JPS60188090A - イングルコースの製造方法 - Google Patents
イングルコースの製造方法Info
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- JPS60188090A JPS60188090A JP60024586A JP2458685A JPS60188090A JP S60188090 A JPS60188090 A JP S60188090A JP 60024586 A JP60024586 A JP 60024586A JP 2458685 A JP2458685 A JP 2458685A JP S60188090 A JPS60188090 A JP S60188090A
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- activity
- productivity
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H3/00—Compounds containing only hydrogen atoms and saccharide radicals having only carbon, hydrogen, and oxygen atoms
- C07H3/02—Monosaccharides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/24—Preparation of compounds containing saccharide radicals produced by the action of an isomerase, e.g. fructose
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- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、グルコースを含有する溶液f 8i02担体
を主体として製造された、グルコースイソメラーゼ活性
葡有する触媒で複分解することによりグルコースとフラ
クトース全含有する溶液を製造する方法に関する。
を主体として製造された、グルコースイソメラーゼ活性
葡有する触媒で複分解することによりグルコースとフラ
クトース全含有する溶液を製造する方法に関する。
従来の技術
このような方法は、西ドイツ国特許第3148603号
によって公知となっている。この分献によれば、S+0
2担体を主体として製造された、グルコースイソメラー
ゼ活性ケ有する担持触媒の生産性は、グルコース?含有
する溶液ケ、相持触媒で複分解する仙に、5i02また
はアルミノ珪酸塩からなる成形体と接触させれば著しく
増加させることができる。
によって公知となっている。この分献によれば、S+0
2担体を主体として製造された、グルコースイソメラー
ゼ活性ケ有する担持触媒の生産性は、グルコース?含有
する溶液ケ、相持触媒で複分解する仙に、5i02また
はアルミノ珪酸塩からなる成形体と接触させれば著しく
増加させることができる。
本発明の課題は、グルコースイソメラーゼ活性ケ有する
公知の8102担持触媒の生産性?増加させる他の方法
ケ提供することである。
公知の8102担持触媒の生産性?増加させる他の方法
ケ提供することである。
” 8i02担体會主体として製造された、グルコース
インメシーゼ活性會有する触媒”ないしは”グルコース
イソメラーゼ活性を有する公知の8 i 02担持触媒
“とけ、8i0□を主体とする担体、たとえば多孔性珪
藻土中またはその上に、グルコースイソメラーゼ活性入
(たとえば共沈による)するかまたは設けた(たとえば
酵素の吸着結合または共有結合もしくは架橋によるJj
うな触媒を表わす。とくに゛これは、グルコースイソメ
ラーゼが多孔性珪藻土に吸着まfCは共有結合によって
結合されているかもしくは架橋によって設けられている
ような触媒を表わし、この場合によってはこのような結
合方法の組合せを適用することもできる。この意味です
ぐれた触媒は、たとえば西ドイツ国特許第272618
8号から公知である。
インメシーゼ活性會有する触媒”ないしは”グルコース
イソメラーゼ活性を有する公知の8 i 02担持触媒
“とけ、8i0□を主体とする担体、たとえば多孔性珪
藻土中またはその上に、グルコースイソメラーゼ活性入
(たとえば共沈による)するかまたは設けた(たとえば
酵素の吸着結合または共有結合もしくは架橋によるJj
うな触媒を表わす。とくに゛これは、グルコースイソメ
ラーゼが多孔性珪藻土に吸着まfCは共有結合によって
