JPS60184850A - フラツトスクリ−ン捺染機におけるスクリ−ン型枠の洗浄方法及び洗浄ユニツト - Google Patents

フラツトスクリ−ン捺染機におけるスクリ−ン型枠の洗浄方法及び洗浄ユニツト

Info

Publication number
JPS60184850A
JPS60184850A JP59023015A JP2301584A JPS60184850A JP S60184850 A JPS60184850 A JP S60184850A JP 59023015 A JP59023015 A JP 59023015A JP 2301584 A JP2301584 A JP 2301584A JP S60184850 A JPS60184850 A JP S60184850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
cleaning
nozzle
formwork
truck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59023015A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Ichinose
四郎 一ノ瀬
Kunio Katsuma
勝馬 邦雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toshin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshin Kogyo Co Ltd filed Critical Toshin Kogyo Co Ltd
Priority to JP59023015A priority Critical patent/JPS60184850A/ja
Priority to KR1019850000822A priority patent/KR850005971A/ko
Priority to EP85200188A priority patent/EP0152156A3/en
Publication of JPS60184850A publication Critical patent/JPS60184850A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F15/00Screen printers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F35/00Cleaning arrangements or devices
    • B41F35/003Cleaning arrangements or devices for screen printers or parts thereof
    • B41F35/005Cleaning arrangements or devices for screen printers or parts thereof for flat screens

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Screen Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明はフラットスクリーン捺染機に用いるスクリーン
型枠の洗浄方法及びユニットに関し、より詳細には、ス
クリーン型枠をフラットスクリーン捺染機から取り外ず
すことなく洗浄することが可能な方法及びユニットに関
する。
発明の背景 織物捺染には従来から広くフラットスクリーン捺染機が
使用されているが、この織物捺染は同一図柄に配色のあ
るのが一般的であるため、配色変更の都度、捺染機から
スクリーン型枠を取り外ずし、洗浄後再び元の位置に固
定する方法が行なわれている。
然るに近年においては、織物製品の多種小ロツト化が一
般的となり、生産ロットは減少し且つ同一図柄の配色数
は多(なっている。このためスクリーン型枠の脱着回数
が増大し、機械稼動率を低下させる大きな要因となって
いる。
発明の目的 本発明の目的はフラットスクリーン捺染機における捺染
作業において同一図柄の配色替時又は全配色完了時にお
いて、捺染ユニットからスクリーン型枠を取外しするこ
となく、スクリーン型枠の洗浄及び残色糊の回収を自動
的に行なう方法及びこれに用いる洗浄ユニットを提供す
るにある。
発明の構成 本発明によれば、スクリーン型枠上をスクリーン捺染機
巾方向に往復動し得る搬送体を設け、該搬送体にバキュ
ーム装置に連結させた吸引ノズルを設け、該ノズルをス
クリーン型枠のスクリーン紗に面接させつつ前記搬送体
をスクリーン型枠上を往復動させ、吸引ノズルに生ずる
