JPS60186413A - 合成アナルサイムの製造方法 - Google Patents

合成アナルサイムの製造方法

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JPS60186413A
JPS60186413A JP3733684A JP3733684A JPS60186413A JP S60186413 A JPS60186413 A JP S60186413A JP 3733684 A JP3733684 A JP 3733684A JP 3733684 A JP3733684 A JP 3733684A JP S60186413 A JPS60186413 A JP S60186413A
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JP
Japan
Prior art keywords
aluminosilicate
synthetic
analcyme
particle size
molar ratio
Prior art date
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Pending
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JP3733684A
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English (en)
Inventor
Yoshio Murakami
村上 芳男
Genji Taga
玄治 多賀
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Tokuyama Corp
Original Assignee
Tokuyama Corp
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Publication date
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  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は合成アナルサイム(analcime)の新規
な製造方法に関する。詳しくは、極めてシャープな粒度
分布と魔球状の統一された形状とを有する合成アナルサ
イムの製造方法である。
従来、合成アナルサイムの製造方法として、シリカ、苛
性アルカリ及び水酸化アルミニウム或いはアルミン酸塩
をアナルサイムの組成に見合った割合で水熱反応させる
方法が知られている。しかしながら、上記方法によって
得られる合成アナルサイムは形状及び粒度が共に不揃い
で、その有用性は極めて低いものであった。
本発明者等は、合成アナルサイムの製造条件とそれによ
って生成する合成アナルサイムの性状との関係について
長年研究を重ねてきた。その結果特定の組成のアルミノ
ケイ酸塩を出発原料と1ハこれを特定の条件下でシリカ
と反応させることにより、粒度分布が極めてシャープで
、しかも魔球状の統一された形状を有し、化粧料用、塗
料用等の填料、フィルムのアンチブロッキング剤等とし
て有用な合成アナルサイムが得られることを艶い出【ノ
本発明を完成した。
本発明は、S i O2/A I□08モル比が4未満
のアルミノケイ酸塩と該S t 02/A l□0匹ル
比を4以ヒとする量のシリカを苛性アルカリ水溶液中で
、1:(0〜30 (1’Cの温度下に水熱反応させる
ことを特徴とする合成アナルサイムの製造方法である。
本発明において、アルミノケイ酸塩は、SiO□・/A
l2O3モル比が4未溝のものを使用することがシャー
プな粒度分布と魔球状の統一された形状を有する合成ア
ナルサイ11をマ(するために重要である。
1!11ち、アルミノケイ酸塩としてS IO7/ A
 I、0.モル比が4以上のものを使用し、これに水酸
化アルミニラ11、アルミン酸等のアルミナ源を加えて
アル→゛サイ11の組成となるように該モル比を調整し
ても上記した粒度分布及び形状を有する合成アナルサイ
ム、を得ることは不可能である。アルミノケイ酸塩のS
 i Oよ/ A I、0ルル比は4未満てあれば特に
制限されないが、そのろち該モル比が1〜3、特に1.
5〜2の範囲内にあるものが好適′7+ある。
また、アルミノケイ酸塩はh記モル比を有するものであ
れば、天然鉱物として存在するもの及び合成によって得
られるものが制限なく使用される。
しかし、純度が高い合成アルミノケイ酸塩を使用するこ
