JPS60186069A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS60186069A
JPS60186069A JP59260617A JP26061784A JPS60186069A JP S60186069 A JPS60186069 A JP S60186069A JP 59260617 A JP59260617 A JP 59260617A JP 26061784 A JP26061784 A JP 26061784A JP S60186069 A JPS60186069 A JP S60186069A
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ロジエ・キユツペン
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
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    • H01L29/772Field effect transistors
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    • H01L29/788Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate with floating gate
    • H01L29/7881Programmable transistors with only two possible levels of programmation
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    • H01L29/7881Programmable transistors with only two possible levels of programmation
    • H01L29/7883Programmable transistors with only two possible levels of programmation charging by tunnelling of carriers, e.g. Fowler-Nordheim tunnelling

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体本体を具える半導体装16であって、
この半導体本体の表面には、各メモリセルが絶縁ゲート
電界効果トランジスタを有する型の不揮発生メモリ装置
が設けられ、記慎情報に依存する前記絶縁ゲート電界効
果トランジスタのしき、い値電圧はチャネル領域を被着
する絶縁層中に規制された亀荷蓄檀領域中に蓄積しうる
電荷によって決定され、前記のトランジスタは更に前記
の電荷蓄m領域に容量的に結合されたゲート電極と、第
1導電型のソースおよびドレイン領域とを具えており、
これらソースおよびドレイン領域はこれら領域を囲む第
2導電型の半導体本体の層状部分からp−n接合により
分離されており、作動中半導体本体の層状部分に所定の
電圧、例えば電源電圧を印加する為の手段が設けられ、
消失および書込みの双方またはいずれか一方に際しゲー
ト電極と絶縁層に隣接する導電性領域(例えば電荷蓄積
領域の下方に位置し、基板領域と称する半導体本体の一
部分)との間に電圧差を印加する手段が設けられ、この
電圧差により前記の絶縁層にまたが1つて′電界を生ぜ
しめ、この電界により前記の電荷蓄積領域と前記の導電
性領域(基板領域)との間に電荷の流れを生ぜしめつる
ようにした半導体装11Tに関するものである。 一般にEEPROM或いはEFROMや、EPROMと
称されている上述した種類のメモリ。 装置は、電気的に或いは(紫外線)放射により消失でき
電気的に再プログラミングしうるプログラミング可能(
プログラマブル)メモリである。しばしば用いられてい
る構成では、′電荷蓄積領域はチャネル領域の上に位置
する絶縁層中に埋込まれたフローティングゲート電極を
以って構成されている。前記のゲー)’!4には絶縁層
上に形成するか或いは拡散領域の形態で半導体本体内に
位1aさせることができる。導電性領域は殆んどの場合
基板中の領域を以って構成されている。特定の例では、
導電性領域を70−ティングゲートの上方に位置する導
電層を以って構成することもできる。 メモリセルには絶縁層を通る電子のが千トンネル(焚き
抜け)機構により書込み(プログラミング1)を行なっ
たりこれを消去したりすることができる。 このような半導体装置は米国特許第4.8 ? 7,8
57号明細書に記載されている。電荷蓄積領域が70−
ティングゲート電極を以って構成されている他の例では
、プログラミング/消失作動がなだれ6降服により半導
体本体中に発生させられる熱い電荷キャリアの注入によ
り行なわれている。更に他の例では、電荷蓄積領域を二
酸化珪累および窒化珪禦のような2つの異なる誘電体間
の中間層を以って構成しうる。このようなメモリ装置は
しばし。 ばMNOSメモリと称されている。 フローティングゲートを有する例では、W頭部分に説明
した半導体本体の層状部分は半導体基板全体に及ぶよう
にすることができ、この場合この半導体基板はこの中に
形成された領域を除いて主として第2導電型とすること
ができる。MNOSメモリの場合には、半導体本体の層
状部分がいわゆる0−MO3技術により一導電型の半導
体基板内に形IN、されたポケット(すなわち井戸)を
有するようにすることができる。 fni単化の為に以下の説明は、書込み/消去の作動が
トンネル機構により行なわれるフローティングゲートを
有するメモリ装置に関するものとする。 しかし、この型のEEPRO’Hに鋳し記載する問題に
類似する問題は他の型のEEPROMおよび、EFRO
Mに対しても生じるおそれがあり、これらの他の型のも
のにも本発明を用いうるものであることに注意すべきで
ある。 量子トンネル機構に基づくメモリ装置においては、ドレ
イン領域上の酸化物は局部的に極めて薄肉に、例えば数
