JPS60187761A - 内燃機関のスタ−タ装置 - Google Patents
内燃機関のスタ−タ装置Info
- Publication number
- JPS60187761A JPS60187761A JP4446284A JP4446284A JPS60187761A JP S60187761 A JPS60187761 A JP S60187761A JP 4446284 A JP4446284 A JP 4446284A JP 4446284 A JP4446284 A JP 4446284A JP S60187761 A JPS60187761 A JP S60187761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- gear
- pulley
- driven
- starter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/02—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
- F02N15/08—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing being of friction type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関のスタータ装置に関するものである。
従来の内燃機関のスタータ装置としては、第1図に承り
ように、スタータモータ1の駆動力を該スタータモータ
1の出力@2に形成された出力ギヤ3に噛合するアイド
ルギヤ4と、該アイドルギ174に噛合するリダクショ
ンギヤ5とを介して、クランクシ1シフト(図示ゼず)
に設けたドリブンギヤ6に減速して伝達し、前記クラン
クシャフトを回動することにより、−内燃機関を始動す
るものがあるが、これは、スタータ七−夕1がらクラン
クシャフトまでの動力伝達を全てギヤにより行っている
ため、内燃機関の始動時に発生ずるキックパックによる
逆負荷に備えて、前記リダクションギヤ5.アイドルギ
ヤ4等の強度を大きくし、キックパックによる逆負荷に
対処する必要があり、スタータ装置が大型化し、かつ重
量も増大する要因となっていた。
ように、スタータモータ1の駆動力を該スタータモータ
1の出力@2に形成された出力ギヤ3に噛合するアイド
ルギヤ4と、該アイドルギ174に噛合するリダクショ
ンギヤ5とを介して、クランクシ1シフト(図示ゼず)
に設けたドリブンギヤ6に減速して伝達し、前記クラン
クシャフトを回動することにより、−内燃機関を始動す
るものがあるが、これは、スタータ七−夕1がらクラン
クシャフトまでの動力伝達を全てギヤにより行っている
ため、内燃機関の始動時に発生ずるキックパックによる
逆負荷に備えて、前記リダクションギヤ5.アイドルギ
ヤ4等の強度を大きくし、キックパックによる逆負荷に
対処する必要があり、スタータ装置が大型化し、かつ重
量も増大する要因となっていた。
また、自動二輪車のようにキックペダルによる始動を行
うスタータ装置においても同様の問題点があった。
うスタータ装置においても同様の問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、キックバック
に有効に対処し、装置の小型化、軽量化を図った内燃機
関のスタータ装置を提供りることを目的とする。
に有効に対処し、装置の小型化、軽量化を図った内燃機
関のスタータ装置を提供りることを目的とする。
上記の目的を達成するため本発明は、内燃機関外部より
クランクシト71−へ動力を伝え、該内燃機関の始動を
行うスタータ装置において、キックバックに対す滑り緩
衝薇能を有する摩擦伝動機構を備えたことを特徴どする
。
クランクシト71−へ動力を伝え、該内燃機関の始動を
行うスタータ装置において、キックバックに対す滑り緩
衝薇能を有する摩擦伝動機構を備えたことを特徴どする
。
以下本発明の実施例を第2図乃至第4図に基づいて説明
する。
する。
第2図及び第3図は摩擦伝動amとしてプーリとVベル
トを使用した自動二輪車のスタータ装置を示すもので、
スタータモータ10の出力軸11は、クランクケースカ
バー12に覆われたクランクケース13内に同軸心上に
回動可能に支承されたドライブプーリ14のドライシャ
フト14aの一端に嵌着したスリーブ14bに係脱可能
にスプライン接続している。また、前記クランクケース
13内には、前記ドライブシャフト14aと平行に7.