結合されているかもしくは架橋によって設けられている
ような触媒を表わし、この場合によってはこのような結
合方法の組合せを適用することもできる。この意味です
ぐれた触媒は、たとえば西ドイツ国特許第272618
8号から公知である。
法は、本発明によれば、グルコース會含有する・溶液に
8i02に添加すること全要旨とする。
8i02に添加すること全要旨とする。
この場合5i02は、たんに十分に水溶性でありかつた
とえば5i02と一緒にグルコース溶液中に持込まれた
異押イオンが酵素の活性を摺なわない限シ、任意の形で
添加することができる。得られるグルコース/フラクト
ース溶液ケ引続き使用する的に、たとえばイオン交換に
よってとくに精製しない限り、たまたt 8102で持
込1ねyt J% 1Mイオンがグルコース/フラクト
ース溶液のあとでの使用紮t1なわないように注意すべ
きである。アルカリ金属珪II!″地がとくに有利であ
ることが立証された。
とえば5i02と一緒にグルコース溶液中に持込まれた
異押イオンが酵素の活性を摺なわない限シ、任意の形で
添加することができる。得られるグルコース/フラクト
ース溶液ケ引続き使用する的に、たとえばイオン交換に
よってとくに精製しない限り、たまたt 8102で持
込1ねyt J% 1Mイオンがグルコース/フラクト
ース溶液のあとでの使用紮t1なわないように注意すべ
きである。アルカリ金属珪II!″地がとくに有利であ
ることが立証された。
添加される5i02量はとくに臨界的ではない。
西ドイツ国特許第3148603号による公知方法の程
度に生産性増加を得るために、添加量は30 ppm
k下廻ってはならない。有利に、8i0230〜80
ppm がグルコース溶液に添加される。
度に生産性増加を得るために、添加量は30 ppm
k下廻ってはならない。有利に、8i0230〜80
ppm がグルコース溶液に添加される。
S r 02の添加は、水ガラス溶液、とくにソーダ水
1ガラス溶液勿使用する場合に、とくに簡単かつ妥当な
価格で行なわれる。
1ガラス溶液勿使用する場合に、とくに簡単かつ妥当な
価格で行なわれる。
生産性増加の点で、本発明により作業する場合、西ドイ
ツ国特許第3148603号による方法でも得られるよ
うな数値が得られる。しかし驚異的に、 S+02また
はアルυ珪酸塩からなる成形体と予備接触させる代りに
5i02の添加は、作業停止の際の触媒の安定性に有利
な影響2有する。即ち、西ドイツ国特許第3148F1
03号によるかまたは他の方法によってであれ、公知方
法に従って作業する場合、停電のためであれ他の故障の
理由からであれ、作業停止の際の触媒の活性は、触媒全
できるだけ速力・に室温に冷却することに注意しない場
合には不可逆的に損なわれることが判明した。実際、た
とえば停電の際[はンyンプだけでなく、基質の加熱用
加熱装置もとする。しかしながら、触媒中およびそ71
1■囲む基質溶液中に含有されている熱容量が、必要な
急速冷却?妨げ、触媒に損害ケ与えるのに十分である。
ツ国特許第3148603号による方法でも得られるよ
うな数値が得られる。しかし驚異的に、 S+02また
はアルυ珪酸塩からなる成形体と予備接触させる代りに
5i02の添加は、作業停止の際の触媒の安定性に有利
な影響2有する。即ち、西ドイツ国特許第3148F1
03号によるかまたは他の方法によってであれ、公知方
法に従って作業する場合、停電のためであれ他の故障の
理由からであれ、作業停止の際の触媒の活性は、触媒全
できるだけ速力・に室温に冷却することに注意しない場
合には不可逆的に損なわれることが判明した。実際、た
とえば停電の際[はンyンプだけでなく、基質の加熱用
加熱装置もとする。しかしながら、触媒中およびそ71
1■囲む基質溶液中に含有されている熱容量が、必要な
急速冷却?妨げ、触媒に損害ケ与えるのに十分である。
かかる損害rさけるたさせ、こうして敏感な触媒の必要
な急速冷却ヶ達成することができる。しかし、本発明に
、c9作業する場合、かかる予防手段は完全に省略でき
る。
な急速冷却ヶ達成することができる。しかし、本発明に
、c9作業する場合、かかる予防手段は完全に省略でき
る。
本発明方法の実施は、殊に連続的作業の場合、約40〜
50重#係の乾燥物質含量?有するグルコース水溶液に
本発明方法でS+02v添加し、m液ヲ粕体結合のグル
コースイソメラーゼに適当なpH価に調節し、担体結合
のグルコースイソメラーゼに適した異性化温度に加熱す
る↓うにして行なわれる。こうして調製されたグルコー
ス溶液?、グルコースイソメラーゼ活性を有する5i0
2担持触媒ケ充填した反応器にポンプで圧送する。反応
器から流出するグルコース・フラクトース溶液ケ、連続