十オングストロームにされている。 ゲート電極には高電圧を印加でき、ドレインには低電圧
、特に基板電圧或いは接地電位が印加される。フローテ
ィングゲート(このゲートはゲート電極に容量的に強く
結合されている)と、ドレイン領域(このドレイン領域
は冒頭に記載した基板領域をmgする)との間には、(
nチャネルMOSトランジスタの場合)電子がドレイン
領域から薄肉酸化物を経てフローティングゲートに突抜
けうるようにする程度に強い電界が生じる。この電界の
方向を反転させることにより反対方向のトンネル電流を
得ることができる。従ってメモリセルの書込みおよび消
去を行なうことができる。 ワードすなわちデータのラインにより相互tv kされ
るゲート電極はチャネル領域の上方のみでは、なくメモ
リセル間のフィールド酸化物の上方にも延在し、これに
よりフィールド酸化物がゲート誘゛亀体でメモリトラン
ジスタの前記のドレインがソースである寄生電界効果ト
ランジスタを形成するおそれがある。しきい値電圧が、
書込み或いは消)央中にゲート電極に印加される前記の
高電圧よりも低いと、この寄生トランジスタが導通する
。この問題は、寄生しきい値を越えることなく高電圧を
許容しうるようにする処理を用いることにより解決する
ことができる0しかし今日では、例えばマイクロプロセ
ッサにおけるようにEEPROMをVLSI回路と一緒
に集積化することが望薫しい場合がしばしば生じる。そ
の理由は、このようにすることによりユーザがシステム
を簡単に用いつるようになる為である。通常のVLSI
処理は低電圧(10vよりも低い)を用いる分野にとっ
て最J凶なものである。従って、iEIEFROMをプ
ログラミングする際に高電圧、例えば約20Vを必要と
するという問題が生じうる。一般にトンネル機構により
フローティングゲートをプログ、ラミングするには小さ
な電流が必要となる0従つ−て、一般に制限された小さ
な電流の“みを生じうる1m荷ポンプによりプログラミ
ング用の高′電圧を内部的に発生させることができる。 寄生トランジスタのしきい値電圧を越え、これにより前
述したようにこれらの寄生トランジスタが導通ずると、
漏洩通路が回路中に形成され、これにより′重荷ポンプ
によって供給される最大電圧が制限される。こし以外に
寄生トランジスタによる他の欠点が生じるおそれがある
。 この漏洩通路はゲート電極の材料(殆んどの場合多結晶
珪票]を臨界的な領域で他の材料、例えば金属で置き換
えることにより除去しうる。更に、寄生MO8)ランジ
スタのしきい値m圧を、フィールド酸化物の下側のドー
ピング濃度を高めるこ1とにより大きくすることができ
る。他の解決策は、ゲー゛ト電極接続部の下側に導電性
の遮蔽層を設け、この層に低電圧を印加しうるようにす
ることにある。これらの解決策は周辺電子装置に対して
用いることができるも、蓄積マトリックス自体に対し、
では実際的なものではない。その理由は、これらの解決
策を蓄積マトリックスに適用すると、過度に大きな空間
を占める為である。 本発明の目的は特に、処理上の変更を殆んど行なわずに
或いはメモリセルに関して空間を追加的に損失すること
なく、またはこれらの双方を達成して寄生チャネルの形
成を防止することにある。 本発明は特に、寄生トランジスタに対しては、基板電圧
がしきい値電圧に及はす影春を決定するいわゆるにファ
クタ(ボディファクタ)が極めて高。 いという事実の為に、回路技術をそのまま維持しテコの
回路技術により寄生トランジスタのしきい値電圧を高め
ることができるという事実の認識を基に成したものであ
る。 本発明は、半導体本体を具える半導体装置であって、こ
の半導体本体の表面には、各メモリセルが絶縁ゲート電
界効果トランジスタを有する型の不揮発生メモリ装置が
設けられ、記憶情報に依存する前記絶縁ゲート電界効果
トランジスタのしきい値″電圧はチャネル領域を被覆す
る絶縁層中に規、fMJされた電荷蓄積領域中に蓄積し
つる電荷にょっ・て決定され、前記のトランジスタは更
に前記ノ′1此荷蓄積領域に容置的に結合されたゲート
電極と、第1導電型のソースおよびドレイン領域とを具
えており、これらソースおよびドレイン領域はこれら領
域を囲む第2導′亀型の半導体本体の層状部分からp−
n接合により分離されており、作動中半導体本体の層状
部分に所定の電圧、例えば電源電圧を印加する為の手段
が設けられ、消失および書込みの双方またはいずれか一
方に際しゲートm 4m< 1・・と絶縁層に隣接する
導電性領域(例えば電荷蓄積領域の下方に位置し、基板
領域と称する半導体本体の一部分)との間に′電圧差を
印加する手段が設けられ、この電圧差により前記の絶縁
層にまたがって電界を生ぜしめ、この電界により前記の
′電荷1蓄槓領域と前記の導電性領域C基板領域)との
間に′電荷の流れを生ぜしめうるようにした半導体装置
において、消去および書込みの双方またはいずれか一方
に際し、前記のトランジスタのソースお −よびドレイ
ン領域のうちの少くとも一方の領域にべ、当該領域と半
導体本体の層状部分との間のp−n接合が全消去或いは
書込みサイクル中逆バイアスされるような少くともほに
一定の電圧を印加し、これにより前記の領域に隣接する
寄生チャネルの形成を防止するようにする他の手段を設
け、前記のp−n接合にまたがるこの電圧は電荷蓄積領
域と導電性領域
【基板領域)との間に電荷の流れを生せ
しめる為にゲートvL極と導′亀性領域C基板領域)と
の間に印加する前記の電圧差よりも著しく低くするよう
にしたことを特徴とする。 m単な好適実施例においては、消失および書込みの双方
またはいずれか一方中に、殆んどの場合、フッ−テイン
グゲートメモリ装置におけるトランジスタのドレイン領
域を以って構成される前記の領域に読出し電圧を印加す
る。一般に読出しに対しては、フローティングゲートに
蓄積された′電荷を維持し且つこの゛電荷がトンネル機
構によりドレインに流れ戻るのを防止する為に、低いド
レイン乱用(ソース/ドレイン屯圧)を用いる。この比
較的低い′電圧をドレインに印加する結果、全消去、電
圧および全書込み電圧の双方またはいずれか一方は、ド
レインも接地されている通常の消失および書込みの双方
またはいずれか一方の方法に比べてわずかに低くなる。 しかし、寄生MO3)ランジスタのしきい値電圧は後に
