JPS60184656A - 装飾用ニツケル合金 - Google Patents
装飾用ニツケル合金Info
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- JPS60184656A JPS60184656A JP3918384A JP3918384A JPS60184656A JP S60184656 A JPS60184656 A JP S60184656A JP 3918384 A JP3918384 A JP 3918384A JP 3918384 A JP3918384 A JP 3918384A JP S60184656 A JPS60184656 A JP S60184656A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C19/00—Alloys based on nickel or cobalt
- C22C19/03—Alloys based on nickel or cobalt based on nickel
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/22—Materials or processes of manufacturing pocket watch or wrist watch cases
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Adornments (AREA)
- Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は装飾用ニッケル合金に関し、Ａｇと１１とＣの
含有率を特別な値に限定することにより、１１＋に加工
性とバネ性を向上させたものである。
含有率を特別な値に限定することにより、１１＋に加工
性とバネ性を向上させたものである。
従来技術とその間；川魚
従来一般に知られている装飾用ニッケル合金はＣｒを数
％〜数数十金含有たものである。この種の合金の代表例
として、Ｃｒ６〜１０％・Ｃｕ０．５〜２％を含み、残
部Ｎ１から成る合金、Ｃｒ９〜１３呪、Ｃｕα５〜２ｑ
＆、Ｍｏ０．０５〜２％を含み、残部Ｎ１から成る合金
、または、Ｃｒ９〜１３％、Ｃｕ０．５〜２％、Ｍ ｏ
０．５〜２％、Ｎ ｂ （１（１５〜１・０％を含み
、残部Ｎ１から成る合金、あるいは、Ｃｒ９〜１３％、
Ｂｅα０１〜２％を含み、残部Ｎ１から成る合金が知ら
れている。上記各合金の中でＭＯを含有したものは、Ｍ
Ｏ添加による固溶強化によりバネ性の向上をなしたもの
であり、ＭＯとＮｂを添加したものはＭｏとＮｂ添加に
よる固溶強化によりバネ性の向上を−ｒ−高めたもので
あシ、ｌ’３ｅを添加したものは固溶強化に加えて析出
硬化をも図ることによりバネ性の向上をなしたものであ
る。
％〜数数十金含有たものである。この種の合金の代表例
として、Ｃｒ６〜１０％・Ｃｕ０．５〜２％を含み、残
部Ｎ１から成る合金、Ｃｒ９〜１３呪、Ｃｕα５〜２ｑ
＆、Ｍｏ０．０５〜２％を含み、残部Ｎ１から成る合金
、または、Ｃｒ９〜１３％、Ｃｕ０．５〜２％、Ｍ ｏ
０．５〜２％、Ｎ ｂ （１（１５〜１・０％を含み
、残部Ｎ１から成る合金、あるいは、Ｃｒ９〜１３％、
Ｂｅα０１〜２％を含み、残部Ｎ１から成る合金が知ら
れている。上記各合金の中でＭＯを含有したものは、Ｍ
Ｏ添加による固溶強化によりバネ性の向上をなしたもの
であり、ＭＯとＮｂを添加したものはＭｏとＮｂ添加に
よる固溶強化によりバネ性の向上を−ｒ−高めたもので
あシ、ｌ’３ｅを添加したものは固溶強化に加えて析出
硬化をも図ることによりバネ性の向上をなしたものであ
る。