吸引圧によりスクリーン紗の洗浄を行なうことを特徴と
するフラットスクリーン捺染機におけるスクリーン型枠
の洗浄方法が提供される。
本発明によれば更に(A)ノズルを備えた搬送機構、(
B)前記搬送機構を着脱自在に収容するための収容機構
、(C)前記収容機構を支゛持収容し且つバキューム機
構を備えた支持機構、とから成るフラットスクリーン捺
染機におけるスクリーン型枠の洗浄ユニットにおいて、
前記支持機構は、フラットスクリーン捺染機に設ゆられ
た捺染ユニットと接続し得る様に前記収容機構を支持し
、前記搬送機構は駆動部材を有し、前記収容機構が捺染
ユニットと接続された場合に該収容機構から解放され且
つ該駆動部材の動作により捺染ユニット上を往復動し、
前記ノズルは所定の配管を介して支持機構のバキューム
機構に連結され、且つ前記搬送機構が捺染ユニット上を
往復動するに際しては捺染ユニットにおけるスクリーン
型枠のスクリーン紗に面接する様な位置関係に設けられ
ていることを特徴とする洗浄ユニットが提供される。
本発明を以下添付図面に示す具体例に基づいて詳細に説
明する。
先づフラットスクリーン捺染機の側面配置図及び捺染ユ
ニットの拡大図をそれぞれ示す第1図及び第2図を参照
して、給血ロー21より送られてきた被捺染布2は、地
張り装置(図示せず)により表面に地張剤が塗布された
工/ドレスベルト6表面に地張りされ、駆動ローラ4に
よりエンドレスベルト6と一体に1リピートづつ間欠的
に搬送される。
エンドレスベルト6の上部には、スクリーン型枠5とス
ケ−シロより成る捺染ユニット7が所定間隔で配置され
ている。エンドレスベルト3が駆動している時には、捺
染ユニット7は数儂程度上昇しており、エンドレスベル
ト3が1リピート長の送りを停止した時に捺染ユニット
7は下降し、スケ−シロは印圧を加えながらエンドレス
ベルト6の巾方向に移動し、被捺染布2への印捺が行な
われる。印捺された被捺染布2は、乾燥装置8に導入さ
れ乾燥後収容される。またエンドレスベルト6はベルト
水洗装置9によりその表面を水洗される。
この動作により同一図柄の中の1つの配色捺染作業が終
った時には、同一図柄で次の配色のために先ずスケ−シ
ロを捺染ユニット7から取外すす。
これは従来通り作業者が手作業により台なう。
次いで本発明方法によりスクリーン型枠5の洗浄な行な
う。
本発明による洗浄を行なうには、後述する洗浄ユニット
を使用し得る様に、第2図における右側は捺染ユニット
に示す如く、捺染ユニット7を支持固定しているエアー
シリンダー10を動作せしめ、スクリーン型枠支持調節
装置11とともにスクリーン型枠5を所定高さまで上昇
せしめ、この状態で洗浄を行なう。
本発明方法において使用する洗浄ユニットをスクリーン
型枠5の洗浄に用いている状態な示す第6図及び第4図
を参照して、このユニットは支持本体20、収容装置2
1及び搬送装置22から成っている。
支持本体20には収容装置21が旋回可能に支持収容さ
れている。支持本体20の上部にはエアシリンダー25
が設けられ、このエアシリンダー25はラック26、ピ
ニオンギヤ27及びチェーン28を介してチェーンホイ
ール29に連結され、該チェーンホイール290回転軸
には収容装置21に固定されたアーム60が連結されて
いる。即ちエアシリンダー25の動作に従って収容装置
21は旋回することが理解されよう。
更に支持本体20の正面図を示す第5図な併せて参照し
て、支持本体20にはバキューム室61及びブロア62
が設けられており、プロア62の動作によってバキュー
ム室61内には負圧が形成される。バキューム室31に
は排出ポンプ63が接続され、バキューム室31内にた
まった色糊及び洗浄廃液を排出し得る様になっている。
この洗浄廃液等の排出はレベル検知により自動的に行な
うことも可能である。
またこの支持体20は台車64上に載置され、レール6
5上な捺染機長手方向に沿って移動可能となっている。
この洗浄ユニットの使用にあたっては、支持体20を所
定位置迄移動せしめて、エアシリンダー25を動作して
収容装置21を旋回せしめ、該収容装置21と洗浄な行
なうべき捺染ユニット7と連結せしめる。
尚、第6図中支持本体20内の2点鎖線部分は収容装置
21が格納された状態な示す。
収容装置21の正面断面図(第6図における矢視G−G
)を示す第6図な第6図とともに参照して、収容装置2
1は枠体40から成っており、この枠体400両側部に
はそれぞれ搬送装置22に設けられている車輪と係合す
るレール41α。
41Aが設けられている。また枠体40に固定されてい
るアーム60には、搬送装置22を係止するためにピス
トンロッド42α、42hを備えたエアシリンダー46
が支持されている。
即ち、この収容装置21には搬送装置22が支持収容さ
れている。
この収容状態を示す第7図及び搬送装置22の正面図を