Qtjられたドリブンシャフト15aにより回動可能に
支承されたドリブンプーリ15が、前記ドライブプーリ
14と同一面上に離間して並ぶよう配設され、このドラ
イブプーリ14とドリブンプーリ15どは、それぞれの
外周に形成した多条■溝14b、15bに1■合り−る
断面形状を内周面に右づる多条Vベル1−16を巻11
0ノで連結されている。更に、前記ドリブンプーリ15
のドライシャフト15aには、該ドリブンシャフトと平
行な回動軸17aににり回動可能に配設されたりダクシ
ョンギX717の大径ギX’ 17 b j、噛合する
ドリブンシ1171〜ギヤ15C′/fi設【ノられ、
まlC前記リダクシ]ンギャ17の回動軸17aには、
クランクシ1!フト(図示せず)にワンウェイクラッチ
を介して配設したドリブンギヤ18に噛合する小径ギヤ
17cが設けられている。
トを使用した自動二輪車のスタータ装置を示すもので、
スタータモータ10の出力軸11は、クランクケースカ
バー12に覆われたクランクケース13内に同軸心上に
回動可能に支承されたドライブプーリ14のドライシャ
フト14aの一端に嵌着したスリーブ14bに係脱可能
にスプライン接続している。また、前記クランクケース
13内には、前記ドライブシャフト14aと平行に7.
Qtjられたドリブンシャフト15aにより回動可能に
支承されたドリブンプーリ15が、前記ドライブプーリ
14と同一面上に離間して並ぶよう配設され、このドラ
イブプーリ14とドリブンプーリ15どは、それぞれの
外周に形成した多条■溝14b、15bに1■合り−る
断面形状を内周面に右づる多条Vベル1−16を巻11
0ノで連結されている。更に、前記ドリブンプーリ15
のドライシャフト15aには、該ドリブンシャフトと平
行な回動軸17aににり回動可能に配設されたりダクシ
ョンギX717の大径ギX’ 17 b j、噛合する
ドリブンシ1171〜ギヤ15C′/fi設【ノられ、
まlC前記リダクシ]ンギャ17の回動軸17aには、
クランクシ1!フト(図示せず)にワンウェイクラッチ
を介して配設したドリブンギヤ18に噛合する小径ギヤ
17cが設けられている。
そして、前記多条■ベル1〜16を巻掛(プた、多条V
溝14b、15bを形成しである前記ドライブプーリ1
4およびドリブンプーリ15には、それぞの両側面に環
状溝19.19を形成すると共に、該環状溝19.19
の底部間を連通ずる複数の貫通孔20を、それぞれドラ
イシャフト14aあるいはドライシャフト15aの軸方
向と平行に穿設し、これら複数の貫通孔20内に円柱状
の断熱材21が装填してあり、該断熱材21は両端から
前記環状溝19.19に嵌挿したリング状の断熱材22
.22により挾持され固定されている。 □尚、23は
ドリブンギヤ18に設けたダンパスプリング、24はボ
ールベアリング、25はニードルベアリング、26はオ
イルシールである。
溝14b、15bを形成しである前記ドライブプーリ1
4およびドリブンプーリ15には、それぞの両側面に環
状溝19.19を形成すると共に、該環状溝19.19
の底部間を連通ずる複数の貫通孔20を、それぞれドラ
イシャフト14aあるいはドライシャフト15aの軸方
向と平行に穿設し、これら複数の貫通孔20内に円柱状
の断熱材21が装填してあり、該断熱材21は両端から
前記環状溝19.19に嵌挿したリング状の断熱材22
.22により挾持され固定されている。 □尚、23は
ドリブンギヤ18に設けたダンパスプリング、24はボ
ールベアリング、25はニードルベアリング、26はオ
イルシールである。
次に上記のように構成される本実施例の作動を説明する
。
。