図面に関して説明するように高いにファクタの為に可成
、り大きな値まで増大するという事実の為に、寄生チャ
ネルの形成が防止され、従って最終的に内部電荷ポンプ
により発生せしめられる電圧を高くしうる。更にこの利
点は、処理の適応或いは空間の追加を必要とするいかな
る技術的な変更をも行なうことなく、簡単な回路技術手
段のみによって得られる。 図面につき本発明を説明する。 第1〜4図は線図的なものであり、実際の装置に正比例
して描いであるものではない。これら第11〜4図は本
発明が関連する型の厄気的ijJ消去の不揮発性メモリ
装置の一部を示す平面図および断1Mi図である。この
メモリ装置は半導体本体lを有L、N−MO8技術を用
いる場合にはこの半導体本体は完全にp型珪素から成っ
ている。0−MO8、技術を用いる場合には、半導体本
体を主としてn+型とすることができ、表面2に隣接す
る層状部分1は再ドーピングにより局部的にp導電型と
してp型のポケットすなわち井戸を形成する。 半導体本体中にはメモリに加えて他の回路或い・は回路
部分、例えばマイクロプロセッサ或いハ音声処理回路を
集積化することができる。しかし、メモリマトリックス
とこれに関連する周辺回路とを有するメモリ装置のみを
以って半導体装置を構成することもできる。 記憶セル(これら記憶セルのうち4個のみが第1図に完
全に示されている)の各々はフローティング〔浮動)ゲ
ート電極を有する絶縁ゲートfMO3l電界効果トラン
ジスタを具えており、このゲー)’14&には記憶すべ
き情報に依存して、トランジスタのしきい値電圧を決定
する電荷を与えることができる。これらのトランジスタ
T□(これらのトランジスタの1つを第2図の断面図に
示す)はn型ソース領域8と、n型ドレイン領域4と、
これらソースおよびドレイン領域間に位置す、るチャネ
ル領域5とを有している。チャネル115は絶縁酸化物
層6により被覆され、この酸化物1層中にはフローティ
ングゲート7が入れられ、このゲートがすべての面で酸
化物により囲まれてし)る。フローティングゲート7と
チャネル領域5との間の酸化物層6の厚さは約50 n
m I F+ Oo八)とする。ゲート電極では通常の
方法で、ドーヒ°ングされた多結晶珪素から造るも、適
当な金属酸l/′Vは珪化物から造ることもできること
勿紐である。 トランジスタT0のソース領域8はマドIJ−ンクス中
の2つの隣接する列に対し共通であり、彷:つてトラン
ジスタT0の左側にある列のメモIJ )ランジスタの
ソース領域をも構成する。この後者Q〕トランジスタの
フローティングゲート7は第2図に示されている。ドレ
イン領域4はその周縁の一1部に沿って、比較的厚肉の
フィールド酸化物の、<ターン8に隣接している。この
フィールド酸化物の厚さは約!+ 00 nmとする。 ソース領域3(第1および4図参照)は細長領域を以っ
て構成され、この細長領域はチャネル領・、域5をも制
限するフィールド酸化物のパターン8の一部分によって
制限されている。1つの列中に位置するセルのソース領
域8は、CVD法により?4+た厚肉酸化物層15にあ
けた接点窓10を経て、この酸化物層15上に設けられ
た導体細条9に接続される。ドレイン領域4は第2M0
3)ランジスタT2と直列に接続され、この第2MO8
)ランジスタT2のソース領域はトランジスタT0のド
レイン領域と一致する。トランジスタT、のドレイン領
域はni領域11を以って構成され、このドレイン領域
〕1は接点窓を経てアルミニウムのビット/読出しライ
ン12(第1および2図)と接触している。第1図から
明らかなように、領域11と接点13とは同一の列中の
2つの隣接セルに共通である。チャネル領域22は領域
4および11間に画成される。トランジスタT2のゲー
トakはワードライン14を以って構成され、このワー
ドラインはフローティングゲート7と同じ第1の多結晶
珪素層から造ることができる。 ドレイン領域4は、フローティングゲート7の、延長部
分17の下側に設けたn型表面領域16(第8図)にも
接続されている。上記の延長部分17と領域16との間
には酸化物層18が局部的に設けられており、この酸化
物層】8は、ゲート7と領域4.16との間に電界を印
加した際に電子がこの酸化物層18を突き抜ける程度に
薄肉とするにの突き抜けをトンネルと称する)。本例で
はトンネル酸化物】8の厚さを約f3nmC−8+1人
】とする。第1図ではトンネル酸化物18の領域を斜線
を付して示しである。これらの領域は、フローティング
ゲー)7.17とその下方の半導体本体との間の不所望
な短絡の可能性を最小に制限する為にできるだけ小さく
する。トンネル酸化物18は、絶縁酸化物層〔ゲート巖
化物)6とほぼ同じ厚さ、すなわち約500人としうる
厚肉nツ1化物(第3図)によって制限されている。 フローティングゲート7とその延長部分17とは絶縁酸
化物層19により被覆され、ゲート電楊<20に容態的
に結合されている。このゲート電極は、半導体本体1内
に設けられ、ゲー)7,17・、が部分的に爪なってお
り、電気接続部が設けられ1ている表面領域を以って構
成しうる。この場合、ゲート電極としては単層の単結晶
珪累を用いれば充分である。しかし本例では、ゲート電
&20を、フリーティングゲートの延長部分17の上方
に設けられこれら延長部分から酸化物層19により分陰
された第2の多結晶珪素層の形態で設けた導電層を以っ
て構成する。各ゲート電&20はメモリマトリックス上
でワードライン14に対し平行に延在し、多数のセル、
例えば8個のセルに対し共辿である。 上述した半導体装置はそれ自体既知の技術によって製造
しつる。出発材料は約1015原子/ cm8のドーピ
ング濃度を有するp型珪緊基板1とする。 能動および受!1IIJ領域をI[iII成するフィー
ルド酸化物パターン8は、所望に応じp型チャネルスト
ッパ領域をイオン注入により形成し、これにより当該フ
ィールド酸化物パターンの下側の硼雰濃度を高めた後に
局部酸化により設ける。次の工程では、約5 (10人
[50nm lの厚さを有するゲート酸、化物6を熱酸
化により、表面2上でフィールド酸;化物パターン8に
