JPS6018572A - コ−クス炉炉壁の遠隔補修装置 - Google Patents
コ−クス炉炉壁の遠隔補修装置Info
- Publication number
- JPS6018572A JPS6018572A JP12534083A JP12534083A JPS6018572A JP S6018572 A JPS6018572 A JP S6018572A JP 12534083 A JP12534083 A JP 12534083A JP 12534083 A JP12534083 A JP 12534083A JP S6018572 A JPS6018572 A JP S6018572A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coking chamber
- repair
- lance
- water
- chamber wall
- Prior art date
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- Granted
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- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コークス炉の炭化室炉壁の熱間遠隔補修装
置に関する。
置に関する。
コークスを製造するコークス炉は炭化室に石炭を装入し
て乾留し押出して製造される。そのため炭化室の炉壁は
損傷が早い。
て乾留し押出して製造される。そのため炭化室の炉壁は
損傷が早い。
このようなコークス炉炉壁の損傷には、耐火レンガの亀
裂、目地切れ、切損、陥没などがあり、これらの補修方
法は各々の損傷程度に適応した補修方法が必要である。
裂、目地切れ、切損、陥没などがあり、これらの補修方
法は各々の損傷程度に適応した補修方法が必要である。
従来からの炉壁補修は、コークヌ炉炭化室の窯口付近を
、主として目視による損傷の観察を行ない、湿式吹付又
は燃焼火焔溶射によって補修が行なわれているが、炉壁
全体を対象とした損傷の定量的確認と補修が充分でない
。
、主として目視による損傷の観察を行ない、湿式吹付又
は燃焼火焔溶射によって補修が行なわれているが、炉壁
全体を対象とした損傷の定量的確認と補修が充分でない
。
コークス炉の炉命延長をはかるためには、炉内全域の観
察を行なうことにより、炉壁損傷の種類、程度を定量的
に把握した上で遠隔自動補修が出来る装置が望まれてい
る。
察を行なうことにより、炉壁損傷の種類、程度を定量的
に把握した上で遠隔自動補修が出来る装置が望まれてい
る。
また、このような装置によって従来行なってきた窯口で
の暑熱作業が軽減されるとともに炉体の保守管理が容易
となる。
の暑熱作業が軽減されるとともに炉体の保守管理が容易
となる。
この発明は、このような観点からなされたもので、その
要旨は、コークス炉の装炭口に昇降回転可能に設けたラ
ンスと、該ランス先端に、炉内観察装置と溶射又は吹付
装置を内蔵した水冷耐熱補修装置を炉壁に沿って傾動可
能に設け、該水冷耐熱補修装置を炉外から操作するよう
にしたことを特徴とするものである。
要旨は、コークス炉の装炭口に昇降回転可能に設けたラ
ンスと、該ランス先端に、炉内観察装置と溶射又は吹付
装置を内蔵した水冷耐熱補修装置を炉壁に沿って傾動可
能に設け、該水冷耐熱補修装置を炉外から操作するよう
にしたことを特徴とするものである。
コークス炉炉壁の損傷部を補修する方法とじては、従来
、燃焼火焔による溶射あるいは吹付が主であったが、い
ずれも耐火物の欠損や肌荒れなどを対象としたものであ
り、亀裂に対してはプラズマによる溶射が有効である。
、燃焼火焔による溶射あるいは吹付が主であったが、い
ずれも耐火物の欠損や肌荒れなどを対象としたものであ
り、亀裂に対してはプラズマによる溶射が有効である。
この発明は特にプラズマ溶射に必要な精度の良い遠隔操
作と、炉内観察による定量的把握と、補修効果をあげる
ための自動運転とを組合わせ、かつ炉内全域を補修対象
としたものである。
作と、炉内観察による定量的把握と、補修効果をあげる
ための自動運転とを組合わせ、かつ炉内全域を補修対象
としたものである。
また、この発明は、アタチメントとしてのデヲズマ溶射
ガン部を燃焼焔溶射や吹付ノズル部と取替えて使用する
ことができるので、炉内観察の結果、耐火物の損傷程度
に対し、最も効果的な補修方法を採用することができる
。
ガン部を燃焼焔溶射や吹付ノズル部と取替えて使用する
ことができるので、炉内観察の結果、耐火物の損傷程度
に対し、最も効果的な補修方法を採用することができる
。
以下図面にもとづいてこの発明の詳細について説明する
。第1図はこの発明の1実施例を示す図である。(1)
は炭化室、(2)は装炭口である。この発明は装炭口(
2)に昇降回転可能にしたランス(3)を設ける。(4
)はランス(3)を昇降回転するマニプレータ−であり
、補修用台車上を車輪(5)により炉長方向に横行し、
さらにレール(6)上を炉団方向に走行できるようにな
っている。
。第1図はこの発明の1実施例を示す図である。(1)
は炭化室、(2)は装炭口である。この発明は装炭口(
2)に昇降回転可能にしたランス(3)を設ける。(4
)はランス(3)を昇降回転するマニプレータ−であり
、補修用台車上を車輪(5)により炉長方向に横行し、