示す第8図(第6図における矢視F−F)を参照して、
搬送装置22は上方台車50α及び下方台車505とか
ら成っており、これらにはそれぞれノズル51α、51
hが設けられている。
尚、第9図には説明の更宜上ノズル51α、51bを図
示していない。
これら台車50α、50hは駆動モータ52α。
52Aにより各々駆動し、また車輪56α、56bの車
軸54α、54bにはそれぞれストッパー55α、55
hが設けられている。
即ち、収容装置21のレール41α、41hに沿って上
方台車50cL及び下方台車5[1は収容装置21内に
収容されており、この場合エアシリンダー43によりロ
ッド42α、42bがそれぞれ上方及び下方に突出して
、ストッパー55α。
55Aに当接し、これら台車は収容装置21内に位置固
定されるのである(第7図参照)。
上方ノズル51αは、エアシリンダー60を介して上方
台車50αに枢着支持されており、エアシリンダー60
の動作によりその開口面の角度を適宜変更し得る様にな
っている。
下方ノズル51Aは常にその開口面が上向ぎに水平とな
る様に下方台車5075に設けられている。
これらノズル51α、51bは何れもゴムホース等の配
管61α、61bにより支持体2oのバキューム室61
に連結されている。即゛ち、支持本体20のブロア62
の動作により負圧が形成され、これらノズル51α、5
1bに吸引効果が発生し、洗浄が行なわれるものである
この移動台車50α、50bに設けられたノズル51α
、51bによる洗浄方法を説明するために第6図及び第
4図を参照して、捺染ユニット7には機台巾方向に水平
レール7oα、7obが設けられており、このレールに
沿って上方移動台車50α及び下方移動台車5(lが機
台巾方向を往復動する。
尚、第4図中X 部は第6図中の矢視BBかも見た図を
示す。
即ち、収容装置21がレール41α、41bと、捺染ユ
ニット7に設けられたレール7oα、 70.6とがそ
れぞれ接続される様に旋回固定され、この状態で収容装
置21に設けられたエアシリンダー43の動作によりロ
ッド42 (1、42Aが内方に沈み、上方移動台車5
oα及び下方移動台車5olIO係止が解除される。
更に台車50α、50bの駆動モータ52α。
52bがそれぞれ正転方向にONされ、上方移動台車5
0α、下方移動台車50邊は共にスクリーン型枠5の端
部位置(図中Y1の位置)まで移動する。この位置で台
車50αのエアシリンダー60が動作して上方ノズル5
1αがスクIJ−7紗5αに近接される。即ち、洗浄す
べきスクリーン紗5αは上方ノズル51α及び下方ノズ
ル5iによって挾持される様になる。更に支持本体20
のプロア62が動作し、負圧が形成されてノズル51α
51bに吸引力が発生する。即ちこの状態で移動台車5
0α、505を移動せしめてスクリーン紗5cLの洗浄
が行なわれるのである。台車5oα。
50bが図中Ytに達すると夫々のモータが反転駆動し
、反対側に台車は移動する。
尚、この態様におい【はモータ52α、52bを同期駆
動させ、上方移動台車5oαと下方移動台車50b’r
:同期運転し、上方ノズル51αと下方ノズ)L151
aとが常に対面させながら洗浄している状態を示してい
るが、上方移動台車5oαと下方移動台車50bとは独
立して駆動可能であるから、上方ノズル51αによる吸
引洗浄と下方ノズル51bによる吸引洗浄とを別個に行
なうことも勿論可能である。
更に第9図(第6図における矢視E−E)を参照して、
これらノズル51α、51b内には、洗浄を効果的に行
なうために吸引用空間71a。
71hを介してスポンジ、ブラシ等の清掃部材72α、
72bを設け、更にこの内部に洗浄水用の給水管76α
、76bを設けることが好適である。この場合、清掃部
材72α、72bをスクリーン紗5αに密着させ、給水
管76α、7.lk介して洗浄水を流しつつ、台車50
α、50bを移動せしめて吸引洗浄を行えば、洗浄が効
果的に行なわれる。洗浄廃液は、支持本体20のバキュ
ーム室61に回収されるから、洗浄域以外め部分を必要
以上に濡らすことがないという利点が達成される。
尚、ノズル51α、51hの先端周縁75α。
75bはそれぞれスクリーン紗5αから若干離隔してい
ることが吸引効果を高めるために好適である。即ち、ノ
ズル周囲の空気が該ノズルに速やかに吸引されるからで
ある。
またノズル51α、51hの移動方向は、捺染ユニット
7に設けられたレール70α、70bによって限定され
るから、これらノズル51 (L 、 51bの巾は、
スクリーン紗5αの巾を完全に覆う様な大きさを有して
いることが必要で、特に上方ノズル51αにおいては、
スクリーン型枠5の内側中に適合し得る様な巾とすべき
である。
更に上方ノズル51αは、残色糊の回収のためには、第