的にまfcは規則的間隔でそのフラクトース含量ケ、た
とえば旋光分析またはHPLO全用いて調べる。この場
合、触媒全作用させる空間速度(v/vh =毎時触媒
の要求する反応器容積あたりのグルコースm液の容積)
は、流出する溶液が、乾燥物質に対してたとえば±1%
点の僅かな変動幅内で一定の、たとえば42重量係のフ
ラクトース含量を有するように調節する。作業時間、殊
に作業温度に依存して触媒は常に活性葡失なうので、こ
れは一定の異性化閤全得るためには空間速度を不断に減
少させねばならないこと全意味する。この場合、異性1
6度は、パーセントで表わすと、原溶液中に含まれてい
るグルコース分子100につき反応器全通過し〃・つ触
媒で複分解した後流出するグルコース・フラクトース溶
液中に含まれて騒たフラクトース分子の数?示す。グル
コース溶液の製造に使用されたグルコースの軸度ないし
は品質により、流出するグルコース・フラクトース溶液
の乾燥物質中のフラクトース42重量係の上記の値全得
るためには、触媒を約44〜47チの異性化度の得られ
る空間速度で使用しなければならない。
50重#係の乾燥物質含量?有するグルコース水溶液に
本発明方法でS+02v添加し、m液ヲ粕体結合のグル
コースイソメラーゼに適当なpH価に調節し、担体結合
のグルコースイソメラーゼに適した異性化温度に加熱す
る↓うにして行なわれる。こうして調製されたグルコー
ス溶液?、グルコースイソメラーゼ活性を有する5i0
2担持触媒ケ充填した反応器にポンプで圧送する。反応
器から流出するグルコース・フラクトース溶液ケ、連続
的にまfcは規則的間隔でそのフラクトース含量ケ、た
とえば旋光分析またはHPLO全用いて調べる。この場
合、触媒全作用させる空間速度(v/vh =毎時触媒
の要求する反応器容積あたりのグルコースm液の容積)
は、流出する溶液が、乾燥物質に対してたとえば±1%
点の僅かな変動幅内で一定の、たとえば42重量係のフ
ラクトース含量を有するように調節する。作業時間、殊
に作業温度に依存して触媒は常に活性葡失なうので、こ
れは一定の異性化閤全得るためには空間速度を不断に減
少させねばならないこと全意味する。この場合、異性1
6度は、パーセントで表わすと、原溶液中に含まれてい
るグルコース分子100につき反応器全通過し〃・つ触
媒で複分解した後流出するグルコース・フラクトース溶
液中に含まれて騒たフラクトース分子の数?示す。グル
コース溶液の製造に使用されたグルコースの軸度ないし
は品質により、流出するグルコース・フラクトース溶液
の乾燥物質中のフラクトース42重量係の上記の値全得
るためには、触媒を約44〜47チの異性化度の得られ
る空間速度で使用しなければならない。
グルコースイソメラーゼ活性分有する担持触媒ヲ製造す
る際にストレプトミセス・アルプス。
る際にストレプトミセス・アルプス。
グルコースイソメ2−ゼ(8treptomyc、es
albusGIueoseisomerase)f使
用し71℃場合、グルコース溶液を約7.0〜8.5の
pHVc詞節しがっグルコース溶液全豹55〜65℃の
温度に加熱するのがとくに有利であることが立証された
。
albusGIueoseisomerase)f使
用し71℃場合、グルコース溶液を約7.0〜8.5の
pHVc詞節しがっグルコース溶液全豹55〜65℃の
温度に加熱するのがとくに有利であることが立証された
。
サラに、ストレプトミセス・アルプス輪グルコスイソメ
ラーゼの場合グルコース溶液にC0(Il′)イオンお
よびMy(lliイオンk Co(It)約0.1〜2
ppmおよびM、(n)約10〜200ppmの量で
、有利にはたとえば塩化物または硫酸塩の形で添加する
のが異性rヒ全促進することが立MIEさt″L/こ。
ラーゼの場合グルコース溶液にC0(Il′)イオンお
よびMy(lliイオンk Co(It)約0.1〜2
ppmおよびM、(n)約10〜200ppmの量で
、有利にはたとえば塩化物または硫酸塩の形で添加する
のが異性rヒ全促進することが立MIEさt″L/こ。
最後に、グルコース溶液に安定化量の酸化防止剤、とく
に802f約100〜600 ppmの量でアルカリ金
属亜硫酸塩ま7′cは重亜硫酸塩の形で添加することも
なお有利である。
に802f約100〜600 ppmの量でアルカリ金
属亜硫酸塩ま7′cは重亜硫酸塩の形で添加することも
なお有利である。
得うれるグルコース・フラクトース溶液全その最終的作
業に供給する曲に、好ましくない成分、たとえば味覚を
損なうイオン成分ケ陽イオン−および陰イオン交換樹脂
を用いてグルコース・フラクトース溶液から除去するの
が推奨される。市場で、このようなシロップはイソシロ