エンジンの始動を行うには、先ずメインスイッチにより
電気系統をON状態にした後、スタータボタン等により
スタータモータ10を作動さ°Uる。
電気系統をON状態にした後、スタータボタン等により
スタータモータ10を作動さ°Uる。
゛ スタータモータ10が回転J−ると該スタータ七−
L1.+ b 夕10の出力軸11とスプライン接続し
たドライブプーリ1/1のドライブシャフト1〜14
aが回11’z;駆動され、ドライブプーリ14は、巻
掛【ノた多条Vべ、ルト16にJ:り回転をドリブンプ
ーリ15に伝え、該ドリブンプーリ15を回転させ、次
にドリブンプーリ15のドリブンシャツ1〜158に設
けたドリブンシト71〜ギヤ15CにJこりリグクシ。
L1.+ b 夕10の出力軸11とスプライン接続し
たドライブプーリ1/1のドライブシャフト1〜14
aが回11’z;駆動され、ドライブプーリ14は、巻
掛【ノた多条Vべ、ルト16にJ:り回転をドリブンプ
ーリ15に伝え、該ドリブンプーリ15を回転させ、次
にドリブンプーリ15のドリブンシャツ1〜158に設
けたドリブンシト71〜ギヤ15CにJこりリグクシ。
−1ンギャ17に噛合1−るリダクシ」ン1!ヤ17を
介しC6:r記スタータし一タ10の回転をドリブンギ
ヤ18に減速伝達し、ワンウエイクラッヂを介してクラ
ンクシャフトを回転さUて、エンジンの始動を行う。
介しC6:r記スタータし一タ10の回転をドリブンギ
ヤ18に減速伝達し、ワンウエイクラッヂを介してクラ
ンクシャフトを回転さUて、エンジンの始動を行う。
また、本実施例においては、ドライブプーリ14および
ドリブンプーリ15とにそれぞれ断熱材を設【プたので
、ドライブシャツt−14aおよびドリブンシャフト1
5aを経由してクランクケース13から伝わる高熱を遮
断することにより、ドライブプーリ14およびドリブン
プーリ15の加熱を防止し、多条Vベル1〜16との摩
擦係数の低下および該多条■ベルトの熱にJこる劣化を
防止している。
ドリブンプーリ15とにそれぞれ断熱材を設【プたので
、ドライブシャツt−14aおよびドリブンシャフト1
5aを経由してクランクケース13から伝わる高熱を遮
断することにより、ドライブプーリ14およびドリブン
プーリ15の加熱を防止し、多条Vベル1〜16との摩
擦係数の低下および該多条■ベルトの熱にJこる劣化を
防止している。
そして、レシプロエンジン等においては、シリンダ内の
圧縮圧力が上昇し、ピストンが上死点に達’l’ 7J
jii*に押し戻されるいわゆるキックバックが発生
することがあるが、このキックパックの作用でドリブン
ギヤが逆回転することにより、スタータ装置に逆負荷が
伝達されるが、本実施例のスタータ装置は、ドリブンプ
ーリ15とドライブプーリ14どに巻掛りだ多条■ベル
1〜16に設定トルク以上の過大なトルクが負荷され!
ζ際には、前記ドリブンプーリ15の回転に対し多条■
ベルト16がスリップし、過大な逆負荷を緩衝すると共
に、該多条■ベルト16により逆転駆動されるドライブ
プーリ14もスリップすることにより伝達力を[iし、
また多条Vベルト16の伸びによってもR’fji シ
、該ドライブギヤ゛す14に接続するスタータモータ1
0に過大逆負荷が伝達されるのを有効に防止している。
圧縮圧力が上昇し、ピストンが上死点に達’l’ 7J
jii*に押し戻されるいわゆるキックバックが発生
することがあるが、このキックパックの作用でドリブン
ギヤが逆回転することにより、スタータ装置に逆負荷が
伝達されるが、本実施例のスタータ装置は、ドリブンプ
ーリ15とドライブプーリ14どに巻掛りだ多条■ベル
1〜16に設定トルク以上の過大なトルクが負荷され!
