JPS60185425A - 論理波形生成回路 - Google Patents

論理波形生成回路

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JPS60185425A
JPS60185425A JP59040364A JP4036484A JPS60185425A JP S60185425 A JPS60185425 A JP S60185425A JP 59040364 A JP59040364 A JP 59040364A JP 4036484 A JP4036484 A JP 4036484A JP S60185425 A JPS60185425 A JP S60185425A
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JP
Japan
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waveform
clock
shift register
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logic
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Ritsuro Orihashi
律郎 折橋
Yoshihiko Hayashi
良彦 林
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Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/78Generating a single train of pulses having a predetermined pattern, e.g. a predetermined number

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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、論理回路試験などに用いられる各種の論理波
形を生成するための論理波形生成回路に係り、特に1テ
スト周期中に複数のRZ板波形たはRTO波形を正確な
タイミングで発生するのに好適な論理波形生成回路に関
するものである。
〔発明の背景〕
論理回路の試験を行う場合、被試験論理回路にはNRZ
波形、RZ板波形RTO波形、FOR波形等の各種の論
理波形を印加する必要がある。また、被試験論理回路が
マイクロプロセッサ等である場合、試験波形を印加して
から数サイクル後に応答波形を出力するものがあり、効
率の良い試験を行うために1テスト周期内で複数のR,
Z波形まだはR,TO波形を生成・印加し、被試験回路
を数サイクルだけ進める必要がある。
第1図は、従来の論理波形生成回路の一例の回路図であ
る。
この回路において、1テスト周期内で複数個のRZ板波
形たはRTO波形を生成する場合(マルチクロックモー
ド)と、通常の論理波形を生成する場合(ノーマルモー
ド)とについて詳述する。
ノーマルモードでは、Dフリップフロップ1aのデータ
人力12a及びクロック人力13aに、それぞれ、第1
図の回路のノーマルモード時のタイミングチャートであ
る第2図に示すように、論理波形を制御する論理データ
A及び整時用クロックBが供給される。壕だ、クロック
人力14aには、第2クロツクC(第2図)が供給され
、論理素子1a〜5aにより各種の論理波形を生成し、
出力波形選択回路22aにより所望の波形が極性制御ゲ
ー )liaに選択出力され、出力20aに論理波形が
得られる。
出力される波形の極性を反転する場合は端子19aに与
える極性制御信号を1″′にすればよい。
N RZ波形は、Dフリップフロップ1aに前述の論理
データA及びクロックBを供給することにより、Dフリ
ップノロツブ1aの出力2]aに得られ、る。l)フリ
ップフロップ1aの出力21aで得られるN RZ波形
を第2図の波形りに示す。また、とのNRZ波形を出力
する場合には、出力選択信号16aに1″′を馬えてア
ントゲ−1−78を開くことによシ、出力20aに得ら
れる。
RZ波形は、■)フリップフロップ1aの出力21、 
aに得られだN RZ波形を、ゲー1−48にょつて端
子L 4. aに−りえられる第2クロツクC(第2図
)でサンプリングすれは、第2図の波形Eに示すl(、
Z波形が得られる。RZ波形を出力する場合は、出力選
択信号1.7 aに′”1″をりえて゛アントゲー1・
8aを開けはよい。
rt’ro波形は、第2クロツクC(第2図)をノアゲ
ー用−28で反転l−7、この反転したクロックを用い
てアントゲ−1−33によってN R2’、波形をサン
プリングすれば、第2図の波形GのようなRT O波形
が得られる。また、出力選択信号15aに11 i、 
IIをhえればR’rO波形が出力される3゜E OR
波形は、第2タロツクC(第2図)とNRZ波形とを、
ゲ−l−58により排他的論理和をとることにより得ら
れる。このとき得られるEOR波形を第2図の波形Fに
示す。まだ、それは、出力制御信号18aに“1″′を
与え、ケー用・9aを開くことにより出力される。
マルチクロックモードは、1テスト周期内でn個(n≧
2)のRZ板波形だはRT O波形を生成するモードで
ある。以下の説明は、n−2の場合を例にとって行う。
1〕ノリツブフロツプ1aのデータ人力12a及びクロ
ック人力13aには、ノーマルモード時と同様の論理デ
ータA及び整時用クロックB(第2図、または第1図の
回路のマルチクロックモード時のタイミングチャートで
ある第3図)が供給される。また、り[Jツク人力14