ップI l5osirup)、イソメラーゼ(Isom
erose )またはイソグルコース(Isogluc
ose)&る名称で取引されている。
業に供給する曲に、好ましくない成分、たとえば味覚を
損なうイオン成分ケ陽イオン−および陰イオン交換樹脂
を用いてグルコース・フラクトース溶液から除去するの
が推奨される。市場で、このようなシロップはイソシロ
ップI l5osirup)、イソメラーゼ(Isom
erose )またはイソグルコース(Isogluc
ose)&る名称で取引されている。
次の例は本発明の説明のためのものである。
実施例
例1一般的例
すべての例に、8I02担体を主体として創造された。
グルコースイソメラーゼ活性i有する触媒として、西ド
イツ国特許第2726188号により製造した触媒を使
用した。この触媒それぞれ52ケ反応器中に充填した。
イツ国特許第2726188号により製造した触媒を使
用した。この触媒それぞれ52ケ反応器中に充填した。
この反応器を60℃に加熱したグルコース溶液が流過し
た。
た。
空間速度(触媒全含有する反応器容積に対して)の調節
は、異性化度が全作業時間にわたって一定に46.5
%であるように行なった。流出する基質溶液の異性化度
は旋光分析により測定した。
は、異性化度が全作業時間にわたって一定に46.5
%であるように行なった。流出する基質溶液の異性化度
は旋光分析により測定した。
個々に、触媒および方法は次の重要なAラメータ[↓っ
て特性表示されていた: 触媒: 担体 8 i 02 活性受容 9000単位/f 粒径 0.1〜0.2− かさ密度(乾燥) 0.45kg/を 方法: 基質 グルコース4511逼 (水溶液中) 助触媒 Mp(ID120 ppm 00(ID 1pprn S O2(N a 2 S O5の形で)00ppm pH価 7.5 基質密度 1.2聯/を 基質入口温度 60℃ 異性化度 46.5% 初期空間速度 13.0/h グルコースイソメラーゼ溶液の活性測定:触媒の製造の
ために使用されたグルコースイソメラーゼ溶液の活性は
、高崎法[Y、 Takasaki:” kgr、 B
iol、 Ohem、 ’第30巻、第12号第124
7頁〜第1253頁(1966年ンお工びz、r月5c
heおよびH,Rorenfreund :” J、
−Rial、 Ohem、 ’第192巻第583頁(
1951年]〕に従って測定した。活性単位(@は、培
養条件下に7ラクトース1■を形成する酵素量と定義さ
れている。
て特性表示されていた: 触媒: 担体 8 i 02 活性受容 9000単位/f 粒径 0.1〜0.2− かさ密度(乾燥) 0.45kg/を 方法: 基質 グルコース4511逼 (水溶液中) 助触媒 Mp(ID120 ppm 00(ID 1pprn S O2(N a 2 S O5の形で)00ppm pH価 7.5 基質密度 1.2聯/を 基質入口温度 60℃ 異性化度 46.5% 初期空間速度 13.0/h グルコースイソメラーゼ溶液の活性測定:触媒の製造の
ために使用されたグルコースイソメラーゼ溶液の活性は
、高崎法[Y、 Takasaki:” kgr、 B
iol、 Ohem、 ’第30巻、第12号第124
7頁〜第1253頁(1966年ンお工びz、r月5c
heおよびH,Rorenfreund :” J、
−Rial、 Ohem、 ’第192巻第583頁(
1951年]〕に従って測定した。活性単位(@は、培
養条件下に7ラクトース1■を形成する酵素量と定義さ
れている。
培養条件:
温度 65℃
反応時間 1h
基質 0.05 mの燐酸緩衝液中の0.1mグルコー
ス・H2O、pH8,0゜ M、5o40.0004 m含有 触媒の品質ないしは触媒全使用する方法にとシ決定的な
規準は、活性減少の半減時間のほかに、残留活性が原潜
性の20%になるまでの作業時間(原潜性=100%に
対する20%残留活性はなお経済的に使用しうる触媒活
性の下限であると立証されている)、なかんずく生産性
である。この場合生産性は、乾燥物質(ky)として計
算して、所定の異性化度において触媒1kfにより原潜
性の20チの残留活性になるまでに処理さねうるような
基質量と定義されている。
ス・H2O、pH8,0゜ M、5o40.0004 m含有 触媒の品質ないしは触媒全使用する方法にとシ決定的な
規準は、活性減少の半減時間のほかに、残留活性が原潜
性の20%になるまでの作業時間(原潜性=100%に
対する20%残留活性はなお経済的に使用しうる触媒活
性の下限であると立証されている)、なかんずく生産性
である。この場合生産性は、乾燥物質(ky)として計
算して、所定の異性化度において触媒1kfにより原潜
