JPS60189613A - 被牽引車輛連結装置 - Google Patents
被牽引車輛連結装置Info
- Publication number
- JPS60189613A JPS60189613A JP59045323A JP4532384A JPS60189613A JP S60189613 A JPS60189613 A JP S60189613A JP 59045323 A JP59045323 A JP 59045323A JP 4532384 A JP4532384 A JP 4532384A JP S60189613 A JPS60189613 A JP S60189613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swinging
- towed vehicle
- vehicle
- coupling device
- traveling direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60D—VEHICLE CONNECTIONS
- B60D1/00—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
- B60D1/48—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by the mounting
- B60D1/50—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by the mounting resiliently mounted
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K27/00—Sidecars; Forecars; Trailers or the like specially adapted to be attached to cycles
- B62K27/10—Other component parts or accessories
- B62K27/12—Coupling parts for attaching cars or the like to cycle; Arrangements thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)技術分野
本発明は、オートバイ、ミニバイク等の牽引車輛とそれ
らに牽引される被牽引車輛とを連結する連結装置に関す
るものである。
らに牽引される被牽引車輛とを連結する連結装置に関す
るものである。
(ロ)従来技術の欠点
従来、自転車の荷台にリアカーを連結して比較的小量の
荷物を運搬することは行なわれていた。しかしながら、
従来のこれら牽引車輛と被牽引車輛との連結装置はきわ
めて簡単な構造のもので、発進・停車の時に大きな衝撃
を受けるとともに、小半径の回転が難しいという欠点を
有していた、また、牽引車輛の速度が大きくなり被牽引
車輛の車輪の一方がはねるようになると、連結’&ff
lにねじれ力がかかるようになる、従来の連結装置は、
このようなねじれ力に対しては何んらの対策もなされて
いなかったために、牽引車輛の速度が比較的速くなると
簡単に壊われてしまった、本発明は、かかる従来の欠点
を解消すべくなされたもので、発進・停車時の衝撃をや
わらげるとともに、牽引車11■及び被牽引車輛の回転
をスムースに行ない、さらに、連結部b”にかかるねじ
れ力を吸収しイLノるようにした被牽引車輛連結装置に
関するものである、(ハ)発明の構成 本発明に係る被牽引車輛連結装置i7(は、牽引車輛の
後端部に取付けられる第1の部材と、第1の部材に対し
て少なくとも水平方向に揺動可能な揺動部材と、揺動部
拐に対して相対的に滑動可能に且つ回転可能に連結され
た被牽引車輛に取付けられる第2の部利と、そして、被
牽引車輛の発進・停車時の衝撃をやわらげるように揺動
部材と第2の部材との間に介在せしめられた弾性部材と
を含んでいる、すなわち、本発明に係る被牽引車輛連結
装置には、 (1)鉄血方向に延びる軸を中心とする揺動運動、 (2)車輌の進行方向に沿う滑動運動、そして(3)車
輛の進行方向に延びる軸を中心とする回転運動が行ない
得るような機構が設けら」tているとともに、(2)の
滑動運動を行なわせる機構には、牽引車輛の発進・停車
時の衝撃をやわらげるための弾性部材がそれに関連して
設けられている、 上記3つの機構は、それぞれ、車輛のスムースな回転、
衝撃の緩和、そしてねじれの吸収という機能を有してお
り、本発明は、全体的として理想的な被牽引車輛連結製
置を提供するものである。
荷物を運搬することは行なわれていた。しかしながら、