よって被覆されていない領域内に設ける。トンネル酸化
物18を形成すべき領域ではゲート酸化物を除去し、8
0λI 8nm lの厚さのトンネル酸化物18と置き
換える。次に別個のマスクを用いて燐イオン注入するこ
とによりn型表面領域16を設ける。この目的の為に用
いたマスクはトンネル酸化物18の領域を囲む孔を有す
るフォトラッカー階のパターンを有する。第1図では、
これらの孔21のうちの2つのみを21・・つの上方の
セルに対し破線で示してあり、池のセルに対してはn型
表面領域16が同様にして画成されること明らかである
。領域16はその大部分に対しフィールド酸化物パター
ン8により画成される為、孔21を有するマスクは可成
り大きな整I合(位置合わせ)公差で設けることができ
る。その理由はラッカーマスクの縁部の大部分が厚肉の
フィールド酸化物の上方に位置している為である。 孔21を有するマスクのすべての縁部のうち、縁部21
aのみが表面領域16の範囲を決定する。 、しかし、フィールド酸化物の縁部とワードライン14
との間の全領域に後の工程で再びドーピングを行なう為
、縁g 21 aの位置も臨界的なものではない。 ゲート酸化物6、トンネル酸化物18およびn型餉域1
6を設けた後、第1の多結晶珪素層を設け、この第1の
多結晶珪素層内に、延長部分17を有するフローティン
グゲート7.7±とワードライン14とを既知のように
して形成する。次に、電界効果トランジスタのソースお
よびドレイン領l・・域を既知のいわゆる6シリコンゲ
ート”技術により自己整合法で設ける。 ゲート寛&7.17およびワードライン14には熱酸化
或いは気相からの堆積により絶縁酸化物層を被覆する。 多結晶珪素層によって被覆されていない活性領域の部分
における酸化物層6の厚さも増大させること勿論である
。 次にvJ2の多結晶珪素層を設け、この多結晶珪素層か
らエツチングによりゲート電極20を形成する。次に、
厚肉酸化物1915を気相からの堆積、により設ける。 必要な接点窓をエツチングによりl形成した後、蒸着或
いはスパッタリングによりアルミニウム層を設け、この
アルミニウム1杼からそれ自体既知の方法によりアルミ
ニウム細条9および12を形成する。 第5図はメモリ装置の一部を入出力゛電子装置にの一部
と一緒に示す[i、I回路図である。メモリセルは例え
ばM −−−−−M工、およびMNl −−−−−MN
8で示す1 8ビツトのワードライン)毎に群分けする。各メモリセ
ルはメモリトランジスタT□を有し、こ・・のトランジ
スタのフローティングゲートには、当該フローティング
ゲートを薄肉なトンネル酸化物を経て当該トランジスタ
のドレイン領域に結合する為の記号として矢印を付した
。メモリトランジスタのドレイン領域は選択トランジス
タT2に1g1続され、これら選択トランジスタのゲー
トはワードライン(14’+ 1−−一−−14、N 
lに接続され、これらワードラインはインバータ28の
出力が^lルベル(HVIになることにより駆動される
。これらのインバータの構成は後に説明する。トラン、
ジスタテ工のソース領域はトランジスタT8を経て大地
に共通に接続されている。このトランジスタT8により
メモリトランジスタテ工のソース領域を70−ティング
とすることができる。 (W方向の)ピッ) 5 イン12 、1−−−−−1
28および12.9は電界効果トランジスタT4==”
” 5 ’ T6を経て読出しラインS。−−−−−s
。 に接続されている。これらトランジスタT、 −−−−
−T、 、 T6のゲート電極はy選択ラインy、 、
 y、等に接続されており、これらy選択ラインの各々
もインバータ28により駆動される。 1ワードのセルに共通なゲート1J(lk20.1−−
−20. Nはワードライン14によって駆動されるト
ランジスタT7と、ラインy、 、 y、によっテ駆動
されるトランジスタT8とを経てラインP/Hに接続さ
れている。 読出しラインS。−−−S、は入出カブロック24に接
続されている。図面を簡単とする為にラインSoに接続
されている人出カブロック24のみを第5図に示した。 このブロック24は入力部とし、てN0T−ANDfN
ANDlゲート25を有し1、このNANDゲートの入
力端子には書込み信号Wと導入すべきデータDを供給し
うる。このNANDゲート25の出力端子はインバータ
26に4イ続され、このインバータによりラインS。に
a電圧VHを、ブロック〔読出し′電圧発生器);27
にゲート信号を供給する。このブロック27は低い読出
し電圧V。をラインS。に供給する。このラインSoは
更に、1悔した情報を読出す為の電流検出回路28の入
力端子に接続されている。読出し箪l・・圧発生器27
および電流検出増幅器28は所94に応じ共通回路に組
込むことができる。 ラインP/Eはブロック29に接続されている。 このブロックは第1インバータ80を有し、このインバ
ータ80には消去信号Eを供給しつる。こ1のインバー
タ80の出力端子は第2インバータ81の入力端子に接
続され、この第2インバータ81により高電圧HVをラ
インP/Eに供給しうる。インバータ81は更に電圧発
生器82に接続され、この電圧発生器32はインバータ
30から、生じる出力信号に依存して読出し電圧V。を
ライ 1ンP/Eに供給しうる。 前述したように、上述した種類のメモリ装置には一般に
、プログラミングおよび消去の双方またはいずれか一方
を行なうのに必要とする高電圧(20v程度)を発生さ
せる為に電荷ポンプすなわち電圧増倍器が設けられてい
る。このようにすることにより、ユーザにとっては通常
の(3−MO8論理回路を作動させるのに必要な通常の
5vの電踪′屯圧で充分であるというユーザに対する利
点が7七トられる。彷1つて、インバータ28 、2 
(lおよび31には、常規の―理’NY、I−E+0−
MO8の場合o゛Vおよび5Vlをより一層高いプログ
ラム用電圧に移しうる特別なバッファ段が必要となる。 これらのバッファ段は゛電荷ポンプがら直流を全く或い
は殆んど取出しえない。 第6図は、直流を流すことなく、低電圧を高″電圧に変
化させるのに用いうる高電圧バッファを示す回路図であ
る。0−MO3技術で製造したバッフ了は低′魁源屯圧
