JPS60188202A - 塵芥収集車の塵芥積込装置 - Google Patents
塵芥収集車の塵芥積込装置Info
- Publication number
- JPS60188202A JPS60188202A JP4447184A JP4447184A JPS60188202A JP S60188202 A JPS60188202 A JP S60188202A JP 4447184 A JP4447184 A JP 4447184A JP 4447184 A JP4447184 A JP 4447184A JP S60188202 A JPS60188202 A JP S60188202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garbage
- loading device
- switch
- sliding plate
- collection vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
不発明は摺動板と押込板とで構成される積込装置を装備
した塵芥収集車に関するものである。
した塵芥収集車に関するものである。
(従来技術)
従来、摺動板と押込板とで構成される塵芥積込装置を装
備した塵芥収集車において、始動スイ。
備した塵芥収集車において、始動スイ。
チを押圧すると、押込板が反転、押潰し、圧縮、詰込の
順序で作動を行い、塵芥収容雨に収容するようにしたも
のは公知である。
順序で作動を行い、塵芥収容雨に収容するようにしたも
のは公知である。
このような塵芥収集単において、塵芥によっては確実に
押潰し、圧縮かなされないことがあり、特に圧縮行程に
おいて、押込板が貯留至底檗との間に形成される角度が
一定以上に回動しないと、収容箱への塵芥詰込は不可能
となる火照があろうこの場合、塵芥積込装置を再度作動
させてみても押込板が塵芥の同じ位置を圧縮するだけで
ある圧縮されない塵芥を作業者が外部に排除しなけれ常
の作動行程では塵芥を圧縮できない場合、作動゛途中か
らでも、随時押込板の圧紬位町を変えて、自動的に詰込
−圧縮することができるようにした塵芥収集車のの芥偵
込装置uを提供することを目的とするものである。
押潰し、圧縮かなされないことがあり、特に圧縮行程に
おいて、押込板が貯留至底檗との間に形成される角度が
一定以上に回動しないと、収容箱への塵芥詰込は不可能
となる火照があろうこの場合、塵芥積込装置を再度作動
させてみても押込板が塵芥の同じ位置を圧縮するだけで
ある圧縮されない塵芥を作業者が外部に排除しなけれ常
の作動行程では塵芥を圧縮できない場合、作動゛途中か
らでも、随時押込板の圧紬位町を変えて、自動的に詰込
−圧縮することができるようにした塵芥収集車のの芥偵
込装置uを提供することを目的とするものである。
(4th成)
不発明は、塵芥収集車の塵芥積込装置を制御する電気−
前圧制御装置に圧力スイッチを配設し、塵芥槓込装眩に
よる圧縮行程時、圧力スイッチが1゜作動すると、圧縮
と詰込を併用しなから塵芥を収容箱に収容可能に構成し
たものである。
前圧制御装置に圧力スイッチを配設し、塵芥槓込装眩に
よる圧縮行程時、圧力スイッチが1゜作動すると、圧縮
と詰込を併用しなから塵芥を収容箱に収容可能に構成し
たものである。
(実施例)
以下、図面により本発明の一実施例について説。
明すると、第1図において1は扇芥収果車の単体枠上に
搭載される塵芥収容箱であって、その後方開口部6上端
に枢軸4を以て前面を開放した投入箱2か1唄動できる
ように連結されている。
搭載される塵芥収容箱であって、その後方開口部6上端
に枢軸4を以て前面を開放した投入箱2か1唄動できる
ように連結されている。
投入箱2は、その背面下方に投入口5が開口され、その
下mに塵芥の貯留室6が形成されている。
下mに塵芥の貯留室6が形成されている。
投入箱2内には、塵芥を圧縮、押潰して塵芥収容箱1内
に詰込むようにしだ脹芥檀込機構が装備されている。
以下この機構の構成について説明すると、投入箱2の両
側壁には溝型−で形成された案内溝部材7が、前方上端
より後方下部に向って傾斜して敷設されており、その上
端部には前記枢@4が軸支されている。
に詰込むようにしだ脹芥檀込機構が装備されている。
以下この機構の構成について説明すると、投入箱2の両