従来のこれら牽引車輛と被牽引車輛との連結装置はきわ
めて簡単な構造のもので、発進・停車の時に大きな衝撃
を受けるとともに、小半径の回転が難しいという欠点を
有していた、また、牽引車輛の速度が大きくなり被牽引
車輛の車輪の一方がはねるようになると、連結’&ff
lにねじれ力がかかるようになる、従来の連結装置は、
このようなねじれ力に対しては何んらの対策もなされて
いなかったために、牽引車輛の速度が比較的速くなると
簡単に壊われてしまった、本発明は、かかる従来の欠点
を解消すべくなされたもので、発進・停車時の衝撃をや
わらげるとともに、牽引車11■及び被牽引車輛の回転
をスムースに行ない、さらに、連結部b”にかかるねじ
れ力を吸収しイLノるようにした被牽引車輛連結装置に
関するものである、(ハ)発明の構成 本発明に係る被牽引車輛連結装置i7(は、牽引車輛の
後端部に取付けられる第1の部材と、第1の部材に対し
て少なくとも水平方向に揺動可能な揺動部材と、揺動部
拐に対して相対的に滑動可能に且つ回転可能に連結され
た被牽引車輛に取付けられる第2の部利と、そして、被
牽引車輛の発進・停車時の衝撃をやわらげるように揺動
部材と第2の部材との間に介在せしめられた弾性部材と
を含んでいる、すなわち、本発明に係る被牽引車輛連結
装置には、 (1)鉄血方向に延びる軸を中心とする揺動運動、 (2)車輌の進行方向に沿う滑動運動、そして(3)車
輛の進行方向に延びる軸を中心とする回転運動が行ない
得るような機構が設けら」tているとともに、(2)の
滑動運動を行なわせる機構には、牽引車輛の発進・停車
時の衝撃をやわらげるための弾性部材がそれに関連して
設けられている、 上記3つの機構は、それぞれ、車輛のスムースな回転、
衝撃の緩和、そしてねじれの吸収という機能を有してお
り、本発明は、全体的として理想的な被牽引車輛連結製
置を提供するものである。
本発明に係る牽引車輛連結製置の第2の態様は、上記(
1)の機構と、上記(2)(3)の機構との前後を入れ
替えたもので、牽引Jj輛の後端部に取付けられる第1
の部材と、第1の部材に対して相対的に滑動可能に且つ
回転可能に連結された第2の部材と、第2の部材に対し
て少なくとも水平方向に揺動可能な被牽引車輛に取付け
られる揺動部材と、そして、被牽引車輛の発進・停車時
の衝撃をやわらげるように第1の部材と第2の部材との
間に介在せしめられた弾性部材とを含んで構成されて(
・る。
1)の機構と、上記(2)(3)の機構との前後を入れ
替えたもので、牽引Jj輛の後端部に取付けられる第1
の部材と、第1の部材に対して相対的に滑動可能に且つ
回転可能に連結された第2の部材と、第2の部材に対し
て少なくとも水平方向に揺動可能な被牽引車輛に取付け
られる揺動部材と、そして、被牽引車輛の発進・停車時
の衝撃をやわらげるように第1の部材と第2の部材との
間に介在せしめられた弾性部材とを含んで構成されて(
・る。
に)好ましい実施例の説明
以下、図面を参照して、本発明に係る被牽引車輛連結製
置について詳細に酸1明する。
置について詳細に酸1明する。
第1図は、ミニバイク1の後端部に、本発明に係る被牽
引車輛連結製置3を用いて被牽引車輛5を連結した状態
を概略的に図示した斜視図である、 第2図は、本発明に係る被牽引車輛連結装置3の一実施
例の平面図であり、第3図はそ17) III −II
I線に沿う縦断面図である、図面中、7は、ミニバイク
1の荷台後端部に取付可能とされた第1の部材である、
ミニバイク1の荷台と第1の部材7どの取付けは、種々
の装置を用いて行なうことができるが、本実施例では横
方向に間隔をあけて設けられた一対のボルト9及びナツ
ト11によって行なわれている。第1の部材7は、はぼ
中央部分でへ字形に屈曲した本体プレート7αと、本体
フレート7aの後方部分に固定された断面コ字形の支持
プレート7bと、そして、本体プレート7aと支持プレ
ート7bとの間の空間を延びる軸部材7cとから構成さ
れている。軸部材7cは、鋭直方向に運動可能とされて
いる、その上昇の位置において、軸部材7cの先端7d
は本体プレート7aと支持プレート7hとの間の空間の
外部に位置するようになされている。しがしながら、軸
部材7cは、バネ7Cによって下方に向って偏倚されて
おり、従って、通常その本体部分は、本体プレート7a
と支持プレート7bとの間の空間を貫通して延びている
。本体プレート7αが、はぼ中央部分でへ字形に屈曲し
ているのは、ミニバイクの荷台後端が通常上方に向って
曲げられているからである。尚、第2図において、本体
プレー)7alCは、その進行方向の中心軸に沿って2
つの貫通孔7fが設けられている、これは、ミニバイク
の形式によって、一対のボルト9及びナツトJ1を横方
向ではな(て、縦方向に配列1.−C固定した方が都合
のよいものが存在するためである、1面中、]3は、第