10図に示す様に先端部分をテーパー状とし、ノズル5
1αを直立させた場合、一方何のノズル先端75αがス
クリーン紗5αから若干浮いた様な状態とすることが望
ましい。この場合には、スクリーン型枠5の隅に溜った
残色糊も有効に除去し得る。尚、この態様においてはノ
ズル内部に清掃材等は特に必要でない。
上述した様に本発明においては台車50α。
50bの往復動に伴ってスクリーン型枠5、即ちスクリ
ーン紗5αのノズル洗浄が行なわれる。
洗浄終了後、ブロアー62の動作が停止し、台車50α
、50hは再び収容装置21内に収容され、エアシリン
ダー46がOFFされ、ロッド42α。
42hが突出し収容装置21内に収容された台車50α
、50bの支持固定される。この状態で収容装置21は
下方に旋回し、捺染ユニット7との接続が解除され、再
び支持本体20内の所定位置に支持収容される。
捺染ユニット7は下降し、再び次の配色により捺染が行
なわれることとなる。
また上述したエアシリンダー、駆動モータ等の駆動及び
停止は順次起動停止回路により、所定の電気的信号を与
えることにより全て自動的に行なう様にすることが可能
である。
オJ製F隈凱」 (イ)省力化が計れる フラットスクリーン捺染機の操作人員は一般的に捺染作
業中においては1名ですむにも拘らず、配色替時にはス
クリーン型枠の脱着、洗浄のため2〜6人を配置し、少
なくとも1Å以上余分な人員配置をよぎなくされている
のが現状である。
近時捺染リピートも長くなり、又布1Jも広くなってお
り、これに伴ない、スクリーン型枠は重くなり、1人の
作業者にてスクリーン型枠の脱着を行なうことは作業の
困難さと共に多大の労力と熟練度を要する。本発明によ
れば配色替時において、スクリーン型枠の脱着作業がな
いため、このための労力は全く必要としない。
(ロ)配色替時における捺染機の停止時間が短かくなる
ので生産能率の向上が計れる 現存するフラットスクリーン捺染機において配色替は一
旦、捺染機からスクリーン型枠を除去し、スクリーン型
枠洗浄機にて洗浄を行なうのが一般に行なわれている。
しかしながら、現存するスクリーン型枠洗浄機にて一度
に洗浄できるスクリーン型枠枚数は多くても6〜4枚で
あり、また、残色糊量が多い場合には、洗浄時間も長く
必要とする。
本発明によれば、捺染色数相当分の洗浄ユニットを設置
することにより、全スクリーン型枠は捺染機に取付けた
状態で、且つ同時に洗浄できるので、スクリーン型枠の
洗浄に要する時間は長(ても5分以内に短縮できる。
(ハ)配色替時における捺染布の不良率の減少及び導布
の節約が計れる 捺染ユニットからスクリーン型枠を取外し、捺染ユニッ
トをそのままの状態に維持し、同一スクリーン型枠を再
変取りつけて捺染作業を行なった場合に再取りつけ時の
僅かな誤差により型合せ不良が発生し易くまま再度型合
せ作業を行なわなければならなかった。
本発明によれば配色替時にスクリーン型枠を捺染ユニッ
トから取外す必要がないのでスクリーン型枠の洗浄後に
おいても型合せ不良が発生しない。
また従来法によるスクリーン型枠の洗浄後は水滴の落下
を防止するためスクリーン型枠の表、裏面共に入念に水
切り作業を行なう必要があった。
この労力を惜しむ作業所では水分吸収の良い導布にて先
行プリントを行ない、スクリーン型枠の水切りを行なっ
ていたが、本発明では空気を吸引する作用により、スク
リーン面の水分も吸引し、特別の水切り作業を行なう必
要がない。従ってスクリーン面の水切り用導布も必要と
しない。
に)残色糊の再利用ができる 従来、各配色毎の捺染作業完了後に、スクリーン型枠内
に残った色糊は作業者が手作業により回収な行なうこと
になっているが、作業の繁雑さ及び衣服の汚れ等発生の
ため、結果的には殆んど回収されておらなかった。
回収された色糊の大部分は再利用ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、フラットスクリーン捺染機の側面配置図、 第2図は、第1図における捺染ユニットの拡大図、 第6図は、本発明の洗浄ユニットの使用状態を示す図、 第4図は、第6図における矢視A=Aを示す図、第5図
は、第6図における矢視H−Hな示す図、第6図は、第
6図における矢視GGを示す図、第7図は、収容装置内
に搬送装置が収容されている状態を示す図、 第8図は、搬送装置を示す図であって第6図における矢
視FFを示す図、 第9図及び第10図は本発明に用いるノズルの好適態様
を示す図である。 引照数字3はエンドレスベルト、4は駆動ローラ、5は
スクリーン型枠、5αはスクリーン紗、7は捺染ユニッ
ト、10はエアシリンダー、2゜は支持本体、21は収
容装置、22は搬送装置、25はエアシリンダー、60
はアーム、41α及び41bはレール、46はエアシリ
ンダー、5oα及び5(lは移動台車、51cL及び5