側壁には溝型−で形成された案内溝部材7が、前方上端
より後方下部に向って傾斜して敷設されており、その上
端部には前記枢@4が軸支されている。
一方、投入箱2内にはその横巾一杯にひろがる摺動板8
が収容され、この摺動板8の両側縁の上下には案内ロー
ラ9が軸層され、これらの案内ローラ9は前記案内溝部
材7の内壁に沿って転勤自在に嵌合されている。
が収容され、この摺動板8の両側縁の上下には案内ロー
ラ9が軸層され、これらの案内ローラ9は前記案内溝部
材7の内壁に沿って転勤自在に嵌合されている。
前記摺動板8の背面上部にはブラケットを介して枢軸1
6が軸支されており、この枢軸16は、前記案内溝部材
7背面に沿うとともに摺動板8の摺動距離に合致するよ
うに投入箱2の側壁に形成された切欠き10を越えて投
入箱2内側より外側に突出するようになっている。 そ
して外側に藁出した枢軸16と、投入箱2の下部外側と
に設けられる第−伸縮シリンダ11が案内溝部材7の傾
斜方向に沿ってかつ上方に偏位して連結され、この第一
伸縮シリンダ11の伸縮作動によって、摺動板8を案内
溝部材7に沿って往復摺動させることができる。
6が軸支されており、この枢軸16は、前記案内溝部材
7背面に沿うとともに摺動板8の摺動距離に合致するよ
うに投入箱2の側壁に形成された切欠き10を越えて投
入箱2内側より外側に突出するようになっている。 そ
して外側に藁出した枢軸16と、投入箱2の下部外側と
に設けられる第−伸縮シリンダ11が案内溝部材7の傾
斜方向に沿ってかつ上方に偏位して連結され、この第一
伸縮シリンダ11の伸縮作動によって、摺動板8を案内
溝部材7に沿って往復摺動させることができる。
なお摺動板8の背面上部に枢着された枢軸16には後述
するように第二伸縮シリンダ15の一端も合せて枢着さ
れるものである。
するように第二伸縮シリンダ15の一端も合せて枢着さ
れるものである。
またnσ記接摺動板8下端には、投入箱2の横方向一杯
にひろがる押込板12が前後に揺動自在に軸支16され
、押込板12の背面に突設した英片14とNU記記動動
板8背面上部に枢着された枢軸16間には、第二伸縮シ
リンダ15が連結され、この第二伸縮シリンダ15の伸
縮作動によって、itJ記押込板12を軸支16都回り
に前後に揺動させることができるようになっている。
にひろがる押込板12が前後に揺動自在に軸支16され
、押込板12の背面に突設した英片14とNU記記動動
板8背面上部に枢着された枢軸16間には、第二伸縮シ
リンダ15が連結され、この第二伸縮シリンダ15の伸
縮作動によって、itJ記押込板12を軸支16都回り
に前後に揺動させることができるようになっている。
すなわち、これらの伸縮シリンダ11.15を順次伸縮
制御することにより、第1図(a)で示す詰の各作動を
行なうことができる。
制御することにより、第1図(a)で示す詰の各作動を
行なうことができる。
次に油圧回路について第2図により説明すると、Pは油
圧ポンプ、Tはオイルリザーバ、■1は第一伸縮シリン
ダ11の電磁切換弁、■2は第二伸縮シリンダ15の電
磁切換弁で、電磁切換弁■1はソレノイドS’Of、−
a、 S OL bを、電磁切換弁v2はソレノイドS
Q L−c 、 S OI+−d ヲそれぞれ有して
いる。
圧ポンプ、Tはオイルリザーバ、■1は第一伸縮シリン
ダ11の電磁切換弁、■2は第二伸縮シリンダ15の電
磁切換弁で、電磁切換弁■1はソレノイドS’Of、−
a、 S OL bを、電磁切換弁v2はソレノイドS
Q L−c 、 S OI+−d ヲそれぞれ有して
いる。
またpsは圧力スイ、チで、前記第二伸縮シリンダ15
のピストン側油室に連通ずる回路に接続されている。
のピストン側油室に連通ずる回路に接続されている。
また第6図により電気回路図について説明すると、S
W−1は塵芥積込作業あるいは塵芥排出作業を選択する
切換スイッチ、5W−2は塵芥積込装置の始動スイッチ
、5w−3は塵芥積込装置の1サイクル作動あるいは連
続サイクル作動を選択する選択スイッチ、5w−4は停
止スイ、チ、p日は前述の圧力スイッチPSの接点であ
る。
W−1は塵芥積込作業あるいは塵芥排出作業を選択する
切換スイッチ、5W−2は塵芥積込装置の始動スイッチ
、5w−3は塵芥積込装置の1サイクル作動あるいは連
続サイクル作動を選択する選択スイッチ、5w−4は停
止スイ、チ、p日は前述の圧力スイッチPSの接点であ
る。