1の部、IA7む(対し2て少なくとも水平方向に揺動
口」能な揺動部材でル)る、揺動部材13の先端部分に
は、鋭直方向の貫通孔13aが形成さね、ており、この
貫通孔33(tに、mlの部材7のφ111部#7Cが
挿通するようになっている。揺動i′XIS材13の下
面には、進行方向に向って延びる貫通孔13bを有する
ブラケツ)13Cが設けられている。
引車輛連結製置3を用いて被牽引車輛5を連結した状態
を概略的に図示した斜視図である、 第2図は、本発明に係る被牽引車輛連結装置3の一実施
例の平面図であり、第3図はそ17) III −II
I線に沿う縦断面図である、図面中、7は、ミニバイク
1の荷台後端部に取付可能とされた第1の部材である、
ミニバイク1の荷台と第1の部材7どの取付けは、種々
の装置を用いて行なうことができるが、本実施例では横
方向に間隔をあけて設けられた一対のボルト9及びナツ
ト11によって行なわれている。第1の部材7は、はぼ
中央部分でへ字形に屈曲した本体プレート7αと、本体
フレート7aの後方部分に固定された断面コ字形の支持
プレート7bと、そして、本体プレート7aと支持プレ
ート7bとの間の空間を延びる軸部材7cとから構成さ
れている。軸部材7cは、鋭直方向に運動可能とされて
いる、その上昇の位置において、軸部材7cの先端7d
は本体プレート7aと支持プレート7hとの間の空間の
外部に位置するようになされている。しがしながら、軸
部材7cは、バネ7Cによって下方に向って偏倚されて
おり、従って、通常その本体部分は、本体プレート7a
と支持プレート7bとの間の空間を貫通して延びている
。本体プレート7αが、はぼ中央部分でへ字形に屈曲し
ているのは、ミニバイクの荷台後端が通常上方に向って
曲げられているからである。尚、第2図において、本体
プレー)7alCは、その進行方向の中心軸に沿って2
つの貫通孔7fが設けられている、これは、ミニバイク
の形式によって、一対のボルト9及びナツトJ1を横方
向ではな(て、縦方向に配列1.−C固定した方が都合
のよいものが存在するためである、1面中、]3は、第
1の部、IA7む(対し2て少なくとも水平方向に揺動
口」能な揺動部材でル)る、揺動部材13の先端部分に
は、鋭直方向の貫通孔13aが形成さね、ており、この
貫通孔33(tに、mlの部材7のφ111部#7Cが
挿通するようになっている。揺動i′XIS材13の下
面には、進行方向に向って延びる貫通孔13bを有する
ブラケツ)13Cが設けられている。
図面中、15は、揺動部材j3に対して相対的に牽引車
輛の進行方向VC滑動自在に且つその軸を中心として回
転可能に取付けられた第2の部材である。第2の部41
15は、揺動部材13のブラケツ)13Cに形成された
貫通孔13hに、車輛の進行方向に滑動自在に挿着され
るスプール部分1512と、被牽引車@5を連結するた
めの貫通孔15bを有する連結部’J5Cとを有してい
る。スプール部分15aの先端には、割りビン等の掛+
h手段を挿通するだめの貫通孔15d、が設けられてお
り、その内側のスプール部分15dKはワッシャー17
が嵌装されている。ブラケット137−の両側のスプー
ル部分15aの周囲には、それぞれ圧縮スプリング19
.21が装着さ」1ており、被牽引車輛5の進行方向]
1iJ方及び後方の衝撃力を吸収するようになっている
。
輛の進行方向VC滑動自在に且つその軸を中心として回
転可能に取付けられた第2の部材である。第2の部41
15は、揺動部材13のブラケツ)13Cに形成された
貫通孔13hに、車輛の進行方向に滑動自在に挿着され
るスプール部分1512と、被牽引車@5を連結するた
めの貫通孔15bを有する連結部’J5Cとを有してい
る。スプール部分15aの先端には、割りビン等の掛+
h手段を挿通するだめの貫通孔15d、が設けられてお
り、その内側のスプール部分15dKはワッシャー17
が嵌装されている。ブラケット137−の両側のスプー
ル部分15aの周囲には、それぞれ圧縮スプリング19
.21が装着さ」1ており、被牽引車輛5の進行方向]
1iJ方及び後方の衝撃力を吸収するようになっている
。
本発明は、その技術的範囲を逸脱することなく種々の変
更・修正が可能である。例えば、本発明の第2の態様の
如く、第1の部材と第2の部材とを滑動/回転機構で連
結し、且つ第2の部材と揺動部材とを揺動機構で連結す
ることができる。その詳細な構成は、本発明の技術分野
における当業者にとって上記第Jの態様より容易に想致
し得るイ)σ)である。従って、本明細書においては、
詳細な説明をさし0・かえることとする。
更・修正が可能である。例えば、本発明の第2の態様の
如く、第1の部材と第2の部材とを滑動/回転機構で連
結し、且つ第2の部材と揺動部材とを揺動機構で連結す
ることができる。その詳細な構成は、本発明の技術分野