とが、得られるアナルサイムの形状をより統一するため
に好ましい。本発明において、好適なアルミノケイ酸塩
を例示すれば、A型ゼオライト、X型ゼオライト、ソー
ダライト等が挙げられる。そのうちA型ゼオライトが最
も好t t、い。
また、上記アルミツノ1イ酸塩は粒径があまり大きいと
、反応に技時間を要するばかりてなく、得られる合成ア
ナルサイムの性状に影響を及ぼす傾向がある。一方、該
粒径があまり小さいと取り扱いが困難となる。従って、
アルミノ)1イ酸塩の粒径は1〜4. /1. 、好ま
しくは2〜3 )+とすることが好ましい。
本発明において、シリカ供給物質はシリカ(S10、)
を有し、11つ後述する水熱反応においてアナルサイム
の生成に悪影響を及ぼさない物質が特に制限なく使用さ
れる。例えば、セキエイ、リンケイイ1、クリストバル
イi等の天然鉱物;コロイド状)1イ酸、シリカゲル等
の合成無定形ケイ酸等が一般に使用される。−]〕記シ
リカシリカ供給粒径は特に制限されないが、後述するア
ルミノケイ酸塩との反応性を考慮すれば、1〜100 
/Z、好ましくはF5〜30 /Zの粒径が好適である
シリカ供給物質は、前記アルミノケイ酸塩のS10χ/
A、I、O,?モル比を4以−ヒとする量で使用される
。シリカ供給物質の使用量が上記範囲より低いと、アナ
ルサイムの生成がほとんどなく、魔球状をした形状の粒
状体を得ることができない。シリカ供給物質の使用量の
一ヒ限は特に制限されてないがあまり多すぎると、不溶
物として残存し、得られる合成アナルサイム中に不純物
として残存【ノたり、これを溶解するために後述する苛
性アルカリの使用量が増大する傾向にある。従って、シ
リカ供給物質はアルミノケイ酸塩のSiO□/AILO
,モル比が5以下、好ましくは4.7以下となる量で使
用することが好ましい。
本発明におい゛C1苛性アルカリ水溶液は苛性ソー5 一ダ、苛性カリの水溶液が一般に使用される。1−記苛
性アルノ7り水溶液の濃度は、低すぎるとシリカ供給物
質の溶解が不十分となり、アナルサイムの生成が困難と
なる。従って、一般に苛性アルカリ水溶液は0.05t
ル/瞥以上、好ましくは0゜4〜2tル/lλの範囲の
濃度のものを使用することが好ま1ノい。また、苛性ア
ルカリ水溶液は、生成する合成アナルサイムに対して溶
媒比で3〜100重量倍、好ましくは5〜40重量倍と
なる竜で使用することが好ましい。なお、生成する合成
アナルサイムの旬は、原料のアルミノケイ酸塩が全てア
ナルサイムに変換した場合の理論値である。
苛性アルカリ水溶液の使用量が前記範囲より少ないと、
生成するアナルサイムが二次凝集を起こして粒度の大き
い粒状対が生成し易くなり、粒度分布が広がる傾向があ
る。また、苛性アルカリ水溶液の使用量が前記範囲より
多い魔球状をした形状を有するアナルサイムの生成が困
錬となる。
本発明において、反応は前記アルミノケイ酸塩とシリカ
供給物質とを苛性アルカリ水溶液中で16− 30〜300℃好ましくは160〜200 Tの温度下
に水熱反応させることによって行われる。上記反応温度
が上記範囲より高くても低くても、アナルサイムの生成
が起こらず、シャープな粒度分布を有し、統一された魔
球状をした粒状体は得られない。また、反応時間は、反
応温度、原料の粒度、苛性アルカリの測度等によって異
なり、−概に限定することはできないが、一般には3〜
10時間の範囲で決定すればよい。
また、本発明において、原料であるアルミノケイ酸塩、
シリカ供給物質及び苛性アルカリ水溶液の供給方法は特
に制限されない。一般にはアルミノケイ酸塩、シリカ供
給物質及び苛性アルミノケイ酸塩水溶液を夫々別々に、
或いはシリカ供給物質及び/又はアルミノケイ酸塩を苛
性アルミノケイ酸塩水溶液の懸濁液として反応系に供給
することが好ましい。また、シリカ供給物質を予め苛性
アルミノケイ酸塩水溶液中に溶解して珪酸アルカリと1
ノた後、アルミノケイV塩と共に反応系に供給1ノでも
よい。
以1−の説明により理解される如く本発明の方法によれ
ば極めてシャープな粒度分布を有し、月っ魔球状の統一
された形吠を有する合成アナルサイムを得ることが可能
である。
本発明によって得られた合成アナルサイムは上記性状を
有していることから、例えば化粧料用の填料、塗料用の
填料、フィルムのアンチブロッキング剤、液体クロマト
用担体、液晶用スペーサー等の用途に好適である。
以下、本発明かμ体的に説明するため実施例を示すが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1゜ A型ゼオライト(商品名ジルトンB 粒径2〜371)
839gと、珪砂(商品名トヤネNo、 30粒径9〜