L S−1は摺動板8の上昇限界位置を検出する界位置
を検出するリミットスイッチ、LS−4は押込板12の
前方揺動限界位置を検出するリミットスイッチ、hs−
3は後方揺動限界位置を検出するリミットスイッチであ
る。
を検出するリミットスイッチ、LS−4は押込板12の
前方揺動限界位置を検出するリミットスイッチ、hs−
3は後方揺動限界位置を検出するリミットスイッチであ
る。
これらのリミットスイッチのうちLS−1,fis −
2は塵芥投入箱2と摺動板8との間に、−万に作動体が
、他方K !j ミy )スイッチが配置されている。
2は塵芥投入箱2と摺動板8との間に、−万に作動体が
、他方K !j ミy )スイッチが配置されている。
また、リミットスイッチLS−3,LS−4は摺動板8
背面に配置され、押込板12の前後揺動をリンク機構に
より導いて切換制御される。
背面に配置され、押込板12の前後揺動をリンク機構に
より導いて切換制御される。
0R−1,0n−2,0R−5,0R−4,0訃哨、O
R−6、OR−7はリレーであって、それぞれ接点 c
r−1,c r−2,−a r−3,cr−4、a
r −5、o r−6、c r−7を有している。
R−6、OR−7はリレーであって、それぞれ接点 c
r−1,c r−2,−a r−3,cr−4、a
r −5、o r−6、c r−7を有している。
また、TR−1,TR−2はタイマーであって、それぞ
れ接点tr−1,tr−2を有している。
れ接点tr−1,tr−2を有している。
Bは電源である。
(VJ作の説明)
次VC第1図によって本発明の笑施例の作動行程につい
て説明すると、第1図実線(a)には1尾芥の詰込行程
の終了、あるいは塵芥の投入行程が示されており、この
状態では第一、第二伸縮シリンダ11.15は何れも伸
長され、摺動板8は上昇位置にあってリミットスイッチ
LS−1を作動させ、更に押込板12は前号揺動位置に
あってリミットスイッチJIJS−4を作動させている
。 この状態で投入口5より塵芥を投入箱貯留呈6に投
入し、切換スイッチ5W71を第6図にあ・\0て屋上
方位置に切換え、始動スイッチs’w−2を接(Y作す
ると、リレー0R−1とoR−2が自己保持されてソレ
ノイド5QL−dに通電する。 その結果、切換弁v2
を左方位置に切換えて第二伸縮シリンダ15のみを収縮
作動し、第1閲鎖線(b)に示すように押込板12を、
その両面が略水平位置になるまで反転させる。 押込板
12が限界反転位置に至るとリミットスイッチhs−3
が接作動し、リレー0R−6が自己保持されると同時に
リレーOR−2への通電を解除する。 この結果、切換
弁■2を中正位置に戻すと同時にソレノイド5QL−1
に通電し、切換弁V1’2左方位置に切換える。
て説明すると、第1図実線(a)には1尾芥の詰込行程
の終了、あるいは塵芥の投入行程が示されており、この
状態では第一、第二伸縮シリンダ11.15は何れも伸
長され、摺動板8は上昇位置にあってリミットスイッチ
LS−1を作動させ、更に押込板12は前号揺動位置に
あってリミットスイッチJIJS−4を作動させている
。 この状態で投入口5より塵芥を投入箱貯留呈6に投
入し、切換スイッチ5W71を第6図にあ・\0て屋上
方位置に切換え、始動スイッチs’w−2を接(Y作す
ると、リレー0R−1とoR−2が自己保持されてソレ
ノイド5QL−dに通電する。 その結果、切換弁v2
を左方位置に切換えて第二伸縮シリンダ15のみを収縮
作動し、第1閲鎖線(b)に示すように押込板12を、
その両面が略水平位置になるまで反転させる。 押込板
12が限界反転位置に至るとリミットスイッチhs−3
が接作動し、リレー0R−6が自己保持されると同時に
リレーOR−2への通電を解除する。 この結果、切換
弁■2を中正位置に戻すと同時にソレノイド5QL−1
に通電し、切換弁V1’2左方位置に切換える。
この結果第一伸縮シリンダ11を収縮作動させ、塵芥の
押潰し行&iに入り、摺動板8は案内溝部材7に沿って
下降し、これに連結される押込板12は第1図鎖線(b
)より(c)に示すようにその前面が略水平状態を保持
したまま平行に下降し、押込板12と投入箱2底面の円
弧面間で投入塵芥を押潰すことができる。
押潰し行&iに入り、摺動板8は案内溝部材7に沿って
下降し、これに連結される押込板12は第1図鎖線(b
)より(c)に示すようにその前面が略水平状態を保持