性の20チの残留活性になるまでに処理さねうるような
基質量と定義されている。
例1.1 本発明による例
一般的例1倉、グルコース溶液が本発明に工?) 81
0250ppm’にソーダ水ガラス溶液の形で含有する
ようにして実施した。結果は次のとおりであった: 半減時間 1300h 残留活性20%になる 800h までの使用時間 3800h後の生産性 触媒1kgあたりフラクトース
46.51輩%全有する TS 26000kF 例1,2 西ドイツ国特許第3148603号による比
較例 一般的例1紫、グルコース溶液が本発明によるSiO2
添加物ケ含有しないが、該溶液は西ドイツ国特許第31
48603号により反応器に装で得られる、球状の耐水
性で多孔性のアルミノ珪酸塩C組成: SiO□約97
約9チ3重量%;粒径1〜2障:かさ密度(乾燥)0、
7 kg/L : Ka目0hernje AG社のK
OT−W8qノ52で充填されていた。
0250ppm’にソーダ水ガラス溶液の形で含有する
ようにして実施した。結果は次のとおりであった: 半減時間 1300h 残留活性20%になる 800h までの使用時間 3800h後の生産性 触媒1kgあたりフラクトース
46.51輩%全有する TS 26000kF 例1,2 西ドイツ国特許第3148603号による比
較例 一般的例1紫、グルコース溶液が本発明によるSiO2
添加物ケ含有しないが、該溶液は西ドイツ国特許第31
48603号により反応器に装で得られる、球状の耐水
性で多孔性のアルミノ珪酸塩C組成: SiO□約97
約9チ3重量%;粒径1〜2障:かさ密度(乾燥)0、
7 kg/L : Ka目0hernje AG社のK
OT−W8qノ52で充填されていた。
得られた結果(半減時間、作業時間、生産性)は例1.
1のものと同じであった。
1のものと同じであった。
例1.3 比較例
この例は一般的例1に一致する、っまシグルコータ溶液
は本発明による5i02添加物も含んでいないし、グル
コース溶液kilo2またはアルミノ珪酸塩からなる成
形体で充填された的塔に通すこともしなかった。結果は
次のとおりである二半減時間 670h 残留活性20%になる 1700h後の生産性 触媒1kpあたり、フラクトー
ス46,5重量%を有する°rs 12500吻 例2 作業停止ケシュミレーションするために、例1、1,1
.2および1.3を、作業時間300時間後に反応温度
ケ変えることなくグルコース溶液の貫流を3時間中断し
て繰り返した。これは次の結果を示した: 例2、1 例11に比して何の変化も生じなかった。
は本発明による5i02添加物も含んでいないし、グル
コース溶液kilo2またはアルミノ珪酸塩からなる成
形体で充填された的塔に通すこともしなかった。結果は
次のとおりである二半減時間 670h 残留活性20%になる 1700h後の生産性 触媒1kpあたり、フラクトー
ス46,5重量%を有する°rs 12500吻 例2 作業停止ケシュミレーションするために、例1、1,1
.2および1.3を、作業時間300時間後に反応温度
ケ変えることなくグルコース溶液の貫流を3時間中断し
て繰り返した。これは次の結果を示した: 例2、1 例11に比して何の変化も生じなかった。
例2、2
貫流の再開後、触媒の活性は原潜性の81%から64チ
に落ちた。さらに、次の結果が得ら−れた: 半減時間 800h 2900h後の生産性 触媒1陽あたp1フラク) −
ス46.5重量%全有するTS 19200輪 例2.3 この例では、貫流の再開後,触媒の活性は原潜性の75
%から59%に落ちた、これは同様に21ヂの相対的活
性損失に相当する。最終結果は次の値を示した: 半減時間 480h 残留活性20係になる 1300h までの作業時間 1300h後の生産性 触媒1kfあたり、フラクトー
ス46.5重量係ケ有する T89600kf 本例は、本発明を用いると西ドイツ国特許第31486
03号により作業する場合と同程度に良好な生産性増加
?得ることができるが、本発明(Cより作業する場合作
業中断自体は反応温度を一定に保った場合触媒活性の損
害tもたらさなかったこと葡示す。
に落ちた。さらに、次の結果が得ら−れた: 半減時間 800h 2900h後の生産性 触媒1陽あたp1フラク) −
ス46.5重量%全有するTS 19200輪 例2.3 この例では、貫流の再開後,触媒の活性は原潜性の75
%から59%に落ちた、これは同様に21ヂの相対的活
性損失に相当する。最終結果は次の値を示した: 半減時間 480h 残留活性20係になる 1300h までの作業時間 1300h後の生産性 触媒1kfあたり、フラクトー