ζ際には、前記ドリブンプーリ15の回転に対し多条■
ベルト16がスリップし、過大な逆負荷を緩衝すると共
に、該多条■ベルト16により逆転駆動されるドライブ
プーリ14もスリップすることにより伝達力を[iし、
また多条Vベルト16の伸びによってもR’fji シ
、該ドライブギヤ゛す14に接続するスタータモータ1
0に過大逆負荷が伝達されるのを有効に防止している。
また、第4図は別の実施例を示し、スタータ装置内に多
板摩擦クラッヂ式の1−ルクリミッタを配設したもので
、前記実施例と同一の構成部分には同一の符号を付して
その詳細な説明は省略する。
板摩擦クラッヂ式の1−ルクリミッタを配設したもので
、前記実施例と同一の構成部分には同一の符号を付して
その詳細な説明は省略する。
スタータモータ10の出力軸11は、クランクケース1
3内に回動可能に支承されたドライブギヤ30のドライ
ブシャツt−30aに嵌着したスリーブ30bに係脱可
能にセレーション接続している。また、前記クランクケ
ース13内には、前記ドライブシャフト30aと平行に
ドリブンシャフト31が同動可能に支承され、該ドリブ
ンシャツl−31の胴部31aに形成したけレージフン
には、内周を前記胴部のセレーションに噛合するよう鋸
歯状にそれぞれ形成した複数の環状厚縁ディスク32が
ドリブンシャフト31と共に回転し、がっスラスト方向
には若干移動可能に環装され、該複数の原状摩擦アイス
フ32の外周には、円筒形のアウタクラッチ33が環装
されており、該アウタクラッチ33の内周にスラスト方
向移動可能に外周側を係止した複数の環状プレートクラ
ッヂ34がそれぞれ前記環状摩擦ディスク32間に挟装
され、該環状摩擦ディスク32と摩擦係合して回動可能
に保持されている。また、前記アウタクラッチ33の外
周には、前記ドライブ1!ヤ30に常時噛合するリング
ギA735が形成され、前記ドリブンシャフト31に環
装した複数の環状摩擦ディスク32とアウタクラッチ3
3の環状プレー1〜クラツチ34とが交r4に咬合lノ
1−ルクリミツタを構成している。
3内に回動可能に支承されたドライブギヤ30のドライ
ブシャツt−30aに嵌着したスリーブ30bに係脱可
能にセレーション接続している。また、前記クランクケ
ース13内には、前記ドライブシャフト30aと平行に
ドリブンシャフト31が同動可能に支承され、該ドリブ
ンシャツl−31の胴部31aに形成したけレージフン
には、内周を前記胴部のセレーションに噛合するよう鋸
歯状にそれぞれ形成した複数の環状厚縁ディスク32が
ドリブンシャフト31と共に回転し、がっスラスト方向
には若干移動可能に環装され、該複数の原状摩擦アイス
フ32の外周には、円筒形のアウタクラッチ33が環装
されており、該アウタクラッチ33の内周にスラスト方
向移動可能に外周側を係止した複数の環状プレートクラ
ッヂ34がそれぞれ前記環状摩擦ディスク32間に挟装
され、該環状摩擦ディスク32と摩擦係合して回動可能
に保持されている。また、前記アウタクラッチ33の外
周には、前記ドライブ1!ヤ30に常時噛合するリング
ギA735が形成され、前記ドリブンシャフト31に環
装した複数の環状摩擦ディスク32とアウタクラッチ3
3の環状プレー1〜クラツチ34とが交r4に咬合lノ
1−ルクリミツタを構成している。
更に、前記ドラブシャフト31にはドリブンシャフトギ
ヤ36が設りられ、該ドリブンシャフ1−ギA736に
噛合りるリダクタ」ンギャ17にJ:り前記スタータモ
ータ10からの回転駆動力を減速し、クランクシャツ1
〜にワンウェイクラツヂを介して取(=J(プられたド
リブンギA718に伝達J°る。
ヤ36が設りられ、該ドリブンシャフ1−ギA736に
噛合りるリダクタ」ンギャ17にJ:り前記スタータモ
ータ10からの回転駆動力を減速し、クランクシャツ1
〜にワンウェイクラツヂを介して取(=J(プられたド
リブンギA718に伝達J°る。
そして、キックバックの発生よりクランクシャツ1へが
逆転して、ドリブンギヤ18によりリダクションギA7
17が逆転駆動され、ドリブンシャフト31に過大な逆
負荷が加わった場合には、環状摩擦ディスク32ど環状
プレートクラッチ34の摩擦係合が滑り、設定以上の過
大な逆負荷を緩衝し、スタータモータ10への過大な逆
負荷の伝達を防止づ゛る。
逆転して、ドリブンギヤ18によりリダクションギA7
17が逆転駆動され、ドリブンシャフト31に過大な逆
負荷が加わった場合には、環状摩擦ディスク32ど環状
プレートクラッチ34の摩擦係合が滑り、設定以上の過
大な逆負荷を緩衝し、スタータモータ10への過大な逆
負荷の伝達を防止づ゛る。
また、前記環状摩擦ディスク32と環状プレ−1〜クラ
ツヂ34間の摩擦限界は前記アウタクラッチ33の内周
に嵌装され、交互に咬合する前記複数の環状プレートク
ラッチ34および環状摩擦ディスクを一方の最外側より
押圧する朋ばね37の弾発強度により設定されている。
ツヂ34間の摩擦限界は前記アウタクラッチ33の内周
に嵌装され、交互に咬合する前記複数の環状プレートク
ラッチ34および環状摩擦ディスクを一方の最外側より
押圧する朋ばね37の弾発強度により設定されている。
また、38.38は交互に咬合する環状摩擦ディスク3
2ど環状プレートクラッチの最外側に設【〕られた環状
の側板、39は前記側板38おにび朋ばね37を抜(プ
y=めするサークリップである。