したまま平行に下降し、押込板12と投入箱2底面の円
弧面間で投入塵芥を押潰すことができる。
押込板12が下降限界位置に至るとIJ ミツトスイッ
チbs−2が作動することからリレー0R−4を自己保
持すると同時に、リレー0R−6への通電が解除される
。 したかって電流はソレノイド5QL−0に通電し、
切換弁v1を中正位置に戻すと同時に切換弁v2を右方
位置に付勢する。
チbs−2が作動することからリレー0R−4を自己保
持すると同時に、リレー0R−6への通電が解除される
。 したかって電流はソレノイド5QL−0に通電し、
切換弁v1を中正位置に戻すと同時に切換弁v2を右方
位置に付勢する。
このため第1図鎖線(c)に示す塵芥の押潰し終了状態
より第二伸縮シリンダ15は伸長作動し、押込板12は
軸支16部を支点として、第1図鎖線(d:に示すよう
にその前面が略垂直状態になるまで次的に押潰された塵
芥は押込板12と投入箱2の底面の平坦面間で二次的に
圧縮される。
より第二伸縮シリンダ15は伸長作動し、押込板12は
軸支16部を支点として、第1図鎖線(d:に示すよう
にその前面が略垂直状態になるまで次的に押潰された塵
芥は押込板12と投入箱2の底面の平坦面間で二次的に
圧縮される。
その時リンク機構の作用により、リミットスイッチLs
−4が切換作Wノシ、リレー0R−5が自己保持される
と同時にリレー0R−4への通電が解除される。
−4が切換作Wノシ、リレー0R−5が自己保持される
と同時にリレー0R−4への通電が解除される。
この結果、第1図鎖線(d)に示す圧縮行程の終了状態
より第一伸縮シリンダ11が伸長作動し塵芥の詰込行程
に入り、押込板12は、その前面が略垂直状態を保持し
たま\平行に上昇し、前行程にて圧縮した塵芥ヲ擬芥収
容箱1内に詰込むことができる。
より第一伸縮シリンダ11が伸長作動し塵芥の詰込行程
に入り、押込板12は、その前面が略垂直状態を保持し
たま\平行に上昇し、前行程にて圧縮した塵芥ヲ擬芥収
容箱1内に詰込むことができる。
なお、第1図(b)K示される反転終了状態より(c)
に至る押潰し行程において、反転終了を検出するリミッ
トスイッチh s −3の接作動により、前述したよう
にリレー0R−6を自己保持することになるか、同時に
タイマーTR−2にも通電を継続する。
に至る押潰し行程において、反転終了を検出するリミッ
トスイッチh s −3の接作動により、前述したよう
にリレー0R−6を自己保持することになるか、同時に
タイマーTR−2にも通電を継続する。
この結果、摺動板8か下降を開始し、設定時間−7を作
動させる。
動させる。
したかつて1接点c r −7−を介してリレー0R−
4に通?Ij L、、リレー0R−6への1lII屯を
断って摺動板8の下降を停止させ、更に接点c r −
4を介して111ノ述したように押込板12にJ二る圧
縮行程に イ多イ了 す る 。
4に通?Ij L、、リレー0R−6への1lII屯を
断って摺動板8の下降を停止させ、更に接点c r −
4を介して111ノ述したように押込板12にJ二る圧
縮行程に イ多イ了 す る 。
このようyi−SNi動板8が塵芥によって下降か阻止
され、押潰し限界位置に達するCとができなくても、す
なわらリミットスイッチLS−2が切換らなくても一定
時間か柱過すれば次の圧縮行程に+多イ丁することかで
きる。
され、押潰し限界位置に達するCとができなくても、す
なわらリミットスイッチLS−2が切換らなくても一定
時間か柱過すれば次の圧縮行程に+多イ丁することかで
きる。
また、リレー0R−4への通mによって、圧縮行程に移
行すると、リミットスイッチhs−6が切侠って0トク
への通電がH「たれることから、1に点c r −7を
介してタイマーT R−1にJlN 祇を継ueす為。
行すると、リミットスイッチhs−6が切侠って0トク
への通電がH「たれることから、1に点c r −7を
介してタイマーT R−1にJlN 祇を継ueす為。
すると、一定時間経過後接点tr−1を介してリレー
0R−6を作動させ、更に接点c r −6を介してリ
レー0R−5に通電し、自己保持する。
0R−6を作動させ、更に接点c r −6を介してリ
レー0R−5に通電し、自己保持する。
したがって、リレー0R−4への通電を−fつことから
押込&12による圧縮行程が中止され、摺動板8の上昇
、すなわち詰込性#j、に移行する。
