JPS61223669A - Lsiテスト方式 - Google Patents

Lsiテスト方式

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JPS61223669A
JPS61223669A JP60065268A JP6526885A JPS61223669A JP S61223669 A JPS61223669 A JP S61223669A JP 60065268 A JP60065268 A JP 60065268A JP 6526885 A JP6526885 A JP 6526885A JP S61223669 A JPS61223669 A JP S61223669A
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JP
Japan
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test
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pins
block
output
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JP60065268A
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Kazuyuki Sato
一幸 佐藤
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、LSI内部の論理要素を所定本数の入力ピン
笈び出力デンを共通として複数のブロックに分け、各ブ
ロック毎にテストを実施可能とするLSIのテスト方式
に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 近年、LSIの高集積化が進むに連れ、その内部論理要
素のテスト手段が問題になっている。この際の従来のL
SI内部のテスト回路の構成を第1図に示す。図中、2
1はLSI、22は複数本の入力ピン、23は同出力ピ
ン、24はテスト専用ピン、      “25は入力
線切換回路、26は出力線切換回路である。
この第1図の構成に於けるテスト動作は、テスト専用ピ
ン24の信号により入力線切換回路25、及び出力線切
換回路26を切換制御して、二重化された入力ピン22
、出力ピン23の選択使用により、通常、直接に入力或
いは出力できない信号を外部から直接に入力し、或いは
外部へ直接出力することによってテストの容易化を図っ
ていた。
しかしながら最近では、LSIのより大規模化、繁雑化
が進み、これに伴ってLSI内部をいくつかのブロック
に分割して、各ブロック毎にテストを実施する手段が必
要になってきた。このブロック単位のテストを可能にす
るため、従来ではブロック数に相当するテストピンと、
入力ピン及び出力ピンの多重化(切換え使用)が必要と
されていた。従って従来ではテストピンが増加し、これ
に伴って有効信号ピンが減少して、限られたピンを有効
活用する上で大きな妨げになるという問題が生じていた
[発明の目的コ 本発明は上記実情に鑑みなされたもので、LSI内部の
論理要素を所定本数の入力ピン及び出力ピンを共通とし
て複数のブロックに分け、各ブロック毎にテストを実施
可能とするLSIに於いて、テストピンの増加を招くこ
となく、1本のテストピンを有効に用い限られた信号入
出力ピンの有効活用を計ったもので、只一本のテストピ
ンにより、LSI内部に於けるノーマルモード/テスト
モードの切換、並びにテスト対象ブロックを上記入出力
ピンへ選択的に回路接続するためのブロック指定情報の
設定制御を可能にしたLSIテスト方式を提供すること
を目的とする。
[発明の概要] 本発明は、LSI内部の論理要素を所定本数の入力ピン
及び出力ピンを共通として複数のブロックに分け、各ブ
ロック毎にテストを実施可能とするLSIに於いて、只
1本のテストピンと、上記入力ピンのうちの予め定めら
れた一部のピンより入力されるブロック指定コードを貯
えるフリップフロップと、このフリップフロップの各ビ
ット出力を選択的に有効にするためのノーマルモード/
テストモードの切換用ゲートと、任意の一つのブロック
を上記入出力ピン間に選択的に回路接続する選択回路と
を有し、上記只1本のテストピンにより、上記入力ピン
のうちの予め定められた一部のピンより入力されるブロ
ック指定コードを上記フリップフロップに設定制御する
とともに、上記ゲートを制御して上記フリップフロップ
の各ビット出力を選択的に有効化する構成としたもので
、これにより、テストピンの増加を招くことなく、只1
本のテストピンを有効に用いて、LSI内部のブロック
単位のテスト動作を能率良〈実施できる。
[発明の実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図である
。ここではLSIの内部論理要素を4分割して4つのブ
ロックとし、入力ピン、出力ピンを4重化してテストを
容易化する場合を例にその構成を示している。図中、1