vocで作動するインバータ85、を有する。この目的
δ為に、ソースが電諒■。0に接続されたpチャネルト
ランジスタと、ソースが接地されたnチャネルトランジ
スタとを有する通常の0−MOSインバータをインバー
タ35として用いることができる。インバータ35のH
1力端子は、ソースが接地されたnチャネルトランジス
タT8flとソースが点Bに接続されたpチャネルトラ
ジジスタT87とを有する第2のインバータの入力端子
〔接続点A)に接続されている。点Bに印加する電圧は
′電圧vcoおよびvH間で変化せしめうる(第7図)
。出力信号は出力端子38から取出しつる。出力端子8
8における出力はpチャネルトランジスタT89を経て
接続点Aに帰趨され、作動中直流がインバータ+Td6
.Ta71を経て流れるのを防止するようになっている
。更に、トランジスタT89を経て高電圧vHが生じて
いる点Bに接続されつる接続点Aからインバータ85を
経て電流が流れ出るのを防止する為に、接続点Aとイン
バータ85の出力端子との間にnチャネルトランジスタ
T40が接続され、そのゲ、−)@4i141が電圧v
OGの点に接続されている。1第6図に示すバッファの
作動を説明する為に、−その回路の柚々の点に印加しつ
る電圧の時間線図を第7図に示す。曲iaは点Bの電圧
を示し、曲線Cはインバータ35の出力電圧を示す。曲
線すは出力端子88における出力電圧を示す。第7図は
例えば、インバータ85が電圧vcccS&理値“1”
を生じ、低電源′配圧vcoが点Bに印加されている状
態から開始する。トランジスタT40は遮断しており、
またトランジスタT89は出力端子38゜が零′電圧に
ある為に導通している為接続点Aは寛(J−VC30ニ
;joる。インバータ8bの出力信号は瞬時toで大地
電位に減少し始める。従ってトランジスタT40が導通
ずる為、(依然として導通しているトランジスタT89
の導通程度が極めてわずかであり、従ってこのトランジ
スタTB9が高い抵&L値を有するものとすると)接続
点Aも大地電位となり、従ってトランジスタT86が遮
断しトランジスタT87が導通する。従って出力端子3
8における電属がvccに増大し、これによりト、ラン
ジスタT89が遮断する。点Bにおける電圧1は瞬時t
工でV。0からvH(例えば20v)に向けて増大し始
める。従って出力端子88は導通しているトランジスタ
T87を経て電圧vHに充゛亀される。点Bにおける゛
電圧が瞬時t2で電圧V。Cに向けて減少し始めると、
出力を圧も電汗v。0に1 向けて減少し始める。イン
バータ85の入力(、,1%は瞬時t8でOvに減少す
る為、インバータ35の出力は電圧vccに向けて増大
する。接続点Aにおけ丞電位はvcc−vTHに増大す
る。ここにvT)l ”はトランジスタT40のしきい
値電圧である。トランジスタT87は少くともほぼ完全
に遮断し、トランジスタT8Bは導通している為、出力
端子88における電位はOvに減少し、従ってpチャネ
ルトランジスタT89は′S通し、接続点Aは也;圧v
cGに向けて充電され、トランジスタT40およびT8
7は完全に遮断される。点Bにおける電圧を電荷ポンプ
により再び電圧VHにする必要がある場合には、接続点
AもトランジスタT39を経て値vHに充電される。従
ってトランジスタ ・、T87のソースとゲートとの間
の電圧差Vgsは 1このトランジスタのしきい値電圧
よりも低く維持される為、このトランジスタは導通しな
い。これと同時にトランジスタT40のソース−ゲート
電圧差Vgsもしきい値電圧より低く維持される為、電
流は点BからトランジスタT89およびT40を経てイ
ンバータ35に流れ得ない。従ってトランジスタT89
を経る帰還により、直流がバッファを流れるのを防止す
る。 インバータ23は第6図に示すようなバッファ1を以っ
て#+2戊でき、−万インバータ85は周辺回路のNA
ND回路或いはNOR回路或いはその他の論理0−MO
Sブロックと置き換えることができる。 第8図はバッファ26と読出し゛電圧発生器27とを示
す回路図であり、本例の場合読出し電圧発生器を検出回
路28と組合わせてブロック50の形態の構成ユニット
としである。第8図において破線で囲んだブロック50
の部分は文献6エ、E、E、E。 Journal Of 5olid 5tate C1
rcuits ’、 VOl、 S O−,115、A
8 、June19 80 、pp、 811−a15
 ・の” An sk EEPROM Using t
he 5inos Storage(3811”[B、
Giebe1氏著)、特にFig、 eおよびその説明
に開示された読出し用増幅器と同じ型である。この増幅
器はn型チャネル入力トランジスタT12を具え、その
ソース領域は接地され、ゲート電極35はライン5−−
−S、の1つに接続されている。トランジスタT12の
ドレインは負荷トランジスタT18を経て電源ラインV
ccに接続されている。この場合トランジスタT18に
対し1・pチャネルトランジスタを用いたが、トランジ
スタT18に対しては上記の文献に記載されている柚類
のnチャネルトランジスタ或いは抵抗を用いることもで
きる。トランジスタT18のゲート實。 極は固定電圧点に接続する。増幅器(インバーター)T
12.T18の出力ライン36は2つの直列接続nチャ
ネルトランジスタT I + 、 T 15 (7)ゲ
ート電極に接続する。トランジスタT14のソースはト
ランジスタT12のゲート35に接続し、トランジスタ
TI4のドレインはトランジスタT15、のソースに接
続する。トランジスタT15のドレインはmhtライン
V。Cに接続する。トランジスタTI+およびT15間
の相互接続点87は抵抗として接続されたトランジスタ
T16のドレインに接続し、このトランジスタT16の
ゲートは固定・電位点に接続し、そのソースは電源ライ
ンvccに1v続する。この場合に用いたpチャネルト
ランジスタT16の代りに、前記の文献におけるように
ゲートが゛亀踪うイン■ccに接続されたnチャネルト
ランジスタを用いることもできる。 トランジスタT12〜T16)Q有する回路の作動に関
しては前記の文献[B、Clebel氏著1を参IK1