押込&12による圧縮行程が中止され、摺動板8の上昇
、すなわち詰込性#j、に移行する。
このように、押込&12が塵芥によって圧縮が阻止され
、圧縮限界位置に達することかできなくても、すなわち
リミットスイッチLS−4が切換わらなくても次の詰込
行程に移行することができる。
、圧縮限界位置に達することかできなくても、すなわち
リミットスイッチLS−4が切換わらなくても次の詰込
行程に移行することができる。
ところで、貯留室6内に投入された塵芥が押潰し行程、
圧縮行程によって圧縮し得ない場合、タイマーT R−
1によって詰込行程に移行するが、押込板12か少なく
とも略尭直状態に近い位置まで軸支部16回りに回動し
ていなければ、収容箱1への聚芥の詔込咋動は不可能と
なる(第5図参照)。
圧縮行程によって圧縮し得ない場合、タイマーT R−
1によって詰込行程に移行するが、押込板12か少なく
とも略尭直状態に近い位置まで軸支部16回りに回動し
ていなければ、収容箱1への聚芥の詔込咋動は不可能と
なる(第5図参照)。
この場合、タイマーTR−11cよって設定される時間
、圧油は第二伸縮シリンダ15に供給され、圧力が上昇
する。 この圧力がある設定値に辻すると、モ興圧力ス
イッチpsが作動し、その接点p8が閉成されることか
ら、電源Bよりの電流Oノ接点a r −4よりソレノ
イド5QL−0および接点ps−接点Cr−5を介して
ソレノイド5QLbに通′屯する。
、圧油は第二伸縮シリンダ15に供給され、圧力が上昇
する。 この圧力がある設定値に辻すると、モ興圧力ス
イッチpsが作動し、その接点p8が閉成されることか
ら、電源Bよりの電流Oノ接点a r −4よりソレノ
イド5QL−0および接点ps−接点Cr−5を介して
ソレノイド5QLbに通′屯する。
したがって、油圧ポンプPよりの圧油側ま道3−イ11
I縮シリンダ1]を伸長させた排油をもって第二イ申K
KI’+シリンダ15を伸長させることになるため、押
込板12は圧縮行程を継続しながら上昇する。
I縮シリンダ1]を伸長させた排油をもって第二イ申K
KI’+シリンダ15を伸長させることになるため、押
込板12は圧縮行程を継続しながら上昇する。
すなわち、詰込行程を開始するため、塵芥に対・し場所
を変えて咬み砕くように圧縮するごとになり (第6図
参照)、通常の順次作動で4ま圧濱iしきれなかった塵
芥が押込板12が略垂直状「i!・に回動することによ
りその先端で圧縮される。
を変えて咬み砕くように圧縮するごとになり (第6図
参照)、通常の順次作動で4ま圧濱iしきれなかった塵
芥が押込板12が略垂直状「i!・に回動することによ
りその先端で圧縮される。
そして、Em行程が開始されれば圧力スイッチPSは開
放され、詰込行程は停止する力)ら、タイマーT R−
1で設定される時間もしく&まリミットスイッチLS−
4に達する迄の間押込板カi咋動し制御する電気−油圧
制御装置Wに、圧力スイッチを本1 、+Ib−+7−
− L−1r) h+−堂の肋木々ル則サイクルでさせ
ることが可能となり、塵芥収集車の作業性向上に役立つ
ものである。
放され、詰込行程は停止する力)ら、タイマーT R−
1で設定される時間もしく&まリミットスイッチLS−
4に達する迄の間押込板カi咋動し制御する電気−油圧
制御装置Wに、圧力スイッチを本1 、+Ib−+7−
− L−1r) h+−堂の肋木々ル則サイクルでさせ
ることが可能となり、塵芥収集車の作業性向上に役立つ
ものである。
第1図は本発明装置の踏芥収果車を示すf8丁面側面図
、第2図は油圧回路図、第6図は同電気回路図、第4図
は第6図の電気回路図に示された電気接点、スイッチ類
の増刊位はを不す側面図、第5図は従来の圧縮状態を示
す側面図、第6図は本発明による圧縮状態を示す側面図
である。 1・・・・胎芥収答粕、2・・・・投入箱、8・・・・
摺動4 板、11・・・・第−押輪シリンダ、12・・
・・押込板、15・・・・第二伸縮シリンダ、PS・・
・・圧力スイッチO 出願人 新明和工業株式会社
、第2図は油圧回路図、第6図は同電気回路図、第4図
は第6図の電気回路図に示された電気接点、スイッチ類
の増刊位はを不す側面図、第5図は従来の圧縮状態を示
す側面図、第6図は本発明による圧縮状態を示す側面図
である。 1・・・・胎芥収答粕、2・・・・投入箱、8・・・・
摺動4 板、11・・・・第−押輪シリンダ、12・・