ところが上記従来の芸飾性ニッケル合金にあっては、い
ずれも、Ｃｒを含有していることから、Ｃｒ添加による
固溶強化が著しく、加工硬化が激しいため、複雑な形状
への加工が困難で加工金型の損耗も大きいといった欠点
があった。
ずれも、Ｃｒを含有していることから、Ｃｒ添加による
固溶強化が著しく、加工硬化が激しいため、複雑な形状
への加工が困難で加工金型の損耗も大きいといった欠点
があった。
発明の目的
本発明は上記欠点を解消するためになされたもので、Ａ
ｌＸＮｉ、Ｃを含有させるとともにＣｒを除くことによ
って、加工性に’ｒ２れるとともに十分な？：Ｑ： ｅ
逅得られ、バネ性も良好にした装飾用＝ツケル合金を１
ノシ供することを目的とする。
ｌＸＮｉ、Ｃを含有させるとともにＣｒを除くことによ
って、加工性に’ｒ２れるとともに十分な？：Ｑ： ｅ
逅得られ、バネ性も良好にした装飾用＝ツケル合金を１
ノシ供することを目的とする。
発明の具体的１マク成と作用
本発明ノ合金は、Ａ ｇ Ｏ，０１〜１．０％、Ｔ１０
０１〜α８％、Ｃ０，０５％以下を含むとともに、Ｍｎ
、〜Ｉ ｌ’ｃ ｓ Ｓ ｉ等の脱酸元素の内１４３以
上を総量で２％以下、ＣｏＳＳ ％ Ｃａ等の不純物を
１％以下含み、残部をＮ１としたものである。なお、上
記合金には、Ｎ１とＡｅ、ＮｉとＴ１を反応させてＮ
ｉ、Ａ、 （！ 、、Ｎ ｉｓＴ １等の金属間化合物
を生成させる熱処理をＨａ Ｌ、時効硬化させるものと
する。
０１〜α８％、Ｃ０，０５％以下を含むとともに、Ｍｎ
、〜Ｉ ｌ’ｃ ｓ Ｓ ｉ等の脱酸元素の内１４３以
上を総量で２％以下、ＣｏＳＳ ％ Ｃａ等の不純物を
１％以下含み、残部をＮ１としたものである。なお、上
記合金には、Ｎ１とＡｅ、ＮｉとＴ１を反応させてＮ
ｉ、Ａ、 （！ 、、Ｎ ｉｓＴ １等の金属間化合物
を生成させる熱処理をＨａ Ｌ、時効硬化させるものと
する。
さらに、本発明合金わ１成の成分限定理由を述べる。
／ｌと７１は熱処理によりＮ１と反応させ、Ｎｔ３Ａ／
、 Ｎ１．’Ｉ”１等の金属間化合物を生成させ、強度
を向上させてバネ性を向上させるために添加するのであ
るが、いずれも多すぎると硬くなり、冷間加工が難しく
なるとともに、溶体化売件も厳Ｌ７くなり加工上の問題
が生じる一方、ＡｇとＴ１の複合添加により、熱処理に
よる強度（硬度）制御がある程度可能になる。寸だ、Ａ
ｅとＴ１の量が多いと耐食性は向上するが、メッキ性が
劣化する。
、 Ｎ１．’Ｉ”１等の金属間化合物を生成させ、強度
を向上させてバネ性を向上させるために添加するのであ
るが、いずれも多すぎると硬くなり、冷間加工が難しく
なるとともに、溶体化売件も厳Ｌ７くなり加工上の問題
が生じる一方、ＡｇとＴ１の複合添加により、熱処理に
よる強度（硬度）制御がある程度可能になる。寸だ、Ａ
ｅとＴ１の量が多いと耐食性は向上するが、メッキ性が
劣化する。
したがって以上の諸条件を考慮し、本発明合金において
はＡｅ０．０１〜１．０％、Ｔ１０．０１〜０．８％を
含有させることにした。
はＡｅ０．０１〜１．０％、Ｔ１０．０１〜０．８％を
含有させることにした。
Ｃ１ｄＴ ｔと反応して炭化物を生成するとともに、Ｎ
１との固溶強化効果を低下式せるので、加工途中の硬化
を低く抑える目的で０，０５％を上限とした。
１との固溶強化効果を低下式せるので、加工途中の硬化
を低く抑える目的で０，０５％を上限とした。
なお、本発明合金はＣｒを含有していなｈｏＣｒはＮ１
と固溶強化して地を強化し、著しい加工硬化を起こすと
ともに、Ｎ１とＡｅｌＮｉとＴ１との反応を抑制して特
効硬化能を低下させるだめ、本発明合金においては含有
させないことにした。
と固溶強化して地を強化し、著しい加工硬化を起こすと
ともに、Ｎ１とＡｅｌＮｉとＴ１との反応を抑制して特