2ど環状プレートクラッチの最外側に設【〕られた環状
の側板、39は前記側板38おにび朋ばね37を抜(プ
y=めするサークリップである。
尚、上記両実施例の他、スタータ装置内の伝動機構にカ
ムダンパを介、;シし、過大な逆負荷を緩衝ざVても同
様の効果が1!17られる。
ムダンパを介、;シし、過大な逆負荷を緩衝ざVても同
様の効果が1!17られる。
本発明は以上説明したJ:うに、内燃機関外部よりクラ
ンクシ17フ1−へ動力を伝え、識内燃機関の始動を行
うスタータ装置において、キックバックに対J滑り緩σ
li機能を右する19擦伝動機414を備え、前記I?
!擦伝動は構に、キックパックによる過大な逆負荷が加
わった際に滑り緩衝を行うようにしたので、キックパッ
クを自効に11画でき、スタータ装置のギヤ等の部品強
度も限界トルクを少し上回る設計強度で足りることから
、小型かつ軽量なスタータ装置どすることができる。
ンクシ17フ1−へ動力を伝え、識内燃機関の始動を行
うスタータ装置において、キックバックに対J滑り緩σ
li機能を右する19擦伝動機414を備え、前記I?
!擦伝動は構に、キックパックによる過大な逆負荷が加
わった際に滑り緩衝を行うようにしたので、キックパッ
クを自効に11画でき、スタータ装置のギヤ等の部品強
度も限界トルクを少し上回る設計強度で足りることから
、小型かつ軽量なスタータ装置どすることができる。
第1図は従来のスタータ装置の一例を示1”断面平面図
、第2図乃至第4図は本発明の実施例を示し、第2図は
■ベルトによる摩擦伝動機構を使用した実施例の断面平
面図、第3図は第2図の■■断面図、第4図は多板摩擦
クラッチ式のトルクリミッタを使用した実施例の断面平
面図である。 10はスタータモータ、11は出力軸、13はクランク
ケース、14はドライブプーリ、14aはドライブシャ
フト、15はドリブンプーリ、15aはドリブンシャフ
ト、16は多条Vベルト、17はりダクションギャ、1
8はドリブンギヤ、21.22は断熱材、30はドライ
ブギヤ、30aはドライブタ1?ノ1〜.32は環状1
91駅デイスク、33はアウタクラッチ、34は環状プ
レー1−クラッチ、35はリングギV137は冊ばねで
ある。
、第2図乃至第4図は本発明の実施例を示し、第2図は
■ベルトによる摩擦伝動機構を使用した実施例の断面平
面図、第3図は第2図の■■断面図、第4図は多板摩擦
クラッチ式のトルクリミッタを使用した実施例の断面平
面図である。 10はスタータモータ、11は出力軸、13はクランク
ケース、14はドライブプーリ、14aはドライブシャ
フト、15はドリブンプーリ、15aはドリブンシャフ
ト、16は多条Vベルト、17はりダクションギャ、1
8はドリブンギヤ、21.22は断熱材、30はドライ
ブギヤ、30aはドライブタ1?ノ1〜.32は環状1
91駅デイスク、33はアウタクラッチ、34は環状プ
レー1−クラッチ、35はリングギV137は冊ばねで
ある。
Claims (1)
- 1、内燃機関外部よりクランクシレノ1〜へ動力を伝え
、該内燃機関の始動を行うスタータ装置にJ3いて、キ
ックパックに対す滑り緩衝様能を有する摩擦伝動様構を
備えたことを特徴とする内燃機関のスタータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4446284A JPS60187761A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 内燃機関のスタ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4446284A JPS60187761A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 内燃機関のスタ−タ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60187761A true JPS60187761A (ja) | 1985-09-25 |
Family
ID=12692157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4446284A Pending JPS60187761A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 内燃機関のスタ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60187761A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61183469U (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-15 | ||
JPS6318185A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 内燃機関の始動装置 |
FR2858368A1 (fr) * | 2003-07-31 | 2005-02-04 | Valeo Equip Electr Moteur | Systeme perfectionne de demarrage a poulie et courroie pour un moteur thermique de vehicule automobile |