・・押込板、15・・・・第二伸縮シリンダ、PS・・
・・圧力スイッチO 出願人 新明和工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)塵芥収容箱の後方開口部に摺動板と押込板ととを
有する塵芥積込装置を装備した投入箱を連設し、前記塵
芥積込装置を電気−油圧制御装置を介して制御する塵芥
収集車において、IJl記櫨込装置を制御する電気−油
圧制御装置に圧力スイッチを配設し、前記塵芥積込装置
による圧縮行程時、…J記正圧力スイッチ接作前により
、圧縮と詰込を併用しなから塵芥を収容箱に収容可能に
構成したことを特徴とする塵芥収集車の塵芥積込装置。 (2)前記摺動板の伸縮シリンダを制御する電磁切換弁
と、前記押込板の伸縮シリンダを制御する電磁切換弁を
シリーズ接続した特許請求の範囲第1項記載の塵芥収集
車の塵芥積込装置。 (6)前記電気−油圧制御装置には、塵芥積込装置の各
限界位置を検出するリミットスイッチを設圧縮行程を時
間制御するタイマーを設けた特!f 請求の範囲第1項
記載の塵芥収集車の塵芥積込装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4447184A JPS60188202A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 塵芥収集車の塵芥積込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4447184A JPS60188202A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 塵芥収集車の塵芥積込装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60188202A true JPS60188202A (ja) | 1985-09-25 |
JPH0130724B2 JPH0130724B2 (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=12692425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4447184A Granted JPS60188202A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 塵芥収集車の塵芥積込装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60188202A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0243105A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-13 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 麈芥車の麈芥押込制御装置 |
JPH0243108A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-13 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 麈芥車の麈芥押込制御装置 |
JPH0243107A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-13 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 麈芥車の麈芥押込制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5651961A (en) * | 1979-10-03 | 1981-05-09 | Fujio:Kk | Method and apparatus for color development of festive red rice |