効硬化能を低下させるだめ、本発明合金においては含有
させないことにした。
また、Ｍ ｎ −Ｍ ｇ ｓ Ｓ ｉ等の脱酸元素は、
溶與時に脱酸用として添加されるものでちり、溶湯の状
況に応じて、各脱酸元素の内１種以上を総量で２％以下
含むものとした。
溶與時に脱酸用として添加されるものでちり、溶湯の状
況に応じて、各脱酸元素の内１種以上を総量で２％以下
含むものとした。
したがって上記合金は、所要の強度とバネ性を有し、良
好な加工性、メッキ性を備えるとともに１加工途中の硬
化も適度に抑えてあり、加工金型を損耗させることも少
ないＩＶ！？長を有し、装飾用として好ｉｉｉである。
好な加工性、メッキ性を備えるとともに１加工途中の硬
化も適度に抑えてあり、加工金型を損耗させることも少
ないＩＶ！？長を有し、装飾用として好ｉｉｉである。
実験例Ｉ
Ａ／含有ｔｔｏ、ｏｏｓｌ、０．０１ ％、０．１％、
１．０％、２．０％の各％にした場合において、′「１
含有飢をＯ，ＯＯ１％、０．０ （１５％、０．０１％
、０．１％、０５％、１．０％とするととも蹟、Ｃ含有
１゛１を００２％と００９％、残部をＮ１として各合金
を作製し、各合金の硬度（Ｊｌｖ）を測定して、その結
果を９１１表に示した。
１．０％、２．０％の各％にした場合において、′「１
含有飢をＯ，ＯＯ１％、０．０ （１５％、０．０１％
、０．１％、０５％、１．０％とするととも蹟、Ｃ含有
１゛１を００２％と００９％、残部をＮ１として各合金
を作製し、各合金の硬度（Ｊｌｖ）を測定して、その結
果を９１１表に示した。
第１表
第１表より、ＡＪ含有量と′［゛１含有量がｂずれも、
増加するほど硬度が高くなるとともに、Ｃ含有量の多い
方が硬度が高いことが判る。
増加するほど硬度が高くなるとともに、Ｃ含有量の多い
方が硬度が高いことが判る。
２建り肌１
Ａｇ含有量を０００５％、α０１％、α１％、１．０％
、２．０％の各％にした場合において、ゴ１含有１４を
Ｏ，ＯＯ１％、Ｏ，ＯＯ５％、０．０１％、０．１％、
１．０％とするとともに、Ｃ含有量を０．０２％：０．
０９％、残部をＮ１どして各合金を作製し、各合金を加
工率６０％にて加工した後の硬度（）ＩＴ）を測定し、
その結果を第１図に示した。
、２．０％の各％にした場合において、ゴ１含有１４を
Ｏ，ＯＯ１％、Ｏ，ＯＯ５％、０．０１％、０．１％、
１．０％とするとともに、Ｃ含有量を０．０２％：０．
０９％、残部をＮ１どして各合金を作製し、各合金を加
工率６０％にて加工した後の硬度（）ＩＴ）を測定し、
その結果を第１図に示した。
第１１ｉ１より、Ａｇ含有量とＴ１含有量がいずれも、
増加するほど硬度が高くなるとともに、Ｃ含イ１４ｄ４
の多い方が硬を相が畠いことが判る。
増加するほど硬度が高くなるとともに、Ｃ含イ１４ｄ４
の多い方が硬を相が畠いことが判る。
実ＩＧ・之５９１Ｊ ３
Ａ／含有ｔｅｌ：ｅ ｏ、 ００５ 、％、０．０１
％、０．１％、１．０％、２．０％の各％にした場合に
おいて、Ｔ１含有量を０００１％、０．００５％、０．
０１％、０１％、０．５％、１．０％とするとともに、
Ｃ含有＋４−を０．０２％と０．０９％、残部をＮ１と
して各合金を作製し、各合金を加工率６０％にて加工す
るとともに時効処理（４６０’ＣＸ：１ｌＴｒ、 Ｎｔ
ガス雰囲気中）を施した後の硬亀（Ｈｖ ）を測定し、
その結果を＋￥！２図に示した。
％、０．１％、１．０％、２．０％の各％にした場合に
おいて、Ｔ１含有量を０００１％、０．００５％、０．
０１％、０１％、０．５％、１．０％とするとともに、
Ｃ含有＋４−を０．０２％と０．０９％、残部をＮ１と
して各合金を作製し、各合金を加工率６０％にて加工す
るとともに時効処理（４６０’ＣＸ：１ｌＴｒ、 Ｎｔ