151))374gを0.8モル/盲の水酸化ナトリウ
ム水溶液107にと大気圧下25°Cで混合した。この
場合の水酸化ナトリウム水溶液の生成する合成アナルサ
イムに対する溶媒比は10重量倍で、S i O,/A
 I□O,−Eル比は4.7であった。このスラリーを
オートクレーブ(内容積13Yλ)に入れ密閉し、電磁
撹拌翼により撹拌【ノながら180℃の温度下に5時間
反応させた。反応後、オートクレーブより取り出した反
応物は、濾過し、水5讐で3回くり返して水洗した後、
110 ℃で8時間乾燥させた。
この乾燥物の型部は、988gであった。この生成物を
JIS、R,3101に基づいて分析した結果、N&2
0 14.0%、A1□0323.4% 8貫0よ 5
4.4%、Hρ 8.2%であった。従ッテ、0−99
 N a20−1−01 A I201.3.98Si
O,,2,05H,0で表されることがわかる。アナル
サイムの組成式は、N a、01 A 1,034 S
 i、 o22 Hρで表され、この組成物の組成とよ
く一致する。また、この組成物の粉末eX線回折装置v
(理学電機−のRot、aflex PI 12(10
(商品名)〉を用イCu K a テ、2θを5度〜5
0度でとったX線回折図を第1図に示す。
この回析図よりアナルサイムであることが確認された。
一〇− また、生成物の電子顕微鏡(日本電子(141製1、■
SM−FiOA(商品名))で2500倍に拡大して写
した結果は、第2図に示す通りであった。第2図から明
らかなように、生成物の粒子はほぼ24面体の魔球状の
結晶で、粒子の径は約107tである。コールタ−カウ
ンター法による粒度分布は重量基準分布による$1!t
 ’11:ふるい上10%径(膓。)750%粒子径(
D to )比(以下、D、。/ D rb比という)
で1.2と極めてシャープなことが明らかである。
実施例2゜ A型ゼオライト(商品名 VAT、FOR粒径2〜31
L)1658gと珪砂(商品名 クリスタライト3K 
粒径25〜307))641gを1゜OtJl/ ?に
の水酸化ナトリウム水溶液1o¥イと大気圧下25℃で
混合した。この場合の水酸化ナトリウム水溶液の生成す
る合成アナルサイムに対する溶媒比は5重量倍で、Si
Oえ/AIよOJ−[ニル比は4゜3Fiであった。こ
のスラリーを実施例1と同様に230℃5時間反応させ
処理した。乾燥後の生成lO− 物の収量は1962gであった。
化学分析の植は、Naxo 13.9%、A I20゜
23.5%、5in254.7%、H,07,9%であ
った。この結果から、0 、98N a、Oll、02
AI、Oお4.08iO,,1,9811よOで表され
ることがわかる。この組成は実施例1と同様アナルサイ
11の組成とよく一致する。X線回析の結果は第1図と
同一であった。また電子顕微鏡の2500倍の写真を第
3図に示す。これより、粒径約30 Bの24面体結晶
であることが確認された。叉、コールタ−カウンター法
による粒度分布の結果は1)1゜/D工。比は1.35
と権めでシャープなことがわかった。
実施例;う。
へ型ゼオライト(商品名 ジルトン8 11度2〜37
z)と珪砂(商品名 トヤネN030 粒径9〜151
r、 )および水酸化ナトリウム溶液を第1表に示す割
合で混合した後、実施例1と同様に各温度で欣応させ、
濾過、水洗、乾燥して生成物を得た。この乾燥物を、粉
末X線回析で分析1/た結果を第1表に示す。尚、表中
アナルサイムは21[面体結晶であることが顕微鏡によ
って確認された。
比較例1゜ A型ゼオライト(商品名 ミルトンB 粒径2〜37z
)829gと珪砂(商品名 トヤネNO;(0粒径9〜
1571.)260gを0.1(ル/゛はの水酸化ナト
リウム水溶液10¥λと大気圧下25℃で混合j)かこ
の場合の水酸化ナトリウム水溶液の生成する合成アナル
サイムに対する溶媒比は10重量倍で、SiO□/Al
□OJモル比は3.88であった。
このスラリーを実施例1と同様に反応させ処理した。
乾燥物の生成物の収量は890 gであった。この生成
物のX線回折図を第4図に示すが、これよりアナルサイ
ムと公知のノゼアンの混合物であった。電子顕v&、鏡
による生成物の5500倍の写真を第5図に示したが、
これより一片の長さ約61tの立方体のアナルサイムの
結晶と、長さ約21iの柱状のノゼアンの結晶であるこ
とが明らかである。
又、コールタ−カウンター法による粒度分布結果はI)
+o/r)g。比2.35とブロードであった。
実施例4゜ 14− A型ゼオライト(商品名 ミルトンB 粒径2〜3/1
)と第2表に示すシリカ原料を第2表に示す割合で、0