1hはノズル、52α及び52bは駆動モータ、55α
及び55bはストッパー、60はエアシリンダー、61
α及び61hは配管、70α及び70bはレール、72
α及び72bは清掃材、76cL及び76hは給水管を
夫々示す。 尾6閉 #7図 秦δ閉 奉q 図 昭和59年 9月20日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭59−23015号 2、)A明の名称 μ品昌屋笈j關竪娼び7.91)−7 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人〒105 な し 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 訂正後の特許請求の範囲 (1)スクリーン型枠上を往復動じ得る搬送体を設け、
該搬送体にパキュー装置に連結させた吸引ノズルを設け
、該ノズルをスクリーン型枠のスクリーン紗に面接させ
つつ前記搬送体をスクリーン型枠上を往復動させ、吸引
ノズルに生ずる吸引圧によりスクリーン紗の洗浄を行な
うことを特徴とするフラットスクリーン捺染機における
スクリーン型枠の洗浄方法。 (2)前記搬送体が移動台車であり、捺染ユニットに設
けられた水平レールに沿って往復動し得る特許請求の範
囲第1項記載の洗浄方法。 (3)前記搬送体がスクリーン型枠上を往復動する上部
搬送体とスクリーン型枠下方を往復動する下部搬送体と
から成り、上部搬送体にはスクリー・ン紗上面に面接す
る吸引ノズルが設けられ、更に下部搬送体にはスクリー
ン紗下面に面接する吸引ノズルを設け、スクリーン紗の
両面から吸引洗浄を行なう特許請求の範囲第1項又は第
2項に記載の洗浄方法。 (4) (A)ノズルを備えた搬送機構、(B)前記搬
送機構を着脱自在に収容するための収容機構、 (C)前記収容機構を支持収容し且つバキューム機構を
備えた支持機構、 とかも成るフラットスクリーン捺染機におけるスクリー
ン型枠の洗浄ユニットにおいて、前記支持機構は、フラ
ットスクリーン捺染機に設けられた捺染ユニットと接続
し得る様に前記収容機構を支持し、 前記搬送機構は駆動部材を有し、前記収容機構が捺染ユ
ニットと接続された場合に該収容機構から解放され且つ
該駆動部材の動作により捺染ユニット上を往復動し、 前記ノズルは所定の配管を介して支持機構のバキューム
機構に連結され、且つ前記搬送機構が捺染ユニット上を
往復動するに際しては捺染ユニットにおけるスクリーン
型枠のスクリーン紗に面接する様な位置関係に設けられ
ていることを特徴とする洗浄ユニット。 (5)前記バキューム機構がブロアと該ブロアに連結さ
れたバキューム室とから成る特許請求の範囲剃工四記載
の洗浄ユニット。 (6)前記支持機構は、収容機構を枢着支持し、該収容
機構を旋回せしめて捺染ユニットと接続する特許請求の
範囲ffL!記載の洗浄ユニット。 (7)前記支持機構においては、エアシリンダー、ラッ
ク、ピニオンギヤ、チェーン及びチェーンホイルがこの
++iIに連結されており、該チェーンホイルの回転軸
に前記収容機構に設けられたアームが連結され、該エア
シリンダーの動作によって収容機構が旋回する特許請求
の範囲第6項記載の洗浄ユニット。 (8)前記搬送機構が台車である特許請求の範囲第4項
記載の洗浄ユニット。 (8)前記搬送機構がスクリーン型枠の上方を移動する
上部台車と、スクリーン型枠の下方を移動する下部台車
とから成り、−上部台中、と下部台車の各々に吸引ノズ
ルが設けられている特許請求の範囲第8項記載の洗浄ユ
ニット。 (lO) 上部台車に設けられた吸引ノズルが指向方向
調節可能である特許請求の範囲第9項記載の洗浄ユニッ
ト。 (11) 」二部台車及び下方台車にはそれぞれ駆動モ
ータが設けられており、独立して駆動可能となっている
特許請求の範囲第9項又は第10項に記載の洗浄ユニッ
ト。 (12) 前記ノズル内部には、吸引用空間を残す様に
清掃材が延び、更に清掃材内部には洗浄水用飴木管が設
けられている特許請求の範囲第4項記載の洗浄ユニット
。 (13) 前記−上方ノズルは、該先端部がテーパー状
である特許請求の範囲第9項又は第10項に記載の洗n
1ユニット。 手続補正書(自発) 昭和60年 2月18日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭59−23015号 2、発明の名称 3、 −7II7正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人〒105 5、補正命令の日付 な し 8、M″iEの対象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面?、補正の内容 ■6発明の詳細な説明の欄 (1)明細書第6頁8行乃至9行に、「スクリーン型枠