aには第2クロツクとして、第3図の波形Cに示すよう
な1周期内に2つのポジテイフパルスを有するクロック
が供給される。マルチクロックモードのR7,波形及び
RTO波形も、またNR,Z波形D(第3図)とゲ−l
−43及びゲー1−23,3aにより、ノーマルモード
と同様に生成される。以上のように生成されたマルチク
ロックモードのRZ板波形びRTO波形を第3図の波形
E及びFに示す。
この様な機能を有する論理波形生成回路から発生される
論理波形が、例えばマイクロプロセッサのような被試験
論理回路に印加され、被試験論理回路の動作の良否が試
験される。この場合、論理波形生成回路が出力する論理
波形の変化点のタイミンクは正確でなければ々らない。
しかし、第1図の回路では波形の変化点のタイミングを
制御するクロックの通過経路が異なり、特にRZ板波形
生成する回路とRTO波形を生成する回路とでは、波形
が通過する素子数も異なるため、変化点のタイミングが
正確に合わず、したがって高精度の印加波形を生成する
ことができないので、良好な試験を行うことができなか
った。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなり12、
通常の論理波形の生成だけで彦り、マルチクロックモー
ドにより1テスト周期内で複数の論理波形を発生させ、
しかも正確なタイミングのものを得ることが可能な論理
波形生成回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明に係る論理波形生成回路は、フリップフロップお
よびマルチプレクサを用いて構成され、入力クロックに
よって駆動されるシフト1/ジスタと、所望の出力論理
波形に対応して」二記シフトレジスタに対するデータの
作成をするだめのデータ発生回路と、同じく入力クロッ
クの制御をするだめのクロック制御回路とからなり、」
−記シフトレジスタを構成するマルチプレクサに対して
」二記シフトレンスタの出力から帰還線を設け、基本周
期内で複数個の論理波形を出力させるように構成したも
のである。
なお、これを要するに、ノーマルモードのほかにマルチ
クロックモードの機能を有し、出力波形のタイミングを
制御するクロック及び論理データが、同一の経路を通過
して正確なタイミングの論理波形が得られるように、論
理波形生成用としてシフトレジスタを用いたものである
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第4図は、本発明に係る論理波形生成回路の一実施例の
構成図、第5図は、その供給データの一例の説明図、第
6図は、同ノーマル井戸チ亨モード時のタイミングチャ
ー ト、第7図は、同マルチクロックモード時のタイミ
ングチャートである。
本回路は、3つのDフリップフロソノ11〕。
3b、5b及び2つのマルチプレクサ2b、4.bで構
成される3ビットのシフトレジスタと、データ発生回路
61)と、クロック制御回路7bとからなるものである
本実施例においては、データ発生回路6bからは、」二
記ンフ) l/レジスタデータ入力8b〜10bに対し
て出力波形に対応した3ビットのシフトレジスタデータ
がパラレルに供給され、クロック制御回路7bからは、
マルチプレクサ21〕の選択入力11b、12bに対し
てシフトレジスタの3つの動作(プリセット、シフl−
、ローチー ト)を制御する動作制御信号が供給され、
クロック人力131)からは、出力波形の出力タイミン
グを制御するシフトレジスタクロックが供給される。
まだ、データ発生回路6 bで作成される3ビットのシ
フl−1/ジスタテータは、前述の論理データと他のデ
ータとをデコードI7て作成したものであり、例えば第
5図に示すようなものであればよい。
なお、第5図において、X印はDon’t Careを
表わしている。
以下、ノーマルモード時、マルチクロックモード時にR
Z板波形出力する場合をどり上げて詳述する。
ノーマルモード時のタイミングチャートを第6図に示す
。Aは論理データであり、データ発生回路6bにおいて
、このデータと他の制御データとをデコードし、3ビツ
トのシフトレジスタデータBが作成されている。第6図
では3ビツトのデータを便宜上1つにまとめである。こ
こで、シフトレジスタデータBの各ビットの論理値と出
力波形及び論理データとは、前出の第5図に示したよう
な関係があるものとする。すなわち、RZ板波形出力す
る場合には、データ人力8b〜10bには、シフトレジ
スタデータ(1,O,X)が与えられる。次に、選択端
子11b、12bにシフトレジスタの動作に対応した動
作選択信号C(第6図)号S)の1−であり、プリセッ
トの動作選択信号C(9) が入力されたのち、クロック人力13bにはシフトレジ
スタクロックEが与えられる。このクロックEに同期し
てシフトl/シスタ出力15bからシフトレジスタデー
タ゛′1″が出力される。その後、動作選択信号Cがシ
フト動作を選択し、シフトレジスタクロックFにより、
データ入力端子91)から入力されたシフトレジスタデ
ータ110 IIが出力端子1.5bから出力され、第
6図の波形Gに示すRZ板波形得られる。なお、クロッ
ク入力端子13bに入力されるクロックは、上記E、F
を用いたが、これは例えばI(、Z波形の場合にはクロ
ックEとクロックFの論理和をとればよ<、RTO波形
の場合も同じクロックを用いる。また、NRZ波形には
クロックEを、EOR波形にはクロックD、E、F”の
論理和をとったものをシフトレジスタクロックとして用
いればよい。第6図の波形H及び■は、それぞれFOR
波形及びNRZ波形を出力する場合の動作選択信号の変
化を表わしたものである。RTO波形については、RZ
板波形場合と同じ動作選択信号でよい。また、波形(1
0) J、に、I、は、それぞれEOR波形、NRZ波形。