における当業者にとって上記第Jの態様より容易に想致
し得るイ)σ)である。従って、本明細書においては、
詳細な説明をさし0・かえることとする。
ここで開示した実施例においては、第]の部材7と揺動
部月13とは、軸部材70によ7つて着脱自在に取付け
られていて)か、この部、 分を固定式とし、他の81
(分で本発明(〕)破牽引車輛連連結置を2つの部分に
分i1[lll能とNることも、あるいは、第1の部イ
」及び第2の部材と牽引車輛及び被牽引市軸とσ)連結
():、置でのみ着脱可能とすることもでき2)。
部月13とは、軸部材70によ7つて着脱自在に取付け
られていて)か、この部、 分を固定式とし、他の81
(分で本発明(〕)破牽引車輛連連結置を2つの部分に
分i1[lll能とNることも、あるいは、第1の部イ
」及び第2の部材と牽引車輛及び被牽引市軸とσ)連結
():、置でのみ着脱可能とすることもでき2)。
ここで開示した実施例においてO王、第1の部利とミニ
バイクの荷台とび)連結は、横ノーi向に間隔をあけた
一対のボルト・ナツトによっているが、他の手段、例え
ば溶接等により固定的に第1の部利をミニバイクθ)荷
台に取・ト」けることも、あるいは、ミニバイクの荷台
そのものを第1の部材として代用することも可能である
。
バイクの荷台とび)連結は、横ノーi向に間隔をあけた
一対のボルト・ナツトによっているが、他の手段、例え
ば溶接等により固定的に第1の部利をミニバイクθ)荷
台に取・ト」けることも、あるいは、ミニバイクの荷台
そのものを第1の部材として代用することも可能である
。
第1図は、ミニバイクの後端部に、本発明に係る被牽引
車輛連結装置を用いて被牽引車輛を連結した状態を概略
的に図示した斜視図である、第2図は、本発明に係る被
牽引車輛連結装置の一実施例の平面図である。そして。 第3図は、第2図のlll−相線に沿ってとった第2図
の被牽引車輛連結装置の縦断面図雪ある。 J・・ミニバイク 3・・・被牽引車輛連結装置5・−
被牽引車輛 7・・・第Jの部利J3・揺動部椙 15
・・・第2の部材19.21・・・圧縮スプリング 特許出願人 日向野工業株式会社 (外4名)
車輛連結装置を用いて被牽引車輛を連結した状態を概略
的に図示した斜視図である、第2図は、本発明に係る被
牽引車輛連結装置の一実施例の平面図である。そして。 第3図は、第2図のlll−相線に沿ってとった第2図
の被牽引車輛連結装置の縦断面図雪ある。 J・・ミニバイク 3・・・被牽引車輛連結装置5・−
被牽引車輛 7・・・第Jの部利J3・揺動部椙 15
・・・第2の部材19.21・・・圧縮スプリング 特許出願人 日向野工業株式会社 (外4名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (]) 牽引車輛の後端部に取付可能な第1の部材;上
記第Jの部41 K対して少なくとも水平方向に揺動可
能な揺動部拐; 被牽引車@に取付可能な第2の部イ」であって、上記揺
動部材に対して相対的に上記牽引車輛の進行方向に滑動
可能に且つ進1j方向を向く軸を中心として回転可能に
連結さ」した第2の部利;そして、 上記揺動部材と」二記載2の部材とσ)間に介在され、
被牽引車輛の上記牽引1旧18I(に対する進行方向前
方及び後方の衝″早をやわらげる弾性部材; を含んで構成されてなる被牽引車輛連結装置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の連結装置において
、 上記第1の部材が、垂直方向に移動可能な軸部材を含ん
でおり、上記揺動部材がこの軸部材に着脱自在に連結さ
れてなる連結装置。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の連結\置において
、 上記揺動部拐が上記牽引車輛の進行方向と平行に延びる
円筒状の孔を有し、そして、」−記載2の部材が該孔内
に滑動自在に且つ回転可能に挿着されたスプール部分を
有してなる連結装置。 (4)特許請求の範囲第3項に記載の連結装置において
、 上記弾性部制が、上記揺動部材の孔の両側に且つ」二記
載2の部材のスプール部分の周囲に装着された一対の圧
縮スプリングから構成されてなる連結装置。 (5)牽引車輛σ)後端部に取付可能な第Jの部拐;上
記第1の部材に対して相対的に上記牽引車輛の進行方向
に滑動可能に且つ上記牽引車輛の進行方向を向く軸を中
心として回転可能に連結された第2の部材; 被牽引車輛に取付可能な揺動部材であって、上記第2の
部材に対して少なくとも水平方向に揺動可能な揺動部材
;そして、 上記第2部材と上記揺動部拐との間に介在され、被牽引
車輛の上記牽引車輛に対する進行方向−〇方及び後方の
衝撃をやわらげる弾性部材; を含んで構成されてなる被牽引車輛連結装置。 (6)特許請求の範囲第5項に記載の連結装置6におい