はLSI、2は複数本の入力ピン、3は同じく複数本の
出力ピン、4は只1本のテストピンである。5は上記入
力ピン2の内の特定の2本のピンより同時に入力される
2ビットのブロック指定コードをテストピン5のテスト
信号の立上がり(“偽”→“真”)でセットするフリッ
プフロップ(F/F)である。6はフリップフロップ5
の出力をデコードするデコーダである。7はデコーダ6
の出力を制御するゲートであり、テストピン4のテスト
信号が“真”の期間に屋すデコーダ6の出力信号を有効
にする。
8はゲート7を介したデコーダ6の出力信号をブロック
指定信号として後述する入力線選択回路9、及び出力線
選択回路10に供給するブロック選択線である。9はテ
ストモード時(テストピン4上の信号が“真”となって
いるとき)に、対応するブロック選択線8の選択信号°
真”を受けて、入力ピン2と対応するブロックとの間を
選択的に回路接続し、それ以外の通常動作時(テストピ
ン4上の信号が“偽”となっているとき)は、入力出力
信号選択線11上の全ブロックに共通の選択信号“真”
を受けて、入力ピン2と全てのブロック(0〜3)との
間を回路接続する入力線選択回路である。10は上記テ
ストモード時に、対応するブロック選択線8の選択信号
真”を受けて、対応するブロックと出力ピン3との間を
選択的に回路接続し、それ以外の通常動作時は、出力線
選択回路11上の全ブロックに共通の選択信号真”を受
けて、全てのブロック(O〜3)と出力ピン3との間を
回路接続する出力線選択回路である。11はテストピン
4上の信号を反転し、通常動作モード時の全ブロックに
共通の入力出力選択信号として上記入力線選択回路9及
び出力線選択回路10に供給するための入力出力信号選
択線である。12はLSI内部の論理要素を分割したブ
ロックであり、ここでは4つのブロックに分割されてい
る。
ここで、一実施例に於けるテスト動作を説明する。先ず
、入力ピン2の内の予め定められた2本の特定ピンに2
ビットのブロック指定コードが与えられ、次にテストピ
ン4上に“真″値のテスト信号が供給されることにより
、上記特定ピン上のブロック指定コードがフリップフロ
ップ5にラッチされる。このフリップフロップ5の出力
はデコーダ6によってデコードされるd即ち、フリップ
フロップ5の出力が、MSB、LSBの2ビット共“偽
″であればブロックO,MS8が“偽グでLSBが“真
”であればブロック1.MSBが“真”でLSBが“偽
”であればブロック2、MSB、188の2ビット共“
真”であればブロック3の選択信号が出力される。
ここで、テストピン4のテスト信号が真”であると、そ
の期間に1つてゲート7が開かれ、上記デコーダ6より
出力された信号がブロック選択線8を介し入力線選択回
路9、及び出力線選択回路10に供給されて、そのうち
、“真″値の信号を受けた選択回路のみが選択的に回路
接続状態と゛なりて、対応するブロックがテスト対象と
して入力ピン2、及び出力ピン3間に回路接続される。
即ち、フリップ7Oツブ5の出力が、MSB、LSBの
2ピツト共°゛偽′”である際は、そのデコーダ6の出
力によってブロックOが選択的に入力ピン2、及び出力
ピン3@にテスト対象として回路接続され、又、MSB
が“偽”、LSBが“真”である際は、上記同様にして
ブロック1が選択的に入力ピン2、及び出力ピン3閣に
回路接続され、MSBが真”、LSBが偽”である際は
、上記同様にしてブロック2が選択的に入力ピン2、及
び出力ピン3間に回路接続され、MSB、LSBの2ビ
ット共“真°′である際は、上記同様にしてブロック3
が選択的に入力ピン2、及び出力ピン3間に回路接続さ
れる。このようにして、テスト対象ブロックが選択され
、入力ピン2、及び出力ピン3間に回路接続された後、
同ブロックをテストするための入力信号が入力ピン2に
与えられることによって、そのテスト結果が出力ピン3
より出力される。そして上記1ブロツクのテストが終了
したならば、テストピン5上のテスト信号を“偽′°と
し、次に再び″゛真″テスト信号を供給することにより
、上記同様にして指定された任意ブロックのテストが可
能となる。このように、テストピン4に供給される信号
を断続するのみで、テスト対象ブロックの指定、及びテ
ストモードの設定が行なえる。
尚、テストピン4上の信号が゛偽′°状態のままである
際は、ゲート7が閉じられ、代って入力出力信゛号選択
線11上の信号が“真”値となって、全てのブロック(
0〜3)が共通に入力ピン2及び出力ピン3の回路接続
対象となり、通常の動作モード(ノーマルモード)とな
る。
このように、テストピン1本だけで、入力ピン、出力ピ
ンを多重化させて、LSI内を分割されたブロック毎に
テストでき、通常動作のための有効信号ピン数を減少さ
せることなしに、ブロック単位のテストを能率良く迅速
に行なうことができる。
尚、上記した実施例に於いては、フリップフロップ5の
出力をデコーダ6でデコードした後、ゲート7及びブロ
ック選択線8を介して入力線選択回路9及び出力線選択
回路10に供給する構成としているが、例えばデコーダ
6を省き、フリップフロアブ5の出力ビットに対応して