さらにレール(6)上を炉団方向に走行できるようにな
っている。
また、ランス(3)の先端には水冷耐熱補修装置(7)
を炉壁に沿って傾動可能に設けである。第2図はランス
先端部の詳細を示す断面図である。(8)はアーム、(
9)はランヌ蓋、(10は回転継手、(11)はベアI
Jング、(イ)は冷却水水路である。アーム(8)は回
転継手へqを中心に傾動し、外側は冷却水により冷却す
るようになっている。また、水冷耐熱補修装置のプラズ
マ発生用のケーブルはケーブル入口(2)力)ら入り、
軸を通りケーブル出口α→から出てアーム(8)に導か
れる。
を炉壁に沿って傾動可能に設けである。第2図はランス
先端部の詳細を示す断面図である。(8)はアーム、(
9)はランヌ蓋、(10は回転継手、(11)はベアI
Jング、(イ)は冷却水水路である。アーム(8)は回
転継手へqを中心に傾動し、外側は冷却水により冷却す
るようになっている。また、水冷耐熱補修装置のプラズ
マ発生用のケーブルはケーブル入口(2)力)ら入り、
軸を通りケーブル出口α→から出てアーム(8)に導か
れる。
第8図はこの発明における水冷耐熱補修装置を示す図で
ある。水冷耐熱補修装置(7)は炉内観察装置α篩と溶
射又は吹付装置σ時を内蔵している。第4図は水冷耐熱
補修装置の平断面図である。炉内観察装置に)はテレビ
カメラα力とレーザー光照射器(至)を設けてあり、レ
ーザー光を炉壁に照射しテレビカメラαηに像映し炉壁
の損傷状況を定量的に観察するものである。
ある。水冷耐熱補修装置(7)は炉内観察装置α篩と溶
射又は吹付装置σ時を内蔵している。第4図は水冷耐熱
補修装置の平断面図である。炉内観察装置に)はテレビ
カメラα力とレーザー光照射器(至)を設けてあり、レ
ーザー光を炉壁に照射しテレビカメラαηに像映し炉壁
の損傷状況を定量的に観察するものである。
溶射又は吹付装置DIは1例としてプラズマ溶射装置を
示す。プラズマジェットフレームに耐火物を供給して炉
壁損傷部に溶射するのである。
示す。プラズマジェットフレームに耐火物を供給して炉
壁損傷部に溶射するのである。
この発明装置の操作手順について説明する。第5図はこ
の発明装置の操作フローの1例を示す図である。
の発明装置の操作フローの1例を示す図である。
■ ランスを保持するマニプレーターを、任意書こ決め
つる原点(装炭口)に移動する。
つる原点(装炭口)に移動する。
■ 制御盤を操作し、補修しようとする損傷部付近の観
察指示を与える。
察指示を与える。
■ パターン化されたコンピュータコントロールにより
、炉壁観察及び計測を行ない、観察状況をテレビやデヌ
デレイに表示し、記録する。
、炉壁観察及び計測を行ない、観察状況をテレビやデヌ
デレイに表示し、記録する。
■ 繰返し炉壁観察及び計測、記録を行なう。
■ 補修しようとする損傷部の炉壁観察及び計測記録が
終了した後、制御盤を操作して補修指示を与える。
終了した後、制御盤を操作して補修指示を与える。
■ コンピュータコントロールによって、水冷耐熱補修
装置を連続的に移動させ炉壁の補修を行なう。
装置を連続的に移動させ炉壁の補修を行なう。
■ 一連の補修(l装炭0分の補修)が終了すれば制御
盤を操作し、次の損傷部の補修指示を与える。
盤を操作し、次の損傷部の補修指示を与える。
■ 繰返し補修して行く。
■ 全て補修(1装炭口分の補修)が終了すればマニプ
レータ−を収納位置へ位動させる。または、補修終了後
補修部の観察を行なった後、マニプレータ−を収納位置
へ移動させる。
レータ−を収納位置へ位動させる。または、補修終了後
補修部の観察を行なった後、マニプレータ−を収納位置
へ移動させる。
つぎに、溶射補修の運転条件について説明する。
この発明装置を用いて補修を行なう場合、最も厳しい運
転条件はプラズマ溶射による炉壁の亀裂損傷部の補修で
ある。たとえば、ガヌフリズマ焔による補修では、溶射
装置のノズルと炉壁との距離をほぼ一定にコントロール
したり、観察装置から得た位置情報に対し、停止位置再
現精度の厳し0条件を満足したり、ノズルの移動速度を
一定に制御する必要がある。具体的なプラズマ溶射補修
の運転条件を第1表に示す。
転条件はプラズマ溶射による炉壁の亀裂損傷部の補修で
ある。たとえば、ガヌフリズマ焔による補修では、溶射
装置のノズルと炉壁との距離をほぼ一定にコントロール
したり、観察装置から得た位置情報に対し、停止位置再
現精度の厳し0条件を満足したり、ノズルの移動速度を
一定に制御する必要がある。具体的なプラズマ溶射補修
の運転条件を第1表に示す。
(以下余白)
第1表
観察装置及び補修装置の再現性良く制御するため走行駆
動、ランス上下駆動、アーム回動駆動の駆動源としては
パルスモータや油圧サーボ(電気−油圧パルスモータな
ど)を使ったオープン回路による駆動方法が簡単である
が、位置検出器を使ったクローズド回路による駆動方法
でもよい。
動、ランス上下駆動、アーム回動駆動の駆動源としては
パルスモータや油圧サーボ(電気−油圧パルスモータな
ど)を使ったオープン回路による駆動方法が簡単である
が、位置検出器を使ったクローズド回路による駆動方法
でもよい。
また、この発明装置はプラズマ焔による溶射以外に燃焼
火焔による溶射や吹付についても、それぞれに合った運
転条件を設定すれば充分適応できるものであり、炉壁の
損傷の種類程度によって最適の補修方法を選択できる。
火焔による溶射や吹付についても、それぞれに合った運