シうる。この作動は原理的に、読出すべきセル° が非
導通状態にある際に、トランジスタT113により完全
に供給され得る程度に低くトランジスタT14を紅て接
続ラインSiに流れる電流を必要とするという事実に基
づいている。読出すべきセルが導aしており多くの電流
を必要とする場合には、ゲート35における電圧の関連
の減少が反転し、積大した′亀汗°がライン86を経て
トランジス、りT15のゲートに与えられる為、このト
ラレジ1スタT15が導通する。ゲート85およσこれ
に接続されたラインSiにおける電圧を神々のトランジ
スタの寸法によって決まる所望′電圧Vcで一定に保持
する必要のある′磁流はトランジスタT15によって供
給しつる。 これからの状態中接続点37に生じる畦圧変化は、ソー
スを大地
【伯の電源ライン)に接続したnチャネルトラ
ンジスタT19とソースを正の電源ラインV+に接続し
たpチャネルトランジスタT20とを有するインバータ
@T19.T20によって検出しうるo トランジスタ
TI9およびT20のドレイン領域は出力信号を取出し
うる出力端子38に接続する。 第5肉のバッファ(インバータ)26および81は第8
肉では回路51によって示しである。 このバッファ回路51は、この場合pチャネルトランジ
スタT27を出力端子45とnチャネルトランジスタT
2trとの間に介在させているという点で、第6図に示
すバッファの出力段と相違する。 、このトランジスタT27は、トランジスタff’IO
を経て供給されるゲー)(@号Kが5vになった際にラ
インS に接続されたツク゛ンファの出力端子45がO
vに放電されないようにする。実際に(マ、トランジス
タT27のゲート電圧Vgがそのしきし1値電圧よりも
小さくなる程度に出力端子45力(放′亀されると、ト
ランジスタT2?が遮断し、従って出力婦子少5におけ
る電圧がプロ゛ツク50によって決定される0 第9図は第5図のNANI)ゲート25の一実施例を示
す回路図である。このN A N ’DゲートGま2つ
の並列接続pチャネルトランジスタT21およびT22
を有し、これらのソース領域は正電源ラインV+に1y
続されている。これらのドレイン領域はnチャネルトラ
ンジスタT2BのドレインGこ接続され、このトランジ
スタT23のソースGt nチャネルトランジスタT2
4のドレインに接続されている。トランジスタT24の
ソースは接地されている。トランジスタT21およびT
2Bのゲート電極は相互接続され、情報を表わす入力信
号!・・、Dに対する入力端子40を構成している。ト
ランジスタ’I’22およびT24のゲート′電極も相
互従続され、書込み信号Wが併給される入力端子41を
構成している。出力信号はトランジスタT21゜T22
のドレイン領域とトランジスタT2Bのドレイン領域と
の間の接続点における出力端子42に取出される。 上述した装置は以下のように作動しうる。読出しに際し
てはゲート信号W−OおよびD −(lがNANDゲー
ト25に供給される。この場全出力信号には1″である
。従って、読出し電圧V。 (例えば2Vlが選択ラインSiに供給される。 信号E−0がインバータ80に供給されると、電圧発生
器82から生じる電圧vcもラインP/Eに供給される
。この電圧voはトランジスタT4.・T5を経て、選
択されたワードのトランジスタT2のドレインに供給さ
れる。これと同時に電圧V(3はトランジスタT7およ
びT8を紗で、選択されたメモリトランジスタT1のゲ
ート′IL極にも供給される。読出すべきセル中に記憶
されている、′i#報に依存して電流がこのセルに流れ
たり流れなかったりする。この電流は装置27.28に
より電圧に変換されたり検出されたりしうる。 書込みに際しては、トランジスタT81第5様)をil
!断させることによりメモリトランジスタのソ。 −ス領域を70−ティング(浮動)電位にしうる。 書込み信−5W−1はNAN Dゲート25に供給され
、信号E−0はインバータ80に供給される。 従って、この場合も電圧vcがラインP/Eに印加され
る。ラインSiに供給される電圧はデータ信号りに依存
する。D−1である場合にはNANDゲート25から出
力値(eK−0が生せしめられる。 接続されたラインSiはバッフ了26により高′電圧レ
ベルHV[例えば20■)に充電される。従って)l 
V −VTR(7) ’W圧が遠択、さ′れたメモリト
ランジスタのドレインに印加され、電圧voがこのトラ
ンジスタのゲート′電極に印加される。従って正ノ肛倚
がフローティングゲートに与えられ、これによりしきい
偵゛電圧が低レベルに移ることによりlセルに書込みが
行なわれる。D−0の場合、K−、1(!:す’) 、
VCが関連のメモリトランジスタのドレインに印加され
る。この場合セルの内容は変更されない。 消去に際しては、W−0,D−0およびE−1とする。 読出し電圧V。がラインS1に供給され、この電圧はメ
モリトランジスタのドレインにも供給される。これと同
時にラインP/Eが高′電圧レベルHVに充電される。 この高電圧から1つのしきい値電圧を引いた値の電圧が
メモリトランジスタのゲート電極に供給される。フロー
テイングゲ1.。 −トとゲート電極との間は容量的に強く結合されていル
為、フローティングゲートもドレインに比べ高い正電圧
を受ける。薄肉のトンネル酸化物18の為に、強いKN
が生じ、従って電子は領域16(第8図)からフローテ
ィングゲート17に1突き抜けることができ、フローテ
ィングゲート17に負の電荷が与えられる。この状態で
関連のトランジスタのしきい値電圧が高い値に増大し、
従って通常の゛電圧では読出し中トランジスタに最早や
電流が流れない。 、 本発明の詳細な説明する為に、第1図のX−Xmb
を断面としたメモリ装置の一部の線図的断面図を第1O
IAに示す。この部分は主として、同じワードの2つの
両級するセル間のワードライン14の下側の領域を有す
る。この第10図には、主として厚肉の酸化物8上に延
在するワードライ−ン14を示してあり、破線は線図的
に示す接続ライン12aおよび12bを有する2つの隣
接するセルのトランジスタT2のドレイン領域11aお
よびllbを示す。他の部分は図面を明瞭とする為に第