ス46.5重量係ケ有する T89600kf 本例は、本発明を用いると西ドイツ国特許第31486
03号により作業する場合と同程度に良好な生産性増加
?得ることができるが、本発明(Cより作業する場合作
業中断自体は反応温度を一定に保った場合触媒活性の損
害tもたらさなかったこと葡示す。
側音具体的に説明するために、添付図面に活性減少(第
1図)ならびに生産性の増加(第2図および第3ぷりを
、それぞれ作業時間と関連して図示した。すべての図面
において、横座標に作業時間がhでプロットさ扛ている
。第1図の座標には、活性が係でプロットされ、第2図
および第3図の座標には生産性が触媒1 kqあたり、
乾燥物質ITS) t ()ン)でプロットされ−てい
る。個々の曲線の測定値は次のように図示されている: 例1.1,1.2および2,1 1・−一”例1.3
” X−X ” 例2.2 ”・・・・・・・・“ 例2.3 ×・・・・・・×”
1図)ならびに生産性の増加(第2図および第3ぷりを
、それぞれ作業時間と関連して図示した。すべての図面
において、横座標に作業時間がhでプロットさ扛ている
。第1図の座標には、活性が係でプロットされ、第2図
および第3図の座標には生産性が触媒1 kqあたり、
乾燥物質ITS) t ()ン)でプロットされ−てい
る。個々の曲線の測定値は次のように図示されている: 例1.1,1.2および2,1 1・−一”例1.3
” X−X ” 例2.2 ”・・・・・・・・“ 例2.3 ×・・・・・・×”
添付図面は本発明方法の実施例全説明するためのもので
、第1図は例1.1.1.2および2.1゜2.2,1
.3および2.3における、作業時間による活性減少?
示す曲線図であり、第2図は例1゜1.1.2および2
1ならびに例22における作業時間による生産性の増加
を示す曲線図であジ、第3図は例1.3および例2.3
における、作業時間による生産性の増加ヶ示す曲線図で
ある。
、第1図は例1.1.1.2および2.1゜2.2,1
.3および2.3における、作業時間による活性減少?
示す曲線図であり、第2図は例1゜1.1.2および2
1ならびに例22における作業時間による生産性の増加
を示す曲線図であジ、第3図は例1.3および例2.3
における、作業時間による生産性の増加ヶ示す曲線図で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 グルコースを含有する溶液を、8i02担体紫主
体として製造された、グルコースイソメラーゼ活性紮有
する触媒を用いて複分解することによってグルコースお
よびフラクト−スゲ含有する溶液に製造する方法におい
て、グルコース溶液に5i02i添加することを特徴と
する、グルコースおよびフラクトース全含有する溶液の
製造方法。 2、 グルコース溶液に8i02k 30〜80 pp
mの量で添加する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、 グルコース溶液にSiO□紫水ガラスの形で添加
する、特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。
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---|---|---|---|
DE3405035A DE3405035C1 (de) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | Verfahren zur Herstellung von lsoglucose |
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Publications (1)
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---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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EP (1) | EP0152036B1 (ja) |
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AU (1) | AU568910B2 (ja) |
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DD (1) | DD232311A5 (ja) |
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