ガス雰囲気中）を施した後の硬亀（Ｈｖ ）を測定し、
その結果を＋￥！２図に示した。
＠２図より、Ａ１５含有量とＴｉ含有量が、いずれも、
増加するにと硬度が高くなるとともに、Ｃ含有量の多い
方が硬度が高いことが判る。
増加するにと硬度が高くなるとともに、Ｃ含有量の多い
方が硬度が高いことが判る。
実験例４
Ａ４含有量を０．００５％、００１％、０．１％、１．
０％、２．０％の各％にした場合において、Ｔ１含有量
を０．０１”ｌ Ｏ，００５％、α０１％、０．１％、
０５％、１．０％とするとともに、Ｃ含有”喰を０．０
２％とα０９％、残部をＮ１として各合金を作製し、各
合金により２Ｉ２１の線材を作製するとともにこれらを
焼鈍し、これら焼鈍線材を厚さ１．０になるようにプレ
ス加工して各試験基片を作製する。次に各試験基片の表
面をｃｒ、ｏ、研摩剤にてノ（７研摩し、鏡面加工する
とともに、表面をトリクロルエチレン（商品名トリクレ
ン）液にて脱脂し、１０％希塩酸にて酸洗いを行い、メ
ッキ液（硫酸ニッケル３ （１０ｇ／１３．塩化ニッケ
ル５ｏｇ７ｅ’。
０％、２．０％の各％にした場合において、Ｔ１含有量
を０．０１”ｌ Ｏ，００５％、α０１％、０．１％、
０５％、１．０％とするとともに、Ｃ含有”喰を０．０
２％とα０９％、残部をＮ１として各合金を作製し、各
合金により２Ｉ２１の線材を作製するとともにこれらを
焼鈍し、これら焼鈍線材を厚さ１．０になるようにプレ
ス加工して各試験基片を作製する。次に各試験基片の表
面をｃｒ、ｏ、研摩剤にてノ（７研摩し、鏡面加工する
とともに、表面をトリクロルエチレン（商品名トリクレ
ン）液にて脱脂し、１０％希塩酸にて酸洗いを行い、メ
ッキ液（硫酸ニッケル３ （１０ｇ／１３．塩化ニッケ
ル５ｏｇ７ｅ’。
ホウ酸４ ｏｇ／ｇ ）中にて５Ａ／ａ−′の１イ流密
度によって５分間メッキ処理を行うとともに、メッキ処
ｆ１２後、表面を洗浄し、’／＋？温にて乾燥を行い、
各試験片を作製した。仁れら各試％片をＩＤＤ’Ｃの恒
温槽中にて３Ｄ分間保持後、表ｍ１を４０倍の実体顕微
鏡にてトＭ察し、ふくれの個数を再周べることにより、
各試験片のメッキ性の優劣を鯛ぺた。その結里を第３図
に示す。
度によって５分間メッキ処理を行うとともに、メッキ処
ｆ１２後、表面を洗浄し、’／＋？温にて乾燥を行い、
各試験片を作製した。仁れら各試％片をＩＤＤ’Ｃの恒
温槽中にて３Ｄ分間保持後、表ｍ１を４０倍の実体顕微
鏡にてトＭ察し、ふくれの個数を再周べることにより、
各試験片のメッキ性の優劣を鯛ぺた。その結里を第３図
に示す。
第３図より、Ａｄ含有伺・とＴ １含有量が、いずれも
、増加するｔｌどふくれの個数が増えるようであり、メ
ッキ性を良好にするためにはＡｅとＴ１の含有量を減少
させた方がよいことが判る。
、増加するｔｌどふくれの個数が増えるようであり、メ
ッキ性を良好にするためにはＡｅとＴ１の含有量を減少
させた方がよいことが判る。
実験例５
ＡＪ含有〜、を０．１％、Ｔ１含有量を’１１ ％ 、
Ｃｒ含有量を０％〜１５％、残部をＮ１とした各合金を
作製し、これら各合金を時効硬化させた後に、各合金の
硬度（ＴＩＴ）を測定することにより、０、 Ｉ Ａ
ｌ−０，１Ｔ ｉ−ｘ Ｌ’、、 ｒ −Ｎ ｉ 系合
金の時効硬化に昏が及ぼす影響を調べた。その結果を第
４図に示す。
Ｃｒ含有量を０％〜１５％、残部をＮ１とした各合金を
作製し、これら各合金を時効硬化させた後に、各合金の
硬度（ＴＩＴ）を測定することにより、０、 Ｉ Ａ
ｌ−０，１Ｔ ｉ−ｘ Ｌ’、、 ｒ −Ｎ ｉ 系合
金の時効硬化に昏が及ぼす影響を調べた。その結果を第
４図に示す。
第４図より、Ｃ’ｒ含有１１の低い合金の方が高い 屯
硬度を有していることが明らかであシ、Ｃｒ含有ところ