ブロック選択を行なう構成としてもよい。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明のしSIテスト方式によれば
、LSI内部の論理要素を所定本数の入力ピン及び出力
ピンを共通として複数のブロックに分け、各ブロック毎
にテストを実施可能とするLSIに於いて、只1本のテ
ストピンと、上記入力ピンのうちの予め定められた一部
のピンより入力されるブロック指定コードを貯えるフリ
ップフロップと、このフリップフロップの各ピット出力
を選択・的に有効にするためのノーマルモード/テスト
モードの切換用ゲートと、任意の一つのブロックを上記
入出力ピン間に選択的に回路接続する選択回路とを有し
、上記只1本のテストピンにより、上記入力ピンのうち
の予め定められた一部のピンより入力されるブロック指
定コードを上記フリップフロップに設定$り御するとと
もに、上記ゲートを制御して上記フリップフロップの各
ピット出力を選択的に有効化する構成としたことにより
、テストピンの増加を招くことなく、只1本のテストピ
ンを有効に用いて、LSI内部のブロック単位のテスト
動作を能率良〈実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来のLSI内部テスト機構を示すブロック図である。 1・・・LSI、2・・・入力ピン、3・・・出力ピン
、4・・・テストピン、5・・・フリップフロップ(F
/F)、6・・・デコーダ、7・・・ゲート、8・・・
ブロック選択線、9・・・入力線選択回路、10・・・
出力線選択回路、11・・・入力・出力信号選択線、1
2・・・ブロック。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  LSI内部の論理要素を所定本数の入力ピン及び出力
    ピンを共通として複数のブロックに分け、各ブロック毎
    にテストを実施可能とするLSIに於いて、1本のテス
    トピンと、上記入力ピンのうち、上記各ブロックの指定
    が可能なコードビット数に相当する本数の特定のピンよ
    り入力されるブロック指定コードを上記テストピンより
    入力される第1の信号により保持するフリップフロップ
    と、このフリップフロップの出力を上記テストピンより
    入力される第2の信号により有効化するゲートと、この
    ゲートにより有効化された上記フリップフロップの出力
    ビット内容に従い上記複数のブロックの一つを選択し、
    同ブロックの入力ピン及び出力ピンを介しての信号の入
    出力を可能にする選択回路とを具備し、1本のテストピ
    ンにて、LSI内部のテストモードへの切換制御と、入
    力ピンを介して入力されるテスト対象ブロック指定情報
    の設定制御とを行なうことを特徴としたLSIテスト方
    式。
JP60065268A 1985-03-29 1985-03-29 Lsiテスト方式 Expired - Lifetime JPH0769399B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60065268A JPH0769399B2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29 Lsiテスト方式

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JP60065268A JPH0769399B2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29 Lsiテスト方式

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JPS61223669A true JPS61223669A (ja) 1986-10-04
JPH0769399B2 JPH0769399B2 (ja) 1995-07-31

Family

ID=13282003

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60065268A Expired - Lifetime JPH0769399B2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29 Lsiテスト方式

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JP (1) JPH0769399B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63207167A (ja) * 1987-02-23 1988-08-26 Nec Corp 半導体集積回路
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JPH0769399B2 (ja) 1995-07-31

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