10図に示していない。第1列のトランジスタT71第
5図)およびトランジスタ72間には同様な第2寄生零
子が存在する。双方のセルが消去されており、そのうち
領域11aが一部を成。 すセルに書込みを行なう必要があり、領域11bが一部
を成すセルの内容は変化させないままに維持する必要が
あるものとする。このワードと関連する共通ゲート電極
20には電圧V。を印加し、第10図における左側のセ
ルのドレイン領域4゜11aには高電圧VHを印加する
。第10図にお、ける右側のセルの情報を変化させない
ようにする1為に、低電圧vcをビットライン12bを
経てドレインllbに印加する。また領域11aをほは
電圧HVまで高めうるようにする為に、ワードライン1
4に電圧HVを印加する。この状態では、領域11aを
ドレインとして、領域llbをソースとして、ワードラ
イン14をゲート電砂として、フィールド酸化物8をゲ
ー)M″屯体して有する第10図に示す寄生MO3)ラ
ンジスタが機能しウル。MOS )ランジスタのしきい
値電圧は、ソ、・・−ス領域と基板との間に電圧(電界
)が印加されない場合に一般に式 %式% で表わすことができる。この式中”FBはフラツ1トバ
ンド電圧を示し、この電圧はφMS ’ゲート電極と珪
素との間の仕事関数の差】からQ。x/COxを引いた
値に等しい。ここにQ。Xは市化物の電性を示し、Oo
xは酸化物の容量(キャパシタンス)を示す。また皿φ
fはドーピング濃度に依存する、半導体材料のフェルミ
電1位を示す。量には“ボディファクタ”と称され、 に等しい。ここにqは単位電匈蓋であり、Nは基板のド
ーピング濃度であり、εは基板の比誘電率である。上記
の式を用いた計算から、通常のドーピング濃度を有する
p型基板で酸化物の厚さが0.5μmである場合、第1
θ図に示す寄生電界ダ1果トランジスタのしきい値電圧
は約10〜12V1.。 であることが分る。 トンネル酸化物18にまたがって最大の電界を得る為に
は、ゲー)%祢20および領域、11bの双方を接地′
屯位に補正するのが一般的である。この状態では、双方
の寄生トランジスタが導通しう1゜るようになり、従っ
てこれら寄生トランジスタに電流が流れる。この゛電流
は高電圧を発生する作用をする電荷ポンプにより供給す
る必要がある。比較的大きな寄生漏洩電流の為に、電荷
ポンチにより発生させられる′螺圧はしばしば最初に期
待した、値よりも可成り小さくなる。本発明により接地
′亀。 位ではなく比較的小さな読出し11LFf、VCを領域
11bおよびゲート寛&20に印加すると、上述した欠
点を大部分除去しつる。この場合、第1 。 図に示すMOS)ランジスタのしきい値′重圧はVTH
−VFB + 2φ、+kr となる。 第11図は第10図に示す寄生MO3)ランジスタに対
するvTHの変化をV。の関数としてボす1・。 このトランジスタに対するファクタには約12v2であ
り、この高い値は特にC0Xの値が低いことによる。フ
ァクタkが高い為にvTHはvcの関数として急激に増
大する。ここに記載した実施例では、約20Vの寄生し
きい値電圧を得るのにV。のイ11t1を2V(読出し
電圧)とずれば充分である。往って、書込みに当って電
圧■。をゲート%Lk20に印加し、これによりまず最
初にトンネル酸化物にまたがる電界を減少させると、寄
生チャネルの形成を抑圧することができる0その結果、
実際に亀、荷ポンプにより通常の作動モードにおけるよ
りも高い′電圧全発生せしめることができ、従ってトン
ネル酸化物にまたがる前記のわずかな電圧損失を充分に
補償せしめることができる。 書込みモードに対する上述した櫨類の間腟は、高電圧を
ゲート毎極20に印加し、低電圧を領域11.4.IQ
に印加することによりトンネル酸化物にまたがって電界
を加える所定の条件の下での消去中にも生じるおそれが
ある。この状態では本発明により接地′1位ではなく低
い読出し電圧vcを領域11 、4 、16に印加する
ことにより、第5図における第1列のトランジスタT7
およびトランジスタ12間の前記の第2寄生素子が作動
するのを防止しうる。 本発明は上述した実施例に限定されず、幾多の亥史を加
えうろこと勿論である。例えばフローティングゲートを
トンネル機構により充電或いは放゛亀さぜずに、電4I
r転送をなだれ降服により得られる熱い鼠6+?キャリ
アにより行なうようにしたメモリにも本発明を用いるこ
とができる。更に、情報、記憶領域を70−ティングゲ
ートを以って構成せ・ず、酸化珪票および窒化珪素のよ
うな2つの異なる誘電体間の中間層を以って構成したメ
モリにも本発明を用いつる。 上述した実施例では、上述したブロックとは異なる駆動
ブロックを用いることもできる。史に、すべての導電型
を反転させることができる。 また本発明は、書込み作動が上述したのと同様に行なわ
れるも、消失作動が例えば紫外線を用いた照射により行
なわれるEPROMに用いても有・利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が関連する型のメモリ装置の一部を示
す線図的平面肉、 第2図は、第1図のi+−ni上をy4r商とし矢のf
方向に見た断面図、 第8図は、第1図のlt−11M上を断面とし矢の方向
に見た断面図、 第4図は、第1図のNll/線上を断面とし矢の方向に
見た断面図、 、 第5図は、このメモリ装置の一部を多数の駆動ブロ
ックと一緒に示す′電気回路図、 第6図は、第5図のインバータ23に対するバッファ回
路を示す電気回路図、 第7図は、第6図に示すバッファの種々の回路点に生じ
る電圧を時間の関数として示す電圧形状線図、 第8図は、第5図におけるブロック2f!、27および
28.80を示す電気回路1カ、第9図は、第5図にお
けるNANDゲート251噛・を示す′電気回路図、 第10図は、第1図におけるX−X線上を断面として寄
生トランジスタを示す断面図、第11図は、第10図に
示す寄生トランジスタのしきいイ1α′電圧とこのトラ
ンジスタのソースにおける電圧との間の関伴を示す線図
である。 ■・・・半導体本体 2・・・表面 3・・・T□のソース領域 4・・・T のドレイン領域(T2のソース領域)5.