上をスクリーン捺染機l]方向に往復動し得る搬送体」
とあるを、 rスクリーン型枠上を往復動し得る搬送体jと訂正する
。 (2)仝第9頁4行乃至5行に、[捺染ユニット7を支
持固定しているエアーシリンダー10Jとあるを、 「捺染ユニット7に支持固定されているエアーシリンダ
ー10J と訂正する。 (3)仝第12頁1乃至3行に、「また車輪53a・・
・・・・・・・設けられている。」とあるを、1また車
輪53a、53bは、車軸54a。 54bでそれぞれ連結されている。更に上方台車50a
及び下方台車50bには、それぞれストッパー55a、
55bが設けられている。j と訂正する。 Il、図 面 (1) 第2図、第3図、第4図、第6図及び第8図を
別紙の通り訂正する。 以上 第 6 図 g 第 8 図 IU 1Q 手糸売補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第23015号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人〒105 7、補正の内容 (1) 昭和60年2月18日付手続補正書第3頁2行
に、「第2図、」とあるを削除する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)スクリーン型枠上をスクリーン捺染機巾方向に往
    復動し得る搬送体を設け、該搬送体にバキューム装置に
    連結させた吸引ノズルを設け、該ノズルをスクリーン型
    枠のスクリーン紗に面接させつつ前記搬送体をスクリー
    ン型枠上を往復動させ、吸引イズルに生ずる吸引圧によ
    りスクリーン紗の洗浄を行なうことを特徴とするフラッ
    トスクリーン捺染機におけるスクリーン型枠の洗浄方法
    。 (2)前記搬送体が移動台車であり、捺染ユニットに設
    けられた水平レールに沿って往復動し得る特許請求の範
    囲第1項記載の洗浄方法。 (3)前記搬送体がスクリーン型枠上を往復動する上部
    搬送体とスクリーン盤枠下方を往復動する下部搬送体と
    から成り、上部搬送体にはスクリーン紗上面に面接する
    吸引ノズルが設けられ、更に下部搬送体にはスクリーン
    紗下面に面接する吸引ノズルを設け、スクリーン紗の両
    面から吸引洗浄を行なう特許請求の範囲第1項又は第2
    項に記載の洗浄方法。 (4) (A) ノズルを備えた搬送機構、(B)前記
    搬送機構を着脱自在に収容するための収容機構、 <C> 前記収容機構を支持収容し且つバキューム機構
    を備えた支持機構、 とから成るフラットスクリーン捺染機におけるスクリー
    ン型枠の洗浄ユニットにおいて、前記支持機構は、フラ
    ットスクリーン捺染機に設けられた捺染ユニットと接続
    し得る様に前記収容機構を支持し、 前記搬送機構は駆動部材を有し、前記収容機構が捺染ユ
    ニットと接続された場合に該収容機構から解放され且つ
    該駆動部材の動作により捺染ユニット上を往復動し、 前記ノズルは所定の配管を介して支持機構のバキューム
    機構に連結され、且つ前記搬送機構が捺染ユニット上を
    往復動するに際しては捺染ユニットにおけるスクリーン
    型枠のスクリーン紗に面接する様な位置関係に設けられ
    ていることを特徴とする洗浄ユニット。 (5)前記バキューム機構がプロアと該プロアに連結さ
    れたバキューム室とから成る特許請求の範囲第1項記載
    の洗浄ユニット。 (6)前記支持機構は、収容機構な枢着支持し、該収容
    機構を旋回せしめて捺染ユニットと接続する特許請求の
    範囲第1項記載の洗浄ユニット。 (力 前記支持機構においては、エアシリンダーラック
    、ピニオンギヤ、チェーン及びチェーンホイルがこの順
    に連結されており、該チェーンホイールの回転軸に前記
    収容機構に設けられたアームが連結され、該エアシリン
    ダーの動作によって収容機構が旋回する特許請求の範囲
    第6項記載の洗浄ユニット。 (8)前記搬送機構が台車である特許請求の範囲第4項
    記載の洗浄ユニット。 (9)前記搬送機構がスクリーン型枠の上方を移動する
    上部台車と、スクリーン型枠の下方を移動する下部台車
    とから成り、上部台車と下部台車の各々に吸引ノズルが
    設けられている特許請求の範囲第8項記載の洗浄ユニッ
    ト。 (11m 上部台車に設けられた吸引ノズルが指向方向
    調節可能である特許請求の範囲第9項記載の洗浄ユニッ
    ト。 Ql) 上部台車及び下方台車にはそれぞれ駆動モータ
    が設けられており、独立して駆動可能となっている特許