で本発明の合金は、Ａ ６ （１，０１〜１．０％、Ｔ
ｉ Ｏ，０１〜０．８％を含有しているが、この組成
では、上記実験例２．３の結果を示す第１図と第２図で
示されるように十分な強度（硬度）を有するとともに、
実験例４の結果を示す第３図に示されるように、メッキ
性においても優れていることが明らかである。
硬度を有していることが明らかであシ、Ｃｒ含有ところ
で本発明の合金は、Ａ ６ （１，０１〜１．０％、Ｔ
ｉ Ｏ，０１〜０．８％を含有しているが、この組成
では、上記実験例２．３の結果を示す第１図と第２図で
示されるように十分な強度（硬度）を有するとともに、
実験例４の結果を示す第３図に示されるように、メッキ
性においても優れていることが明らかである。
発明の詳細
な説明したように本発明合金は、Ａ ｌ Ｏ，０１〜１
．０％、’ｌ’ １０．０１〜０．８％、ＣＤ、 ０５
％以下を含み、Ｍｎ、Ｍｇ、Ｓ ｉ等の脱酸元素を総隋
で２％以下含有し、残部をＮ１としたものであり一所要
の強度とバネ性を有し、良好なメッキ性を備えているた
め、装飾用として好適であるとともに、良好な加工性を
有しているため製造が容易であり、加工用金屋の損粍も
少ないといつだ種々の優れた特長を有している。
．０％、’ｌ’ １０．０１〜０．８％、ＣＤ、 ０５
％以下を含み、Ｍｎ、Ｍｇ、Ｓ ｉ等の脱酸元素を総隋
で２％以下含有し、残部をＮ１としたものであり一所要
の強度とバネ性を有し、良好なメッキ性を備えているた
め、装飾用として好適であるとともに、良好な加工性を
有しているため製造が容易であり、加工用金屋の損粍も
少ないといつだ種々の優れた特長を有している。
第１図はＡ／とＴ１とＣの含有量を変えて作製四回、
第２図ａｄとＴ１とＣの含有量を変えて作した各種ニッ
ケル合金に加工と時効処理を施し後の硬度を示した説明
図、 第３図はＡ／とＴ１の含有量を変えて作製し各種ニッケ
ル合金のメッキ性の優劣を示した説図、 第４図はＡ ｅ −Ｔ ｉ −Ｃｒ−Ｎ ｉ系合金の時
効硬化Ｃｒが及はす影響を示した線図である。 第１図 製 た た 明 に Ａｈ （ｗｔ％） 第３図 ＡＬ （ｗｔ％Ｊ 第４図 ０ ５ １０ （５ Ｃｒ （ｗＴ％）
ケル合金に加工と時効処理を施し後の硬度を示した説明
図、 第３図はＡ／とＴ１の含有量を変えて作製し各種ニッケ
ル合金のメッキ性の優劣を示した説図、 第４図はＡ ｅ −Ｔ ｉ −Ｃｒ−Ｎ ｉ系合金の時
効硬化Ｃｒが及はす影響を示した線図である。 第１図 製 た た 明 に Ａｈ （ｗｔ％） 第３図 ＡＬ （ｗｔ％Ｊ 第４図 ０ ５ １０ （５ Ｃｒ （ｗＴ％）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ａ ／ ０．０１〜１．０ ％ （重ｉｔ ％、以下同
じ）、’ｌ’ ｊ Ｏ，０１〜０８％、 ＣＯ，０５％以下を含むとともに、 Ｍｎ、Ｍｇｓ”等の脱酸元素の内Ｉ Ｖ’ｆｉ以上を総
［；１で２％以下含有し、残部は実質的にＮ１よりなる
装飾用ニッケル合金。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3918384A JPS60184656A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 装飾用ニツケル合金 |