WO2005015007A1 (fr) * | 2003-07-28 | 2005-02-17 | Valeo Equipements Electriques Moteur | Systeme perfectionne de demarrage a poulie et courroie pour un moteur thermique de vehicule automobile |
WO2007095820A1 (fr) * | 2006-02-22 | 2007-08-30 | Guangzhou Panyu Huanan Motors Group Co., Ltd. | Limiteur de couple permettant d'interrompre la transmission de puissance bidirectionnelle |
-
1984
- 1984-03-08 JP JP4446284A patent/JPS60187761A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61183469U (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-15 | ||
JPH0247261Y2 (ja) * | 1985-05-08 | 1990-12-12 | ||
JPS6318185A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 内燃機関の始動装置 |
JPH0461192B2 (ja) * | 1986-07-10 | 1992-09-30 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | |
WO2005015007A1 (fr) * | 2003-07-28 | 2005-02-17 | Valeo Equipements Electriques Moteur | Systeme perfectionne de demarrage a poulie et courroie pour un moteur thermique de vehicule automobile |
FR2858368A1 (fr) * | 2003-07-31 | 2005-02-04 | Valeo Equip Electr Moteur | Systeme perfectionne de demarrage a poulie et courroie pour un moteur thermique de vehicule automobile |
WO2007095820A1 (fr) * | 2006-02-22 | 2007-08-30 | Guangzhou Panyu Huanan Motors Group Co., Ltd. | Limiteur de couple permettant d'interrompre la transmission de puissance bidirectionnelle |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102186657B1 (ko) | 방사상으로 배향된 디커플링 메커니즘을 구비한 풀리 조립체 | |
KR960015419B1 (ko) | 탄성 커플링 | |
CA2155587C (en) | Belt transmission method and belt transmission device | |
JPS6323007B2 (ja) | ||
JPH0221045A (ja) | 内燃機関のバランサ装置 | |
JPH08312737A (ja) | 無段変速機 | |
JPS60187761A (ja) | 内燃機関のスタ−タ装置 | |
JPH03149435A (ja) | 内燃エンジンのフライホイール | |
JPS60201148A (ja) | 変速装置 | |
JPS62149427U (ja) | ||
JPH0155325B2 (ja) | ||
JPS5918548B2 (ja) | 直接クランク回し始動機装置 | |
JPS59151624A (ja) | 車両の動力伝達系における捩り振動吸収装置 | |
US4465037A (en) | Shock absorbing cam shaft driving system | |
JPH04159455A (ja) | 多板摩擦式トルクリミッタ | |
JPH06330995A (ja) | ベルトコンバータ | |
JPH07190166A (ja) | 車両の駆動列 | |
US3117432A (en) | Clutch arrangement | |
JP4620985B2 (ja) | 可変プーリを備える伝動装置 | |
JP3524533B2 (ja) | 車載用vベルト式無段変速機 | |
JPH03528B2 (ja) | ||
JP2653518B2 (ja) | 内燃機関のバランサ装置 | |
JPH0231627Y2 (ja) | ||
JPH11108118A (ja) | フライホイール用クラッチ装置 | |
JP3094248B2 (ja) | エンジンの動力取出装置 |