    請求の範囲第9項又は第10項に記載の洗浄ユニット。 (12前記ノズル内部には、吸引用空間を残す様に清掃
    材が延び、更に清掃材内部には洗浄水用給水管が設けら
    れている特許請求の範囲第4項記載の洗浄ユニット。 (I3)前記上方ノズルは、該先端部がテーパー状であ
    る特許請求の範囲第9項又は歳10項に記載の洗浄ユニ
    ット。
JP59023015A 1984-02-13 1984-02-13 フラツトスクリ−ン捺染機におけるスクリ−ン型枠の洗浄方法及び洗浄ユニツト Pending JPS60184850A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59023015A JPS60184850A (ja) 1984-02-13 1984-02-13 フラツトスクリ−ン捺染機におけるスクリ−ン型枠の洗浄方法及び洗浄ユニツト
KR1019850000822A KR850005971A (ko) 1984-02-13 1985-02-09 플래트스크린 날염기에 있어서의 스크린형틀의 세정방법 및 세정유니트
EP85200188A EP0152156A3 (en) 1984-02-13 1985-02-12 Method and unit for washing a screen stencil frame used in a flat screen printing machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59023015A JPS60184850A (ja) 1984-02-13 1984-02-13 フラツトスクリ−ン捺染機におけるスクリ−ン型枠の洗浄方法及び洗浄ユニツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60184850A true JPS60184850A (ja) 1985-09-20

Family

ID=12098662

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59023015A Pending JPS60184850A (ja) 1984-02-13 1984-02-13 フラツトスクリ−ン捺染機におけるスクリ−ン型枠の洗浄方法及び洗浄ユニツト

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0152156A3 (ja)
JP (1) JPS60184850A (ja)
KR (1) KR850005971A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01249347A (ja) * 1988-02-19 1989-10-04 Philips Gloeilampenfab:Nv スクリーン印刷装置
JPH0624626U (ja) * 1992-08-05 1994-04-05 株式会社ナルトヤ レモンしぼり器
JP2002240248A (ja) * 2001-02-20 2002-08-28 Tani Electronics Corp 洗浄液を使用するスクリーン版清掃装置
JP2021175613A (ja) * 2016-12-05 2021-11-04 株式会社Fuji 収納装置

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07102702B2 (ja) * 1991-02-22 1995-11-08 東伸工業株式会社 自動スクリーン捺染機におけるスクリーン枠の洗浄交換方法及び交換装置
US5206970A (en) * 1992-05-11 1993-05-04 Emc Global Technologies, Inc. On-site portable stencil cleaner
IT1272629B (it) * 1993-09-14 1997-06-26 Osvaldo Dotti Macchina per serigrafia con dispositivo automatico aspirante di asportazione di residui di inchiostro
DE19723830C2 (de) * 1997-06-06 2003-01-30 Roland Man Druckmasch Verfahren zum Auffangen und Entsorgen gebrauchter Waschflüssigkeit von einer Waschvorrichtung für eine Druckmaschine und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
