containing modified pigment
JP2001142233A (ja) * 1999-11-16 2001-05-25 Fuji Denki Gazo Device Kk 電子写真用感光体
WO2004096113A2 (en) 2003-04-28 2004-11-11 Medical Instill Technologies, Inc. Container with valve assembly for filling and dispensing substances, and apparatus and method for filling
JP5566101B2 (ja) * 2006-04-24 2014-08-06 メディカル・インスティル・テクノロジーズ・インコーポレイテッド 針貫通可能かつレーザ再密閉可能な凍結乾燥装置およびこれに関連する方法
JP5713596B2 (ja) 2009-09-29 2015-05-07 キヤノン株式会社 電子写真感光体の製造方法
JP6730807B2 (ja) 2015-01-30 2020-07-29 キヤノン株式会社 電子写真用ローラおよびその製造方法、ならびに、電子写真画像形成装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3159498A (en) * 1960-12-28 1964-12-01 American Cyanamid Co Dispersible pigments
DE2013818C3 (de) * 1970-03-23 1978-12-14 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur Herstellung und Isolierung von leicht dispergierbaren Polychlor- und Polybrompolychlorkupferphthalocyaninen
US3731391A (en) * 1971-04-22 1973-05-08 Eastman Kodak Co Method of drying pigments
US3942261A (en) * 1973-12-21 1976-03-09 Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. Method for producing powder paint

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63204262A (ja) * 1987-02-20 1988-08-23 Fuji Xerox Co Ltd 電子写真感光体
CN103555043A (zh) * 2013-10-15 2014-02-05 绍兴虎彩激光材料科技有限公司 一种金色产品的色料配方工艺
CN103555043B (zh) * 2013-10-15 2015-07-08 绍兴虎彩激光材料科技有限公司 一种金色产品的色料配方工艺

Also Published As

Publication number Publication date
US4615963A (en) 1986-10-07
JPH0236937B2 (ja) 1990-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0435749B2 (ja)
JPS60189757A (ja) 光導電性組成物の製造方法
JPS61228453A (ja) 電子写真感光体
JPS63301955A (ja) 有機光導電性アゾ顔料の分散液の製造方法
JPS6113255A (ja) 電荷発生材料
JPH0441814B2 (ja)
JPS60217364A (ja) 光導電性組成物の製造法
US4888261A (en) Electrophotographic photsensitive member
JPS60201352A (ja) 光導電性組成物の製造方法
JPS6394249A (ja) 電子写真感光体
JPS58194036A (ja) 光導電性組成物の製造法
JPH01140166A (ja) 電子写真感光体
JPS60201351A (ja) 光導電性組成物の製造方法
JPS61251862A (ja) 電子写真感光体
JPS60201353A (ja) 光導電性組成物の製造方法
JPS6175359A (ja) 電子写真感光体用アゾ顔料の製造方法
JPS60201349A (ja) 光導電性組成物の製造方法
JPS60237451A (ja) 電子写真感光体の製造方法
JP2538266B2 (ja) 電子写真感光体
JPS61177462A (ja) 電子写真感光体
JPS60201350A (ja) 光導電性組成物の製造方法
JPH0473873B2 (ja)
JPS63292135A (ja) 有機光導電性材料の分散液の製造方法
JPS60201354A (ja) 光導電性組成物の製造方法
JPS60260053A (ja) 有機光導電体の製造方法、その有機光導電体からなる電荷発生材料および電子写真法

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term