22・・・チャネル領域 6・・・絶縁酸化物層(ゲート酸化物)717(′・・
・フローティングゲート8・・・フィールド酸化物パタ
ーン 9・・・導体細条 10・・・接点窓 12・・・ビット/続出しライン 1]・0T2のドレイン領域 18・・・接点14・・・ワードライン15・・・厚肉
酸化物層 16・・・n型表面領域17・・・7の延長
部分 18・・・酸化物層(トンネル酸化物)19・・・絶縁
酸化物層 20・・・ゲートm極21・・・孔28・・
・インバータ 24・・・入出カブロック 25・・・NANDゲート
26、、80.81.85・・・インバータ27・・・
読出し電圧発生器 28・・・′祇流検出回路 82・・・電圧発生器51
・・・バッファ回路 C2\を 魯 ′ト 1) 曲 LL LL 手 続 補 正 書(方式) 昭和60年4月 2日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第 260617号 2、発明の名称 半 導 体 装 置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 氏名(5925)弁理士杉 村 暁 秀住所 同 所 氏名(7205)弁理士杉 村 興 作5、補正命令の
日付 昭和60年 3月26日6、補正の対象 明細書
の「発明の詳細な説明」の欄°1、明細書第29頁第1
9行〜第80頁第8行の ゛「ブロック50の部分は文
献−−−m−特にFig、6および」を「ブロック50
の部分は文献°′アイ・イー・イー・イー・ジャーナル
・オブ・ソリッド・ステート・サーキュイツツ”第SO
−15巻、第8号、1980年6月、第811〜815
頁(”1.E、E、E。 Journal of 5olid 5tate Qi
rcuits ” 、 Vat、 5G−15、扁8、
June 1980、I)l)、811−815 )の
°゛珪素MO8記憶セルを用いた8 K −EEPPO
M ’“(An 8K EEPROM Using t
he 51MO8Storage 1′0e11”)(
ビー・ジーへk (B、Giebe]、 )代著)、特
に第6図(Fig、 6 )および」に訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 半導体本体を具える半導体装置であって、この半導
    体本体の表面には、各メモリセルが絶縁ゲート電界効果
    トランジスタを有する型の不揮発生メモリ装置が設けら
    れ、記憶情報に依存する前記絶縁ゲート電界効果トラン
    ジスタのしきい値電圧はチャネル領域を被覆する絶縁層
    中に規制された電荷蓄積領域中に蓄積しつる電荷によっ
    て決定され、前記のトランジスタは更に前記の電荷蓄k
    l飴域に容坩的に結合されたゲート紙様と、第1導′市
    型のソースおよびドレイン領域とを具えており、これら
    ソースおよびドレイン領域はこれら領域を囲む第2導′
    市型の半導体本体の層状部分からp −n 4YP合に
    より分離されており、作動中半導体本体のj・ρ状部分
    に所定の゛電圧、例えばfly、 tLf ’+W U
    (:を印加する為の手段が設けられ、消去および書込み
    の双方またはいずれか一方に際しゲート電極と絶縁層に
    隣接する導電性!+域との間に電圧差を印加する手段が
    設けられ、この電圧差により前記の絶縁層にまたがって
    電界を生ぜしめ、この電界により前記のi′ii荷蓄積
    領域と前記の導電性領域との間に電荷の流れを生ぜしめ
    うるようにした半導体装tiftにおいて、消去および
    書込みの双方またはいずれか一方に際し、前記のトラン
    ジスタのソースおよびドレイン領域のうちの少くとも一
    方の領域に、当該領域と半導体本体の層状部分との間の
    p−n接合が全消去或いは鮭込みサイクル中逆バイアス
    されるような少くともほぼ一定の電圧を印加し、これに
    より前記の少くとも一方の領域に隣接する寄生チャネル
    の形成を防止するようにする他の手段を設け、前記のp
    −nff合にまたがるこの電圧はR(rj蓄招領域と導
    電性領域との間に電荷の流れを生ぜしめる為にゲート延
    極と導゛屯性餉域との間に印加する前記の電圧差よりも
    低くするようにしたことを特徴とする半導体装置。 λ 特許請求の範囲1に記載の半導体装置において、消
    去および書込みの双方またはいずれか一方に際し、読出
    し中と同じ電圧を前記の少くとも一方のfIiI域に印
    加し、当該領域に隣接する寄生チャネルの形成を防止す
    るようにしたことを特徴とする半導体装置。 & 特許請求の範11811または2に記載の半導体装
    rμにおいて、絶縁層に隣接する導電性領域を、電荷蓄
    4!#領域の下方に位置し基板領域と称する半導体本体
    の一部分としたことを特徴とする半導体装16゜ 弧 特許請求の範囲3に記載の半導体装置において、前
    記の寛荷畜槓領域は、ゲー)11L極と半導体本体の表
    面との間の絶縁層中に埋込まれたフローティングゲート
    ′延祢を有し、このフローティングゲート電極は、トラ
    ンジスタのソースおよびドレイン領域のうちの少くとも
    一方の領域であって消−1i:電圧およびプログラミン
    グ電圧の双方またはいずれか一方を印加する為に用いら
    れる前記の基板領域をも構成する領域の上方に延在して
    いることを特徴。 とする半導体装置。 五 特許請求の範囲4に記載の半導体装1gにおいて、
    前記の70−ティングゲートは絶縁層により前記の一方
    の領域から分■トされており、この絶縁層は、書込みお
    よび消失の双方またはいずれか一方が少くとも殆んど量
    子トンネルvA構により行なわれる程度に薄肉としたこ
    とを特徴とする半導体装置。 6、 特許請求の範囲2または4に記載の半導体装置に
    おいて、消去および書込みの双方またはいずれか一方中
    トランジスタの他方の領域を電気的に70−ティングと
    させる手段が設けられていることを特徴とする半導体装
    置。
JP26061784A 1983-12-09 1984-12-10 半導体装置 Expired - Fee Related JPH0673382B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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