転条件を設定すれば充分適応できるものであり、炉壁の
損傷の種類程度によって最適の補修方法を選択できる。
この発明装置の制御系統は主として駆動系と、補修系と
、冷却水系と、制御系に分けられる。
、冷却水系と、制御系に分けられる。
駆動系は、水冷耐熱補修装置(観察装置と溶射又は吹付
装置を内蔵)を炉壁損傷部の観察及び補修のために精度
よく移動させる系であり、移動量と移動速度は制御系か
らの信号によってコントロールされる。
装置を内蔵)を炉壁損傷部の観察及び補修のために精度
よく移動させる系であり、移動量と移動速度は制御系か
らの信号によってコントロールされる。
補修系は補修方法によって異るが、プラズマ溶射、燃焼
火焔溶射、吹付には次のような装置が装着出来る。補修
系装置の組合せを第2表に示す。
火焔溶射、吹付には次のような装置が装着出来る。補修
系装置の組合せを第2表に示す。
第2表
冷却水系は装置全体の保守のため制御系か、ら独立させ
冷却水の温度、流量をコントロールすることもできる。
冷却水の温度、流量をコントロールすることもできる。
また、制御系は、制仰盤によって、観察パターン、i修
パターンなどの運転条件の指示を受けて駆動系、補修系
、冷却水系を自動コントロールするものである。
パターンなどの運転条件の指示を受けて駆動系、補修系
、冷却水系を自動コントロールするものである。
以上のように、この発明装置は、コークス炉の炭化室炉
壁の損傷状況を定量的に把握し、その損傷状況に応じた
補修を自動的に行なうもので、従来行なわれていなかっ
た炉壁の全面的な補修が可能となり、コークス炉の炉命
延長、あるいは窯口での暑熱作業が解消される等多くの
効果を有するものである。
壁の損傷状況を定量的に把握し、その損傷状況に応じた
補修を自動的に行なうもので、従来行なわれていなかっ
た炉壁の全面的な補修が可能となり、コークス炉の炉命
延長、あるいは窯口での暑熱作業が解消される等多くの
効果を有するものである。
なお、本発明装置には溶射又は吹付の効果を上げるため
に、炉壁に付着したカーボンや劣化した耐火物を削り落
すための表面処理装置を装着又は補修装置と取替えるこ
とも可能である。
に、炉壁に付着したカーボンや劣化した耐火物を削り落
すための表面処理装置を装着又は補修装置と取替えるこ
とも可能である。
第1図はこの発明の1実施例を示す図、第2図はランス
先端部の詳細を示す断面図、第3図はこの発明における
水冷耐熱補修装置を示す図、第4図は水冷耐熱補修装置
の平断面図、第5図はこの発明装置の操作フローの1例
を示す図である。 図中、1・・・炭化室、2・・・装炭口、8・・・ワン
ス、4・・・マニプレータ−15・・・車IFtih、
6・・・レール、7・・・水冷耐熱補修装置、8・・・
アーム、9・・・ランヌ蓋、10・・・回転継手、11
・・・ベアリング、12・・・冷却水水路、1B・・・
ケーブル入口、14・・・ケーブル出口、15・・・炉
内観察装置、16・・・溶射又は吹付装置、17・・・
テレビカメラ、18・・・レーザー光照射器。 出願人 住友金属工業株式会社 代理人 押 1) 良 久1摺肴:1 第4図 一ζQl −
先端部の詳細を示す断面図、第3図はこの発明における
水冷耐熱補修装置を示す図、第4図は水冷耐熱補修装置
の平断面図、第5図はこの発明装置の操作フローの1例
を示す図である。 図中、1・・・炭化室、2・・・装炭口、8・・・ワン
ス、4・・・マニプレータ−15・・・車IFtih、
6・・・レール、7・・・水冷耐熱補修装置、8・・・
アーム、9・・・ランヌ蓋、10・・・回転継手、11
・・・ベアリング、12・・・冷却水水路、1B・・・
ケーブル入口、14・・・ケーブル出口、15・・・炉
内観察装置、16・・・溶射又は吹付装置、17・・・
テレビカメラ、18・・・レーザー光照射器。 出願人 住友金属工業株式会社 代理人 押 1) 良 久1摺肴:1 第4図 一ζQl −
Claims (1)
- コークス炉の装炭口に昇降回転可能に設けたランスと、
該ランス先端に、炉内観察装置と溶射又は吹付装置を内
蔵した水冷耐熱補修装置を炉壁に沿って傾動可能に設け
、該水冷耐熱補修装置を炉外から操作するようにしたコ
ークス炉炉壁の遠隔補修装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12534083A JPS6018572A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | コ−クス炉炉壁の遠隔補修装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12534083A JPS6018572A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | コ−クス炉炉壁の遠隔補修装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6018572A true JPS6018572A (ja) | 1985-01-30 |