.4モモ 液10v1に混合し、その後は実施例1と同様に反応さ
せ処理して乾燥物を得た。この結果を第2表に示す。尚
、含水珪酸はトクシールIJ (商品名粒径1〜5 (
1p、 )使い、白土は別府上で250メツシュ全通の
もの、珪砂はクリスタライト3K(商品名 粒径25〜
30 /Z )を使用()た。又、珪酸ソーダは、3号
珪酸ソーダを水酸化ナトリウムでモル比を調節り、たの
ち、N azO1li8度をo、2u/瞥に1ノで使用
した。X線回析の結果はすべて第1図と同様でおりた。
又、形状はすべて24面体であった。
15一 実施例5゜ 2 //から3 )tの粒度に粉砕したX型ゼオライト
1’067gと珪砂(商品名 トヤネNo、 30 粒
径≦1〜15ツノ、)236gを0.8モル/臀の水酸
化ナトリウム水溶液tO?Xと大気圧下25℃で混合し
た。この場合の水酸化ナトリウム水溶液の生成する合成
アナルサイムに対する溶媒比は10重量倍であり、SI
O□/AIよOルル比は4.7であった。
このスラリーを実施例1と同様に180℃5時間反応さ
せ処理した。乾燥後の生成物の収量は978gであった
この生成物のX線回析の結果は、第1図と同様のアナル
サイムであった。又、電子顕微鏡観察によると、第2図
と同様な24面体の結晶で粒子の径は約10 /lてあ
った。尚、コールタ−カウンター法による粒度分布はn
to/nt。比1.28で極めてシャープであった。
比較例2゜ 水酸化アルミニウム354gとN a2oとして0゜6
3 %n/ ?itの珪酸ナトリウム(S i O2/
 N a、Oモ 17− ル比]、7)水溶液10臀を大気圧下25℃で混合した
。この場合の生成する合成アナルサイムに対する溶媒比
は、10重責倍でS 10z/ A 1203モル比は
4.7であった。このスラリーを実施例1と同様に反応
させ、処理した。乾燥後の収量は928gであった。こ
の生成物のX線回析の結果は第1図と同様のアナルサイ
ムであった。しかしながら、電子顕微鏡による生成物の
1100倍の写真を第6図に示すが、これによれば粒径
が約5 ltから35 Itまでの不揃いな結晶である
ことが明らかである。又、結晶の形状も粒子状物の塊で
あった。尚、コールタ−カウンター法による粒度分布は
DI。/D、、比2.58と極めてブロードであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1で得られた合成アナルサイムのX線回
折図、第2図は実施例1で得られた合成アナルサイムの
粒子構造を示す電子顕微鏡写真、第3図は実施例2で得
られた合成アナルサイムの粒子構造を示す電子顕微鏡写
真、第4図は比較例 18− 1で得・られた生成物のX線回折図、第5図は比較例1
で得られた生成物の粒子構造を示す電子顕微Iヒ写真、
第6図は比較例2によってvlられた合成アナルサイム
の粒子構造を示す電子顕微鏡写真である。 特許出願人 徳111曹達株式会社  19−

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) S i 01/ A IよO3モル比が4未溝
    のアルミノケイ酸塩と該S i O1/ A j20.
    yモル比を4以上とする量のシリカ供給物質とを苛性ア
    ルカリ水溶液中で、130〜300℃の温度下に水熱反
    応させることを特徴とする合成アナルサイムの製造方法
  2. (2)アルミノケイ酸塩の粒径が1〜41!である特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)アルミノケイ酸塩がA型ゼオライトである特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)苛性アルカリ水溶液の濃度が0 、05 ta、
    / 11以上である特許請求の範囲第1項記載の方法。
  5. (5)苛性アルカリ水溶液の使用量が、生成する合成ア
    ナルサイムに対して溶媒比で3〜100重量倍となる量
    である特許請求の範囲第1項記載の方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63242913A (ja) * 1987-03-31 1988-10-07 Mizusawa Ind Chem Ltd 非晶質シリカ及びその製法
CN103121697A (zh) * 2011-11-18 2013-05-29 中国石油化工股份有限公司 纯硅ana型沸石分子筛及其制备方法

Cited By (3)

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