| DE19853506718 DE3506718A1 (de) | 1984-03-01 | 1985-02-26 | Legierung auf nickelbasis fuer schmuckanwendungen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3918384A JPS60184656A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 装飾用ニツケル合金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184656A true JPS60184656A (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=12545995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3918384A Pending JPS60184656A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 装飾用ニツケル合金 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184656A (ja) |
| DE (1) | DE3506718A1 (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1427674A (en) * | 1922-04-10 | 1922-08-29 | Blaney William Thomas | Dust collector |
| US2566115A (en) * | 1950-07-21 | 1951-08-28 | Superior Tube Co | Alloy for cathode element |
| ES154270Y (es) * | 1967-05-20 | 1970-12-01 | Vereinigte Deutsche Metallwerke, A. G. | Un disco metalico. |
| CA1015905A (en) * | 1974-09-16 | 1977-08-23 | Arthur G. Mcmullen | Nickel clad steel coinage blank |
| JPS5463865A (en) * | 1977-10-31 | 1979-05-23 | Seiko Epson Corp | Production of corrosion resisting metal band of wrist watch |
| DE3309365C1 (de) * | 1983-03-16 | 1983-12-15 | Vacuumschmelze Gmbh, 6450 Hanau | Verwendung einer aushaertbaren Kupfer-Nickel-Mangan-Legierung als Werkstoff zur Herstellung von Brillenteilen |
| DE3340054C1 (de) * | 1983-11-05 | 1984-08-16 | Degussa Ag, 6000 Frankfurt | Verwendung einer Nickellegierung fuer Brillengestelle |
-
1984
- 1984-03-01 JP JP3918384A patent/JPS60184656A/ja active Pending
-
1985
- 1985-02-26 DE DE19853506718 patent/DE3506718A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3506718A1 (de) | 1985-10-10 |
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