CN114312005B (zh) * 2021-12-16 2024-05-14 中节能太阳能科技(镇江)有限公司 一种精准自动擦网版装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS552041A (en) * 1978-06-22 1980-01-09 Hitachi Ltd Screen printer

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3580261A (en) * 1969-05-12 1971-05-25 John W Key Printing screen cleaner
ES432130A1 (es) * 1974-11-20 1976-07-01 Gali Mallofre Perfeccionamientos en maquinas lavadoras para mesas de es- tampacion.
JPS58132562A (ja) * 1982-02-03 1983-08-06 Fuji Xerox Co Ltd スクリ−ン版洗浄装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS552041A (en) * 1978-06-22 1980-01-09 Hitachi Ltd Screen printer

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01249347A (ja) * 1988-02-19 1989-10-04 Philips Gloeilampenfab:Nv スクリーン印刷装置
JPH0624626U (ja) * 1992-08-05 1994-04-05 株式会社ナルトヤ レモンしぼり器
JP2002240248A (ja) * 2001-02-20 2002-08-28 Tani Electronics Corp 洗浄液を使用するスクリーン版清掃装置
JP2021175613A (ja) * 2016-12-05 2021-11-04 株式会社Fuji 収納装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR850005971A (ko) 1985-09-28
EP0152156A3 (en) 1987-05-06
EP0152156A2 (en) 1985-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60184850A (ja) フラツトスクリ−ン捺染機におけるスクリ−ン型枠の洗浄方法及び洗浄ユニツト
US5753043A (en) Variable speed bowling lane maintenance machine
CN112226936A (zh) 一种布料加工用的除味装置
JP4113182B2 (ja) ステアリングホイールの表面に柄を自動転写する方法及び装置
JP2703447B2 (ja) 紙粉除去装置及び紙粉除去方法
JP2002210925A (ja) スクリーン印刷機のスクリーン版クリーニング装置
CN215438896U (zh) 一种坯布收卷除尘机构
CN214267042U (zh) 一种涤纶、尼纶直喷无水印花装置
JPH06122190A (ja) 印刷用スクリーンの清掃方法及び装置
JPH07185495A (ja) モールド清掃装置
US2509957A (en) Machine for liquid cleaning of upholstered articles, fabrics, rugs, carpets, etc.
CN211815089U (zh) 一种印染布料用表面除尘装置
CN209834702U (zh) 一种涂胶机板体下料装置
JP3332775B2 (ja) スクリーン印刷機
JPH03121849A (ja) スクリーン印刷機のクリーニング装置
JP2001072373A (ja) 乗客コンベアハンドレールの清掃装置
KR20030088910A (ko) 스크린 프린터 세척장치와 그의 구동방법
JP4231153B2 (ja) スクリーンインキ洗浄機
CN220220685U (zh) 一种车轮清洁装置
JPS60150878A (ja) タイルパネルの目地洗浄装置
CN220697546U (zh) 一种洗轮装置
CN218558266U (zh) 一种电池片印刷机
CN219944020U (zh) 一种手机面板清洁设备
CN218558271U (zh) 一种电池片承载装置及电池片印刷机
JPH0574840U (ja) スクリーン捺染機のベルトの洗浄装置