て、 上記第2の部利が、垂直方向に移動1丁能な軸部材を含
んでおり、上記揺動部材がこの軸部材に着脱自在に連結
さ」じ(なろ連結部ft c(7)特許請求の範囲第5
項に記載の連結装置において、 上記第1の部材が、上記牽引車輛の進行方向に平行に延
びる円筒状の孔を有し、そして上記第2の部材が該孔内
に滑動自在に且つ回転可能に挿着されたスプール部分を
有してなる連結部材。 (8)特許請求の範囲第7項に記載の連結部材において
、 上記弾性部材が、上記第1の部材の孔の両側に且つ上記
第2の部材のスプール部分の周囲に装着された一対の圧
縮スプリングから構成されてなる連結部材、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59045323A JPS60189613A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 被牽引車輛連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59045323A JPS60189613A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 被牽引車輛連結装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60189613A true JPS60189613A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=12716097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59045323A Pending JPS60189613A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 被牽引車輛連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60189613A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0233194U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-01 | ||
FR2678214A1 (fr) * | 1991-06-28 | 1992-12-31 | Godet Robert | Dispositif de verrouillage de securite, notamment pour attelage de remorques. |
JP2010036613A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Toyota Motor Corp | 搬送車及び連結機構 |
JP2017013754A (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-19 | 株式会社中條 | カート |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP59045323A patent/JPS60189613A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0233194U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-01 | ||
FR2678214A1 (fr) * | 1991-06-28 | 1992-12-31 | Godet Robert | Dispositif de verrouillage de securite, notamment pour attelage de remorques. |
JP2010036613A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Toyota Motor Corp | 搬送車及び連結機構 |
US9272589B2 (en) | 2008-07-31 | 2016-03-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Carrier vehicle and coupling mechanism |
JP2017013754A (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-19 | 株式会社中條 | カート |
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