RTO波形を示す。
次に、マルチクロックモード時にRZ波形を出力する場
合について説明する。第7図において、Aは論理データ
、Bは論理データをデコードして端子8b〜10bに入
力されるシフトレジスタデータを便宜的にまとめて書い
たものである。各端子に与えられる論理値は第5図に示
′した。
シフトレジスタクロックC−Eと動作選択信号Fのタイ
ミング関係は第7図に示すように与えられ、前述したノ
ーマルモード時とは異なる。動作選択信号がローテート
(記号R)を選択した場合は、この時出力端子15bに
出力されている論理値が信号線14bによりマルチプレ
ックザ2bを通じてDフリップフロップ3bに入力され
る。また、シフトレジスタクロックとしてはり、Eの論
理和をとったものが用いられる。しだがって、RZ波形
を出力する場合、シフトレジスタデータとして論理デー
タが°1″の場合は(1,O,X)を用いると(第5図
)、出力端子15bにおける(11) 論理値の変化は1→0→1→0となって、第7図の波形
Gに示すRZ波形が得られる。さらに、RTO波形の場
合も、動作選択信号及びシフトレジスタクロックはRZ
波形の場合と同じであり、第7図の波形■]に示すRT
O波形が得られる。
以上、説明したように本実施例では、シフトレジスタに
パラレルにデータを入力し、動作選択信号によってシフ
トレジスタの動作を選択制御し、出力波形の変化点のタ
イミングを制御する複数のクロックのなかから、出力波
形に応じて必要なりロックを選択してその論理和をとり
、これをシフトレジスタクロックとして供給することに
よって出力波形を得ている。したがって、生成される各
波形の複数の変化点は、出力波形の種類にかかわらず、
同一の経路を通過するため、ノーマルモードにおいても
マルチクロックモードにおいても、正確なタイミングを
有する論理波形を得ることが可能である。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、(12
) 出力波形の変化点のタイミングを制御するクロック及び
データの通過する経路を同一にすることができるので、
ノーマルモードにおいてもマルチクロックモードにおい
ても、正確なタイミングを有した論理波形を得ることが
でき、論理回路状Hなどの精度向上に卯著な効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の論理波形生成回路の一例の回路図、第
2図は、そのノーマルモード時のタイミングチャート、
第3図は、同マルチクロックモード時のタイミングチャ
ート、第4図は、本発明に係る論理波形生成回路の一実
施例の構成図、第5図は、その供給データの一例の説明
図、第6図は、同ノーマルモード時のタイミングチャー
ト、第7図は、同マルチクロックモード時のタイミング
チャートである。 lb、3b、5b・・・Dフリップフロップ、2b。 4b・・・マルチプレクサ、6b・・・データ発生回路
、7b・・・クロック制御回路。 代理人 弁理士 福田幸作 (13) (ほか1名) 茅/ −ID 茅 2 口 q 茅3 囲 茅50 茅2 囲 ハ 乙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、フリップフロップおよびマルチプレクサを用いて構
    成され、入力クロックによって駆動されるシフトレジス
    タと、所望の出力論理波形に対応して上記シフトレジス
    タに対するデータの作成をするだめのデータ発生回路と
    、同じく入力クロックの制御をするためのクロック制御
    回路とからなり、上記シフトレジスタを構成するマルチ
    プレクサに対して上記シフトレジスタの出力から帰還線
    を設け、基本周期内で複数個の論理波形を出力させるよ
    うに構成した論理波形生成回路。
JP59040364A 1984-03-05 1984-03-05 論理波形生成回路 Granted JPS60185425A (ja)

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JP59040364A JPS60185425A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 論理波形生成回路

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JPS60185425A true JPS60185425A (ja) 1985-09-20
JPH0369075B2 JPH0369075B2 (ja) 1991-10-30

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JP (1) JPS60185425A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6317477U (ja) * 1986-07-18 1988-02-05
US6161117A (en) * 1998-02-13 2000-12-12 Fujitsu Limited Waveform generation device and method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6317477U (ja) * 1986-07-18 1988-02-05
US6161117A (en) * 1998-02-13 2000-12-12 Fujitsu Limited Waveform generation device and method

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