JPH039955B2 JPH039955B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=14907690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12534083A Granted JPS6018572A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | コ−クス炉炉壁の遠隔補修装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6018572A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63252242A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-19 | Nkk Corp | コ−クス炉炭化室炉壁観察装置 |
JPH0299589A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-11 | Nkk Corp | コークス炉の溶射補修装置 |
JPH0299591A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-11 | Nkk Corp | コークス炉の溶射補修装置 |
JPH0299592A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-11 | Nkk Corp | コークス炉の溶射補修装置 |
JPH0299590A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-11 | Nkk Corp | コークス炉の溶射補修装置 |
EP1803790A1 (en) * | 2005-02-28 | 2007-07-04 | The Kansai Coke and Chemicals Co., Ltd. | Repair apparatus for coke oven |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58206682A (ja) * | 1982-05-27 | 1983-12-01 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | コ−クス炉炉壁の補修方法 |
JPS59136381A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | Sumitomo Metal Ind Ltd | コ−クス炉炉壁の遠隔補修装置 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12534083A patent/JPS6018572A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58206682A (ja) * | 1982-05-27 | 1983-12-01 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | コ−クス炉炉壁の補修方法 |
JPS59136381A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | Sumitomo Metal Ind Ltd | コ−クス炉炉壁の遠隔補修装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63252242A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-19 | Nkk Corp | コ−クス炉炭化室炉壁観察装置 |
JPH0299589A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-11 | Nkk Corp | コークス炉の溶射補修装置 |
JPH0299591A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-11 | Nkk Corp | コークス炉の溶射補修装置 |
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EP1803790A1 (en) * | 2005-02-28 | 2007-07-04 | The Kansai Coke and Chemicals Co., Ltd. | Repair apparatus for coke oven |
EP1803790A4 (en) * | 2005-02-28 | 2008-03-12 | Kansai Coke & Chemicals Co Ltd | REPAIR DEVICE FOR COOKING OVEN |
US7547377B2 (en) | 2005-02-28 | 2009-06-16 | Kansai Coke And Chemicals Co., Ltd., The | Coke oven repairing apparatus |
KR101138260B1 (ko) | 2005-02-28 | 2012-04-25 | 간사이네쯔카가꾸가부시끼가이샤 | 코크스로의 보수장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH039955B2 (ja) | 1991-02-12 |
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