JPS5712764A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-22 | Howaitoman Mfg Co | Cement finishing machine |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP4447184A patent/JPS60188202A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5651961A (en) * | 1979-10-03 | 1981-05-09 | Fujio:Kk | Method and apparatus for color development of festive red rice |
JPS5712764A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-22 | Howaitoman Mfg Co | Cement finishing machine |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0243105A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-13 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 麈芥車の麈芥押込制御装置 |
JPH0243108A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-13 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 麈芥車の麈芥押込制御装置 |
JPH0243107A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-13 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 麈芥車の麈芥押込制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0130724B2 (ja) | 1989-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010285234A (ja) | 塵芥収集車 | |
US4065008A (en) | Refuse collection vehicles | |
JPS60188202A (ja) | 塵芥収集車の塵芥積込装置 | |
JPS62269802A (ja) | 塵芥収集車の塵芥積込制御装置 | |
JPS59138510A (ja) | 塵芥収集車の排出制御装置 | |
JPH09202404A (ja) | 塵芥収集車の塵芥押込み装置と塵芥押込み方法 | |
JPS6012402A (ja) | 塵芥収集車の塵芥積込装置 | |
US3874529A (en) | Refuse loading apparatus | |
JP2847041B2 (ja) | 異種物収集車 | |
JPS60223701A (ja) | 塵芥収集車 | |
JPH0258161B2 (ja) | ||
JP3602176B2 (ja) | 塵芥収集車の積込制御装置 | |
JP2593081Y2 (ja) | 塵芥収集車の積込制御装置 | |
JPS61226401A (ja) | 塵芥収集車の塵芥押込制御装置 | |
JPS63208404A (ja) | 塵芥収集車の塵芥積込装置 | |
US3064835A (en) | Truck body | |
JP2022124743A (ja) | 塵芥収集車 | |
JP2010076890A (ja) | 塵芥収集車 | |
JPH0431963B2 (ja) | ||
JPS60209403A (ja) | 塵芥収集車 | |
US3946661A (en) | Apparatus for the compaction of refuse material and the like | |
JPH01226605A (ja) | 塵芥収集車の積込制御装置 | |
JP2662732B2 (ja) | 麈芥車の麈芥押込制御装置 | |
JP2595594Y2 (ja) | 圧縮式塵芥収集車の塵芥積込装置 | |
JPH0431962B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |